JP2006202538A - ヒータ制御装置及びそれを備えた冷蔵庫 - Google Patents
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Abstract
【課題】ヒータの制御に伴う様々な出力電源を簡易に作り出し、安定した出力電源を有するヒータ制御装置及びそのヒータ制御装置を備えた冷蔵庫を得る。
【解決手段】交流電源1から供給される交流電圧を整流回路2で直流母線電圧9に変換し、制御部7はその直流母線電圧9の電流と電圧とを電流検出部6と電圧検出部8との検出値に基づいてスイッチング素子4のON/OFFを切り替えることで、ヒータ5の発熱量を制御する。
【選択図】図1
【解決手段】交流電源1から供給される交流電圧を整流回路2で直流母線電圧9に変換し、制御部7はその直流母線電圧9の電流と電圧とを電流検出部6と電圧検出部8との検出値に基づいてスイッチング素子4のON/OFFを切り替えることで、ヒータ5の発熱量を制御する。
【選択図】図1
Description
本発明は、ヒータ制御装置及びそれを備えた冷蔵庫に関するものである。
一般に、冷蔵庫は、家庭用交流電源(日本国内では、実効値100V(ボルト)、周期50Hz(ヘルツ)もしくは60Hzの交流電源)に接続されて、使用されている。その冷蔵庫に搭載されているヒータ制御装置の中には、スイッチング素子のON/OFFを制御部が制御することでヒータへの通電を調整するものが従来から存在していた(例えば、特許文献1)。また、このような制御部は、低電圧(例えば、5V)の直流電圧で動作するようなマイコンやコンパレータ等で構成されているものが多い。
低電圧の直流電圧は、通常、家庭用交流電源をダイオード等の整流素子や平滑用コンデンサ等で構成されたコンバータ回路により直流電圧に変換された後、スイッチング電源回路等で所望の低電圧に変換されることで生成されるようになっている。例えば、圧縮機をインバータ制御する冷蔵庫においては、コンバータ回路により生成された直流電圧をトランジスタ等のスイッチング素子で圧縮機モータへの印加電圧を調整し制御するようになっている。
上述のヒータ制御装置は、ヒータがショートした場合に備えて、ヒューズを用いることが一般的になっている。すなわち、ヒューズの溶断によりヒータへの通電を遮断するようにしている。しかしながら、ヒューズの溶断電流や溶断時間の選定が難しいという問題があった。また、複数の種類のヒータを制御するシステムのような場合には、ヒューズの選定がさらに困難であった。
このように、ヒューズだけを用いている場合には、短絡等の異常電流以外の電流値を検出することができないために、誤ったヒータを製品(冷蔵庫)に接続してもその間違いに気づかないことが多かった。そうすると、不良品を大量に製造してしまうという恐れがあった。また、ヒータの断線を検出するようにした場合には、特性ばらつきが大きな交流トランス(ACCT:AC Current Transformer)等のような高価な部品を使用しなければならないために、製品の製造コストがかかってしまうという問題もあった。
ヒータの出力W(ワット)は、交流電源電圧実効値をV、抵抗ヒータの抵抗値をR(resistance)とすると下の式のように表せる。
式(1)によると、交流電圧は一般的には100V固定であるため、所望のヒータ出力Wを得る為には、ある決まった抵抗値Rのヒータを準備する必要がある。また、前記スイッチング素子にトライアック等の半導体素子を使用し、高速にON時間、OFF時間を調整し平均電圧を変えることで、同じ抵抗値Rで複数の出力Wを作り出すことも可能であるが、電源電圧が交流であるので位相及びその位相の電圧値を考慮する必要が生じ平均電圧を一定に保つことは非常に困難であった。
また、従来の回路では、交流電圧で制御されるヒータの回路(1次側)と、スイッチング素子やインバータ回路等の整流後の直流電圧で駆動する回路(2次側)とは法的に絶縁距離(4mm以上)を設ける必要があり、基板のサイズが大きくなりがちであった。さらに、複数個の仕様の異なるヒータを搭載する製品(冷蔵庫)を製造する場合、違う仕様のヒータを誤って同じ製品の中に組み込んでしまう恐れがあった。
この発明は、上記のような問題を解決するためになされたもので、ヒータの制御に伴う様々な出力電圧を簡易に作り出し、安定した出力電圧を有するヒータ制御装置及びそのヒータ制御装置を備えた冷蔵庫を得ることを目的とする。また、ヒータ制御装置及びそのヒータ制御装置を備えた冷蔵庫の制御回路を搭載する基板のサイズを小さくすることも目的とする。
この発明に係るヒータ制御装置は、交流電圧を直流電圧に変換する整流回路と、前記整流回路で変換された直流電圧が印加されるヒータと、前記ヒータに直列に接続されたスイッチング素子を有するスイッチング回路とを備え、前記スイッチング回路は、該スイッチング素子のON/OFFにより前記ヒータに印加する直流電圧を調整することを特徴とするものである。
