JP2006259997A - 文書管理装置、文書管理方法、文書管理プログラム及び記録媒体 - Google Patents

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Abstract

【課題】 新規文書の文書タイプ別の登録を自動的に行うことによりユーザー側の面倒な作業を不要とする。
【解決手段】 所定の複数の振り分け項目に基づいて定義された複数の文書タイプが文書タイプ別に分類して登録された文書タイプ格納手段11と、新規文書9から全文テキストデータを抽出するテキスト抽出手段4と、全文テキストデータと文書タイプとを比較し、全文テキストデータに相応した文書タイプがあるか否かを判断する判断手段7と、判断手段7が全文テキストデータに相応した文書タイプがあると判断したとき、新規文書9をその文書タイプ別に登録し、全文テキストデータに相応した文書タイプがないと判断したとき、新規文書9を新たな文書タイプとして登録する登録手段8とを有する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、帳票などの文書を所定の文書タイプとして登録することにより管理を行う文書管理装置、文書管理方法、文書管理プログラム及び記録媒体に関する。
文書が蓄積された文書管理システム内の文書の検索を行う場合、全文テキストデータに対して検索を行うよりも、プロパティ情報に対して検索を行う方が検索結果を短時間で得ることができる。このため、文書のプロパティ情報を適切に設定することは重要となる。
このため、特許文献1には、文書を画像データとして取り込み、取り込んだ画像データからテキストデータを得、このテキストデータからキーワードを抽出し、抽出したキーワードを書誌情報と共に文書蓄積部に記録して保管する文書管理方法が記載されている。この管理方法によれば、文書を複数の分類に関連づけて蓄積することが可能となる。
特開2002−251403号公報
ところで、新規文書の登録の際には、ユーザーが文書に適切だと思われる「文書タイプ」を選択するだけでなく、その設定のためには、文書管理システムに登録されている全ての「文書タイプ」の振り分け項目(例えば、プロパティ項目の組み合わせ)を知っている必要がある。そして、この振り分け項目を知らない場合には、振り分け項目を調べる必要がある。これらに起因するため、新規文書を適切に設定して登録することが難しいものとなっている。
これに対し、文書が蓄積された文書管理システム内の文書タイプの検索を行う場合には、全文テキストデータに対して検索を行うよりもプロパティ項目等の振り分け項目に対して検索を行う方が検索結果を短時間で得ることができるものである。
本発明は、このような事情を考慮してなされたものであり、新規文書の文書タイプ別の登録を自動的に行うことによりユーザー側の面倒な作業を不要とした文書管理装置、文書管理方法、文書管理プログラム及び記録媒体を提供することを目的とする。
請求項1記載の発明は、所定の複数の振り分け項目に基づいて定義された複数の文書タイプが文書タイプ別に分類して登録された文書タイプ格納手段と、新規文書から全文テキストデータを抽出するテキスト抽出手段と、前記全文テキストデータと前記文書タイプとを比較し、前記全文テキストデータに相応した前記文書タイプがあるか否かを判断する判断手段と、前記判断手段が前記全文テキストデータに相応した前記文書タイプがあると判断したとき、前記新規文書を前記文書タイプ別に登録し、前記全文テキストデータに相応した前記文書タイプがないと判断したとき、前記新規文書を新たな文書タイプとして登録する登録手段とを有していることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記複数の振り分け項目は、少なくとも複数のプロパティ項目及びキーワード文字列であり、前記判断手段は前記全文テキストデータ内における前記プロパティ項目及び前記キーワード文字列に対応した部分を抽出して前記文書タイプと比較することを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項2記載の発明において、前記判断手段は各プロパティ項目に続く下位文字列及びキーワード文字列に続く下位文字列と、これらに対応する前記全文テキストデータの下位文字列とを比較することを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1から3のいずれか1項に記載の発明において、前記判断手段が前記全文テキストデータに相応した前記文書タイプがないと判断したとき、前記登録手段は前記全文テキストデータから前記プロパティ項目及び前記キーワード文字列に相応した部分を抽出した後、前記新規文書を新たな文書タイプとして登録することを特徴とする。
