JP2006239399A - 避難装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】
池や河川、湖などの水域に、避難者が潜ることの可能な水面下レベルをもって浅床を敷設してなる。また、こうしたものにおいて、浅床近傍には、吸気手段が付設されていたり、水域上方には、火災旋風から避難者を護る屋根部材が設けられている。また、これらのいずれかにおいて、水域および/または水域近傍には、水噴射手段が設けられている。
【選択図】図2
Description
上記に鑑み、本発明は、こうした火災旋風による水域避難者の安全避難を可能とする避難装置を提供することを目的とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載のものにおいて、浅床近傍には、吸気手段が付設されている。
請求項3記載の発明は、請求項1または2記載のものにおいて、水域上方には、火災旋風から避難者を護る屋根部材が設けられている。
請求項4記載の発明は、請求項1から3までのいずれかにおいて、水域および/または水域近傍には、水噴射手段が設けられている。
図1ないし図3は、本発明に係る避難装置についての一実施形態を示す。
同実施形態において1は水域の一つである池で、同池1は、最も深いところが3〜5m前後あり、その池1内に火災旋風発生時の避難装置を構成してある。
また、図6に示すように、浅床部材を構成せず、池全体を埋め立てにより浅床部分25を構成してもよい。この浅床部分25は、仮想線のように池中央部分を除いても構成してもよい。浅床部分25上には、コンクリートブロックなどを敷設して浅い子供用の避難場所を提供できるようにしてもよい。
尚、水タンク塔32を利用して耐熱・耐火屋根を張り出して火災旋風から生徒や近隣の人である避難者を護るようにしてもよい。この場合、水タンク塔32は図示のように複数基設けておくことで屋根は安定する。この屋根には、水タンク塔32からの一部水を屋根上あるいは屋根内部などに導いて火災旋風による熱風に対抗できるようにしてもよい。また、水タンク塔32からの水は、図示よりも広い範囲に放射して水突堤29に入る前の避難者にまでも護るようにしてもよい。水突堤29内に入れられた水には、避難者が潜るようにすれば火災旋風からより有効に保護される。水突堤29は、校庭面よりも低く掘り下げた周縁部となることもある。尚、校舎28から水突堤29までは屋根付き避難通路を形成したり、地下通路を形成してもよい。
また、図8の左上に示すように近隣個所に避難ホール37を設置してもよく、この場合、土中の待避カプセル42は図示したものと連通させることもできる。
また、同図に示すように、沈澱池65内に他のポンプ71を備えてこれをバッテリ72でいつでも駆動可能にしておき、火災旋風の発生(火災発生あるいは火災旋風感知時でもよい)に伴い、近隣の市街地などに給水してビルや家屋などに水噴射可能にしてもよい。
尚、前記沈澱池65内には、図10の下欄に示すフライト循環式掻寄装置100とかモノレール式汚泥掻寄装置105などが装備される。フライト循環式掻寄装置100は、循環するチェーン101回りにフライト102…を配備して池底の汚泥を一方向に掻き寄せるものであり、モノレール式汚泥掻寄装置105は、池幅中央に配置された1本のガイドレール106に沿ってスクレーパ107つきの台車108を往復駆動条材109により進退駆動させるものである。こうした沈澱池65内に前記ポンプ70,71を配備して火災旋風対策用水として利用するものである。沈澱池65内にも噴水を装備してもよい。
また、浄水設備75に設けられた窓にも電動シャッター87を備えてもよい。前記浄水設備75として沈澱池を対象とした場合には、図10の下欄に示すような汚泥掻寄装置100,105を装備する沈澱池内に装備したポンプから給水可能とすることができる。
さらに、浄水設備75には、図12に示すような上面開放型のものがあるが、このものには、耐熱・耐火の天蓋89を付してその上の手摺90にノズル91を配備して水噴射可能にすることができる。こうした天蓋89上に耐熱・耐火式の避難カプセル92を設置して火災旋風から避難した者を護るようにする。
