JP2006229975A - 270度のカバレッジを有する超広帯域アンテナ及びそのシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】電子機器におけるヌル地域を最小化できる超広帯域アンテナを提供する。
【解決手段】誘電体基板450と、誘電体基板450に固定され、中心軸が互いに直交する第1ビバルディホーン放射部410及び第2ビバルディホーン放射部430と、ビバルディホーン放射部410及び第2ビバルディホーン放射部430に共通に接続された単一の給電部470と、を備える。また、ビバルディホーン放射部410及び第2ビバルディホーン放射部430はそれぞれ270度のカバレッジを有する。
【選択図】図4B

Description

本発明は、超広帯域アンテナ及びそのシステムに係り、特に、270度のカバレッジ(Coverage、適用範囲)を有する超広帯域アンテナ及びそのシステムに関する。
一般的に、アンテナは、携帯電話、ラジオ、TV、コンピュータネットワークなどに使用されている。アンテナは、ワイヤー(wire)、ラジオ波やその他の電磁気波を送受信するのに使用される導体などからなるシステムである。
ところで、アンテナの多くは僅か数パーセントに過ぎない帯域幅上で動作する時のみ共鳴を起こす。このような狭帯域幅アンテナは、単一周波数や狭帯域の応用装置には充分使用することができ、かつ好ましいとも言える。一方、極めて広い周波数範囲で良好に機能するアンテナは、一般に、超広帯域アンテナ(UWB Antenna)と呼ばれている。このUWBアンテナは、デジタルTV、セットトップボックス、携帯電話のような無線通信機器に装着され、UWBを用いた速いデータの送受信を可能とする。
近年、アンテナ装着の容易性のため、平面型(Planar type)UWBアンテナに対する研究及び開発が進んでいる。ところが、このような平面型UWBアンテナがデジタルTVやセットトップボックスに装着される場合、アンテナが装着された電子機器と平行な方向(Edge−on direction)の両隅において、アンテナ放射利得の減少によるいわゆるヌル(Null)地域が生じる。このヌル地域では、信号レベルが低いため通信を行うことができない。よって、ヌル地域を補完できるアンテナ及びアンテナシステムの構成が要求されている。
図1Aは、従来技術として特許文献1に開示された広帯域ノッチアンテナを示す図である。図1Aに示すように、特許文献1に開示された広帯域ノッチアンテナによれば、主放射が両終端2方向100にのみ起こる。
図1Bは、他の従来技術として特許文献2に開示された広帯域ノッチアンテナを示す図である。図1Bに示すように、特許文献2に開示された広帯域ノッチアンテナは、2個のノッチを用いて、2つの放射方向130、160を有する原理を利用して実現される。しかし、この広帯域ノッチアンテナは、2個のアンテナの放射方向の中間の間にヌル地域190が生じる問題点がある。
図2は、従来UWBアンテナを適用した電子機器におけるヌル地域を示す図である。図2に示すように、従来デジタルTVやセットトップボックスのような電子機器にPlannar−typeのUWBアンテナ200を装着する場合、主放射方向230が存在する一方、側面方向250にはヌル地域が生じる問題点がある。
米国特許第US4843403号明細書 米国特許第US6292163B1号明細書
本発明は、前記のような従来の問題点を解決するためになされたものであって、その目的は、電子機器におけるヌル地域を最小化できる270度のカバレッジを有する超広帯域アンテナ及びそのシステムを提供することである。
前述した目的を達成するための本発明に係る超広帯域アンテナは、誘電体基板、前記誘電体基板に付着され、中心軸が互いに直交する2個のビバルディホーン放射部、及び前記ビバルディホーン放射部に共通に接続された単一の給電部を備える。
一方、本発明に係る超広帯域アンテナシステムは、誘電体基板、前記誘電体基板に付着され、中心軸が互いに直交する2個のビバルディホーン放射部、及び前記ビバルディホーン放射部に共通に接続された単一の給電部を備えることを特徴とする第1超広帯域アンテナ、及び誘電体基板、前記誘電体基板に付着され、中心軸が互いに直交する2個のビバルディホーン放射部、及び前記ビバルディホーン放射部に共通に接続された単一の給電部を備え、前記第1超広帯域アンテナと同一平面上に位置すると同時に線対称構造を有する第2超広帯域アンテナを備える。