請求項5記載の発明は、所定の複数の振り分け項目に基づいて定義された複数の文書タイプと、新規文書から抽出した全文テキストデータとを比較して前記全文テキストデータに相応した前記文書タイプがあるか否かを判断する判断ステップと、前記全文テキストデータに相応した文書タイプがあると判断したとき、前記新規文書をその文書タイプ別に登録し、前記全文テキストデータに相応した文書タイプがないと判断したとき、前記新規文書を新たな文書タイプとして登録する登録ステップとを有していることを特徴とする。
請求項6記載の発明は、請求項5記載の発明において、前記複数の振り分け項目は、少なくとも複数のプロパティ項目及びキーワード文字列であり、前記判断ステップでは、前記全文テキストデータ内における前記プロパティ項目及び前記キーワード文字列に対応した部分を抽出して前記文書タイプと比較することを特徴とする。
請求項7記載の発明は、請求項6記載の発明において、前記判断ステップでは、各プロパティ項目に続く下位文字列及びキーワード文字列に続く下位文字列と、これらに対応する前記全文テキストデータの下位文字列とを比較することを特徴とする。
請求項8記載の発明は、請求項5から7のいずれか1項に記載の発明において、前記全文テキストデータに相応した前記文書タイプがないと判断したとき、前記登録ステップでは、前記全文テキストデータから前記プロパティ項目及び前記キーワード文字列に相応した部分を抽出した後、前記新規文書を新たな文書タイプとして登録することを特徴とする。
請求項9記載の発明は、請求項5から8のいずれか1項に記載の各ステップをコンピュータに実行させるための文書管理プログラムである。
請求項10記載の発明は、請求項9記載の文書管理プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体である。
本発明によれば、所定の複数の振り分け項目に基づいて定義された複数の文書タイプと、新規文書から抽出した全文テキストデータとを比較して全文テキストデータに相応した文書タイプがあるか否かを判断し、全文テキストデータに相応した文書タイプがあると判断したとき、新規文書をその文書タイプ別に登録し、全文テキストデータに相応した文書タイプがないと判断したとき、新規文書を新たな文書タイプとして登録するため、新規文書を適切な文書タイプ別に登録することができる。
このため、ユーザーの知識不足により最適なものに設定されないことを防ぐことができ、しかもユーザーが文書タイプに関する情報を調べる手間が省ける。また、検索に際しては、振り分け項目に基づいて行うため、短時間で検索を行うことができる。
以下、本発明を図示する実施形態により、具体的に説明する。図1は一実施形態の文書管理装置の構成を示す図、図2はこの内部の構成を示すブロック図である。
図1に示すように、この実施形態の文書管理装置1は、UI提供部2と、文書管理部3と、テキスト抽出部4と、文書管理DB5とを備えている。
UI提供部2は、GUI(Graphical User Interface)によって文書管理装置の操作手順をユーザーに提供する機能を有している。文書管理部3は、後述する判断及び登録を行う手段を有している。テキスト抽出部4は、新規文書から全文テキストデータを抽出するテキスト抽出手段となるものである。テキスト抽出部4は新規文書9をOCR装置等によって読み込み、読み込んだ文書を全文テキストデータに変換する。文書管理DB5は、文書タイプの登録や新規文書の登録を行うものであり、文書タイプが登録されている文書タイプ格納部11と、新規文書が登録される文書格納部12とを備えている。
図2は、文書管理部3と各部との関係を示しており、文書管理部3は判断手段7及び登録手段8を有している。判断手段7は文書管理DB3の文書タイプ格納部11及びテキスト抽出部4に接続されており、文書タイプ格納部11に格納されている文書タイプが入力されると共に、テキスト抽出部4から全文テキストデータが入力される。この判断手段7はテキスト抽出部4からの全文テキストデータと文書タイプ格納部11からの文書タイプとを比較し、全文テキストデータに相応した文書タイプがあるか否かを判断する。
