JP2006220288A - ショックアブソーバ - Google Patents

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昭芳 堀川
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Abstract

【課題】 簡単な構造で少ない部品点数のショックアブソーバにより衝撃吸収を行うようにする。
【解決手段】 基端部が閉塞され先端部が開口された筒状ケース11には、内方端部にピストン17を備えたロッド14が軸方向に往復動自在に装着されており、ロッド14にはその先端部が筒状ケース11から突出する方向のばね力が加えられている。筒状ケース11の先端部側に組み込まれるホルダー15によりアキュムレータ室24が形成され、アキュムレータ室24内には筒状ケース11内に封入された液体により膨張収縮するアキュムレータ33が設けられている。ピストン17の外周面34はテーパ面となっており、筒状ケース11にはそれぞれ真っ直ぐな小径内周面35と大径内周面36とが形成され、段差部37は外周面34に対応する位置となっている。
【選択図】 図1

Description

本発明は移動部材を停止する際に移動部材の衝撃力を緩和するショックアブソーバに関する。
往復動する移動部材が往復動端の位置まで移動したときに移動部材の衝撃力を緩和するためにショックアブソーバつまり緩衝器が用いられている。例えば、電子部品等を往復動テーブルにより移動する場合には、往復動テーブルを空気圧シリンダにより直線往復動するようにしており、往復動テーブルが往復動端の位置まで移動したときにはシリンダ本体に往復動テーブルが衝突して停止することになる。そのため、往復動部材を停止させる際に往復動テーブルによりシリンダ本体に加えられる衝撃力を緩和するために、シリンダ本体にショックアブソーバを取り付けることがある。
このような用途に用いられるショックアブソーバとしては、筒状ケースの一端からロッドを突出させて移動部材である往復動テーブルをロッドに衝突させるようにし、ロッドが筒状ケース内に後退移動しながら往復動テーブルの衝撃を吸収するようにしたタイプのものがある(特許文献1および2参照)。このタイプのショックアブソーバは筒状ケース内にロッドに突出方向のばね力を加えるコイルばねが組み込まれるとともに、シリコンオイルなどからなる衝撃吸収用の液体が封入されており、ロッドに固定されたピストンがロッドの後退移動によって液体内を移動するようになっている。
実開昭61−55530号公報 実開昭62−194946号公報
ロッドに移動部材が衝突してロッドが後退移動する際には、ピストンは液体の中を移動してロッドには制動力が加えられることになり、ロッドが後退限位置に近づくに従ってピストンに大きな制動力を加えるようにしている。そのため、特許文献1に記載されるように、ピストンの外周面と筒状ケースとの間に形成されるオリフィスの液体流路面積をピストンが後退移動するに従って小さくなるように、筒状ケースの内周面にテーパ面を形成したり、特許文献2に記載されるようにピストンと筒状ケースとの間にテーパ形状のチューブを組み込むようにしている。また、ピストンと筒状ケースとの間にさらに筒体を設け、筒体にオリフィス穴を1カ所もしくは複数カ所あけたチューブを組み込むようにしている。
しかしながら、筒状ケースの内周面にテーパ面を形成する場合には、外部から観察しにくい内周面を高い精度で機械加工する必要があり、内径寸法の測定が容易でないこともあり、製造コストを低減することに限度があった。
一方、筒状ケース内にテーパ形状のチューブを組み込むようにすると、筒状ケースの加工は容易となるが、部品点数が増加しショックアブソーバの構造が複雑になるという問題点がある。同様にオリフィスをあけたチューブを組み込んだ場合でも部品点数が増加し、構造が複雑となる。
本発明の目的は、簡単な構造のショックアブソーバにより衝撃吸収を行うようにすることにある。
本発明の他の目的は、ショックアブソーバを少ない部品により低コストで製造し得るようにすることにある。
