JP2006289595A - スピンドル装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 配線の着脱作業をすることなく、スピンドルユニットの交換が可能となり、メンテナンス性に優れ、ダウンタイムを大幅に短縮することができるスピンドル装置を提供する
【解決手段】 スピンドルユニット1には、スピンドルユニット1の運転状態を検出する検出部37が組み付けられ、検出部37の信号は、非接触の信号伝達装置40により外部に伝達される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、工作機械などに組み付けられるスピンドル装置に関し、特に、メンテナンス性を向上するスピンドル装置に関する。
従来のスピンドル装置としては、例えば図3に示すような各種センサを備えるスピンドル装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
図3に示すように、特許文献1に記載のスピンドル装置100は、工作機械の主軸頭101と、主軸頭101内に回転自在に支持される主軸102と、主軸102の貫通穴114に挿入されるロッド103と、ロッド103の先端部に係合されるコレット104と、コレット104に係止される工具108と、ロッド103の外周に巻装される皿ばね105と、主軸102の内壁に固定されるスリーブ106と、ロッド103に締結されるナット107と、を備える。また、主軸頭101の後端部には、シリンダ109及びピストン110が配設され、このシリンダ109の後部には近接スイッチ111が配置される。さらに、ロッド103の後端部にはドッグ113が固定されると共に、シリンダ109にはドッグ113との間の距離を検出する変位センサ112が配置される。
そして、このスピンドル装置100では、近接スイッチ111及び変位センサ112の信号が制御手段である図示しない工作機械の数値制御装置(NC装置)に入力されることによって、工具のクランプ状態及びアンクランプ状態を確認すると共に、クランプ状態の異常の有無を検知することができる。
特開平5−50359号公報(第3頁、第1図)
ところで、工作機械等のスピンドル装置では、工具ホルダの頻繁な交換によるバネ寿命の低下や、工具ホルダを取り付ける回転軸の取り付け面の磨耗や、軸受寿命や衝突事故等によって、しばしばスピンドル装置が故障し、スピンドルユニットを交換する機会は多い。スピンドル装置が復旧するまでの時間をダウンタイムと呼ぶが、特に自動車部品加工などの生産ラインに直結する部品加工現場では、このダウンタイムを削減することが重要で、スピンドルユニット交換時の配線の着脱にも時間がかかる場合もあり、メンテナンス性の向上が必要となっている。
しかしながら、図3に示す従来のスピンドル装置100では、近接スイッチ111や変位センサ112が組み付けられているにもかかわらず、その配線については全く考慮しておらず、スピンドル装置が故障した際には、スピンドル装置に接続される配線を着脱する作業が必要となり、修理時間が長時間になってしまい、結果として、ダウンタイムが長時間に及んでしまうという課題があった。
本発明はこのような課題を解消するためになされたものであり、その目的は、配線の着脱作業をすることなく、スピンドルユニットの交換が可能となり、メンテナンス性に優れ、ダウンタイムを大幅に短縮することができるスピンドル装置を提供することにある。
本発明の上記目的は、下記の構成により達成される。
(1) ハウジングと、ハウジングに軸受を介して相対回転可能に支持される回転軸と、を有するスピンドルユニットと、ハウジングを固定するブラケットを設ける機台と、を備え、スピンドルユニットには、スピンドルユニットの運転状態を検出する検出部が組み付けられ、検出部の信号は、非接触の信号伝達装置により外部に伝達されることを特徴とするスピンドル装置。ここで、非接触の信号伝達装置とは、例えば、電磁波を用いたものや、赤外線を用いたものが挙げられる。
(2) スピンドルユニットは、ブラケットに一体で着脱可能に取り付けられることを特徴とする(1)に記載のスピンドル装置。
(3) 信号伝達装置は、信号を送信する送信部と、該信号を受信する受信部と、を有し、送信部及び受信部の少なくとも一方は、該信号を送受信する先端面以外の周囲を金属でシールドすることを特徴とする(1)又は(2)に記載のスピンドル装置。
(4) 回転軸は、モータの出力軸に連結され、モータで直結駆動されることを特徴とする(1)〜(3)のいずれかに記載のスピンドル装置。
(1)の構成によれば、スピンドルユニットには、スピンドルユニットの運転状態を検出する検出部が組み付けられ、検出部の信号は、非接触の信号伝達装置により外部に伝達されるため、配線の着脱作業をすることなく、スピンドルユニットを交換できる。これにより、スピンドルユニットの交換時間を大幅に短縮できるので、メンテナンス性を向上でき、ダウンタイムを大幅に短縮することができる。
(2)の構成によれば、スピンドルユニットは、ブラケットに一体で着脱可能に取り付けられるため、配線の着脱作業をすることなく、スピンドルユニットをブラケットから容易に着脱できるので、メンテナンス性をより向上できる。
