JP2006207148A - Ceiling panel mounting structure - Google Patents
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Abstract
Description
本願発明は、立設された壁パネルに上載される天井パネルの取付構造に関するもので、特には浴室等のユニットルームに使用される。 The present invention relates to a mounting structure for a ceiling panel mounted on a standing wall panel, and is particularly used in a unit room such as a bathroom.
従来から、ユニットルーム形式の浴室やトイレ等では、立設された壁パネルの上方に天井パネルが上載されており、その組み立て方法としては、作業者が室内から壁や床パネルを組み立てる内組み工法がとられる。この内組み工法を利用した天井パネルの取付方法としては、天井パネルを壁パネルに上載した後、室内側からねじ止めすることで、壁パネルと天井パネルを固定することが一般的であった。しかしながら、この方法では、室内からねじが見えてしまうために見栄えが悪くなってしまう。又、特開平6―336786号公報には、図7(a)に示す如く、ねじ22を室内側から見えなくするための化粧部材23を設けることが開示されている。しかしながら、この方法では、天井パネル2を壁パネル1に直接ねじ22で固定するため取付強度は強いが、高い位置にねじ22を全周にわたって取り付けなくてはならないため施工に手間がかかり、更に、ねじ22の代わりに化粧部材23が目立ってしまうために、改善の余地があった。
Conventionally, in a unit room type bathroom, toilet, etc., a ceiling panel has been mounted above the standing wall panel. Is taken. As a method of attaching the ceiling panel using this inner assembly method, it is common to fix the wall panel and the ceiling panel by mounting the ceiling panel on the wall panel and then screwing from the indoor side. However, in this method, since the screw can be seen from the room, the appearance is deteriorated. JP-A-6-336786 discloses providing a
又、特開平9−328913号公報には、図7(b)に示す如く、壁パネル1に被係合部4を設ける一方、天井パネル2にクリップ部24を設け、被係合部4とクリップ部24を係合させることで、天井パネル2を壁パネル1に取り付けることが開示されている。これにより、天井パネル2を容易に取り付けることができ、室内側からねじ等の取付具を見えなくすることができるが、この取付方法では、天井パネル2の清掃時等、天井パネル2に対して不意に大きな力がかかると、天井パネル2が外れてしまう可能性があった。
本願発明は、上記背景技術に鑑みて発明されたものであり、その課題は、見栄がよく、容易に取付けられ、且つ、外れにくい天井パネルの取付構造を提供することである。 The present invention has been invented in view of the above-described background art, and an object thereof is to provide a ceiling panel mounting structure that has a good appearance, is easily mounted, and is difficult to come off.
上記課題を解決するために、本願発明は、立設された壁パネルの上方に天井パネルが上載され、天井パネルの周端に設けられた係合部が、壁パネルの上端に設けられた弾性を有する被係合部に嵌合されることで、天井パネルが壁パネルに係合保持される天井パネルの取付構造において、係合部が被係合部の変形に抗して嵌合するとともに、被係合部の変形を抑制する弾性抑制部材を設け、弾性抑制部材を動作させることで被係合部の変形を抑制し、弾性抑制部材を元に戻すことでその抑制が解除されることを特徴とする天井パネルの取付構造である。 In order to solve the above-described problems, the present invention provides an elastic device in which a ceiling panel is mounted above a standing wall panel, and an engagement portion provided at a peripheral end of the ceiling panel is provided at an upper end of the wall panel. In the ceiling panel mounting structure in which the ceiling panel is engaged and held with the wall panel by being fitted to the engaged portion having the engagement portion, the engaging portion is fitted against the deformation of the engaged portion. An elastic suppression member that suppresses deformation of the engaged portion is provided, the deformation of the engaged portion is suppressed by operating the elastic suppression member, and the suppression is released by returning the elastic suppression member to its original state. It is the attachment structure of the ceiling panel characterized by these.
