JP2006201757A - 単一の階調データから複数のサブピクセルを駆動させる装置及び方法 - Google Patents

単一の階調データから複数のサブピクセルを駆動させる装置及び方法 Download PDF

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Abstract

【課題】本発明は一つのピクセルのための単一の階調データから複数のサブピクセルが駆動されることができる表示装置のソースライン電圧を発生させる方法を提供することにある。
【解決手段】本発明はピクセルの第1サブピクセルのための階調データの伝送を受ける段階、前記階調データから前記第1サブピクセルのための第1ソースライン電圧を発生させる段階、及び前記第1サブピクセルの前記階調データから前記ピクセルの第2サブピクセルのための第2ソースライン電圧を発生させる段階を含む。従って、本発明は複数のサブピクセルを最小化されたデータ伝送率とデータバスの個数に駆動するのでデータ伝送率及び/またはデータバスは電力消費及びEMIを最小化することができる。
【選択図】図3

Description

本発明はLCD(Liquid Crystal Display)のような表示装置に関し、特に、最小化された電力消費とEMI(Electromagnetic Interference)のためにサブピクセルのうちの一つに対する階調データから複数のサブピクセルを駆動する表示装置に関する。
LCDのようなパネル表示を広い視野角で見るとき、画面に表示されたイメージ色相は光の分散に起因して鮮明に見えない。そのような光の分散を解決するための一つの方法として2−TFT方法が挙げられる。
図1は第1サブピクセル102と第2サブピクセル103を含む2−TFTピクセル100を示す。
第1サブピクセル102は第1貯蔵キャパシター(Cst−a)として表現される第1サブピクセル電極、及び第1貯蔵キャパシター(Cst−a)とアースノードとの間に連結された液晶キャパシター(Clc−a)に連結されたドレインを有する第1TFT(MNA)を含む。第2サブピクセル104は第2貯蔵キャパシターとして表現される第2サブピクセル電極、及び第2貯蔵キャパシター(Cst−b)とアースノードとの間に連結された第2液晶キャパシター(Clc−b)に連結されたドレインを有する第2TFT(MNB)を含む。
第1及び第2貯蔵キャパシター(Cst−a、Cst−b)はカップリングノード(Cst)に互いに連結されている。第1TFT(MNA)は第1ゲートライン(Gate−a)に連結されたゲートを有し、第2TFT(MNB)は第2ゲートライン(Gate−b)に連結されたゲートを有する。 第1及び第2TFT(MNA、MNB)はソースライン106に連結されたソースを有する。
2−TFTピクセル100で階調データを表示するために、それぞれの貯蔵キャパシター(Cst−a、Cst−b)とそれぞれの液晶キャパシター(Clc−a、Clc−b)との間に図2の輝度曲線に従って、各電圧(ΔV)がバイアスされるようにすることが望ましい。
図2に示すように、2−TFTピクセル100に表示される任意の階調データに対して、第1電圧(ΔV1)が第1貯蔵キャパシター(Cst−a)と第1液晶キャパシター(Clc−a)との間にバイアスされることが望ましく、第1電圧(ΔV1)より低い第2電圧(ΔV2)が第2貯蔵キャパシター(Cst−b)と第2液晶キャパシター(Clc−b)との間にバイアスされることが望ましい。
2−TFTピクセル100が動作する間、第1ゲートライン(Gate―a)は第1TFT(MNA)がターンオンされるように活性化され(このとき第2TFT(MNB)はターンオフされる)第1貯蔵キャパシター(Cst−a)と第1液晶キャパシター(Cla−a)をソースライン106のそれぞれの第1電圧(ΔV1)でバイアスする反面、カップリングノード(Cst)はVCOM電圧(例えば、2−TFTピクセル100を有する表示がパネルの共通電極の電圧)でバイアスされる。
その後、第2ゲートライン(Gate―b)は第2TFT(MNB)がターンオンされるように活性化され(このとき第1TFT(MNV)はターンオンされる)第2貯蔵キャパシター(Cst−b)と第2液晶キャパシター(Clc−b)をソースライン106のそれぞれの第2電圧(ΔV2)でバイアスする反面、カップリングノード(Cst)はVCOM電圧でバイアスされる。
それぞれ異なるバイアスに起因して、第1サブピクセル102は第1輝度を示し、第2サブピクセル104は第1輝度と異なる第2輝度を示す。図2に示すように、2−TFTピクセル100は第1サブピクセル102と第2サブピクセル104からそれぞれ示された第1及び第2輝度の平均である図2の点線で表示される平均輝度曲線108を示す。