(3)の構成によれば、信号伝達装置は、信号を送信する送信部と、該信号を受信する受信部と、を有し、送信部及び受信部の少なくとも一方は、該信号を送受信する先端面以外の周囲を金属でシールドするため、周囲の装置から発生する電磁ノイズの影響を受けることなく、検出部で検出した信号を確実に外部に伝達できる。
(4)の構成によれば、回転軸は、モータの出力軸に連結され、モータで直結駆動されるため、検出部の配線とモータの配線を切り離すことなく、スピンドルユニットを交換できる。
本発明によれば、配線の着脱作業をすることなく、スピンドルユニットの交換が可能となり、メンテナンス性に優れ、ダウンタイムを大幅に短縮することができるスピンドル装置を提供することができる。
以下、本発明に係るスピンドル装置の一実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。なお、図示の例では、モータの出力軸がハウジングの外側で、カップリングを介して連結されるスピンドル装置に本発明を適用した場合を示している。
図1に示すように、スピンドル装置10は、ハウジング11と、ハウジング11に複数の軸受17を介して相対回転可能に支持される回転軸20と、を有するスピンドルユニット1と、ハウジング11を固定するブラケット3を一体に形成する機台2と、を備える。ハウジング11は、軸方向に順に、フロントカバー12と、前蓋13と、外筒14と、ハウジング本体16と、を有し、ハウジング本体16をブラケット3に嵌合し、ボルト4で締結することでブラケット3に固定される。軸受17は、複数の間座18及びナット19を介してそれぞれ配置されており、外輪を外筒14に、内輪を回転軸20にそれぞれ嵌合させている。なお、軸受17としては、アンギュラ玉軸受を使用しているが、種々の軸受を使用してもよい。また、軸受17には、転がり軸受を使用することが好ましく、その種類については任意である。さらに、軸受17が配置される場所には、任意の組み合わせが適用できる。
また、回転軸20の内部には、回転軸20に軸方向に相対移動可能に装着されるドローバ22と、ドローバ22が工具ホルダ21を軸方向内方に引き込むように、ドローバ22に外装され、軸方向において回転軸20とドローバ22の大径部22aとの間に圧縮可能に配置されるバネ23と、が配置される。なお、バネ23としては、皿バネを使用しているが、コイルバネや螺旋皿バネ等を使用してもよい。
回転軸20は、ドローバ22の先端を軸方向に相対移動可能に収容するように円筒状に形成されており、その内周面には、工具ホルダ21のテーパ状の外周面と嵌合するテーパ部20aと、軸方向においてテーパ部20aの後方に位置するクランプ凹部20bとが形成される。
ドローバ22の先端には、ボール24aを保持して工具ホルダ21のプルスタッド21aをクランプするコレット24がねじ締結されている。また、また、コレット24及びドローバ22の内部には、切削液やエアが供給される貫通孔29a,29bがそれぞれ形成される。なお、本実施形態では、ドローバ22の先端にコレット24をネジ締結する形式のドローバを使用するが、これに限定されず、コレットとドローバを一体化して、後端にドローバナットをねじ締結する形式のドローバを使用してもよい。
また、ドローバ22の後端には、アンクランプバー26がボルト27により締結固定されており、回転軸20の後端部に形成される長孔28から径方向に突出している。そして、ハウジング本体16には、押さえ蓋15の後方にアンクランプピストン30が設けられており、アンクランプピストン30は、工具ホルダ21を交換する際に、アンクランプバー26を軸方向前方にスライド移動させて、ドローバ22を工具ホルダ21側に押し出す。
さらに、回転軸20の後端には、連結部材31が嵌合されており、スピンドルユニット1と軸方向に並んで配置されるモータ32の出力軸33と連結部材31とがカップリング34を介して連結されている。
そして、スピンドルユニット1のハウジング本体16内に形成される空間35には、回転軸20に固定されるリング状のドッグ36を介して回転軸20の変位を検出するセンサ(検出部)37が配置される。また、センサ37は、ハウジング本体16に形成される配線孔38の一端部に固定され、この配線孔38に挿通される配線39を介して非接触の信号伝達装置40に接続されている。
信号伝達装置40は、ハウジング本体16の配線孔38の他端部に埋設され、信号を伝達する先端面41aを外方に向けて配置する送信部41と、ステー43により機台2に固定され、送信部41の先端面41aからの信号を受信できる位置に先端面42aを対向配置する受信部42とを有する。
また、送信部41及び受信部42の先端面41a,42a以外の周囲は金属でシールドされる。即ち、一方の先端面41a以外の周囲は、ハウジング本体16に形成される取付孔44により覆われ、他方の先端面42a以外の周囲は、ステー43に設けられる金属製の円筒形状の電磁ノイズ対策用カバー45により覆われている。
なお、センサ37としては、回転軸20の変位を検出する変位センサを使用しているが、スピンドルユニット1の運転状態を検出するセンサであればその種類に制限はなく、ドローバ22の位置やアンクランプピストン30の位置を検出する近接センサや、軸受温度の異常を検出する温度センサ等の各種センサを使用してもよい。また、センサを複数個使用する場合は、各配線を1つの信号伝達装置に集中させて接続してもよいし、センサ1個毎に信号伝達装置を接続してもよい。
