JP2006250431A - Burner - Google Patents
Burner Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006250431A JP2006250431A JP2005067369A JP2005067369A JP2006250431A JP 2006250431 A JP2006250431 A JP 2006250431A JP 2005067369 A JP2005067369 A JP 2005067369A JP 2005067369 A JP2005067369 A JP 2005067369A JP 2006250431 A JP2006250431 A JP 2006250431A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluid
- flange portion
- burner
- outer pipe
- pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Pre-Mixing And Non-Premixing Gas Burner (AREA)
Abstract
Description
本発明は、第1流体を通過させる外側パイプと第2流体を通過させる内側パイプとを有するバーナに関する。 The present invention relates to a burner having an outer pipe through which a first fluid passes and an inner pipe through which a second fluid passes.
加熱炉内等を燃焼により加熱するバーナとしては、例えば、図4に示すごとく、燃料ガスと燃焼用空気との混合気Gを通過させて噴出させる外側パイプ92と、この外側パイプ92内に挿通され燃料ガスFを通過させて噴出させる内側パイプ93とを有するバーナ9がある。内側パイプ93は、その先端部において径方向外方に向けて突出形成したフランジ部931と、このフランジ部931の先端側に配設した燃料ガスFの噴出ノズル94とを有している。また、フランジ部931には、混合気Gを噴出させるための噴出穴932を複数形成している。
そして、複数の噴出穴932から噴出させた混合気Gを燃焼させてパイロット火炎Hを形成し、このパイロット火炎Hを着火源として、噴出ノズル94から噴出させた燃料ガスFを燃焼させている。
As the burner for heating the inside of the heating furnace or the like by combustion, for example, as shown in FIG. 4, an
The air-fuel mixture G ejected from the plurality of
しかしながら、上記従来のバーナ9においては、上記混合気Gは、バーナ9の軸方向Lに平行に噴出され、上記パイロット火炎Hは、バーナ9の軸方向Lに平行に形成される。そのため、噴出ノズル94の側近にパイロット火炎Hが形成されることになり、噴出ノズル94が加熱されて赤熱化してしまい、その耐久性を向上させるためには十分ではなかった。
However, in the conventional burner 9, the air-fuel mixture G is ejected in parallel with the axial direction L of the burner 9, and the pilot flame H is formed in parallel with the axial direction L of the burner 9. For this reason, the pilot flame H is formed near the
また、例えば、特許文献1においては、燃料ガスが流れる外管内に一次空気が流れる中間管を挿通し、この中間管内に予混合ガスが流れる内管を挿通してなるガスバーナが開示されている。そして、特許文献1においては、ガスバーナの中心部に予混合ガスによるパイロット火炎を形成している。また、中間管から噴出させる一次空気は、燃料ガスと燃焼してメイン火炎のリフティングを防止すると共に、燃料ガスの燃焼による燃焼排気が予混合ガスに混入するのを防止することができる。
For example,
しかしながら、特許文献1のガスバーナは、その中心部にパイロット火炎を形成するものであり、パイロット火炎の周囲に燃料ガスを噴出させて燃焼を行うものである。そのため、ガスノズルの赤熱化を抑制する工夫はなされていない。
However, the gas burner disclosed in
本発明は、かかる従来の問題点に鑑みてなされたもので、バーナノズルの赤熱化を抑制し、その耐久性を向上させることができるバーナを提供しようとするものである。 The present invention has been made in view of such conventional problems, and an object of the present invention is to provide a burner capable of suppressing redness of the burner nozzle and improving its durability.
本発明は、第1流体を通過させる外側パイプと、該外側パイプ内に挿通され第2流体を通過させる内側パイプとを有するバーナにおいて、
上記第1流体は、燃料ガスもしくは燃料ガスと燃焼用空気との混合気であり、
上記内側パイプは、その先端部において径方向外方に向けて突出形成したフランジ部と、該フランジ部の先端側に配設され上記第2流体を噴出させる噴出ノズルとを有しており、
上記フランジ部は、上記第1流体を噴出させるための噴出溝を複数有しており、該噴出溝は、上記フランジ部の後端部側の表面に形成した上記第1流体の入口開口部と、上記フランジ部の先端部側の表面に形成した上記第1流体の出口開口部とを、周方向にずれた位置に形成してなり、かつ上記出口開口部の径方向の幅を、上記入口開口部の径方向の幅よりも小さく形成してなることを特徴とするバーナにある(請求項1)。
The present invention relates to a burner having an outer pipe that allows passage of a first fluid and an inner pipe that is inserted into the outer pipe and allows passage of a second fluid.
