JP2006217558A - パケット通信で、特定多数に対して同時に多量の情報を配信するシステム - Google Patents
パケット通信で、特定多数に対して同時に多量の情報を配信するシステム Download PDFInfo
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Abstract
【課題】 パケット通信の従来の技術は、異なるアドレスにより、一対一の通信を前提にしていたので、通信の高速化によって、同時に多人数に情報を伝えようとして、技術の改良がなされてきた。しかし一対一の固定観念から抜けられず、いまだに決定的な方法が見出されていない。
【解決手段】 今回の発明は「共有アドレス」という新たな手段によって、テレビやラジオの周波数を合わせるように、パケットの先頭部分に付加された宛先IPアドレスに、「共有アドレス」を使い、受信者はこの受信用の「共有アドレス」に切りかえることによって、今まで一人にしか届かなかったパケット情報が、同時に多数の相手に、機器の負担を増すことなく、安定して発信できるようになる。これは、インターネット等のパケット通信を利用した、リアルタイム性が要求されるデジタルコンテンツを、「共有アドレス」を使用して、機器類に負担をかけることなく特定多数の相手に同時に安定して配信する技術である。
【選択図】 図1
【解決手段】 今回の発明は「共有アドレス」という新たな手段によって、テレビやラジオの周波数を合わせるように、パケットの先頭部分に付加された宛先IPアドレスに、「共有アドレス」を使い、受信者はこの受信用の「共有アドレス」に切りかえることによって、今まで一人にしか届かなかったパケット情報が、同時に多数の相手に、機器の負担を増すことなく、安定して発信できるようになる。これは、インターネット等のパケット通信を利用した、リアルタイム性が要求されるデジタルコンテンツを、「共有アドレス」を使用して、機器類に負担をかけることなく特定多数の相手に同時に安定して配信する技術である。
【選択図】 図1
Description
本発明は、インターネットなどを利用したパケット通信における、同時大量配信方法に関する。
インターネット等のパケット通信においては、現在すべての通信者は異なった別々のアドレスが設定されており、そのアドレスのみを頼りに個別に情報が配信される(電話番号のようなものである 図2)。そして若し間違えて、同じアドレスが別の通信者にも重複して割り当てられてしまえば、配信された情報は、その間違えて同じアドレスが設定されてしまった別の通信者にも、同時に同じ情報が配信されてしまう事になる(図1、A、A1、A2、A3、A4、A5は同じアドレスを設定された端末機)。本発明は、その「間違えてアドレスが設定されてしまった別の通信者にも、同じ情報が配信されてしまう間違い」の作用を逆に積極的に利用しようとするものである。
現在インターネット等に使用されている通信方法(パケット通信)は、大きな情報をパケット(図3)という一定量の細かいフレームに分割して、その一つ一つの情報の先頭に発信者や受信者のアドレス、順番、その他の情報を付加(図3、IPヘッダ部分)してネット上に流している。その通信方法は一対一の通信を前提にし、相手をアドレスで特定して配信運用されているので、複数の相手に同じ情報を同時に流すのには不能率で不向きである。インターネットの場合、現在実際の配信は、プロバイダー単位で行われる。プロバイダーとその会員は一本の回線でつながれており、プロバイダーによって配信される情報は、そのプロバイダーの傘下の全ての会員の端末機に届いているにもかかわらず、アドレスが一致該当するたった一台のコンピュータにしか読み込まれず(図2)、他の全てのコンピュータは、情報の先頭部分の情報(パケットのIPアドレスの部分、図3)のみを読んで、自分のアドレスが記述されていないので、それ以後のデータ部分(図3の11のデーター部)は読みこまない。つまり現在は、全く同じ情報を閲覧するのにも、情報に付加されたアドレスが違うので、自分のアドレスが付加された同じ情報を各々独立して要求閲覧することになる。これは一つのデジタルコンテンツに閲覧要求が集中した場合には、アドレスの異なる同じ情報を長時間大量に流さなければならず、通信障害発生の大きな原因となっている。
〔図3のパケットの構造〕
〔図3のパケットの構造〕
パケットはIPヘッダ部とデーター部に分かれており(図3)、現在宛名を記述するIPヘッダ部の構造は先頭(左)から順に次ぎの通りの構造である(図3の11)。バージョン、インターネットヘッダ長、サービスタイプ、トータル長、識別子(ID、順番等)、フラグメント制御フィールド、 生存期間、ヘッダチェックサム、通信元(発信者)IPアドレス、宛先(送信先)IPアドレス、オプション(現在は使用されていない)。
インターネットによるデジタルコンテンツの特定多数に対する配信技術では、従来例に特許文献1がある。この配信方法は配信サーバーがデジタルコンテンツを暗号化し、受信ユーザーがそれを複合化することによって、情報を配信する方法であるが、情報の漏洩防止には向いていても、特定多数に対する配信や、機器や回線の負担を減らすものではない。
