JP2006201937A - 複数レイヤ電子情報描画装置および方法、記憶媒体、プログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】 電子描画装置において複数レイヤ間をまたいだ描画の際に、描画レイヤの移動がある場合でも描画当初の意図通りの描画始点または描画入力終点を保持し、描画する手段を提供する。
【解決手段】 情報処理装置の描画情報を表示する表示手段と、前記表示手段の表示面における座標情報を入力する入力手段と、前記入力手段により入力された座標情報を描画オブジェクトデータとして記憶する記憶手段と、前記入力手段より複数レイヤにまたがる描画入力可能で移動可能なレイヤを少なくとも1つ以上持ち、前記レイヤの移動または大きさの変更がある際に、前記記憶手段に格納された描画オブジェクトデータの書き始め位置である始点と書き終わりの位置である終点および始点のあるレイヤと終点のあるレイヤからオブジェクトデータを再構成し表示手段へ表示させる描画制御手段と、を有する。
【選択図】 図1
【解決手段】 情報処理装置の描画情報を表示する表示手段と、前記表示手段の表示面における座標情報を入力する入力手段と、前記入力手段により入力された座標情報を描画オブジェクトデータとして記憶する記憶手段と、前記入力手段より複数レイヤにまたがる描画入力可能で移動可能なレイヤを少なくとも1つ以上持ち、前記レイヤの移動または大きさの変更がある際に、前記記憶手段に格納された描画オブジェクトデータの書き始め位置である始点と書き終わりの位置である終点および始点のあるレイヤと終点のあるレイヤからオブジェクトデータを再構成し表示手段へ表示させる描画制御手段と、を有する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、電子情報描画装置において、複数レイヤ上にまたがって描画された描画オブジェクトのレイヤ移動の際のオブジェクト表示方法・装置及びプログラムを記憶した記憶媒体、プログラムに関するものである。
従来の電子描画装置において、描画レイヤを複数持ち描画は各レイヤに対して行うという処理が知られている。このようにすることにより、それぞれの描画レイヤに対し移動や非表示、特殊画像処理などの制御が行え、データに対してレイヤ毎の管理を行うことは用意である。また、レイヤ単位でレイヤの移動、拡大、縮小、削除等、各種編集操作を行う事が出来る。
又、別の従来例としては、特許文献1及び特許文献2をあげることが出来る。
特開平07−077958号公報
特開平10−041224号公報
しかしながら従来の電子描画装置における描画オブジェクトのレイヤ管理では、複数レイヤをまたがる描画ができなかった。例えば、片方のレイヤ上のある位置から、もう一方のレイヤのある位置まで手書き入力で矢印を描く、といったことができなかった。そのようなことをしたい場合には、新規レイヤを前記2つのレイヤの上に配置する形で作成し、矢印の描画を行うといった処理が必要であった。
ここで、通常レイヤをまたがった描画を行うという場面は、例えば一方のレイヤに描かれているオブジェクトから他方のレイヤ上のオブジェクトへ線を引くという場面が想像されるように、新規に作成したレイヤに入力開始した位置(または入力終了した位置)とその下のレイヤの位置に何らかの関連をもたせようとして描画される場合が多いと思われる。
このように新規にレイヤを作成しまたがった描画をした場合において、新規レイヤの下の層のレイヤのみを移動させた場合などは、新規レイヤ上に作成された手書き描画オブジェクトのレイヤ上の入力始点(または入力終点)と、その下層レイヤの下層レイヤ上の位置がずれてしまい、新規レイヤ上に描画された手書き描画オブジェクトは終点・始点とも当初関連付けられていた意味のある位置ではなくなってしまうという問題点があった。
このように、複数のレイヤ間をまたがり描画入力を行う場合において、描画されたレイヤが移動などの表示位置の変化がある場合にはまたがって描画された描画オブジェクトは描画当初の意図とは異なってしまうという問題点があった。
また、レイヤ間をまたがって矢印などを引く場合、手順としては1ストローク目に長い線を引きその後2ストローク目を矢印を線の終端にあわせるようにして描画する事が一般的であるが、描画オブジェクトを1ストローク単位で管理しようとすると、例えば矢印全体を移動させようと最初の線を移動させると2ストローク目は最初の位置に留まってしまうため、1ストローク目の位置とは離れてしまうという事が起こり、矢印としての描画の意味を持たなくなってしまうという問題点があった。
