JP2006296078A - 光通信ケーブルの吊線の接地 - Google Patents

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Abstract

【課題】 保有する配電設備の接地点データを基に、光通信ケーブルの吊線の接地点間隔を設定し、架空電線路の接地線を共有して接地することにより光通信ケーブルの吊線の接地業務の効率化と工事費の低減を図る光通信ケーブル吊線の接地を提供する。
【解決手段】 光通信ケーブルの吊線1は、保有する配電設備の接地点データを基に、接地点間隔を500m以内に設定され、互いに玉碍子9で接続され、前記設定された間隔を有する光通信ケーブルの吊線1の一端はクロージャ11で覆われた架空電線用接地線5と接地点10で接続される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、光通信ケーブルの吊線の接地に関し、詳しくは光通信ケーブルの吊線の接地におけるB種架空電線用の接地との共用接地に関する。
従来の接地においては、低圧架空電線又は高圧架空電線と架空弱電流線等とを同一支持物に施設する場合は、設備の一方から接地電流が発生した場合の電位上昇による他の設備に波及する危険の回避、他の設備機器からの雑音流入による誤動作防止、及び何かのトラブルが発生した場合に責任の所在を明らかにする保安区分の明確化のため、独立接地が推奨されていた。従って、光通信線路と低圧架空電線又は高圧架空電線とを同一支持物に施設する場合においては、光通信ケーブルの吊線の接地は、約500m毎に独立接地することとなっていた。
近年電力会社によるアクセス系光ケーブルの工事等、光通信ケーブルの新設工事が増えている。このため新たに光通信ケーブルを施設する場合、接地点の選定に伴う地下埋設物の調査、接地極等の埋設物に関する協議、関連する道路管理者等との交渉及び道路占用に伴う諸手続が必要となる。しかし架空電線の接地点に関する情報を配電部門と通信部門で共有していないため、交渉及び諸手続に多大の労力を要していた。また独立接地とするためには、光通信ケーブルの吊線の接地と配電線の接地とを隔離する必要があるため、応分の道路占用や設置工事を伴い、アクセス形光ケーブルの整備では相当量の工事があり、係る業務に多大の労力と費用を要していた。
図5は、従来の接地構成を示す模式図である。光通信ケーブルの吊線1は電柱8に固定されて光通信ケーブル7を吊り下げ、且つ吊線用接地線2に接続されている。さらに吊線用接地線2は、D種接地工事された100Ω以下の接地抵抗を有する吊線用接地極3に接続されて、吊線への誘導障害及び架空電線との混触による感電を防止している。また低圧架空電線又は高圧架空電線の電圧を変換する柱上トランス4の中性点は架空電線用接地線5に接続されている。さらに架空電線用接地線5は、B種接地工事された50Ω以下の接地抵抗を有する架空電線用接地極6に接続されて、低圧架空電線又は高圧架空電線への雷障害及び架空電線間の混触による感電を防止している。
この場合には、吊線用接地極3をD種接地として埋設するための地下埋設物の調査、埋設物に伴う協議、関連する道路管理者等との交渉、及び道路占用に伴う諸手続が必要となる。また独立接地とするためには、吊線用接地極3と架空電線用接地極6との隔離距離Sを所定の距離だけ取る必要があるため、応分の道路占用や設置工事を伴い、アクセス形光ケーブルの整備では相当量の工事があり、係る業務に多大の労力と費用を要する。非特許文献1の第88条第7号では、架空電線路の接地線および接地極と架空弱電流電線路等の接地線および接地極とは、別個に施設することが定められている。また第88条の柱書きには、架空弱電線路が電力保安通信線である場合はこの限りでないとされている。光通信ケーブルは電力保安通信線であるため、混触による事故に対する防止が可能であれば、共用接地による施設が可能となる。
電気設備の技術基準の解釈、文一総合出版(平成10年、第8版)
本発明は、このような問題を解決するためになされたものであり、保有する配電設備の接地点データを基に、光通信ケーブルの吊線の接地点間隔を設定し、架空電線用接地線を共有して接地することにより光通信ケーブル用吊線の接地業務の効率化と工事費の低減を図る光通信ケーブルの吊線の接地を提供することを目的とする。
本発明の光通信ケーブルの吊線の接地構造は、保有する配電設備の接地点データを基に、光通信ケーブルの吊線の接地点間隔を所定内に設定し、設定された前記接地点間隔を有する吊線の一端を架空電線用接地線と接続することを特徴とする。
前記光通信ケーブルの吊線の接地構造において、設定された前記接地点間隔を有する吊線が、お互いに絶縁体で接続されることを特徴とする。
前記光通信ケーブルの吊線の接地構造において、設定された前記接地点間隔を有する吊線の一端が概ね前記絶縁体の高さで前記架空電線用接地線と接続され、該接続された部位以下の所定の高さから地上までの前記架空電線用接地線がクロージャにより覆われることを特徴とする。
前記光通信ケーブルの吊線の接地構造において、設定された前記接地点間隔が500m以内であることを特徴とする。
本発明の光通信ケーブルの吊線の接地によれば、既存の配電設備の接地点に関するデータを用いることで、接地点の設計業務の効率化が図られると共に、接地線を共用することで地下埋設物調査及び埋設に伴う諸手続が不要となり、光通信ケーブルの吊線の接地に係る業務が簡素化され、工事費を著しく低減できる。
本発明による実施の形態について図を用いて説明するに先立ち、独立接地におけるD種接地とB種接地との隔離距離Sについて説明する。図3は、接地電流I(A)が接地点に流入したとき、接地点を中心に半径方向S(m)に対する電位上昇ΔV(V)を示す電位上昇図である。B種接地においては、高・低圧混触時における低圧機器の保護のため、混触による低圧側の電位が300V〜600V、1秒以下となるように接地工事を行うこととなっている。接地電流I(A)による電位上昇ΔV(V)と、隔離距離S(m)との関係は、大地抵抗率をρ(Ω・m)とすると、ΔV=ρI/2πSとなる。従って、隔離距離は、S=ρI/2πΔVで表される。
図4は、直径14mm、長さ3(m)の棒電極を使用し、ρ=100(Ω・m)における電位上昇許容値ΔV(V)と隔離距離S(m)との関係を、接地電流I(A)をパラメータとして上式を用いて計算した場合の、電位上昇許容値対隔離距離を示す図である。都市部におけるB種接地の想定接地電流は10A程度であり、電位上昇許容値ΔV=50Vとすると隔離距離S=3mとなる。電位上昇許容値を100Vとしても、1.5mの隔離距離を置いてD種接地の工事が必要となる。大地抵抗率の増加を考慮して安全をみると、さらに間隔を広く取る必要があり、都市部において電柱近傍に独立接地の工事をすることは、非常に困難となる。
図1は、本発明による共用接地の実施の形態を示す光通信ケーブルの吊線の接地の構成模式図である。図1において、光通信ケーブルの吊線1は電柱8に固定されて光通信ケーブル7を吊り下げている。また光通信ケーブルの吊線1は、500m以内の長さで互いに絶縁体である玉碍子9により接続され、且つその一端は、接続点10において低圧架空電線又は高圧架空電線の電圧を変換する柱上トランス4の中性点の架空電線用接地線5に接続されている。さらに架空電線用接地線5は、B種接地工事された架空電線用接地極6に接続され、クロージャ11により覆われている。
共用接地における運用において、金属線通信ケーブルの場合は、高・低圧混触による瞬時の大きな地絡電流と、低圧回路の漏洩による長時間、小電流の還流に対し、いずれも誘導障害の原因となるが、光通信ケーブルでは問題は生じない。また低圧回路の漏洩が生じた場合は、その原因を調査し、切り分けをする必要があるが、光通信ケーブルの吊線1の接地点間隔を設定する時点で、配電部門が保有する接地点に関する主情報を共有しているため、迅速な原因の調査と切り分けが可能となる。
また共用接地における運用において、高・低圧混触事故が起きた場合、瞬時の大きな地絡電流が流れると同時に、光通信ケーブルの吊線1に高電圧が発生し、感電の可能性が生じる。B種接地の場合は、最大600V、1秒以内の高電圧が光通信ケーブルの吊線1に発生する。図2は、2本の電柱8間に光通信ケーブルの吊線1が張られ、その一端が架空電線用接地線5に接続点10で接続されて接地されている状況を示す光通信ケーブルの吊線の電柱間構成模式図である。
図1において説明したとおり、吊線1は、玉碍子9の近傍の接続点10で架空電線用接地線5に接続され、架空電線用接地線5は接続された部位以下の所定の高さから地上までクロージャー11により覆われている。従ってクロージャ11の高さを調整することで、一般の人Aが架空電線用接地線5に接触して感電する恐れは無くなり、吊線1に直接触ることもできない。また作業者Bが、工事により吊線1に直接触れていたとしても、人体の一部が地面に直接接触することは無く、この場合も感電の危険性は無くなる。
以上説明したように、既存の配電設備の接地点に関するデータを部署間で共用することで、接地点の設計業務の効率化が図られると共に、接地線を共用することで地下埋設物調査及び埋設に伴う諸手続が不要となり、光通信ケーブルの吊線の接地に係る業務が簡素化され、工事費を著しく低減できる。また低圧回路の漏洩が生じた場合の原因調査と切り分けにおいても、迅速な対応が可能となる。
本発明による光通信ケーブルの吊線の接地の構成模式図。 本発明の光通信ケーブルの吊線の電柱間構成模式図。 接地電流による電位上昇図。 接地電流による電位上昇許容値対隔離距離図。 従来の接地構成を示す模式図。
符号の説明
1 光通信ケーブルの吊線
2 吊線用接地線
3 吊線用接地極
4 柱上トランス
5 架空電線用接地線
6 架空電線用接地極
7 光通信ケーブル
8 電柱
9 玉碍子
10 接続点
11 クロージャ
A 一般の人
B 作業者

