JP2006232396A - 中仕切りのある缶容器

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【課題】既存の缶容器には一種類の内容物を詰められず、複数の種類の内容物を詰めることができない。
【解決手段】缶本体Ａ．に仕切りを設ける。缶底面ｇ．にも底面蓋ｈ．を設け、二種類の内容物を詰め、取り出すことのできる仕切りｉ．を設けた缶容器である。
【選択図】図２

この発明は、飲料用缶または缶容器の形状に関する。

従来の飲料用缶および缶容器は図１に示すような内容物を詰める容器である。

しかしながら、以上の技術によれば、一種類の内容物が缶容器に詰められるだけで、複数の内容物を詰めることができない。そこで今回の発明は、二種類の内容物を詰めることのできる缶容器を提供することを課題とする。

以上の課題を解決するために、第一発明は、缶内部に仕切りを設けたこと特徴とする缶容器である。

第一発明によれば、缶の内部に仕切りを設けたので二種類の内容物を缶容器に詰めることができる。

この発明の一実施形態を、図２に示す。
缶本体Ａ．に仕切りｉ．が設けられ、缶底面ｇ．に底面蓋ｈ．が設けられている。

「実施形態の効果」
この実施形態によれば、缶内部に仕切りが設けられたことで、二種類の内容物を缶に詰めることができる。底面にも蓋を設け、二種類の内容物を容易に取り出すことができる。

「他の実施形態」
図２の実施形態では、缶本体内部に仕切りを設けるものであったが、他の実施形態では図３に示すように缶本体Ｃ．に、缶上部ｊ．が開放された缶本体Ｄ．を取り付けた形態のものでも良い。