JP2006267001A - 水道メータユニット - Google Patents

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Abstract

【課題】水道メータの取り付け、取り外しの作業を簡単に行なえるようにするとともに、水道メータユニットの設置スペースを小さくする。
【解決手段】側面3R、4Lに通水口15が開口したブロック3、4と、側面3R、4Lを対向させてブロック3、4を固定するメータベース1と、水密面8L、8Rに出入口20、21を有し、空間17に嵌入されて出入口20、21を通水口15に連通させる水道メータ8と、ブロック3、4の天面3T、4Tにボルト29で締め付けられて水道メータ8を空間17の奥に押圧する押さえ板12とを水道メータユニットに設け、その押さえ板12の押圧により水道メータ8の水密面8L、8Rをブロック3、4の側面3R、4Lに密着させるようにした。
【選択図】図2

Description

この発明は、水道メータの取り付け作業および取り外し作業を容易化した水道メータユニットに関する。
上水道に設置される水道メータは、一般的に止水栓や逆止弁などのバルブと接続されてユニット化した状態で水道メータボックスに収納される。この水道メータは、計量法に基づいて一定期間ごとに交換することが義務付けられており、多数の水道メータが連日交換されている。したがって、水道メータの交換作業を容易化することは重要である。
ここで水道メータとバルブの接続は、下記特許文献1に示すように、出入口が開口した水道メータの端面を、通水口が開口したバルブの端面に突き合わせ、その端面同士をユニオンナット等のジョイントで締結して行なわれることが多い。
しかし、このように水道メータとバルブの接続をジョイントでおこなうと、水道メータとバルブを収納する水道メータボックス内部が狭いので、ジョイントの操作がしにくい。また、このジョイントを緩めても水道メータユニットの両端に余裕がないので、水道メータの出し入れがしづらい。このように、従来の水道メータユニットは作業上の問題があった。
また、マンションやアパート等の集合住宅では、設置スペースが限られているのでコンパクトな水道メータユニットが求められる。しかし、この従来の水道メータユニットは、水道メータとバルブの間にジョイントを操作するスペースが必要なので、水道メータとバルブの設置間隔が広く、設置スペースが大きかった。
特開2000−144819号公報
この発明は、水道メータの取り付け、取り外しの作業を簡単に行なえるようにするとともに、水道メータユニットの設置スペースを小さくすることを課題とする。
上記の課題を解決するために、傾斜した側面を対向させて複数のブロックをメータベースに固定し、隣り合うそのブロックの側面の間に形成される奥狭まりの空間に水道メータを嵌入し、その水道メータを、ブロックの天面のねじ部品で締め付ける押さえ板で押圧して固定したのである。この水道メータユニットは、ブロックの天面のねじ部品の操作によって水道メータの固定およびその解除を行なう。
この発明においてねじ部品とは、ボルト、小ねじ、ナットなどの部品をいう。
この水道メータユニットは次の構成を加えるとより好ましいものとなる。
1)前記水道メータと同様の構成の止水栓、開閉防止形止水栓、逆止弁等の機器を更に設ける。すなわち、前記ブロックの側面に対応して傾斜する水密面に出入口を有し、前記隣り合うブロックの側面の間に形成される奥狭まりの空間に嵌入されて前記出入口を前記通水口に連通させる止水栓等の機器と、前記ブロックの天面にねじ部品で締め付けられて前記機器を前記空間の奥に押圧する押さえ板とを設け、その押さえ板の押圧により前記機器の前記水密面を前記ブロックの前記側面に密着させる。このようにすると、止水栓等の機器も、ブロックの天面のねじ部品の操作によって固定およびその解除を行なうことができる。
2)前記メータベースを断面U状の溝形部材で構成し、その溝形部材の内底面に前記ブロックを長手方向に直列に配置する。このようにすると、メータベースがたわみにくくなるので、水道メータを流れる水の圧力によってメータベースの両隣のブロックを互いに離反する力が作用しても、水道メータの水密面とブロックの側面との密着状態が確実に保持される。
3)前記押さえ板で隣り合う前記ブロックの天面同士をつなぐ。このようにすると、隣り合うブロックの相対位置がメータベースと押さえ板の両方で強固に保持されるので、水道メータの水密面とブロックの側面との密着状態がより確実に保持される。
この水道メータユニットは、ブロックの天面にあるねじ部品をブロックの天面側から操作して水道メータの固定およびその解除を行なうので、水道メータボックスに収納したときにも水道メータの取り付け作業および取り外し作業が簡単である。また、水道メータと隣の機器とを接続するジョイントが不要なので、水道メータと隣の機器との設置間隔を狭めて設置スペースを小さくすることができる。
図1(a)に、この発明の水道メータユニットの実施形態を示す。この水道メータユニットは、メータベース1と、メータベース1に固定されるブロック2〜6と、隣り合うブロックの間に嵌入される止水栓7、水道メータ8、開閉防止形止水栓9、逆止弁10と、これらの機器を押圧する押さえ板11〜14とからなる。
メータベース1は、図1(b)に示すように断面U状の溝形部材からなり、その溝形部材の内底面には、ブロック2〜6が、図2に示すようにメータベース1の長手方向に直列に配置されて固定されている。
互いに向き合うブロック3の側面3Rとブロック4の側面4Lは相反する向きに傾斜しており、その間に奥狭まりの空間17を形成している。また、側面3Rと側面4Lにはそれぞれ通水口15が開口している。
同様に、互いに向き合うブロック2の側面2Rとブロック3の側面3L、ブロック4の側面4Rとブロック5の側面5L、ブロック5の側面5Rとブロック6の側面6Lも、それぞれ傾斜しており、その間に奥狭まりの空間16、18、19を形成している。また、通水口15が各側面2R、3L、4R、5L、5R、6Lに開口している。
ブロック3と4の間の空間17には、水道メータ8が嵌入される。水道メータ8には、ブロック3の側面3Rに対応して傾斜した水密面8Lが形成されており、この水密面8Lが側面3Rと合わさるようになっている。また、水密面8Lには水道メータ8の入口20が開口しており、この入口20がブロック3の側面3Rに開口した通水口15と連通する。