従来技術である2−TFT方法に従う場合、複数のサブピクセル(102、104)を駆動させるための一つのラインの時間周期の間、2つの電圧(Δ1、Δ2)は、それぞれ独立的に、タイミングコントローラーから、ソースライン106を2つの電圧Δ1、Δ2で駆動させるためのソースドライバまで伝送される。
これはデータ伝送率及び/またはデータバスの個数を2倍に増加させ、結局、電力消費とEMIを増加させる。従って、2−TFTピクセル100の複数のサブピクセル102、104を最小化されたデータ伝送率とデータバスの個数で駆動させるための方法が要求される。
本発明の目的は、一つのピクセルのための単一の階調データから複数のサブピクセルが駆動されることができる表示装置のソースライン電圧を発生させる方法を提供することにある。
本発明の目的は、一つのピクセルのための単一の階調データから複数のサブピクセルが駆動されることができる表示装置のソースドライバを提供することにある。
本発明の目的は、一つのピクセルのための単一の階調データから複数のサブピクセルが駆動されることができる表示装置を提供することにある。
前述した目的を達成するために、本発明の一実施例によるソースライン電圧生成方法は、ピクセルの第1サブピクセルのための階調データの伝送を受ける段階、前記階調データから前記第1サブピクセルのための第1ソースライン電圧を発生させる段階、及び前記第1サブピクセルの前記階調データから前記ピクセルの第2サブピクセルのためのソースライン電圧を発生させる段階を含む。
前記ソースライン電圧生成方法は、前記階調データ及び第1輝度曲線から前記第1ソースライン電圧を発生させる段階、及び前記第1サブピクセルの階調データと第2輝度曲線から前記第2ソースライン電圧を発生させる段階をさらに含むことができる。
前記第1ソースライン電圧を発生させる段階は前記第1輝度曲線から前記階調データの少なくとも一つのMSB(Most Significant Bit)側ビットによってD/A(Digital to Analog)変換器のための第1のハイ及びロー基準電圧を選択する段階、及び前記D/A変換器で前記選択された第1のハイ及びロー基準電圧を用いて前記階調データの少なくとも一つのLSB(Least Significant Bit)側ビットをデジタル値からアナログ値に変換する段階を含むことができる。
前記第2ソースライン電圧を発生させる段階は、前記第2輝度曲線から前記階調データの少なくとも一つのMSB側ビットによりD/A変換器のための第2のハイ及びロー基準電圧を選択する段階、及び前記D/A変換器で前記選択された第1のハイ及びロー基準電圧を用いて前記階調データの少なくとも一つのLSB側ビットをデジタル値からアナログ値に変換する段階を含むことができる。
前述した目的を達成するために、本発明の一実施例による表示装置のソースドライバは、ピクセルの第1サブピクセルのための階調データの伝送を受けて貯蔵するための貯蔵装置、及び前記階調データから前記第1サブピクセルのための第1ソースライン電圧と前記第1サブピクセルの前記階調データから前記ピクセルの第2サブピクセルのための第2ソースライン電圧を発生させるためのソースライン電圧発生器を含む。
前述した目的を達成するために、本発明の一実施例による表示装置は、複数個のゲートラインとソースラインを有する表示パネル、前記ゲートラインのスキャン信号を発生させるためのゲートドライバ、及び前記ソースラインのソースライン電圧を発生させるためのソースドライバを含み、前記それぞれのソースドライバはピクセルの第1サブピクセルのための階調データの伝送を受けて貯蔵するための貯蔵装置、及び前記階調データから前記第1サブピクセルのための第1ソースライン電圧と第1サブピクセルの前記階調データから前記ピクセルの第2サブピクセルのための第2ソースライン電圧を発生させるためのソースライン電圧発生器を含む。
以下、図面を参照して本発明の望ましい一実施例をより詳細に説明する。
図3は本発明の一実施例による一つのサブピクセルのための単一階調データから複数のサブピクセルを駆動させるための構成要素を含む表示装置200のブロック図である。
表示装置は改善された広い視野角のための複数のサブピクセルを有するピクセルのアレイを備える表示パネル202を含む。図3は第1サブピクセル204と第2サブピクセル206を有する一つのピクセル205の例を示す。
