JP2006277994A - Crimp terminal - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、先端部をネジ締型端子台の勘合部に挿入してネジ締めによる固定を行う圧着端子に関するものである。 The present invention relates to a crimp terminal that is fixed by screw tightening by inserting a tip portion into a fitting portion of a screw tightening type terminal block.
従来、図3に示すように、複数の通信線などの配線の先端にそれぞれ圧着端子を固定し、当該それぞれの圧着端子をネジ締型端子台11のそれぞれの挿入口(勘合部12)に挿入し、ネジで強い接触圧で固定することが行われている。この際、複数の配線の先端に固定された圧着端子は、まず、棒状あるいは板状の先端部をネジ締型端子台11のそれぞれの挿入口(勘合部12)に入れて軽くネジ締めを一通り行い(仮締めを行い)、次に、全体のルーティング処理等(予余処理等)が完了した後、最後に、ネジ締めをきちんと行う(増し締めを行う)やり方が一般的である。以下図3の従来技術を簡単に説明する。
Conventionally, as shown in FIG. 3, crimp terminals are respectively fixed to the ends of a plurality of communication lines and the like, and the respective crimp terminals are inserted into the respective insertion openings (fitting portions 12) of the screw-tightening
図3は、従来技術の説明図を示す。
図3の(a)は、複数の挿入口(勘合部12)を持つネジ締型端子台の斜視図の写真を示し、図3の(b)は1つの勘合部12の部分の側面断面図を示す。
FIG. 3 is an explanatory diagram of the prior art.
3A shows a photograph of a perspective view of a screw-clamped terminal block having a plurality of insertion openings (fitting portions 12), and FIG. 3B is a side sectional view of one
図3において、(b)に示すように、線に固定した圧着端子の先端部(あるいは線自体)を勘合部12に挿入し、上側に位置するネジ13を作業者がドライバで回して下方向に移動させて先端部を仮締め、更に、本締めしていた。
In FIG. 3, as shown in FIG. 3B, the tip end portion (or the wire itself) of the crimp terminal fixed to the wire is inserted into the
上述した図3の従来の線の先端に固定した圧着端子では、勘合部12に挿入された当該圧着端子の先端の板状あるいは棒状の部分をネジ締めによる圧力によって行っていたため、仮締めが困難であり、全体のルーティング処理等のときに抜けたりなどして作業性が悪いという問題があった。特に、勘合部が下向きの場合には、複数の圧着端子の先端部の板状あるいは棒状の部分を勘合部12に挿入してネジ13で仮締めした状態で、全体のルーティング処理等を行うときに容易に抜けてしまい、作業性が極めて悪いという問題があった。
In the crimp terminal fixed to the tip of the conventional wire in FIG. 3 described above, since the plate-like or rod-like portion at the tip of the crimp terminal inserted into the
また、従来のネジ締型端子台は、ネジの部分に座金のような反発力を生み出し仮締め状態のときに勘合強度を増す構造もなく、作業性が悪いという問題があった。 Further, the conventional screw-clamping type terminal block has a problem that workability is poor because there is no structure that generates a repulsive force like a washer in the screw part and increases the fitting strength when temporarily tightened.
本発明は、これらの問題を解決するため、配線の先端に固定する圧着端子の先端部をV字構造(あるいはU字構造)あるいは更に一方を若干短くし、当該先端部を閉めた状態で勘合部に挿入して仮締状態にしルーティング処理等を行った後に、ネジで本締めするようにしている。 In order to solve these problems, the present invention fits in a state in which the tip of the crimp terminal fixed to the tip of the wiring is V-shaped (or U-shaped) or one side is slightly shortened and the tip is closed. After being inserted into the part and temporarily tightened, routing processing and the like are performed, and then finally tightened with screws.
本発明は、配線の先端に固定する圧着端子の先端部をV字構造(あるいはU字構造)あるいは更に一方を若干短くし、当該先端部を閉めた状態で勘合部に挿入して仮締状態にしルーティング処理等を行った後に、ネジで本締めすることにより、配線の先端に固定した圧着端子を勘合部に仮締めしてルーティング処理等の作業性を向上させることが可能となる。 In the present invention, the tip end portion of the crimp terminal fixed to the tip end of the wiring is V-shaped (or U-shaped) or further slightly shortened, and inserted into the fitting portion with the tip end closed, and then temporarily tightened. After performing the routing process, etc., by tightening with screws, it is possible to temporarily tighten the crimp terminal fixed to the tip of the wiring to the fitting portion and improve the workability of the routing process.