登録手段8は、判断手段7からの判断結果に基づいて新規文書9の登録を行うものであり、判断手段7が全文テキストデータに相応した文書タイプがあると判断したとき、その新規文書9をその文書タイプ別に登録し、全文テキストデータに相応した文書タイプがないと判断したとき、その新規文書9を新たな文書タイプとして登録する。これらの登録は、登録格納部12に対して行う。
文書管理DB3における文書タイプ格納部11には、図1に示すように、複数の振り分け項目に基づいて分類された複数の文書タイプ11a、11b、11c……が格納されている。一方、文書格納部12には、オリジナルファイル12a及び文書タイプ書誌情報12bとが関連付けられて格納される。
この実施形態において、文書タイプの振り分け項目としては、プロパティ項目及びキーワード文字列が用いられる。図3は、この実施形態に用いられる文書タイプの各例を示し、(a)はデフォルト文書タイプであり、プロパティ項目としては、「文書名」、「登録日」、「更新日」が下位文字列として用いられている。また、キーワード文字列は用いられていない。このデフォルト文書タイプは、図3(b)及び(c)に対し新たな文書タイプとなるものである。
図3(b)は「ユーザー登録票」文書タイプであり、プロパティ項目として、「文書名」、「登録日」、「更新日」、「登録番号」、「氏名」、「住所」、「電話番号」が下位文字列として用いられており、キーワード文字列として、「ユーザー登録票」が下位文字列として用いられている。図3(c)は「見積書」文書タイプであり、プロパティ項目として、「文書名」、「登録日」、「更新日」、「見積番号」、「店番号」、「店名」が下位文字列として用いられており、キーワード文字列として、「見積明細書」が下位文字列として用いられている。
図4は、新規文書9としての各例を示し、(a)は「ユーザー登録票」の帳票、(b)は「見積明細書」の帳票である。以下、図4の新規文書を登録する場合について図5のフローチャートを参照して説明する。このフローチャートは文書管理プログラムに記録されるものであり、この文書管理プログラムは記録媒体に記録され、コンピュータが読み込み可能となっている。
ユーザーは、図4(a)及び(b)の帳票の文書登録をUI提供部2に指示する(ステップS11)。UI提供部2は文書管理部3に対し、登録する新規文書(以下、ファイル)を送信して文書管理を依頼する。文書管理部3は、このファイルをテキスト抽出部4に送信し、テキスト抽出部4ではファイルを読み込んだ後、その全文テキストデータを抽出する(ステップS12)。
抽出した全文テキストデータはテキスト抽出部4から文書管理部3の判断手段7に入力される。一方、文書管理DB5の文書タイプ格納部11から判断手段7に対し各文書タイプのプロパティ項目、キーワード文字列が入力される。これに基づいて、判断手段7は、全文テキストデータ内にプロパティ項目やキーワード文字列があるかどうかをチェックする(ステップS13)。このチェックは、文書タイプごとに確信度を求めることにより行われる(ステップS14)。
判断手段7は、求めた確信度の中で一定の閾値を上回る確信度があるか否かをチェックし(ステップS15)、一定の閾値を上回る確信度を得た文書タイプがあった場合、その中で最も確信度の高い文書タイプを新規文書に対して設定する(ステップS16)。一方、一定の閾値を上回る確信度が得られない場合には、デフォルト文書タイプ(図3(a))を新規文書に対して設定する(ステップS17)。
これらの設定が終了した後、判断手段7はその設定を登録手段8に出力する。これに基づいて、登録手段8は文書管理DB5の文書格納部12に新規文書9を登録する(ステップS18)。これにより、図4(a)の帳票は、図3(b)の「ユーザー登録票」文書タイプとして登録され、図4(b)の帳票は、図3(c)の「見積書」文書タイプとして登録される。このような処理によれば、新規文書を既に格納されている文書タイプ別に登録したり、新たな文書タイプとして登録するため、ユーザーの知識不足により最適なものに設定されないことを防ぐことができると共にユーザーが文書タイプに関する情報を調べる手間が不要となる。
図6は、本発明の別の処理制御を行うフローチャートを示す。このフローチャートでは、プロパティ項目に続く下位文字列及びキーワード文字列に続く下位文字列に基づいて新規文書9を判断するものである。このフローチャートは文書管理プログラムに記録されるものであり、この文書管理プログラムは記録媒体に記録され、コンピュータが読み込み可能となっている。
