JP2006207935A - 電子冷却装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】電子冷却装置の構成部品を被冷却物に適した形状にすることにより、高効率な冷却ができる電子冷却装置を提供する。
【解決手段】吸熱面1aと放熱面1bを持つ熱電変換デバイス1を備え、吸熱面1aが被冷却物7の被冷却面8と直接または間接的に熱的に接続されており、吸熱面1aの長手方向が被冷却面8の長手方向と同じであることを特徴とすることにより、被冷却面8の端部と吸熱面1aの端部との距離が小さくなり、被冷却面7からの熱を吸熱面1aへ比較的均一に伝えることができるため、冷却効率の向上が図れる。
【選択図】図1
【解決手段】吸熱面1aと放熱面1bを持つ熱電変換デバイス1を備え、吸熱面1aが被冷却物7の被冷却面8と直接または間接的に熱的に接続されており、吸熱面1aの長手方向が被冷却面8の長手方向と同じであることを特徴とすることにより、被冷却面8の端部と吸熱面1aの端部との距離が小さくなり、被冷却面7からの熱を吸熱面1aへ比較的均一に伝えることができるため、冷却効率の向上が図れる。
【選択図】図1
Description
本発明はペルチェ効果や熱電子のトンネル効果などによって機能する熱電変換デバイスを用いた電子冷却装置に関するものである。
従来、この種の冷却装置としては、熱電変換デバイスの放熱面と放熱器を熱的に接続して空気等により放熱させ、一方で吸熱面と被冷却物を直接もしくは間接的に接続し、被冷却物を冷却させるものとして知られている(例えば、特許文献1参照)。
図6は上記特許文献1に記載された従来の電子冷却装置の冷却側の正面図である。図7は図6のA−A線による断面図、図8は図6のB−B線による断面図、図9は同電子冷却装置の斜視図である。
図6から図9に示すように、熱電変換デバイス100は、放熱面100aと吸熱面100bを有している。そして放熱面100aは放熱器110と熱的に接続されている。また、放熱器110は、基板111とフィン112とから構成されている。さらに、吸熱面100bは、ブロック120を介して被冷却物130と熱的に接続されている。被冷却物130としては、DLPプロジェクターの光学デバイスであるDMD(デジタルマイクロミラーデバイス)やコンピュータのCPU(中央処理装置)等があげられる。
以上のように構成された電子冷却装置について、以下その動作を説明する。
上記構成からなる熱電変換デバイス100に通電すると、吸熱面100bが冷却され、ブロック120を介して、被冷却物130が冷却される。このため、ブロック120を、熱伝導性がよいアルミニウムで構成する等熱を伝わりやすく構成することにより、冷却効率を向上させている。
一方、放熱面100aでは、吸熱面100bの吸熱量に、熱電変換デバイス100内のジュール熱も加わり発熱する。この発熱は、基板111から放熱器110に伝わり、送風装置(図示せず)により、放熱器110へ送風された空気と熱交換し、放熱される。このため、放熱器110の大型化を行ったり、放熱器110へ流入する風量を増大する等の手段を講じて放熱能力を向上させ、熱伝変換デバイス100の冷却効率を向上させている。
特開平8−178469号公報
しかしながら、上記従来の構成では、DLPプロジェクターやコンピュータ等の製品内に組み込んで使用する際、電子冷却装置の構成部品が被冷却物に適した形状でないため、熱の伝わりが悪く、冷却効率が低いという課題を有していた。
本発明は従来の課題を解決するもので、電子冷却装置の構成部品を被冷却物に適した形状にすることにより、高効率な冷却ができる電子冷却装置を提供することを目的とする。
上記従来の課題を解決するために、本発明の電子冷却装置は、熱電変換デバイスの少なくとも吸熱面もしくは放熱面のいずれか一方を、長方形状とし、その長手方向を被冷却面の長手方向と同じ方向に配置、あるいは少なくとも前記吸熱面もしくは前記放熱面のいずれか一方の形状を前記被冷却面と略相似形としたものである。
これによって、被冷却面の熱を吸熱面の端部まで比較的均一に伝えることができ、放熱斑が抑制できる。また、前記吸熱面もしくは放熱面のいずれか一方を、矩形とすることにより、加工性が良好となる。
また、本発明の電子冷却装置は、第1の接続面を被冷却面と熱的に接続し、第2の接続面を前記吸熱面と熱的に接続したブロックを有する構成とし、前記第1の接続面もしくは第2の接続面の少なくとも一方を、長方形状とし、その長手方向を、前記被冷却面の長手方向と同じ方向に配置、あるいは前記第1の接続面もしくは第2の接続面の少なくとも一方の形状を前記被冷却面と略相似形としたものである。
したがって、前記被冷却部と前記吸熱面との間に距離があり、ブロック等を介して冷却を行う場合であっても、前記被冷却面からの熱を第1の接続面もしくは第2の接続面に均一に伝えることができ、ブロック内を伝播する際の熱抵抗を低減することができる。