本発明は、配線の先端に固定する圧着端子の先端部をV字構造(あるいはU字構造)あるいは更に一方を若干短くし、当該先端部を閉めた状態で勘合部に挿入して仮締状態にしルーティング処理等を行った後に、ネジで本締めし、配線の先端に固定した圧着端子を勘合部に仮締めしてルーティング処理等の作業性の向上を実現した。 In the present invention, the tip end portion of the crimp terminal fixed to the tip end of the wiring is V-shaped (or U-shaped) or further slightly shortened, and inserted into the fitting portion with the tip end closed, and then temporarily tightened. After performing routing processing, etc., it was finally tightened with screws, and a crimping terminal fixed to the tip of the wiring was temporarily tightened to the fitting portion, thereby improving the workability of routing processing and the like.
図1は、本発明の実施例説明図を示す。
図1の(a)は、圧着端子1の先端部2をV字型にした例を示す。
FIG. 1 is an explanatory diagram of an embodiment of the present invention.
FIG. 1A shows an example in which the
図1の(a−1)は、圧着端子1の先端部2が使用前に閉じた状態となっている様子を模式的に示す。これは、圧着端子1の先端部2が使用前は閉じた状態で保管などし、使用直前に作業者が指で開いて図1の(a−2)のようにする実施例の場合を示す。最初から図1の(a−2)のように圧着端子1の先端部2が開いている場合には、当該図1の(a−1)の状態は無い。
(A-1) of FIG. 1 schematically shows a state in which the
図1の(a−2)は、圧着端子1の先端部2が開いた状態となっている様子を示す。
図1の(a−3)は、仮締め状態の様子を示す。これは、図1の(a−2)に示す圧着端子1の先端部2のV字型に開いた部分を、作業者が指で閉じた状態にして、ネジ締型端子台11の勘合部12に挿入し、当該先端部2のV字型の先端が開いて当該勘合部12の内面に接触し、仮締め状態となった様子を示す。この仮締め状態では、圧着端子1の先端部2はネジ締型端子台11に仮に固定されており、当該圧着端子1を固定した図示外の配線について、全体のルーティング処理等(余長処理等)を行っても当該圧着端子1の先端部2が勘合部12に仮締めされており、簡単には抜けたりしないようになっているので当該全体のルーティング処理等を迅速かつ簡易に行うことが可能となる。
(A-2) of FIG. 1 shows a state in which the
(A-3) of FIG. 1 shows the state of a temporary fastening state. This is because the portion of the
図1の(a−4)は、ネジで本締めした状態の様子を示す。この本締めの状態では、作業者がドライバでネジ13を回して当該ネジ13の先端を、ここでは、上から下方向に締め付けて圧着端子1の先端部2を勘合部12に強固かつ導電性良好に固定することが可能となる。
(A-4) of FIG. 1 shows the state of the final tightening with screws. In this final tightening state, the operator turns the
以上のように、図1の(a−2)に示す、図示外の配線21に固定した圧着端子1の先端部2の開いたV字型の部分を、作業者が指で閉じてネジ締型端子台11の勘合部12に挿入して離すことで図1の(a−3)に示す、圧着端子1の先端部2が勘合部12に仮締め状態になるので、当該圧着端子1に固定した図示外の配線21の全体のルーティング処理等を行っても仮締めされている圧着端子1の先端部2が抜けたりすることが無く、当該ルーティング処理等を容易かつ迅速に行うことが可能となる。そして、ルーティング処理等の作業を終了した後、図1の(a−4)に示すように、作業者がドライバでネジ13を回し当該ネジ13の先端で圧着端子1の先端部2を勘合部12に強固かつ導電性良好に固定することが可能となる。
As described above, the operator closes the open V-shaped portion of the
図1の(b)は、圧着端子1の先端部2の2つの片について長片/短片とした例を示す。
FIG. 1B shows an example in which the two pieces of the
図1の(b−1)は、圧着端子1の先端部2が使用前に閉じた状態となっている様子を模式的に示す。これは、圧着端子1の先端部2が使用前は閉じた状態で保管などし、使用直前に作業者が指で開いて図1の(b−2)のようにする実施例の場合を示す。最初から図1の(b−2)のように圧着端子1の先端部2が開いている場合には、当該図1の(b−1)の状態は無い。
(B-1) of FIG. 1 schematically shows a state in which the
