JP2006235427A - カラオケシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】カラオケ楽曲歌唱時の腹式呼吸を検知し、利用者に対して歌唱の上達に必要な歌唱中における腹式呼吸の回数やその関連情報を表示することで、腹式呼吸による歌唱力向上を効率的に導き出せるカラオケシステムの提供。
【解決手段】腹式呼吸検知手段(B1)と、腹式呼吸回数記録手段(B2)と、腹式呼吸情報表示手段(B3)とを設け、所定のカラオケ楽曲の歌唱における腹式呼吸を検知して、その回数および/または、当該回数と予め設定された当該楽曲の息継ぎ部データに基づくリファレンス回数とを比較し、その比較結果に応じたコメントを表示させた。
【選択図】図4

Description

本発明は、カラオケ楽曲歌唱時の腹式呼吸を検知し、利用者に対して歌唱の上達に必要な腹式呼吸に関する情報を提供するためのカラオケシステムに関する。
呼吸には大別して胸式呼吸と腹式呼吸とがあり、前者は主に肋間筋の収縮による呼吸であり、後者は主に横隔膜の上げ下げによってなされる呼吸を言う。腹式呼吸による歌唱であると、歌唱音声にメリハリが出ると共に声量がアップするため非常に上手く歌うことができ、歌唱力向上のために、腹式呼吸を積極的に取り入れた練習を所望するカラオケ利用者も多々いる。
腹式呼吸では、吸気の過程で腹部に空気を入れて横隔膜を上げるため、どうしても腹部が膨らんだ状態になる。一方、歌唱音声を発する時には同時に排気が行われ、膨らんだ腹部は引っ込んでくる。したがって、腹式呼吸の検知方法としては、腹部の膨張・収縮の程度を検出することが好適で、これによって、胸式呼吸と腹式呼吸との区別が付き、呼吸回数も分かる。ところで、このような身体の物理的変化を利用して、現在では小型で軽量な簡易型の腹式呼吸検知装置も想到されている。例えば、特許文献1では、万歩計程度のサイズで人体腹部との間に装着し、腹部に接触する可動体が腹部の膨張と収縮を、その可動体の変位で検出して計測する装置が開示されている。
特開2003−250779号公報
従来のカラオケシステムでは、歌唱の上達を目指すカラオケ利用者が自分が上手く腹式呼吸を利用して歌唱しているのか否かを判別する技術は確立していなかった。すなわち、従来のシステムでは、歌唱中に何回、腹式呼吸を利用しているのか、あるいは、歌唱している楽曲の息継ぎ部データに基づき、利用者が適切に腹式呼吸をもって息継ぎして歌唱しているのか否かが判定できなかった。これでは、腹式呼吸を取り入れた練習を所望する利用者にとって、腹式呼吸による歌唱力向上を効率的に導き出すことはできない。
そこで、本発明は、カラオケ楽曲歌唱時の腹式呼吸を検知し、利用者に対して歌唱の上達に必要な歌唱中における腹式呼吸の回数やその関連情報を表示することで、腹式呼吸による歌唱力向上を効率的に導き出せるカラオケシステムの提供を課題とする。
上記課題を鑑み、本発明者は、腹式呼吸検知手段と、腹式呼吸回数記録手段と、腹式呼吸情報表示手段とを設け、所定のカラオケ楽曲の歌唱における腹式呼吸を検知し、その回数および/または、当該回数と予め設定された当該楽曲の息継ぎ部データに基づくリファレンス回数とを比較し、その比較結果に応じたコメントを表示させることで、上記課題を解決できることを見出し、本発明のカラオケシステムを想到した。
すなわち、本発明のカラオケシステムは、腹式呼吸検知手段と、腹式呼吸回数記録手段と、腹式呼吸情報表示手段とを有し、所定のカラオケ楽曲について、その歌唱中の腹式呼吸に関する情報を表示するためのシステムであって、
(ア)前記腹式呼吸検知手段は、任意の利用者による所定のカラオケ楽曲の歌唱中、当該利用者の個々の腹式呼吸を検知して検知信号を発信し、
(イ)前記腹式呼吸回数記録手段は、前記検知信号を受信すると共に、当該楽曲一曲分の歌唱区間における検知信号の受信回数を所定の記録部に記録し、
(ウ)前記腹式呼吸情報表示手段は、前記記録データに基づき、その受信回数および/または、当該受信回数と予め設定された当該楽曲の息継ぎ部データに基づくリファレンス回数とを比較し、その比較結果に応じたコメントを、所定の表示手段において、当該楽曲の演奏終了後に適宜のタイミングにて表示させる、
