JP2006237810A - 番組予約機能を備えた放送受信装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】
番組予約に伴うキー入力操作を少ない回数で効率的に行えるようにする。
【解決手段】
30分又は60分の予約設定時間を設定し、予約キーなどの特定のキーを操作してから、チャンネル合わせする番組を選択すれば、現時間を基準として毎時30分又は毎時00分に番組予約が行える。例えば、PM8:10で12CHを視聴中、予約設定時間60分とすれば、PM9:00から番組予約(視聴又は録画)を行うことができ、最初に予め30分又は60分の予約設定時間さえ設定しておけば、予約キー及びチャンネル合わせを行うための数字キーの操作といった最低2回のキー操作を行うだけで予約設定が行える。
【選択図】 図3

Description

本発明は、番組予約機能を備えた放送受信装置、特に効率的に番組予約が行える番組予約機能を備えた放送受信装置に関する。
従来から、チューナを備えた放送受信装置において、光ディスク装置やハードディスドライブユニットなどの記憶再生装置によってチューナで受信した放送番組の録画予約を行なう場合、チャンネル番号、放送開始時間、放送終了時間又は録画終了時間や録画時間等の番組予約に必要な事項をそれぞれ設定することが必要であった。しかし、近年、デジタルCS放送やデジタルBS放送など衛星を利用してデジタル放送データを家庭に配信して、各家庭で高品位のテレビジョンや音楽を楽しむことができるようになっている。このような衛星を利用したデジタル放送ではチャンネル数が多く、さらに、将来的にはデジタル地上波の放送が予定されており、これまでのアナログ地上波に比べさらに放送番組が増えることも予想される。このように、放送番組数が飛躍的に増加するのに伴い、番組予約に伴う放送時間やチャンネル番号の設定は面倒で手間が掛かるものである。
そこで、番組予約に伴う操作を簡略化する技術として、例えば特許文献1には、EPG(Electrical Program Guide:電子番組ガイド)を利用し、EPGから予約したい番組を選択することで、番組予約を行なえるようにしたEPG受信装置が開示されている。また、特許文献2には、雑誌や新聞に掲載された番組表などに記載されたGコードやバーコードを読み取ることで、予約したい番組のチャンネル番号、放送開始時間、放送終了時間などのテレビ番組認識コードを取得し、これを記憶再生装置側に送信することで番組予約を行なえるようにしたリモートコントロールシステムが開示されている。また、特許文献3には、テレビ受像機と、テレビ受像機に対して電子番組ガイド及びチャンネル制御情報を供給するサーバとを通信回線を介して接続し、サーバは、各視聴者のテレビ受像機が現在どのチャンネルを選択しているかなどの視聴者の視聴履歴をメモリに記憶し、その視聴履歴に基づいて、どのような嗜好の視聴者であるかを分類し、視聴を推奨する番組の誘導するように構成した放送の視聴を推奨するテレビ受信システムが開示されている。
特開平11−266414号公報 特開平6−326886号公報 特開2003−189333号公報
しかし、前述したように特許文献1や特許文献2で示すEPGやバーコード、Gコードを利用した番組予約の方法では、それらの機能を備えた専用の機器が必要であり、また、特許文献3で示す複数のテレビ受像機とサーバとを通信回線を介してサーバに接続することから、製造コストの上昇を招くとともに、こうした機能を備えていない一般的な放送受信装置には適用することができない。
本発明は上記課題を鑑みてなされたものであり、簡単な操作で番組予約を行なうことができ、番組予約に伴う操作を効率的に行なうことができる番組予約機能を備えた放送受信装置を提供することを目的とする。
請求項1に係る番組予約機能を備えた放送受信装置は、番組予約に際し、単位時間毎に番組予約の開始時間を設定する予約単位時間設定部と、予約すべき番組のチャンネルを設定するチャンネル設定部と、このチャンネル設定部によって予約すべき番組のチャンネルを設定した際、チャンネル設定時の時間を基準として毎時、前記予約単位時間設定部で設定した単位時間から番組予約を実行する制御手段とを備えたことを特徴とする。