さらに、本発明の電子冷却装置は、基板と伝熱面積拡大手段とから構成し、前記基板上の接続面に放熱面と熱的に接続される放熱器を設け、基板上の接続面を長方形状としてその長手方向を前記放熱面の長手方向と同じ方向に配置もしくは、前記接続面を前記放熱面と略相似形とすることにより、前記基板全体に比較的均一に発熱を伝えることができ、放熱性能を向上させることができる。
また、前記被冷却面における中心基板上の接続面への投影点と基板上の接続面の中心とをオフセットさせることにより、風路構成がしやすく、製品に取り付けやすくなる。
本発明の電子冷却装置は、熱電変換デバイス側に設けた吸熱面部あるいは放熱面部と、被熱交換面との熱的接続構造において、その接合面との形状関係を略相似あるいは略同形とすることにより、吸熱、放熱等の熱伝達斑を少なくし、冷却効率を向上させ、さらに風回路内への組み込みが容易な構成とすることができる。
請求項1に記載の発明は、吸熱面と放熱面を持つ熱電変換デバイスを備え、前記吸熱面を、被冷却物の被冷却面と直接または間接的かつ熱的に接続し、前記吸熱面の長手方向を前記被冷却面の長手方向と同じ方向に配置したものである。
かかる構成とすることにより、前記被冷却面の熱を吸熱面の端部まで比較的均一に伝えることができるため、冷却効率の向上が図れる。
請求項2に記載の発明は、前記吸熱面を、前記被冷却面と略相似形としたもので、前記被冷却面の熱をさらに均一に吸熱面全体に伝えることができ、さらに冷却効率の向上が図れる。
請求項3に記載の発明は、前記吸熱面を、長方形としたもので、前記吸熱面の加工がしやすく、歩留まりも良くなるため、安価に冷却効率が良い電子冷却装置を提供することができる。
請求項4に記載の発明は、前記熱伝変換デバイスと、第1の接続面を前記被冷却面と熱的に接続し、第2の接続面を前記吸熱面と熱的に接続したブロックとからなり、前記第1の接続面の長手方向を前記被冷却面の長手方向と同じ方向に配置したものである。
かかる構成とすることにより、前記被冷却部と吸熱面との間に距離があり、ブロックを介して冷却を行う場合、前記被冷却面からの熱を第1の接続面へ均一に伝えることができるため、ブロック内を伝播する際の熱抵抗を低減することができ、冷却効率を向上することができる。
請求項5に記載の発明は、前記第1の接続面を、前記被冷却面と略相似形としたものである。
したがって、前記被冷却面から第1の接続面へさらに均一に熱を伝播させることができ、ブロック内を伝播する際の熱抵抗を低減して冷却効率を向上することができる。
請求項6に記載の発明は、前記第2の接続面の長手方向を前記吸熱面の長手方向と同じ方向に配置したもので、前記被冷却面からブロック内を伝わった熱を均一に吸熱面へと伝えることができ、冷却効率が向上する。
請求項7に記載の発明は、前記第2の接続面を、前記吸熱面と略相似形としたもので、前記ブロック内を伝播した熱は、第2の接続面から吸熱面へと伝わる際、第2の接続面から吸熱面全体にさらに均一に伝わり、その結果、冷却効率が向上する。
請求項8に記載の発明は、前記熱伝変換デバイスと、基板と伝熱面積拡大手段とから構成され、前記基板上の接続面で前記放熱面と熱的に接続される放熱器とからなり、前記基板上の接続面の長手方向を前記放熱面の長手方向と同じ方向に配置したものである。
かかる構成とすることにより、基板全体に比較的均一に発熱を伝えることができ、放熱性能が向上することにより、熱伝変換デバイスの冷却効率が向上する。
請求項9に記載の発明は、前記基板上の接続面を前記放熱面と略相似形としたもので、前記放熱面の発熱を前記基板全体に均一に伝えることができ、放熱性能が向上することにより、熱伝変換デバイスの冷却効率が向上する。
請求項10に記載の発明は、前記被冷却面における中心の前記基板上接続面への投影点と、前記基板上の接続面の中心とをオフセットしたものである。
かかる構成とすることにより、風路構成がしやすく、製品への組み込みが行い易い。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1における電子冷却装置の斜視図である。図2は、本発明の実施の形態1における電子冷却装置の正面図であり、図3は図2のC−C線断面図である。図4は図2のD−D線断面図である。
図1は、本発明の実施の形態1における電子冷却装置の斜視図である。図2は、本発明の実施の形態1における電子冷却装置の正面図であり、図3は図2のC−C線断面図である。図4は図2のD−D線断面図である。
本実施の形態の電子冷却装置は、図1から図4に示すように、熱電変換デバイス1と、放熱器2と、ブロック3と、ケース4と、冷却側Oリング5と、放熱側Oリング6とから構成されている。
熱電変換デバイス1は、相対する位置に吸熱面1aと放熱面1bを備えている。放熱器2は、基板2aと伝熱面積拡大手段としてのフィン2bから構成されている。そして、基板2と放熱面1bは、基板2上の接続面2cにおいて熱的に接続している。
