JP2006263249A - Hair-drier - Google Patents
Hair-drier Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006263249A JP2006263249A JP2005087419A JP2005087419A JP2006263249A JP 2006263249 A JP2006263249 A JP 2006263249A JP 2005087419 A JP2005087419 A JP 2005087419A JP 2005087419 A JP2005087419 A JP 2005087419A JP 2006263249 A JP2006263249 A JP 2006263249A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fan
- wind tunnel
- outer diameter
- hair dryer
- value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D20/00—Hair drying devices; Accessories therefor
- A45D20/04—Hot-air producers
- A45D20/08—Hot-air producers heated electrically
- A45D20/10—Hand-held drying devices, e.g. air douches
- A45D20/12—Details thereof or accessories therefor, e.g. nozzles, stands
Landscapes
- Cleaning And Drying Hair (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Cosmetics (AREA)
Abstract
Description
本発明は、ヘアドライヤーのファン及び風洞の構成に関する。 The present invention relates to a fan and a wind tunnel configuration of a hair dryer.
プロユースのヘアドライヤーなど、大容量のヘアドライヤーにおいては、風の出口を絞って、強い風を発生させることが望まれている。ところが、風の出口を絞ると、流路における圧力損失が大きくなるため、ファンの出力を高くしなければならない。また、このような圧力損失の大きい条件下では、例えば特許文献1に記載されているように、一般的に遠心型のファンが使用されることが多い。
In a large-capacity hair dryer such as a professional hair dryer, it is desired to generate a strong wind by narrowing the outlet of the wind. However, when the wind outlet is throttled, the pressure loss in the flow path increases, so the fan output must be increased. Further, under such a large pressure loss condition, for example, as described in
上記のように風の出口を絞ると、流路が狭くなり、圧力損失が大きくなるので、必要な風量を確保するためには、モータの回転数を高くしたり、ファンの外径を大きくしたりする必要がある。しかしながら、モータの回転数を高くしたり、ファンの外径を大きくしたりすると、モータに掛かる負担が大きくなるため、一定の限界がある。従って、モータの負担を大きくすることなく、一定の風量を確保するために、圧力損失の少ない風洞を設計することが望まれている。
本発明は、上記従来例の問題を解決するためになされたものであり、風洞による圧力損失を少なくして、モータの回転数を高くすることなく、またファンの外径を大きくすることなく、一定の風量の強い風を発生させうるヘアドライヤーを提供することを目的としている。 The present invention has been made to solve the above-described problems of the conventional example, reducing pressure loss due to the wind tunnel, without increasing the number of rotations of the motor, and without increasing the outer diameter of the fan. It aims at providing the hair dryer which can generate | occur | produce the strong wind of a fixed air volume.
上記目的を達成するために請求項1の発明は、略円筒状の風洞部を有するハウジングと、前記風洞部に設けられたファン、ファンを回転させるためのモータ及びヒータを備えたヘアドライヤーにおいて、前記ファンは、回転軸と、その回転軸に略直交する円板と、その円板に対して略垂直で、かつ前記回転軸を中心とする放射方向に対して所定方向に湾曲した複数の羽根を有する遠心型のファンであり、前記ファンの外径をD1、前記ハウジングの風洞部の風の吹き出し口の内径をD2として、D1/D2の値が1.0以上1.45以下の範囲にあることを特徴とする。
In order to achieve the above object, the invention of
また、請求項2の発明は、上記請求項1のヘアドライヤーにおいて、前記ファンの周りの前記風洞部の内径をD3として、D1/D3の値が0.6以上0.75以下の範囲にあることを特徴とする。