好ましくは、前記第1超広帯域アンテナと前記第2超広帯域アンテナとの間の相互離隔距離を調整可能であることを特徴とする。また、前記線対称構造は、ビバルディホーン放射部が270度のカバレッジを有することを特徴とする。また、前記第1超広帯域アンテナ及び前記第2超広帯域アンテナは、通信環境によってそれぞれ水平回転可能であることを特徴とする。
なお、本発明に係るセットトップボックスは、前記超広帯域アンテナシステムを備え、前記超広帯域アンテナシステムを使用して信号を放射することを特徴とする。
上述したように、本発明によれば、従来技術では通信が不可能だったヌル地域でも通信が可能となる。さらに、本発明によれば、2個のアンテナのみで270度のカバレッジを確保することができる。また、本発明による270度のカバレッジを有する超広帯域アンテナは基板形状に実現されるので、省スペース化を図ることができ、電子機器上面や下面の小さいスペースに装着可能である。
図3Aは、従来の平面型(Planar type)UWBアンテナに対するパケットエラー率(Packet Error Rate)測定実験の模式図及び測定値を示す図である。図3Aに示すように、平面型UWBアンテナに対するパケットエラー率の測定には、平面型UWBアンテナ300、コネクタ310、UWB送信機320などが使用される。これらは壁面330上部に付着される。測定領域を領域A340a、領域B340b、領域C340c、領域D340d、領域E340e、領域F340f、領域G340g、領域H340h、及び領域I340iに分けて測定した領域別測定値を以下に示す。
前記領域のうち領域A340a、領域C340c、領域E340e、領域F340f、領域H340h、及び領域I340iにおけるパケットエラー率は0%に近い値であった。そして、領域B340bにおけるパケットエラー率は5%程度であり、特に、領域D340dにおけるパケットエラー率は40%に近い値で、領域G340gにおけるパケットエラー率は30%に近い値であった。即ち、平面型UWBアンテナ300を使用する場合、領域D340dと領域G340gでヌル地域を形成することが分かる。
図3Bは、他の従来技術のダイポール型(Dipole type)UWBアンテナに対するパケットエラー率測定実験の模式図及び測定値を示す図である。図3Bに示すように、ダイポール型UWBアンテナ360に対するパケットエラー率の測定には、ダイポール型UWBアンテナ360、コネクタ310、UWB送信機320が使用される。これらは壁面330上部に付着される。測定領域を領域A370a、領域B370b、領域C370c、領域D370d、領域E370e、領域F370f、領域G370g、領域H370h、及び領域I370iに分けて測定した領域別測定値を以下に示す。
前記領域のうち領域A370a、領域C370c、領域D370d、領域E370eにおけるパケットエラー率は0%に近い値であった。そして、領域F370f、領域H370h、及び領域I370iにおけるパケットエラー率は5%に近い値であり、領域B370bにおけるパケットエラー率は30%に近い値であり、領域G370gにおけるパケットエラー率は87%に近い値であった。即ち、ダイポール型UWBアンテナ360を使用する場合、領域G370gでヌル地域を形成することが分かる。
図4Aは、本発明に係る270度のカバレッジを有する超広帯域アンテナを示す図である。図4Aに示すように、本発明に係る270度のカバレッジを有する超広帯域アンテナは、第1ビバルディホーン(Vivaldi horn)放射部410、第2ビバルディホーン放射部430、誘電体基板450、及び給電部470を備える。ここで、第1ビバルディホーン放射部410の中心軸と第2ビバルディホーン放射部430の中心軸は直交する。図4Aに示す本発明に係る270度のカバレッジを有する超広帯域アンテナにおいて、第1ビバルディホーン放射部410と第2ビバルディホーン放射部430に共通に接続された単一の給電部470は、第1ビバルディホーン放射部410と第2ビバルディホーン放射部430に給電を行なう。その結果、第1ビバルディホーン放射部410と第2ビバルディホーン放射部430により2方向の主放射(Main beam)方向が発生する。即ち、第1ビバルディホーン放射部410により第1主放射480が行なわれ、第2ビバルディホーン放射部430により第2主放射490が行なわれる。