この発明のヒータ制御装置は、交流電圧を直流電圧に変換する整流回路と、前記整流回路で変換された直流電圧が印加されるヒータと、前記ヒータに直列に接続されたスイッチング素子を有するスイッチング回路とを備え、前記スイッチング回路は、該スイッチング素子のON/OFFにより前記ヒータに印加する直流電圧を調整するように構成したので、交流電圧値に関わらず、同じヒータでさまざまな出力の電圧を簡易に作り出すことができ、またヒータの異常を正確に検出ができ、さらに制御基板を小さくすることができる。
[実施の形態1]
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態1に係るヒータ制御装置10について説明する。
図1は、実施の形態1に係るヒータ制御装置10の全体構成を示す概略構成図である。ヒータ制御装置10は、交流電源1と、ダイオード等の整流回路2と、電圧平滑用コンデンサ3と、トランジスタ等のスイッチング素子4と、ヒータ5と、電流検出部6と、制御部7と、電圧検出部8とで構成されている。交流電源1は、例えば、家庭用交流電源(一般に日本国内では実効値100V、海外では実効値200V以上の電圧)を示している。整流回路2は、交流電源1から供給される交流電圧を直流電圧に変換する機能を果たす。
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態1に係るヒータ制御装置10について説明する。
図1は、実施の形態1に係るヒータ制御装置10の全体構成を示す概略構成図である。ヒータ制御装置10は、交流電源1と、ダイオード等の整流回路2と、電圧平滑用コンデンサ3と、トランジスタ等のスイッチング素子4と、ヒータ5と、電流検出部6と、制御部7と、電圧検出部8とで構成されている。交流電源1は、例えば、家庭用交流電源(一般に日本国内では実効値100V、海外では実効値200V以上の電圧)を示している。整流回路2は、交流電源1から供給される交流電圧を直流電圧に変換する機能を果たす。
電圧平滑用コンデンサ3は、整流回路2で変換された直流電圧をほぼ一定の電圧にする機能を果たす。スイッチング素子4は、制御部7の指示に基づいてヒータ5に印加する直流電圧のON/OFFを行なうようになっている。また、ここではスイッチング素子4を1つしか図示していないが、2以上のスイッチング素子4を設けても構わない。
ヒータ5は、冷蔵庫内の除霜や凍結防止等を行なう機能を果たす。また、冷蔵庫に設けた温度設定室の温度を調節する機能も有している。電流検出部6は、ヒータ制御装置10に流れる直流に変換された電気の電流を検出するものである。
また、直流母線電圧9は、整流回路2で変換された直流電圧を電圧平滑用コンデンサ3でほぼ一定の電圧に平滑したものである。電圧検出部8は、ヒータ5に印加される直流母線電圧9の電圧を検出するものである。制御部7は、電流検出部6と電圧検出部8とからの検出信号に基づいてスイッチング素子4を制御する機能を有している。また、スイッチング素子4と制御部7とでスイッチング回路が構成されるようになっている。すなわち、制御部7は、ヒータ5に流れる電流と電圧とを調整することで、スイッチング素子4を制御するようになっている。さらに言えば、制御部7は、電圧検出部8の検出した直流母線電圧9の電圧値と、電流検出部6の検出したヒータ5に流れる電流値とに基づいてスイッチング素子4のON/OFFを調整するようになっている。
次に、ヒータ制御装置10の動作について説明する。まず、ヒータ制御装置10は、交流電源1から供給される交流電圧を整流回路2で直流電圧に変換する。変換された直流電圧は、電圧平滑用コンデンサ3でほぼ一定の電圧にされる。ほぼ一定の電圧にされた直流電圧は、直流母線電圧9としてスイッチング素子4やヒータ5に供給されるようになっている。ここで制御部7は、電流検出部6と電圧検出部8とがそれぞれ検出した電流値と電圧値とに基づいてスイッチング素子4のON/OFFを調整するようになっている。スイッチング素子4は、制御部7の指示に基づいてヒータ5に印加する直流電圧のON/OFFを切り替えるようになっている。
このように、制御部7とスイッチング素子4とを直流電圧で駆動させるようになっているので、交流電圧で駆動するものと直流電圧で駆動するものとの同一回路内での混在を回避することが可能になる。すなわち、ヒータ制御装置10を構成する各構成部に絶縁距離(4mm以上)を設けることが不要になるので、各構成部を共通のグランドに配置できることになる。したがって、ヒータ制御装置10を搭載する基板のサイズを小さくすることが可能になっている。
