JP2006295464A - Dsss/ofdm両面待ち受信方法および無線lan装置 - Google Patents

Dsss/ofdm両面待ち受信方法および無線lan装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2006295464A
JP2006295464A JP2005112213A JP2005112213A JP2006295464A JP 2006295464 A JP2006295464 A JP 2006295464A JP 2005112213 A JP2005112213 A JP 2005112213A JP 2005112213 A JP2005112213 A JP 2005112213A JP 2006295464 A JP2006295464 A JP 2006295464A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dsss
ofdm
correlation
reception
scheme
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2005112213A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4476154B2 (ja
Inventor
Shuji Kubota
修司 久保田
Mayuko Ueno
真由子 上野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP2005112213A priority Critical patent/JP4476154B2/ja
Priority to US11/400,641 priority patent/US7580449B2/en
Priority to EP06007268A priority patent/EP1710931B1/en
Priority to DE602006021091T priority patent/DE602006021091D1/de
Publication of JP2006295464A publication Critical patent/JP2006295464A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4476154B2 publication Critical patent/JP4476154B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】 精度よくDSSSのAGC処理を実現するDSSS/OFDM両面待ち受信方法および無線LAN装置を提供する。
【解決手段】 DSSS方式およびOFDM方式の両方式に対応した無線LAN装置における受信方法であって、受信信号がDSSS方式またはOFDM方式であるかを判断するために各方式における相関を検出する相関検出工程と、前記OFDM方式での相関が検出されたことによるOFDMサーチトリガの発生によりOFDM方式で受信するOFDM受信工程と、前記OFDM受信工程で、前記DSSS方式での相関が検出されたことによるDSSSサーチトリガが発生した場合に、該OFDM受信工程を中断し、前記DSSS方式での受信に移行するDSSS受信移行工程と、前記DSSS方式で受信するDSSS受信工程とを備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、無線LAN装置におけるDSSS/OFDM両面待ち受信方法および無線LAN装置に関する。
無線LAN技術はIEEE802.11(Institute of Electrical and Electronics Engineers 802.11)において標準化が進み、従前の有線式のネットワークに代え、あるいは有線式のネットワークと並存する形で無線LANの導入が進んでいる。
IEEE802.11b(以下、11bと記す)ではDSSS(Direct Sequence Spread Spectrum)方式が規定され、IEEE802.11aではOFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplexing)方式が規定されており、IEEE802.11g(以下、11gと記す)ではこれらのDSSS方式とOFDM方式の両方式に対応する内容が規定されている。
IEEE802.11規格はバースト信号を対象としているが、このバースト信号の先頭には信号検出および同期処理等を行うためのプリアンブル信号が付加されている。上記11g規格は11b規格の上位互換を実現し、さらに高速通信を行うために、11bで使用されているDSSS/CCK変調に加えてOFDM変調をサポートしている。
11g規格においては11bと上位互換を実現するために、DSSS/CCKとOFDM信号のどちらを送信するかはプロトコルで規定されており、同じネットワーク内に11bの端末が存在する場合にはDSSS/CCK変調信号によるパケット送信であらかじめネットワークを占有する時間を知らせて、その時間内でOFDM通信を行うようになっている。
このように11g規格対応受信機はDSSS/CCKとOFDM変調の両方を同時に受信対象とする必要があるため、両復調器を同時に平行動作させる必要がある。しかし消費電力を抑える目的においても、両復調器を同時動作させておくのは好ましくない。そこで両方の信号検出器のみ動作させ、信号検出した後で検出により選択された方の復調器を動作させる方式が望ましい。
