JP2006289375A - 摩擦攪拌接合方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 厚さ寸法が異なる部材を突き合せて摩擦攪拌接合する際に2つの工程により良好な接合部形成する方法を提供する。
【解決手段】 厚さ寸法Tを有する第1の部材10と、厚さ寸法Tが小さな第2の部材20をテーブル40上に載置して段付きの突き合せ部30を形成する。第1工程では円柱状の工具100を用いて段付部に摩擦攪拌接合を施し、突起代替部150を形成する。第2工程では、摩擦攪拌接合用工具200により突起代替部150上に、摩擦攪拌接合を施し、良好な接合部250を得る。
【選択図】 図1

Description

本発明は厚さ寸法の異なる部材を突き合せた個所の接合に適した摩擦攪拌接合方法に関する。
図13、図14は、厚さ寸法が異なる部材10,20を突き合せて摩擦攪拌接合する状態を示す従来の説明図である。各図の(a)は摩擦攪拌接合部の斜視図である。図13(b)は(a)のF−F断面図である。図4(b)は(a)のG−G断面図である。図13(a)は摩擦攪拌接合工具50を第1の部材10、第2の部材20に挿入したときの図である。
例えば、第1の部材10は、厚さ寸法Tを有する板材であり、第2の部材20は厚さ寸法Tを有する部材である。厚さ寸法TはTに比べて大である。そこで、両部材をテーブル等のベース40上に載置した際に、両部材10、20の突き合せ部30の上面に寸法Gの段差が生ずる。
この突き合せ部30に摩擦攪拌接合工具50を圧入し、矢印R方向に回転させつつ、矢印S方向に送る。摩擦攪拌接合工具50は、大径部52の先端に小径部54を有し、両者はショルダー部56を介して接続されている。
この摩擦攪拌接合工具50は、図13(b)のように、部材10、20の内部に小径部54が挿入され、厚さ寸法が大きい方の第1の部材10の上面にショルダー部56と大径部52が挿入されており、回転させながら、接合線に沿って移動させ、摩擦攪拌しつつ接合が進行する。
図13(b)に示すように、ショルダー部56と部材20の上面との間には隙間Gが生じる。第の部材10では高さがTであるに対して、第2の部材では、高さがTで低いためである。
このため、図14に示すように、摩擦攪拌接合部に欠陥72が発生しやすい。
これらのこと(具体的な欠陥については除く。)は特許文献1の図11、特許文献2に示されている。
特許0370735号公報(USP06050474) 特開2000−167677号公報(USP06315187) 特開2000−233286号公報 特許03575749号公報(USP06622904) 特開2003−039181号公報(USP06783055)
前記したように、接合部70に摩擦攪拌接合方向に沿った欠陥部72が発生してしまう場合がある。
この欠陥発生の原因としては、寸法Gを有する段差のために、接合部70に導入される材料の容量が不足し、欠陥部72を発生するものと考えられる。
本発明の目的は、上述した不具合を解消する摩擦攪拌接合方法を提供するものである。
上記目的は、高さの高い第1の部材と高さの低い第2の部材とを付き合わせて突き合せ部に段差を有する突き合せ部を摩擦攪拌接合する方法であって、先端が実質的に平坦面の丸棒形状の凸部形成用工具を用いて凸部形成用回転工具を回転させながら相対的に前記第1の部材および前記第2の部材に対して移動させて、前記第1の部材側の金属を前記第2の部材側の上面に移動させて前記第2の部材の上面に凸部を形成し、次に、前記第2の部材の前記凸部、および前記第1の部材の上方から摩擦攪拌接合用回転工具を挿入し、該回転工具の大径部とその先端の小径部との境を前記凸部の高さの範囲内に位置させた状態で摩擦攪拌接合すること、によって、達成できる。
これによれば、凸部形成用工具を用いて、第1の部材の金属を第2の部材側に寄せ、その後、摩擦攪拌接合するので、実質的な隙間Gなくなるので、良好な摩擦攪拌接合ができるものである。第1の部材の金属を第2の部材に寄せているので、第2の部材にも凸部があることになり、良好な摩擦攪拌接合ができるものである。
第1の部材の金属を第2の部材に寄せるには、凸部形成用回転工具が移動する方向から見たとき、高さの低い第2の部材が右側にあり、かつ、凸部形成用回転工具を左回転させると良好な金属移動が得られる。第2の部材を左側に配置した場合は、凸部形成用工具を右回転させる。
次に、この移動した金属を凸部として摩擦攪拌接合する。
このため、良好な摩擦攪拌接合が得られる。
