JP2006212367A - 自動温度調整湯沸かし足風呂浴水濾過装置浴水器袋付き足風呂浴槽 - Google Patents

自動温度調整湯沸かし足風呂浴水濾過装置浴水器袋付き足風呂浴槽 Download PDF

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芳男 岸
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Abstract

【課題】軽量で何処にでも移動でき、電源があればすぐに使用できる家庭用の簡易足風呂専用浴槽を提供する。
【解決手段】和洋室用持ち運び自由の自動温度調整湯沸し4、足風呂浴水濾過装置、浴水入れ容器、浴水入れ袋、踏み板付き足風呂浴槽1を備える。
【効果】衣服を着たままで入浴できることです。その利点の一つが食卓やテーブルの下に置き、足入浴しながら食事やテレビなどが楽しめたり、安楽椅子などに掛けて読書しながらも使用できる。更に、浴水に温泉の素、薬草、薬剤、香料などを使用したり、家庭足風呂だけでなく、回流泡吹き浴水式の足湯循環型浴槽を製作して「足風呂浴場」や足風呂居酒屋、カラオケ、そば屋、など大衆健康娯楽効果が上げられる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、家庭内で足湯温泉に入りたいとの願望を満たすためのものです。温度調整付き自動湯沸かし電気足風呂浴槽を制作します。この足風呂の浴水は浴槽に直に入れて使用することもできますが、本発明は足風呂浴水器と袋を別に製作し、浴水は浴水器や浴水袋に入れて浴槽に入れ使用する仕組みのものです。一般家庭用。
この足風呂浴水器と袋の発明により、給浴水、廃浴水が浴槽を持ち歩く必要なく便利になりました。なお浴槽の清掃も毎回行う必要がなく効果を上げています。
従来、足風呂が健康に役立つことは知られていましたが、営利事業では成り立たないと思われていたのでしよう。そのためか市街地には「足風呂浴場」などありませんし、温泉地でも「足湯温泉旅館」などは見られません。
ましてや、住宅の和洋室用の自動湯沸かし方式の足風呂浴槽などはありません。
発明が解決しようとする課題
従来の技術で述べましたが、温泉は万病を癒やし健康に良いと言われ、足湯・足入浴が保健に優れた効果をあげることは知られるところです。課題は、その温泉や入浴を住宅で、如何に容易に、経済的に、多回数、楽しくできるようにするかです。
課題を解決するための手段
第一は、住宅で温泉の湯に衣服を着たままで簡単に入れる、足湯風呂浴槽を製作し、高齢者でも容易に安い費用で入浴したい、の願望をかなえ課題を解決します。
第二は、手提げ移動ができ、浴水の給廃水を浴槽とは別に「足風呂浴水器や袋」を発明し、浴水器や袋を使用することで和洋室でも入浴を容易にしました。
第三の、保健や湯治の治療効果を自宅で上げる課題。足風呂浴水袋を使用し温泉の素、薬草、薬剤、香料など浴水に自由に使用でき、この浴水袋は一人一回限りの使い捨てなので、水虫など感染の心配もなく衛生効果を上げ課題を解決しています。
第四は、毎日風呂に自宅で容易に楽しく、そして安い費用で入浴したい。の課題は、足湯風呂浴槽の発明により、足湯風呂と全身浴風呂との使い分けが可能となり、必要な日に毎日どちらか選び入浴すりば、経済的な効果も上げられます。
また、持ち運びに便利なユニット型の足風呂浴槽を、食卓やテーブルの下にセットすれば、お茶やお酒、食事、テレビを見ながらでも足湯が入浴でき、楽しいく心身を癒やし健康を増進し課題を解決しています。
発明の実施の形態を図面によりご説明します。
図1.は「足湯風呂浴槽」全体の説明見取り図の一例です。
(1)本体の浴槽部。(2)湯沸かし運転ボタン。(3)温度調整ボタン。入浴水を適温に調整し沸かし保温。(4)湯沸かし装置格納部。(5)電源コンセント。(6)取つ手
図2.は図1の(1)本体の浴槽部にセットして使用する部品の説明図です。
▲1▼浴水槽器。この浴水槽器は図1の(1)本体の浴槽部の中に入れて使用します。
▲2▼浴水袋。この浴水袋は▲1▼浴水槽器の中に入れて使用します。
▲3▼踏み板。踏み板は▲2▼浴水袋の中に入れ、この板の上に足を乗せて入浴します。
発明の効果
本考案は上述のとおりであります。
本発明は、電源があればどこででも足湯入浴できる風呂浴槽の開発で、自由に小型化にし住宅のどの部屋でもいつでも入浴できる夢をかなえたことです。
また、保健や治療などにも活用でき、飲食業や美容室理容店などと活用の範囲は拡大できます。足湯風呂浴槽の発明は構造上機能上大きな効果をあげています。
「足湯風呂浴槽」全体の説明見取り図の一例です。 は図1の(1)本体の浴槽部にセットして使用する部品の見取り説明図です。
符号の説明
図1 (1)本体の浴槽部。(2)湯沸かし運転ボタン。(3)温度調整ボタン。
(4)湯沸かし装置の格納部。(5)電源コンセント。(6)取つ手
図2 ▲1▼浴水槽器。▲2▼浴水袋。▲3▼踏み板。

Claims (3)

  1. 和洋室用持ち運び自由の自動温度調整自動湯沸かし、足風呂浴水濾過装置、浴水入れ容器、浴水入れ袋、踏み板付き足風呂浴槽。
  2. 請求項1を腰掛やテーブルなど家具との一体型、家具セット型、営業用足湯循環型、単独使用のユニット型の足風呂浴槽。
  3. 請求項1の足湯風呂浴水に、温泉の素、薬草や薬剤、香料などを使用、音楽や観光案内、娯楽映像などを組み合わせた足風呂入浴営業システム。
JP2005058147A 2005-02-02 2005-02-02 自動温度調整湯沸かし足風呂浴水濾過装置浴水器袋付き足風呂浴槽 Pending JP2006212367A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100871668B1 (ko) 2008-06-18 2008-12-03 주식회사 현진기업 아토피성 피부질환의 치료를 위한 오존수기
CN105496264A (zh) * 2016-01-28 2016-04-20 张俊 一种新型智能足浴装置

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