The first fluid is fuel gas or a mixture of fuel gas and combustion air,
The inner pipe has a flange portion that protrudes radially outward at the tip portion thereof, and a jet nozzle that is disposed on the tip side of the flange portion and jets the second fluid,
The flange portion has a plurality of ejection grooves for ejecting the first fluid, and the ejection grooves are formed with an inlet opening portion of the first fluid formed on a surface on the rear end side of the flange portion. The outlet opening of the first fluid formed on the front end side surface of the flange portion is formed at a position shifted in the circumferential direction, and the radial width of the outlet opening is set to the inlet The burner is characterized in that it is formed smaller than the radial width of the opening (claim 1).
本発明のバーナは、上記外側パイプと内側パイプとの2重管構造を有しており、内側パイプにおけるフランジ部に形成した複数の噴出溝の形状に工夫を行っている。
すなわち、上記噴出溝は、上記第1流体が流入する入口開口部と第1流体が流出する出口開口部とを、周方向にずれた位置に形成してなり、かつ出口開口部の径方向の幅を入口開口部の径方向の幅よりも小さく形成してなる。
The burner of the present invention has a double pipe structure of the outer pipe and the inner pipe, and is devised in the shape of a plurality of ejection grooves formed in the flange portion of the inner pipe.
That is, the ejection groove has an inlet opening through which the first fluid flows in and an outlet opening through which the first fluid flows out at positions shifted in the circumferential direction, and in the radial direction of the outlet opening. The width is formed smaller than the radial width of the inlet opening.
そして、外側パイプ内を通過する第1流体は、フランジ部に衝突すると共に、入口開口部から噴出溝内に流入し、噴出溝内を通過する際には、周方向に回ると共に径方向外方に向けて流れる。これにより、第1流体は、出口開口部から噴出されるときには、斜め外方に向けて広がる旋回流となる。 The first fluid passing through the outer pipe collides with the flange portion, flows into the ejection groove from the inlet opening, and rotates in the circumferential direction and radially outward when passing through the ejection groove. It flows toward. Thus, when the first fluid is ejected from the outlet opening, the first fluid becomes a swirling flow spreading obliquely outward.
そのため、第1流体を燃焼させたときには、この燃焼により形成した火炎が、上記噴出ノズルに衝突してしまうことを抑制することができる。
それ故、本発明のバーナによれば、バーナノズルの赤熱化を抑制し、その耐久性を向上させることができる。
Therefore, when the first fluid is combusted, it is possible to suppress the flame formed by the combustion from colliding with the ejection nozzle.
Therefore, according to the burner of the present invention, redness of the burner nozzle can be suppressed and its durability can be improved.
上述した本発明における好ましい実施の形態につき説明する。
本発明において、上記第2流体は、燃料ガス、燃料ガスと燃焼用空気との混合気又は燃焼用空気とすることができる。
また、上記外側パイプの先端面は、上記内側パイプにおける上記フランジ部の先端部側の表面よりも突出していることが好ましい(請求項2)。
この場合には、上記第1流体の燃焼による火炎を、外側パイプの先端部における内周面に衝突させて形成することができる。そのため、上記火炎の保炎性(火炎を安定保持する性能)を向上させることができる。
A preferred embodiment of the present invention described above will be described.
In the present invention, the second fluid may be fuel gas, a mixture of fuel gas and combustion air, or combustion air.
Moreover, it is preferable that the front-end | tip surface of the said outer side pipe protrudes rather than the surface by the side of the front-end | tip part of the said flange part in the said inner side pipe (Claim 2).
In this case, the flame caused by the combustion of the first fluid can be formed by colliding with the inner peripheral surface at the tip of the outer pipe. Therefore, it is possible to improve the flame holding property (performance for stably holding the flame) of the flame.
以下に、本発明のバーナにかかる実施例につき、図面と共に説明する。
本例のバーナ1は、図1〜図3に示すごとく、第1流体F1を通過させる外側パイプ2と、外側パイプ2内に挿通され第2流体F2を通過させる内側パイプ3とを有している。
本例の第1流体F1は、燃料ガスと燃焼用空気との混合気であり、第2流体F2は、燃料ガスである。
Hereinafter, embodiments of the burner according to the present invention will be described with reference to the drawings.
As shown in FIGS. 1 to 3, the
The first fluid F1 in this example is a mixture of fuel gas and combustion air, and the second fluid F2 is fuel gas.