本願発明の天井パネルの取付構造においては、天井パネルの周端に設けられた係合部が、壁パネルの上端に設けられ弾性を有する被係合部に嵌合されることで天井パネルが壁パネルに係合保持されるため、取り付けが非常に容易で見栄えが良く、被係合部の変形を抑制する弾性抑制部材を設けているため係合保持された天井パネルに力がかかったとき、天井パネルが外れることを防止できる。 In the ceiling panel mounting structure according to the present invention, the engaging portion provided at the peripheral end of the ceiling panel is fitted to the engaged portion having elasticity provided at the upper end of the wall panel so that the ceiling panel is wall-mounted. Since it is engaged and held by the panel, it is very easy to mount and looks good, and since an elastic restraining member that suppresses deformation of the engaged portion is provided, when a force is applied to the ceiling panel that is engaged and held, It is possible to prevent the ceiling panel from coming off.
図1〜3は、本願の請求項1及び請求項2の発明に対応した第一の実施形態である天井パネルの取付構造を示している。この実施形態の天井パネルの取付構造では、立設された壁パネル1の上方に天井パネル2が上載され、天井パネル2の周端に設けられた係合部3が、壁パネル1の上端に設けられた弾性を有する被係合部4に嵌合されることで、天井パネル2が壁パネル1に係合保持される天井パネルの取付構造において、係合部3が被係合部4の変形に抗して嵌合するとともに、被係合部4の変形を抑制する弾性抑制部材5を設け、弾性抑制部材5を動作させることで被係合部4の変形を抑制し、弾性抑制部材5を元に戻すことでその抑制が解除される。
1 to 3 show a ceiling panel mounting structure which is a first embodiment corresponding to the first and second aspects of the present invention. In the ceiling panel mounting structure of this embodiment, the
又、弾性抑制部材5が係合部3に支持され、弾性抑制部材5が被係合部4を支持することで、被係合部4の変形を抑制するものである。
Further, the elastic suppressing member 5 is supported by the
以下、この第一の実施形態の天井パネルの取付構造を、より具体的詳細に説明する。 Hereinafter, the ceiling panel mounting structure of the first embodiment will be described in more detail.
この実施形態の天井パネルの取付構造では、立設された壁パネル1の上方に天井パネル2が上載され、天井パネル2の周端に係合部3が設けられる一方、壁パネル1の上端に弾性を有する被係合部4が設けられている。
In the ceiling panel mounting structure of this embodiment, the
壁パネル1はパネル状の基材6と、基材6の表面を覆う化粧板7と、被係合部4とを備えている。基材6は、石膏材料や発泡樹脂等の断熱素材でできており、化粧板7は室内側の表面が樹脂で化粧された金属板である。この化粧板7は、基材6の室内側表面から上端面にわたって覆うとともに、さらに基材6の上端面から室外側に延設され、その端部には上方に立ち上がった立上り部7aが設けられている。被係合部4は樹脂製で、断面が上に開口したコ字型の長尺形状であり、化粧板7を挟んで基材6の上端に途切れることなく設けられている。この被係合部4は、立上り部7aに当接されるとともに結合部材8によって立上り部7aに固定されている。被係合部4の室内側の内側立片9には、被係合部4の内部側に突起した返し片10が設けられている。
The