尚、誘発促進線97は、高圧海水ノズルによって形成するようにしてもよい。
同ボックス123は、セラミックレンガやコンクリートブロックなどにより1室を形成し、耐熱・耐火製で密閉可能なドア124を備えたものになっている。このボックス123は、この実施形態では土中に半身が埋め込まれている。同ボックス123の地上に突き出す外面全体には、耐熱・耐火質のカバーリング125が覆われて火災旋風に備えるようになっている。
尚、吸排パイプ128の途中は、右下欄図のように池130内を通して火災旋風がきても常に冷却されながら吸気ができるようにしてもよい。ボックス123内には、生活必需品や非常時救助用具などを常備するものとする。
133は杉木(あるいはヒノキなど)で、その花粉対策としてヘリコプター134を飛ばし、同ヘリコプター134に備えたエアー曝射ノズル135…から杉木133…をめがけて人工的にエアー(水滴やオイル混じりにしてもよい)を発弾噴射するようにする。これにより、花粉は飛散し、これらの花粉は、雨や噴射水や霧滴、露滴などにより流れ落とされることにより、遠方まで飛散するおそれが非常に低くなる。
また、過去の砂漠地帯に湖、川が在ったのであれば、その水はなぜ在ったのか。その理由として、例えば、
1)昔は、その砂漠地帯は現在よりも非常に気候条件が良く自然の雨が降っていた。
2)海底などでの火山爆発などによってその水や海水が上空に舞い上がり、遠方の砂漠地帯に降った雨が凹部に流れ込んで湖を造ったが、その後、気候条件の異変により湖の水や海水が何度となく蒸散を繰り返すうちに湖の水分は失われ湖底に塩跡などを残す形としてそのまま現在に至った。
3)火山爆発により地球上空が塵や蒸気などで広く覆われたり、あるいは氷河期となりそして水が溶け出して湖となった。
4)津波などによって海水が内陸へと流れ込み、内陸の凹所にこれら大量の海水が溜まって砂漠化し、現在では砂漠下に岩塩などの塩分層を残す形となっている。などのことが推察される。
以下、温暖化防止のための具体的な対策構想案のいくつかを図を交えて説明する。
例えば、砂漠化問題をより身近なものとして考えるため、ここで、図18に示す、滋賀県にある琵琶湖の内水が干上がり、その湖底が砂地と化し、さらにその周辺域をも砂漠化したと仮定する。この琵琶湖およびその周辺域に木々を蘇らせるため、遠方で発生した洪水などに伴って発生する大量の水をパイプで図18の矢印Xのように注ぐ。干上がった琵琶湖に水が戻ると、蒸発、水循環が何百年も続く。遠方にも水がないときは、図19の実施形態のように、周辺の海である日本海より取込口200を通じて海水をポンプアップし、トンネル201や運河などの水路202・パイプライン・サイフォンなどを組み合わせて矢印Yのように琵琶湖へと送り込む。
琵琶湖内の海水は自然蒸発や滝からの蒸気飛沫などの上昇を招くとともに、風や気流が手伝って図19の矢印のように他方側の山々の方向へと蒸発して流され冷たい上昇気流などによる冷却が相作用することにより凝結して水滴化し、次第に周辺一帯に雨を降らせることになる。降雨に伴い、山斜面には川・池などが造られるとともに、木々などが生い茂るようになり、同時にその内水も利用できるようになる。
尚、長い年月の間に琵琶湖内は海水の塩分濃度が高くなると死海となるので、これを海水濃度が高くなり過ぎないように塩分戻しライン(パイプラインなど)を通じて矢印Zのように塩分を抜き戻し制御する。この場合、パイプラインなどに海水が漏れたりする塩害対策も考慮することが必要となる。
尚、海水タンク205は、例えば、フロート型、船型、桟橋型などとし、タンク205の本体は鉄板、FRP製などとする。また、フロート型は布やビニールなどによっても可能である。
図23のように、このアフリカ大陸には多数の凹所が存在し、これらの砂漠化した凹所を海水の汲み上げ→送水→トンネルなどの手段を組み合わせて小海1,2,3とし、これら小海の確保に基づいて蒸発→降雨を促して砂漠に潤いを与えるようにする。