なお、このように段差を有するものを良好に摩擦攪拌接合するものとして、上記特許文献3、特許文献4、特許文献5が知られている。いずれも厚さが厚き部材の金属を高さが低い部材の表面に移動させ、摩擦攪拌接合している。また、移動作業と摩擦攪拌接合を同時に行うようにしている。なぜ金属を移動できるか、回転工具の回転方向については記載されていない。
本発明を一実施例を図1〜図6によって説明する。第1の部材10と第2の部材20との接合条件は、図13、図14で説明したものと同様である。
すなわち、厚さ寸法Tを有する第1の部材10とこの厚さ寸法Tより小さな厚さ寸法Tを有する第2の部材20を突き合せた突き合せ部30を摩擦攪拌接合するものである。第1の部材、および第2の部材はアルミ合金である。
本発明の摩擦攪拌接合方法は、2つの工程を備える。
第1の工程において、突き合せ部30の摩擦攪拌接合に先立って、凸部形成用工具100により、突き合せ部30の第2の部材20の上面に凸部代替部150を形成する。この凸部代替部150は第1の部材10から金属を移動させたものである。
図2は、凸部形成用工具100の形状を示す。凸部形成用工具100は、円柱形状(丸棒形状)で、先端部は平坦面110となっており、摩擦攪拌接合工具のような小径部を備えていない。平坦面は軸心に直交している。凸部形成用工具100は、摩擦攪拌接合用工具と同様な非消耗合金である。
凸部形成用工具100は、その先端を厚さ寸法が大きい第1の部材10の上面10aよりも低く、第2の部材20の上面20aよりも高い位置に位置決めされる。
この凸部形成用工具100を矢印R方向に回転(左回転)させつつ、矢印S方向に進行させる。
この回転により、第1の部材10の上部の材料は、軟化されるとともに図2の矢印H方向に押し出される。凸部形成用工具100は、移動方向に対して、約3°後側に傾斜している。このため、第1の部材10の金属は図6のように、第1の部材10から第2の部材20側に移動させることができる。そして、この移動した金属は、第2の部材20に固着される。金属移動は、工具100が左回転しているので、右側の第2の部材の上方に移動すると、下方を支える部材がなくなるので、直ちに落下し、第2の部材20に載る。この金属は工具のS方向への移動によって、工具100の後端部111で押さえる。
凸部形成用工具100を矢印R方向の反対方向に回転(右回転)させて移動させることが考えられるが、第2の部材20は右側にあるので、右側には左に移動させる原資がない。このため、凸部は形成されない。ただし、これは先端部に平坦面110を有する凸部形成用工具100を使用の場合である。
また、第2の部材20を第1の部材10の左側に置き(第1の部材10が第2の部材20の右側にある。)、凸部形成用工具100を右回転させることが考えられるが、この場合は、右側に凸部形成用の原資があるので、凸部代替部150が形成されると考えられる。
この作用により、凸部形成用工具100の通過した後に、突き合せ部30の上部に第2の部材20の上面20aよりも高い凸部代替部150が形成される。
この凸部代替部150は第2の部材20の上面に単に載っているのではなく、第2の部材に固着されている。
これは、図6に示すように、凸部形成用工具100は約3°傾斜しており、先端110より下方には金属115があり、左回転によって右側に寄せられる。そして、つぎに、工具100の後端側の先端111の個所で前記移動した金属を押さえる。これによって、金属は第2の部材20に固着されると考えられる。
また、第1の板10と第2の板20との突き合せ部に隙間があってもこの隙間の上にも凸部代替部150は形成される。その一部は隙間に入るであろう。
なお、工具100による金属移動の開始時の移動方向Sの移動速度が大きいと、その個所への金属の寄せが不十分の可能性がある。
図4は、第1工程で形成された凸部代替部150の上部から摩擦攪拌接合用工具200を挿入し、突き合せ部30に沿って摩擦攪拌用接合を行う第2工程を示す。
摩擦攪拌接合用工具200は、大径部210と、小径部220と、大径部210と小径部220を接続するショルダー部230を備え、公知の態様により摩擦攪拌接合を実行する。
すなわち、ショルダー部230を凸部代替部150の厚さの範囲内に位置させて行う。
このため、ショルダー部230は部材10、20に接触しない。従来と同様に凸部(凸部代替部150)に接触しているので、凸部代替部150は従来の凸部と同様の作用をする。
図5は摩擦攪拌接合により接合部250が形成された状態を示す。