一方、天井パネル2は樹脂製で、図1に示す如く、二分割されており、少なくともその一方には点検口11が設けられている。二分割されている天井パネル2が接合される部分には、接合部12が設けられており、この接合部12により二分割されている天井パネル2は一枚に接合される。この天井パネル2の周端は、図2〜4に示す如く、断面が下側に開口したコ字型の係合部3が形成されており、係合部3には、弾性抑制部材5を支持するための取付孔13が複数個、外周に沿って設けられている。係合部3の周端部には、係合片14が室内側及び室外側に突出して設けられおり、この場合、係合部3は外周に沿って、一定間隔をあけて複数ヶ所に設けている。係合部3内部の壁パネル1の化粧板7に対向する面には、シール部材15が設けられている。又、天井パネル2の上方には断熱材16が設けられている。
On the other hand, the
又、この実施形態の天井パネルの取付構造においては、弾性抑制部材5として固定ビス5aを用い、係合部3の室内側の片である室内側立片17に固定ビス取付孔13aを設けている。
Further, in the ceiling panel mounting structure of this embodiment, the
続いて、天井パネル2の壁パネル1への取り付け手順と、弾性抑制部材5の設け方について記載する。二枚に分割された天井パネル2を、それぞれ壁パネル1の上方に載置し、点検口11から、二枚に分割された天井パネル2を接合部12を介して接合させる。そして、係合片14が被係合部4の上方に位置するように配置し(図2(a))、天井パネル2を押し下げる。すると、係合片14が返し片10に接触し、弾性を有する被係合部4の返し片10が室内に向かって変形する(図2(b))。さらに天井パネル2を押し下げると、係合部3が被係合部4の変形に抗して被係合部4内に嵌合され、被係合部4は、係合部3を嵌合する前と同じ形状となる(図2(c))。続いて、図3に示す如く、固定ビス5aを固定ビス取付孔13aから、返し片10に向かってをねじ込むように動作させ、固定ビス5aを返し片10に当接させ、返し片10を支持する。これにより、返し片10の室内側への変形を抑制し、係合部3が被係合部4から外れなくなる。以上により、天井パネル2が壁パネル1に固定され、その取り付けが完了する。なお、この固定ビス5aを逆方向にねじって、固定ビス5aを返し片10から遠ざけて元に戻すと、その抑制が解除され、再び返し片10が室内側に変形できるようになり、係合部3は被係合部4から外せる状態となる。
Subsequently, a procedure for attaching the
なお、この実施形態の天井パネルの取付構造において、弾性抑制部材5は天井パネル2の全周にわたって設けてもよいが、弾性抑制部材5に関する作業を点検口11から行う都合上、弾性抑制部材5を点検口11から手の届く範囲で設け、天井パネル2に対して下から力がかかったときに天井パネル2が壁パネル1から外れない程度の取付強度を保っていれば良い。又、この場合、被係合部4を壁パネル1の全周に設け、係合部3を天井パネル2の周端に一定間隔をあけて設けたが、係合部3と被係合部4が係合しやすく、又、その取付強度が十分に確保できるのであれば、係合部3及び被係合部4を全周に設けるか、一定間隔で設けるかについては適宜選択すれば良い。
In the ceiling panel mounting structure of this embodiment, the elasticity suppressing member 5 may be provided over the entire circumference of the
従って、この実施形態の天井パネルの取付構造においては、天井パネル2の周端に設けられた係合部3が、壁パネル1の上端に設けられ弾性を有する被係合部4に嵌合されることで天井パネル2が壁パネル1に係合保持されるため、ねじ等の取付具が室内から見えず見栄えが良く、取付具を隠すための化粧部材を設ける必要もない。又、係合部3と被係合部4とを合わせ、天井パネル2を下に押し込むだけで、係合部3と被係合部4が嵌合され、互いに係合保持されるために、天井パネル2と壁パネル1とを直接ビスで固定するのに比べて容易に取り付けられ、作業工程を減らすことができる。
Therefore, in the ceiling panel mounting structure of this embodiment, the engaging
又、被係合部4の変形を抑制する弾性抑制部材5を設けているため、天井パネル2の清掃時等、係合保持された天井パネル2に対して力が加わっても、天井パネル2が容易に外れることを防止できる。それに加え、弾性抑制部材5を元に戻すことで、被係合部4の変形の抑制が解除されるため、一度取り付けた天井パネル2を取り外すこともでき、リフォームにも都合が良い。
In addition, since the elastic suppressing member 5 that suppresses the deformation of the engaged