第1サブピクセル204は第1貯蔵キャパシターと第1液晶(LC−a)として表現された第1サブピクセル電極に連結されたドレインを有する第1TFT(MNA)を含む。第2サブピクセル206は第2貯蔵キャパシター(Cst−b)と第2液晶(LC−b)として表現された第2サブピクセル電極に連結されたドレインを有する第2TFT(MNB)を含む。それぞれの貯蔵キャパシター(Cst−a、Cst−b)及び液晶(LC−a、LC−b)の他のノードは図3の実施例で示されるようにアースされている。
第1TFT(MNA)は第1ゲートライン(GN)に連結されたゲートを有し、第2TFT(MNB)は第2ゲートライン(GN+1)に連結されたゲートを有する。第1及び第2TFT(MNA、MNB)はソースライン208に連結されたソースを有する。表示装置200は、順次に、表示パネル202に関するゲートライン(G1、G2、...、GN、GN+1等)上の各シグナルを活性化させるゲートドライバ210を含む。
また、表示装置200はソースドライバブロック212を含む。大きい表示パネル202に対して、ソースドライバブロック212は複数個のソースドライバ214、216、218を含む。それぞれのソースドライバ214、216、218は表示パネル202内のそれぞれのソースラインを駆動させる。
図4は本発明の一実施例による例示的なソースドライバ214の構成を示すブロック図である。
ソースドライバ214は第1ラッチ222、及びMSB側部分226とLSN側部分228を貯蔵するための第2ラッチ224を含む。ソースドライバ214はまたS−発生器230、基準電圧発生器232、D/A変換器234及び出力バッファ236を含む。
図5は本発明の一実施例による図4の基準電圧発生器232を示すブロック図である。
基準電圧発生器232は上位A/B選択器242、下位A/B選択器244、上下位選択器246及びVH−VL選択器248を含む。
基準電圧発生器232は複数個のガンマ基準電圧(VUH、VUM1、VUM2、VUM1’、 VUM2’、VUL、VLH、VLM1、VLM2、VLM1’、VLM2’及びVLL)の入力を受ける。前記ガンマ基準電圧は図6及び図7に示されたように第1及び第2サブピクセルに対する複数の輝度曲線で定義される。
上位ガンマ基準電圧(VUH、VUM1、VUM2、VUM1’、 VUM2’及びVUL)は第1サブピクセル204に対する第2輝度曲線252及び第2サブピクセル206に対する第2輝度曲線254から定義される。極性信号(POL)が正極性を示すとき、 第1輝度曲線252はそれぞれの階調データに対して第1貯蔵キャパシター(Cst−a)及び第1液晶(LC−a)を横断する望ましい電圧を示す曲線である。
極性信号(POL)が正極性を示すとき、第2輝度曲線254はそれぞれの階調データに対して第2貯蔵キャパシター(Cst−b)及び第2液晶(LC−b)を横断する望ましい電圧を示す曲線である。
下位ガンマ基準電圧(VLH、VLM1、VLM2、VLM1’、 VLM2’及びVLL)は第1サブピクセル204に対する第3輝度曲線256及び第2サブピクセル206に対する第4輝度曲線15から定義される。極性信号(POL)が負極性を示すとき、第3輝度曲線256はそれぞれの階調データに対して第1貯蔵キパシター(Cst−a)及び第1液晶(LC−a)を横断する望ましい電圧を示す曲線である。
極性信号(POL)が負極性を示すとき、第4輝度曲線258はそれぞれの階調データに対して第2貯蔵キャパシター(Cst−b)及び第2液晶(LC−b)を横断する望ましい電圧を示す曲線である。
極性信号(POL)が正極性を示すとき、第1及び第2輝度曲線256、258に対する電圧は共通電圧(VCOM)の上側に配置される。極性信号(POL)が負極性を示すとき、第3及び第4輝度曲線256、258に対する電圧は共通電圧(VCOM)の下側に配置される。
サブピクセル(204、206)を駆動させる第1と第2、及び第3と第4電圧に対して、全体的なピクセル205によって示された輝度は極性信号(POL)が正極性のとき図6に点線で表現された第1平均輝度曲線262に沿い、極性信号(PLO)が負極性のとき図7に点線で示された第2平均輝度曲線264に沿う。
図6に示すように、第1輝度曲線252に対して第1直線範囲R1は基準電圧VUHとVUM1との間に形成され、第2直線範囲R2は基準電圧VUM1とVUM2との間に形成され、第3直線範囲R3は基準電圧VUM2とVULとの間に形成される。また、第2輝度曲線254に対して第4直線範囲R4は基準電圧VUHとVUM1’との間に形成され、第5直線範囲R5は基準電圧VUM1’とVUM2’との間に形成され、第6直線範囲R6は基準電圧 VUM2’とVULとの間に形成される。