本発明は上記のような問題点を鑑みてなされたもので、電子描画装置において複数レイヤ間をまたいだ描画の際に、描画レイヤの移動がある場合でも描画当初の意図通りの描画始点または描画入力終点を保持し、描画する手段を提供すること、さらに、矢印などの連続して描画された意味のあるオブジェクトの関連を自動的に保持する事を目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明の請求項1に係る本発明は、情報処理装置の描画情報を表示する表示手段と、前記表示手段の表示面における座標情報を入力する入力手段と、前記入力手段により入力された座標情報を描画オブジェクトデータとして記憶する記憶手段と、前記入力手段より複数レイヤにまたがる描画入力可能で移動可能なレイヤを少なくとも1つ以上持ち、前記レイヤの移動または大きさの変更がある際に、前記記憶手段に格納された描画オブジェクトデータの書き始め位置である始点と書き終わりの位置である終点および始点のあるレイヤと終点のあるレイヤからオブジェクトデータを再構成し表示手段へ表示させる描画制御手段と、を有する事を特徴とする電子情報描画装置である。
請求項2に係る本発明は、前記請求項1に記載の電子情報描画装置において、オブジェクトを描画の際に、オブジェクト書込み終了から一定時間内に次のオブジェクト書込み開始の入力がある場合、上記一定時間内に描画された複数オブジェクトは一連のオブジェクト群とみなし、オブジェクトデータ再構成の際にはオブジェクト群単位で描画制御を行う事を実現する事を特徴とする電子情報描画装置である。
請求項3に係る本発明は、情報処理装置の描画情報を表示する表示工程と、前記表示手段の表示面における座標情報を入力する入力工程と、前記入力工程により入力された座標情報を描画オブジェクトデータとして記憶する記憶工程と、前記入力工程により複数レイヤにまたがる描画入力可能で移動可能なレイヤを少なくとも1つ以上持ち、前記レイヤの移動または大きさの変更がある際に、前記記憶工程で格納された描画オブジェクトデータの書き始め位置である始点と書き終わりの位置である終点および始点のあるレイヤと終点のあるレイヤからオブジェクトデータを再構成し表示工程で表示させる描画制御工程と、を有する事を特徴とする電子情報描画方法である。
請求項4に係る本発明は、前記請求項3に記載の電子情報描画工程において、オブジェクトを描画の際に、オブジェクト書込み終了から一定時間内に次のオブジェクト書込み開始の入力がある場合、上記一定時間内に描画された複数オブジェクトは一連のオブジェクト群とみなし、オブジェクトデータ再構成の際にはオブジェクト群単位で描画制御を行う工程を有する事を特徴とする電子情報描画方法である。
請求項5に係る本発明は、前記請求項3に記載の電子情報描画方法に係る制御プログラムをコンピュータで読み出し可能なプログラムの形で記憶した記憶媒体である。
請求項6に係る本発明は、前記請求項4に記載の電子情報描画方法に係る制御プログラムをコンピュータで読み出し可能なプログラムの形で記憶した記憶媒体である。
請求項7に係る本発明は、前記請求項3に記載の電子情報描画方法に係る制御プログラムをコンピュータで読み出し可能なプログラムである。
請求項8に係る本発明は、前記請求項4に記載の電子情報描画方法に係る制御プログラムをコンピュータで読み出し可能なプログラムである。
請求項9に係る本発明は、前記請求項5、又は請求項6のいずれかに記載の記憶媒体において、前記記憶媒体として、サーバ・コンピュータおよびクライアント・コンピュータが読む事ができるプログラムを格納したフロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスク、光磁気ディスク、光ディスク、CD−ROM、CD−R、DVD−ROM、DVD−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROMの内のいずれか、又はこれらの内の複数を組合わせて用いることを特徴とする記憶媒体である。
以上説明したとおり、本発明によれば、電子描画装置において複数レイヤ間をまたいだ描画の際に、描画レイヤの移動がある場合でも描画当初の意図通りの描画始点または描画入力終点を保持し、描画する手段を提供すること、さらに、連続して描画された関連のあるオブジェクトの関連性を自動的に保持する事ができる。
以下、本発明の実施例について図面を参照して詳細に説明する。
図1は本発明を適用した電子情報描画装置の全体構成図である。
