JP2006270413A - ハードディスクレコーダ内蔵のテレビジョン受像機、及び録画機能を有するテレビジョン受像機 - Google Patents

ハードディスクレコーダ内蔵のテレビジョン受像機、及び録画機能を有するテレビジョン受像機 Download PDF

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Abstract

【課題】ニュース速報を見逃した場合にも、テレビジョン画面にメッセージを表示することによって、ユーザが、そのことに気付き、ハードディスク内に録画したニュース速報を含む画面をテレビジョン画面に表示することによって、ユーザが、その内容を容易に知ることができる。
【解決手段】音声信号に特定の音声パターンと一致する部分を検出すれば(S1でYES)、ニュース速報であると認識して、ハードディスクレコーダ機能部をスタンバイ状態とし(S2)、その後再び特定の音声パターンと一致する部分を検出すれば(S3でYES)、録画を開始する(S4)。そして、ニュース速報を含む画面を録画した旨をメッセージとして画面表示し(S5)、ユーザがどれかのキーを押せば(S6でYES)、録画したニュース速報を含む画面をテレビジョン画面に出力する(S7)。出力したニュース速報を含む画面は、ハードディスクから消去する(S8)。
【選択図】図2

Description

本発明は、ハードディスクレコーダ内蔵のテレビジョン受像機、及び録画機能を有するテレビジョン受像機に関する。
テレビジョン受像機では、地震が発生したニュースや、大きな事件が発生したニュース等が、画面の一部に文字情報として表示される、いわゆるニュース速報の形式で視ることができる。
一方、画面に重畳して表示される文字情報は、番組途中で番組内容とは無関係の文字が表示されると番組の雰囲気を壊すことにもなりかねないので、デジタルテレビ受信機でデジタル放送を受信する場合に、その文字情報のみを分離してビデオテープレコーダに録画しておき、番組終了後に文字情報のみをまとめて再生することができる技術が知られている(例えば、特許文献1参照)。
また、同じくデジタル放送を受信する場合に、緊急情報の優先度を事前にユーザが選択しておき、その選択した優先度に応じて、受信した緊急情報を記録するか否か等の異なった処理を実行する技術が知られている(例えば、特許文献2参照)。
特開2001−257957号公報 特開2002−374219号公報
テレビジョン受像機の画面に表示されるニュース速報は、速報性が高く、同一内容のニュースは、1〜2分程度の間隔で数回しか表示されない。従って、ユーザは常に画面を注視している訳ではないので、ニュース速報を見逃す可能性がある。
また、上述のようにデジタル放送をデジタルテレビ受信機で受信する場合には、ニュース速報の文字情報を受信したことを容易に認識でき、認識した文字情報のみを容易に画像情報と分離して記録することも可能であるが、アナログ放送では、ニュース速報の文字はあくまでも受信画像の一部であるので、ニュース速報を受信したこと自体を認識することが容易ではないし、ニュース速報の内容だけを取り出して、メモリへ記憶させておき、事後的にユーザがその内容を画面に表示させて点検する等の情報の加工が容易ではない。
そこで、本発明は、ニュース速報が開始される時には、通常、それが緊急情報であることを示す「ピッピッピッ」等の単調な一定の繰返し音が付加されること、及びニュース速報は、ほぼ同一の内容が短時間のうちに数回繰返して表示されることを利用して、ニュース速報を識別し、内蔵したハードディスクレコーダ等の録画機能部へ、そのニュース速報が表示された画像自体を録画させると共に、受信中のテレビジョン画面に、ニュース速報を録画した旨のメッセージを表示するようにして、ユーザがニュース速報を見逃した場合にも、録画されたニュース速報の表示された画面を視て、その内容を事後的に知得することができる、ハードディスクレコーダ内蔵のテレビジョン受像機、及び録画機能を有するテレビジョン受像機を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために請求項1の発明は、同一筐体内にハードディスクレコーダ機能部とテレビジョン受信機能部とを備え、テレビジョン受信機能部で受信したアナログの映像・音声情報をハードディスクレコーダ機能部のハードディスクに記録することが可能な、ハードディスクレコーダ内蔵のテレビジョン受像機において、受信中のアナログ映像・音声情報にニュース速報を示す音声情報が含まれているか否かを識別する識別手段と、前記識別手段により、受信中のアナログ映像・音声情報にニュース速報を示す音声情報が含まれていると識別されると、前記ハードディスクレコーダ機能部を録画スタンバイ状態にする録画スタンバイ手段と、前記識別手段により、受信中のアナログ映像・音声情報にニュース速報を示す音声情報が含まれていると識別された後に、再度、受信中のアナログ映像・音声情報にニュース速報を示す音声情報が含まれていると識別された時に、受信中のアナログ映像情報を前記ハードディスクレコーダ機能部により録画する録画手段と、前記録画手段により、受信中のアナログ映像情報が前記ハードディスクレコーダ機能部のハードディスクに録画された後に、ニュース速報を含む画面のアナログ映像情報を録画した旨のメッセージをテレビジョン画面にOSD表示するメッセージ出力手段と、ユーザが、リモコン又は本体に備えられたいずれかのキーを操作したときに、前記ハードディスクレコーダ機能部のハードディスクに録画されたニュース速報を含む画面をテレビジョン画面に出力するニュース速報画面出力手段と、前記ニュース速報画面出力手段により、前記ハードディスクレコーダ機能部のハードディスクに録画されたニュース速報を含む画面がテレビジョン画面に出力された後に、前記ハードディスクレコーダ機能部のハードディスクに録画されたニュース速報を含む画面のアナログ映像情報を自動消去する映像情報消去手段とを備えることを特徴とする。
請求項2の発明は、同一筐体内に録画機能部とテレビジョン受信機能部とを備え、テレビジョン受信機能部で受信した映像・音声情報を録画機能部の録画媒体に録画することが可能な録画機能を有するテレビジョン受像機において、受信中の映像・音声情報にニュース速報を示す音声情報が含まれているか否かを識別する識別手段と、前記識別手段により、受信中の映像・音声情報にニュース速報を示す音声情報が含まれていると識別されると、前記録画機能部を録画スタンバイ状態にする録画スタンバイ手段と、前記識別手段により、受信中の映像・音声情報にニュース速報を示す音声情報が含まれていると識別された後に、再度、受信中の映像・音声情報にニュース速報を示す音声情報が含まれていると識別された時に、受信中の映像情報を前記録画機能部により録画する録画手段と、前記録画手段により、受信中の映像情報が前記録画機能部の録画媒体に録画された後に、ニュース速報を含む画面の映像情報を録画した旨のメッセージをテレビジョン画面に表示するメッセージ出力手段とを備えることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項2の発明において、ユーザが、リモコン又は本体に備えられたいずれかのキーを操作したときに、前記録画機能部の録画媒体に録画されたニュース速報を含む画面の映像情報を、テレビジョン画面に出力するニュース速報画面出力手段を、さらに備えたことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、ユーザがニュース速報を見逃した場合でも、テレビジョン画面にOSD表示されるメッセージによって、ユーザは、ニュース速報が放送されたことを知り、任意のキー操作をしたときに自動的に表示されるニュース速報を含む画面によって、ニュース速報の内容についても容易に知ることができる。また、一度再生されたニュース速報を含む映像情報は、自動消去されるので、ハードディスクレコーダ機能部のハードディスクにニュース速報を含む映像情報が蓄積して記録領域が占有されてしまうことを防ぐことができる。
請求項2の発明によれば、ユーザがニュース速報を見逃した場合でも、テレビジョン画面に表示されるメッセージによって、ユーザは、ニュース速報が放送されたことを知り、録画機能部を操作して、録画機能部の録画媒体に録画されたニュース速報を含む画面を再生することによって、ニュース速報の内容についても容易に知ることができる。
請求項3の発明によれば、ユーザがニュース速報を見逃した場合でも、テレビジョン画面に表示されるメッセージによって、ユーザは、ニュース速報が放送されたことを知り、任意のキー操作をしたときに自動的に表示されるニュース速報を含む画面によって、ニュース速報の内容についても容易に知ることができる。
