JP2006288629A - 血圧測定装置及び血圧測定方法、並びに制御プログラム及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 本発明による血圧測定装置は、外耳及びその周辺の適所を圧迫するためのカフと、前記カフに空気を供給して加圧するカフ加圧手段と、前記カフ内の圧力を検出するカフ圧検出手段と、前記外耳及びその周辺の適所から脈波信号を検出する脈波検出手段と、前記脈波検出手段によって検出された脈波信号に基づいて、前記カフが加圧不足か否か判定する加圧不足判定手段と、前記加圧不足判定手段の判定結果によって、前記カフ加圧手段による前記カフの再加圧を制御する制御手段と、前記再加圧されたカフ圧及び再加圧されたときの脈波信号に基づいて血圧値を決定する血圧値決定手段と、を備えることを特徴とする。
【選択図】 図6
Description
本実施形態に係る血圧計が装着されるのは、前述の通り外耳およびその周辺部であるが、外耳およびその周辺部とは耳珠およびその周辺部を含み、また外耳は外耳道と耳介をも含む概念である。ここでは、まず耳介の構造について明らかにする。
図2は実施形態の光電容積脈波血圧計の構成を示すブロック図である。図2において、30は外耳およびその周辺部(耳珠及び/又はその周辺部)に装着される検出部である。その検出部30にはカフ1(1a及び1b)が含まれ、外耳およびその周辺部(耳珠および/又はその周辺部)の血管(細動脈)を圧迫可能となるよう外耳周辺部の血圧測定部位好ましくは耳珠(及び/又は浅側頭動脈)に固定される。2はゴム管(エアチューブ)であり、カフ1内への空気の流路を成す。3は圧力ポンプであり、カフ1内に圧力空気を送り込む。4は急排弁であり、カフ1内の圧力を急速に減少させる。5は微排弁であり、カフ1内の圧力を一定速度(例えば2〜3mmHg/sec)で減少させる。6は圧力センサであり、カフ1内の圧力に応じて電気的パラメータを変化させる。7は圧力検出アンプ(AMP)であり、圧力センサ6の電気的パラメータを検出し、これを電気的信号に変換し、かつ増幅してアナログのカフ圧信号Pを出力する。
図3は、検出部30が耳珠121およびその周辺部(例えば浅側頭動脈128)に装着された様子を示している。アーム38、39の押圧力で耳珠121を挟持する保持フレーム40と、アーム38、39の内側に配置され耳珠121へ加える圧力を変化させるカフ1a及び1bと、カフへ加圧空気を供給する空気パイプ43と、カフ1の近傍に配置され、耳珠121に光を照射する発光素子8aと、血管(細動脈)で反射した光を受光する受光素子8bとから構成される。
次に、本実施形態に係る光電容積脈波血圧計の血圧測定動作について以下に説明する。図6は本実施形態の光電容積脈波血圧計の測定処理手順のフローチャートである。
図7は、図6のフローチャートにおけるステップS113の加圧不足判定処理の動作を説明するためのフローチャートである。
図11は、図6のステップS105に示される閾値(Thre1〜3)設定処理の動作を説明するためのフローチャートである。つまり、加圧前の脈波が元々大きい被測定者の血圧を測定する場合には、加圧不足検出のための閾値も大きくする必要があるため、このような閾値設定処理が必要となるのである。
図13は、図6のステップS106に示される閾値(X1及びX2)設定処理の動作を説明するためのフローチャートである。つまり、加圧前の脈波が元々大きい被測定者の血圧を測定する場合には、脈波のピーク及びボトムを検出するための閾値も大きくする必要があるため、このような閾値設定処理が必要となるのである。
図14は、図6のフローチャートにおける減圧時測定処理ステップS115の詳細動作を説明するためのフローチャートである。
図15は、(A)脈が強い人の脈波と、微分脈波及びピーク・ボトム検出用閾値X1・X2との関係、及び(B)脈が弱い人の脈波と、微分脈波及びピーク・ボトム検出用閾値X1・X2との関係、を示す図である。