本図において、1は、情報処理装置の描画情報を表示する表示手段であるディスプレイである。2はディスプレイへ表示させる座標入力をするための入力手段であるマウスである。
ここではマウスとしているが、座標入力可能なデバイスであれば特に指定はしない。描画するのに適したものとしてはほかにタブレットやタッチパッドなどがある。3は、入力手段により入力された各種描画情報を描画オブジェクトデータとして記憶する記憶手段である。4は各種手段を制御する制御手段である。5は記憶手段3に記憶されている描画オブジェクト情報を表示手段1に表示するための制御を行う描画制御手段である。
図2は本実施例における記憶手段3に格納される情報の一例を示した図である。
ここでは格納する情報として、オブジェクト番号、オブジェクトの書き始めの位置としての始点座標、オブジェクトの書き終わりの位置である。終点座標、およびそれぞれの点のあるレイヤ、オブジェクトが前のオブジェクトに続けて描かれたものであるかどうか判断する子フラグ、各種描画に必要なオブジェクトデータ等があり、書込み時刻順にオブジェクト番号が振られている。
図3、5、7は、本発明の実施例における画面表示例を示している。
図4、6、8は、図3、5、7におけるレイヤ構造を示した図である。
図3上には、描画可能であり、上下の入れ替え、移動、大きさ変更などが可能なレイヤであるレイヤ301とレイヤ302が配置されている。レイヤ301上には描画オブジェクト306と描画オブジェクト307が描かれている。レイヤ302上には描画オブジェクト308が描画されている。レイヤ301とレイヤ302にまたがっているオブジェクトとして、描画オブジェクト303が描かれている。描画オブジェクトの書き始めはレイヤ301上であり、書き終わりの位置はレイヤ302上となっている。
描画オブジェクト303の書き始めの位置としてレイヤ301上の相対座標である座標304、書き終わりの位置としてレイヤ301上の相対座標である座標305がある。これらの相対座標、描画レイヤなどは記憶手段3へ記憶される。
図5は、図3からレイヤ301を右に移動させた図である。レイヤ301上に描かれている描画オブジェクト306および307は、レイヤ301の移動と共に表示位置がずれていく、言い換えれば描画オブジェクト306および307のレイヤ301上での相対座標は変化しない。このときレイヤをまたいで描かれた描画オブジェクト305は、描画オブジェクト自体の表示内容は移動に伴い変化しているが、始点である座標304と終点である305のそれぞれの対応レイヤ上の相対座標は変化していない。図7は、図3からさらにレイヤ301を右へ移動させた図である。図7においても描画オブジェクト303自体の形は変化しているものの、始点・終点のそれぞれのレイヤに対する相対座標は変化していない。なお図3や図7では描画オブジェクトが変形または曲線に変化しているが、このときの曲率の設定方法および二点間の補完の方法などは公知のものを使用するものとする。
図9は矢印の形をした描画オブジェクトを手書き描画したときの描画手順を示したものである。描画オブジェクト901、描画オブジェクト902、描画オブジェクト903はそれぞれ1画目、2画目、3画目をあらわしている。これらの描画オブジェクトはストローク単位で管理するため本来何の関係も持たないオブジェクト群であるが、一定時間内に次のストロークが始まるかどうかを判断し、一定時間内に描画がある場合に前のオブジェクトとの関連をもたせることで個々のオブジェクトを意味のあるオブジェクト群にすることが出来る。
図10は本実施例における描画処理および記憶手段3への記憶処理の処理手順を示したフローチャートである。ステップS11は記憶内容やタイマのリセットなどを行う。ステップS12は描画入力のイベント待ちをしており、ここではマウスによる描画入力を待っている。ステップS13において描画入力の1ストロークが終了したらステップS14においてタイマを起動する。このタイマは次の描画入力までの時間を計測するものであり、タイマが起動しさらにタイマカウンタが一定時間Tよりも小なら描画ストロークの入力が前の描画ストロークの終了から一定時間T以内に行われたという事を示している。一定時間Tはユーザが任意に設定する事が出来る。ステップS15において描画ストロークのデータと共に記憶するものとして、ストロークの入力開始点である始点のレイヤ上での相対位置およびそのレイヤ、終点に対しても相対位置座標とそのレイヤを記憶手段3へ記憶する。ステップS16は描画オブジェクトがその前に描画されたオブジェクトに従属するものかどうかを処理するサブルーチンである。ステップS16において、記憶手段3へ格納された描画パラメータのデータをもとに子オブジェクトの設定をおこなう。ステップS17において、ステップS14で起動したタイマのリセットを行う。S18において終了判定をおこなう。終了でない場合はステップS12へ戻る。