図7に示すように、第3輝度曲線256に対して第7直線範囲R7は基準電圧VLHとVLM1との間に形成され、第8直線範囲R8は基準電圧VLM1とVLM2との間に形成され、第9直線範囲R9は基準電圧VLM2とVLLとの間に形成される。また、第4輝度曲線258に対して第10直線範囲R10は基準電圧VLHとVLM1’との間に形成され、第11直線範囲R11は基準電圧VLM1’とVLM2’との間に形成され、第12直線範囲R12は基準電圧VLM2’とVLLとの間に形成される。
図8は本発明の一実施例により図5のVH−VL選択器248の構成を示す回路図である。
VH−VL選択器248は上下位選択器246の出力で四つの基準電圧の入力を受ける。VH−VL選択器248は第1スイッチ対SW11とSW12、第2スイッチ対SW21とSW22、及び第3スイッチ対SW31とSW32を含む3対のスイッチを含む。
スイッチ対のうちのいずれか一つが閉められるかは、選択信号(S1、S2、S3)のうちいずれかが活性化され、D/A変換器234によって使用される高いDAC電圧(VH)と低いDAC電圧(VL)として基準電圧のうちどれがそれぞれ選択されるかによる。
図9は信号ABR、POL、S1、S2及びS3によって基準電圧発生器232による出力であるハイDAC電圧(VH)とローDAC電圧(VL)を示す表である。
A/B比率信号(ABR)は第1及び第2サブピクセル204、206のうちどれが現在駆動されているかを示す。図4及び図5に示すように、ABR信号がロジック‘0’の場合には上位A/B選択器は上下位選択器246にVUM1とVUM2を出力し、下位A/B選択器は上下位選択器246にVLM1とVLM2を出力する。
また、ABR信号がロジック‘1’である場合には上位A/B選択器は上下位選択器246にVUM1’とVUM2’を出力し、下位A/B選択器は上下位選択器246にVLM1’とVLM2’を出力する。
上下位選択器246はVCOM超過の電圧で駆動される基準電圧の第1集合とVCOM未満の電圧で駆動される基準電圧の第2集合の入力を受ける。ABR信号及びPOL信号がロジック‘0’の場合には上下位選択器246は四つの基準電圧(VUH、VUM1、VUM2、VUL)の第3集合を出力する。ABR信号及びPOL信号がそれぞれロジック‘1’の場合には上下位選択器246は四つの基準電圧(VLH、VLM1’、VLH2’、VLL)の第4集合を出力する。
図8及び図9に示すように、VH−VL選択器248は上下位選択器246の出力である四つの基準電圧の集合の入力を受ける。
VH−VL選択器248は前記四つの基準電圧のうちの一つをVHに選択し、前記四つの基準電圧のうちの一つをVLとして選択する。これは図9のテーブルで示されたようにS1、S2及びS3のうちのどの一つがロジックハイ状態である‘1’で活性化されたかによって決定される。図6、8及び図9に示すように、VH−VL選択器248によって選択されるVH及びVLは範囲R1からR12のうちのいずれか一つに対する上下位区間になる。
図4及び図9に示すように、S1、S2及びS3信号のうちの一つは階調データ(D[N:1])のMSB側の2ビット(MSB[2])によって活性化される。階調データ(D[N:1])は第1ラッチ222にラッチされた後第2ラッチ224に伝送される。VH−VL選択器248によって選択されたVH及びVL電圧はD/A変換器234によって使用される。
図9は線形電荷再分配D/A変換器(linear charge redistribution D/A converter)であるD/A変換器234の一実施例を示す回路図である。
D/A変換器234はVHに連結された第1スイッチS1及びVLに連結された第2スイッチを含む。スイッチS1及びS2の他の側には第1キャパシターC1に連結された第3スイッチS3が連結される。第4スイッチS4は第1キャパシターC1と第2キャパシターC2との間に連結される。第2キャパシターC2は初期化スイッチ(Sini)に連結される。第1及び第2キャパシターC1、C2は図9の実施例で示されたようにキャパシター(C)を有する。
VLが、‘0’ボルトであり階調データ(D[N:1])のLSB側部分(LSB[N−2])が‘1101’であるとすると、線形電荷再分配D/A変換器234の動作例は次のようである。
(1)まず、初期化スイッチは閉められ出力電圧(VO)を0ボルトに初期化する。次に、スイッチはターンオフされる。