ことを特徴とする。
本発明のカラオケシステムによれば、腹式呼吸検知手段は、利用者の個々の腹式呼吸を検知して検知信号を発信し、腹式呼吸回数記録手段は、当該楽曲一曲分の歌唱区間における検知信号の受信回数を記録し、腹式呼吸情報表示手段は、その記録データに基づき、受信回数および/または、受信回数と予め設定された当該楽曲の息継ぎ部データに基づくリファレンス回数とを比較し、その比較結果に応じたコメントを表示させるため、利用者が適切に腹式呼吸にて息継ぎして歌唱しているのか否かが用意に判定でき、腹式呼吸による歌唱力向上を効率的に導き出せるといった効果を奏する。
以下、本発明のカラオケシステムにつき、好適な実施例を挙げて説明するが、先ず、図1に示す、本発明のカラオケシステムの機能ブロック構成図と、図2に示す、腹式呼吸検知手段の構造例図と、図3に示す、腹式呼吸検知方法の仕組み例図に基づき、本発明のシステム全体概要と請求項1記載の(ア)の構成について詳述する。
図1に示すように、本発明のカラオケシステム(1)は、腹式呼吸検知手段(B1)と腹式呼吸回数記録手段(B2)と腹式呼吸情報表示手段(B3)から主に構成され、通常は、カラオケ演奏装置に付帯して併設したり、装置内に組み込まれている。具体的には、腹式呼吸検知手段(B1)は、カラオケ楽曲の歌唱中、利用者の個々の腹式呼吸を検知して検知信号を発信し、腹式呼吸回数記録手段(B2)は、その検知信号を受信すると共に当該楽曲一曲分の歌唱区間における検知信号の受信回数を所定の記録部に記録し、腹式呼吸情報表示手段(B3)は、この記録データに基づき、その受信回数および/または、当該受信回数と予め設定された当該楽曲の息継ぎ部データに基づくリファレンス回数とを比較し、その比較結果に応じたコメントを適宜のタイミングにて表示させるものである。
先ず、腹式呼吸検知手段(B1)について説明するが、前述したように、現在では小型で軽量な簡易型の腹式呼吸検知装置も想到されており、本発明では特に限定はしないが、ここでは一実施例を挙げて詳述する。
図2に示すように、本実施例の腹式呼吸検知手段(B1)は、主に、利用者の腹部周りに装着するためのベルト部(V)と腹式呼吸検知部(Bs)からなる。腹式呼吸検知部(Bs)は、通常ベルトのバックル部に相当する部位に設けられ、通常のバックルと同様、利用者の腹部に合わせ、ベルトの一端を繋合するためのベルト孔や固定フックなどの他、圧力検知センサ(圧電素子)や検知信号発信器(Ir発信器)などを備えている。利用者がベルト部(V)を腹部周りに巻き付けた状態で、ベルト孔と固定フックにより装着し、利用者が腹式呼吸により腹部を膨張させるとベルトの他端が外側に移動することにより、この移動に対応した伸縮自在の上下対の調圧バネが押圧され、その圧力変位を感知した圧力検知センサは圧電素子により検知信号を生成し、検知信号発信器により腹式呼吸回数記録手段(B2)に対して、これをIr信号に変換して発信する。
腹式呼吸検知方法は、図3に示すように、利用者毎に固有の圧力変位に基づいて腹式呼吸を検知するため、腹式呼吸検知部(Bs)には、LCD(液晶パネル)にGUI(Graphical User Interface)環境を備えた「腹式呼吸圧力変位基準設定」パネル(Bp)が設けられており、利用者が腹式呼吸検知手段を装着した際、利用者は、先ず、計測回数を設定し(予めデフォルト設定しても構わない)、例えば、「5回」の設定で5回の腹式呼吸を意識的に正確に実行し、その圧力変位を計測する。本実施例では、その内の最小検知圧力変位を利用して、その圧力変位以上、すなわち、腹式呼吸時における腹部の最小膨張率以上のものを、当該利用者の腹式呼吸と見なしている。なお、本実施例では、最小検知圧力変位を採用しているが、本発明はこれに限定されず、例えば、サンプル数の平均検知圧力変位でも構わない。そして、図3に付帯したグラフは、腹式呼吸をした場合の圧力変位グラフであり、横軸を時間軸、縦軸を圧力軸として、個人別に計測して上記設定した所定変位以上のものを腹式呼吸としてカウントする。