被冷却物7の被冷却面8は、ブロック3における第1の接続面3aと接触し、熱的に接続されている。また、ブロック3の第2の接続面3bは、吸熱面1aと接触し、熱的に接続されている。
本実施の形態では、被冷却物7の被冷却面8を長方形の形状とし、その長辺8aは図中水平方向に、短辺8bは垂直方向になるよう設置されている。また、吸熱面1aは、被冷却面8と相似に形成された長方形であり、その長辺は図中水平方向になるよう取り付けており、その結果、この吸熱面1aの長手方向は、被冷却面8の長手方向と同じ方向に配置されている。
第1の接続面3aも同様に被冷却面8と相似の長方形に形成されており、その長辺は図中水平方向になるよう取り付けられ、その結果、この第1の接続面3aの長手方向は、被冷却面8の長手方向と同じ方向に配置されている。また、第2の接続面3bも同様に、吸熱面1aと相似の長方形に形成されており、その長辺は水平方向になるよう取り付けられ、その結果、第2の接続面3bの長手方向は、吸熱面1aの長手方向と同じ方向に配置されている。
また、放熱面1bは、吸熱面1aと対向しており、吸熱面1aと同形状である。放熱器2における基板2a上の接続面2cは、放熱面1bと相似の長方形に形成され、その長辺が、図中水平方向になるよう取り付けられており、接続面2cの長手方向も吸熱面1aの長手方向と同じ方向に配置されている。
そして、被冷却面8における中心の接続面2cへの投影点8cは、接続面2cの中心2dよりも垂直上方へオフセットしている。
以上のように構成された電子冷却装置について、以下その動作、作用を説明する。
熱電変換デバイス1に電流を流すことにより、吸熱面1aが冷却され、被冷却物7が冷却される。この間、被冷却物7の発熱は、被冷却面8から第1の接続面3aを通してブロック3に伝わり、このブロック3から第2の接続面3b通して吸熱面1bへと伝わり、冷却される。
この際、被冷却面8とブロック3における第1の接続面3aとは、それぞれの長手方向が同じで相似形であるため、被冷却面8からの熱は、第1の接続面3aの面方向に均等に伝わり、その結果、ブロック3内を均一に伝熱し、ブロック3全体を用いて効率よく伝熱することができる。
また、同様に第2の接続面3bと吸熱面1aも相似の長方形であるため、ブロック3から吸熱面1a全体に均等に熱を伝えることができ、吸熱面1b全体で効率よく冷却することができる。
本実施の形態においては、これらの継続動作により、被冷却物7を効率よく冷却することができる。
なお、本実施の形態では、被冷却物7の発熱を、ブロック3を介して冷却しているが、被冷却面8と吸熱面1aを直接接触させ冷却する場合でも、被冷却面8と吸熱面1aは相似の長方形であるため、被冷却物7の発熱が吸熱面1aに均等に伝えることができ、効率よく冷却することができる。
一方、熱電変換デバイス1における放熱面1bは加熱され、基板2a上の接続面2cから放熱器2へと熱が伝わり、放熱される。ここで、接続面2cは、放熱面1bと相似の長方形に形成されているため、放熱面1bからの熱が基板2a全体に均一に拡がる。その結果、放熱器2と空気との平均温度差を大きくすることができ、放熱能力が向上し、熱伝変換デバイス1の冷却効率が向上することとなる。
(実施の形態2)
次に、実施の形態2として実施の形態1に示す熱電変換デバイス1を、冷却対象の構造物へ組込んだ場合について説明する。なお、実施の形態1と同一の構成部材については、同一の符号を付して説明を省略する。
次に、実施の形態2として実施の形態1に示す熱電変換デバイス1を、冷却対象の構造物へ組込んだ場合について説明する。なお、実施の形態1と同一の構成部材については、同一の符号を付して説明を省略する。
図5は、本発明の実施の形態2における先の実施の形態1の電子冷却装置を電子制御装置に組み込んだ場合の断面図を示す。
電子制御装置本体24内に設置された電子基板25には、被冷却物7が実装されている。被冷却物7は、電子制御装置本体24の高さ方向中央より上側に設置されている。
したがって、ブロック3に設けた第1の接続面3aにおける中心3dの基板21への投影点が、基板21の中心21aよりも上方に位置しているため、電子制御装置本体24の底面と電子冷却装置(熱電変換デバイス)との間に隙間をつくることなく、簡単に取り付けることができる。
以上のように、本発明にかかる電子冷却装置は、被冷却物の発熱を吸熱面に効率よく伝えることと、放熱面での加熱を放熱器に効率よく伝え、放熱能力、あるいは冷却性能を向上させることが可能となるので、電子機器の冷却やレーザーダイーオードの冷却に加え、電子式冷温庫や冷蔵庫、薬品保管庫や理化学機器等の用途にも適用できる。
1 熱電変換デバイス
1a 放熱面
1b 吸熱面
2 放熱器
2a 基板
2b フィン
2c 接続面
2d 接続面の中心