本発明のショックアブソーバは、基端部に閉塞部を有し、ピストンを備えたロッドが先端部から突出させて軸方向に往復動自在に装着される筒状ケースと、前記筒状ケース内の基端部側に設けられたばね室に組み込まれ、前記ロッドに対して前記筒状ケースから突出する方向のばね力を加えるばね部材と、前記筒状ケースの先端部側に組み込まれ、前記ロッドの軸方向移動を案内するとともに前記筒状ケースとの間でアキュムレータ室を形成するホルダーと、前記アキュムレータ室内に組み込まれ、前記ロッドの軸方向移動に伴って前記筒状ケース内に封入された液体により膨張収縮するアキュムレータとを有し、前記ピストンの外周面に前記筒状ケースの先端部側から基端部側に向けて外径が小さくなるテーパ面を形成し、前記筒状ケースのばね室側に真っ直ぐな小径内周面を形成するとともに前記アキュムレータ室側に真っ直ぐな大径内周面を形成することを特徴とする。
本発明のショックアブソーバは、前記ロッドが突出限位置となったときに前記ピストンの外周面に対応する位置に、両方の前記内周面の段差部を形成したことを特徴とする。
本発明によれば、筒状ケースの内周面に小径内周面と大径内周面とをそれぞれ真っ直ぐに形成し、ピストンの外周面をテーパ形状としたので、ロッドに移動部材が衝突してピストンが後退移動する際には、ピストンと筒状ケースの内周面との間に形成される液体通過面積が徐々に小さくなるので、ロッドにピストンを介して液体により加えられる制動力は、ロッドが後退限位置に向かうに従って大きくなる。流体通路面積を変化させるために、ピストンの外周面をテーパ面とし、筒状ケースの内周面を真っ直ぐに形成したので、筒状ケースの内周面の加工が容易となる。しかも、ピストンの外周面をテーパ形状とする加工は外部からピストン外周面を観察することができるので、テーパ加工を高い精度で容易に行うことができるとともに、加工後のテーパ面の角度測定を容易に行うことができる。これにより、低コストで誤差の少ない高品質のショックアブソーバを製造することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明の一実施の形態であるショックアブソーバを示す断面図であり、図2は図1に示されたホルダーを示す斜視図であり、図3は図1に示されたショックアブソーバが組み込まれた往復動テーブル駆動装置を示す斜視図である。
図1に示すように、ショックアブソーバ10は筒状ケース11を有し、筒状ケース11の外周面には雄ねじ11aが形成されている。雄ねじ11aにはナット12がねじ結合されるようになっており、ショックアブソーバ10を取付部材に固定するときには、その取付部材に形成された貫通孔に筒状ケース11を貫通させた状態でナット12を取付部材の両側から締め付けることになる。
筒状ケース11の図1における左端部が先端部となり、右端部が基端部となっており、先端部は開口され基端部は筒状ケース11と一体となった閉塞部13により閉塞されている。筒状ケース11内には開口された先端部から突出させてロッド14が軸方向に往復動自在に装着されており、ロッド14は筒状ケース11内の先端部に組み込まれたホルダー15のロッド貫通孔16を貫通して先端部が外方に突出し、内方端部にはピストン17が取り付けられている。
ホルダー15は小径部15aとこれの外側端部に一体に設けられ筒状ケース11に嵌合して固定される大径部15bとを有しており、ロッド14はホルダー15の小径部15aのロッド貫通孔16に案内されて軸方向に往復動するようになっている。ホルダー15は、筒状ケース11に形成された環状溝に係合する止めリング18によりスペーサ19を介して筒状ケース11の先端部に固定されている。
筒状ケース11の基端部側内にはばね室21が設けられており、筒状ケース11の閉塞部13とロッド14の基端部に固定されたばね受けリング22とに両端が当接する圧縮コイルばね23がばね室21内に組み込まれており、この圧縮コイルばね23によりロッド14には先端部が筒状ケース11から突出する方向のばね力が加えられている。ロッド14の先端部にはゴム製の先端キャップ20が固定されており、移動部材はこの先端キャップ20に衝突するようになっているが、この先端キャップ20を設けることなく、ロッド14の先端に直接移動部材を衝突させるようにしても良い。