Claims (4)

  1. 保有する配電設備の接地点データを基に、光通信ケーブルの吊線の接地点間隔を所定内に設定し、設定された前記接地点間隔を有する吊線の一端を架空電線用接地線と接続することを特徴とする光通信ケーブルの吊線の接地構造。
  2. 請求項1に記載の光通信ケーブルの吊線の接地構造において、設定された前記接地点間隔を有する吊線が、お互いに絶縁体で接続されることを特徴とする光通信ケーブルの吊線の接地構造。
  3. 請求項1又は2に記載の光通信ケーブルの吊線の接地構造において、設定された前記接地点間隔を有する吊線の一端が概ね前記絶縁体の高さで前記架空電線用接地線と接続され、該接続された部位以下の所定の高さから地上までの前記架空電線用接地線がクロージャにより覆われることを特徴とする光通信ケーブルの吊線の接地構造。
  4. 請求項1乃至3に記載の光通信ケーブルの吊線の接地構造において、設定された前記接地点間隔が500m以内であることを特徴とする光通信ケーブルの吊線の接地構造。
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CN107069644A (zh) * 2017-06-12 2017-08-18 国网江苏省电力公司无锡供电公司 一种户外电缆终端站多次拼接装置
CN109236009A (zh) * 2018-10-08 2019-01-18 广东电网有限责任公司 一种新型0.4kV低压窄巷架空线电杆

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