JP2006235753A - 設計支援方法 - Google Patents

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慈喜 山本
Masaya Imada
匡哉 今田
Masabumi Sakurai
正文 桜井
Hisashi Masaki
久 正木
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Abstract

【課題】 製造性の評価を含めた製品の設計作業をより短期間化すること。
【解決手段】 型内に材料を注入して半加工品を作成し、当該半加工品に機械加工を施してなる加工品の設計を支援する設計支援方法において、前記加工品の3次元形状を示す加工品情報を作成する第1作成工程(S101)と、前記加工品情報に基づいて、前記半加工品の3次元形状を示す半加工品情報を作成する第2作成工程(S301)と、前記半加工品情報に基づいて、前記半加工品の製造性解析を行う工程(S303)と、前記製造性解析の結果に基づいて前記加工品情報を修正し、新たな前記加工品情報を作成する第3作成工程(S102)と、を備えたことを特徴とする。
【選択図】 図2

Description

本発明は、鋳造品に代表されるように、型内に材料を注入して半加工品を作成し、当該半加工品に機械加工を施してなる加工品の設計を支援する技術に関するものである。
鋳造品に代表される製品の設計においては、まず、設計部門が、目的とする機能性を満たすように製品の設計を行い、その後、設計部門の設計による製品の試作品を生産部門が作製してその製造性を評価する。試作品の製造性に不都合があれば、設計部門が先の設計の見直しを図り、生産部門が再度試作品を作成してその製造性を評価する。つまり、設計部門による設計→生産部門による試作品の作製・製造性評価→設計部門による設計変更、という手順が繰り返されることになる。
試作品の作製にはある程度詳細な設計図が必要となり、上記の手順が繰り返されると設計部門はその都度設計図をおこす必要がある。また、生産部門にとっても、設計変更の度に試作品を作製し、製造性を評価する必要がある。従って、全体として設計作業が長期化する傾向にある。一方、CAD・CAM技術の発達により、従来の2次元モデルによる設計から3次元モデルによる設計が可能となり、また、CAEにより3次元モデルに基づく各種の評価も可能となっている。そこで、設計部門における設計作業の効率化を図るべく、このような3次元モデルに基づく設計システムを導入することも提案されている(例えば、特許文献1)。
特開2002−92042号公報
しかし、特許文献1に代表される従来の設計手順では、製造性の評価については各設計単位で試作品を作製して評価し、不都合があれば設計変更となる。従って、設計部門における設計作業の短縮化が見込めても、やはり全体として見れば設計作業が長期化する。
従って、本発明の目的は、製造性の評価を含めた製品の設計作業をより短期間化することにある。
本発明によれば、型内に材料を注入して半加工品を作成し、当該半加工品に機械加工を施してなる加工品の設計を支援する設計支援方法において、前記加工品の3次元形状を示す加工品情報を作成する第1作成工程と、前記加工品情報に基づいて、前記半加工品の3次元形状を示す半加工品情報を作成する第2作成工程と、前記半加工品情報に基づいて、前記半加工品の製造性解析を行う工程と、前記製造性解析の結果に基づいて前記加工品情報を修正し、新たな前記加工品情報を作成する第3作成工程と、を備えたことを特徴とする設計支援方法が提供される。
この方法によれば、前記半加工品について、前記半加工品情報に基づく製造性解析を行うことで、製造性の評価を行うことができ、製造性の要件を折り込んだ前記加工品の3次元形状の設計が短期間で可能となる。従って、本発明は製造性の評価を含めた製品の設計作業をより短期間化することができる。また、製造性の評価を含めた製品の設計ができるため、設計後の試作品の作製回数を極力少ないものにできる。
本発明においては、更に、前記製造性解析の結果に基づいて、新たな前記半加工品情報を作成する工程を備えることもできる。
この構成によれば、当該新たな半加工品情報を前記半加工品の型を作製するための基礎情報として利用でき、製品の生産準備作業をより短期間化することができる。
また、本発明においては、更に、前記第3作成工程で作成された前記加工品情報に基づいて、新たな前記半加工品情報を作成する第4作成工程と、前記第4作成工程で作成された前記半加工品情報に基づいて、前記半加工品の製造性解析を行う工程と、前記製造性解析の結果に基づいて、新たな前記加工品情報を作成する第5作成工程と、を備えることもできる。