(2)LSB側から一番目の‘1’は第1及び第2スイッチ(S1、S2)を調節するためのデータとして使用される。第3スイッチ(S3)はターンオンされ、前記データに起因して第2スイッチ(S2)がターンオフされる反面第1スイッチS1はターンオンされる。次に、第3スイッチ(S3)はターンオフされ、第4スイッチ(S4)はターンオンされる。従って、VO=VH/2になる。
(3)LSB側から二番目の‘0’は第1及び第2スイッチ(S1、S2)を調節するためのデータとして使用される。第4スイッチ(S4)はターンオフされ、第3スイッチ(S3)はターンオンされ、前記データに起因して第2スイッチ(S2)はターンオンされる反面第1スイッチS1はターンオフされる。次に、第3スイッチ(S3)はターンオフされ、第4スイッチ(S4)はターンオンされる。従って、VO=VH/4になる。
(4)LSB側から三番目の‘1’は、第1及び第2スイッチ(S1、S2)を調節するためのデータとして使用される。第4スイッチ(S4)はターンオフされ、第3スイッチ(S3)はターンオンされ、前記データに起因して第2スイッチ(S2)がターンオフされる反面第1スイッチS1はターンオンされる。次に、第3スイッチ(S3)はターンオフされ、第4スイッチ(S4)はターンオンされる。従って、VO=5VH/8になる。
(5)LSB側から四番目の‘1’は 第1及び第2スイッチ(S1、S2)を調節するためのデータとして使用される。第4スイッチ(S4)はターンオフされ、第3スイッチ(S3)はターンオンされ、前記データに起因して第2スイッチ(S2)がターンオフされる反面第1スイッチS1はターンオンされ。次に、第3スイッチ(S3)はターンオフされ、第4スイッチ(S4)はターンオンされる。従って、VO=13VH/16になる。
このような方式で階調データ(D[N:1])のLSB側部分(LSB[N−2])は出力電圧(VO)をVHとVLとの間の値で決定する。MSB側部分(MSB[2])はVHとVL値を決定する。MSB側部分(MSB[2])とLSB側部分(LSB[N−2])は第1及び第2ラッチ222、224によってラッチされる階調データを構成する。
D/A変換器234の出力であるアナログ電圧(VO)は出力バッファ236に出力され、前記アナログ電圧(VO)はピクセル205に対するソースライン208を駆動させるために使用される。
図11は図4のソースドライバ214が作動する間の信号を示すタイミング図である。
第1時間周期(P1)の間、POL信号とABR信号は第1サブピクセル204に対する第1輝度曲線252にK−1階調データ(D[N:1])を入力するためにそれぞれロジックハイ状態‘1’になる。
第1時間周期(P1)の間、基準電圧発生器232はK−1階調データ(D[N:1])のMSB側部分(MSB[2])によって、第1輝度曲線252の三つの範囲R1、R2及びR3のうちの一つを定義するためのVHとVLを選択する。
D/A変換器234は前記VHとVLを用いて出力電圧(VO)とK−1階調データ(D[N−1])のLSB側部分(LSB[N−1])を発生させる。前記出力電圧(VO)は第2時間周期(P2)の間、第1サブピクセル204を駆動させるためのソースライン208を駆動させるために使用される。
第2時間周期(P2)の間、POL信号をロジックハイ状態‘1’を維持しており、ABR信号はロジックロー状態‘0’に変換される。従って、第2時間周期(P2)の間、基準電圧発生器232はK−1階調データ(D[N:1])のMSB側部分(MSB[2])によって、第2輝度曲線255の三つの範囲R4、R5及びR6のうちの一つを定義するためのVHとVLを選択する。
D/A変換器234はVHとVLを用いて出力電圧(VO)とK−1階調データ(D[N:1])のLSB側部分(LSB[N−2]を発生させる。前記出力電圧(VO)は第3時間周期P3の間、第2サブピクセル206を駆動させるためのソースライン208を駆動させるために使用される。
第3時間周期(P3)の間、POL信号はロジックロー状態‘0’に変換され、ABR信号はロジックハイ状態‘1’に変換される。従って、第3時間周期(P3)の間、基準電圧発生器232はK階調データ(D[N:1])のMSB側部分(MSB[2])によって、第3輝度曲線256の三つの範囲R7、R8及びR9のうちの一つを定義するためのVHとVLを選択する。
D/A変換器234はVHとVLを用いて出力電圧(VO)とK階調データ(D[N:1])のLSB側部分(LSB[N−2]を発生させる。前記出力電圧(VO)は第4時間周期P4の間、第1サブピクセル204を駆動させるためのソースライン208を駆動させるために使用される。
