JP2006201307A - 浮遊照明具 - Google Patents
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Abstract
【課題】
動く照明具であって、安全性があり、且つセンサに感応して点滅する中空を浮遊する浮遊照明具を提供する。
【解決手段】
空気より比重の軽いガスを充填する袋状の風船体と、袋状の風船体の内部に装備された発光源と、発光源に電源を供給する電源制御装置と、リード線とからなり、充填したガスの浮揚力と、発光源を備えた袋状の風船体の自重とがバランスして(均衡して)いる構成である。
【選択図】 図1
動く照明具であって、安全性があり、且つセンサに感応して点滅する中空を浮遊する浮遊照明具を提供する。
【解決手段】
空気より比重の軽いガスを充填する袋状の風船体と、袋状の風船体の内部に装備された発光源と、発光源に電源を供給する電源制御装置と、リード線とからなり、充填したガスの浮揚力と、発光源を備えた袋状の風船体の自重とがバランスして(均衡して)いる構成である。
【選択図】 図1
Description
本発明は、中空を浮遊する照明具に関し、特に比重の軽いガスを充填した袋状の風船体の中にLEDを装備した浮遊照明具に関する。
本発明は、未公開の特願2004−167209に開示された浮遊照明具に関する発明の改良発明である。通常の証明具は、照射の目的によって、天井に装着されたり壁に装備されたり、または天井から吊り下げられたれ取り付けられたりする形式である。また、スタンドのように机上に据え置かれたり、街路灯のように埋設されるものもあるが、浮遊照明具は空中に固定されずに浮遊する構成である。
室内照明の中には床に直に置かれる構造のものもあるが、空中を浮遊する照明具は僅かに特願2004−167209に開示された浮遊照明具がその例としてあげられる程度である。装飾的には直接照明か間接照明かが工夫されているに止まる。従来の照明器具には、照明装置そのものが移動する形式のものは存在しないのが実情である。また、撮影等で照明自体を移動させたい場合は、照明を移動装置に搭載して、移動体を動かす事で照明を移動させていた。
室内照明の中には床に直に置かれる構造のものもあるが、空中を浮遊する照明具は僅かに特願2004−167209に開示された浮遊照明具がその例としてあげられる程度である。装飾的には直接照明か間接照明かが工夫されているに止まる。従来の照明器具には、照明装置そのものが移動する形式のものは存在しないのが実情である。また、撮影等で照明自体を移動させたい場合は、照明を移動装置に搭載して、移動体を動かす事で照明を移動させていた。
室内の照明は、照明する対象が明確であり、照明対象に対して静止した状態で設置されるので照明装置を移動させる必要がなかった。すなわち電源の付近に固定する照明装置しか開発されていなかったのが実情である。
移動可能な照明装置を開発する場合、照明具が直流である場合は、電源として装置に付随して移動する電池を装備する必要があり、交流で作動する場合は、電力を供給するための移動可能な形での配線が必要であり、電源から遠くには離れられないという問題があり、小規模の室内でさえ移動可能な照明装置は実現できなかったのが実情である。
移動可能な照明装置を開発する場合、照明具が直流である場合は、電源として装置に付随して移動する電池を装備する必要があり、交流で作動する場合は、電力を供給するための移動可能な形での配線が必要であり、電源から遠くには離れられないという問題があり、小規模の室内でさえ移動可能な照明装置は実現できなかったのが実情である。
室内照明は照明を移動する必要は少ない。従来は照明具を移動可能にすることを要請されても電池で実現するしかなかったが、室内で電池でなく照明具を移動可能にすることが望まれていた。特に、照明具を室内の中空に浮遊させることが実現できる装置の開発が期待されていた。また、上昇させるための回転プロペラ等の上昇機構は、中空で浮遊するために人間の背丈と同一の高さで人間と衝突する危険がある。中空を浮遊する照明器具であって且つ製造物責任(プロダクト・ライアビリティ)を回避できるプロペラのない形式の浮遊照明具を開発する必要性が生じた。