図11は、子オブジェクト設定サブルーチンの処理手順を示したフローチャートである。
ステップS21においてタイマが起動しているかの判定を行う。起動していない場合はサブルーチンを抜ける。ステップS21において、タイマカウンタが一定時間Tよりも小さいなら、ステップS22において描画入力nのオブジェクトに対し記憶手段3内の描画オブジェクトパラメータとして子フラグを立てる。描画ストローク間の時間が一定時間T以内になる例として、図9の矢印の描画が挙げられる。図9の例では描画オブジェクト902と903に子フラグが立ち、描画オブジェクト901〜903が一連の描画オブジェクトとして扱われる。
図12は、本実施例において表示手段1上における描画レイヤの表示変化時に伴う描画オブジェクトの描画の処理手順を示したフローチャートである。
ステップS31において、表示画面上のレイヤに対し、移動や拡大、縮小などのレイヤ表示領域の変化があった場合には、ステップS32にて、ステップ移動があるレイヤ上に描画オブジェクトがあるかどうかの判定を行う。描画オブジェクトが前記移動レイヤ上に存在する場合にはステップS33において、描画オブジェクトが親オブジェクトかどうか(子オブジェクトでないか)の判断を、記憶手段3内のオブジェクトデータ(例:図2)オブジェクト子フラグ設定の項目により行う。図2の例ではオブジェクト番号3とオブジェクト番号4に子フラグが立っている。この場合オブジェクト3およびオブジェクト4は、オブジェクト番号2に従属するものであり、移動などの編集はオブジェクト番号2・3・4がまとめられて行われる。ステップS33において、オブジェクト移動オジェクトが子フラグでない場合はステップS34に移るが、子フラグがある場合は再描画ルーチンを抜ける。ステップS34では、記憶手段3内に記憶されたオブジェクトデータより取得した、移動オブジェクトの始点の存在するレイヤと終点の存在するレイヤが異なるかどうかの判定を行う。始点と終点のレイヤが同じであるならば描画ルーチンを抜ける。レイヤが異なるようならばステップS35に移る。ステップS35は、レイヤ移動後の始点および終点より描画するオブジェクトデータの表示位置を描画制御手段5により更新する。ステップS36において表示手段1の表示を更新する。移動後新たに設定された始点から終点までの描画線の補完は公知とする。ステップS37において終了判定を行い、終了しない場合はステップS31に戻る。
なお本実施の形態では入力手段をマウスとしているが、有線、無線を問わずタブレットやデジタイザ、タッチパッド等のポインティングデバイスを使用しても良い。
1 表示手段
2 入力手段
3 記憶手段
4 制御手段
5 描画制御手段
301、302 レイヤ
303 レイヤ間をまたがる描画オブジェクト
304 303の入力始点
305 303の入力終点
306〜308 描画オブジェクト
901〜903 描画オブジェクト
2 入力手段
3 記憶手段
4 制御手段
5 描画制御手段
301、302 レイヤ
303 レイヤ間をまたがる描画オブジェクト
304 303の入力始点
305 303の入力終点
306〜308 描画オブジェクト
901〜903 描画オブジェクト
Claims (9)
- 情報処理装置の描画情報を表示する表示手段と、
前記表示手段の表示面における座標情報を入力する入力手段と、
前記入力手段により入力された座標情報を描画オブジェクトデータとして記憶する記憶手段と、
前記入力手段より複数レイヤにまたがる描画入力可能で移動可能なレイヤを少なくとも1つ以上持ち、前記レイヤの移動または大きさの変更がある際に、前記記憶手段に格納された描画オブジェクトデータの書き始め位置である始点と書き終わりの位置である終点および始点のあるレイヤと終点のあるレイヤからオブジェクトデータを再構成し表示手段へ表示させる描画制御手段と、
を有する事を特徴とする電子情報描画装置。 - 前記請求項1に記載の電子情報描画装置において、オブジェクトを描画の際に、オブジェクト書込み終了から一定時間内に次のオブジェクト書込み開始の入力がある場合、上記一定時間内に描画された複数オブジェクトは一連のオブジェクト群とみなし、オブジェクトデータ再構成の際にはオブジェクト群単位で描画制御を行う事を実現する事を特徴とする電子情報描画装置。
- 情報処理装置の描画情報を表示する表示工程と、
