JP2006270903A - 任意配置のマイクロホンアレイによる非線形ビームフォーミング - Google Patents

任意配置のマイクロホンアレイによる非線形ビームフォーミング Download PDF

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弘史 中島
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【課題】 従来のフィルタの設計法(BF)の遅延和BFでは、位相のみで簡単に処理が可能なものであるが、ビームが広く、球や不等間隔アレイの時はピーク方向が保証されないもので、サイドローブが大きくなっていた。
【解決手段】 入力に応じてビームフォーミング(BF)の係数を再設計し、高分解能なビームフォーミング(BF)実現したもので、球形アレイ等を含め任意のマイクロホン配置でビームフォーミング(BF)を可能とし、更に、数9によるビームフォーミング(BF)のビーム方向を操作して得られる強度分布をもとに重みを計算し数10によりビームフォーミング(BF)を再設計を行う。
【選択図】 図1

Description

本発明は任意の空間上に複数のマイクロホンアレイを配設し、該複数のマイクロホンの出力信号を通して合成することで指向特性を形成するフィルタを設計する方法に関するものである。
従来、複数の音センサであるマイクロホンを広い範囲に備えて音を収録する方法(特許文献1参照)や、球面アレイ送受信器を用いた探査装置(特許文献2参照)は開示されており、又、複数のマイクロホン信号にフィルタを通して合成することで指向特性を形成する方法が既に提案されている。
そして、これを球バッフル上のマイクロホンで実現した収録系(以後SBM)は、マイクロホンやその支持部を球の内側に埋込む事で、それらによる反射や回折を低減できるという利点があり、SBMで目的の指向特性を形成する方法は提案されているが、ここで用いているフィルタ設計法は適応処理を用いるためにステップサイズなどのパラメータ値と得られる指向特性との関係が明白でないものである。
従来、複数のマイクロホンによる指向特性の制御は、図1に図示する如く、N個のマイクロホン信号Xn(ω),n=1,2,...,Nに対し伝達特性G(ω)のフィルタを通して合成し、指向特性を持つ収録信号Y(ω)を得るように処理されるものであり、距離r、方位角θ、仰角ψの音源X(ω)からマイクロホンnまでの伝達関数をHr,θ,ψ,n,(ω)とすれば、この処理での距離方向を含む指向特性D(r,θ,ψ)は次式数15と成るものである。
Figure 2006270903
次に、方向を対象範囲で離散したものを添字m(m=1,2,...M)で表せば次式数16と成るものである。
数16
d=Hg
この場合、dは指向特性ベクトル、Hは伝達関数行列、gはフィルタベクトルであり、Tは転置行列を表すと次式数17と成るものである。
Figure 2006270903
そして、適応処理を含まない従来のフィルタ設計法については、遅延和ビームフォーミング(以後BF)があり、目的方向kのフィルタgを下記の数18の式で設計すると、伝達の位相遅れを打ち消す位相回転をもつフィルタと成るものであり、*は複素共役を表すものである。
Figure 2006270903
次に、重み付き遅延和BFの目的方向kのフィルタgを、+は擬似逆行列、Hはエルミート演算子(複素共役転置)として、次の数19の式で設計すると、遅延和BFに各マイクロホンへの伝達率に比例した重みを付けたフィルタと成り、方向kでの利得が1となるフィルタの中でノルム|gが最小となり、|h|が方向により一定なら|D|<1(m≠k)となりピークが方向kになり、一般に変動にロバストだがサイドロープの広い指向特性と成るものである。
Figure 2006270903
次いで、NULL制御付きBFの目的方向kでの利得を1とし、N−1以下の非目的方向に対してNULL(利得0)を形成するフィルタを設計するもので、非目的方向の数をL,その方向をu(l=1,2,...,L)とすれば、gkuを次式数20で設計するものである。
Figure 2006270903
