JP2006211325A - パケットスケジューラ及び送信優先度決定方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 端末から報告された通信路品質を基地局が補正する方式のパケットスケジューラにおいて、通信路品質の補正誤りによる再送信回数を低減できて、システムスループットの低下を防ぐ。
【解決手段】 端末から報告された通信路品質に対して行った補正の誤差を求め、求めた通信路品質の補正誤差から再送信が発生する確率を求め、求めた再送信確率を用いて前記端末の送信優先度を決定する。これにより、通信路品質の補正によって再送信する確率が高くなる端末は送信優先度が低くなることから、通信路品質の補正誤りによる再送信回数が減り、システムスループットの低下を防ぐことが可能となる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、移動体通信システムの基地局に用いて好適なパケットスケジューラ及び送信優先度決定方法に関する。
現在、高速移動パケット通信において、パケットスケジューラ方式が検討されている。これはシステムスループットの最大化、端末間の公平化、最低レートの保証など様々な目的でそのアルゴリズムが検討されている。パケットスケジューラ方式は、いくつかの評価基準に基づいた評価関数を用いて端末毎に送信優先度を決定し、送信優先度の高い順にパケットを送信する方式である。評価基準には、”通信路品質”、”平均スループット”、”最低保証レート”、”許容遅延”、”送信頻度”、”バッファ滞留量”などが用いられる。
ここで、例として図5を参照して通信路品質を評価基準に用いたパケットスケジューラ方式における動作の流れについて説明する。
〈1〉まず端末MS−A,MS−Bは、基地局BSに通信路品質を報告する。
〈2〉基地局BSは、端末MS−A,MS−Bから報告された通信路品質を用い、評価関数を用いて評価値を計算する。
〈3〉基地局BSは、評価値から送信優先度を決定する。
〈4〉基地局BSは、送信優先度の高い順に、目標BER(Bit Error Rate)を達成可能な無線リソース等(電力、拡散コード数、拡散率、符号化率、変調方式など)を決定し、端末MS−A,MS−Bにパケットを送信する。
ところで、通信路品質を評価基準に用いるパケットスケジューラ方式では、通信路品質の報告周期が送信時間間隔より大きくなると送信優先度を正しく決定できない場合がある。それは各端末MS−A,MS−Bの通信路品質が伝搬環境の変化により時々刻々と変化するためである。
この問題について図6を用いて説明する。この図に示す例では、端末MS−A,MS−Bの送信時間間隔をT、通信路品質の報告周期を4Tとし、各端末MS−A,MS−Bの通信路品質は図6のように変化しているとする。また、パケットスケジューラ方式は通信路品質を評価基準として用い、システムスループットを最大化することを目的に設計されているものとするが、端末MS−A,MS−Bのどちらか一方にしかパケットを送信できないものとする。時刻T1において各端末MS−A,MS−Bから報告された通信路品質は[20(端末MS−Aの通信路品質)]>[10(端末MS−Bの通信路品質)]である。したがって、基地局BSは[端末MS−Aの送信優先度]>[端末MS−Bの送信優先度]とする。この関係は時刻T5まで(端末MS−Aもしくは端末MS−Bから通信路品質が報告されるまで)変わることはない。
しかしながら、時刻T3、T4では[端末MS−Bの通信路品質]>[端末MS−Aの通信路品質]であるため[端末MS−Bの送信優先度]>[端末MS−Aの送信優先度]が正しい関係であり、基地局BSは誤判断をしていることが分かる。上記の課題は通信路品質を評価基準に用いるパケットスケジューラ方式に共通の問題である。
上記の問題を解決すべく、端末から報告された通信路品質を伝搬環境の変化に追従するように補正する発明が提案されている(例えば、特許文献1参照)。特許文献1で開示された発明では、端末から報告される送信電力制御ビット(TPCビット)を用いて、TPCビットが“Up”ならば通信路は劣悪であると判断して通信路品質を悪い方向に補正し、TPCビットが“Down”ならば通信路品質は良好であると判断して通信路品質を良い方向に補正する方法が提案されている。
特開2002−84578号公報
しかしながら、TPCビットが誤って報告された場合、通信路品質を誤って補正することになる。これはTPCビットを用いた補正方法に限った問題ではなく、端末からの報告値を用いて通信路品質を補正する方式に共通の問題である。仮に補正に誤りがあった時、通信路品質を誤って評価してしまい、その結果再送信が行なわれ、システムスループットが低下するという問題が生ずる。
本発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、通信路品質の補正誤りによる再送信回数を低減できて、システムスループットの低下を防ぐことができるパケットスケジューラ及び送信優先度決定方法を提供することを目的とする。
(1) 本発明のパケットスケジューラは、端末から報告された通信路品質を補正する通信路品質補正手段と、前記通信路品質補正手段で補正された通信路品質の補正誤差を求める通信路品質補正誤差算出手段と、前記通信路品質補正誤差算出手段で求められた通信路品質の補正誤差から再送信が発生する確率を求める再送信確率算出手段と、前記再送信確率算出手段で求められた再送信確率を用いて前記端末の送信優先度を決定する送信優先度決定手段と、を具備する構成を採る。