又、弾性抑制部材5が係合部3に支持されているため、弾性を有する被係合部4を、強固に支持することができる。それに加え、弾性抑制部材5が被係合部4を支持することで被係合部4の変形を抑制するため、係合部3と被係合部4が嵌合されていれば、弾性抑制部材5を設ける箇所は天井パネル2が外れないために最小限必要な部分だけでよく、弾性抑制部材5の取り付け位置やその個数を細かく気にする必要がない。
Moreover, since the elastic suppression member 5 is supported by the
又、弾性抑制部材5に関する作業は、点検口11から行うことになるが、弾性抑制部材5に固定ビス5aを用い、点検口11から良く見える室内側立片17に対して固定ビス5aをねじ込むため、非常に施工しやすい。
Further, although the work relating to the elastic restraining member 5 is performed from the
図1、図2及び図4は、本願の請求項1及び請求項2の発明に対応した第二の実施形態である天井パネルの取付構造を示している。この実施形態である天井パネルの取付構造では、弾性抑制部材5として略L字型で棒状のスペーサー5bを用いている。又、係合部3の天井に平行な部分である天井部18に、スペーサー取付孔13bを設けている。
FIGS. 1, 2 and 4 show a ceiling panel mounting structure which is a second embodiment corresponding to the first and second aspects of the present invention. In the ceiling panel mounting structure according to this embodiment, a substantially L-shaped and bar-shaped
次に、天井パネル2の壁パネル1への取り付け手順と、弾性抑制部材5の設け方について記載する。天井パネル2の係合部3と壁パネル1の被係合部4とを嵌合させるまでの手順は、図2(a)〜(c)に示した第一の実施形態と同様である。続いて、図4に示す如く、スペーサー5bをスペーサー取付孔13bから、返し片10と室内側立片17との間に挿入されるように動作させる。これにより、係合部3に支持されたスペーサー5bが返し片10を支持し、返し片10の室内側への変形を抑制することで、係合部3が被係合部4から外れなくなる。以上により、天井パネル2が壁パネル1に固定され、その取り付けが完了する。なお、このスペーサー5bを取り外して元に戻すと、その抑制が解除され、再び返し片10が室内側に変形できるようになり、係合部3は被係合部4から外すことができるようになる。
Next, a procedure for attaching the
従って、この実施形態の天井パネルの取付構造においては、スペーサー5b取付孔13にスペーサー5bを挿入するだけで被係合部4の変形を抑制できるため、その取り付けが非常に容易であり、又、取り外しも容易である。
Therefore, in the ceiling panel mounting structure of this embodiment, the deformation of the engaged
なお、それ以外の構成については第一の実施形態と同じであり、効果についても同様の効果を奏する。 In addition, about another structure, it is the same as 1st embodiment, There exists the same effect also about an effect.
図1、図5及び図6は、本願の請求項1及び請求項3の発明に対応した第三の実施形態である天井パネルの取付構造を示している。この実施形態の天井パネルの取付構造は、弾性抑制部材5が被係合部4に支持され、弾性抑制部材5が係合部3に係止されることで、被係合部4の変形を抑制するものである。
FIGS. 1, 5 and 6 show a ceiling panel mounting structure which is a third embodiment corresponding to the first and third aspects of the present invention. In the ceiling panel mounting structure of this embodiment, the elastic restraining member 5 is supported by the engaged
以下、この第三の実施形態の天井パネルの取付構造を、より具体的詳細に説明する。 Hereinafter, the ceiling panel mounting structure of the third embodiment will be described in more detail.