以下、図4に示す、カラオケ演奏装置のブロック構成図と、図5に示す、歌唱中の検知信号受信回数記録概念図と、図6に示す、受信回数とリファレンス回数の比較に基づくコメント例図と、図7に示す、腹式呼吸情報表示例図に基づき、請求項1記載の(イ)と(ウ)の構成について詳述する。
先ず、図4に示すように、本実施例のカラオケシステムにおける腹式呼吸回数記録手段(B2)と腹式呼吸情報表示手段(B3)は、カラオケ演奏装置(P)内に組み込まれており、中央制御手段(3)により統括的に制御されている。腹式呼吸検知手段(B1)が利用者の個々の腹式呼吸を検知して検知信号(Ir信号)を発すると、検知信号インタフェイス(2)を介して腹式呼吸回数記録手段(B2)が受信し、ハードディスク(5)内に設けられた腹式呼吸回数データ記録部(d4)に、当該楽曲一曲分の歌唱区間における検知信号の受信回数が一時的に記録される。なお、このデータ記録部(d4)は、装置内のRAM(図示省略)に一時的に記録しても構わない。
演奏制御手段(4)は、ハードディスク(5)内に蓄積された演奏データから、その演奏データに含まれる楽曲別歌唱区間データ(d1)に基づき、楽曲毎の歌唱区間あるいは非歌唱区間での検知信号を区別するための制御信号を腹式呼吸回数記録手段(B2)に送信し、この制御信号により、非歌唱区間の検知信号の受信回数は削除され、あるいは、歌唱中のカウントを実行せず、歌唱区間における検知信号の受信回数のみが記録される。図5は、このような歌唱中の検知信号受信回数記録の概念図であるが、演奏楽曲の構成は、前奏部や間奏部および後奏部における非歌唱区間と伴奏部における歌唱区間に区分でき、これらのデータは時系列に基づき、通常、各楽曲の演奏データに組み込まれている。そして、利用者が当該楽曲を歌唱した際、腹式呼吸の1波形を1カウントとして、歌唱区間の波形カウント数を受信回数として記録する。
楽曲毎の歌唱区間あるいは非歌唱区間での検知信号を区別については、本実施例では、歌唱区間と非歌唱区間を設定するために歌詞テロップの表示の有無と歌詞文字の色変わり時間を検出する方式を採用している。すなわち、歌詞テロップが表示している状態にある場合を歌唱区間とし、非表示状態にある場合を非歌唱区間とする。あるいは、歌詞テロップは歌詞文字列を行表示した後、歌唱を開始するタイミングでその歌詞文字列を左から右方向へ色変えていく表現によって表示されるため、この歌詞テロップが所定時間変化しない区間を非歌唱区間としてもよい。なお、区分方法については特に限定はせず、例えば、歌詞シーケンサが付帯する各カラオケ楽曲における歌詞文字列の表示順番と、その表示・消去タイミング、表示した文字列の色変わり開始・終了タイミングなどを記述した歌詞描出データを利用してもよい。あるいは、演奏データに付帯する区間データを利用する方式でも構わず、この区間データとは、前奏・1番の歌唱区間・間奏・2番の歌唱区間・間奏・…・後奏というように、各演奏区間を示すデータをその楽曲の演奏時系列に対応付けしたデータであり、MIDI(Musical Instruments Digital Interface)データ中に任意に設定でき、これを取得すれば歌唱区間と非歌唱区間を検出することができる。
ハードディスク(5)内には、楽曲別リファレンス回数データ記録部(d2)や、比較結果別コメントデータ記録部(d3)が設けられており、腹式呼吸情報表示手段(B3)は、腹式呼吸回数データ記録部(d4)記録された記録データに基づき、その受信回数および/または、受信回数と予め設定された楽曲の息継ぎ部データに基づくリファレンス回数とを比較し、その比較結果に応じたコメントを、当該楽曲の演奏終了後に、適宜のタイミング、例えば、従来におけるように、所定の表示手段(D)において、歌唱採点結果や歌唱カロリー消費などの表示と近似したタイミングにて表示させる。