この構成によれば、前記製造性解析の結果に基づく前記加工品情報から新たな前記半加工品情報を作成し、更に、新たな前記半加工品情報に基づき前記半加工品の製造性解析を行って前記加工品情報を作成することで、より精度の高い製造性の要件を折り込んだ前記加工品の3次元形状の設計が可能となる。また、製品(加工品)の設計後の試作品の作製回数をより少ないものにできる。
また、本発明においては、更に、前記第4作成工程で作成された前記半加工品情報に基づく、前記半加工品の前記製造性解析の結果に基づいて、新たな前記半加工品情報を作成する工程を備えることもできる。
この構成によれば、当該新たな半加工品情報を前記半加工品の型を作製するための加工情報として利用でき、製品の生産準備作業をより短期間化することができる。
また、本発明においては、前記半加工品が鋳造品であり、前記製造性解析が鋳造性解析であってもよい。本発明は上記の通り製品の設計作業をより短期間化できるので、製造性の要件が複雑化する傾向にある鋳造品の設計に特に好適である。
以上述べた通り、本発明によれば、製造性の評価を含めた製品の設計作業をより短期間化することができる。
図1は本発明の設計支援方法を実行可能なコンピュータシステムAのブロック図である。コンピュータシステムAは設計部門の担当者が利用する複数のPC1と、生産部門の担当者が利用する複数のPC2と、サーバ3と、を備え、これらはローカルエリアネットワーク(LAN)を介して通信可能に接続されている。各PC1及び2には、3次元形状モデル(ここではソリッドモデル)を作成可能な公知のCADプログラムや、当該CADプログラムにより作成された3次元形状モデルに対して各種のシュミレーション解析等を行う公知のCAEプログラムがインストールされている。サーバ3にはハードディスク等の記憶手段によりデータベース(DB)3aが構築されており、DB3aには上記の3次元形状モデルが蓄積され、一元的に管理される。設計部門と生産部門とで3次元形状モデルを一元管理することができ、両者で別々にモデル設計・解析をする場合と比べて工程がダブルことを防止し、一連の作業の短期間化を図れる。
図2はコンピュータシステムAを用いて実行される本発明の一実施形態に係る設計支援方法の説明図である。ここでは、鋳造品の設計に該設計支援方法を適用した場合を例に挙げて説明し、金型等の鋳型内に溶湯を注入して作成される鋳造物である半加工品を素材と呼び、当該素材にドリル加工、研削加工等の機械加工を施してなる加工品を製品と呼ぶ。図2において、上段は設計部門の担当者が実行する手順(S101〜S105)、下段は生産部門の担当者が実行する手順(S201〜S204及びS301〜S307)、をそれぞれ示す。本実施形態では、設計部門の作業と生産部門の作業とを直列的な流れとせず、並列的な流れとすることで一連の作業の短縮化を図れる。
図2を参照して、S101では設計部門の担当者がPC1のCADプログラムにより、製品の3次元形状モデル(以下製品モデルという)の作成と、その機能性評価と、を行う。図3は製品モデル等の例を示す図である。同図において、製品モデル11は、エンジンのシリンダブロックの3次元形状モデルを例示している。製品モデル11を作成するにあたっては、まず、製品の外形状を示す外形モデル12が作成される。そして、抜き型のモデルが作成される。図3では抜き型として中子の3次元形状モデルである中子モデル13a乃至13cを例示しており、中子モデル13aはクランクケース中子を、中子モデル13bはオイルリターン中子を、中子モデル13cはウォータージャケット中子を示している。
外形モデル12から各中子モデル13a乃至13cをCADプログラム上でカットすることで、素材の3次元形状モデル(以下素材モデルという)14が作成される。更に、素材に対して施される機械加工の3次元形状モデル(素材から取り除かれる部分の3次元形状モデル)を示す加工モデル15が作成され、素材モデル14から加工モデル15をCADプログラム上でカットすることで、製品モデル11が得られることになる。
製品モデル11には、これに組みつけられる他の部品のモデルが仮想的に組みつけられ、その機能性を解析して評価される。機能性の解析には例えば、主に材料力学的な解析を行う有限要素解析プログラムや、部品間の干渉をチェックするデジタルプリアッセンブリレイアウトチェックプログラム等が用いられる。機能性の評価の結果、目的とする機能性が得られている場合は、製品モデル11、中子モデル13a乃至13c、及び、加工モデル15を1次モデルとしてその情報をDB3aに保存する。
次に、S201では生産部門の担当者が型割検討を行う。ここでは、1次モデルに基づいてその鋳型の型割、中子の型割等を検討する。S202では生産性不成立要件を検討する。ここでは、1次モデルに基づいて鋳造が現実的に不可能な形状が含まれていないか、他の部品の組み付けが現実的に不可能か、或いは、機械加工が現実的に不可能な形状がないか、といった現実の生産上成立しない要件をチェックする。
