JP2006198945A - インクジェットヘッド及びそれを備えた記録装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】
サポートプレート及びリストリクタプレート、及びチャンバプレートなどの流路形成基板をプレス成型加工によって作製した場合において、インクジェットヘッドの振動板まわりの部品精度、組立精度を高精度化し、振動板のコンプライアンス、変位面積を均一化、流路内部の流路抵抗を低減し吐出特性のばらつきの少ない良好な印刷ができるインクジェットヘッドをコストアップ無しで提供する。
【解決手段】
サポートプレートをプレス加工により成形し、前記サポートプレートとダイアフラムプレート間の固着は、プレス打ち抜き方向表面が固着されることを特徴とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、インクに圧力を加えてノズルよりインク滴を飛翔させ、印刷媒体にインク像を形成する液滴吐出装置のインクジェットヘッド並びにそれを備えた記録装置に関する。
ンクジェットヘッドにおいて、高精度な記録印刷、印字を行うには、複数のノズルから吐出するインク液滴の吐出速度、吐出重量を均一にすることが要求される。各ノズルのインク吐出特性を均一にするには、インクジェットヘッドを形成する個々の部品精度、組立精度を高精度にすることが重要である。特に振動板、圧電振動子まわりの部品精度、組立精度は、圧電振動子の変位を効率良く、振動板に伝え、圧力室内に圧力変動を発生させ、この結果としてノズルからインクを吐出させる働きを受け持つため、非常に重要である。
振動板、圧電振動子周りの部品精度、組立精度の高精度化に関して電振動子とダイアフラムプレート固着のダイアフラムプレート上での、接着剤の広がりを規定する枠を有するサポートプレートを設けて、接着剤の量と接着剤の広がりを均一化する技術が開示されている(例えば、特許文献1参照。)。特許文献1では、振動板と圧電振動子を高精度に組み立てることにより、振動板のコンプライアンス、変位面積などの圧力に対する変位特性を均一化し、それぞれのノズルの吐出特性バラツキを抑制している。
特開2002−331671号公報
本発明は、特にサポートプレート、リストリクタプレート、及びチャンバプレートなどの流路形成基板をプレス加工によって成形した場合において、吐出特性のばらつきの少ない良好な印刷、印字ができるインクジェットヘッドをコストアップすること無く提供することを課題とする。
インク滴を吐出する複数のノズル開口を有するノズルプレートと、前記ノズル開口に対応した圧力室を並べたチャンバプレートと共通インク流路から各圧力発生室にインクを供給するリストリクタプレートを有する流路基板と、前記圧力室を封止するように薄板なる振動板を具備したダイアフラムプレートと、前記ダイアフラムプレートより高剛性であり圧電振動子挿入開口部を有するサポートプレートと、前記圧力室に対向する位置に振動板を挟むように配置された圧電振動子群を有する圧電アクチュエータと、共通インク流路を有するハウジングとを備えたインクジェットヘッドにおいて、前記サポートプレートをプレス加工により成形し、前記サポートプレートと前記ダイアフラムプレート間の固着は、プレス打ち抜き方向表面が固着されることを特徴とする。
また、前記ダイアフラムプレートは、第一にサポートプレートに固着されることを特徴とする。
さらには、前記リストリクタプレートは、プレス加工により成形され、該リストリクタプレートと前記ダイアフラムプレート間の固着は、プレス打ち抜き方向裏面が固着されることを特徴とする。
本発明によれば、ダイアフラムプレート側にサポートプレートのプレス打ち抜き方向表面を固着することにより、バリが発生していないため、ダイアフラムプレートの固着領域を均一化する事ができ、圧電振動子の変位を伝える変位面積、圧力コンプライアンスを均一化し、吐出特性を安定化させ、ノズル間バラツキを抑制することができる。
また、リストリクタプレートのプレス打ち抜き方向裏面をダイアフラムプレート打ち抜き方向裏面をダイアフラム側に固着することにより、バリを流路が形成する面(チャンバ側)には無くす為に、リストリクタ流路抵抗が均一化されて吐出特性バラツキが軽減される。また、流路抵抗も低下するために、吐出特性の高速化を図ることができる。
さらには、プレス成形で生じたバリをとる必要が無く、コストアップ無しで吐出特性を良好にすることが可能である。
以下に本発明を、実施例により説明する。
図5に、本発明実施のインクジェットヘッドを使用した液滴吐出装置の例を示す。図5に示す液滴吐出装置は、印刷幅分のインクジェットヘッド37が並べられた記録ユニット30を持つ。印刷領域上にインクジェットヘッド37を固定し、インクを吐出しながら印刷媒体35を搬送することで印刷を行なう、固定ヘッド印刷方式の液滴吐出装置である。