ただし、両方の信号検出器はAGC処理やアンテナ切り替えも含めて考えないといけないので、すべての処理を両方パラレルで動作させることも難しく、AGCなどのRF制御はシーケンシャルに処理する必要がある。
OFDMのプリアンブル検出器はパワーが大きい時はRSSI検出で初期トリガを実現できるが、パワーが小さい信号の場合も相関検出器で高速に検出する必要がある。そのため、最初の信号検出は1シンボル0.8μsecで相関検出による初期トリガを行う。そのため、相関処理は相互相関によりおこなう。また確実にトリガがかかるように検出閾値はあまり上げすぎない。とりあえずトリガを立てて後処理で確実に判断を下すようにする。
初期検出後、OFDM受信機はRSSI信号値を利用してAGC処理を高速に行う。また、バースト波受信時にアンテナ切り替えも毎回行う。OFDMのAGC処理とアンテナ切り替え処理は0.8μsecのショートプリアンブル周期×10=8μsecのうち、約5μsecの時間で行う必要がある。AGCが決まった段階で残りの3μsec程度で詳細な相関検出と同期処理、周波数オフセットの疎調整を行う。
DSSSの受信のプリアンブル検出器は、Berkerコードの相関処理により行う。一般にBerker相関器はノイズに強いため入力信号がOFDMプリアンブル信号でも、弁別能力が高い。
DSSS部のAGC処理はDSSSを使わないフィードバッグ方式のため処理に時間がかかる。又、周波数オフセットの問題もあり、AGC精度を求める場合、フィードバックの回数を増やす必要がある。
DSSSの1シンボル時間は1μsec、OFDMの1シンボル時間は0.8μsecであるため、OFDM検出器の方が先に判断を下すことになる。
ここで今、DSSSの信号が入力された場合を考える。DSSSの入力信号は方形波のような波形をしており、OFDMの相関器は相互相関器なので、方形波のような波形に対して誤検出しやすい。そのため、先に初期トリガが判断を下すOFDMで誤って検出した場合、OFDMのAGC/ANT処理の後、同期検出処理まで行うことになり、同期ミスを検出して、OFDMからDSSSへの処理に移る。
しかしながら、信号入力の20μsecまでにAGC処理する必要があるため、OFDM処理から同期ミスで遷移するための8μsec時間かかることを考えるとDSSS処理により早く移ったほうがより望ましい。
本発明はこのような問題点に鑑み、精度よくDSSSのAGC処理を実現するDSSS/OFDM両面待ち受信方法および無線LAN装置を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するため、本発明にあっては、DSSS方式およびOFDM方式の両方式に対応した無線LAN装置における受信方法であって、受信信号がDSSS方式またはOFDM方式であるかを判断するために各方式における相関を検出する相関検出工程と、前記OFDM方式での相関が検出されたことによるOFDMサーチトリガの発生によりOFDM方式で受信するOFDM受信工程と、前記OFDM受信工程で、前記DSSS方式での相関が検出されたことによるDSSSサーチトリガが発生した場合に、該OFDM受信工程を中断し、前記DSSS方式での受信に移行するDSSS受信移行工程と、前記DSSS方式で受信するDSSS受信工程とを備えたことを特徴とする。
また、本発明にあっては、前記相関検出工程での前記DSSS方式における相関を検出するための閾値レベルは、前記OFDM受信工程での前記DSSS方式における相関を検出するための閾値レベルよりも高いことを特徴とする。
また、本発明にあっては、前記OFDM受信工程での前記DSSS方式における相関を検出するための閾値レベルは、前記DSSS受信工程での前記DSSS方式における相関を検出するための閾値レベルよりも高いことを特徴とする。
また、本発明にあっては、DSSS方式およびOFDM方式の両方式に対応した無線LAN装置であって、受信信号がDSSS方式またはOFDM方式であるかを判断するために各方式における相関を検出する相関検出手段と、前記OFDM方式で受信するOFDM受信手段と、前記DSSS方式で受信するDSSS受信手段とを有し、前記OFDM受信手段でOFDM方式で受信中に、前記相関検出手段で前記DSSS方式での相関が検出されたことによるDSSSサーチトリガが発生した場合に、前記OFDM受信手段での受信を中断し、前記DSSS受信手段での受信に移行することを特徴とする。
また、本発明にあっては、前記相関検出手段は、前記DSSS方式における相関を検出するための閾値レベルを可変とすることを特徴とする。
本発明によれば、精度よくDSSSのAGC処理を実現するDSSS/OFDM両面待ち受信方法および無線LAN装置を提供することができる。
以下、本発明の好適な実施形態につき説明する。
図1は本発明の一実施形態にかかる無線LAN装置の構成例を示す図である。なお、受信に関する機能部のみを示しており、送信に関する機能部は省略してある。
図1において、無線LAN装置は、アンテナ1A、1Bと、単体のICチップから構成されるRF部2と、別の単体のICチップから構成されるBB/MAC部3とから構成され、BB/MAC部3は無線LANにより通信を行うアプリケーションを含む上位の装置であるPC(Personal Computer)、プリンタ等のホストCPU4と接続されるようになっている。