請求項1の構成により、予約単位時間設定部で例えば30分単位又は60分単位での予約時間の設定を行う。次に、チャンネル設定部で予約すべき番組のチャンネルを設定する。そして、予約単位時間設定部で例えば、予約単位時間を30分と設定するとともに、例えばPM8:10にチャンネル設定部で8CHの番組を設定したとすると、PM8:30から8CHの番組が予約(録画又は視聴)される。また、チャンネル設定部で複数のチャンネル、例えば、8CHと6CHを設定すれば、PM8:30から8CHの番組が予約され、PM9:30から6CHの番組がチャンネル予約される。
請求項2に係る番組予約機能を備えた放送受信装置は、請求項1記載の番組予約機能を備えた放送受信装置において、前記番組予約に際して前記予約単位時間設定部に指令信号を出力するキー入力装置を備え、該キー入力装置は、番組予約に割り当てられたキーを有するとともに、前記制御手段によって前記キーが連続的に操作された際、前記予約単位時間設定部で指定した単位時間を延長するように制御したことを特徴とする。
請求項2の構成により、番組予約に割り当てられたキーが連続的に操作されると、番組予約時間設定部で選択した予約単位時間より長い時間、番組予約時間の延長が可能となる。
請求項3に係る番組予約機能を備えた放送受信装置は、請求項2記載の番組予約機能を備えた放送受信装置において、前記予約単位時間設定部で指定した単位時間と前記選択キーの操作回数との積を前記単位時間の延長時間としたことを特徴とする。
請求項3の構成により、番組予約に割り当てられたキーの操作回数に応じて番組予約時間を延長が可能となり、例えば予約時間設定部により予約単位時間を30分と設定し、予約キーを3回連続で押したとすると、30分×3=90分の延長が可能であり、予約時間設定部により予約単位時間を90分と設定した場合、60分×3=180分の延長が可能である。
請求項4に係る番組予約機能を備えた放送受信装置は、請求項1〜3の何れか1項に記載の番組予約機能を備えた放送受信装置において、前記予約単位時間設定部とチャンネル設定部で設定した番組予約情報をモニタに表示させる報知処理部を設けたことを特徴とする。
請求項4の構成によれば、モニタに表示される番組予約情報で予約内容を確認することが可能となる。
請求項1に係る番組予約機能を備えた放送受信装置によれば、番組予約に際し、単位時間毎に番組予約の開始時間を設定する予約単位時間設定部と、予約すべき番組のチャンネルを設定するチャンネル設定部と、このチャンネル設定部によって予約すべき番組のチャンネルを設定した際、チャンネル設定時の時間を基準として毎時、前記予約単位時間設定部で設定した単位時間から番組予約を実行する制御手段とを備えたものであるから、予約単位時間さえ設定しておけば、リモコンなどにキー入力手段によって、番組予約を行う際、予約操作のためのキー操作と、チャンネル合わせのためのキー入力操作を行うだけで簡単に予約設定を行うことができるから、番組予約に伴う操作を簡略化することができる。
請求項2に係る番組予約機能を備えた放送受信装置によれば、請求項1記載の番組予約機能を備えた放送受信装置において、前記番組予約に際して前記予約単位時間設定部に指令信号を出力するキー入力装置を備え、該キー入力装置は、番組予約に割り当てられたキーを有するとともに、前記制御手段によって前記キーが連続的に操作された際、前記予約単位時間設定部で指定した単位時間を延長するように制御したものであるから、予約単位時間設定部で設定した予約単位時間より長い時間、番組予約時間を延長することができる。
請求項3に係る番組予約機能を備えた放送受信装置によれば、請求項2記載の番組予約機能を備えた放送受信装置において、前記予約単位時間設定部で指定した単位時間と前記選択キーの操作回数との積を前記単位時間の延長時間としたものであるから、番組予約に割り当てられたキーの操作回数に応じて番組予約時間を延長が可能となり、延長時間が把握しやすい。
請求項4に係る番組予約機能を備えた放送受信装置によれば、請求項1〜3の何れか1項に記載の番組予約機能を備えた放送受信装置において、前記予約単位時間設定部とチャンネル設定部で設定した番組予約情報をモニタに表示させる報知処理部を設けたものであるから、視聴者はモニタに表示される番組予約情報に基づいて予約内容を簡単に確認することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態としての実施例を図1〜図3を参照して説明する。もちろん、本発明は、その発明の趣旨に反さない範囲で、実施例において説明した以外のものに対しても容易に適用可能なことは説明を要するまでもない。