インターネット等のパケット通信において、従来の不特定多数の端末コンピュータが接続された環境では、情報の配信者と受信者とは一対一の関係であったので、同じ情報(例えば、ニュース記事、画像、映像、音楽、スポーツや、野球、競馬、祭り等の実況中継)を多数の相手に同時に配信すると配信サーバー甲やプロバイダー乙、回線4に大きな負担がかかり、通信障害が頻繁に発生した。それを解決する方法として、従来は短時間に大量の情報が流れる回線の高速化が図られてきた。その設備投資への負担は大きなものとなっている。
請求項1のものは、インターネット等のパケットを利用した通信において、「間違えて、同じアドレスが別の受信者にも割り当てられてしまうと(図1、例えばA以外にもA1、A2、A3、などに同一のアドレスが設定されてしまった場合)、配信された情報がそれらの受信者達(A1、A2、A3等)にも取り込まれてしまう間違い(図1実施例)」を逆に積極的に利用して、特定多数への同時大量配信の方法として、利用しようとするものである。閲覧者は自分の固有の受信アドレス以外に、他の複数の閲覧者と共に、同一の受信用アドレス(共有アドレス)を一時的に共同で使用(一時的に自らのアドレスとする)することができるようにすることによって、ニュース記事、画像、映像、音楽、スポーツや、野球、競馬、祭り等の実況中継などの特に長時間にわたる各種デジタルコンテンツに大量のアクセスがあっても,通信量を増やすことなく,安定してこれらの情報を、特定多数の顧客に同時に多量に送り続けることができるシステムである。特にリアルタイム性の求められるデジタルコンテンツには必要性が大きい。尚、共有アドレスの設定に就いては、各プロバイダー独自のものを設定しても良く、複数のプロバイダーに共通のものを設定してもよい。閲覧者は予めインストールされたソフトウェア(図4、画面例)を使って、これらの一つ又は二つ以上のデジタルコンテンツを特定する画面によって、希望するデジタルコンテンツを選択することにより、夫々のデジタルコンテンツに割り当てられた共有アドレスを一時的に取得して、回線の負担を増すことなく、特定多数の閲覧者とともに、これらの情報を閲覧できるシステムである。
多数の特定ユーザーの端末コンピュータに同じアドレスを一時的に取得設定させることにより、インターネット上のデータ量を劇的に減少させることが可能となる。配信者(配信サーバー)は、予め決めた時間になると、共有アドレスを付加した情報の配信を始めるか、アドレス共有者の一人(例えばA)からの情報の閲覧要求に対して、この情報の配信を始めれば良く、このシステムにより、閲覧者は何人増えても、各プロバイダーに付き、一人分のデータ量で、多数の閲覧者が閲覧可能となる。
各プロバイダー独自の共有アドレスを取得するか、複数のプロバイダーに共通する共有アドレスを設定し(双方が混在しても良い)、各端末コンピュータはこれらの共有アドレスを一時的に設定できるソフトをインストールする。情報は、夫々のプロバイダーが作成したり、他から買い入れたり、テレビやラジオ放送の番組を流したり、企業の提供で放送を流したりする。又、携帯電話のパケット通信ならば、基地局毎に細かな地域情報を放送できる。
次に本発明の実施形態の一例を図面に基づいて以下に詳しく説明する。
図1において、配信サーバー甲が、予め決められた時間になると、プロバイダー乙を通して配信サーバー甲が管理する共有アドレス、又は、プロバイダー乙が管理する共有アドレスを送信先(宛先)とする、デジタルコンテンツ(例えば、音楽ライヴ、野球、サッカー)の実況を流し始める。顧客Aは決められた時間が過ぎたので、各種デジタルコンテンツの閲覧ソフトを起動し、当該コンテンツに該当するボタン、文字列などをクリックする。するとWWWブラウザ(インターネット閲覧ソフト)が起動し、自分のアドレスと認識できるように当該共有アドレスを、一時的にWWWブラウザに設定又は選択する。顧客Aは一時的にこの共有アドレスを使って、配信サーバー甲の配信するデジタルコンテンツ(番組)を、自分の端末機に取り込んで、これを閲覧する。続いてA1もAと同じように、当該ソフトを使い、同じように、自分のアドレスを当該共有アドレスに切り替えて、この番組を閲覧し始める。以下、A2、A3、A4、A5も同じように自分のアドレスを切り替えて、当該番組を閲覧し始める。従来ならば、閲覧者の数だけ全く同じ内容のデータに、夫々の宛先(A、A1、A2、A3、A4、A5、の本来固有のアドレス)を付けて流し続けなければならないのが、図1の実施例のように、共有アドレス先に一件だけデータを流し続けていれば、閲覧希望者が更にいくら増えつづけでも、配信サーバー甲にも、プロバイダー乙とその回線にも、全く負担の増加が起こらない。従来ならば、閲覧希望が殺到すると、配信サーバー甲がダウンしたり、プロバイダー乙や回線で障害が起きてしまうが、この実施例ならば、その心配は全く無い。
図1において、配信サーバー甲が、予め決められた時間になると、プロバイダー乙を通して配信サーバー甲が管理する共有アドレス、又は、プロバイダー乙が管理する共有アドレスを送信先(宛先)とする、デジタルコンテンツ(例えば、音楽ライヴ、野球、サッカー)の実況を流し始める。顧客Aは決められた時間が過ぎたので、各種デジタルコンテンツの閲覧ソフトを起動し、当該コンテンツに該当するボタン、文字列などをクリックする。するとWWWブラウザ(インターネット閲覧ソフト)が起動し、自分のアドレスと認識できるように当該共有アドレスを、一時的にWWWブラウザに設定又は選択する。顧客Aは一時的にこの共有アドレスを使って、配信サーバー甲の配信するデジタルコンテンツ(番組)を、自分の端末機に取り込んで、これを閲覧する。続いてA1もAと同じように、当該ソフトを使い、同じように、自分のアドレスを当該共有アドレスに切り替えて、この番組を閲覧し始める。以下、A2、A3、A4、A5も同じように自分のアドレスを切り替えて、当該番組を閲覧し始める。従来ならば、閲覧者の数だけ全く同じ内容のデータに、夫々の宛先(A、A1、A2、A3、A4、A5、の本来固有のアドレス)を付けて流し続けなければならないのが、図1の実施例のように、共有アドレス先に一件だけデータを流し続けていれば、閲覧希望者が更にいくら増えつづけでも、配信サーバー甲にも、プロバイダー乙とその回線にも、全く負担の増加が起こらない。従来ならば、閲覧希望が殺到すると、配信サーバー甲がダウンしたり、プロバイダー乙や回線で障害が起きてしまうが、この実施例ならば、その心配は全く無い。