The invention of
ファンの外径D1を大きくする(D1/D2を大きくする)と、ファンの1回の回転で吸い込まれる空気量が増加し、風量が増加する。しかしながら、ハウジングの風洞部におけるファンの近傍から風の吹き出し口に至る流路の絞り率が大きくなり、風洞部による圧力損失が増加する。そのため、ファンの外径D1をあまり大きくしすぎても効率的でなく、D1/D2の値は1.45以下であることが好ましい。また、ファンの外径D1を風の吹き出し口の内径D2よりも小さくすると(すなわち、D1/D2<1.0)、風洞部における流路拡大による損失が生じる。従って、D1/D2の値は1.0以上であることが好ましい。すなわち、請求項1のように、D1/D2の値が1.0以上1.45以下の範囲になるようにファンの外径D1及びハウジングの風洞部の風の吹き出し口の内径D2を設定すれば、従来と同じファン及びモータを用いた場合であっても、ヘアドライヤーの圧力損失を小さくして、風量を多くすることができる。
When the outer diameter D1 of the fan is increased (D1 / D2 is increased), the amount of air sucked by one rotation of the fan increases and the air volume increases. However, the throttle rate of the flow path from the vicinity of the fan in the wind tunnel portion of the housing to the wind outlet increases, and the pressure loss due to the wind tunnel portion increases. Therefore, it is not efficient to make the outer diameter D1 of the fan too large, and the value of D1 / D2 is preferably 1.45 or less. Further, if the outer diameter D1 of the fan is made smaller than the inner diameter D2 of the wind outlet (that is, D1 / D2 <1.0), a loss due to the flow path expansion in the wind tunnel portion occurs. Therefore, the value of D1 / D2 is preferably 1.0 or more. That is, as in
次に、ファンの外径D1とファンの周りの風洞部の内径D3の隙間が大きくなる、すなわちD1/D3が小さくなると、ファンの回転軸方向の空気の流れが発生しにくくなる。そのため、D1/D3の値が0.6よりも小さくなると、最大ファン効率の値が急激に低下する。また、ファンの外径D1とファン6の周りの風洞部の内径D3の隙間が小さくなる、すなわちD1/D3が大きくなると、ファンの遠心力を十分に利用することができなくなり、ファン効率が低下する。そのため、D1/D3の値が0.75よりも大きくなると、最大ファン効率の値が急激に低下する。従って、請求項2のように、D1/D3の値が0.6以上0.75以下の範囲となるようにファンの外径D1及びハウジングのファンの周りの風洞部の内径D3を設定すれば、従来と同じファン及びモータを用いた場合であっても、ファン効率(すなわちファン出力/モータ出力)を最大化することができる。
Next, when the gap between the outer diameter D1 of the fan and the inner diameter D3 of the wind tunnel around the fan is increased, that is, when D1 / D3 is decreased, the flow of air in the fan rotation axis direction is less likely to occur. For this reason, when the value of D1 / D3 is smaller than 0.6, the value of the maximum fan efficiency rapidly decreases. Further, if the gap between the fan outer diameter D1 and the inner diameter D3 of the wind tunnel around the
本発明の一実施形態に係るヘアドライヤーについて、図面を参照しつつ説明する。本実施形態に係るヘアドライヤー1の構成を図1に示す。図1に示すように、本実施形態に係るヘアドライヤー1のハウジング2は、略円筒状の風洞部3と、風洞部3に対して略直交する方向に設けられたグリップ部4を有している。さらに、ヘアドライヤー1は、風洞部3の内部に設けられたヒータ5、ファン6及びファン6を回転駆動するためのモータ7、風洞部3の風の吸い込み口8及び風の吐き出し口9に装着された異物侵入防止のための格子10及び11、グリップ部4に設けられた操作スイッチ12、風の吐き出し口9に着脱可能に装着されたノズル13などを備えている。なお、ファン6は風の吸い込み口8の近傍に配置されている。
A hair dryer according to an embodiment of the present invention will be described with reference to the drawings. The structure of the