以下、本発明の一実施形態について図面を参照して説明する。図1は、本実施形態のハードディスクレコーダ内蔵のテレビジョン受像機1の電気的ブロック構成を示し、同一の筐体2内にハードディスクレコーダ機能部3とテレビジョン受信機能部4とを備える。テレビジョン受信機能部4は、アンテナ5で受信したアナログの映像・音声信号を中間周波に変換するチューナ6と、その中間周波を増幅するIF増幅部7と、IF増幅部7から出力される音声信号と映像信号をそれぞれ検波する検波部8、9と、スピーカ11、及びCRT、液晶パネル等のディスプレイ12から構成される。音声信号及び映像信号の検波部8、9からの出力は、ハードディスクレコーダ機能部3にスイッチ13を介して送られ、受信した映像・音声信号をハードディスクレコーダ機能部3のハードディスク(不図示)に記録することが可能になっている。
筐体2内には、テレビジョン受信機能部4と、ハードディスクレコーダ機能部3を統括して制御するマイクロコンピュータからなる制御部14を備え、制御部14は、リモコン受光部15を介して入力されるリモコン16からの種々のコマンド信号に応じて、各部に制御信号を発信して所定の動作を行わせる。例えば、ハードディスクレコーダ機能部3への録画を行う、録画コマンド信号が入力されたときには、制御部14は、ハードディスクレコーダ機能部3へ信号を発信してハードディスクレコーダ機能部3をスタンバイ状態に移行させ、その後、スイッチ13をオンに切替えて、映像・音声信号をハードディスクレコーダ機能部3へ入力させる。また、制御部14は、音声信号検波部8から音声信号を入力され、後に詳述するニュース速報録画手順において、その音声信号がニュース速報を示す特定の音声パターンに一致するか否かを識別する。
次に、制御部14によって実行されるニュース速報の録画手順について、図2のフローチャートを参照して説明する。テレビジョン受信機能部4が動作して、アナログの映像・音声信号を受信中に、制御部14に入力される音声信号が予め制御部14のメモリ17に記憶された音声パターンと同一のパターンの音声信号であることを制御部14が識別すると(S1でYES)、制御部14はハードディスクレコーダ機能部3へコマンド信号を発信してハードディスクレコーダ機能部3をスタンバイ状態に移行させる(S2)。
ここで、音声パターンが一致するか否かを識別する処理について、詳細に説明する。つまり、ニュース速報の開始に先立って、あるいはニュース速報の文字表示と同時に放送される緊急情報であることを示す一定の繰返し音(以下、警告音)は、各放送局ごとに統一されている。また、当該テレビジョン受像機がどの地域で使用されるかは、予め特定されるので、製品出荷の段階で、使用予定地域の放送局固有の警告音の音声パターンを制御部14のメモリ17に記憶させておく。例えば、関西地方であれば、2〜12チャンネルの受信可能な偶数チャンネルに対応して6種類の音声パターンを記憶させておく。制御部14は、音声検波部8から入力される音声信号を所定期間ずつサンプリングし、その所定期間の音声パターンがメモリ17に記憶された音声パターンと一致するか否かを識別する。
そして、ハードディスクレコーダ機能部3をスタンバイ状態に移行させた後に、再び、制御部14に入力される音声信号が、制御部14のメモリ17に記憶された音声パターンと同一のパターンの音声信号であることを制御部14が識別すると(S3でYES)、制御部14は、スイッチ13をオンに切替えると共に、ハードディスクレコーダ機能部3へ録画開始のコマンド信号を発信してハードディスクへ録画を開始させる(S4)。この録画時間は、ニュース速報が画面に表示されている時間に合わせて数秒程度であってもよいし、さらに長い時間(1分程度)であってもよい。また、この録画開始にあたっては、ハードディスクレコーダ機能部3は、既にスタンバイ状態になっているので、制御部14からの録画開始コマンド信号が入力されると、即時に録画を開始でき、画面にニュース速報の文字が表示されている時間が短い場合でも、確実に、そのニュース速報の文字が表示されている画面を録画することができる。