1 配信サーバー甲
2 甲から乙への信号の流れ
3 プロバイダー乙
4 プロバイダー乙傘下の全会員への信号の流れ
5 共有アドレスが設定された端末機
6 データが端末機に取り込まれる矢印
7 データは読みこまれない矢印
8 A以外にはデータは読みこまれない(従来例)矢印
9 一件にのみデータが読みこまれる(従来例)矢印
10 パケットの基本構造
11 IPヘッダ
12 データ部分
13 IPアドレスを設定するソフト画面例
14 デジタルコンテンツメニュー例
15 共有IPアドレス例
16 デジタルコンテンツ選択ボタン例
2 甲から乙への信号の流れ
3 プロバイダー乙
4 プロバイダー乙傘下の全会員への信号の流れ
5 共有アドレスが設定された端末機
6 データが端末機に取り込まれる矢印
7 データは読みこまれない矢印
8 A以外にはデータは読みこまれない(従来例)矢印
9 一件にのみデータが読みこまれる(従来例)矢印
10 パケットの基本構造
11 IPヘッダ
12 データ部分
13 IPアドレスを設定するソフト画面例
14 デジタルコンテンツメニュー例
15 共有IPアドレス例
16 デジタルコンテンツ選択ボタン例
Claims (1)
- インターネット等のパケットを利用した通信において、閲覧者は自分の受信アドレス以外に、複数の閲覧者が、同一の受信用アドレス(共有アドレスと呼ぶ)を一時的に共同で使用(一時的に自らのアドレスとする)することによって、ニュース記事、画像、映像、音楽、スポーツ、娯楽(野球、競馬、祭り)などの長時間各種デジタルコンテンツに大量のアクセスがあっても,通信量を増やすことなく,安定してこれらの情報を、特定多数の顧客に、長時間同時に多量に送り続けることができるシステムであって、閲覧者は予めインストールされたソフトウェアを使って、これらの一つ又は二つ以上のデジタルコンテンツを特定する画面によって、希望するデジタルコンテンツを選択することにより、夫々のデジタルコンテンツに割り当てられた共有アドレスを一時的に取得して、特定多数の閲覧者とともに、これらの情報を同時に閲覧できるシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005063048A JP2006217558A (ja) | 2005-02-07 | 2005-02-07 | パケット通信で、特定多数に対して同時に多量の情報を配信するシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005063048A JP2006217558A (ja) | 2005-02-07 | 2005-02-07 | パケット通信で、特定多数に対して同時に多量の情報を配信するシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006217558A true JP2006217558A (ja) | 2006-08-17 |
Family
ID=36980353
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2005063048A Pending JP2006217558A (ja) | 2005-02-07 | 2005-02-07 | パケット通信で、特定多数に対して同時に多量の情報を配信するシステム |
Country Status (1)
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---|---|
JP (1) | JP2006217558A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014021504A (ja) * | 2012-07-12 | 2014-02-03 | Casio Comput Co Ltd | 端末装置及びプログラム |
-
2005
- 2005-02-07 JP JP2005063048A patent/JP2006217558A/ja active Pending
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JP2014021504A (ja) * | 2012-07-12 | 2014-02-03 | Casio Comput Co Ltd | 端末装置及びプログラム |
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Legal Events
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