また、BB/MAC部3は、RF部2から出力されるコンバージョン(搬送波周波数の信号とのミキシング)後の受信信号のI成分(RX I)、Q成分(RX Q)および受信信号強度を示すRSSI(Receive Signal Strength Indication)信号を入力してデジタル値に変換するA/D変換部31と、RF部2とのインタフェースを行い、次に説明するOFDM部33およびDSSS部34の動作を制御するRFインタフェース部32と、OFDM方式の復調を行うOFDM部33と、DSSS方式の復調を行うDSSS部34とを備えている。なお、OFDM部33とDSSS部34には、RF部2のゲインを制御するAGC処理部331、341、所望の方式の信号であるか否かを検出する相関検出部332、342、データを復調する復調部333、343等がそれぞれ設けられている。
RFインタフェース部32とOFDM部33、DSSS部34との間で交わされる信号として、本発明に関係するものは次の信号である。
I,Q:デジタル化された受信信号
RSSI_TRIG:キャリア検出時に発生するトリガ信号
OFDM_ACT:OFDM部33の動作中に発生する信号
OFDM_SEARCH_TRIG:OFDM部33の相関検出部332によりOFDM信号が検出された場合に発生するトリガ信号
OFDM_SYNCLOSS_TRIG:OFDM部33の復調部333において同期誤りが発生した場合に発生するトリガ信号
OFDM_END_TRIG:OFDM部33の復調部333において復調が終了した場合に発生するトリガ信号
DSSS_ACT:DSSS部34の動作中に発生する信号
DSSS_SEARCH_TRIG:DSSS部34の相関検出部342によりDSSS信号が検出された場合に発生するトリガ信号
DSSS_END_TRIG:DSSS部34の復調部343において復調が終了した場合に発生するトリガ信号
更に、BB/MAC部3は、次に説明するMAC部36とのインタフェースを行うMACインタフェース部35と、CSMA/CA(Carrier Sense Multiple Access with Collision Avoidance)等のメディアアクセス制御(MAC: Media Access Control)を行うMAC部36とを備えている。
本発明の実施の形態における無線LAN装置の構成は以上のようになっている。次に、具体的な処理について説明する。まず、キャリアが検出されると、OFDM部33の相関検出部332ならびにDSSS部24の相関検出部342は、相関検出を開始する。この相関検出においてDSSS部24の相関検出部342は、バーカー検出を行う。このバーカー検出はノイズに強く、OFDMプリアンブルとも弁別能力が高いため相関検出部342の検出結果を優先することが望ましい。
したがって、DSSS信号が入力され、仮にOFDM_SEARCH_TRIG信号が発生したとしても、OFDMの同期ミスを判定するまでに、バーカー検出が行われた場合、入力信号はDSSS信号と判断して即座にDSSS部34へ処理を移すようにすることで、DSSS部34でのAGC処理に時間をかけることができ、より精度よくAGC処理を実現できる。
このことを、具体的に図2を用いて説明する。図2は、OFDM部とDSSS部の処理を示す図である。OFDM部とDSSS部は、まずともに相関検出を行う。OFDM部が、OFDM_SEARCH_TRIG信号を発生し、OFDM処理を開始する。このときDSSS部は、相関検出を続けて行う。そして、DSSS部がバーカー検出するとDSSS_SEARCH_TRIG信号を発生し、バーカー検出が優先されるので、OFDM部は、OFDM処理を中断し、DSSS部は、DSSS処理を実行する。
次に、閾値レベルを変える処理について、図3を用いて説明する。この説明において、閾値レベルが低いほど、入力信号がDSSS信号であるかどうかの判定が厳しくなる。すなわち低い閾値レベルでDSSS信号と判定された入力信号ほど、DSSS信号である確度が高い。
図3に示されるように、相関検出を開始した当初の閾値レベルは、DSSS信号を取りこぼすことなく検出するために判定を甘くして、比較的高い閾値レベルを設定する。OFDM_SEARCH_TRIG信号が発生した後のOFDM処理中の相関検出は補助的に使うものであるので、確実にDSSS信号であると判断しなければならないため、当初の閾値レベルよりは低くして判定を厳しくする。
次に、OFDM処理で同期ミスによりOFDM_SYNCLOSS_TRIG信号が発生し、DSSS部に処理が移った後は、さらに閾値レベルをより低い閾値にする。DSSS部に処理が移った後にAGC処理が行われるが、この時点ではDSSS信号であるかどうかの判定を行うというより、DSSS信号の消失を判断することを目的としている。
DSSS信号が消失した場合、すぐに初期状態(OFDMとDSSSが初期トリガ検出待ち状態になること)に戻る必要がある。その理由はDSSSのプリアンブル信号が非常に長いため、その間の状態の変化に対応するためである。このように本実施の形態における無線LAN装置は、閾値レベルが可変となっている。特に上記説明のように、三段階の閾値レベルをもち、それらの閾値レベルで可変とするようにしてもよい。
本発明の一実施形態にかかる無線LAN装置の構成例を示す図である。 OFDM部とDSSS部の処理を示す図である。 閾値レベル(三段階)を可変とする例を示す図である。
符号の説明
1A、1B アンテナ
2 RF部
3 BB/MAC部
31 A/D変換部
32 RFインタフェース部
33 OFDM部
331 AGC処理部
332 相関検出部
333 復調部
34 DSSS部
341 AGC処理部
342 相関検出部
343 復調部
35 MACインタフェース部
36 MAC部
4 ホストCPU