次に、制御部14は、OSD表示部18にメッセージの出力信号を発信し、OSD表示部18に予め記憶された、ニュース速報を含む画面を録画した旨のメッセージを出力させ、ディスプレイ12にそのメッセージの文字を受信画面に重畳して表示させる(S5)。図3に、メッセージ19が重畳して表示されたディスプレイ画面の例を示す。図3に示したメッセージ19の例(「ニュース速報を録画しました」)は、単に状態を表現したものであるが、例えば「ニュース速報がありました。どれかのキーを押してください。」のように、ユーザに所定の操作を促すものであってもよい。また、このメッセージ19のディスプレイ12への表示は、一定時間(例えば、10分程度)継続した後、消失するものであってもよいし、ユーザがなんらかのキー操作を行ってから消失するものであってもよい。要するに、ユーザが、ディスプレイ12に表示されたメッセージ19に気付くのに充分な時間が経過してから消失させるか、あるいはユーザがメッセージ19に気付いた蓋然性が高い状態になればメッセージを消失するものであればよい。
そして、制御部14によって、ユーザがリモコン16又は本体に備えられたいずれかのキーを操作したことが認識されると(S6でYES)、ハードディスクレコーダ機能部3に録画したニュース速報を含む画面の映像をディスプレイ12に出力する(S7)。これにより、ディスプレイ12に表示されている受信中の画像に代えて、録画されたニュース速報を含む画面(動画)が割り込み的に表示される。図4に、ニュース速報を含む画面21の例を示す。この画面表示は、1回のみで終了するものであってもよいし、数回に亘って繰返すものであってもよい。録画したニュース速報を含む画面21のディスプレイ12への表示が終了すると、ハードディスク内に録画された画面21を消去する(S8)。この消去によってハードディスク内にニュース速報を含む画面21の記録が蓄積することが防止でき、気付かないうちにハードディスク内の有効な記録領域が減少してしまうことを防止できる。
以上のように、本実施形態では、ユーザが、ニュース速報が放送されたことに気付かず、これを見逃した場合であっても、ディスプレイ12の画面に、メッセージ19が充分な長い時間OSD表示されるので、ユーザは、ニュース速報が放送されたことに気付く。また、ユーザがなんらかのキー操作を行えば、ディスプレイ12に、録画されたニュース速報を含む画面21が表示されるので、ユーザは、容易にニュース速報の内容を知ることができる。
なお、本実施形態では、ニュース速報の識別は、予めメモリ17に記憶させた音声パターンと一致するか否かによって行っているが、これは、次に示す方法によっても可能である。
つまり、制御部14は、音声検波部8から入力される受信中の音声信号を数秒間ずつサンプルホールドし、そのサンプルホールドした音声パターンと同一の音声パターンが所定の時間以内に再度入力されるか否かを識別可能とする。これにより、同一の音声パターン(警告音)が、繰返されたことを検出する。この方法によれば、同一音声パターンを2回目に検出した時点で初めて、その音声パターンが警告音であることを認識でき、ハードディスクレコーダ機能部3をスタンバイ状態にし、3回目に検出することによって、初めて録画が開始されるが、出荷の段階で制御部内のメモリ17に音声パターンを記憶させる必要がない上に、各放送局固有の音声パターンが変更されても、それに対応することができる。
また、地震発生を知らせるニュース速報のように、比較的短い時間間隔で、内容の更新されたニュース速報が、次々と放送される場合がある。このような場合には、ハードディスクレコーダ機能部3に複数のニュース速報画面の記録が蓄積されることになるので、ディスプレイ12にOSD表示するメッセージ19の内容に、現在蓄積されているニュース速報画面の記録数を含ませ、ユーザが、再生する画面を選択するようにすることも可能である。メッセージ19の例としては、「ニュース速報を録画しました。録画数は3です。」や、「ニュース速報1を録画しました。ニュース速報2を録画しました。」等である。また、これらの録画数を含むOSDメッセージが表示された後、ユーザがリモコン16のテンキーの所望の数字を押すと、その数字に相当する何番目かのニュース速報の画面がディスプレイに表示されるようにすることも可能である。
さらに、ハードディスクレコーダ機能部3に代えて、DVDレコーダ機能部を備えるようにしてもよいし、ビデオテープレコーダ機能部を備えるようにしてもよい。
本発明の一実施形態に係るハードディスクレコーダ内蔵のテレビジョン受像機の電気的ブロック構成図。 同ニュース速報録画の手順を示すフローチャート。 同テレビジョン画面に表示されるメッセージの例を示す図。 同テレビジョン画面に表示されるニュース速報を含む画面の例を示す図。