図4Bは、本発明に係る270度のカバレッジを有する超広帯域アンテナシステムの対称構造を示す図である。図4Bに示すように、本発明に係る一つの270度のカバレッジを有する超広帯域アンテナ420は、他の270度のカバレッジを有する超広帯域アンテナ440と同一平面上で線対称構造を有することが分かる。その結果、本発明に係る270度のカバレッジを有する超広帯域アンテナシステムは、第1方向455、第2方向460、及び第3方向465の放射方向を有する。よって、本発明に係る270度のカバレッジを有する超広帯域アンテナシステムは、270度のカバレッジを有する。
図5Aは、従来2個のダイポール型UWBアンテナがセットトップボックスに装着された構造のパケットエラー率測定実験に対する模式図及びその測定値を示す図である。この測定実験は、セットトップボックス500と2個のダイポール型UWBアンテナ360を使用して行なう。セットトップボックス500上面の前部(図5Aにおいて下側)の隅にはダイポール型UWBアンテナ360を270度のカバレッジが可能な状態で固定し、セットトップボックス500上面の前部の他の隅には、もう一つのダイポール型UWBアンテナ360をセットトップボックス500上面の前部の隅に固定したダイポール型UWBアンテナ360より90度回転した角度で固定する。
図5Aに示す測定値によれば、左側方向510に対するパケットエラー転送率は0.13%であり、左下側45度方向515に対するパケットエラー転送率は1.13%であり、中心軸下方向520に対するパケットエラー転送率は0.83%である。一方、右下側45度方向525に対するパケットエラー転送率は1.77%であり、右側方向530に対するパケットエラー転送率は39.71%である。
図5Bは、本発明に係る270度のカバレッジを有する超広帯域アンテナシステムがセットトップボックスに固定された構造のパケットエラー率測定実験に対する模式図及びその測定値を示す図である。この測定実験は、セットトップボックス500と2個の本発明に係る270度のカバレッジを有する超広帯域アンテナ550を使用して実施する。セットトップボックス500上部の前部(図5Bにおいて下側)の隅には、本発明に係る超広帯域アンテナ550を固定し、セットトップボックス500上部の前部の隅には、超広帯域アンテナ550をセットトップボックス500上部の前部の隅に固定した超広帯域アンテナ550に対して対称に固定する。
図5Bに示す測定値によれば、左側方向560に対するパケットエラー転送率は0.33%であり、左下側45度方向565に対するパケットエラー転送率は0.45%であり、中心軸下方向570に対するパケットエラー転送率は0.0357%である。一方、右下側45度方向575に対するパケットエラー転送率は0.0215%であり、右側方向580に対するパケットエラー転送率は0.0371%である。
なお、2つの超広帯域アンテナ550の間隔を変更可能する機構を備えていてもよい。
また、2つの超広帯域アンテナ550は、通信環境によって水平方向に回転可能な機構を備えていてもよい。
図5Aと図5Bの測定値を比較した結果を表1に示す。
Figure 2006229975
表1を参照して、従来技術であるダイポール型UWBアンテナを使用したシステムと、本発明に係る270度のカバレッジを有する超広帯域アンテナを使用したシステムを比較すると、本発明に係るシステムにおいて、パケットエラー転送率が0.2%増加した左側方向の場合を除く全方向においてパケットエラー転送率が減少したことが分かる。特に、右側方向に対するパケットエラー転送率は39.71%から0.0371%に大幅に減少した。
本発明は上述した特定の実施形態に限定されるものではない。当業者であれば、上記の説明に基づき、特許請求の範囲に記載されている本発明の技術的範囲を逸脱することなく、本発明の実施形態に対し、種々の変更及び修正を施すことが可能であろう。従って、そのような変更及び修正は当然に、本発明の技術的範囲に含まれるべきである。
つまり、本発明の技術的範囲は、特許請求の範囲に基づいて定められ、実施形態により限定されるものではない。
本発明の270度のカバレッジを有する超広帯域アンテナ及びそのシステムは、通信が不可能だったヌル地域でも通信が可能であり、2個のアンテナのみで270度のカバレッジの確保が可能である。さらに、270度のカバレッジを有するアンテナが基板状に実現されるので、省スペース化を図ることができ、電子機器上面または下面の狭いスペースに装着可能である。