Claims (5)

  1. DSSS方式およびOFDM方式の両方式に対応した無線LAN装置における受信方法であって、
    受信信号がDSSS方式またはOFDM方式であるかを判断するために各方式における相関を検出する相関検出工程と、
    前記OFDM方式での相関が検出されたことによるOFDMサーチトリガの発生によりOFDM方式で受信するOFDM受信工程と、
    前記OFDM受信工程で、前記DSSS方式での相関が検出されたことによるDSSSサーチトリガが発生した場合に、該OFDM受信工程を中断し、前記DSSS方式での受信に移行するDSSS受信移行工程と、
    前記DSSS方式で受信するDSSS受信工程と
    を備えたことを特徴とするDSSS/OFDM両面待ち受信方法。
  2. 請求項1に記載のDSSS/OFDM両面待ち受信方法において、
    前記相関検出工程での前記DSSS方式における相関を検出するための閾値レベルは、前記OFDM受信工程での前記DSSS方式における相関を検出するための閾値レベルよりも高いことを特徴とするDSSS/OFDM両面待ち受信方法。
  3. 請求項2に記載のDSSS/OFDM両面待ち受信方法において、
    前記OFDM受信工程での前記DSSS方式における相関を検出するための閾値レベルは、前記DSSS受信工程での前記DSSS方式における相関を検出するための閾値レベルよりも高いことを特徴とするDSSS/OFDM両面待ち受信方法。
  4. DSSS方式およびOFDM方式の両方式に対応した無線LAN装置であって、
    受信信号がDSSS方式またはOFDM方式であるかを判断するために各方式における相関を検出する相関検出手段と、
    前記OFDM方式で受信するOFDM受信手段と、
    前記DSSS方式で受信するDSSS受信手段とを有し、
    前記OFDM受信手段でOFDM方式で受信中に、前記相関検出手段で前記DSSS方式での相関が検出されたことによるDSSSサーチトリガが発生した場合に、前記OFDM受信手段での受信を中断し、前記DSSS受信手段での受信に移行することを特徴とする無線LAN装置。
  5. 請求項4に記載の無線LAN装置において、
    前記相関検出手段は、前記DSSS方式における相関を検出するための閾値レベルを可変とすることを特徴とする無線LAN装置。
JP2005112213A 2005-04-08 2005-04-08 Dsss/ofdm両面待ち受信方法および無線lan装置 Expired - Fee Related JP4476154B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005112213A JP4476154B2 (ja) 2005-04-08 2005-04-08 Dsss/ofdm両面待ち受信方法および無線lan装置
US11/400,641 US7580449B2 (en) 2005-04-08 2006-04-06 DSSS and OFDM two-way waiting reception method and wireless LAN apparatus
EP06007268A EP1710931B1 (en) 2005-04-08 2006-04-06 DSSS and OFDM two-way waiting reception method and wireless LAN apparatus
DE602006021091T DE602006021091D1 (de) 2005-04-08 2006-04-06 DSSS und OFDM Dualmodewarteempfangsverfahren und WLAN Vorrichtung