正面から見たファン6の形状を図2に示す。ファン6は、一般的に圧力損失が大きい場合に使用される遠心型のファンであり、その回転軸61に対して略直交する(図1に示すように、回転軸61から周辺部に向けて風の流路の下流側にゆるく傾斜していてもよい)円板62と、円板62に対して略垂直で、かつ回転軸61を中心とする放射方向に対して所定方向に湾曲した複数の羽根63を有している。隣接する2つの羽根63に着目すると、回転軸61から円板62の外周部に進むにつれて、2つの羽根63の間隔が広くなるように形成されている。
The shape of the
ファン6の外径D1とハウジング2の風の吹き出し口9の内径D2の比(D1/D2)とヘアドライヤーの圧力損失の関係を図3に示す。図3中、横軸はファン6の外径D1と風の吹き出し口9の内径D2の比(D1/D2)を表し、縦軸はヘアドライヤーの圧力損失を表す。なお、風の吹き出し口9の内径D2は、ノズル13を装着しない状態での風の吹き出し口9の内径を意味し、かつハウジング2の内径であって、ヒータ5などの内蔵物の内径を意味するものではない。また、ファン6の外径とは、円板62の外径ではなく、羽根63の最外部の径を意味する。
FIG. 3 shows the relationship between the ratio (D1 / D2) of the outer diameter D1 of the
図3からわかるように、D1/D2の値が1.0と1.45の間でヘアドライヤーの圧力損失の値が極小値をとり、1.0よりも小さくなるか、あるいは1.45よりも大きくなると、ヘアドライヤーの圧力損失が増加する傾向にある。モータ7の回転数が一定であると仮定して、ファン6の外径D1を大きくする(D1/D2を大きくする)と、ファン6の1回の回転で吸い込まれる空気量が増加し、風量が増加する。しかしながら、ハウジング2の風洞部3におけるファン6の近傍から風の吹き出し口9に至る流路の絞り率が大きくなり、風洞部3による圧力損失が増加する。そのため、ファン6の外径D1をあまり大きくしすぎても効率的でないことがわかる。また、ファン6の外径D1を風の吹き出し口9の内径D2よりも小さくすると(すなわち、D1/D2<1.0)、風洞部3における流路拡大による損失が生じる。従って、D1/D2の値が1.0以上1.45以下の範囲になるようにファン6の外径D1及びハウジング2の風洞部3の風の吹き出し口9の内径D2を設定すれば、同じファン6及びモータ7を用いた場合、すなわち同じファン性能でも、ヘアドライヤーの圧力損失を小さくして、風量を多くすることができる。
As can be seen from FIG. 3, when the value of D1 / D2 is between 1.0 and 1.45, the pressure loss value of the hair dryer takes a minimum value, which is smaller than 1.0 or less than 1.45. As the value increases, the pressure loss of the hair dryer tends to increase. Assuming that the rotational speed of the motor 7 is constant, if the outer diameter D1 of the
ここで、ヘアドライヤーの圧力損失の定義を図4に示す。図4中、横軸は風量を表し、縦軸は圧力を表す。ファンPQ特性は、ファンの性能を表し、風量が多くなるほど圧力が低下することを示している。一方、圧力損失曲線は、風洞及びその内蔵物による圧力損失を表しており、一般的に風量が多くなるほど圧力損失も増加する。このファンPQ特性と圧力損失曲線の交点Pが、ここで言うヘアドライヤーの圧力損失となる。風洞及び内蔵物による圧力損失が低減されれば、圧力損失曲線の傾きが緩くなり、ファンPQ特性と圧力損失曲線の交点Pが図中右側に移動し、交点Pの圧力の値が低下し、風量が増加する。 Here, the definition of the pressure loss of a hair dryer is shown in FIG. In FIG. 4, the horizontal axis represents the air volume, and the vertical axis represents the pressure. The fan PQ characteristic represents the performance of the fan, and indicates that the pressure decreases as the air volume increases. On the other hand, the pressure loss curve represents the pressure loss due to the wind tunnel and its built-in components, and generally the pressure loss increases as the air volume increases. The intersection P between the fan PQ characteristic and the pressure loss curve is the pressure loss of the hair dryer here. If the pressure loss due to the wind tunnel and the built-in components is reduced, the slope of the pressure loss curve becomes gentle, the intersection P of the fan PQ characteristic and the pressure loss curve moves to the right side in the figure, and the pressure value at the intersection P decreases. The air volume increases.