ホルダー15の小径部15aと筒状ケース11との間には、ばね室21に連通させてアキュムレータ室24が形成され、筒状ケース11の内部にはシリコンオイルが衝撃吸収用の液体Lとして封入されており、液体Lはロッド14の軸方向移動に伴ってアキュムレータ室24とばね室21との間を移動することになる。なお、図1において液体Lは点を付して示されている。筒状ケース11内に液体Lを注入するため閉塞部13には液体注入孔25が形成されており、筒状ケース11内に液体を注入した後に、ゴム製の封止ボール26を液体注入孔25に押し付けて止めねじ27で固定することにより液体注入孔25は閉塞される。液体Lがロッド14とホルダー15との間から漏れるのを防止するためにホルダー15の大径部15b内周面に形成された環状溝にはシール部材28が組み込まれ、液体Lが大径部15bと筒状ケース11の内周面との間から漏れるのを防止するために大径部15bの外周面に形成された環状溝にはシール部材29が組み込まれている。
ロッド14にはホルダー15の端部に設けられたフランジ31に当接する大径ストッパ32が設けられており、ロッド14の突出限位置は大径ストッパ32がフランジ31に当接することにより規制される。ロッド14に移動部材が衝突してロッド14が筒状ケース11の基端部に向けて後退移動すると、ピストン17が後退移動してばね室21内の液体はアキュムレータ室24に向けて流れることになり、ロッド14から移動部材が離れてロッド14が突出移動するとピストン17が前進移動してアキュムレータ室24内の液体Lはばね室21に向けて流れることになる。このようなロッド14の軸方向移動に伴って筒状ケース11内に封入された液体Lがアキュムレータ室24とばね室21との間を流れることになり、液体Lによって膨張収縮するアキュムレータ33がアキュムレータ室24内に組み込まれている。
このアキュムレータ33は、例えば独立気泡型のスポンジなどにより構成されており、ロッド14が後退移動するとロッド14が液体Lの中に入り込むので、ばね室21からアキュムレータ室24内に流入する液体Lにより収縮する。一方、ロッド14が前進移動するとロッド14は液体L内から外部に突出するので、アキュムレータ室24内の液体Lがばね室21内に流れてアキュムレータ33は膨張する。
ピストン17の外周面34は筒状ケース11の基端部側に向けて外径が小さくなるようにテーパ面となっている。一方、筒状ケース11にはばね室21側に小径内周面35が形成され、アキュムレータ室24側には小径内周面35よりも内径が大きい大径内周面36が形成されており、小径内周面35と大径内周面36はテーパ面となっておらず、それぞれストレートつまり真っ直ぐとなっており、両方の内周面35,36の間は段差部37となっている。図2に示すように、ホルダー15のフランジ31の外面は、大径内周面36に対応した外径を有し大径内周面36に接触する円形部31aと、大径内周面36との間で液体Lの通路を形成する面取り部31bとを有している。
図1に示すように、段差部37はロッド14が突出限の位置まで前進移動したときにピストン17の外周面34に対応する位置つまり外周面34とオーバーラップする位置となるように形成されている。したがって、ロッド14が後退移動するに従ってピストン17の外周面34と筒状ケース11の内周面との間によって設定されるオリフィスとしての液体通過面積が徐々に小さくなるので、液体Lがばね室21からアキュムレータ室24内に流れる際の流通抵抗が徐々に大きくなり、ロッド14が後退限位置に近づくと、ロッド14に液体Lにより加えられる制動力が高くなる。これに対し、ロッド14が後退限位置となった状態からばね力により前進限位置に移動する際には、前進限位置に近づくに従ってアキュムレータ室24からばね室21に流れる液体の流通抵抗が徐々に小さくなるので、ロッド14に対して加えられる制動力は小さくなる。
このように、ピストン17の移動時にこれの外周面に沿って流れる液体の通過面積を変化させるために、ピストン17の外周面をテーパ面とし、筒状ケース11の内周面を真っ直ぐに形成したので、筒状ケース11の内周面の加工が容易となる。ピストン17の外周面をテーパ形状とする加工は外部からピストン外周面を観察することができるので、テーパ面を高い精度で容易に行うことができるとともに、加工後のテーパ面の角度測定を容易に行うことができる。これにより、低コストで誤差の少ない高品質のショックアブソーバを製造することができる。特に、ロッド14の外径が3〜6mm程度で、ロッド14の移動ストロークが8〜22mm程度の小型のショックアブソーバを低コストにより高品質に製造することができる。