図1〜図3は、本発明の実施例1を示し、放送受信装置の構成を示すブロック図、図2は、各種設定画面を示す説明図、図3は予約制御処理手順を示すフローチャートを示しており、図1において、1は放送信号が入力されるアンテナ、2はアンテナ1で受信した放送信号を復調するチューナ、3はチューナ2で復調した信号の色復調と輝度・コントラスト・色の濃さ等の映像調整処理を行って表示部4に映像として表示させるための処理を行うとともに、録画再生のためのA/D変換、D/A変換、圧縮/解凍などの処理を行う映像音声処理部、4は視聴者による入力操作が行われるキー入力手段たるリモコン、5はリモコン4からの信号を入力してキー入力処理部6に出力する受光部であり、キー入力処理部6では、視聴者が操作したリモコン4あるいは本体キー(図示せず)からのキー入力の受付処理を行う。キー判別処理部7は、視聴者が操作したキーコードが数値キーか動作キーであるかなどを判別し、そのキーコードに対応してチャンネルキー抽出処理部8あるいは動作処理部9に信号を出力する。チャンネルキー抽出処理部8は、キー判別処理部7からの信号によって視聴者がチャンネル切換え操作が行われたと判別した際、チャンネル切換処理部10へと信号を出力してチャンネル切換処理を行い、予約操作が行われたと判別した際、予約設定部11へと信号を出力し、予約設定を行なう。すなわち、チャンネルキー抽出処理部8が予約すべき番組のチャンネルを設定するチャンネル設定部となる。また、EPGデータを利用する場合、データ処理部12によってアンテナ1から放送に伴って配信される番組情報を取得し、予約設定部11に信号を出力して予約設定を行なう。予約設定部11によって予約設定が行なわれると、予約設定に伴う各種の情報を視聴者に報知するために、予約設定部11から報知処理部13に信号が出力され、さらに、報知処理部13から表示制御部14に信号が出力される。表示制御部14は、報知処理部13からの信号により、予約データなどに基づいて予約するチャンネル、日時、予約時間などの情報やメニュー画面などをCRT、液晶パネル、PDP、リアプロジェクションテレビなどのモニタ15にOSD表示するための処理や映像を表示させる処理を行う。また、計時部16では予約設定時の時刻の管理や予約単位時間など各種制御に伴う時刻の管理や時刻のカウントを行う。予約単位時間設定部17は、視聴者からのキー入力によって予約単位時間の設定が成されると予約設定部11に信号を出力し、視聴者の設定した単位時間毎に予約処理を行う。これらの処理は制御部としてCPU21を備えたマイコン20によって制御され、CPU21によって前記各処理部、各設定部を含む装置全体を制御する。また、メモリ22は、マイコン20の初期値、チャンネルデータなどの各データを記憶する。
本実施例の放送受信装置は、視聴者がリモコン4を介して表示命令を与えたとき、例えば、メニューキーを押したときにモニタ15には図2(a)で示すようにメニュー表示画面Aが表示される。メニュー表示画面Aには、時計合わせa1、予約設定a2、チャンネル合わせa3の設定項目が表示され、カーソルキーなどの選択キーによって、視聴者が希望する設定項目を選択する。予約設定a2に合わせて決定キーを操作すると、図2(b)で示すように予約設定画面Bとなる。予約設定画面Bでは録画b1と視聴b2の選択が可能であり、ここでカーソルキーによって、録画b1を選択すればチャンネル合わせa3で設定したチャンネルでの録画を行え、視聴b2を選択すれば設定したチャンネルに切り換える処理を行う(図2(b)の予約設定画面Bでは視聴b2を選択した場合を示す)。また、予約に割り当てた任意のキー(以下、予約キーと称す)を操作した後、数字キーを操作することによって、その数字に対応するチャンネルにチャンネル合わせを行うことも可能である。そして、録画b1又は視聴b2の何れかを選択すると、予約時間の切り換え時間を設定する予約時間設定画面Cとなる。