次に、ファン6の外径D1とファン6の周りの風洞部3の内径D3の比(D1/D3)と最大ファン効率の関係を図5に示す。図5からわかるように、D1/D3の値が0.6の付近で最大ファン効率の値が極大値をとり、D1/D3の値が0.6よりも小さくなるか、あるいは0.75よりも大きくなると、最大ファン効率の値が急激に低下することがわかる。この原因は、第1に、ファン6の外径D1とファン6の周りの風洞部3の内径D3の隙間が大きくなる、すなわちD1/D3が小さくなると、ファン6の回転軸61方向の空気の流れが発生しにくくなること考えられる。第2に、ファン6の外径D1とファン6の周りの風洞部3の内径D3の隙間が小さくなる、すなわちD1/D3が大きくなると、ファン6の遠心力を十分に利用することができなくなり、ファン効率が低下すると考えられる。従って、D1/D3の値が0.6以上0.75以下の範囲となるようにファン6の外径D1及びハウジング2のファン6の周りの風洞部3の内径D3を設定すれば、同じファン6及びモータ7を用いた場合であっても、ファン効率(すなわちファン出力/モータ出力)を最大化することができる。
Next, FIG. 5 shows the relationship between the ratio of the outer diameter D1 of the
以上説明したように、ファン6の外径D1とハウジング2の風洞部3の風の吹き出し口9の内径D2の比D1/D2の値を1.0以上1.45以下の範囲に設定することにより、従来のものと同じファン6及びモータ7を用いても、すなわち同じファン性能でも、ヘアドライヤーの圧力損失を小さくして、風量を多くすることができる。また、ファン6の外径D1とファン6の周りの風洞部3の内径D3の比D1/D3の値を0.6以上0.75以下の範囲に設定することにより、従来のものと同じファン6及びモータ7を用いても、ファン効率(すなわちファン出力/モータ出力)を最大化することができる。その結果、風洞による圧力損失を少なくして、モータの回転数を高くすることなく、またファンの外径を大きくすることなく、一定の風量の強い風を発生させうるヘアドライヤーを得ることができる。
As described above, the ratio D1 / D2 between the outer diameter D1 of the
1 ヘアドライヤー
2 ハウジング
3 風洞部
4 グリップ部
5 ヒータ
6 ファン
61 回転軸
62 円板
63 羽根
7 モータ
8 風の吸い込み口
9 風の吹き出し口
10、11 格子
12 操作スイッチ
13 ノズル
D1 ファンの外径
D2 風の吹き出し口の内径
D3 ファンの周りの風洞部の内径
DESCRIPTION OF
Claims (2)
前記ファンは、回転軸と、その回転軸に略直交する円板と、その円板に対して略垂直で、かつ前記回転軸を中心とする放射方向に対して所定方向に湾曲した複数の羽根を有する遠心型のファンであり、
前記ファンの外径をD1、前記ハウジングの風洞部の風の吹き出し口の内径をD2として、D1/D2の値が1.0以上1.45以下の範囲にあることを特徴とするヘアドライヤー。 In a hair dryer provided with a housing having a substantially cylindrical wind tunnel part, a fan provided in the wind tunnel part, a motor for rotating the fan, and a heater,
The fan includes a rotation shaft, a disk substantially orthogonal to the rotation axis, and a plurality of blades that are substantially perpendicular to the disk and curved in a predetermined direction with respect to a radial direction about the rotation axis A centrifugal fan having
A hair dryer, wherein the outer diameter of the fan is D1 and the inner diameter of the air outlet of the wind tunnel portion of the housing is D2, and the value of D1 / D2 is in the range of 1.0 to 1.45.