このように構成されるスピンドル装置10では、回転軸20の変位を検出したセンサ37の信号は、配線39を介して信号伝達装置40の送信部41に送られ、送信部41から受信部42に非接触で伝達されて、外部のコントロール装置等に送信される。
また、各部品の損傷や寿命等によりスピンドルユニット1を交換する際には、図2に示すように、ボルト4の締結を解除して、スピンドルユニット1を一体で、ブラケット3から工具ホルダ21側に引き出す。この時に、配線の着脱作業をすることなく、送信部41をスピンドルユニット1と一体で引き出し、受信部42を機台2に残してくる。また、組み立てる際にも、配線の着脱作業をすることなく、ボルト4を締結するだけで送信部41と受信部42とを対向させて設置できる。
さらに、ドッグ36及びセンサ37のメンテナンスをする際には、外筒14とハウジング本体16とを接続するボルト5の締結を解除することによって、メンテナンスを容易に行うことができる。
従って、本実施形態のスピンドル装置10によれば、スピンドルユニット1には、回転軸20の変位を検出するセンサ37が組み付けられ、センサ37の信号は、非接触の信号伝達装置40により外部に伝達されるため、配線の着脱作業をすることなく、スピンドルユニット1を交換できる。これにより、スピンドルユニット1の交換時間を大幅に短縮できるので、メンテナンス性を向上でき、ダウンタイムを大幅に短縮することができる。
また、本実施形態のスピンドル装置10によれば、スピンドルユニット1は、ブラケット3に一体で着脱可能に取り付けられるため、配線の着脱作業をすることなく、スピンドルユニット1を一体でブラケット3から容易に着脱できるので、メンテナンス性をより向上できる。
また、本実施形態のスピンドル装置10によれば、信号伝達装置40は、信号を送信する送信部41と、信号を受信する受信部42と、を有し、送信部41及び受信部42の信号を送受信する先端面41a,41b以外の周囲を金属でシールドするため、周囲の装置から発生する電磁ノイズの影響を受けることなく、センサ37で検出した信号を確実に外部に伝達できる。
さらに、本実施形態のスピンドル装置10によれば、回転軸20は、モータ32の出力軸33に連結され、モータ32で直結駆動されるため、センサ37の配線とモータ32の配線を切り離すことなく、スピンドルユニット1を交換できるので、メンテナンス性が良い。
なお、本発明は本実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能である。
例えば、本実施形態では、モータの出力軸がカップリングを介して回転軸に連結されるスピンドル装置を例示したが、これに限定されず、ハウジング内にモータが内蔵されるスピンドル装置に本発明を適用してもよい。
その他、機台、ブラケット、ハウジング、フロントカバー、前蓋、外筒、ハウジング本体、軸受、間座、ナット、回転軸、工具ホルダ、ドローバ、バネ、コレット、アンクランプバー、アンクランプピストン、連結部材、モータ、カップリング、ドッグ、センサ、配線、信号伝達装置、ステー及び電磁ノイズ対策用カバーの各部材の材質、形状、寸法、形態、数、配置箇所等は本発明を達成できるものであれば任意であり、限定されない。
本発明に係るスピンドル装置を説明するための一部切欠断面図である。 図1のスピンドル装置においてスピンドルユニットを取り外した状態を説明するための一部切欠断面図である。 従来のスピンドル装置を説明するための断面図である。
符号の説明
1 スピンドルユニット
2 機台
3 ブラケット
10 スピンドル装置
11 ハウジング
12 フロントカバー
13 前蓋
14 外筒
16 ハウジング本体
17 軸受
20 回転軸
21 工具ホルダ
22 ドローバ
23 バネ
24 コレット
26 アンクランプバー
30 アンクランプピストン
31 連結部材
32 モータ
34 カップリング
36 ドッグ
37 センサ(検出部)
39 配線
40 信号伝達装置
41 送信部
42 受信部
41a,42a 先端面
43 ステー
45 電磁ノイズ対策用カバー

Claims (4)

  1. ハウジングと、前記ハウジングに軸受を介して相対回転可能に支持される回転軸と、を有するスピンドルユニットと、前記ハウジングを固定するブラケットを設ける機台と、を備え、
    前記スピンドルユニットには、前記スピンドルユニットの運転状態を検出する検出部が組み付けられ、前記検出部の信号は、非接触の信号伝達装置により外部に伝達されることを特徴とするスピンドル装置。
  2. 前記スピンドルユニットは、前記ブラケットに一体で着脱可能に取り付けられることを特徴とする請求項1記載のスピンドル装置。
  3. 前記信号伝達装置は、信号を送信する送信部と、該信号を受信する受信部と、を有し、前記送信部及び受信部の少なくとも一方は、該信号を送受信する先端面以外の周囲を金属でシールドすることを特徴とする請求項1又は2記載のスピンドル装置。
  4. 前記回転軸は、モータの出力軸に連結され、モータで直結駆動されることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のスピンドル装置。
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