そして、L(>N−1)の場合は前記数20の式の疑似逆行列は逆行列で計算できるもので、非目的方向を適当に選択すれば、特に低い周波数で遅延和BFよりサイドロープが押さえられた方向特性を形成できるものである。
更には、LSE制御BFでは、目的方向kで利得をもち、L=N−1の非目的方向に対して利得を低く押さえるフィルタを設計するもので、設計方法は前記数20の式で表現され、目的方向で1、非目的方向で0とは成らないが、二乗誤差最小(LSE)のフィルタが設計され、一般にLを大きくすると目的方向の利得は減少するもので、この場合、目的方向に重みw>1を付けて、次式数21として設計することで緩和でき、非目的方向を適当に選択すれば、NULL制御BFに比べてサイドロープが低く押さえられるものである。
Figure 2006270903
特開2002−48867号公報 特開2000−162308号公報
従来行われていたフィルタの設計法(BF)の遅延和BFでは、位相のみで簡単に処理が可能なものであるが、ビームが広く、球や不等間隔アレイの時はピーク方向が保証されないもので、サイドローブが大きくなるものであり、又、重み付き遅延和BFでは、伝達関数の変動には強いものの、ビームが広く、サイドローブが大きくなるものであり、更に、NULL制御付きBFでは、サイドローブを何方向かは0にできるものの、マイクロホンの個数−1の点しか0にできず、0にした場所の間でサイドローブが大きくなるものであり、更には、LSE制御BFでは、複数方向のサイドローブは小さくできるものの、メインビームの高さが落ちてしまい目的方向の利得が保証されなく、加えて、ピーク位置も保証されないものである。
本発明は、前記課題に鑑み、鋭意研鑚の結果、サイドロープ(SL)がLSE規範やMin−Max規範で最小となるビームフォーミング(BF)では、各規範を元に最適なので、メインローブ(ML)を一定の幅内に保ちつつサイドロープ(SL)をさらに低減するすることは不可能であるが、音源探査等の応用では高分解能なビームフォーミング(BF)が求められており、請求項1に記載の任意配置のマイクロホンアレイによる非線形ビームフォーミングは、線形処理の枠組みを超え、入力に応じてビームフォーミング(BF)の係数を再設計し、高分解能なビームフォーミング(BF)実現したもので、球形アレイ等を含め任意のマイクロホン配置でビームフォーミング(BF)を可能とするものである。
更に、請求項2に記載の任意配置のマイクロホンアレイによる非線形ビームフォーミングは、請求項1に記載の前記数9を用いたビームフォーミング(BF)において、音源の強度分布が未知である場合、ビームフォーミング(BF)出力の非目的方向からの寄与分(雑音)の期待値を最小化するので最適であるが、強度分布が既知の場合には、強度に比例する重みを付加することで雑音自体を最小化できるもので、これは強い雑音源がある非目的方向の利得をより小さく制御することによりトータルの雑音を最小化するものであり、実際には強度分布は未知である場合が多く、前記数9によるビームフォーミング(BF)のビーム方向を操作して得られる強度分布をもとに重みを計算し前記数10によりビームフォーミング(BF)を再設計を行うもので、一般的な適応マイクロホンアレイと同様であるが、任意のマイクロホンアレイが利用可能となり、ベースのビームフォーミング(BF)がNULL型で無くとも構わないものである。
本発明の任意配置のマイクロホンアレイによる非線形ビームフォーミングは、入力信号に応じてビームフォーミング(BF)のフィルタ係数の再設計を行うことで線形固定ビームフォーミング(BF)の枠組みを超えた高分解能、低サイドロープのビームフォーミング(BF)を現実化したものである。
本発明の任意配置のマイクロホンアレイによる非線形ビームフォーミングは、任意の空間上に複数のホンアレイを配設し、該複数のマイクロホンの出力信号を通して合成することで指向特性を形成するフィルタを設計する方法に関するものであり、マイクロホン31個を半径130mmの球に埋め込んだSMA(Spherical Microphone Array)を用いて2次元的な指向性を制御するビームフォーミング(BF)を構成し、ビーム方向を走査することによって音源分布を出力したもので、図2は(θ,Ψ)=(0,0)と(60,0)に周波数1000Hzの同じ強度・位相の点音源の場合の結果であり、(a)は重み付き遅延和、(b)は二乗平均最小、(c)は非線形最適化によるビームフォーミング(BF)を用いた結果であり、(a)では2つの音源が分離できず1つの音源が表れ、(b)では横長の音源が表れ、分離度が改善されているものの十分とは言えないものであり、(c)では完全に2つの音源として認識できるもので、また、SLについても(c)は(b)と比較して少なく、MLの幅を狭めながらSLを低減可能と成るものである。