凸部代替部150を予め形成することにより厚さ寸法の異なる第1の部材10と第2の部材20に対して欠陥のない摩擦攪拌接合部250を形成することができる。
突き合せ部の隙間の上部には凸部代替部150があるので、凸部代替部150の金属は第1の部材10と第2の部材20との突合せ面に隙間があれば、この隙間に移動させられ、隙間は金属で補填され、良好な摩擦攪拌接合部が得られる。
ここで、凸部形成用工具100の外形は、摩擦攪拌接合用工具200の大径部150の外形よりも大きい方が望ましい。これにより、凸部形成用工具100によって作られた凸部代替部150の幅は摩擦攪拌接合用工具200の外形よりも大きくなる。
次に、必要により(上面が機器の外面になるような場合、または表面が平滑な面が必要な場合)、凸部代替部150、摩擦攪拌接合部250の表面から、部材10の上面10aと部材20の上面20aとを滑らかに接続するように、グラインダ等で切削して除く。
これによれば、凸部代替部150は従来の凸部に相当し、部材10,20を摩擦攪拌接合しても、欠陥ができにくい。
上記の実施例は板状の部材10,20であったが、中空形材の接合にも利用できるものである。
従来では、凸部が必要であったので、押し出し形材になっていたが、板20は圧延板でも利用できる。
また、上記実施例では、凸部形成用工具100、摩擦攪拌接合用工具200を移動させて、接合しているが、工具100、200を部材10,20に対して移動させてもよい。
実施例2を図7、図8によって説明する。上記実施例では部材10,20は平板状であったが、中空形材であっても良い。これを図7〜図8によって説明する。この図7は、鉄道車両側構体の出入り口である。部材80は鉄道車両の側面の側構体を構成する中空形材であり、4つの中空形材80が接合されて側構体になっている。中空形材であるが、中空形材でなくても良い。図8において、中空形材80の押出し方向は左右方向である。部材90の押出し方向は図8の紙面に直交する方向である。
部材90は部材80を載せる突出片91,92を有する。部材80は部材90の突出片91,92の上に載って部材80,90は突き合せられている。部材80は中空形材で,上面の面板81と下面の面板82,両者を接続する接続板83とからなる。上下の面板81、82は平行である。上面の面板81と部材90との突き合せ部近傍の部材90の上面は部材80の上面よりも高い。この高さが高いのは凸部93によるためである。この凸部93を除けば,部材90の上面は板81と同一面である。部材80の板厚は部材90の板厚よりも薄い。部材90は架台に載っている。
図8において、部材80の下面の面板82,接続板83の押し出し方向の右端部は、上面の面板81の右端部よりも左方に後退した位置にある。部材80の中空形材をこのように切削している。
上記のように組み合わせた後、突出片92と面板82とを隅肉溶接する。
次に、まず、部材90の上面側を凸部形成用工具100で凸部93の金属を面板81側に移動させる。これによって、部材90の板81上面に凸部代替部150が接合される。凸部代替部150を接合する際、凸部形成用工具100は,移動させられた金属(凸部代替部150)を介して板81を下方に押えるので、板81が突出片91から浮き上がって、板81の裏面と突出片91との間に隙間があっても、両者は接触する。このため,この点からも良好な摩擦攪拌接合ができる。
次に、部材80と部材90との突き合せ部を工具200で摩擦攪拌接合する。工具200の大径部210の底面230を凸部代替部150中に入れて摩擦攪拌接合する。工具200の回転中心は部材80と90との突き合せ部に位置するようにする。
凸部代替部150は凸部になっているので、良好な摩擦攪拌接合ができる。また,摩擦攪拌接合用工具200は面板81、部材90の上面に接触しないので、面板81、部材90の上面に工具200に接触した凹部ができない。
摩擦攪拌接合後、部材80,90の上面から上方に突出している凸部93、部分150,250は削除する。
本発明は、鉄道車両の車体構体等を製造する際に極めて有効な摩擦攪拌接合である。
次に、凸部形成用工具100の構成について説明する。図9の凸部形成用工具100の先端部は先に説明したように,平坦になっているが,他の形状でもよい。
図10の工具100は先端が凹状に凹んでいる。図10(b)の中心部の丸は円弧の曲率が中心部とその外周部で異なることを示している。