並行して、S301では生産部門の担当者がPC2を用いてCADプログラムにより素材モデル14とその鋳型である金型モデルを作成する。素材モデル14はDB3aに保存されている、1次モデルである製品モデル11に加工モデル15を付加することで得られる。この素材モデル14には湯道、湯口などの鋳造方案部形状情報が付加される。金型モデルは、湯道、湯口等が暫定的に規定され、後述する鋳造製解析に必要な範囲で簡略された3次元形状モデルである。作成した素材モデル14及び金型モデルの情報はDB3aに保存する。
S302では1次モデルである中子モデル13a乃至13cについて、中子の鋳型内へのセット性や、巾木の位置・大きさ等を検討する。S303ではS301で作成した素材モデル14に基づき、PC2を用いて解析プログラムにより、製造性解析として、その鋳造性解析を行う。鋳造性解析は例えば溶湯の流れ解析、凝固解析等である。解析終了後、その解析結果とS302の検討結果とを踏まえてPC2を用いてCADプログラムにより、設計部門に提案する素材モデル14の修正案を作成し、DB3aに保存する。図2においては特に図示していないが、この素材モデル14の修正案は、素材の型を作製するための基礎情報として利用でき、鋳造金型の製作検討及び準備を早い段階から行うことができて、製品の生産準備作業をより短期間化することができる。
S102では、設計部門の担当者がS202の検討結果と、S304で作成された修正案と、を検討し、製品モデル11を修正し、PC1のCADプログラムにより新たな製品モデル11を作成する。この場合、外形モデル12、中子モデル13a乃至13c、加工モデル15の少なくともいずれかが修正されることになる。また、修正後の製品モデル11についてS101で説明した機能性評価を行う。この場合の解析はS101における解析よりもより詳細な解析とすることができる。機能性の評価の結果、目的とする機能性が得られている場合は、新たな製品モデル11、外形モデル12、中子モデル13a乃至13c、及び、加工モデル15を2次モデルとしてその情報をDB3aに保存する。この段階で、外形モデル12は略確定する。また、S303で鋳造性解析が行われ、その内容が2次モデルに反映されるので、製造性の要件を折り込んだ製品の設計が短期間で可能となる。
S203では生産部門の担当者がS201の検討結果とS102の2次モデルとに基づいて、PC2のCADプログラムにより型割ベース形状の3次元モデル(以下、型割ベースモデルという。)を作成する。作成した型割ベースモデルの情報はDB3aに保存する。S204では、型割ベース形状の抜け勾配角度・基点・方向等を主に2次モデルの中子モデル13a乃至13cについて検討する。
S103では設計部門の担当者が、S203で作成した型割ベースモデルと、S204の検討結果とに基づいて2次モデルの中子モデル13a乃至13cを修正する。修正はPC1のCADプログラムを用いて行う。図4は中子モデルの修正手順の説明図である。同図においては説明の便宜上、形状が簡略化された中子モデル20の修正について説明し、また、中子モデル20を上下に2分割して修正後の中子モデル20’を得る場合を想定して下側のモデル20b’について詳細に述べるが、上側のモデル20a’についても同様である。
まず、中子モデル20と下側の型割ベースモデル21とを呼び出し、中子モデル20の下側の部分を型割ベースモデル21からカットして、下側の型割モデル22を作成する。型割モデル22に対してS204の検討結果を反映し、抜け勾配等が付与された型割モデル23を作成する。型割モデル23のキャビティ部分を反転して下側のモデル20b’を作成する。同様にして作成された上側のモデル20a’と下側のモデル20b’とを結合して修正後の中子モデル20’を作成する。
次に、S104では設計部門の担当者がPC1のCADプログラムによりS103で修正した中子モデル13a乃至13cに基づいて修正された製品モデル11を作成する。そして、修正後の製品モデル11、中子モデル13a乃至13cを2次モデルの修正バージョンとしてその情報をDB3aに保存する。この段階で、中子モデル13a乃至13cは略確定する。
S305では、S301と同様に、生産部門の担当者がPC2を用いてCADプログラムにより素材モデル14とその鋳型である金型モデルを作成する。素材モデル14はDB3aに保存されている、2次モデルの修正バージョンである製品モデル11に加工モデル15を付加することで得られる。なお、この素材モデル14には、湯道、湯口等の鋳造方案部形状情報が付加される。作成した素材モデル14及び金型モデルの情報はDB3aに保存する。