予約時間設定画面Cでは、30分単位又は60分単位での予約単位時間の設定が可能であり、30分c1を選択すれば、例えば、8:30、9:30、10:30というように毎時30分からの録画b1又は視聴b2の予約が開始され、60分c2を選択すれば8:00、9:00、10:00と毎時00分からの録画b1又は視聴b2の予約が開始される(図2(c)では60分c2の予約単位時間を選択した場合を示す)。また、予約単位時間は、60分c2と30分c1以外で任意の設定キーを操作することによって視聴者が所望する任意の時間が設定可能であり、例えば45分と設定すれば、8:45、9:45、10:45というように毎時45分からの視聴又は予約を開始することも可能である。また、予約時間設定画面Cで選択した時間は、録画b1又は視聴b2の予約開始時間の設定の他、予約開始から終了までの予約時間であり、60分c2を選択すれば予約開始時間から60分、30分c1を選択すれば予約開始時間から30分、録画b1又は視聴b2が予約されるものであるが、予約キーを連続的(例えば5秒以内)に操作することによって、予約時間の延長が可能である。すなわち、予約時間設定画面Cで設定した単位時間t、予約キーの操作回数をnとすると、延長時間Tはt×n時間分、延長することができ、例えば予約時間設定画面Cで30分c1を選択し、予約キーを3回連続で押したとすると、30分×3=90分の延長が可能であり、60分c2を選択した場合、60分×3=180分の延長が可能である。このように、各種の予約設定を行うと、図2(d)に示すように、モニタ15に予約情報eとして表示され、また、チャンネル表示部fにチャンネル合わせたチャンネルの番号が表示される。
次に図3のフローチャートを用いて視聴又は録画の予約制御処理手順について説明する。まず、リモコン4の予約キーを操作して予約キー入力を行う(ステップS1)。リモコン4からの信号は受光部5からキー入力処理部6に出力され、キー判別処理部7によってチャンネルキー抽出処理部8から予約設定部11へと信号が出力される。そして、ステップS2では視聴者が予め予約設定時間を設定しているか否かを判別し、予約設定時間が設定されていない場合には、ステップS3に進み、予約単位時間の設定モードとなり、ここで予約単位時間を設定するか否かを選択し(ステップS4)、予約単位時間を設定しない場合、通常動作となり(ステップS5)、予約単位時間を設定した場合にはステップS6に進み、視聴者が予約する番組のチャンネル入力を行ったか否かを判別し、チャンネル入力を行っていればステップS7で視聴者が設定したチャンネルで予約設定される。
すなわち、例えばPM8:10で12CHを視聴中、ステップ2で予約設定時間60分と設定し、ステップS6にて例えば「8」の数字キーを入力して8CHのチャンネル予約を行った場合、録画モードであればPM9:00〜PM10:00まで8CHの番組が録画され、視聴モードであればPM9:00になると、12CHから8CHに切り換える処理を行う。さらに、ステップS6では、複数のチャンネル予約が行えるものであり、前記「8」の数字キーを入力した後、「6」の数字キーを入力すると、PM9:00から8CHの番組がチャンネル予約され、PM10:00から6CHの番組がチャンネル予約される。なお、ステップ2で予約設定時間30分と設定した場合には、PM8:30から8CHの番組がチャンネル予約され、PM9:30から6CHの番組がチャンネル予約されることになる。
一方、視聴者がチャンネルの予約を設定していな状態で予約キーを操作したか否かを判別し(ステップS8)、予約キーの入力が無ければ、現在視聴中のチャンネルでの予約設定が確定する(ステップS9)。すなわち、ステップ2で予約設定時間60分と設定した場合、録画モードであればPM9:00〜PM10:00まで12CHの番組が録画され、視聴モードでは視聴中のチャンネルのままであり、予約設定時間を30分に設定した場合、録画モードであればPM8:30〜PM9:00まで12CHの番組が録画され、視聴モードでは視聴中のチャンネルのままである。一方、予約キーが入力されるとステップ10に進み、予約単位時間が延長される。ここで、予約キーの操作回数nに応じて延長時間Tを決定する。すなわち、予約設定時間を60分に設定した場合、予約キーを3回連続で押したとすると、前述したように180分延長され、PM9:00〜AM12:00まで番組予約(視聴又は録画)され、予約設定時間を30分に設定した場合、90分延長され、PM8:30〜PM9:00まで番組予約(視聴又は録画)される。また、これらの予約情報eはモニタ15に表示され、番組を視聴中、視聴者が録画設定した内容、すなちち、番組を予約したのかが容易に確認できるようになっている。