以下、本発明の任意配置のマイクロホンアレイによる非線形ビームフォーミングの実施例の図面を用いて詳細に説明すると、図1は本発明の任意配置のマイクロホンアレイによる非線形ビームフォーミングの実施例のマイクロホンの指向特性処理系を表す説明図てあり、図2は本発明の任意配置のマイクロホンアレイによる非線形ビームフォーミングの実施例の(a)は重み付き遅延和、(b)は二乗平均最小、(c)は非線形最適化によるビームフォーミング(BF)を表す説明図てある。
即ち、本発明の請求項1に記載の任意配置のマイクロホンアレイによる非線形ビームフォーミングは、図1に図示する如く、任意の空間上に複数のマイクロホンアレイを配設し、該複数のマイクロホンの出力信号を通して合成することで指向特性を形成するフィルタを設計する方法である。
そして、N個のマイクロホンMic.1〜Mic.nからの信号Xn(ω),n=1,2,...,Nに対し伝達特性G(ω)のフィルタを通して合成し、指向特性を持つ収録信号Y(ω)を得るように処理しているものである。
次に、距離r、方位角θ、仰角ψの音源X(ω)からマイクロホンnまでの伝達関数をHr,θ,ψ,n(ω)とする距離方向を含む指向特性D(r,θ,ψ)は次式数22と成るものである。
Figure 2006270903
次いで、方向を対象範囲で離散したものを添字m(m=1,2,...M)として表せば前記数22は次式数23及び数24と成るものである。
更に、指向特性ベクトルd、伝達関数行列H、フィルタベクトルgとすると次式数23と成るものである。
数23
d=Hg
更には、Tは転置行列として表すと次式数24と成るものである。
Figure 2006270903
そして、目的方向kで利得が1で目的方向近傍でのピークが目的方向に一致するフィルタgを次式数25の解として定義するものであり、数25の式中のdrh,dθh,dψh,は夫々Hr,θ,ψ,n,(ω)での微分値を要素とするベクトルである。
Figure 2006270903
この解はN>4で一般的には無数であり、次式数26で与えられるものである。
Figure 2006270903
ここで、gは前記数25を満たす解であり、yは任意のベクトルで、ZはHkのゼロ空間を張る独立なベクトルから成る行列である。
Figure 2006270903
でであり、ZはHの特異値分解H=USV を行い、特異値0に対応するVの列ベクトルとして得られるものである。
Figure 2006270903
次いで、非目的方向の利得uを前記数26で表現すると次式数28と成るものである。
Figure 2006270903
ここで、uは非目的方向の指向特性ベクトルであり、Uは非目的方向の伝達関数行列で、次式数29と成るものである。
Figure 2006270903
Figure 2006270903
式数30で求められるものである。
Figure 2006270903
Figure 2006270903
対角行列Wにより、次式数31により解を求めることで得られるものである。
Figure 2006270903
Figure 2006270903
代入
してgを求めるものである。
更には、本発明の請求項2に記載の任意配置のマイクロホンアレイによる非線形ビームフォーミングは、請求項1に記載の任意配置のマイクロホンアレイによる非線形ビームフォーミングにおいて、前記数31を用いたビームフォーミングした各方向のフィルタ係数を含む行列を次式数32とし、入力信号ベクトルを数33とすれば、前記数31より推定される音源分布sは数34はs=Gxにより計算されるものである。
Figure 2006270903
数33
x=[X … X
数34
s=[s … s