また、水道メータ8には、ブロック4の側面4Lに対応して傾斜した水密面8Rが形成されており、この水密面8Rが側面4Lと合わさる。水密面8Rには水道メータ8の出口21が開口しており、この出口21がブロック4の側面4Lに開口した通水口15と連通する。
水密面8L、8Rにはリング状のパッキン22が取り付けられており、このパッキン22で水道メータ8とブロック3の間の水密状態、および水道メータ8とブロック4の間の水密状態を確保している。
同様に、隣り合うブロックの間の空間16、18、19にも止水栓7、開閉防止形止水栓9、逆止弁10がそれぞれ嵌入される。これらの機器にも、各ブロックの側面2R、3L、4R、5L、5R、6Lに対応して傾斜した水密面7L、7R、9L、9R、10L、10Rが形成されており、各側面2R、3L、4R、5L、5R、6Lの通水口15に連通する出入口23〜28が対応する水密面に開口している。また、各水密面にはリング状のパッキン22が取り付けられている。
押さえ板12は、隣り合うブロック3、4の天面3T、4Tにボルト29で締結されており、このボルト29の締め付けによって水道メータ8が空間17の奥に押圧されるようになっている。押さえ板12に押圧された水道メータ8は、楔作用によって水密面8L、8Rをブロックの側面3R、4Lに密着させ、図3に示すように固定された状態となる。
同様に、止水栓7、開閉防止形止水栓9、逆止弁10も、ボルト29でブロックの天面2T、3T、4T、5T、6Tに締め付けられて空間16、18、19の奥に押圧され、その押圧により生じる楔作用によって水密面7L、7R、9L、9R、10L、10Rをブロックの側面2R、3L、4R、5L、5R、6Lに密着させている。
この水道メータユニットは、ブロック3、4の天面3T、4Tにあるボルト29を天面側から回動操作することにより、水道メータ8の固定およびその解除を行なうことができる。しかも、ブロックの側面3R、4Lを傾斜させて空間17を奥狭まりに形成しているので、水道メータ8を空間17から円滑に出し入れすることができる。したがって、この水道メータユニットは、水道メータボックスに収納した状態においても水道メータ8の取り付け作業および取り外し作業が簡単である。同様に、止水栓7、開閉防止形止水栓9、逆止弁10も、簡単に取り付けおよび取り外しをすることができる。
また、止水栓7、水道メータ8、開閉防止形止水栓9、逆止弁10を互いに接続するジョイントがないので、止水栓7、水道メータ8、開閉防止形止水栓9、逆止弁10の設置間隔を狭めて設置スペースを小さくすることができる。そのため、この水道メータユニットは、スペースが限られたマンションやアパート等の集合住宅にも確実に設置することができる。
さらに、メータベース1を断面U状の溝形部材で構成したので、メータベース1がたわみにくい。そのため、水道メータユニットを流れる水の圧力によって隣り合うブロックを互いに離反する力が作用しても、各機器の水密面7L、7R、8L、8R、9L、9R、10L、10Rと、対応する各ブロックの側面2R、3L、3R、4L、4R、5L、5R、6Lとの密着状態が確実に保持され、水が漏れない。
さらに、押さえ板11〜14で隣り合うブロックの天面をつないだので、ブロック2〜6の相対位置がメータベース1と押さえ板11〜14の両方によって強固に保持される。そのため、各機器の水密面7L、7R、8L、8R、9L、9R、10L、10Rと、対応する各ブロックの側面2R、3L、3R、4L、4R、5L、5R、6Lとの密着状態がより確実に保持され、水漏れ防止の効果が高い。この実施例では、押さえ板を水道メータ等の機器個別に分割したものとしたが、押さえ板を一体化しても構わない。
ブロック2〜6は、図ではメータベース1の外底面からねじ込まれるボルト30の締め付けによりメータベース1の内底面に固定し、これによりブロック2〜6の設置間隔の調節を容易にしているが、たとえばメータベース1の内底面に溶接して固定してもよく、またメータベース1の内側面に固定してもよい。要は、ブロックがメータベースに対して固定されていればよい。
水道メータ8の水密面8L、8Rは、図では既存の水道メータの接続ねじにアダプタ31L、31Rを取り付けて、そのアダプタ31L、31Rの端面で水密面8L、8Rを構成して既存の水道メータを流用しているが、水密面8L、8Rを水道メータ本体と一体に形成してもよい。水密面8L、8Rを一体に形成すると、ブロック3、4の設置間隔を狭めて水道メータユニットを更にコンパクトにすることができる。
上記実施形態では、隣り合うブロックの対向する側面をいずれも傾斜させているが、一方の側面のみが傾斜していてもよく、一方の斜面が他方の斜面に対して傾斜していればよい。
上記実施形態では、メータベース1として断面U状の溝形部材を用いてメータベースの強度を向上させるとともに各機器7〜10の位置決めを容易化しているが、たとえば平坦な板状物でメータベースを構成してもよく、ブロック2〜6を固定するものであれば他の形状でもよい。
上記実施形態では、管路が直線状となるように止水栓7、水道メータ8、開閉防止形止水栓9、逆止弁10を配置しているが、たとえば天面側から見て管路がコ字状となるように各機器を配置してもよい。
上記実施形態では、押さえ板をボルトで締め付けたが、たとえば各ブロックの天面に植え込みボルトを設け、その植え込みボルトに係合するナットで押さえ板を締め付けてもよく、また、小ねじで押さえ板を締め付けてもよい。要は、ねじ部品で押さえ板をブロックの天面に締め付けて、ブロック間に形成される空間の奥に水道メータ等の機器を押圧すればよい。また、各機器の形状は、角、丸、多角形等であっても構わない。
また、上記実施形態では、止水栓、水道メータ、開閉防止形止水栓および逆止弁の例を示したが、使用する機器の組合せは状況に応じて増減することも可能である。またその並べ方もこの実施例に限られず、他の並べ方でも構わない。
(a)は、この発明の水道メータユニットの実施形態を示す断面図、(b)は、(a)のB−B線に沿った断面図 同上の水道メータユニットの分解断面図 同上の水道メータユニットの斜視図
符号の説明
1 メータベース
2、3、4、5、6 ブロック
7 止水栓
8 水道メータ
9 開閉防止形止水栓
10 逆止弁
11、12、13、14 押さえ板
15 通水口
16、17、18、19 空間
20、23、25、27 入口
21、24、26、28 出口
29 ボルト

