JP2006254167A - 音声会議システム、会議端末および音声サーバ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】プレゼンスサーバ1は、音声会議に参加する複数の会議端末2各々のユーザの仮想空間上における位置および実空間上における所在場所(会議室)を管理する。各会議端末2は、プレゼンスサーバ1を用いて、当該会議端末2と同じ会議室に存在する会議端末2以外の他の会議端末2各々のユーザの音声データを、当該他の会議端末2各々のユーザの仮想空間上における位置に基づいて立体音響処理し、合成してスピーカから出力する。
【選択図】図1
Description
前記複数の会議端末各々は、
自会議端末のユーザである自ユーザの前記仮想空間上における位置および向きを含む自ユーザの仮想位置情報を前記プレゼンスサーバに送信する仮想位置情報送信手段と、
前記プレゼンスサーバから各会議端末のユーザの仮想位置情報と実空間上の所在場所を示す所在情報とを受信する位置情報受信手段と、
前記位置情報受信手段が受信した各会議端末のユーザの所在情報に基づいて、自ユーザと同じ実空間上の所在場所に存在するユーザである他会議室ユーザを検出する他会議室ユーザ検出手段と、
自ユーザの音声データを、前記会議室ユーザ検出手段が検出した他会議室ユーザの会議端末各々に送信する音声データ送信手段と、
前記会議室ユーザ検出手段が検出した他会議室ユーザの会議端末各々から、他会議室ユーザの音声データを受信する音声データ受信手段と、
前記音声データ受信手段で受信した他会議室ユーザの音声データ各々に対して、当該他会議室ユーザの仮想位置情報および自ユーザの仮想位置情報により特定される、前記仮想空間における当該他会議室ユーザと自ユーザとの相対位置に応じた立体音響処理を施し、立体音響処理された他会議室ユーザの音声データ各々を合成して、立体合成音声データを生成する音声合成手段と、
前記音声合成手段により生成された立体合成音声データをスピーカから出力する音声制御手段と、を有し、
前記プレゼンスサーバは、
前記複数の会議端末各々から送られてきたユーザの仮想位置情報を管理すると共に、前記複数の会議端末各々から送られてきた情報が経由した前記中継装置に基づいて、前記複数の会議室各々のユーザの所在情報を管理する管理手段と、
前記複数の会議端末の各々に対して、前記管理手段で管理されている各会議端末のユーザの仮想位置情報および所在情報を、当該会議端末に送信する位置情報送信手段と、を有する。
前記複数の会議端末各々は、
自会議端末のユーザである自ユーザの前記仮想空間上における位置および向きを含む自ユーザの仮想位置情報を前記プレゼンスサーバに送信する仮想位置情報送信手段と、
自ユーザの音声データを前記音声サーバに送信する音声データ送信手段と、
前記音声サーバから立体合成音声データを受信する立体合成音声データ受信手段と、
前記立体合成音声データ受信手段で受信した立体合成音声データをスピーカから出力する音声制御手段と、を有し、
前記音声サーバは、
前記プレゼンスサーバから前記複数の会議端末各々のユーザの仮想位置情報と実空間上における所在場所を示す所在情報とを受信する位置情報受信手段と、
前記位置情報受信手段が受信した各会議端末のユーザの所在情報に基づいて、自ユーザと同じ実空間上の所在場所に存在するユーザである他会議室ユーザを検出する他会議室ユーザ検出手段と、
前記複数の会議端末各々から当該会議端末のユーザの音声データを受信する音声データ受信手段と、
前記複数の会議端末の各々について、前記会議室ユーザ検出手段が検出した他会議室ユーザ各々の音声データに対して、当該他会議室ユーザの仮想位置情報および当該会議端末のユーザである対象ユーザの仮想位置情報により特定される、前記仮想空間における当該他会議室ユーザと対象ユーザとの相対位置に応じた立体音響処理を施し、立体音響処理された他会議室ユーザの音声データ各々を合成して、立体合成音声データを生成する音声合成手段と、
前記複数の会議端末各々に対して、前記音声合成手段により生成された当該会議端末の対象ユーザに対する立体合成音声データを、当該会議端末に送信する立体合成音声データ送信手段と、を有し、
前記プレゼンスサーバは、
前記複数の会議端末各々から送られてきたユーザの仮想位置情報を管理すると共に、前記複数の会議端末各々から送られてきた情報が経由した前記中継装置に基づいて、前記複数の会議端末各々の所在情報を管理する管理手段と、
前記管理手段で管理されている各会議端末のユーザの仮想位置情報および所在情報を、前記音声サーバに送信する位置情報送信手段と、を有する。