3 ブロック
3a 第1の接続面
3b 第2の接続面
4 ケース
7 被冷却物
8 被冷却面
8a 長辺
8c 投影点
1a 放熱面
1b 吸熱面
2 放熱器
2a 基板
2b フィン
2c 接続面
2d 接続面の中心
3 ブロック
3a 第1の接続面
3b 第2の接続面
4 ケース
7 被冷却物
8 被冷却面
8a 長辺
8c 投影点
Claims (10)
- 吸熱面と放熱面を持つ熱電変換デバイスを備え、前記吸熱面を、被冷却物の被冷却面と直接または間接的かつ熱的に接続し、前記吸熱面の長手方向を前記被冷却面の長手方向と同じ方向に配置した電子冷却装置。
- 前記吸熱面を、前記被冷却面と略相似形とした請求項1に記載の電子冷却装置。
- 前記吸熱面を、長方形とした請求項1に記載の電子冷却装置。
- 前記熱伝変換デバイスと、第1の接続面を前記被冷却面と熱的に接続し、第2の接続面を前記吸熱面と熱的に接続したブロックとからなり、前記第1の接続面の長手方向を前記被冷却面の長手方向と同じ方向に配置した請求項1から3のいずれか一項に記載の電子冷却装置。
- 前記第1の接続面を、前記被冷却面と略相似形とした請求項4に記載の電子冷却装置。
- 前記第2の接続面の長手方向を前記吸熱面の長手方向と同じ方向に配置した請求項4または5に記載の電子式冷却装置。
- 前記第2の接続面を、前記吸熱面と略相似形とした請求項6に記載の電子冷却装置。
- 前記熱伝変換デバイスと、基板と伝熱面積拡大手段とから構成され、前記基板上の接続面で前記放熱面と熱的に接続される放熱器とからなり、前記基板上の接続面の長手方向を前記放熱面の長手方向と同じ方向に配置した請求項1から7のいずれか一項に記載の電子冷却装置。
- 前記基板上の接続面を前記放熱面と略相似形とした請求項8に記載の電子冷却装置。
- 前記被冷却面における中心の前記基板上接続面への投影点と、前記基板上の接続面の中心とをオフセットした請求項1から9のいずれか一項に記載の電子冷却装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005020740A JP2006207935A (ja) | 2005-01-28 | 2005-01-28 | 電子冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005020740A JP2006207935A (ja) | 2005-01-28 | 2005-01-28 | 電子冷却装置 |
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JP2006207935A true JP2006207935A (ja) | 2006-08-10 |
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ID=36964999
Family Applications (1)
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JP2005020740A Pending JP2006207935A (ja) | 2005-01-28 | 2005-01-28 | 電子冷却装置 |
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JP (1) | JP2006207935A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009011574A (ja) * | 2007-07-05 | 2009-01-22 | Kazuo Kawamoto | 冷却装置およびそれを用いた遺体保管装置 |
JP6123146B1 (ja) * | 2016-12-20 | 2017-05-10 | 和男 川本 | 吸熱式冷却機構、吸熱式遺体冷却装置 |
JP2019177080A (ja) * | 2018-03-30 | 2019-10-17 | 和男 川本 | 吸熱式死体冷却装置 |
-
2005
- 2005-01-28 JP JP2005020740A patent/JP2006207935A/ja active Pending
Cited By (4)
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JP6123146B1 (ja) * | 2016-12-20 | 2017-05-10 | 和男 川本 | 吸熱式冷却機構、吸熱式遺体冷却装置 |
JP2018099329A (ja) * | 2016-12-20 | 2018-06-28 | 和男 川本 | 吸熱式冷却機構、吸熱式遺体冷却装置 |
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