また、ヒータ5を介してスイッチング素子4を流れる電流は直流のため、電流検出部6の電流検出素子には、抵抗器のような非常に安価な部品を使うことも可能である。そうすると、コストの低減を図ることにも繋がる。
制御部7は、ヒータ5への印加電圧を予め計算することができるようになっている。すなわち、ヒータ5の仕様(例えば、抵抗値)が予め分かっていれば、ヒータ5に流れる電流値はオームの法則を用いた簡単な計算式で導き出すことができるからである。そして、制御部7は、その計算式で導き出した電流値と電流検出部6で検出した電流値とを比較することで、様々な制御を行うことを可能にするとよい。
例えば、誤った仕様のヒータ5が接続された場合、計算した電流値と電流検出部6での電流値が異なるために誤った使用のヒータ5が接続されたことに気付くことができる。したがって、誤った製品の組み込みに迅速に対処することが可能である。また、断線やショート、レアショート等の異常が発生した場合にも、計算値と電流検出部6での電流検出値が異なるので正確に異常の検出ができる。
[実施の形態2]
ヒータ5の抵抗値をR、直流母線電圧9の値をVdc、スイッチング素子4のON時間をTon、OFF時間をToff、スイッチング素子4のON/OFF周波数をfsw(=1/(Ton+Toff))とすると、ヒータ5の出力W1は下式(2)で表せる。
ヒータ5の抵抗値をR、直流母線電圧9の値をVdc、スイッチング素子4のON時間をTon、OFF時間をToff、スイッチング素子4のON/OFF周波数をfsw(=1/(Ton+Toff))とすると、ヒータ5の出力W1は下式(2)で表せる。
Vdcは、交流電源1の実効値により変化する。しかしながら、制御部7は、上述したように電圧検出部8の検出した電圧値に基づいてVdcを把握することができるので、Ton及びfswを自由に調整できるようになっている。また、Ton及びfswは制御部7により自由に調整可能なので、交流電源1の電圧値に関わらずさまざまな出力電圧を簡易に作り出すことができるようになっている。すなわち、一つの製品(冷蔵庫)に複数個の仕様の異なるヒータを搭載しなくて済み、同じヒータを搭載すればよいのである。さらに、スイッチング素子4の周波数を高くすれば、きめ細かな温度制御も可能となっている。
また、制御部7は、電流検出部6と電圧検出部8とからの検出値によりヒータ5を流れる電流と、電圧が分かるため、ヒータ5の抵抗値(R)を計算することも可能となっている。例えば、製造ばらつきによりヒータ5の抵抗値がばらついたとしても、その抵抗値を把握することが可能となっている、すなわち式(2)により正確な出力W1を計算して得ることができるのである。
このヒータ制御装置10を冷蔵庫に使用すれば、冷蔵庫内に設けられたヒータ5の発熱量をきめ細かく調整できるようになり、冷蔵庫各部屋(冷蔵室や野菜室等の貯蔵室)の温度ハンチングを減らすことが可能になる。また、同じヒータ仕様でさまざまなヒータ出力を作り出すことができるため、国内、海外向けを問わず同じヒータ5を搭載することが可能となる。また、複数個のヒータ5が必要な冷蔵庫の場合においては、それぞれの構成部で異なるヒータ5を取り付ける必要がなくなり、同様の形式のヒータ5をそれぞれの構成部に取り付けるだけでよい。したがって、ヒータ5の取り付けミスを防止することができ、製造場所等での部品の管理が容易になるという効果も有することになっている。
さらに、ヒータ制御装置10は、冷蔵庫内の食品を暖めることにも利用することが可能である。例えば、冷蔵庫に複数個設けられた貯蔵室の1つを乳製品等の醗酵に最適な温室(例えば、10℃)とすることができる。すなわち、きめ細かな温度制御ができるため効率的な醗酵等の加工が施せる。
[実施に形態3]
図2は、実施の形態3に係るヒータ制御装置10aの全体構成を示す概略構成図である。ここでは、ヒータ制御装置10aが家庭用冷蔵庫に使用されている場合を例に示す。ヒータ制御装置10aは、太陽光発電や燃料電池等を利用した発電装置1aと、制御回路部12とで構成されている。発電装置1aは、太陽光発電や燃料電池に限定するものではなく直流電圧が発生するものであればよい。また、制御回路部12は、電圧平滑用コンデンサ3aと直流回路部12とで構成されている。
図2は、実施の形態3に係るヒータ制御装置10aの全体構成を示す概略構成図である。ここでは、ヒータ制御装置10aが家庭用冷蔵庫に使用されている場合を例に示す。ヒータ制御装置10aは、太陽光発電や燃料電池等を利用した発電装置1aと、制御回路部12とで構成されている。発電装置1aは、太陽光発電や燃料電池に限定するものではなく直流電圧が発生するものであればよい。また、制御回路部12は、電圧平滑用コンデンサ3aと直流回路部12とで構成されている。
発電装置1aを家庭用冷蔵庫に使用する場合には、発生した直流電圧を家庭用交流電圧に変換するためにインバータ回路を設ける必要があった。また、交流電圧と直流電圧とで駆動する構成部が混在していたために、一旦交流電圧に変換したものを再度直流電圧に変換しなければならず、回路が複雑にるなことが多かった。