図1は本発明の第1実施形態が適用された音声会議システムの概略構成図である。図示するように、本実施形態の音声会議システムは、プレゼンスサーバ1と、複数の会議端末2と、IP(Internet Protocol)網4を介してプレセンスサーバ1に接続する複数の無線LAN(Local Area Network)-AP(Access Point)3A〜3Cと、を有する。
図14は本発明の第2実施形態が適用された音声会議システムの概略構成図である。図示するように、本実施形態のビデオ会議システムは、プレゼンスサーバ1´と、音声サーバ5と、複数の会議端末2´と、IP網4を介してプレセンスサーバ1に接続する複数の無線LAN-AP(Local Area Network)3A〜3Cと、を有する。本実施形態において、上記の第1実施形態と同じ機能を有するものには同じ符号を付している。
Claims (10)
- 音声会議システムであって、
複数の会議端末と、前記複数の会議端末各々のユーザの仮想空間上における位置および実空間上における所在場所を管理するプレゼンスサーバと、実空間上のそれぞれの所在場所に設置され、当該所在場所に存在する会議端末が前記プレゼンスサーバと通信を行なうために利用される複数の中継装置と、を有し、
前記複数の会議端末各々は、
自会議端末のユーザである自ユーザの前記仮想空間上における位置および向きを含む自ユーザの仮想位置情報を前記プレゼンスサーバに送信する仮想位置情報送信手段と、
前記プレゼンスサーバから各会議端末のユーザの仮想位置情報と実空間上の所在場所を示す所在情報とを受信する位置情報受信手段と、
前記位置情報受信手段が受信した各会議端末のユーザの所在情報に基づいて、自ユーザと同じ実空間上の所在場所に存在するユーザである他会議室ユーザを検出する他会議室ユーザ検出手段と、
自ユーザの音声データを、前記会議室ユーザ検出手段が検出した他会議室ユーザの会議端末各々に送信する音声データ送信手段と、
前記会議室ユーザ検出手段が検出した他会議室ユーザの会議端末各々から、他会議室ユーザの音声データを受信する音声データ受信手段と、
前記音声データ受信手段で受信した他会議室ユーザの音声データ各々に対して、当該他会議室ユーザの仮想位置情報および自ユーザの仮想位置情報により特定される、前記仮想空間における当該他会議室ユーザと自ユーザとの相対位置に応じた立体音響処理を施し、立体音響処理された他会議室ユーザの音声データ各々を合成して、立体合成音声データを生成する音声合成手段と、
前記音声合成手段により生成された立体合成音声データをスピーカから出力する音声制御手段と、を有し、
前記プレゼンスサーバは、
前記複数の会議端末各々から送られてきたユーザの仮想位置情報を管理すると共に、前記複数の会議端末各々から送られてきた情報が経由した前記中継装置に基づいて、前記複数の会議室各々のユーザの所在情報を管理する管理手段と、
前記複数の会議端末の各々に対して、前記管理手段で管理されている各会議端末のユーザの仮想位置情報および所在情報を、当該会議端末に送信する位置情報送信手段と、を有すること
を特徴とする音声会議システム。 - 請求項1に記載の音声会議システムであって、
前記中継装置は、
自中継装置を利用する会議端末からの要求に従い、自中継装置の情報を当該会議端末のユーザの所在情報として、前記プレゼンスサーバに送信すること
を特徴とする音声会議システム。 - 請求項1又は2に記載の音声会議システムであって、
前記複数の会議端末各々は、
自会議端末が存在する所在場所内に設けられた原点に対する自ユーザの位置と向きを検出する位置情報検出手段をさらに有し、
前記仮想位置情報送信は、
前記位置情報検出手段が検出した位置と向きを自ユーザの前記仮想空間上における位置および向きとして、自ユーザの仮想位置情報を前記プレゼンスサーバに送信すること
を特徴とする音声会議システム。 - 音声会議システムであって、
複数の会議端末と、前記複数の会議端末各々のユーザの仮想空間上における位置および実空間上における所在場所を管理するプレゼンスサーバと、前記複数の会議端末各々に音声データを送信する音声サーバと、実空間上のそれぞれの所在場所に設置され、当該所在場所に存在する会議端末が前記プレゼンスサーバと通信を行なうために利用される複数の中継装置と、を有し、
前記複数の会議端末各々は、
自会議端末のユーザである自ユーザの前記仮想空間上における位置および向きを含む自ユーザの仮想位置情報を前記プレゼンスサーバに送信する仮想位置情報送信手段と、