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005112213A JP4476154B2 (ja) 2005-04-08 2005-04-08 Dsss/ofdm両面待ち受信方法および無線lan装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006295464A true JP2006295464A (ja) 2006-10-26
JP4476154B2 JP4476154B2 (ja) 2010-06-09

Family

ID=37415563

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005112213A Expired - Fee Related JP4476154B2 (ja) 2005-04-08 2005-04-08 Dsss/ofdm両面待ち受信方法および無線lan装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4476154B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009284354A (ja) * 2008-05-23 2009-12-03 Sony Corp 受信装置、及び受信方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009284354A (ja) * 2008-05-23 2009-12-03 Sony Corp 受信装置、及び受信方法
JP4582193B2 (ja) * 2008-05-23 2010-11-17 ソニー株式会社 受信装置、及び受信方法
US8411653B2 (en) 2008-05-23 2013-04-02 Sony Corporation Receiving apparatus and receiving method

Also Published As

Publication number Publication date
JP4476154B2 (ja) 2010-06-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9106323B1 (en) Method and apparatus for determining whether a channel is busy
US9332514B2 (en) Method and system for initial signal acquisition in multipath fading channel conditions
JP5173112B2 (ja) キャリアセンス多元サクセス無線システム内において衝突を検出するための方法及び装置
EP1178630A1 (en) Wireless LAN with enhanced carrier sensing
JP4626238B2 (ja) 無線通信システム、無線通信装置、レーダ検出回路及びそれらに用いるレーダ検出方法
US20070223525A1 (en) Transmission of packets in a csma wireless network
US7991430B2 (en) Classifier for communication device
CN107852380B (zh) 多信道可监听接收器及其操作方法
CN101447801B (zh) 接收装置、通信系统、接收方法和程序
JP4476154B2 (ja) Dsss/ofdm両面待ち受信方法および無線lan装置
EP1710931B1 (en) DSSS and OFDM two-way waiting reception method and wireless LAN apparatus
JP5169284B2 (ja) 無線通信装置、通信衝突回避方法、プログラム及びその記録媒体
EP1441458B1 (en) Transmission apparatus, transmission method, transmission control program, medium containing transmission control program, reception apparatus, reception method, reception control program, and medium containing reception control program
JP4582193B2 (ja) 受信装置、及び受信方法
US8958437B1 (en) Method and apparatus for preventing a first station from transmitting a signal onto a medium in response to the first station detecting interference on the medium
JP4476155B2 (ja) 入力信号判定方法、無線lan装置
TWI748484B (zh) 無線信號的封包檢測方法及其系統
JP2008005115A (ja) 通信用lsi及び無線アクセスシステム
CN113489556A (zh) 信号接收方法、装置、电子设备和存储介质
JP2008154136A (ja) 通信処理装置、通信処理方法、およびプログラム
JP6051959B2 (ja) 通信方法および通信装置
JP2006295462A (ja) Rssi整形処理方法および無線lan装置
JP3025758B2 (ja) スペクトラム拡散無線通信装置
KR102312874B1 (ko) 이종 무선 네트워크에서의 지그비 검출 방법 및 지그비 장치
JP2009038754A (ja) 無線通信装置および干渉検出方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070806

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20091117

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091215

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100205

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100302

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100309

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4476154

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130319

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140319

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees