JP2006230405A - うき - Google Patents

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Abstract

【課題】高感度でありながら、飛距離の出る竿釣り用うきを提供する。
【解決手段】釣り用うき10は、低感度のうき部分12と、上記低感度のうき部分12と摺動可能に係合した高感度のうき部分14とを備えている。低感度のうき部分12及び高感度のうき部分14の各々は、うき10を釣糸に保持する釣糸保持要素24、30を有している。うき10は、高感度のうき部分14の釣糸保持要素30が低感度のうき部分12の両端間の中間位置まで可動であることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、釣り用うき、かかるうきを使用する釣り道具及びロッド及びリールを使用する竿釣り方法に関する。
釣りの2つの型式として、ロッド及びリール釣りと、竿釣りとがある。その双方が周知である。ロッド及びリール釣りは、投げ込み、すなわちキャスティングを必要とし、このため、投げ込み用錘を有する相対的に重いすなわち低感度のうきを必要とする。竿釣りは、一定の釣糸を有する、すなわち、リールの無い、16m以上程度となることがしばしばである極めて長い竿を利用する。竿釣りするとき、その目的は魚に対して極めて低抵抗の釣糸及び釣鉤を提供することであるため、投げ込みは利用されない。
本明細書の全体を通じて「投げ込み用錘」という語を使用することは、通常、投げ込み、すなわちキャスティングと関係した釣人の錘を意味することを目的とする。投げ込み用錘の例は、割り型ショットである。
ロッド及びリール釣りに伴う問題点は、投げ込み用錘を有する低感度のうきを利用することにより、必然的に魚に対する釣糸及び釣鉤の抵抗が相対的に大きくなることである。その結果、餌に食い付こうとする魚は、餌を試すとき、予想しない抵抗であることが分かり、しばしば恐れて離れてしまう。
竿釣りに伴う問題点は、投げ込みはされないため、長い釣竿であるにも拘らず、餌を提供することのできる距離が極めて制限される点である。
本発明は、これらの問題点を解決することを目的とする。
本発明の第一の特徴に従い、重いすなわち低感度のうき部分(ここでで「低感度の(又は重い)うき」とは強い引き(引っ張り力)に対して動作し弱い引きに対して動作しにくいうきを言う)と、該低感度のうき部分と摺動可能に係合した軽いすなわち高感度のうき部分(ここで「高感度の(又は軽い)うき」とは弱い引き(引っ張り力)に対してでも動作するうきを言う)とを備え、低感度のうき部分及び高感度のうき部分は、各々、うきを釣糸に保持する釣糸保持要素を有する、釣り用うきであって、高感度のうき部分の釣糸保持要素は、低感度のうき部分の端部間の中間位置まで可動であることを特徴とする釣り用うきが提供される。
本発明の第二の特徴によれば、本発明の第一の特徴による釣り用うきと、高感度のうき部分及び低感度のうき部分の釣糸保持要素により保持された釣糸とを備える釣り道具が提供される。
好ましくは、釣り道具は、低感度のうきの釣糸保持要素にて又は該保持要素に隣接して釣糸に取り付けられた、本明細書に記載した投げ込み用錘を更に備えており、該投げ込み用錘は、釣糸の一部分が高感度のうきの釣糸保持要素を通って自由に摺動し得るように釣糸に配置される。
本発明の第三の特徴に従い、ロッド及びリールを使用して竿釣りする方法であって、
a)2つの釣糸保持要素を使用して釣糸を本発明の第一の特徴による釣り用うきに対し固定するステップと、
b)本明細書に記載した1つ以上の投げ込み用錘を釣糸に取り付け、釣糸に沿った低感度のうき部分の動きを防止し又は制限し、且つ釣糸に沿って高感度のうきの釣糸保持要素が移動するのを許容するステップと、
c)投げ込んだとき、該投げ込み用錘又は各々の投げ込み用錘のため、低感度のうき部分は長距離の投げ込みを可能にし、また、高感度のうき部分は、低い釣鉤抵抗を提供するように釣鉤を釣糸の端部に固定するステップとを備える、竿釣り方法が提供される。
本発明は、以下に、単に一例として添付図面を参照しつつ、より特定的に説明する。
先ず、図1及び図2を簡単に参照すると、低感度のうき部分(この明細書中で「低感度の(又は重い)うき」とは強い引き(引っ張り力)に対して動作し弱い引きに対して動作しにくいうきすなわち敏感でないうきを言う)12と、該低感度のうき部分12と摺動可能に係合した高感度のうき部分(この明細書中で「高感度のうき」とは弱い引き(引っ張り力)に対してでも動作するうき、すなわち敏感なうきを言う)14とを備える釣り用うき10が示されている。重いすなわち低感度のうき部分12は、管状本体部分16と、管状本体部分16の一端に取り付けられた細長い低感度のうきのアーム18とを有している。低感度のうき部分12の管状部分16は、両端にて開放しており、低感度のうきのアーム18に最も近い管状部分16の端部にて又はその端部に隣接して配置された第一の浮揚要素20と、管状部分16の他端にて又は該他端に隣接して配置された第二の浮揚要素22とを有している。
低感度のうきのアーム18は、この場合、アイリング(eye ring)である釣糸保持要素24をその末端に有している。
低感度のうき部分12の管状部分16は、典型的に、プラスチックで出来ており、また、低感度のうきのアーム18は、典型的に、金属で出来ている。しかし、任意の他の適宜な材料を使用することができる。
軽いすなわち高感度のうき部分14は、細長いうき本体26と、該うき本体26の一端から突き出す細長い高感度のうきのアーム28とを有している。うき本体26は、浮揚性材料にて形成され且つ、低感度のうき部分12の管状部分16内に摺動可能に受け入れられる。
高感度のうきのアーム28は、この場合にもアイリングである釣糸保持要素30をその末端に有している。高感度のうきのアーム28は、低感度のうきのアーム18の長さと同様の長さを有している。高感度のうき部分14が完全に伸びた状態にあるとき(図2参照)、高感度のうきの釣糸保持要素30及び低感度のうきの釣糸保持要素24は、互いに隣接する位置にある。高感度のうき部分14が完全に後退した状態にあるとき(図1参照)、高感度のうきの釣糸保持要素30は、低感度のうき部分12の両端間の中間に位置し、また、より特定的には、低感度のうきのアーム18の基端に隣接している。
更に、高感度のうき部分14が完全に後退した状態にあるとき、高感度のうきのアーム28から離れたうき本体26の端部は、低感度のうき部分12の管状部分16の端部から突き出している。完全に伸びた状態において、うき本体26は、低感度のうき部分12の管状部分16内に隠れている。
高感度のうき本体26が低感度のうき部分12の管状部分16から意図せずに滑り出るのを防止するため、管状部分16の端部に又は該端部に隣接してストッパ32が設けられている。該ストッパ32は、この場合、単に、低感度のうきのアーム18から横方向に突き出すピンである。
低感度のうきのアーム18は、低感度のうきの釣糸保持要素24を高感度のうきのアーム28から離れるよう離間する僅かな曲がり部すなわちクランク部34を有している。明確には図示しないが、高感度のうきのアーム28は、また、低感度のうきのアーム18の曲がり部34に対して横方向に、換言すれば、図面の面内に又は図面の面外に突き出す同様の曲がり部すなわちクランク部36も有している。高感度のうきのアームの曲がり部36及び低感度のうきのアームの曲がり部34は、それぞれの高感度のうきの釣糸保持要素30及び高感度のうきの釣糸保持要素24に隣接している。曲がり部34、36は、錘を釣糸に取り付けるためのスペースを提供し、且つ特に、望ましくないコイル巻き状態を呈するとき、高感度のうきの釣糸保持要素30を通る釣糸の低抵抗の動きを許容する。
使用時、リールからの釣糸は、最初に、低感度のうきの釣糸保持要素24に通し、且つ低感度のうき部分12に対し所要位置にて固定する。固定は、典型的に、低感度のうきのアーム18の両側における1つ以上の釣り用錘によって行われる。これら錘の1つ以上は、典型的に、上述したように投げ込み用錘であるが、これと代替的に又は追加的に、投げ込み用錘は、低感度のうきの釣糸保持要素24とリールとの間の釣糸における1つ又は複数の異なる位置に設けることができる。
次に、釣糸は、高感度のうきの釣糸保持要素30に通し、且つ適宜な釣鉤を釣糸の端部に取り付ける。低感度のうきの釣糸保持要素24と釣鉤との間の釣糸の長さは、高感度のうき部分14が妨害されずに摺動動作するのを許容するのに十分である。
ロッド及びリールを使用して、低感度のうき部分12及び投げ込み用錘のため釣糸を投げ込むことができる。水中にあるとき、高感度のうき部分14は、全体として図1に示した後退状態にある。ユーザは高感度のうき本体26の端部を視認することができる。
魚が最初に釣鉤に掛かったとき、高感度のうき部分14のみが引っ張られる。高感度のうき部分14は、極めて低抵抗を提供し、また、低感度のうきの釣糸保持要素24から釣鉤までの相対的に短い長さと相俟って、魚は妨害されない状態に保たれ、完全に餌に食い付く。ユーザは、魚が餌に食い付くとき、高感度のうき部分14の端部が隠れていることを知ることができ、高感度のうき部分14が図2に全体として示した完全に伸びた状態となったならば、次に、低感度のうき部分14はぐいと引き始める。次に、魚は釣鉤に確保され、且つリールを巻いて引き寄せることができる。
次に、図3及び図4を参照すると、本発明によるうきの第二の実施形態が10´で示されている。同様の番号は同様の部品を示し、更なる詳細な説明は省略する。
この実施の形態において、重いすなわち低感度のうき部分12´は、第一の実施の形態のものと実質的に同一である。しかし、軽いすなわち高感度のうき部分14´は、低感度のうき部分12´の管状部分16´内にて摺動し得るよう受け入れられた細長いうき本体26´と、低感度のうきのアーム18´の末端に回動可能に接続された高感度のうきのアーム28´と、高感度のうき本体26´及び高感度のうきのアーム28´を共に連結する細長い可撓性の要素38とを備えている。従って、高感度のうき本体26´及び高感度のうきのアーム28´は、互いに直接、係合していない。
高感度のすなわち敏感なうきのアーム28´の一端は、低感度のうきのアーム18´の釣糸保持要素24´と便宜に回動可能に係合している。細長い可撓性の要素38の一端は、高感度のうきのアーム28´の釣糸保持要素30´と係合或いは連結しており、他端は、高感度のうき本体26´の一端と係合或いは連結している。
細長い可撓性要素38は、十分な長さであり、張力下で且つ、高感度のうきのアーム28´が回動した上方の状態(図3)にあるとき、高感度のうき本体26´の一端は、低感度のうきの管状部分16´の端部から突き出し、また、高感度のうきの釣糸保持要素30´は、低感度のうき部分12´の両端間の中間にあり、また、高感度のうきのアーム28´が回動した下方の状態にあるとき(図4)、高感度のうきの釣糸保持要素30´は、低感度のうきの釣糸保持要素24´よりも低感度のうき管状部分16´から離れた位置にある。高感度のうきのアーム28´の下方位置は、細長い可撓性要素38の長さに依存し、また、高感度のうき本体26´が低感度のうき部分の管状部分16´から完全に引き出されるのを防止するストッパ32´の位置に依存する。
第二の実施の形態のうき10´は、第一の実施の形態にて上述したように釣糸に取り付けられる。釣糸は、低感度のうきの釣糸保持要素24´に強固に取り付けられ、うき10´を釣糸の長手方向長さに対して所要位置に保持し、また、釣糸の残りの長さは、高感度のうきの釣糸の保持要素30´を通して釣鉤を取り付ける。以前の場合と同様に、低感度のうき釣糸の保持要素24´から釣鉤までの釣糸の長さは、高感度のうきの釣糸保持要素30´を通って自由に動く。
投げ込み、すなわちキャスティングを可能にし、また、好ましくは、釣糸を低感度のうきの釣糸保持要素24´に取り付けることを可能にし得るように、投げ込み用錘が使用される。水に入り且つ、釣鉤が自由に沈んだならば、高感度のうき部分14´は、高感度のうきのアーム28´が上方にある第一の状態となる。高感度のうき部分14´は低抵抗であるため、魚が釣鉤を最初に試し、且つ強く引っ張るとき、高感度のうきのアーム28´は、単に下方に動いて第二の状態をとる。高感度のうきのアーム28´が下方に動くと、高感度のうき本体26´は、細長い可撓性の要素38を介して低感度のうき部分12´の管状部分16´に沿って下方に引っ張られる。この極めて低抵抗の動きは、釣人に対し魚が興味を示していることを示す一方にて、魚がより確実に餌に食い付くのを助長することになる。高感度のうき本体26´がストッパ32´に達したならば、低感度のうき部分12´はぐいと引き始め、魚がより強く餌に食い付いたことを示し、このため、リールを巻いて引き寄せることができる。
高感度のうき部分の可撓性の細長い要素は、長さの短い釣糸である。しかし、任意の他の適宜な材料を利用することができる。可撓性の細長い本体の長さは、ユーザが設定することができ、また、高感度のうきのアームを完全に又は部分的にのみ伸長させることを許容することができる。
上述した釣糸保持要素は、アイであることが好ましいが、低感度のうき部分の釣糸保持要素は、釣糸を低感度のうき部分に静止状態に取り付け又は固定することを許容する任意の装置とすることができる。
高感度のうきのアーム及び低感度のうきのアームは、金属にて出来たものであることが好ましい。しかし、プラスチックを使用することができる。塗被ウッドは摩擦が大きいため、好ましくない。
このため、釣人が釣竿に代えてロッド及びリールを使用することを許容するうきを提供することが可能である。また、極めて低抵抗の釣鉤を提供する一方にて、投げ込みを許容するうきを提供することも可能である。
上述した実施の形態は、単に一例として掲げたものであり、特許請求の範囲に記載された本発明の範囲から逸脱せずに、当該技術分野の当業者には、形態変更例が明らかであろう。
本発明の第一の特徴に従い且つ第一の状態における釣り用うきの第一の実施の形態を示す概略長手方向断面図である。 第二の状態におけるうきを示す図1と同様の図である。 本発明の第一の特徴に従い且つ第一の状態における釣り用うきの第二の実施の形態を示す概略長手方向断面図である。 第二の状態におけるうきを示す図3と同様の図である。
符号の説明
10、10´ 釣り用うき 12、12´ 低感度のうき部分
14、14´ 高感度のすなわち敏感なうき部分
16、16´ 管状部分 18、18´ 低感度のうきのアーム
20 第一の浮揚要素 22 第二の浮揚要素
24、24´ 釣糸保持要素 26 細長いうき本体
26´ 浮揚性うき本体 28 細長い高感度のうきのアーム
28´ 高感度のすなわち敏感なうきのアーム
30、30´ 釣糸保持要素 32、32´ ストッパ

Claims (11)

  1. 低感度のうき部分(12;12´)と、
    前記低感度のうき部分(12;12´)と摺動可能に係合した高感度のうき部分(14;14´)とを備え、低感度のうき部分(12;12´)及び高感度のうき部分(14;14´)の各々は、うき(10;10´)を釣糸に保持する釣糸保持要素(24、30;24´、30´)を有する、釣り用うき(10;10´)において、
    高感度のうき部分(14;14´)の釣糸保持要素(30;30´)は、低感度のうき部分(12;12´)の両端間の中間位置まで可動であることを特徴とする、釣り用うき。
  2. 請求項1に記載のうきにおいて、高感度のうき部分(14;14´)は、少なくとも一部分が低感度のうき部分(12;12´)内に摺動可能に受け入れられる、うき。
  3. 請求項1又は2に記載のうきにおいて、高感度のうきの釣糸保持要素(30;30´)が低感度のうきの釣糸保持要素(24;24´)に対して完全に後退したとき、高感度のうきの釣糸保持要素(30;30´)と反対側の高感度のうき部分(14;14´)の端部が視認可能であり、また、高感度のうきの釣糸保持要素(30;30´)が低感度のうきの釣糸保持要素(24;24´)に対して完全に伸びたとき、高感度のうきの釣糸保持要素(30;30´)と反対側の高感度のうき部分(14;14´)の端部が隠れるようにした、うき。
  4. 請求項1ないし3の何れか1つの項に記載のうきにおいて、低感度のうき(12;12´)は、管状部分(16;16´)と、前記管状部分(16;16´)から伸びる低感度のうきのアーム(18;18´)とを有し、高感度のうき部分(14;14´)の少なくとも一部分は、低感度のうき部分(12;12´)の管状部分(16;16´)内にて摺動可能であり、低感度のうきの釣糸保持要素(24;24´)は、低感度のうきのアーム(18;18´)の端部に配置される、うき。
  5. 請求項1ないし4の何れか1つの項に記載のうきにおいて、高感度のうき部分(14)が完全に突出したとき、2つの釣糸保持要素(24、30)は互いに隣接する、うき。
  6. 請求項1ないし5の何れか1つの項に記載のうきにおいて、高感度のうき部分(14)は、浮揚性うき本体(26)と、前記うき本体(26)の一端から伸びる高感度のうきのアーム(28)とを有し、高感度のうきの釣糸保持要素(30)は高感度のうきのアーム(28)の端部に配置される、うき。
  7. 請求項1ないし4の何れか1つの項に記載のうきにおいて、高感度のうき部分(14´)は、浮揚性うき本体(26´)と、一端にて又は該一端に隣接して細長い可撓性の要素(38)によりうき本体(26´)に連結され且つ、他端にて又は該他端に隣接して低感度のうき部分(12´)に回動可能に接続された高感度のうきのアーム(28´)とを有する、うき。
  8. 請求項7に記載のうきにおいて、高感度のうき部分(14´)が完全に突出したとき、高感度のうきの釣糸保持要素(30´)は、低感度のうき部分の釣糸保持要素(24´)を超えて伸びる、うき。
  9. 請求項1ないし8の何れか1つの項に記載の釣り用うき(10;10´)と、高感度のうき部分(14:14´)及び低感度のうき部分(12;12´)の釣糸保持要素(24、30;24´、30´)により保持された釣糸とを備える釣り道具。
  10. 請求項9に記載の釣り道具において、低感度のうきの釣糸保持要素(24;24´)にて又は該保持要素に隣接して釣糸に取り付けられた本明細書に記載の投げ込み用錘を更に備え、前記投げ込み用錘は、釣糸の一部分が高感度のうきの釣糸保持要素(30;30´)を通って自由に摺動し得るよう釣糸に配置される、釣り道具。
  11. ロッド及びリールを使用する竿釣り方法において、
    a)2つの釣糸保持要素(24、30;24´、30´)を使用して、釣糸を請求項1ないし8の何れか1つの項に記載の釣り用うき(10;10´)に固定するステップと、
    b)本明細書に記載の1つ以上の投げ込み用錘を釣糸に取り付け、低感度のうき部分(12;12´)が釣糸に沿って動くのを防止し又は制限し、高感度のうきの釣糸保持要素(30;30´)が釣糸に沿って移動するのを許容するステップと、
    c)投げ込んだとき、低感度のうき部分は前記投げ込み用錘又は各投げ込み用錘のため遠方に投げ込むのを可能にし、高感度のうき部分(14;14´)が低い釣鉤抵抗を提供するように釣鉤を釣糸の端部に固定するステップとを備える、竿釣り方法。
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