上述の実施形態では、図3に示されるように、外耳及びその周辺部(より特定的には耳珠及び/又はその周辺部)を挟む構成を有する一対のカフの一方側にのみに血管の血流に対して光を照射する照射部(LED8a)と血流からの反射光を検出する受光部(フォトトランジスタ8b)を備えるようにしている。
Claims (28)
- 外耳及びその周辺の適所を圧迫するためのカフと、
前記カフに空気を供給して加圧するカフ加圧手段と、
前記カフ内の圧力を検出するカフ圧検出手段と、
前記外耳及びその周辺の適所から脈波信号を検出する脈波検出手段と、
前記脈波検出手段によって検出された脈波信号の脈波振幅値を算出する振幅算出手段と、
今回の血圧測定に際して前記脈波検出手段によって検出された、血圧測定のための減圧動作開始前の脈波信号に基づいて、前記振幅算出手段による脈波振幅値算出で用いる脈波ピーク及び/又はボトム検出のための閾値を設定する閾値設定手段と、
を備えることを特徴とする血圧測定装置。 - 前記閾値設定手段は、前記カフ加圧手段による加圧前に前記脈波検出手段によって検出された脈波に基づいて、前記閾値を設定することを特徴とする請求項1に記載の血圧測定装置。
- 前記閾値設定手段は、前記カフ加圧手段による加圧中に、前記脈波検出手段によって検出された脈波に基づいて、前記閾値を設定することを特徴とする請求項1に記載の血圧測定装置。
- 前記閾値設定手段は、前記カフ加圧手段によって加圧し、この加圧を一時停止しているときに前記脈波検出手段によって検出された脈波に基づいて、前記閾値を設定することを特徴とする請求項1に記載の血圧測定装置。
- さらに、前記脈波検出手段によって検出された脈波信号から脈波形状パラメータを算出する脈波パラメータ算出手段を備え、
前記閾値設定手段は、前記脈波形状パラメータに基づいて、前記閾値を設定することを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の血圧測定装置。 - 前記脈波形状パラメータは、前記血圧測定開始前の脈波信号の振幅値と前記血圧測定開始前の脈波信号における心臓の拡張期に対応して生じる減衰の係数比とを含むことを特徴とする請求項5に記載の血圧測定装置。
- 前記脈波検出手段は、前記外耳及びその周辺の適所に光を照射する発光素子と前記外耳及びその周辺を透過又は反射する光の量を測定する受光素子とを用いて前記脈波信号を検出することを特徴とする請求項1乃至6の何れか1項に記載の血圧測定装置。
- 前記外耳及びその周辺の適所は、外耳道及び/又はその周辺部であることを特徴とする請求項1乃至7の何れか1項に記載の血圧測定装置。
- 前記外耳及びその周辺の適所は、耳珠及び/又はその周辺部であることを特徴とする請求項1乃至7の何れか1項に記載の血圧測定装置。
- 外耳及びその周辺の適所を圧迫するためのカフに空気を供給して加圧するカフ加圧工程と、
前記カフ内の圧力を検出するカフ圧検出工程と、
前記外耳及びその周辺の適所から脈波信号を検出する脈波検出工程と、
前記脈波検出工程で検出された脈波信号の脈波振幅値を算出する振幅算出工程と、
今回の血圧測定に際して前記脈波検出工程で検出された、血圧測定のための減圧動作開始前の脈波信号に基づいて、前記振幅算出工程での脈波振幅値算出で用いる脈波ピーク及び/又はボトム検出のための閾値を設定する閾値設定工程と、
を備えることを特徴とする血圧測定方法。 - 前記閾値設定工程は、前記カフ加圧工程における加圧前に前記脈波検出工程で検出された脈波に基づいて、前記閾値を設定することを特徴とする請求項10に記載の血圧測定方法。
- 前記閾値設定工程は、前記カフ加圧工程における加圧中に、前記脈波検出工程で検出された脈波に基づいて、前記閾値を設定することを特徴とする請求項10に記載の血圧測定方法。
- 前記閾値設定工程は、前記カフ加圧工程で加圧され、この加圧を一時停止しているときに前記脈波検出工程で検出された脈波に基づいて、前記閾値を設定することを特徴とする請求項10に記載の血圧測定方法。