S307ではS305で作成した素材モデル14に基づき、PC2を用いて解析プログラムによりその鋳造性解析を行う。鋳造性解析はS303と同様のものであるが、1次モデルについて既に鋳造性解析を行っているので、S307の鋳造性解析は確認的なものとなる。解析終了後、その解析結果とS302の検討結果とを踏まえてPC2を用いてCADプログラムにより、設計部門に提案する素材モデル14の最終修正案を作成し、DB3aに保存する。図2においては特に図示していないが、この素材モデル14の最終修正案は、素材の型を作製するための具体的な加工情報として利用でき、鋳造金型の製作を早くから行うことができて製品の生産準備作業をより短期間化することができる。
S105では、S306で作成された修正案を検討し、製品モデル11を修正し、PC1のCADプログラムにより新たな製品モデル11を作成する。この場合も、外形モデル12、中子モデル13a乃至13c、加工モデル15の少なくともいずれかが修正されることになる。また、修正後の製品モデル11についてS101、S102で説明した機能性評価を行う。この場合の解析は確認的なものとなる。機能性の評価の結果、目的とする機能性が得られている場合は、新たな製品モデル11、外形モデル12、中子モデル13a乃至13c、及び、加工モデル15を最終モデルとしてその情報をDB3aに保存する。この最終モデルは、中子モデルの修正(S103)や再度の鋳造性解析(S307)の結果が反映されるので、より精度の高い製造性の要件を折り込んだ製品の3次元形状の設計が可能となる。
以上によりモデルの設計が終了する。この後、最終モデルに基づいて出図し、試作品を作製する。試作品は作製されるが、その製造性は既にコンピュータ上の解析により実質的に折込済みなので、試作品の作製は極力少ないものとなる。なお、本実施形態では単一のサーバ3を設けているが、これに代えて設計部門と生産部門とにそれぞれのサーバ及びデータベースを設け、更に共通のサーバを設けて各部門で使用するデータベースと共通で使用するデータベースを設けるようにしてもよい。
さて、本実施形態の設計支援方法によれば、製品モデルが1次モデル→2次モデル→最終モデルというように段階を経てより完成度の高いものとなる。1次モデルの作成段階でシミュレーションにより素材の製造性評価を行う(S303)ため、設計内容に早期に製造性の要件が盛り込め、設計部門の作業と生産部門の作業とを並行して行うことができる。このため、製品の設計作業をより短期間化することができると共に、最終的に出図された形状を金型等へ即座に反映することができる。また、モデルがDB3aにより一元的に管理されるため、設計部門と生産部門との連携を促進し、製品の設計作業を一層短期間化することができる。
本発明の設計支援方法を実行可能なコンピュータシステムAのブロック図である。 図2はコンピュータシステムAを用いて実行される本発明の一実施形態に係る設計支援方法の説明図である。 製品モデル等の例を示す図である。 中子モデルの修正手順の説明図である。
符号の説明
A コンピュータシステム
11 製品モデル
12 外形モデル
13a乃至13c 中子モデル
14 素材モデル
15 加工モデル

Claims (5)

  1. 型内に材料を注入して半加工品を作成し、当該半加工品に機械加工を施してなる加工品の設計を支援する設計支援方法において、
    前記加工品の3次元形状を示す加工品情報を作成する第1作成工程と、
    前記加工品情報に基づいて、前記半加工品の3次元形状を示す半加工品情報を作成する第2作成工程と、
    前記半加工品情報に基づいて、前記半加工品の製造性解析を行う工程と、
    前記製造性解析の結果に基づいて前記加工品情報を修正し、新たな前記加工品情報を作成する第3作成工程と、
    を備えたことを特徴とする設計支援方法。
  2. 更に、
    前記製造性解析の結果に基づいて、新たな前記半加工品情報を作成する工程を備えたことを特徴とする請求項1に記載の設計支援方法。
  3. 更に、
    前記第3作成工程で作成された前記加工品情報に基づいて、新たな前記半加工品情報を作成する第4作成工程と、
    前記第4作成工程で作成された前記半加工品情報に基づいて、前記半加工品の製造性解析を行う工程と、
    前記製造性解析の結果に基づいて、新たな前記加工品情報を作成する第5作成工程と、
    を備えたことを特徴とする請求項1に記載の設計支援方法。
  4. 更に、前記第4作成工程で作成された前記半加工品情報に基づく、前記半加工品の前記製造性解析の結果に基づいて、新たな前記半加工品情報を作成する工程を備えたことを特徴とする請求項3に記載の設計支援方法。
  5. 前記半加工品が鋳造品であり、前記製造性解析が鋳造性解析であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の設計支援方法。
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