以上のように、本実施例においては、30分又は60分の予約設定時間を設定し、予約キーなどの特定のキーを操作してから、チャンネル合わせする番組を選択すれば、現時間を基準として毎時30分又は毎時00分に番組予約が行える。すなわち、例えば、PM8:10で12CHを視聴中、予約設定時間60分とすれば、PM9:00から番組予約(視聴又は録画)を行うことができ、最初に予め30分又は60分の予約設定時間さえ設定しておけば、予約キー及びチャンネル合わせを行うための数字キーの操作といった最低2回のキー操作を行うだけで簡単に予約設定を行うことができる。また、予約キーの操作回数に応じて予約設定時間の延長も簡単に行えるので、番組予約に伴う操作を容易に行うことができる。
図4は本発明の実施例2を示す設定画面を示す説明図であり、前記実施例と同一機能を有する部分には、同一符号を付し、重複する部分の説明を省略し、異なる部分についてのみ説明する。
本実施例においては、図4に示すようにメニュー表示画面Aには時計合わせa1、予約設定a2、チャンネル合わせa3の他に番組予約(録画又は視聴)の終了時間を設定する終了時間設定a4が表示され、その終了時間設定a4を選択し、カーソルキーによって、終了時間を設定することができる。例えば、54分(任意に設定可能)に設定すると、毎時54分に番組予約(録画又は視聴)を終了する。つまり、放送局、特に民放の放送局から提供される番組の最後にはCMが流れる場合多いから、番組は毎時00分に番組が終了することが少なく、概ね54分に終了するパターンが多い。したがって、本実施例のように、終了時間設定a4を任意に設定することができれば、無駄なCMなどが録画されることがなく、合理的である。
以上、本発明の各実施例について詳述したが、本発明の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。例えば、実施例2では54分に終了時間を設定して例を示したが、勿論、この時間に限定されるものでなく、何時でも可能である。
本発明の実施例1を示す放送受信装置の構成を示すブロック図である。 同上、設定画面を示す説明図であり、図2(a)はメニュー表示画面、図2(b)は予約設定画面、図2(c)予約時間設定画面を示している。 同上、予約制御処理手順を示すフローチャートである。 同上、本発明の実施例2を示す設定画面を示す説明図である。
符号の説明
8 チャンネルキー抽出処理部(チャンネル設定部)
4 リモコン(キー入力手段)
13 報知処理部
15 モニタ
17 予約単位時間設定部
21 CPU(制御部)

Claims (4)

  1. 番組予約に際し、単位時間毎に番組予約の開始時間を設定する予約単位時間設定部と、予約すべき番組のチャンネルを設定するチャンネル設定部と、このチャンネル設定部によって予約すべき番組のチャンネルを設定した際、チャンネル設定時の時間を基準として毎時、前記予約単位時間設定部で設定した単位時間から番組予約を実行する制御手段とを備えたことを特徴とする番組予約機能を備えた放送受信装置。
  2. 前記番組予約に際して前記予約単位時間設定部に指令信号を出力するキー入力装置を備え、該キー入力装置は、番組予約に割り当てられたキーを有するとともに、前記制御手段によって前記キーが連続的に操作された際、前記予約単位時間設定部で指定した単位時間を延長するように制御したことを特徴とする請求項1記載の番組予約機能を備えた放送受信装置。
  3. 前記予約単位時間設定部で指定した単位時間と前記選択キーの操作回数との積を前記単位時間の延長時間としたことを特徴とする請求項2記載の番組予約機能を備えた放送受信装置。
  4. 前記予約単位時間設定部とチャンネル設定部で設定した番組予約情報をモニタに表示させる報知処理部を設けたことを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の番組予約機能を備えた放送受信装置。
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