特開平8−44308号
特願2004−167209
本発明の目的は、動く照明具であって、安全性があり、且つセンサに感応して点滅する中空を浮遊する浮遊照明具を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために本発明に係る浮遊照明具は、空気より比重の軽いガスを充填する袋状の風船体と、該袋状の風船体の内部に装備された発光源と、該発光源に電源を供給する電源制御装置と、リード線とからなり、充填したガスの浮揚力と、発光源を備えた袋状の風船体の自重とがバランスして(均衡して)いる構成である。また、袋状の風船体は、半透明の素材からなる風船体であり、内部に装備された発光源の光線を外部に透過する構成である。
比重の軽いガスは、ヘリウムガスからなり、ガスが充填されると袋状の風船体が中空に浮遊(浮揚・浮遥)する構成である。また、袋状の風船体の内部に装備される発光源は、単一または複数の色彩の光を発光する一個または複数個からなる発光ダイオードからなる構成である。さらに、前記電源制御装置は、各種の外界の移動・明暗・音・温度の変化に感応するセンサによって自動的にON−OFF作動する構成である。
本発明にかかる浮遊照明具によれば、
1 空気より比重の軽いガスを袋状の風船体に充填することにより、光源の装備されている風船体を風船体に充填されたガスの浮力で上方に浮揚するので、中空に人工的な光を浮遊存在させることが可能となった。
2 ガスを充填する袋状の風船体が半透明の素材であるので、袋状の風船体内の光が外部にもれて中空に遥動する光が存在する幻想的な空間を作り出す。
3 空気より比重の軽いヘリウムガス等のガスを充填しているので、照明具は自在に浮遊(浮揚・浮遥)するので今までにない浮遊する照明の存在となる。
1 空気より比重の軽いガスを袋状の風船体に充填することにより、光源の装備されている風船体を風船体に充填されたガスの浮力で上方に浮揚するので、中空に人工的な光を浮遊存在させることが可能となった。
2 ガスを充填する袋状の風船体が半透明の素材であるので、袋状の風船体内の光が外部にもれて中空に遥動する光が存在する幻想的な空間を作り出す。
3 空気より比重の軽いヘリウムガス等のガスを充填しているので、照明具は自在に浮遊(浮揚・浮遥)するので今までにない浮遊する照明の存在となる。
4 また、袋状の風船体の内部に装備される発光源を発光ダイオード(LED)とすることにより、照明具の重量を軽減して浮揚可能にするとともに、単一色に限らず、複数の色彩の発光ダイオードを選択することにより各種の色の発光を楽しむことが出来る。光の色を選択できるのでイメージカラーを採用することが可能となる。
5 赤外線センサ、光センサ、温度センサ、音センサを装備して、照明具を点滅させることが可能となる。
5 赤外線センサ、光センサ、温度センサ、音センサを装備して、照明具を点滅させることが可能となる。
以下に本発明に係る浮遊照明具を図面に示す実施例により詳細に説明する。図1は本発明の浮遊照明具の側面図であり、図2は発光源の平面図であり、図3は発光源の側面図である。図4は電源制御装置の側面図であり、図5電源制御装置の平面図である。
本発明にかかる浮遊照明具10は、袋状の風船体20と、発光源30と、電源制御装置40と、リード線50とからなり、空気より比重の軽いガスを袋状の風船体に充填して、発光源を備えた風船体の自重とバランスさせ、袋状の風船体内部の発光源を点灯して、風船体からなる照明具を充填されたガスの揚力で浮揚させる構成である。
本発明にかかる浮遊照明具10は、袋状の風船体20と、発光源30と、電源制御装置40と、リード線50とからなり、空気より比重の軽いガスを袋状の風船体に充填して、発光源を備えた風船体の自重とバランスさせ、袋状の風船体内部の発光源を点灯して、風船体からなる照明具を充填されたガスの揚力で浮揚させる構成である。
袋状の風船体20は、半透明の素材からなり、後述するガス22を充満させる袋体に形成されており、内部には、後述する発光源30が装備されている。半透明の素材は、内部から発光する光線を外部に透過する素材である。照明を透過させれば、半透明である必要はないが袋状の風船体の内部を神秘的に覆い隠す事と、底部から発光される光線を袋状の風船体内に反射させる目的からも、半透明であることが望ましい。