この場合、取水口210は、海の深さおよび海水温度条件などによりその位置を決め、また、大型ポンプ211は大容量のためソーラー電力など考慮し、特に、省エネのためには超電導ポンプの利用が有効とする。
さらに、送水用パイプ212は、海水の漏れに充分な対策を講じることは勿論、太陽の直射熱などを利用して通される海水温度を高めて蒸発しやすい条件にして、人工の小海へと海水を注ぐ。
小海は、内陸が遠くまで続いていたり、気流が弱い場合が多いなどの条件にしたがって、内陸へ向けて小海2,3……のように数多く造る。そのための送水ラインは、ゲート付きトンネル213で構成したり、砂漠越えの配管(ポンプ付き)で行うようにする。
小海からの蒸発水は、途上において冷却を受けると山の手前で雨を降らせて山やその一帯を潤し、真水の川を造ったり湖を作ったりする。
蒸発した各所からの水蒸気は図のように気流に乗って東方に流されてゆき、冷却を受けるなどの条件によって雨や霧を発生させ大陸を潤す。
上記海水を送るとき、落差を利用する水力発電設備などを設け、その発生電力により海水から水にする設備を運転するようにする応用も考えている。
図24のように、まず、大容量の海水を貯留可能なトンネル217…を多数本造成しておき、昼間充分温まった状態の海水や川水を矢印Xのようにこれらのトンネル217…に貯留しておく。これらトンネル217には断熱手段218が施されているため、これら温まった海水を、砂漠一帯が充分冷え切っている環境下でノズル219を通じて微細化しながら矢印Yのように一気に噴出することにより、冷えた外気と激しく接触を繰り返し、効果的に霧、露→雨をつくることができる。
ノズル219に対応して核投入ホッパー220を対応配備して、ホッパー220から引き込まれた凝結のための煤煙粒子・塵・海塩粒子・飛散灰などから選定される核をノズル219からの噴出蒸気に混入してこれらから発生する水蒸気を凝結しやすい条件下にする。一旦貯留された海水などを昼間にさらに加温しておいて夜間まで貯留して噴出するようにしてもよい。
砂漠地帯にビニール、モルタル、タールなどで貯留池を設けたり、海、小海にあっては大型ビニール容器による貯留とすることができる。海水、水の微細化に際しては、高い滝からの落下運動をさせるようにしてもよい。
また、微細な海水、水をつくるため、パイプラインなどに磁場を与えたり、超音波を与えたり、あるいは、波動を与えるなどの組み合わせ方法を考えている。
図25のように、火山の近くには、地表土層のさらに下層として溶岩路をもつ地熱体層が形成されているが、この層は非常に高熱化しているため、その高熱分を海水や水が受けて蒸気化するようにしたものである。具体的には、地表からこの地熱体層へと、低い海水注入パイプ222…と高い蒸散用パイプ223…の2種類を1組をそれぞれ複数組ずつボーリングして打ち込み、これらのパイプ222,223間を連通する伝熱パイプ224を地熱体層の中に通して高熱源からの伝熱により内部加熱されるようにしてある。そうすることで、図のように蒸散用パイプ223…からの水蒸気が風や気流に乗って火山や他の山々の手前で冷却を受けて降雨を発生させることになる。蒸散用パイプ223には核投入ホッパー225を装備して凝結の促進を図る。
尚、火山からの溶出マグマに対し冷却・蒸散水を浴びせて多量な水蒸気発生を行うようにしてもよい。
更に他の方法として、図27のように、海水注入パイプ230と蒸散用パイプ231の双方を海水中の地盤を通じて立設して、海水注入パイプ230の導入口からは水面の温かい海水が導入されるようにする一方、蒸散用パイプ231の途中からはバルブ232を通じて海底付近の冷たい海水が注入されるようにして、熱い水蒸気と冷たい海水とが激しく反応してより効果的に水蒸気が発生するようにしてもよい。尚、蒸散用パイプ231が海中にあると、塩分などが途中で分離回収されて塩害のおそれが少なくなる。
尚、この方式を北極・南極などのように氷の融解が進行している大陸に適用するとき、大陸に積極的に雪を降らして氷結を促進することができ、融解分を充分に補い温暖化防止の有効な対策となる。