凹部113を設けているので、平坦の場合に比べて、下端面よりも下方に位置させる金属量は多い。このため、第2の部材20が第1の部材10の右側にあり、右回転させても良好な金属移動が得られる。これは、凹部に入った金属は、工具100が第1の部材10の端部から右側に回転すると、下方に第1の部材10がなくなるので、支えがなくなり、前記金属が下方に落下する。この下方に落下した金属は量が多いので、長く伸ばされ、工具100の後端部111まで伸び、後端部で押さえられる。このため、良好に金属が移動させられると考えられる。
図11は先端に小径の凸部115を設けたものである。
図12は、凹部113に十文字の凸部117を設けたものである。
また、工具100は円弧面の凹部113に4つの鍔117を突出させることもできる。
本発明の摩擦攪拌接合方法を示す斜視図。 図1のA−A断面図。 図1のB−B断面図。 図1のC−C断面図。 図1のD−D断面図。 本発明の摩擦攪拌接合方法を示す説明図。 本発明の摩擦攪拌接合方法を示す説明図。 本発明の第2の実施例の摩擦攪拌接合方法を示す縦断面図。 突部形成用工具の説明図。 突部形成用工具の説明図。 突部形成用工具の説明図。 突部形成用工具の説明図。 従来の説明図。 従来の説明図。
符号の説明
10 第1の部材
20 第2の部材
30 突き合せ部
40 テーブル
100 突起形成用工具
150 突起代替部
200 摩擦攪拌接合用工具
250 摩擦攪拌接合部

Claims (5)

  1. 高さの高い第1の部材と高さの低い第2の部材とを付き合せて突き合せ部に段差を有する突き合せ部を摩擦攪拌接合する方法であって、
    先端が実質的に平坦面の丸棒形状の凸部形成用工具を用いて凸部形成用回転工具を回転させながら相対的に前記第1の部材および前記第2の部材に対して移動させて、前記第1の部材側の金属を前記第2の部材側の上面に移動させて前記第2の部材の上面に凸部を形成し、
    次に、前記第2の部材の前記凸部、および前記第1の部材の上方から摩擦攪拌接合用回転工具を挿入し、該回転工具の大径部とその先端の小径部との境を前記凸部の高さの範囲内に位置させた状態で摩擦攪拌接合すること、
    を特徴とする摩擦攪拌接合方法。
  2. 請求項1の摩擦攪拌接合方法において、
    前記凸部形成用工具は、その先端が平坦であり、
    前記凸部形成用工具が前記2つの部材に対して移動する方向から見たとき、右手に前記第2の部材があり、
    前記凸部形成用工具は、該工具が前記2つの部材に対して移動する方向に対して、突き合せ部に対して接触する位置よりも上端側が後方に傾斜しており、
    かつ該凸部形成用工具は左回転させること、
    を特徴とする摩擦攪拌接合方法。
  3. 請求項1の摩擦攪拌接合方法において、
    前記凸部形成用工具は、その先端が平坦であり、
    前記凸部形成用工具が前記2つの部材に対して移動する方向から見たとき、左手に前記第2の部材があり、
    前記凸部形成用工具は、該工具が前記2つの部材に対して移動する方向に対して、突き合せ部に対して接触する位置よりも上端側が後方に傾斜しており、
    かつ該凸部形成用工具は右回転させること、
    を特徴とする摩擦攪拌接合方法。
  4. 請求項1の摩擦攪拌接合方法において、
    前記凸部形成用工具が前記2つの部材に対して移動する方向から見たとき、右手に前記第2の部材があり、
    前記凸部形成用工具は、前記凸部及び前記第1の部材に接触する側の端面はその軸心側が凹んだ凹状であり、
    該工具が前記2つの部材に対して移動する方向に対して、突き合せ部に対して接触する位置よりも上端側が後方に傾斜しており、
    かつ該凸部形成用工具は右回転させること、
    を特徴とする摩擦攪拌接合方法。
  5. 請求項1の摩擦攪拌接合方法において、
    前記凸部形成用工具が前記2つの部材に対して移動する方向から見たとき、左手に前記第2の部材があり、
    前記凸部形成用工具は、前記凸部及び前記第1の部材に接触する側の端面はその軸心側が凹んだ凹状であり、
    該工具が前記2つの部材に対して移動する方向に対して、突き合せ部に対して接触する位置よりも上端側が後方に傾斜しており、
    かつ該凸部形成用工具は左回転させること、
    を特徴とする摩擦攪拌接合方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2000233286A (ja) * 1999-02-16 2000-08-29 Hitachi Ltd 摩擦撹拌接合方法および構造体

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