袋状の風船体に充填されるガス22は、空気より比重の軽いガスを充填することになる。安全性から、ガス風船に利用されているヘリウムガス等が望ましい。
充填される空気より比重の軽いガスは、全体として、発光源を装備した風船体の自重とガスの浮力がバランスして(均衡して)いる必要がある。ガスを充填することにより、発光源を装備した風船体は浮揚する。ガスが次第に漏洩散逸することを考えると、常態におけるガスの充填量は風船体が極端に上昇しない程度でかつ多少風船体が持ち上がる程度のガス量であることが望ましい。
充填される空気より比重の軽いガスは、全体として、発光源を装備した風船体の自重とガスの浮力がバランスして(均衡して)いる必要がある。ガスを充填することにより、発光源を装備した風船体は浮揚する。ガスが次第に漏洩散逸することを考えると、常態におけるガスの充填量は風船体が極端に上昇しない程度でかつ多少風船体が持ち上がる程度のガス量であることが望ましい。
発光源30は、複数の軽量の発光ダイオード(LED)32から成る。発光ダイオードの種類およびその個数は問わない。また、発光ダイオードの発する色は、単一である場合も複数色であることも考えられる。
発光源30の電源は後述する電源供給装置40からリード線50を介して供給される。図2および図3に示すように、この実施例の発光源30は、下端部に電源供給装置40から延長されたリード線(電源コード)を接続した棒状体の上端部に設けられて、複数のダイオードを上向きに配列した発光ユニットである。電源供給装置40からの電力は、棒状体の内部に設けられた配線を介して発光ユニットの各ダイオードに供給される。
発光源30の電源は後述する電源供給装置40からリード線50を介して供給される。図2および図3に示すように、この実施例の発光源30は、下端部に電源供給装置40から延長されたリード線(電源コード)を接続した棒状体の上端部に設けられて、複数のダイオードを上向きに配列した発光ユニットである。電源供給装置40からの電力は、棒状体の内部に設けられた配線を介して発光ユニットの各ダイオードに供給される。
図2で示すように、この実施例では、ダイオードを放射線状に8方向に直線で配置しているが、LEDの配置はこれに限定されるもではなく、又、個数や大きさもこれに限定されない。
なお、発光ユニットは、袋状の風船体20の底部に、発光源20が袋状の風船体20の内部に入り込むように嵌合装着される。この実施例では、図2および図3に示すような構成を採用しているが、袋状の風船体20の内部に設けた発光源30に電力を供給することが出来ればどのような構成であってもよい。
なお、発光ユニットは、袋状の風船体20の底部に、発光源20が袋状の風船体20の内部に入り込むように嵌合装着される。この実施例では、図2および図3に示すような構成を採用しているが、袋状の風船体20の内部に設けた発光源30に電力を供給することが出来ればどのような構成であってもよい。
電源制御装置40は、発光源30に電力を供給する電源装置であると同時に、各種のセンサと連結したON−OFF制御装置である。外界の動きや明暗の変化、または音の発生若しくは温度の変化に感応するセンサによって電源を自動的にON−OFF作動するものであり、本発明では、図1に示すように、浮遊する照明具のステーションとして、机上または床の上に設置される。制御方法としては、一定の設定時間だけ駆動する構成も可能であるが、さらに、センサの反応により、OFF作動をする構成であってもよい。
センサの種類は問わないが、各種のセンサを装着することが可能である。勿論センサを伴わない単なる開閉装置であっても良い。
センサとしては、赤外線センサ、光センサ、温度センサ、音センサ等の装着が考えられる。これにより各種の物体の移動や、太陽光の存在(夜明け)又は不在(夜間)によって、自動的にON−OFF作動させることも可能であり、発熱の有無、楽器の演奏音の存在によってセンサが感応して起動し、発光源に電力を供給して発光させ、OFF状態で発光源への電力の供給をストップして消灯させる構成とすることができる。