Priority Applications (9)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005087419A JP2006263249A (en) | 2005-03-25 | 2005-03-25 | Hair-drier |
RU2006108170/12A RU2320248C2 (en) | 2005-03-25 | 2006-03-15 | Hair fan |
US11/377,277 US20060213074A1 (en) | 2005-03-25 | 2006-03-17 | Hair dryer |
CNB2006100676486A CN100438799C (en) | 2005-03-25 | 2006-03-22 | Hair dryer |
DE602006002411T DE602006002411D1 (en) | 2005-03-25 | 2006-03-23 | hairdryer |
AT06006042T ATE406124T1 (en) | 2005-03-25 | 2006-03-23 | HAIR DRYER |
KR1020060026459A KR100693085B1 (en) | 2005-03-25 | 2006-03-23 | Hair Dryer |
EP06006042A EP1704792B1 (en) | 2005-03-25 | 2006-03-23 | Hair dryer |
HK06113944.4A HK1093141A1 (en) | 2005-03-25 | 2006-12-19 | Hair dryer |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005087419A JP2006263249A (en) | 2005-03-25 | 2005-03-25 | Hair-drier |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006263249A true JP2006263249A (en) | 2006-10-05 |
Family
ID=36339864
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005087419A Pending JP2006263249A (en) | 2005-03-25 | 2005-03-25 | Hair-drier |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20060213074A1 (en) |
EP (1) | EP1704792B1 (en) |
JP (1) | JP2006263249A (en) |
KR (1) | KR100693085B1 (en) |
CN (1) | CN100438799C (en) |
AT (1) | ATE406124T1 (en) |
DE (1) | DE602006002411D1 (en) |
HK (1) | HK1093141A1 (en) |
RU (1) | RU2320248C2 (en) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7926198B2 (en) * | 2008-05-29 | 2011-04-19 | Pet Projects | Thermoelectric handheld dryer |
KR101468674B1 (en) * | 2008-07-18 | 2014-12-04 | 탁승호 | Low noise blower module |
US20100263223A1 (en) * | 2009-03-06 | 2010-10-21 | Charlotte Wynne | Compact hair dryer with replaceable styling attachments |
KR200461234Y1 (en) * | 2010-10-15 | 2012-06-29 | 오태준 | A compression blowing apparatus of hairdryer |
CN202341168U (en) * | 2011-06-13 | 2012-07-25 | 尤汉贤 | Wind nozzle for hair dryers |
GB201205679D0 (en) * | 2012-03-30 | 2012-05-16 | Dyson Technology Ltd | A hand held appliance |
EP3016543A1 (en) * | 2013-07-05 | 2016-05-11 | Dyson Technology Limited | A handheld appliance |
GB2515809B (en) * | 2013-07-05 | 2015-08-19 | Dyson Technology Ltd | A handheld appliance |
GB2515813B (en) * | 2013-07-05 | 2017-07-05 | Dyson Technology Ltd | A handheld appliance |
GB2516249B (en) * | 2013-07-16 | 2017-03-01 | Dyson Technology Ltd | Heater for a hand held appliance |
ITMI20150008U1 (en) * | 2015-01-16 | 2016-07-16 | Elchim Spa | STRUCTURE OF ELECTRIC HAIRDRYER WITH MOTOR PROTECTION DEVICE. |
CN106897524B (en) * | 2017-02-28 | 2020-06-12 | 苏州浪潮智能科技有限公司 | Design method for optimizing air outlet structure of outer frame of fan |
ES2863461T3 (en) * | 2017-04-27 | 2021-10-11 | Babyliss Faco Sprl | Hair dryer with speed control |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1341653A (en) * | 1916-08-16 | 1920-06-01 | Charles M Lee | Fan, propeller, &c. |
US1981991A (en) * | 1933-11-07 | 1934-11-27 | Thaddeus E Cline | Pump |
US2484554A (en) * | 1945-12-20 | 1949-10-11 | Gen Electric | Centrifugal impeller |
US3102679A (en) * | 1962-01-15 | 1963-09-03 | Loren Cook Company | Centrifugal impeller units |
DE3428650C2 (en) * | 1984-08-03 | 1986-08-14 | Braun Ag, 6000 Frankfurt | Hair dryer with axial fan |
WO1987000249A1 (en) * | 1985-06-29 | 1987-01-15 | Klifa Fahrzeugteile Gmbh + Co | Water pump rotor |
US4794225A (en) * | 1987-10-09 | 1988-12-27 | Maese Hector L | Tube axial handheld blow dryer for hair |