また、図1〜図3に示すごとく、内側パイプ3は、その先端部において径方向Rの外方に向けて突出形成したフランジ部31と、このフランジ部31の先端側に配設され第2流体F2を噴出させる噴出ノズル4とを有している。また、フランジ部31は、上記第1流体F1を噴出させるための噴出溝32を複数有している。
Moreover, as shown in FIGS. 1 to 3, the
この噴出溝32は、フランジ部31の後端部側の表面301に形成した第1流体F1の入口開口部321と、フランジ部31の先端部側の表面302に形成した第1流体F1の出口開口部322とを、周方向Cにずれた位置に形成してなる。また、噴出溝32は、出口開口部322の径方向Rの幅W2を、入口開口部321の径方向Rの幅W1よりも小さく形成してなる。
なお、先端部側とは、第1流体F1及び第2流体F2の流れの下流側のことをいい、後端部側とは、第1流体F1及び第2流体F2の流れの上流側のことをいう。
The
The front end side means the downstream side of the flow of the first fluid F1 and the second fluid F2, and the rear end side means the upstream side of the flow of the first fluid F1 and the second fluid F2. Say.
以下に、本例のバーナ1につき詳説する。
図1〜図3に示すごとく、上記複数の噴出溝32は、上記入口開口部321と出口開口部322とを連結して形成されており、上記フランジ部31の周方向Cにおける一方に向けて傾斜形成されている。この各噴出溝32から噴出させる混合気は、バーナ1の軸方向Lの回りに旋回する旋回流にして噴出させることができる。
また、図2、図3に示すごとく、本例の入口開口部321は、フランジ部31の後端部側の表面301において、内周端303から外周端304までの径方向Rの全長にわたって形成されている。また、出口開口部322は、フランジ部31の先端部側の表面302において、外周端304から切り欠き形成されている。
Below, it explains in full detail about the
As shown in FIGS. 1 to 3, the plurality of
As shown in FIGS. 2 and 3, the inlet opening 321 of this example is formed over the entire length in the radial direction R from the inner
また、外側パイプ2と内側パイプ3との間には、スパークを発生させるスパークロッド(図示略)が配設されている。そして、図1、図2に示すごとく、スパークロッドから発生させたスパークによって第1流体F1としての混合気を着火させて、パイロット火炎Hを形成する。このパイロット火炎Hは、噴出ノズル4から噴出させた第2流体F2としての燃料ガスを、バーナ1の周辺における燃焼用空気と燃焼させるときの着火源として用いることができる。
また、外側パイプ2の先端面は、内側パイプ3におけるフランジ部31の先端部側の表面302よりも突出しており、パイロット火炎Hの保炎を行うよう構成されている。
Further, a spark rod (not shown) for generating a spark is disposed between the
Further, the distal end surface of the
また、図1、図2に示すごとく、内側パイプ3のフランジ部31は、外側パイプ2の先端部のほとんどを塞いでいる。また、本例のフランジ部31の外周には、フランジ部31の外側パイプ2内への挿入を容易にするための複数の突起33が形成されている。そして、フランジ部31と外側パイプ2の内周面との間には、複数の突起33によって若干の間隙が形成されている。
また、本例の燃料ガスは、天然ガス(都市ガス13A)であり、燃焼用空気は、フレッシュエアである。
As shown in FIGS. 1 and 2, the
Moreover, the fuel gas of this example is natural gas (city gas 13A), and the combustion air is fresh air.
図1に示すごとく、本例の噴出ノズル4は、第2流体F2としての燃料ガスの噴出距離を長くし、この燃料ガスの燃焼によるメイン火炎を遠方まで形成するために、φ8〜16mmの口径を有する燃料噴出口41を1つ形成してなるものである。
なお、上記噴出ノズル4から噴出させた燃料ガスは、外側パイプ2及び内側パイプ3の周辺における燃焼用空気と燃焼させて、メイン火炎を形成することができる。
As shown in FIG. 1, the
The fuel gas ejected from the
本例において、上記第1流体F1を燃焼させてパイロット火炎Hを形成する際には、外側パイプ2内に第1流体F1を通過させる。
このとき、外側パイプ2内を通過する第1流体F1は、フランジ部31に衝突すると共に、入口開口部321から噴出溝32内に流入し、噴出溝32内を通過する際には、周方向Cに回ると共に径方向Rの外方に向けて流れる。これにより、第1流体F1は、出口開口部322から噴出されるときには、斜め外方に向けて広がる旋回流となる。
In this example, when the pilot fluid H is formed by burning the first fluid F1, the first fluid F1 is passed through the
At this time, the first fluid F <b> 1 passing through the
そのため、第1流体F1を燃焼させてパイロット火炎Hを形成したときには、このパイロット火炎Hが、噴出ノズル4に衝突してしまうことを抑制することができる。
また、パイロット火炎Hは、外側パイプ2の先端部における内周面に衝突して形成される。そのため、第1流体F1を燃焼させて形成したパイロット火炎Hを安定して維持することができる。
それ故、本例のバーナ1によれば、噴出ノズル4の赤熱化を抑制し、その耐久性を向上させることができ、かつパイロット火炎Hの保炎性を向上させることができる。
Therefore, when the pilot fluid H is formed by burning the first fluid F <b> 1, the pilot flame H can be prevented from colliding with the
Further, the pilot flame H is formed by colliding with the inner peripheral surface at the tip of the
Therefore, according to the
図4には、従来のバーナ9におけるパイロット火炎Hの形成状態が示してあり、図1には、本例のバーナ1におけるパイロット火炎Hの形成状態が示してある。両図からわかるように、従来のバーナ9においては、パイロット火炎Hが噴出ノズル94に接触してしまうことがあるため、噴出ノズル94が赤熱化してしまい、その耐久性を向上させることが困難であった。
これに対し、本例のバーナ1によれば、パイロット火炎Hが噴出ノズル4にほとんど接触せず、噴出ノズル4の赤熱化を抑制して、その耐久性を向上させることができることがわかる。