Claims (4)

  1. 傾斜した側面に通水口が開口した複数のブロックと、前記傾斜した側面を対向させて前記複数のブロックを固定するメータベースと、前記ブロックの側面に対応して傾斜する水密面に出入口を有し、隣り合う前記ブロックの側面の間に形成される奥狭まりの空間に嵌入されて前記出入口を前記通水口に連通させる水道メータと、前記ブロックの天面にねじ部品で締め付けられて前記水道メータを前記空間の奥に押圧する押さえ板とを有し、その押さえ板の押圧により前記水道メータの前記水密面を前記ブロックの前記側面に密着させた水道メータユニット。
  2. 前記ブロックの側面に対応して傾斜する水密面に出入口を有し、前記隣り合うブロックの側面の間に形成される奥狭まりの空間に嵌入されて前記出入口を前記通水口に連通させる止水栓、開閉防止形止水栓、逆止弁等の機器と、前記ブロックの天面にねじ部品で締め付けられて前記機器を前記空間の奥に押圧する押さえ板とを有し、その押さえ板の押圧により前記機器の前記水密面を前記ブロックの前記側面に密着させた請求項1に記載の水道メータユニット。
  3. 前記メータベースが断面U状の溝形部材からなり、その溝形部材の内底面に前記ブロックを溝形部材の長手方向に直列に配置した請求項1または2に記載の水道メータユニット。
  4. 前記押さえ板で隣り合う前記ブロックの天面同士をつないだ請求項1から3のいずれかに記載の水道メータユニット。
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