すなわち、ヒータ制御装置10aを家庭用冷蔵庫に使用した場合には、冷蔵庫中に交流回路がなくなるために、冷蔵庫全体を直流電圧で駆動させることが可能となる。そうすると、インバータ回路や整流回路等が不要となるため、電圧の変換を高効率で行なうことができるともに、コストを低減した冷蔵庫を提供することが可能となる。さらに、交流電圧1を利用した実施の形態1に係るヒータ制御装置10と比較しても、整流回路2を備える必要がないのでコストの低減に繋がる。また、ヒータ制御装置10aを冷蔵庫内の食品を暖めることに利用することも可能である。
1 交流電源、1a 発電装置、2 整流回路、3 電圧平滑用コンデンサ、3a 電圧平滑用コンデンサ、4 スイッチング素子、5 ヒータ、6 電流検出部、7 制御部、8 電圧検出部、9 直流母線電圧、9a 直流母線電圧、10 ヒータ制御装置、10a ヒータ制御装置、11 直流回路部、12 制御回路部。
Claims (5)
- 交流電圧を直流電圧に変換する整流回路と、
前記整流回路で変換された直流電圧が印加されるヒータと、
前記ヒータに直列に接続されたスイッチング素子を有するスイッチング回路とを備え、
前記スイッチング回路は、該スイッチング素子のON/OFFにより前記ヒータに印加する直流電圧を調整する
ことを特徴とするヒータ制御装置。 - 前記スイッチング回路は、
1または2以上のスイッチング素子で構成される
ことを特徴とする請求項1に記載のヒータ制御装置。 - 前記スイッチング回路は、
前記スイッチング素子のON時間またはOFF時間を制御することにより前記ヒータの発熱量を調整する
ことを特徴とする請求項1または2のいずれかに記載のヒータ制御装置。 - 前記請求項1、2または3のいずれかに記載のヒータ制御装置を用いたことを特徴とする冷蔵庫。
- 10℃以上の温度設定室を設けたことを特徴とする請求項4記載の冷蔵庫。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005010716A JP2006202538A (ja) | 2005-01-18 | 2005-01-18 | ヒータ制御装置及びそれを備えた冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (1)
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Family
ID=36960358
Family Applications (1)
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JP2005010716A Withdrawn JP2006202538A (ja) | 2005-01-18 | 2005-01-18 | ヒータ制御装置及びそれを備えた冷蔵庫 |
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100887177B1 (ko) | 2007-04-09 | 2009-03-09 | 이상범 | 전기 난로용 전력 공급 장치 |
CN102595663A (zh) * | 2012-01-20 | 2012-07-18 | 中山赛特奥日用科技有限公司 | 一种功率可调的用于加热挥发物质的电加热器 |
JP2016516264A (ja) * | 2013-03-12 | 2016-06-02 | エイイーアイ パワー ゲーエムベーハーAEI Power GmbH | 加熱装置 |
DE102015006784A1 (de) * | 2015-04-21 | 2016-10-27 | Liebherr-Hausgeräte Ochsenhausen GmbH | Verfahren zum Betreiben eines Kühl- und/oder Gefriergerätes |
-
2005
- 2005-01-18 JP JP2005010716A patent/JP2006202538A/ja not_active Withdrawn
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CN102595663A (zh) * | 2012-01-20 | 2012-07-18 | 中山赛特奥日用科技有限公司 | 一种功率可调的用于加热挥发物质的电加热器 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
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