図6は、受信回数とリファレンス回数との比較に基づくコメントを例示している。リファレンス回数は、各楽曲1曲分において、通常の歌唱速度における息継ぎ部の数を採用しており、予め、楽曲毎に設定されている。本実施例では、このリファレンス回数と受信回数との比較を100分率で定数化しており、例えば、受信回数がリファレンス回数よりも30%以上多い場合、具体的には、受信回数が40でリファレンス回数が30の場合などは、「腹式呼吸での息継ぎが多過ぎます。息継ぎを長めに調整しましょう」とか、同10%以上〜30%未満多い場合、「腹式呼吸での息継ぎが少し多過ぎます。もう少し息継ぎを長めに調整しましょう」とか、10%未満少ない〜10%未満多い場合、「腹式呼吸で上手く歌っています」とか、10%以上〜30%未満少ない場合、「腹式呼吸での歌唱が少し足りません。もう少し腹式呼吸を取り入れて歌いましょう」とか、30%以上少ない場合、「腹式呼吸での歌唱が足りません。もっと腹式呼吸を取り入れて歌いましょう」とか、その比較結果に応じたコメントが用意されている。勿論、本発明はこれに限定されず、程度に応じた腹式呼吸による歌唱指導など、様々なコメントを用意するのが好ましい。
腹式呼吸情報表示手段は、受信回数および/または、このような比較結果に応じたコメントを、所定の表示手段において、所定の表示手段、具体的には、カラオケ演奏時の背景画像や歌詞テロップを表示するためのディスプレイや、カラオケ演奏装置が付帯するカラオケリモコン装置のLEDに表示させるが、図7は、その情報表示を例示している。例えば、(a)では「腹式回数24」と表示し、受信回数が24に基づき表示している。また、(b)では、受信回数は表示せずに、比較結果に応じたコメントのみを表示している。さらに、(c)では、受信回数とコメントを併記して表示している。これにより、利用者が適切に腹式呼吸をもって息継ぎして歌唱しているのか否かが容易に判定できる。
以上、詳述したように、本発明のカラオケシステムによれば、腹式呼吸検知手段は、利用者の個々の腹式呼吸を検知して検知信号を発信し、腹式呼吸回数記録手段は、当該楽曲一曲分の歌唱区間における検知信号の受信回数を記録し、腹式呼吸情報表示手段は、その記録データに基づき、受信回数および/または、受信回数と予め設定された当該楽曲の息継ぎ部データに基づくリファレンス回数とを比較し、その比較結果に応じたコメントを表示させるため、利用者が適切に腹式呼吸にて息継ぎして歌唱しているのか否かが容易に判定でき、腹式呼吸による歌唱力向上を効率的に導き出せるといった効果を奏する。
カラオケシステムの機能ブロック構成図。 腹式呼吸検知手段の構造例図。 腹式呼吸検知方法の仕組み例図。 カラオケ演奏装置のブロック構成図。 歌唱中の検知信号受信回数記録概念図。 受信回数とリファレンス回数の比較に基づくコメント例図。 腹式呼吸情報表示例図。
符号の説明
1 カラオケシステム
B1 腹式呼吸検知手段
Bs 腹式呼吸検知部
V ベルト部
B2 腹式呼吸回数記録手段
B3 腹式呼吸情報表示手段
3 中央制御手段
4 演奏制御手段
5 ハードディスク
d1 楽曲別歌唱区間データ記録部
d2 楽曲別リファレンス回数データ記録部
d3 比較結果別コメントデータ記録部
d4 腹式呼吸回数データ記録部
D 表示手段

Claims (1)

  1. 腹式呼吸検知手段と、腹式呼吸回数記録手段と、腹式呼吸情報表示手段とを有し、所定のカラオケ楽曲について、その歌唱中の腹式呼吸に関する情報を表示するためのシステムであって、
    (ア)前記腹式呼吸検知手段は、任意の利用者による所定のカラオケ楽曲の歌唱中、当該利用者の個々の腹式呼吸を検知して検知信号を発信し、
    (イ)前記腹式呼吸回数記録手段は、前記検知信号を受信すると共に、当該楽曲一曲分の歌唱区間における検知信号の受信回数を所定の記録部に記録し、
    (ウ)前記腹式呼吸情報表示手段は、前記記録データに基づき、その受信回数および/または、当該受信回数と予め設定された当該楽曲の息継ぎ部データに基づくリファレンス回数とを比較し、その比較結果に応じたコメントを、所定の表示手段において、当該楽曲の演奏終了後に適宜のタイミングにて表示させる、
    ことを特徴とするカラオケシステム。
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