インクジェットヘッド37が複数並べられている記録ユニット30は該インクジェットヘッド37にインクを供給するインクカートリッジ31を搭載し、ガイドシャフト32に対して摺動自在に支持されると共に動力伝達部材33に連結されており、駆動源34によりガイドシャフト32に沿って運動する。印刷時は、記録ユニット30は印刷領域上で静止する。一方、印刷媒体35はインクジェットヘッド37と対向し、記録ユニット30の移動方向に直交する方向に搬送ロール36によって搬送される。印刷媒体35にはインクジェットヘッド37のノズルより記録信号に応じてインクが噴射され、画像が形成される。
図1は、本発明を用いたインクジェットヘッドにおいての主要部の構造説明斜視図である。図1において、2は複数のノズル1を列状に形成したオリフィスプレートである。ノズル1の開口形状の加工精度はインクジェットヘッドのインク吐出特性に大きな影響を及ぼす。複数のノズル1間において、これらのノズル精度ばらつきを低く押さえるため、オリフィスプレート2の製法は高い加工精度が要求される。このため、オリフィスプレート2はステンレスの精密プレス法、レーザー加工法あるいはニッケルの電鋳加工等により形成される。
4は圧力発生室3が形成されたチャンバプレートである。6は共通インク供給路10と圧力発生室3とを連結し、圧力発生室3へのインク流入を制御するリストリクタ5を形成したリストリクタプレートである。9は圧電アクチュエータ13の変位を効率よく圧力発生室に伝えるための振動板7と、共通インク供給路10からリストリクタ5に流入するインク中のゴミ等を取り除くフィルタ部8とを形成した弾性を有するダイアフラムプレートである。
11は圧電振動子14とダイアフラムプレート9の接着に際し、接着剤の広がりを均一する枠12を有し、ダイアフラムコンプライアンス、変形面積等の吐出特性を均一にするサポートプレートである。
前記サポートプレート11は、前記オリフィスプレート1、チャンバプレート4、リストリクタプレート6、ダイアフラムプレート9からなるプレート群19の剛性を高剛性化し、流路郡の変形による吐出特性の相互干渉いわゆるクロストークを緩和する。前記チャンバプレート4、リストリクタプレート6、サポートプレートは精密プレス法で作られる。ダイアフラムプレート9はエッチングで形成される
18は共通インク供給路10を形成したハウジングである。ハウジング18はステンレス材の切削加工等で形成され、図示しないインクタンクからインクを共通インク供給路10まで導くインク導入パイプ20が接合されている。ハウジング18は圧電アクチュエータ13挿入開口部が大きく開口しているが、圧電振動子14毎にしきりを有するように開口し剛性を高めても良い。前記オリフィスプレート2、チャンバプレート4、リストリクタプレート6、ダイアフラムプレート9、サポートプレート11、ハウジング18を組み合わせたものを以下流路クミ21と呼ぶ。例えば、それぞれのプレートの厚みはダイアフラムプレート9は0.01mm程度、サポートプレート11、チャンバプレート4はそれぞれ0.1mm程度、リストリクタプレート6は0.05mm程度である。
圧電アクチュエータ13は複数の圧電振動子14と、それを固定する導体パターニングされた固定部材15からなる。前記圧電振動子14は圧力発生室3及び振動板7の各々に対応するように配置され、圧電振動子14の一端面は振動板7に接着される。前記流路クミ21と前記圧電アクチュエータ13の固定部材15の両端には位置決めするための案内穴が配置される。流路クミ21と圧電アクチュエータ13の組立において、精密加工されて位置決めピンによって一時的に連結し、接着することにより精度良く組立てられる。
固定部材15にはそれぞれの圧電振動子14に外部駆動回路から独立した電気信号を送るための個別電極22及び共通電極23が形成されている。これによって、外部駆動回路から選択的な電気信号が圧電振動子14に印加されることにより、圧電振動子14はひずみを生じる。圧電振動子14は固定部材15上に保持されているため、振動板7に優先的に変位を与え、圧力発生室3の圧力を高める。本例にて説明するインクジェットヘッドは、こうした原理によってノズル1からインクを吐出して、記録媒体上にインク画像を形成する装置に用いられる
図2に、本発明の流路クミ21の組立断面図、及び圧電振動子14を駆動したときの振動板7の変形状態の説明図を示す。
組立法は、第一にダイアフラムプレート9をサポートプレート11に固着する。この時、サポートプレート11接着面はプレス打ち抜き方向の表面、すなわちバリ16が発生しない面がダイアフラムプレート9に接するようにする。この事により精密プレス加工によってできる平坦面がダイアフラムプレート9側に固着されるので均一な振動板変動領域17、ダイアフラムコンプライアンスを得る事が可能であり、速度バラツキの少ない良好な吐出特性を得ることができる。高密度化、多ノズル化になってくると精密プレス加工で発生する10μm以下の小さなバリが、図3のように振動板変位領域17、ダイアフラムコンプライアンスを不均一にしてしまう。