従来技術として特許文献1に開示された広帯域ノッチアンテナを示す図である。 他の従来技術として特許文献2に開示された広帯域ノッチアンテナを示す図である。 従来のUWBアンテナを適用した電子機器におけるヌル地域を示す図である。 従来の平面型(Planar type antenna)UWBアンテナに対するパケットエラー率測定実験の模式図及び測定値を示す図である。 他の従来技術としてのダイポール型(Dipole type)UWBアンテナに対するパケットエラー率測定実験の模式図及び測定値を示す図である。 本発明に係る270度のカバレッジを有する超広帯域アンテナを示す図である。 本発明に係る270度のカバレッジを有する超広帯域アンテナシステムの対称構造を示す図である。 2個の従来のダイポール型UWBアンテナがセットトップボックスに付着された構造のパケットエラー率測定実験に対する模式図及びその測定値を示す図である。 本発明に係る270度のカバレッジを有する超広帯域アンテナシステムがセットトップボックスに付着された構造のパケットエラー率測定実験に対する模式図及びその測定値を示す図である。
符号の説明
410 第1ビバルディホーン放射部
430 第2ビバルディホーン放射部
420、440 超広帯域アンテナ
450 誘電体基板
455 第1方向の放射方向
460 第2方向の放射方向
465 第3方向の放射方向
470 給電部
480 第1主放射
490 第2主放射

Claims (10)

  1. 誘電体基板と、
    前記誘電体基板に付着され、中心軸が互いに直交する2個のビバルディホーン放射部と、
    前記2個のビバルディホーン放射部に共通に接続された単一の給電部と、
    を備えることを特徴とする超広帯域アンテナ。
  2. 前記2個のビバルディホーン放射部はそれぞれ270度のカバレッジを有することを特徴とする請求項1に記載の超広帯域アンテナ。
  3. 誘電体基板、前記誘電体基板に装着され、中心軸が互いに直交する2個のビバルディホーン放射部、及び前記2個のビバルディホーン放射部に共通に接続された単一の給電部を備える第1超広帯域アンテナと、
    誘電体基板、前記誘電体基板に装着され、中心軸が互いに直交する2個のビバルディホーン放射部、及び前記2個のビバルディホーン放射部に共通に接続された単一の給電部を備え、前記第1超広帯域アンテナと同一平面上に設置されるとともに前記第1超広帯域アンテナと線対称構造を有する第2超広帯域アンテナと、
    を備えることを特徴とする超広帯域アンテナシステム。
  4. 前記第1超広帯域アンテナと前記第2超広帯域アンテナとの間の離隔距離は、調整可能であることを特徴とする請求項3に記載の超広帯域アンテナシステム。
  5. 前記2個のビバルディホーン放射部がそれぞれ270度のカバレッジを有することを特徴とする請求項3に記載の超広帯域アンテナシステム。
  6. 前記第1超広帯域アンテナ及び前記第2超広帯域アンテナは、通信環境によってそれぞれ水平方向に回転可能であることを特徴とする請求項3に記載の超広帯域アンテナシステム。
  7. 信号を放射する超広帯域アンテナシステムを備えるセットトップボックスにおいて、
    誘電体基板、前記誘電体基板に装着され、中心軸が互いに直交する2個のビバルディホーン放射部、及び前記2個のビバルディホーン放射部に共通に接続された単一の給電部を備える第1超広帯域アンテナと、
    誘電体基板、前記誘電体基板に装着され、中心軸が互いに直交する2個のビバルディホーン放射部、及び前記2個のビバルディホーン放射部に共通に接続された単一の給電部を備え、前記第1超広帯域アンテナと同一平面上に位置するとともに前記第1超広帯域アンテナと線対称構造を有する第2超広帯域アンテナと、
    を備えることを特徴とするセットトップボックス。
  8. 前記第1超広帯域アンテナと前記第2超広帯域アンテナとの間の離隔距離は、調整可能であることを特徴とする請求項7に記載のセットトップボックス。
  9. 前記2個のビバルディホーン放射部それぞれが270度のカバレッジを有することを特徴とする請求項7に記載のセットトップボックス。
  10. 前記第1超広帯域アンテナ及び前記第2超広帯域アンテナは、通信環境によってそれぞれ水平方向に回転可能であることを特徴とする請求項7に記載のセットトップボックス。
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