図1に示す場合には、ロッド14が後退限位置となると、ピストン17の前端面は段差部37よりも後方に移動するので、ロッド14が所定距離以上後退限位置に近づくときには液体の流通抵抗は一定値となるが、ロッド14が後退限位置となったときにピストン17の前端面が段差部37の位置となるように段差部37の位置とロッド14のストロークとを調整すると、ロッド14が後退限位置となったときに最も流通抵抗が大きくなるように設定される。また、ロッド14が前進限位置のときには、段差部37がピストン17の外周面34にオーバーラップする位置となっているが、ロッド14が前進限位置となったときに段差部37がピストン17に対して図示する場合よりも後方になるように段差部37の位置を設定すると、ロッド14が後退移動する初期の段階では流通抵抗が小さい状態を所定のストローク設定だけ設定される。
図3に示す往復動テーブル駆動装置40は、直方体形状のシリンダ本体41を有しており、このシリンダ本体41にはガイドレール42に沿って長手方向に往復動自在に往復動テーブル43が設けられている。シリンダ本体41内に形成されたシリンダ孔内に摺動自在に組み込まれたピストンが往復動テーブル43に連結され、圧縮空気により往復動テーブル43が駆動されるようになっている。シリンダ本体41の両端部には取付板44,45が固定されており、それぞれの取付板44,45には図1に示したショックアブソーバ10が取り付けられている。したがって、往復動テーブル43が図3において左側に移動すると、取付板44に取り付けられたショックアブソーバ10により往復動テーブル43の衝撃が吸収されて所定の位置に往復動テーブル43は位置決め停止され、図3において右側に移動すると、取付板45に取り付けられたショックアブソーバ10により往復動テーブル43の衝撃が吸収されて所定の位置に往復動テーブル43は位置決め停止される。
本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。たとえば、図3はショックアブソーバ10が取り付けられる装置の一例を示す図であり、移動部材の衝撃力を吸収して移動を停止させる場合であれば、どのような場合でも本発明のショックアブソーバ10を適用することができる。
本発明の一実施の形態であるショックアブソーバを示す断面図である。 図1に示されたホルダーを示す斜視図である。 図1に示されたショックアブソーバが組み込まれた往復動テーブル駆動装置を示す斜視図である。
符号の説明
10 ショックアブソーバ
11 筒状ケース
12 ナット
13 閉塞部
14 ロッド
15a 小径部
15b 大径部
16 ロッド貫通孔
17 ピストン
18 止めリング
19 スペーサ
20 先端キャップ
21 ばね室
22 ばね受けリング
23 圧縮コイルばね
24 アキュムレータ室
25 液体注入孔
26 封止ボール
27 止めねじ
28,29 シール部材
31 フランジ
32 大径ストッパ
33 アキュムレータ
34 外周面
35 小径内周面
36 大径内周面
37 段差部

Claims (2)

  1. 基端部に閉塞部を有し、ピストンを備えたロッドが先端部から突出させて軸方向に往復動自在に装着される筒状ケースと、
    前記筒状ケース内の基端部側に設けられたばね室に組み込まれ、前記ロッドに対して前記筒状ケースから突出する方向のばね力を加えるばね部材と、
    前記筒状ケースの先端部側に組み込まれ、前記ロッドの軸方向移動を案内するとともに前記筒状ケースとの間でアキュムレータ室を形成するホルダーと、
    前記アキュムレータ室内に組み込まれ、前記ロッドの軸方向移動に伴って前記筒状ケース内に封入された液体により膨張収縮するアキュムレータとを有し、
    前記ピストンの外周面に前記筒状ケースの先端部側から基端部側に向けて外径が小さくなるテーパ面を形成し、
    前記筒状ケースのばね室側に真っ直ぐな小径内周面を形成するとともに前記アキュムレータ室側に真っ直ぐな大径内周面を形成することを特徴とするショックアブソーバ。
  2. 請求項1記載のショックアブソーバにおいて、前記ロッドが突出限位置となったときに前記ピストンの外周面に対応する位置に、両方の前記内周面の段差部を形成したことを特徴とするショックアブソーバ。
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