(2) 本発明のパケットスケジューラは、端末から報告された通信路品質を補正する通信路品質補正手段と、前記通信路品質補正手段で補正された通信路品質を基に送信可能な送信ブロックサイズを決定する送信ブロックサイズ決定手段と、前記通信路品質の他に前記端末から報告される情報のうち、伝搬路の環境の変化を読み取ることが可能な情報を用いて前記通信路品質補正手段で補正された通信路品質の補正誤差を求める通信路品質補正誤差算出手段と、前記通信路品質補正手段で補正された通信路品質と前記通信路品質補正誤差算出手段で算出された補正誤差とを基に再送信確率を算出する再送信確率算出手段と、前記再送信確率算出手段で算出された再送信確率を用いて前記送信ブロックサイズ決定手段で決定された送信ブロックサイズを補正する送信ブロックサイズ補正手段と、前記送信ブロックサイズ補正手段にて補正された送信ブロックサイズに基づいて前記端末の送信優先度を決定する送信優先度決定手段と、を具備する構成を採る。
上記(1)及び(2)夫々の構成によれば、通信路品質の補正によって再送信する確率が高くなる端末は送信優先度が低くなるため、通信路品質の補正誤りによる再送信回数が減り、システムスループットの低下を防ぐことができる。
(3) 本発明のパケットスケジューラは、上記(2)のパケットスケジューラにおいて、前記通信路品質補正誤差算出手段は、前記伝搬路の環境の変化を読み取ることが可能な情報として、送信電力制御ビットを用いる構成を採る。
上記(3)の構成によれば、通信路品質補正手段で補正された通信路品質の補正誤差を求めるに際して、送信電力制御ビットを用いることで、効果的に伝搬路の環境の変化を読み取ることができる。
(4) 本発明の基地局は、上記(1)から(3)にいずれかに記載のパケットスケジューラを具備する構成を採る。
上記(4)の構成によれば、端末から報告される通信路品質に対して行う補正の誤りを低減でき、補正の誤りによる再送信回数の少ない基地局を実現することができる。
(5) 本発明の送信優先度決定方法は、端末から報告された通信路品質に対して行った補正の誤差を求め、求めた通信路品質の補正誤差から再送信が発生する確率を求め、求めた再送信確率を用いて前記端末の送信優先度を決定する。
上記(5)の方法によれば、通信路品質の補正によって再送信する確率が高くなる端末は送信優先度が低くなることから、通信路品質の補正誤りによる再送信回数が減り、システムスループットの低下を防ぐことができる。
本発明によれば、通信路品質の補正誤りによる再送信回数を低減できて、システムスループットの低下を防ぐことができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施の形態に係るパケットスケジューラの概略構成を示すブロック図である。なお、本実施の形態では、パケットスケジューラを備えた1つの基地局BSと、それぞれ基地局BSに通信路品質を報告する2つの端末MS−A、MS−Bとがあるものとする。
図1において、本実施の形態のパケットスケジューラ10は、通信路品質を補正する通信路品質補正部11と、送信可能なTBS(Transport Block Size)を決定する送信TBS決定部12と、各端末MS−A、MS−Bの送信優先度を決定する送信優先度算出部13と、無線リソースの割り当てを行う無線リソース割当て部14と、通信路品質の補正による誤差を計算する通信路品質補正誤差算出部15と、再送信の確率を計算する再送信確率算出部16と、再送する確率を用いて端末MS−A、MS−Bが受信する平均TBSを計算するTBS補正部7とを備えて構成される。
通信路品質補正誤差算出部15は、パケットスケジューラで用いられている通信路品質補正方法の数だけ用意されるが、本実施の形態ではTPCビットによる通信路品質の補正方法のみが行なわれている場合を想定する。
以上のように構成されたパケットスケジューラ10について動作を説明する。
通信路品質補正誤差算出部15は、通信路品質が報告された時点から現時点までの端末から報告されたTPCビットが”Down”のTPCビットの数をカウントする。”Down”のみカウントするのは、TPCビットの誤りによる再送信が”Up”から”Down”に誤る場合に発生するからである。ただし、通信路品質の報告があるたびにこのカウント値を「0」にする。カウント値を用いて以下の式から補正誤差を計算する。
補正誤差=TPCビットによる補正量×2×TPCビット誤り率×カウント値…(1)
式(1)によって計算される補正誤差を図2を用いて具体的に説明する。
図2において、TPCビットによる補正量を1dB、TPCビット誤り率を5%、送信時間間隔をSlot間隔の3倍とし、基地局BSは送信時間間隔毎にパケットスケジューリングを行うこととする。時刻T’における補正誤差は、1×2×0.05×4=0.4となる。この補正誤差は、TPCビットを受信するたびに生じる平均誤り補正量の累積値を表す。