ユーザーは、図4(a)及び(b)の帳票の文書登録をUI提供部2に指示する(ステップS21)。UI提供部2は文書管理部3に対し、登録する新規文書(以下、ファイル)を送信して文書管理を依頼する。文書管理部3は、このファイルをテキスト抽出部4に送信し、テキスト抽出部4ではファイルを読み込んだ後、その全文テキストデータを抽出する(ステップS22)。
抽出した全文テキストデータはテキスト抽出部4から文書管理部3の判断手段7に入力される。一方、文書管理DB5の文書タイプ格納部11から判断手段7に対し各文書タイプのプロパティ項目、キーワード文字列が入力される。これに基づいて、判断手段7は、全文テキストデータ内にプロパティ項目やキーワード文字列があるかどうかをチェックする(ステップS23)。このチェックは、文書タイプごとに確信度を求めることにより行われる(ステップS24)。
判断手段7は、求めた確信度の中で一定の閾値を上回る確信度があるか否かをチェックし(ステップS25)、一定の閾値を上回る確信度を得た文書タイプがあった場合、その中で最も確信度の高い文書タイプを新規文書に対して設定する(ステップS26)。さらに、判断手段7はプロパティ項目における下位文字列を全文テキストデータ内の文字列から抽出し、文書プロパティに設定する(ステップS27)。一方、一定の閾値を上回る確信度が得られない場合には、デフォルト文書タイプ(図3(a))を新規文書に対して設定する(ステップS28)。
これらの設定が終了した後、判断手段7はその設定を登録手段8に出力する。これに基づいて、登録手段8は文書管理DB5の文書格納部12に新規文書9を登録する(ステップS29)。これにより、図4(a)の帳票は、図3(b)の「ユーザー登録票」文書タイプとして登録され、図4(b)の帳票は、図3(c)の「見積書」文書タイプとして登録される。このような処理によれば、図5の処理と同様に作用することができるばかりでなく、新規文書をさらに正確に分類して登録することができる。
図7は、さらに別の処理制御を行うためのフローチャートを示す。このフローチャートは文書管理プログラムに記録されるものであり、この文書管理プログラムは記録媒体に記録され、コンピュータが読み込み可能となっている。
ユーザーは、図4(a)及び(b)の帳票の文書登録をUI提供部2に指示する(ステップS31)。UI提供部2は文書管理部3に対し、登録する新規文書(以下、ファイル)を送信して文書管理を依頼する。文書管理部3は、このファイルをテキスト抽出部4に送信し、テキスト抽出部4ではファイルを読み込んだ後、その全文テキストデータを抽出する(ステップS32)。
抽出した全文テキストデータはテキスト抽出部4から文書管理部3の判断手段7に入力される。一方、文書管理DB5の文書タイプ格納部11から判断手段7に対し各文書タイプのプロパティ項目、キーワード文字列が入力される。これに基づいて、判断手段7は、全文テキストデータ内にプロパティ項目やキーワード文字列があるかどうかをチェックする(ステップS33)。このチェックは、文書タイプごとに確信度を求めることにより行われる(ステップS34)。
判断手段7は、求めた確信度の中で一定の閾値を上回る確信度があるか否かをチェックし(ステップS35)、一定の閾値を上回る確信度を得た文書タイプがあった場合、その中で最も確信度の高い文書タイプを新規文書に対して設定する(ステップS36)。さらに、判断手段7はプロパティ項目における下位文字列を全文テキストデータ内の文字列から抽出し、文書プロパティに設定する(ステップS37)。一方、一定の閾値を上回る確信度が得られない場合には、文書プロパティの変更を行わない。
これらの設定が終了した後、判断手段7はその設定を登録手段8に出力する。これに基づいて、登録手段8は文書管理DB5の文書格納部12に新規文書9を登録する(ステップS38)。これにより、図4(a)の帳票は、図3(b)の「ユーザー登録票」文書タイプとして登録され、図4(b)の帳票は、図3(c)の「見積書」文書タイプとして登録される。
本発明の一実施形態における文書管理装置の構成を示すブロック図である。 文書管理部と周囲の関係を示すブロック図である。 それぞれの文書タイプの内容を示す図である。 新規文書の内容を示す図である。 文書管理の処理を示すフローチャートである。 文書管理の別の処理を示すフローチャートである。 文書管理のさらに別の処理を示すフローチャートである。
符号の説明
1 文書管理装置