前記表示手段の表示面における座標情報を入力する入力工程と、
前記入力工程により入力された座標情報を描画オブジェクトデータとして記憶する記憶工程と、
前記入力工程より複数レイヤにまたがる描画入力可能で移動可能なレイヤを少なくとも1つ以上持ち、前記レイヤの移動または大きさの変更がある際に、前記記憶工程で格納された描画オブジェクトデータの書き始め位置である始点と書き終わりの位置である終点および始点のあるレイヤと終点のあるレイヤからオブジェクトデータを再構成し表示工程で表示させる描画制御工程とを用いて、描画オブジェクトの描画を行う事を特徴とする電子情報描画方法。 - 前記請求項3に記載の電子情報描画方法において、オブジェクトを描画の際に、オブジェクト書込み終了から一定時間内に次のオブジェクト書込み開始の入力がある場合、上記一定時間内に描画された複数オブジェクトは一連のオブジェクト群とみなし、オブジェクトデータ再構成の際にはオブジェクト群単位で描画制御を行う工程を有する事を特徴とする電子情報描画方法。
- 前記請求項3に記載の電子情報描画方法に係る制御プログラムをコンピュータで読み出し可能なプログラムの形で記憶した記憶媒体。
- 前記請求項4に記載の電子情報描画方法に係る制御プログラムをコンピュータで読み出し可能なプログラムの形で記憶した記憶媒体。
- 前記請求項3に記載の電子情報描画方法に係る制御プログラムをコンピュータで読み出し可能なプログラム。
- 前記請求項4に記載の電子情報描画方法に係る制御プログラムをコンピュータで読み出し可能なプログラム。
- 前記請求項5,又は請求項6のいずれかに記載の記憶媒体において、
前記記憶媒体として、サーバ・コンピュータおよびクライアント・コンピュータが読む事ができるプログラムを格納したフロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスク、光磁気ディスク、光ディスク、CD−ROM、CD−R、DVD−ROM、DVD−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROMの内のいずれか、又はこれらの内の複数を組合わせて用いることを特徴とする記憶媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005011548A JP2006201937A (ja) | 2005-01-19 | 2005-01-19 | 複数レイヤ電子情報描画装置および方法、記憶媒体、プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005011548A JP2006201937A (ja) | 2005-01-19 | 2005-01-19 | 複数レイヤ電子情報描画装置および方法、記憶媒体、プログラム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2006201937A true JP2006201937A (ja) | 2006-08-03 |
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ID=36959895
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2005011548A Withdrawn JP2006201937A (ja) | 2005-01-19 | 2005-01-19 | 複数レイヤ電子情報描画装置および方法、記憶媒体、プログラム |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2006201937A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5284524B1 (ja) * | 2012-09-07 | 2013-09-11 | 株式会社東芝 | 電子機器および手書き文書処理方法 |
-
2005
- 2005-01-19 JP JP2005011548A patent/JP2006201937A/ja not_active Withdrawn
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JP5284524B1 (ja) * | 2012-09-07 | 2013-09-11 | 株式会社東芝 | 電子機器および手書き文書処理方法 |
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