図1の(b−2)は、圧着端子1の先端部2が開いた状態となっている様子を示す。この状態では、一方の片が長く、他方の片が短く、ネジ締型端子台11の勘合部12に挿入し易くなっている。
(B-2) of FIG. 1 shows a state in which the
図1の(b−3)は、挿入しつつあるときの状態の様子を示す。これは、作業者が、図1の(b−2)に示す圧着端子1の先端部2のV字型に開いた部分の長い片、ここでは、下側の長い片を、ネジ締型端子台11の勘合部12の下側に接触かつ若干、下方向に力を加えて挿入しようとする状態を示す。圧着端子1の先端部2のV字型に開いた片の、ここでは、下側の片を若干長くしたことで、作業者は当該長い片の部分を、勘合部12の下側に接触させて下方向に力を加えることで、先端部2の上側の短い片が勘合部12のガイド部に沿って挿入されるように図示のように位置付けることが可能となる。
(B-3) of FIG. 1 shows the state of the state during insertion. This is because a long piece of a portion opened in a V-shape of the
図1の(b−4)は、仮締め状態の様子を示す。これは、図1の(b−3)の状態で、作業者が圧着端子1の先端部2を更に、ここでは、右方向に押し込むことで、当該先端部2のV字型の先端が開いて当該勘合部12の内面に接触し、仮締め状態となった様子を示す。この仮締め状態では、圧着端子1の先端部2はネジ締型端子台11に仮に固定されており、当該圧着端子1を固定した図示外の配線21について、全体のルーティング処理等(余長処理等)を行っても当該圧着端子1の先端部2が勘合部12に仮締めされており、簡単には抜けたりしないようになっているので当該全体のルーティング処理等を迅速かつ簡易に行うことが可能となる。
(B-4) of FIG. 1 shows the state of a temporary fastening state. This is because, in the state of (b-3) in FIG. 1, the operator further pushes the
図1の(b−5)は、ネジで本締めした状態の様子を示す。この本締めの状態では、作業者がドライバでネジ13を回して当該ネジ13の先端を、ここでは、上から下方向に締め付けて圧着端子1の先端部2を勘合部12に強固かつ導電性良好に固定することが可能となる。
(B-5) of FIG. 1 shows the state of the final tightening with the screw. In this final tightening state, the operator turns the
以上のように、図1の(a−2)に示す、図示外の配線21に固定した圧着端子1の先端部2の開いたV字型の部分の長い片、ここでは、下側の片を、作業者がネジ締型端子台11の勘合部12に少し挿入して下方向に力を加えることで図1の(b−3)に示す、圧着端子1の先端部2の長い下の片を勘合部12に挿入かつ短い片を勘合部12のガイド部に位置付け、更に、作業者が圧着端子1の先端部2を右方向に挿入すると図3の(b−4)の仮締め状態になるので、当該圧着端子1に固定した図示外の配線21の全体のルーティング処理等を行っても仮締めされている圧着端子1の先端部2が抜けたりすることが無く、当該ルーティング処理等を容易かつ迅速に行うことが可能となる。そして、ルーティング処理等の作業を終了した後、図1の(b−5)に示すように、作業者がドライバでネジ13を回し当該ネジ13の先端で圧着端子1の先端部2を勘合部12に強固かつ導電性良好に固定することが可能となる。
As described above, the long piece of the open V-shaped portion of the
図1の(c)は、圧着端子1のV字型に開いた先端部2を内側に折曲した様子を示す。図示のように、圧着端子1のV字型に開いた先端部2を内側に折曲することにより、当該圧着端子1のV字型に開いた先端部2を、ネジ締型端子台11の勘合部12に容易に挿入されるようにガイドすることが可能となる。
(C) of FIG. 1 shows a state in which the
図2は、本発明の説明図を示す。これは、既述した図1の(a)の圧着端子1の先端部2がV字型に開いた状態で、ネジ締型端子台11の勘合部12に挿入するとき、および挿入後のV字型の先端部2による仮締めを説明したものである。
FIG. 2 is an explanatory diagram of the present invention. This is because when the
図2の(a)は、配線21に圧着端子1を取り付けて、ネジ締型端子台11の勘合部12に挿入する直前の状態を模式的に示す。図示の状態では、圧着端子1の固定部3が配線21に固定され、当該圧着端子1の先端部2が図示のように、V字型に開いている。この状態で、作業者が指の力で、V字型に開いている先端部2を閉め、ネジ締型端子台11の勘合部12の穴に挿入できるようにする。そして、作業者が、圧着端子1の先端部2を、ここでは、右方向に挿入して、ネジ締型端子台11の勘合部12に挿入し、図2の(b)のようにする。
FIG. 2A schematically shows a state immediately before the