3 文書管理部
4 テキスト抽出部
5 文書管理DB
7 判断手段
8 登録手段
9 新規文書
11 文書タイプ格納部
12 文書格納部

Claims (10)

  1. 所定の複数の振り分け項目に基づいて定義された複数の文書タイプが文書タイプ別に分類して登録された文書タイプ格納手段と、
    新規文書から全文テキストデータを抽出するテキスト抽出手段と、
    前記全文テキストデータと前記文書タイプとを比較し、前記全文テキストデータに相応した前記文書タイプがあるか否かを判断する判断手段と、
    前記判断手段が前記全文テキストデータに相応した前記文書タイプがあると判断したとき、前記新規文書を前記文書タイプ別に登録し、前記全文テキストデータに相応した前記文書タイプがないと判断したとき、前記新規文書を新たな文書タイプとして登録する登録手段とを有していることを特徴とする文書管理装置。
  2. 前記複数の振り分け項目は、少なくとも複数のプロパティ項目及びキーワード文字列であり、前記判断手段は前記全文テキストデータ内における前記プロパティ項目及び前記キーワード文字列に対応した部分を抽出して前記文書タイプと比較することを特徴とする請求項1記載の文書管理装置。
  3. 前記判断手段は各プロパティ項目に続く下位文字列及びキーワード文字列に続く下位文字列と、これらに対応する前記全文テキストデータの下位文字列とを比較することを特徴とする請求項2記載の文書管理装置。
  4. 前記判断手段が前記全文テキストデータに相応した前記文書タイプがないと判断したとき、前記登録手段は前記全文テキストデータから前記プロパティ項目及び前記キーワード文字列に相応した部分を抽出した後、前記新規文書を新たな文書タイプとして登録することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の文書管理装置。
  5. 所定の複数の振り分け項目に基づいて定義された複数の文書タイプと、新規文書から抽出した全文テキストデータとを比較して前記全文テキストデータに相応した前記文書タイプがあるか否かを判断する判断ステップと、
    前記全文テキストデータに相応した文書タイプがあると判断したとき、前記新規文書をその文書タイプ別に登録し、前記全文テキストデータに相応した文書タイプがないと判断したとき、前記新規文書を新たな文書タイプとして登録する登録ステップとを有していることを特徴とする文書管理方法。
  6. 前記複数の振り分け項目は、少なくとも複数のプロパティ項目及びキーワード文字列であり、前記判断ステップでは、前記全文テキストデータ内における前記プロパティ項目及び前記キーワード文字列に対応した部分を抽出して前記文書タイプと比較することを特徴とする請求項5記載の文書管理方法。
  7. 前記判断ステップでは、各プロパティ項目に続く下位文字列及びキーワード文字列に続く下位文字列と、これらに対応する前記全文テキストデータの下位文字列とを比較することを特徴とする請求項6記載の文書管理方法。
  8. 前記全文テキストデータに相応した前記文書タイプがないと判断したとき、前記登録ステップでは、前記全文テキストデータから前記プロパティ項目及び前記キーワード文字列に相応した部分を抽出した後、前記新規文書を新たな文書タイプとして登録することを特徴とする請求項5から7のいずれか1項に記載の文書管理方法。
  9. 請求項5から8のいずれか1項に記載の各ステップをコンピュータに実行させるための文書管理プログラム。
  10. 請求項9記載の文書管理プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
JP2005074865A 2005-03-16 2005-03-16 文書管理装置、文書管理方法、文書管理プログラム及び記録媒体 Withdrawn JP2006259997A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010113407A (ja) * 2008-11-04 2010-05-20 Sharp Corp 情報クリッピング装置、情報クリッピング方法、および、情報クリッピングプログラム
JP2012088912A (ja) * 2010-10-19 2012-05-10 Canon Inc 文書管理システム及び管理方法

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