第4時間周期(P4)の間、POL信号はロジックロー状態‘0’を維持しており、ABR信号はロジックロー状態‘0’に変換される。従って、第4時間周期(P4)の間、基準電圧発生器232はK階調データ(D[N:1])のMSB側部分(MSB[2])によって、第4輝度曲線256の三つの範囲R10、R11及びR12のうちの一つを定義するためのVHとVLを選択する。
D/A変換器234はVHとVLを用いて出力電圧(VO)とK階調データ(D[N:1])のLSB側部分(LSB[N−2]を発生させる。前記出力電圧(VO)は第5時間周期(P5)の間、第2サブピクセル206を駆動させるためのソースライン208を駆動させるために使用される。
前記動作はそれぞれの第1、第2、第3及び第4輝度曲線252、254、256、258によって出力電圧(VO)を発生させるために反復される。このような方式で、一つの階調データ(D[N:1])は2つのサブピクセル204、206を駆動させるためのそれぞれの出力電圧VOを発生させるために使用される。周期P1及びP2はK−1階調データのための一つのライン時間の間を意味し、周期P3及びP4はK階調データのための他の一つのライン時間の間を意味する。
従って、2つのサブピクセル204、206を駆動させるための各出力電圧(VO)は対応する一つの階調データを伝送するための一つのライン時間の間発生される。結局、データ伝送率/及びまたはデータバスは電力消費及びEMIを最小化するためのソースドライバ214のために最小化される。
前述されたのは一実施例に過ぎず、これに限定されてはいけない。例えば、本発明はLCDに関して叙述したが、本発明は表示装置のいかなる種類でも一般化できる発明である。また、本発明で提示した各構成要素及び範囲は一つの例に過ぎない。
図11のABR信号のデューティサイクルは第1及び第2液晶(LC−a、LC−b)領域の比率によって変化されることもできる。例えば、万一、第1液晶(LC−a)の領域が第2液晶(LC―b)の領域より大きいと、第1サブピクセル204を駆動させる出力電圧(VO)を発生させるためのそれぞれの時間周期P1及びP3は第2サブピクセル206を駆動させるための一つの時間周期P2及びP4より長くなることがあり得る。
本発明はサブピクセルのうちの一つに対する階調データから複数のサブピクセルを駆動する表示装置に関し、結局、複数のサブピクセルを最小化されたデータ伝送率とデータバスの個数で駆動するのでデータ伝送率及びデータバスは電力消費及びEMIを最小化することができる。
以上、本発明の実施例によって詳細に説明したが、本発明はこれに限定されず、本発明が属する技術分野において通常の知識を有する者であれば、本発明の思想と精神を離れることなく、本発明を修正または変更できる。
従来技術による2つのサブピクセルを有する一つのピクセルを示す例示的な回路図である。 図1の2つのサブピクセルを駆動させるための輝度曲線を示すグラフである。 本発明の一つの実施例による、一つのサブピクセルに対する単一の階調データから複数のサブピクセルを駆動させるための表示装置の構成を示すブロック図である。 本発明の一つの実施例による、図3のソースドライバを示すブロック図である。 本発明の一つの実施例による、図4の基準電圧発生器を示すブロック図である。 本発明の一つの実施例による、図5の基準電圧発生器に使用される上位及び下位ガンマ基準電圧輝度曲線を示すグラフである。 本発明の一つの実施例による、図5の基準電圧発生器に使用される上位及び下位ガンマ基準電圧輝度曲線を示すグラフである。 本発明の一つの実施例による、図5のVH−VL選択器の構成を示す回路図である。 本発明の一つの実施例による、図4の基準電圧発生器によって発生されるVHとVL値を示す図表である。 本発明の一つの実施例による、図4及び図8のD/A変換器の構成を示す回路図である。 本発明の一つの実施例による、図4のソースドライバが動作する間の信号のタイミング図である。
符号の説明
102、204 第1サブピクセル
104、206 第2サブピクセル
200 表示装置
202 表示パネル
210 ゲートドライバ
214、216、218 ソースドライバ
222 ラッチ
234 D/A変換器
236 出力バッファ
248 VH−VL選択器

Claims (30)

  1. ピクセルの第1サブピクセルのための階調データの伝送を受ける段階と、
    前記階調データから前記第1サブピクセルのための第1ソースライン電圧を発生させる段階と、
    前記第1サブピクセルの前記階調データから前記ピクセルの第2サブピクセルのための第2ソースライン電圧を発生させる段階と、
    を含むことを特徴とする表示装置のソースライン電圧生成方法。
  2. 前記ソースライン電圧生成方法は、