また、リストリクタプレート6より接着面積が大きいサポートプレート11にダイアフラムプレート9を固定することにより、強い接着強度が有する。更には他プレートに対して剛性の高いサポートプレート11に固定することにより、振動板7がサポートプレート11に倣い、たわみ等が無い表面精度の良好な振動板7を有するインクジェットヘッドを得ることができ、吐出特性のばらつきの少なくすることができる。
次に、前記のダイアフラムプレート9、サポートプレート11接着品をリストリクタプレー
ト6に接着する。リストリクタプレート6の接着に際し、リストリクタプレート6打ち抜き方向裏面、すなわちプレス加工によってバリ16ができる面がダイアフラムプレート
9側に接着する。ダイアフラムプレート9側にバリがある方が、図4に示すようなインク供給流路側(チャンバプレート4側)にバリ16がある場合よりも、流路抵抗のばらつきが軽減されリストリクタ5のイナータンスが均一になり、吐出特性が均一化される。また流路抵抗自体も小さくなるので吐出特性の高速化が可能である。ダイアフラムプレート9側にバリ16がくる事で吐出方向変形時の振動板変動領域17がばらつく事はあるが、インク吐出液滴に直接関係するリストリクタ5のイナータンス変化がより吐出特性のばらつきに影響を及ぼすため、ダイアフラムプレート9接着面側にプレスによって発生するバリ発生面を固着することによりノズル間吐出特性バラツキの少ないインクジェットヘッドとなる。
プレス成形のバリ16について、バリを再度裏面よりプレスによって潰すことや、ヤスリやカッターなどで削り取る作業によって無くすことができるが、工数の増加になりコストアップを招く。本発明では、コストアップ無く吐出特性を良好にすることが可能である。
その後、チャンバプレート4、オリフィスプレート2とプレートを積層していき、最後にハウジング18に接着し流路クミ21が完成し、最後に圧電アクチュエータ13と流路クミ21を高精度な位置決め法を用いて接着して、ノズル間の吐出特性バラツキの少ない良好なインクジェットヘッドを得ることができる。
インクジェットヘッドの主要部の分解斜視図。(実施例1) 流路組立断面図及び圧電振動子を駆動したときの振動板変形状態を示す断面図。(実施例1) サポートプレートバリ部がダイアフラムプレート側に、リストリクタプレートのバリ部がチャンバプレート側にある組立時における流路クミの組立断面図及び圧電振圧電振動子を駆動したときの振動板変形状態を示す断面図。(実施例1) チャンバ側にリストリクタプレートのバリがあるときのインク流路断面図。(実施例1) インクジェットヘッドを使用した液滴吐出装置の正面図。(実施例1)
符号の説明
1はノズル、2はオリフィスプレート、3は圧力発生室、4はチャンバプレート、5はリストリクタ、6はリストリクタプレート、7は振動板、8はフィルタ部、9はダイアフラムプレート、10は共通インク供給路、11はサポートプレート、12は接着剤の広がりを均一する枠、13は圧電アクチュエータ、14は圧電振動子、15は固定部材、16はバリ、17は振動板変動領域18はハウジング、19はプレート群、20は導入パイプ、21は流路クミ、22は個別電極、23は共通電極、30は記録ユニット、31はインクカートリッジ、32はガイドシャフト、33は動力伝達部、34は駆動源、35は印刷媒体、36は搬送ロール、37はインクジェットヘッドである。

Claims (4)

  1. インク滴を吐出する複数のノズル開口を有するノズルプレートと、前記ノズル開口に対応した圧力室を並べたチャンバプレートと共通インク流路から各圧力発生室にインクを供給するリストリクタプレートを有する流路基板と、前記圧力室を封止するように薄板からなる振動板を具備したダイアフラムプレートと、該ダイアフラムプレートより高剛性であり圧電振動子挿入開口部を有するサポートプレートと、前記圧力室に対向する位置に振動板を挟むように配置された圧電振動子群を有する圧電アクチュエータと、共通インク流路を有するハウジングとを備えたインクジェットヘッドにおいて、前記サポートプレートをプレス加工により成形し、前記サポートプレートと前記ダイアフラムプレート間の固着は、プレス打ち抜き方向表面が固着されることを特徴とするインクジェットヘッド
  2. 前記ダイアフラムプレートは、第一に前記サポートプレートに固着されることを特徴とする請求項1記載のインクジェットヘッド。
  3. 前記リストリクタプレートは、プレス加工により成形され、該リストリクタプレートと前記ダイアフラムプレート間の固着は、プレス打ち抜き方向裏面が固着されることを特徴とする請求項1記載のインクジェットヘッド。
  4. 請求項1〜3の何れかに記載のインクジェットヘッドを備えたことを特徴とする記録装置。
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