CN2211193Y (en) * | 1993-06-18 | 1995-11-01 | 杨琼香 | Flow guiding blowing drier with semiconductor heater |
DE19500994A1 (en) * | 1995-01-14 | 1996-07-18 | Braun Ag | Impeller for centrifugal fan |
CN2252549Y (en) * | 1996-03-20 | 1997-04-23 | 李宗胜 | Improved hair blower |
JP2001149134A (en) * | 1999-11-25 | 2001-06-05 | Matsushita Electric Works Ltd | Hair dryer |
JP2001204537A (en) * | 2000-01-27 | 2001-07-31 | Matsushita Electric Works Ltd | Hair dryer |
US6393208B1 (en) * | 2000-08-14 | 2002-05-21 | Daniel M. Nosenchuck | Compressor with integrated impeller and motor |
-
2005
- 2005-03-25 JP JP2005087419A patent/JP2006263249A/en active Pending
-
2006
- 2006-03-15 RU RU2006108170/12A patent/RU2320248C2/en not_active IP Right Cessation
- 2006-03-17 US US11/377,277 patent/US20060213074A1/en not_active Abandoned
- 2006-03-22 CN CNB2006100676486A patent/CN100438799C/en not_active Expired - Fee Related
- 2006-03-23 DE DE602006002411T patent/DE602006002411D1/en active Active
- 2006-03-23 AT AT06006042T patent/ATE406124T1/en not_active IP Right Cessation
- 2006-03-23 EP EP06006042A patent/EP1704792B1/en not_active Not-in-force
- 2006-03-23 KR KR1020060026459A patent/KR100693085B1/en not_active IP Right Cessation
- 2006-12-19 HK HK06113944.4A patent/HK1093141A1/en not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
RU2006108170A (en) | 2007-10-20 |
EP1704792A1 (en) | 2006-09-27 |
RU2320248C2 (en) | 2008-03-27 |
KR20060103175A (en) | 2006-09-28 |
US20060213074A1 (en) | 2006-09-28 |
CN100438799C (en) | 2008-12-03 |
HK1093141A1 (en) | 2007-02-23 |
EP1704792B1 (en) | 2008-08-27 |
ATE406124T1 (en) | 2008-09-15 |
DE602006002411D1 (en) | 2008-10-09 |
CN1846560A (en) | 2006-10-18 |
KR100693085B1 (en) | 2007-03-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2006263249A (en) | Hair-drier | |
US6039532A (en) | Blower fan blade passage rate noise control scheme | |
JP5230805B2 (en) | Multi-blade blower | |
JP5728209B2 (en) | Centrifugal fan | |
JP2003532026A (en) | Ventilator, especially for ventilation of electronic equipment | |
US20080187439A1 (en) | Blower assembly with pre-swirler | |
JPH10122188A (en) | Centrifugal blower | |
JP2010090835A (en) | Multi-blade centrifugal fan and air conditioner using the same | |
JP4680840B2 (en) | Axial blower | |
JP2006090178A (en) | Blower impeller | |
JP2007085356A (en) | Air conditioner | |
JP5008386B2 (en) | Centrifugal multiblade blower | |
JP4973623B2 (en) | Centrifugal compressor impeller | |
JPH08240197A (en) | Axial-flow fan | |
US11965522B2 (en) | Impeller | |
WO2020024401A1 (en) | Oblique flow fan | |
JP4576304B2 (en) | Propeller fan | |
JP2019019759A (en) | Centrifugal fan impeller and centrifugal fan with centrifugal fan impeller | |
JP2012202362A (en) | Impeller, and centrifugal fan including the same | |
JP3902193B2 (en) | Multi-blade centrifugal blower | |
WO2021009478A1 (en) | Variable radial inlet guide vane assembly | |
JP2004308442A (en) | Centrifugal fan | |
JP3231679B2 (en) | Multi-wing blower | |
US20070154309A1 (en) | Cooling fan with integral housing and impeller | |
JP2002021781A (en) | Fan device |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070517 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20081225 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090127 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090324 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090602 |