    前記階調データ及び第1輝度曲線から前記第1ソースライン電圧を発生させる段階と、
    前記第1サブピクセルの階調データと第2輝度曲線から前記第2ソースライン電圧を発生させる段階と、をさらに含むことを特徴とする請求項1記載の表示装置のソースライン電圧生成方法。
  3. 前記第1ソースライン電圧を発生させる段階は、
    前記第1輝度曲線から前記階調データの少なくとも一つのMSB側ビットによってD/A変換器のための第1のハイ及びロー基準電圧を選択する段階と、
    前記D/A変換器で前記選択された第1のハイ及びロー基準電圧を用いて前記階調データの少なくとも一つのLSB側ビットをデジタル値からアナログ値に変換する段階と、を含むことを特徴とする請求項2記載の表示装置のソースライン電圧生成方法。
  4. 前記第2ソースライン電圧を発生させる段階は、
    前記第2輝度曲線から前記階調データの少なくとも一つのMSB側ビットによってD/A変換器のための第2のハイ及びロー基準電圧を選択する段階と、
    前記D/A変換器で前記選択された第1のハイ及びロー基準電圧を用いて前記階調データの少なくとも一つのLSB側ビットをデジタル値からアナログ値に変換する段階と、を含むことを特徴とする表示装置のソースライン電圧生成方法。
  5. 前記D/A変換器は、線形であることを特徴とする請求項3記載の表示装置のソースライン電圧生成方法。
  6. 前記第1及び第2輝度曲線は、両方とも上位ガンマ基準電圧のためのものであるか、両方とも下位ガンマ基準電圧のためのものであることを特徴とする請求項2記載の表示装置のソースライン電圧生成方法。
  7. 前記第1及び第2輝度曲線は、前記サブピクセルに対する極性信号が正極性で駆動されるとき前記上位ガンマ基準電圧のためのものであり、前記サブピクセルに対する極性信号が負極性で駆動されるとき前記下位ガンマ基準電圧のためのものであることを特徴とする請求項6記載の表示装置のソースライン電圧生成方法。
  8. 前記上位及び下位ガンマ基準電圧のための前記輝度曲線は第1及び第2ソースライン電圧の連続的な集合を発生させるために交互に使用されることを特徴とする請求項6記載の表示装置のソースライン電圧生成方法。
  9. 前記表示装置のソースライン電圧生成方法は、一つのラインの時間の間、前記第1及び第2ソースライン電圧を発生させる段階をさらに含むことを特徴とする請求項1記載の表示装置のソースライン電圧生成方法。
  10. ピクセルの第1サブピクセルのための階調データの伝送を受けて貯蔵するための貯蔵装置と、
    前記階調データから前記第1サブピクセルのための第1ソースライン電圧と、前記第1サブピクセルの前記階調データから前記ピクセルの第2サブピクセルのための第2ソースライン電圧とを発生させるためのソースライン電圧発生器と、
    を含むことを特徴とする表示装置のソースドライバ。
  11. 前記ソースライン電圧発生器は、前記階調データと第1輝度曲線から前記第1ソースライン電圧を発生させ、前記第1サブピクセルの前記階調データと第2輝度曲線から前記第2ソースライン電圧を発生させることを特徴とする請求項10記載の表示装置のソースドライバ。
  12. 前記ソースライン電圧発生器は、
    D/A変換器と、
    前記第1及び第2輝度曲線から、前記階調データの少なくとも一つのMSB側ビットによって、前記D/A変換器のために第1のハイ及びロー基準電圧と第2のハイ及びロー基準電圧を選択するための基準電圧発生器と、を含み、
    前記D/A変換器は前記選択された第1のハイ及びロー基準電圧で前記階調データの少なくとも一つのLSB側ビットを変換して前記第1ソースライン電圧を発生させ、前記選択された第2のハイ及びロー基準電圧で前記第2ソースライン電圧を発生させることを特徴とする請求項11記載の表示装置のソースドライバ。
  13. 前記基準電圧発生器は、
    どのサブピクセルが駆動されるかによって前記輝度曲線から基準電圧の各集合をそれぞれ選択するA/B選択器と、
    どの極性が指示されるかによって前記A/B選択器から基準電圧の各集合のうちいずれか一つを選択するための上下位選択器と、
    前記階調データの少なくとも一つのMSB側ビットから発生された選択信号によって前記選択された基準電圧の集合からハイ及びロー基準電圧を選択するためのVH−VL選択器と、を含むことを特徴とする請求項12記載の表示装置のソースドライバ。
  14. 前記D/A変換器は、線形であることを特徴とする請求項12記載の表示装置のソースドライバ。