図2の(b)は、圧着端子1のV字型の先端部2を閉めてネジ締型端子台11の勘合部12の内部に挿入し、当該V字型の先端部2が開いて当該勘合部12の内面に接触し、仮締め状態となっている様子を示す。この仮締め状態では、圧着端子1のV字型の先端部2が反発力で開いて勘合部12の内面に接して仮締めしているため、圧着端子1の左側の固定された配線21について、全体のルーティング処理等の作業を行っても抜けることがなく、迅速に当該全体のルーティング処理等の作業を行うことが可能となる。そして、全体のルーティング処理等の作業終了後に、ネジ締型端子台11のネジ13を作業者がドライバで回して当該ネジ13の先端の部分で、圧着端子1のV字型の先端部2を強固かつ導電性良好に固定する。
2B, the V-shaped
尚、圧着端子1の先端部2について、V字型に開いた例を説明したが、U字型に開いた先端部2でもよく、先端部2の更にその先端が開いて当該先端でネジ締型端子台11の勘合部12のできるだけ奥で開いて当該勘合部12の内面で仮締めできる形状であれば、他の形状であってもよい。また、先端部2のV字型に開いた片は、薄い板状あるいは棒を半分に分割した半円形状などであってもよい。
In addition, although the example which opened in the V shape about the front-end | tip
本発明は、配線の先端に固定する圧着端子の先端部をV字構造(あるいはU字構造)あるいは更に一方を若干短くし、当該先端部を閉めた状態で勘合部に挿入して仮締状態にしルーティング処理等を行った後に、ネジで本締めし、配線の先端に固定した圧着端子を勘合部に仮締めしてルーティング処理等の作業性の向上を図ることが可能となる。 In the present invention, the tip end portion of the crimp terminal fixed to the tip end of the wiring is V-shaped (or U-shaped) or further slightly shortened, and inserted into the fitting portion with the tip end closed, and then temporarily tightened. After performing routing processing and the like, it is possible to improve workability of routing processing and the like by finally tightening with a screw and temporarily tightening a crimp terminal fixed to the tip of the wiring to the fitting portion.
1:圧着端子
2:先端部
3:固定部
4:カバー(絶縁性)
11:ネジ締型端子台
12:勘合部
13:ネジ
21:配線
1: Crimp terminal 2: Tip part 3: Fixed part 4: Cover (insulating)
11: Screw tightening type terminal block 12: Mating portion 13: Screw 21: Wiring
Claims (3)
前記先端部は、弾性のある複数の導電体でかつ、各々の先端部の先端が異なる方向を向く位置で保持可能であることを特徴とする圧着端子。 It is a crimp terminal that inserts the tip into the fitting part of the screw-clamping type terminal block and fixes it by screwing,
The crimp terminal is characterized in that the tip portion is a plurality of elastic conductors and can be held at positions where the tips of the tip portions face in different directions.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005091436A JP2006277994A (en) | 2005-03-28 | 2005-03-28 | Crimp terminal |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005091436A JP2006277994A (en) | 2005-03-28 | 2005-03-28 | Crimp terminal |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2006277994A true JP2006277994A (en) | 2006-10-12 |
Family
ID=37212566
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005091436A Pending JP2006277994A (en) | 2005-03-28 | 2005-03-28 | Crimp terminal |
Country Status (1)
Country | Link |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
2005
- 2005-03-28 JP JP2005091436A patent/JP2006277994A/en active Pending
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