自ユーザの音声データを前記音声サーバに送信する音声データ送信手段と、
前記音声サーバから立体合成音声データを受信する立体合成音声データ受信手段と、
前記立体合成音声データ受信手段で受信した立体合成音声データをスピーカから出力する音声制御手段と、を有し、
前記音声サーバは、
前記プレゼンスサーバから前記複数の会議端末各々のユーザの仮想位置情報と実空間上における所在場所を示す所在情報とを受信する位置情報受信手段と、
前記複数の会議端末の各々について、前記位置情報受信手段が受信した各会議端末のユーザの所在情報に基づいて、当該会議端末のユーザである対象ユーザと同じ実空間上の所在場所に存在するユーザである他会議室ユーザを検出する他会議室ユーザ検出手段と、
前記複数の会議端末各々から当該会議端末のユーザの音声データを受信する音声データ受信手段と、
前記複数の会議端末の各々について、前記会議室ユーザ検出手段が検出した当該会議端末のユーザである対象ユーザに対する他会議室ユーザ各々の音声データに対して、当該他会議室ユーザの仮想位置情報および当該対象ユーザの仮想位置情報により特定される、前記仮想空間における当該他会議室ユーザと当該対象ユーザとの相対位置に応じた立体音響処理を施し、立体音響処理された他会議室ユーザの音声データ各々を合成して、立体合成音声データを生成する音声合成手段と、
前記複数の会議端末各々に対して、前記音声合成手段により生成された当該会議端末の対象ユーザに対する立体合成音声データを、当該会議端末に送信する立体合成音声データ送信手段と、を有し、
前記プレゼンスサーバは、
前記複数の会議端末各々から送られてきたユーザの仮想位置情報を管理すると共に、前記複数の会議端末各々から送られてきた情報が経由した前記中継装置に基づいて、前記複数の会議端末各々の所在情報を管理する管理手段と、
前記管理手段で管理されている各会議端末のユーザの仮想位置情報および所在情報を、前記音声サーバに送信する位置情報送信手段と、を有すること
を特徴とする音声会議システム。 - 請求項4に記載の音声会議システムであって、
前記中継装置は、
自中継装置を利用する会議端末からの要求に従い、自中継装置の情報を当該会議端末のユーザの所在情報として、前記プレゼンスサーバに送信すること
を特徴とする音声会議システム。 - 請求項4又は5に記載の音声会議システムであって、
前記複数の会議端末各々は、
自会議端末が存在する所在場所内に設けられた原点に対する自ユーザの位置と向きを検出する位置情報検出手段をさらに有し、
前記仮想位置情報送信手段は、
前記位置情報検出手段が検出した位置と向きを自ユーザの前記仮想空間上における位置および向きとして、自ユーザの仮想位置情報を前記プレゼンスサーバに送信すること
を特徴とする音声会議システム。 - 会議端末であって、
自会議端末のユーザである自ユーザの前記仮想空間上における位置および向きを含む自ユーザの仮想位置情報を、音声会議に参加する複数の会議端末各々のユーザの前記仮想空間上における位置および実空間上における所在場所を管理するプレゼンスサーバに送信する仮想位置情報送信手段と、
前記プレゼンスサーバから各会議端末のユーザの仮想位置情報と実空間上の所在場所を示す所在情報とを受信する位置情報受信手段と、
前記位置情報受信手段が受信した各会議端末のユーザの所在情報に基づいて、自ユーザと同じ実空間上の所在場所に存在するユーザである他会議室ユーザを検出する他会議室ユーザ検出手段と、
自ユーザの音声データを、前記会議室ユーザ検出手段が検出した他会議室ユーザの会議端末各々に送信する音声データ送信手段と、
前記会議室ユーザ検出手段が検出した他会議室ユーザの会議端末各々から、他会議室ユーザの音声データを受信する音声データ受信手段と、
前記音声データ受信手段で受信した他会議室ユーザの音声データ各々に対して、当該他会議室ユーザの仮想位置情報および自ユーザの仮想位置情報により特定される、前記仮想空間における当該他会議室ユーザと自ユーザとの相対位置に応じた立体音響処理を施し、立体音響処理された他会議室ユーザの音声データ各々を合成して、立体合成音声データを生成する音声合成手段と、
前記音声合成手段により生成された立体合成音声データをスピーカから出力する音声制御手段と、を有すること
を特徴とする会議端末。 - コンピュータ読み取り可能なプログラムであって、
前記プログラムは、コンピュータを、