センサとしては、赤外線センサ、光センサ、温度センサ、音センサ等の装着が考えられる。これにより各種の物体の移動や、太陽光の存在(夜明け)又は不在(夜間)によって、自動的にON−OFF作動させることも可能であり、発熱の有無、楽器の演奏音の存在によってセンサが感応して起動し、発光源に電力を供給して発光させ、OFF状態で発光源への電力の供給をストップして消灯させる構成とすることができる。
電源制御装置40と発光源30は、電源制御装置に設けられたリード線50(電源コード)で接続されている。従って、風船体20はリード線(電源コード)を持ち上げて浮遊する構成である。この実施例の浮遊照明具は、照明する対象でもあり、また、天井付近を照明することに意義はないのでリード線(電源コード)の長さを制限することにより上昇する範囲を限定している。
なお、風船体20を浮遊させるためには、袋状の風船体20が風船体20と所望の長さ(浮遊する高さ)のリード線(電源コード)を合計した重さを持ち上げることが出来る程度の浮力を得られるように、袋状の風船体20に封入するガスの量を調節する必要がある。
なお、風船体20を浮遊させるためには、袋状の風船体20が風船体20と所望の長さ(浮遊する高さ)のリード線(電源コード)を合計した重さを持ち上げることが出来る程度の浮力を得られるように、袋状の風船体20に封入するガスの量を調節する必要がある。
本発明にかかる浮遊照明具は、上下移動または単に浮遊する構成ではあるが、自然界の風による横方向の気流によって上昇下降と横方向の動きが加わって、室内を不規則に浮遊しているような動きとなる可能である。
その他にも、室内の換気または排気の為の建物内の空気は給気および排気のためのベンチレーションや、冷暖房のための送風や、空気浄化装置の清浄空気の供給等々によっても常に空気の流れがあり、気流によって左右にも移動するので、上昇と下降に加えて横方向の動きも加わり、中空をフラフラとあてどなく浮遊しているような状態を実現することが出来る。
その他にも、室内の換気または排気の為の建物内の空気は給気および排気のためのベンチレーションや、冷暖房のための送風や、空気浄化装置の清浄空気の供給等々によっても常に空気の流れがあり、気流によって左右にも移動するので、上昇と下降に加えて横方向の動きも加わり、中空をフラフラとあてどなく浮遊しているような状態を実現することが出来る。
体育館やイベント会場における位置の表示として使用する場合は、リード線(電源コード)を比較的長めに設定して、高い天井まで浮遊可能にすることができる。この場合、長いリード線の自重も含めた重さと風船体に充填するガスの量と浮揚力とを調節して、バランスを取る必要がある。
10 浮遊照明具
20 袋状の風船体
22 ガス
30 発光源
32 発光ダイオ−ド
40 電源制御装置
42 センサ
50 リード線
20 袋状の風船体
22 ガス
30 発光源
32 発光ダイオ−ド
40 電源制御装置
42 センサ
50 リード線
Claims (5)
- 空気より比重の軽いガスを充填する袋状の風船体と、該袋状の風船体の内部に装備された発光源と、該発光源に電源を供給する電源制御装置と、リード線とからなり、充填したガスの浮揚力と、発光源を備えた袋状の風船体の自重とがバランスして(均衡して)いることを特徴とする浮遊照明具
- 前記袋状の風船体は、半透明の素材からなる風船体であり、内部に装備された発光源の光線を外部に透過することを特徴とする前記請求項1記載の浮遊照明具
- 前記比重の軽いガスは、ヘリウムガスからなり、ガスが充填されると袋状の風船体が中空に浮遊(浮揚・浮遥)することを特徴とする前記請求項1記載の浮遊照明具
- 前記袋状の風船体の内部に装備される発光源は、単一または複数の色彩の光を発光する一個または複数個からなる発光ダイオードからなることを特徴とする前記請求項1記載の浮遊照明具
- 前記電源制御装置は、各種の外界の移動・明暗・音・温度の変化に感応するセンサによって自動的にON−OFF作動することを特徴とする前記請求項1記載の浮遊照明具
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