次いで、非目的方向の重みWmは次式35により計算することができるものである。
数35
=|s|+σ
Figure 2006270903
本発明の不定項を用いたマイクロホンによるビームフォーミングは、球バッフルの表面に複数のマイクロホンを埋没状態で配設し、該複数のマイクロホンの出力信号を通して合成することで指向特性を形成するフィルタを設計するもので、サイドロープ(SL)がLSE規範やMin−Max規範で最小となるビームフォーミング(BF)では、各規範を元に最適なので、メインローブ(ML)を一定の幅内に保ちつつサイドロープ(SL)をさらに低減するすることは不可能であるが、音源探査等の応用では高分解能なビームフォーミング(BF)を提供するものである。
図1は本発明の任意配置のマイクロホンアレイによる非線形ビームフォーミングの実施例のマイクロホンの指向特性処理系を表す説明図てある。 図2は本発明の任意配置のマイクロホンアレイによる非線形ビームフォーミングの実施例の(a)は重み付き遅延和、(b)は二乗平均最小、(c)は非線形最適化によるビームフォーミング(BF)を表す説明図てある。

Claims (2)

  1. 任意の空間上に複数のマイクロホンアレイを配設し、該複数のマイクロホンの出力信号を通して合成することで指向特性を形成するフィルタを設計する方法であって、N個のマイクロホンからの信号Xn(ω),n=1,2,...,Nに対し伝達特性G(ω)のフィルタを通して合成し、指向特性を持つ収録信号Y(ω)を得るように処理し、距離r、方位角θ、仰角ψの音源X(ω)からマイクロホンnまでの伝達関数をHr,θ,ψ,n(ω)とする距離方向を含む指向特性D(r,θ,ψ)は、
    Figure 2006270903
    となり、方向を対象範囲で離散したものを添字m(m=1,2,...M)とし、指向特性ベクトルd、伝達関数行列H、フィルタベクトルgとし、
    〔数2〕
    d=Hg
    Figure 2006270903
    であり、Tは転置行列を表し、目的方向kで利得が1で目的方向近傍でのピークが目的方向に一致するフィルタg
    Figure 2006270903
    の解として定義し、drh,dθh,dψh,は夫々Hr,θ,ψ,n,(ω)での微分値を要素とするベクトルであり、この解はN>4で無数であり、
    Figure 2006270903
    でgは前記数式4を満たす解であり、yは任意のベクトルで、ZはH
    Figure 2006270903
    Figure 2006270903
    で最小ノルム解を計算し、+は疑似逆行列でであり、ZはHの特異値分H=USV解を行い、特異値0に対応するVの列ベクトルとして得られ、非目的方向の利得uを
    Figure 2006270903
    で表現し、uは非目的方向の指向特性ベクトルであり、Uは非目的方向の伝達関数行列で、
    Figure 2006270903
    Figure 2006270903
    列Wにより、
    Figure 2006270903
    代入してgを求めることを特徴とする任意配置のマイクロホンアレイによる非線形ビームフォーミング。
  2. 前記数9を用いたビームフォーミングした各方向のフィルタ係数を含む行列を、
    Figure 2006270903
    とし、入力信号ベクトルを、
    〔数12〕
    x=[X … X
    とし、前記数9により推定される音源分布は、
    〔数13〕
    s=[s … s
    はS=Gxにより計算し、非目的方向の重みWmは、
    Figure 2006270903
    Figure 2006270903
    のマイクロホンアレイによる非線形ビームフォーミング。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008219884A (ja) * 2007-03-02 2008-09-18 Honda Motor Co Ltd 移動音源からの音の抽出方法および装置
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