自会議端末のユーザである自ユーザの前記仮想空間上における位置および向きを含む自ユーザの仮想位置情報を、音声会議に参加する複数の会議端末各々のユーザの前記仮想空間上における位置および実空間上における所在場所を管理するプレゼンスサーバに送信する仮想位置情報送信手段と、
前記プレゼンスサーバから各会議端末のユーザの仮想位置情報と実空間上の所在場所を示す所在情報とを受信する位置情報受信手段と、
前記位置情報受信手段が受信した各会議端末のユーザの所在情報に基づいて、自ユーザと同じ実空間上の所在場所に存在するユーザである他会議室ユーザを検出する他会議室ユーザ検出手段と、
自ユーザの音声データを、前記会議室ユーザ検出手段が検出した他会議室ユーザの会議端末各々に送信する音声データ送信手段と、
前記会議室ユーザ検出手段が検出した他会議室ユーザの会議端末各々から、他会議室ユーザの音声データを受信する音声データ受信手段と、
前記音声データ受信手段で受信した他会議室ユーザの音声データ各々に対して、当該他会議室ユーザの仮想位置情報および自ユーザの仮想位置情報により特定される、前記仮想空間における当該他会議室ユーザと自ユーザとの相対位置に応じた立体音響処理を施し、立体音響処理された他会議室ユーザの音声データ各々を合成して、立体合成音声データを生成する音声合成手段と、
前記音声合成手段により生成された立体合成音声データをスピーカから出力する音声制御手段と、を有する会議端末として、機能させること
を特徴とするコンピュータ読み取り可能なプログラム。 - 複数の会議端末各々に音声データを送信する音声サーバであって、
音声会議に参加する複数の会議端末各々のユーザの仮想空間上における位置および実空間上における所在場所を管理するプレゼンスサーバから前記複数の会議端末各々のユーザの仮想位置情報と実空間上における所在場所を示す所在情報とを受信する位置情報受信手段と、
前記複数の会議端末の各々について、前記位置情報受信手段が受信した各会議端末のユーザの所在情報に基づいて、当該会議端末のユーザである対象ユーザと同じ実空間上の所在場所に存在するユーザである他会議室ユーザを検出する他会議室ユーザ検出手段と、
前記複数の会議端末各々から当該会議端末のユーザの音声データを受信する音声データ受信手段と、
前記複数の会議端末の各々について、前記会議室ユーザ検出手段が検出した当該会議端末のユーザである対象ユーザに対する他会議室ユーザ各々の音声データに対して、当該他会議室ユーザの仮想位置情報および当該対象ユーザの仮想位置情報により特定される、前記仮想空間における当該他会議室ユーザと当該対象ユーザとの相対位置に応じた立体音響処理を施し、立体音響処理された他会議室ユーザの音声データ各々を合成して、立体合成音声データを生成する音声合成手段と、
前記複数の会議端末各々に対して、前記音声合成手段により生成された当該会議端末の対象ユーザに対する立体合成音声データを、当該会議端末に送信する立体合成音声データ送信手段と、を有すること
を特徴とする音声サーバ。 - コンピュータ読み取り可能なプログラムであって、
前記プログラムは、コンピュータを、
音声会議に参加する複数の会議端末各々のユーザの仮想空間上における位置および実空間上における所在場所を管理するプレゼンスサーバから前記複数の会議端末各々のユーザの仮想位置情報と実空間上における所在場所を示す所在情報とを受信する位置情報受信手段と、
前記複数の会議端末の各々について、前記位置情報受信手段が受信した各会議端末のユーザの所在情報に基づいて、当該会議端末のユーザである対象ユーザと同じ実空間上の所在場所に存在するユーザである他会議室ユーザを検出する他会議室ユーザ検出手段と、
前記複数の会議端末各々から当該会議端末のユーザの音声データを受信する音声データ受信手段と、
前記複数の会議端末の各々について、前記会議室ユーザ検出手段が検出した当該会議端末のユーザである対象ユーザに対する他会議室ユーザ各々の音声データに対して、当該他会議室ユーザの仮想位置情報および当該対象ユーザの仮想位置情報により特定される、前記仮想空間における当該他会議室ユーザと当該対象ユーザとの相対位置に応じた立体音響処理を施し、立体音響処理された他会議室ユーザの音声データ各々を合成して、立体合成音声データを生成する音声合成手段と、
前記複数の会議端末各々に対して、前記音声合成手段により生成された当該会議端末の対象ユーザに対する立体合成音声データを、当該会議端末に送信する立体合成音声データ送信手段と、を有する音声サーバとして、機能させること
を特徴とするコンピュータ読み取り可能なプログラム。
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