- さらに、前記脈波検出工程で検出された脈波信号から脈波形状パラメータを算出する脈波パラメータ算出工程を備え、
前記閾値設定工程は、前記脈波形状パラメータに基づいて、前記閾値を設定することを特徴とする請求項10乃至13の何れか1項に記載の血圧測定方法。 - 前記脈波形状パラメータは、前記血圧測定開始前の脈波信号の振幅値と前記血圧測定開始前の脈波信号における心臓の拡張期に対応して生じる減衰の係数比とを含むことを特徴とする請求項14に記載の血圧測定方法。
- 前記脈波検出工程は、前記外耳及びその周辺の適所に光を照射する発光素子と前記外耳及びその周辺を透過又は反射する光の量を測定する受光素子とを用いて前記脈波信号を検出することを特徴とする請求項10乃至15の何れか1項に記載の血圧測定方法。
- 前記外耳及びその周辺の適所は、外耳道及び/又はその周辺部であることを特徴とする請求項10乃至16の何れか1項に記載の血圧測定方法。
- 前記外耳及びその周辺の適所は、耳珠及び/又はその周辺部であることを特徴とする請求項10乃至16の何れか1項に記載の血圧測定方法。
- 血圧測定方法を実行するための制御プログラムであって、
外耳及びその周辺の適所を圧迫するためのカフに空気を供給して加圧するカフ加圧工程を実行するためのプログラムコードと、
前記カフ内の圧力を検出するカフ圧検出工程を実行するためのプログラムコードと、
前記外耳及びその周辺の適所から脈波信号を検出する脈波検出工程を実行するためのプログラムコードと、
前記脈波検出工程で検出された脈波信号の脈波振幅値を算出する振幅算出工程を実行するためのプログラムコードと、
今回の血圧測定に際して前記脈波検出工程で検出された、血圧測定のための減圧動作開始前の脈波信号に基づいて、前記振幅算出工程での脈波振幅値算出で用いる脈波ピーク及び/又はボトム検出のための閾値を設定する閾値設定工程を実行するためのプログラムコードと、
を備えることを特徴とする制御プログラム。 - 前記閾値設定工程は、前記カフ加圧工程における加圧前に前記脈波検出工程で検出された脈波に基づいて、前記閾値を設定することを特徴とする請求項19に記載の制御プログラム。
- 前記閾値設定工程は、前記カフ加圧工程における加圧中に、前記脈波検出工程で検出された脈波に基づいて、前記閾値を設定することを特徴とする請求項19に記載の制御プログラム。
- 前記閾値設定工程は、前記カフ加圧工程で加圧され、この加圧を一時停止しているときに前記脈波検出工程で検出された脈波に基づいて、前記閾値を設定することを特徴とする請求項19に記載の制御プログラム。
- さらに、前記脈波検出工程で検出された脈波信号から脈波形状パラメータを算出する脈波パラメータ算出工程を実行するためのプログラムコードを備え、
前記閾値設定工程は、前記脈波形状パラメータに基づいて、前記閾値を設定することを特徴とする請求項19乃至22の何れか1項に記載の制御プログラム。 - 前記脈波形状パラメータは、前記血圧測定開始前の脈波信号の振幅値と前記血圧測定開始前の脈波信号における心臓の拡張期に対応して生じる減衰の係数比とを含むことを特徴とする請求項23に記載の制御プログラム。
- 前記脈波検出工程は、前記外耳及びその周辺の適所に光を照射する発光素子と前記外耳及びその周辺を透過又は反射する光の量を測定する受光素子とを用いて前記脈波信号を検出することを特徴とする請求項19乃至24の何れか1項に記載の制御プログラム。
- 前記外耳及びその周辺の適所は、外耳道及び/又はその周辺部であることを特徴とする請求項19乃至25の何れか1項に記載の制御プログラム。
- 前記外耳及びその周辺の適所は、耳珠及び/又はその周辺部であることを特徴とする請求項19乃至25の何れか1項に記載の制御プログラム。
- 請求項19乃至27の何れか1項に記載の制御プログラムを格納したことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
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