再送信確率算出部16では、通信路品質補正誤差算出部15で計算された補正誤差を用いて再送確率のテーブル引きを行う。ここで、図3に再送信確率算出部16で用いるテーブルの一例を示す。この図において、「行」は補正後の通信路品質、「列」は補正誤差である。表中の値はTB(Transport Block)のBLER(Block Error Rate)を表している。例えば、補正後の通信路品質が「20」、補正誤差が「1」のBLERは図4に示すように求められる。このBLERは実際の通信路品質より1dB高く通信路品質を見積もった場合のBLERに相当する。再送信確率算出部16はこのBLERを再送信確率として出力する。
TBS補正部17では、以下の式を用いてTBSを補正する。
TBS_補正=TBS× (1 − x + 目標BLER) …(2)
式(2)において、”x”は再送信確率算出部16で求められた再送信確率、”TBS”は送信TBS決定部12で求められた補正後の通信路品質より決まるTBS、”目標BLER”は設計段階で予定されているBLERである。ここで求められたTBS_補正は端末が受信する平均TBSを表す。
送信優先度算出部13ではTBS_補正を用いて送信優先度を決定する。例えば、評価基準が通信路品質のみであり、端末MS−AのTBS_補正が「7000」、端末MS−BのTBS_補正が「5000」の場合、送信優先度算出部13は端末MS−Aの送信優先度を端末MS−Bの送信優先度に比べ高く設定する。
無線リソース割当て部17では送信優先度が高い端末から順番に無線リソースを割り当てる。ここで送信するTBSはTBS_補正ではなく、送信TBS決定部12で決定されるTBSである。
このように本実施の形態のパケットスケジューラによれば、各端末MS−A、MS−Bから報告された通信路品質に対して行った補正の誤り率を求め、さらに、求めた通信路品質の補正の誤り率から再送信が発生する確率を求め、求めた再送信確率を用いて各端末MS−A、MS−Bの送信優先度を決定するので、通信路品質の補正によって再送信する確率が高くなる端末は送信優先度が低くなることから、通信路品質の補正誤りによる再送信回数が減り、システムスループットの低下を防ぐことができる。
本発明は、通信路品質を評価基準に用いたパケットスケジューラを備える基地局に適用して好適である。
本発明の一実施の形態に係るパケットスケジューラの概略構成を示すブロック図 図1の通信路品質補正誤差算出部で計算される補正誤差を具体的に説明するための図 図1の再送信確率算出部で用いられるテーブルの一例を示す図 図1の再送信確率算出部で計算される再送信確率を具体的に説明するための図 通信路品質を評価基準に用いたパケットスケジューラにおける動作の流れについて説明するための図 通信路品質を評価基準に用いるパケットスケジューラ方式における問題を説明するための図
符号の説明
10 パケットスケジューラ
11 通信路品質補正部
12 送信TBS決定部
13 送信優先度算出部
14 無線リソース割当て部
15 通信路品質補正誤差算出部
16 再送確率算出部
17 送信TBS補正部
BS 基地局
MS−A、MS−B 端末

Claims (5)

  1. 端末から報告された通信路品質を補正する通信路品質補正手段と、
    前記通信路品質補正手段で補正された通信路品質の補正誤差を求める通信路品質補正誤差算出手段と、
    前記通信路品質補正誤差算出手段で求められた通信路品質の補正誤差から再送信が発生する確率を求める再送信確率算出手段と、
    前記再送信確率算出手段で求められた再送信確率を用いて前記端末の送信優先度を決定する送信優先度決定手段と、
    を具備するパケットスケジューラ。
  2. 端末から報告された通信路品質を補正する通信路品質補正手段と、
    前記通信路品質補正手段で補正された通信路品質を基に送信可能な送信ブロックサイズを決定する送信ブロックサイズ決定手段と、
    前記通信路品質の他に前記端末から報告される情報のうち、伝搬路の環境の変化を読み取ることが可能な情報を用いて前記通信路品質補正手段で補正された通信路品質の補正誤差を求める通信路品質補正誤差算出手段と、
    前記通信路品質補正手段で補正された通信路品質と前記通信路品質補正誤差算出手段で算出された補正誤差とを基に再送信確率を算出する再送信確率算出手段と、
    前記再送信確率算出手段で算出された再送信確率を用いて前記送信ブロックサイズ決定手段で決定された送信ブロックサイズを補正する送信ブロックサイズ補正手段と、
    前記送信ブロックサイズ補正手段にて補正された送信ブロックサイズに基づいて前記端末の送信優先度を決定する送信優先度決定手段と、
    を具備するパケットスケジューラ。
  3. 前記通信路品質補正誤差算出手段は、前記伝搬路の環境の変化を読み取ることが可能な情報として、送信電力制御ビットを用いる請求項2に記載のパケットスケジューラ。
  4. 請求項1から請求項3のいずれかに記載のパケットスケジューラを具備する基地局。
  5. 端末から報告された通信路品質に対して行った補正の誤差を求め、求めた通信路品質の補正誤差から再送信が発生する確率を求め、求めた再送信確率を用いて前記端末の送信優先度を決定する送信優先度決定方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010183514A (ja) * 2009-02-09 2010-08-19 Nec Commun Syst Ltd 無線通信システム、情報処理装置、無線通信のデータ送信制御方法及びプログラム

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