FIG. 4 shows the formation state of the pilot flame H in the conventional burner 9, and FIG. 1 shows the formation state of the pilot flame H in the
On the other hand, according to the
1 バーナ
2 外側パイプ
3 内側パイプ
31 フランジ部
301 後端部側の表面
302 先端部側の表面
32 噴出溝
321 入口開口部
322 出口開口部
4 噴出ノズル
F1 第1流体
F2 第2流体
H パイロット火炎
L 軸方向
C 周方向
R 径方向
DESCRIPTION OF
Claims (2)
上記第1流体は、燃料ガスもしくは燃料ガスと燃焼用空気との混合気であり、
上記内側パイプは、その先端部において径方向外方に向けて突出形成したフランジ部と、該フランジ部の先端側に配設され上記第2流体を噴出させる噴出ノズルとを有しており、
上記フランジ部は、上記第1流体を噴出させるための噴出溝を複数有しており、該噴出溝は、上記フランジ部の後端部側の表面に形成した上記第1流体の入口開口部と、上記フランジ部の先端部側の表面に形成した上記第1流体の出口開口部とを、周方向にずれた位置に形成してなり、かつ上記出口開口部の径方向の幅を、上記入口開口部の径方向の幅よりも小さく形成してなることを特徴とするバーナ。 In a burner having an outer pipe that allows passage of a first fluid and an inner pipe that is inserted into the outer pipe and allows passage of a second fluid;
The first fluid is fuel gas or a mixture of fuel gas and combustion air,
The inner pipe has a flange portion that protrudes radially outward at the tip portion thereof, and a jet nozzle that is disposed on the tip side of the flange portion and jets the second fluid,
The flange portion has a plurality of ejection grooves for ejecting the first fluid, and the ejection grooves are formed with an inlet opening portion of the first fluid formed on a surface on the rear end side of the flange portion. The outlet opening of the first fluid formed on the front end side surface of the flange portion is formed at a position shifted in the circumferential direction, and the radial width of the outlet opening is set to the inlet A burner characterized in that it is formed smaller than the radial width of the opening.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005067369A JP2006250431A (en) | 2005-03-10 | 2005-03-10 | Burner |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005067369A JP2006250431A (en) | 2005-03-10 | 2005-03-10 | Burner |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006250431A true JP2006250431A (en) | 2006-09-21 |
Family
ID=37091123
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005067369A Pending JP2006250431A (en) | 2005-03-10 | 2005-03-10 | Burner |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006250431A (en) |
-
2005
- 2005-03-10 JP JP2005067369A patent/JP2006250431A/en active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO2011108273A1 (en) | Combustion appliance for raising the temperature of exhaust gas | |
JP4808133B2 (en) | Gas burner | |
JP4963621B2 (en) | Low NOx gas burner | |
JP2010025543A (en) | Gas turbine transition piece having dilution hole | |
JP3337427B2 (en) | Gas turbine combustor | |
JP4353619B2 (en) | Furnace heating burner | |
JP2009052795A (en) | Gas turbine combustor | |
JP4340873B2 (en) | Combustion device | |
JP2010256005A (en) | Thimble fan for combustion system | |
JP2008138901A (en) | Burner device for low volatile fuel | |
TWI452237B (en) | Primary/secondary burner | |
JP2004108734A (en) | Burner | |
JP2006250431A (en) | Burner | |
JP4971008B2 (en) | Gas burner | |
JP5406819B2 (en) | Gas burner | |
TWI649517B (en) | Burner structure | |
JP2004251510A (en) | Heating burner | |
JP3888229B2 (en) | Swivel type low NOx combustor | |
JP5475622B2 (en) | Gas burner | |
JP6564035B2 (en) | Burner for mixed fuel | |
FI127741B (en) | Bio oil burner | |
JP2011080698A (en) | Burner | |
KR101579593B1 (en) | Oil burner head for Low nitrogen oxide and burner using the same | |
JP5821553B2 (en) | RQL low NOx combustor | |
JP4228656B2 (en) | Swirl combustion equipment |