この実施形態の天井パネルの取付構造では、被係合部4は、その断面が室内側に開口した略L字型であり、化粧板7の立上り部7aを挟みこんで一体に成形されることで、化粧板7に固定されている。この被係合部4の立片19には、室内側に突起した返し片10が設けられている。この返し片10には、フランジ付きねじ5cを取り付けるためのフランジ付きねじ取付孔13cが設けられている。この場合、フランジ付きねじ取付孔13cは、被係合部4の長さ方向に沿って、一定間隔で設けられている。又、被係合部4の室内側の端部には、固定片20が立設されており、その上端は室内側に折れ曲がっている。
In the ceiling panel mounting structure of this embodiment, the engaged
一方、天井パネル2は、その周端に係合部3が設けられており、その断面は、外側に開口した略逆L字型で、その端部には、上下に突出した係合片14が設けられている。
On the other hand, the
続いて、この実施形態における天井パネル2の取り付け手順と、弾性抑制部材5の設け方について記載する。天井パネル2を、係合片14が被係合部4の上方に位置するように配置し(図5(a))、天井パネル2を押し下げる。すると、係合片14が返し片10に接触し、弾性を有する被係合部4の返し片10が室外に向かって変形する(図5(b))。さらに天井パネル2を押し下げると、係合部3が被係合部4の変形に抗して被係合部4内に嵌合され、係合片14の下部と固定片20及び係合片14の上部と立片19とが当接された状態となり、被係合部4は係合部3を嵌合する前と同じ形状となる(図5(c))。続いて、図6に示す如く、フランジ付きねじ5cを、フランジ部21で係合部3を挟むようにして、フランジ付きねじ取付孔13cにねじ込む。このことで、フランジ付きねじ5cが被係合部4に支持され、フランジ部21が係合部3に係止されることで、立片19の室外側への変形が抑制される。これにより、係合部3が被係合部4に固定され、天井パネル2が壁パネル1に固定される。なお、このフランジ付きねじ5cを逆方向にねじってフランジ部21が係合部3を挟まないように元に戻すと、その抑制が解除され、再び立片19が室外側に変形できるようになり、係合部3は被係合部4から外すことができるようになる。
Then, the installation procedure of the
従って、この実施形態における天井パネルの取付構造においては、弾性抑制部材5が被係合部4に支持されると共に係合部3に係止されることで被係合部4の変形を抑制しており、弾性抑制部材5を介して係合部3と被係合部4とが係止されているために、天井パネル2を壁パネル1に強固に取り付けることができ、天井パネル2が外れにくい。
Therefore, in the ceiling panel mounting structure in this embodiment, the elastic restraining member 5 is supported by the engaged
又、弾性抑制部材5にフランジ付きねじ5cを用いているため、フランジ部21と被係合部4との間に係合部3が挟まれていれば、フランジ付きねじ5cを深くねじ込まなくても天井パネル2が外れてしまうことを防止できる。
Further, since the
なお、この実施形態において、弾性抑制部材5にフランジ付きねじ5cを用いたが、下に開口した略コ字型スペーサーを、係合部3と被係合部4を挟むように設けても良い。それ以外の構成及び取り付け手順については、前述実施形態と同じであり、効果についても同様の効果を奏する。
In this embodiment, the
1 壁パネル
2 天井パネル
3 係合部
4 被係合部
5 弾性抑制部材
5a 固定ビス
5b スペーサー
5c フランジ付きねじ
6 基材
7 化粧板
7a 立上り部
8 結合部材
9 内側立片
10 返し片
11 点検口
12 結合部
13 取付孔
13a固定ビス取付孔
13bスペーサー取付孔
13cフランジ付きねじ取付孔
14 係合片
15 シール部材
16 断熱材
17 室内側立片
18 天井部
19 立片
20 固定片
21 フランジ部
DESCRIPTION OF
Claims (3)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005017258A JP2006207148A (en) | 2005-01-25 | 2005-01-25 | Ceiling panel mounting structure |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2005017258A JP2006207148A (en) | 2005-01-25 | 2005-01-25 | Ceiling panel mounting structure |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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Family
ID=36964306
Family Applications (1)
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JP2005017258A Pending JP2006207148A (en) | 2005-01-25 | 2005-01-25 | Ceiling panel mounting structure |
Country Status (1)
Country | Link |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008150808A (en) * | 2006-12-15 | 2008-07-03 | Nihon Kagaku Sangyo Co Ltd | Metal fixture and support structure of eaves ceiling board using the same |
JP2011185021A (en) * | 2010-03-11 | 2011-09-22 | Toto Ltd | Ceiling panel |
JP2014214441A (en) * | 2013-04-23 | 2014-11-17 | 積水ホームテクノ株式会社 | Unit room |
-
2005
- 2005-01-25 JP JP2005017258A patent/JP2006207148A/en active Pending
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