符号の説明
1 ハードディスクレコーダ内蔵テレビジョン受像機
2 筐体
3 ハードディスクレコーダ機能部
4 テレビジョン受信機能部
12 ディスプレイ(テレビジョン画面)
14 制御部(識別手段、録画スタンバイ手段、録画手段、メッセージ出力手段、ニュース速報画面出力手段)
16 リモコン
18 OSD表示部
19 メッセージ
21 ニュース速報を含む画面

Claims (3)

  1. 同一筐体内にハードディスクレコーダ機能部とテレビジョン受信機能部とを備え、テレビジョン受信機能部で受信したアナログの映像・音声情報をハードディスクレコーダ機能部のハードディスクに記録することが可能な、ハードディスクレコーダ内蔵のテレビジョン受像機において、
    受信中のアナログ映像・音声情報にニュース速報を示す音声情報が含まれているか否かを識別する識別手段と、
    前記識別手段により、受信中のアナログ映像・音声情報にニュース速報を示す音声情報が含まれていると識別されると、前記ハードディスクレコーダ機能部を録画スタンバイ状態にする録画スタンバイ手段と、
    前記識別手段により、受信中のアナログ映像・音声情報にニュース速報を示す音声情報が含まれていると識別された後に、再度、受信中のアナログ映像・音声情報にニュース速報を示す音声情報が含まれていると識別された時に、受信中のアナログ映像情報を前記ハードディスクレコーダ機能部により録画する録画手段と、
    前記録画手段により、受信中のアナログ映像情報が前記ハードディスクレコーダ機能部のハードディスクに録画された後に、ニュース速報を含む画面のアナログ映像情報を録画した旨のメッセージをテレビジョン画面にOSD表示するメッセージ出力手段と、
    ユーザが、リモコン又は本体に備えられたいずれかのキーを操作したときに、前記ハードディスクレコーダ機能部のハードディスクに録画されたニュース速報を含む画面をテレビジョン画面に出力するニュース速報画面出力手段と、
    前記ニュース速報画面出力手段により、前記ハードディスクレコーダ機能部のハードディスクに録画されたニュース速報を含む画面がテレビジョン画面に出力された後に、前記ハードディスクレコーダ機能部のハードディスクに録画されたニュース速報を含む画面のアナログ映像情報を自動消去する映像情報消去手段とを備えることを特徴とするハードディスクレコーダ内蔵のテレビジョン受像機。
  2. 同一筐体内に録画機能部とテレビジョン受信機能部とを備え、テレビジョン受信機能部で受信した映像・音声情報を録画機能部の録画媒体に録画することが可能な録画機能を有するテレビジョン受像機において、
    受信中の映像・音声情報にニュース速報を示す音声情報が含まれているか否かを識別する識別手段と、
    前記識別手段により、受信中の映像・音声情報にニュース速報を示す音声情報が含まれていると識別されると、前記録画機能部を録画スタンバイ状態にする録画スタンバイ手段と、
    前記識別手段により、受信中の映像・音声情報にニュース速報を示す音声情報が含まれていると識別された後に、再度、受信中の映像・音声情報にニュース速報を示す音声情報が含まれていると識別された時に、受信中の映像情報を前記録画機能部により録画する録画手段と、
    前記録画手段により、受信中の映像情報が前記録画機能部の録画媒体に録画された後に、ニュース速報を含む画面の映像情報を録画した旨のメッセージをテレビジョン画面に表示するメッセージ出力手段とを備えることを特徴とする録画機能を有するテレビジョン受像機。
  3. ユーザが、リモコン又は本体に備えられたいずれかのキーを操作したときに、前記録画機能部の録画媒体に録画されたニュース速報を含む画面の映像情報を、テレビジョン画面に出力するニュース速報画面出力手段を、さらに備えたことを特徴とする請求項2に記載の録画機能を有するテレビジョン受像機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2009066377A1 (ja) * 2007-11-21 2009-05-28 Fujitsu Limited 映像信号記録装置、映像信号記録方法及び映像信号記録プログラム

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