  15. 前記D/A変換器は、電荷再分配D/A変換器であることを特徴とする請求項12記載の表示装置のソースドライバ。
  16. 前記第1及び第2輝度曲線は、両方とも上位ガンマ基準電圧のためのものであるか、両方とも下位ガンマ基準電圧のためのものであることを特徴とする請求項11記載の表示装置のソースドライバ。
  17. 前記第1及び第2輝度曲線は、サブピクセルに対する極性信号が正極性で駆動されるときには前記上位ガンマ基準電圧のためのものであり、前記サブピクセルに対する極性信号が負極性で駆動されるときには前記下位ガンマ基準電圧のためのものであることを特徴とする請求項16記載の表示装置のソースドライバ。
  18. 前記上下位ガンマ基準電圧のための前記輝度曲線は、第1及び第2ソースライン電圧の連続的な集合を発生させるために交互に使用されることを特徴とする請求項16記載の表示装置のソースドライバ。
  19. 前記ソースライン電圧発生器は、一つのライン時間の間、前記第1及び第2ソースライン電圧を発生させることを特徴とする請求項10記載の表示装置のソースドライバ。
  20. 複数個のゲートラインとソースラインを有する表示パネルと、
    前記ゲートラインのスキャン信号を発生させるためのゲートドライバと、
    前記ソースラインのソースライン電圧を発生させるためのソースドライバと、
    を含み、
    前記それぞれのソースドライバは、
    ピクセルの第1サブピクセルのための階調データの伝送を受けて貯蔵するための貯蔵装置と、
    前記階調データから前記第1サブピクセルのための第1ソースライン電圧と前記第1サブピクセルの前記階調データから前記ピクセルの第2サブピクセルのための第2ソースライン電圧を発生させるためのソースライン電圧発生器と、を含むことを特徴とする表示装置。
  21. 前記ソースライン電圧発生器は、前記階調データと第1輝度曲線から前記第1ソースライン電圧を発生させ、前記第1サブピクセルの前記階調データと第2輝度曲線から前記第2ソースライン電圧を発生させることを特徴とする請求項20記載の表示装置。
  22. 前記ソースライン電圧発生器は、
    D/A変換器と、
    前記第1及び第2輝度曲線から前記階調データの少なくとも一つのMSB側ビットによって前記D/A変換器のために第1のハイ及びロー基準電圧と第2のハイ及びロー基準電圧を選択するための基準電圧発生器と、を含み、
    前記D/A変換器は前記選択された第1のハイ及びロー基準電圧で前記階調データの少なくとも一つのLSB側ビットを変換して前記第1ソースライン電圧を発生させ、前記選択された第2のハイ及びロー基準電圧で前記第2ソースライン電圧を発生させることを特徴とする請求項21記載の表示装置。
  23. 前記基準電圧発生器は、
    どのサブピクセルが駆動されるかによって前記輝度曲線から基準電圧の各集合をそれぞれ選択するA/B選択器と、
    どの極性が指示されるかによって前記A/B選択器から基準電圧の各集合のうちの一つを選択するための上下位選択器と、
    前記階調データの少なくとも一つのMSB側ビットから発生された選択信号によって前記選択された基準電圧の集合からハイ及びロー基準電圧を選択するためのVH−VL選択器と、を含むことを特徴とする請求項12記載の表示装置。
  24. 前記D/A変換器は、線形であることを特徴とする請求項22記載の表示装置。
  25. 前記D/A変換器は、電荷再分配D/A変換器であることを特徴とする請求項22記載の表示装置。
  26. 前記第1及び第2輝度曲線は、両方とも上位ガンマ基準電圧のためのものであるか、両方とも下位ガンマ基準電圧のためのものであることを特徴とする請求項21記載の表示装置。
  27. 前記第1及び第2輝度曲線は、サブピクセルに対する極性信号が正極性で駆動されるときには前記上位ガンマ基準電圧のためのものであり、前記サブピクセルに対する極性信号が負極性で駆動されるときには前記下位ガンマ基準電圧のためのものであることを特徴とする請求項26記載の表示装置。
  28. 前記上位及び下位ガンマ基準電圧のための前記輝度曲線は、第1及び第2ソースライン電圧の連続的な集合を発生させるために交互に使用されることを特徴とする請求項26記載の表示装置。
  29. 前記表示パネルは、液晶表示装置であることを特徴とする請求項20記載の表示装置。
  30. 前記ソースライン電圧発生器は、一つのラインの時間の間、前記第1及び第2ソースライン電圧を発生させることを特徴とする請求項20記載の表示装置。
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