図28のように、海岸に近い場所や海上あるいは内陸部などに水タンク235…を多数立てるとともに左前一方を開けるようにして板壁236…で略ラセン状の内部空間を形成し、海から吹き付ける風Xを取り込むようにする。これにより、内部空間では、旋風Sが発生し、この旋風Sに対して水タンク235…のノズル237…から海水や水を噴射することにより激しく旋回しながら上昇流に乗って水蒸気を高く上昇させることができる。水タンク235には、海水や水を補給する。板壁236や水タンク235自体は、同タンク235内の海水や水を加熱する働きをする。壁をL形あるいはU形などに配置して旋風を発生させるようにし水タンクは別位置に設けてもよい。各ノズル237には核投入手段を装備して凝結促進を図る。
図30のように、ノズル245付きのラセンポール246…をL形に配置して大きな旋風Sだけでなくそれぞれにも旋風を発生させるようにしてもよい。水蒸気の噴気口247は、●印のように地表に配置し、タンクを埋め込み式にしてもよい。各ノズル245、247には核投入手段を装備して凝結促進を図る。
尚、凧制御棟253より核収納部を開閉制御できる制御凧254を水蒸気層に揚げることにより核を水蒸気内に混入するようにしてもよいし、飛行機や気球などから核を撒くようにしてもよい。また、図のように、小海251の近くや山の上にそびえる発煙タワー255を設置しておいて、水蒸気にその上昇煙を接触させるようにしてもよい。この煙には微細石粉などを同時混合しておくことも有効である。
同図に示すインドでは、7月に西部地方に豪雨が記録され土砂崩れなどによる大被害が発生した。これはインド洋の東西における海水温度差が生じることによる「ダイポール現象」に因るもので、夏のモンスーン季にはインドで低気圧が発生して大気が上昇しこれが矢印Jのようにインド洋の湿気を多量に含んでいるため、図32の山々X…の手前一帯に大雨を降らすことに因るものである。逆に、山々X…の裏側はフェーン現象化してそのことが要因で欧州などで高気圧が発生し猛暑や干ばつという異常気象が発生した。この影響は日本にも高気圧による猛暑などの要因となっている。
そこで、図33のように、山々X…に風穴257を形成してインド洋からもたらされる湿潤な上昇気流からその湿気分をとるのでなく裏側へ通過させてフェーン現象をなくし、前記したような欧州や日本などへの異常気象を軽減するようにしたものである風穴257の出入り口は大きく開口するものとする。また、同出入り口の入り口および/または出口には、核投入手段を装備してもよいし、風穴257内に装備してもよい。
そのため、大気圏外にステーション261を周回させ、このステーション261の対向する個所に反射用のミラー262を装備して微小に斜め角度をもって放射された光をジグザグ状に繰り返し反射させることにより、太陽光の粒子をミラー262で発生させた同じく光反射粒子膜263により遮るようにしたものである。
尚、図の光反射粒子膜263は、図の方向に交差するいかなる方向に飛ばしてもよい。
図35に示す方法は、図34の方法がステーション内で粒子膜263を造ったのに対し地球側とステーション265側とにそれぞれミラー266,267を配備してこれらの間において光反射粒子膜268を形成することにより太陽光を遮るようにしたものである。
尚、将来来るかもしれない氷河期に対しては、上記した各対策構想案の逆の方法をもって対処すればよいことを同時に提案する。
Claims (4)
- 池や河川、湖などの水域に、避難者が潜ることの可能な水面下レベルをもって浅床を敷設してなる避難装置。
- 請求項1記載のものにおいて、浅床近傍には、吸気手段が付設されている避難装置。
- 請求項1または2記載のものにおいて、水域上方には、火災旋風から避難者を護る屋根部材が設けられている避難装置。
- 請求項1から3までのいずれかにおいて、水域および/または水域近傍には、水噴射手段が設けられている避難装置。
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