JP2006196349A - 電線保護カバー - Google Patents

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Abstract

【課題】 コネクタハウジングから導出された電線を保護すると共に、電線を介して接続端子に伝達される振動を抑制し、接続端子に作用する負荷を低減することができる電線保護カバーを提供する。
【解決手段】 接続端子40を収容するコネクタハウジング30において接続端子41に接続された電線41が導出される電線導出部34に装着されて当該コネクタハウジング30から導出された前記電線41の外側を覆う電線保護カバー100であって、内部に収容した前記電線41を曲げた状態に拘束するように長手方向の中間部が屈曲された筒状の外周壁10を備え、前記外周壁10の長手方向の一方の端部に前記コネクタハウジング30の電線導出部34に嵌着する嵌着部11が設けられ、他方の端部に当該端部から導出される前記電線41を把持する把持部12が設けられている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、接続端子を収容するコネクタハウジングにおいて接続端子に接続された電線が導出される電線導出部に装着されて当該コネクタハウジングから導出された電線の外側を覆う電線保護カバーに関する。
従来、コネクタハウジングから導出された電線の外側を覆う電線カバーとしては、図9に示すものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
図9に示されるように、電線カバー1は、合成樹脂により形成された略L字形の左右一対の半割体2,3を合体してなり、その長手方向の一方の端部においてコネクタハウジング4の電線導出部4aに嵌着している。そして、コネクタハウジング4の電線導出部4aから導出された電線5の外側を覆っている。さらに、電線カバー1の長手方向の他方の端部にはコルゲートチューブ6が挿嵌されており、当該端部より導出された電線5を保護するようになっている。
特開2004−296122号公報(第5−9頁、図2)
ところで、電線5を介して接続端子(不図示)に伝達される振動によって接続端子の接点間に微摺動が生じ、これにより接点が次第に摩耗してその接触圧の低下が生じるなど、前記振動が接続端子間の電気的接続に悪影響を及ぼす可能性がある。
しかしながら、上述した従来の電線カバー1においては、もっぱら電線5の保護を目的として使用され、電線5を介して接続端子に伝達される振動に対しては何ら積極的な対策が講じられていなかった。
さらに、従来の電線カバー1は、電線5を保護するために一般に比較的肉厚に形成されその重量も比較的大きくなっており、このため、電線5の振動振幅に電線カバー1の重量が加味されて接続端子に大きな負荷が作用する虞があり、電線5を介して伝達される振動による接続端子間の電気的接続への悪影響を助長する虞があった。
本発明は、前述した課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、コネクタハウジングから導出された電線を保護すると共に、電線を介して接続端子に伝達される振動を抑制し、接続端子に作用する負荷を低減することができる電線保護カバーを提供することにある。
上述した目的を達成するために、本発明に係る電線保護カバーは、接続端子を収容するコネクタハウジングにおいて接続端子に接続された電線が導出される電線導出部に装着されて当該コネクタハウジングから導出された前記電線の外側を覆う電線保護カバーであって、内部に収容した前記電線を曲げた状態に拘束するように長手方向の中間部が屈曲された筒状の外周壁を備え、前記外周壁の長手方向の一方の端部に前記コネクタハウジングの電線導出部に嵌着する嵌着部が設けられ、他方の端部に当該端部から導出される前記電線を把持する把持部が設けられていることを特徴としている。
そして、好ましくは、前記外周壁に肉抜き部および/または肉薄部が形成されている。
上記構成の電線保護カバーによれば、長手方向の中間部が屈曲された筒状の外周壁を備え、当該外周壁の内部に収容した電線を曲げた状態に拘束し、さらに、外周壁の長手方向の一方の端部に設けられた把持部において当該端部から導出された電線を把持するようになっており、電線を介して接続端子に伝達される振動は、電線の被把持部分及び屈曲部分により2重に減衰される。これにより、電線を介して接続端子に伝達される振動に起因して接続端子に作用する負荷を低減することができ、接続端子間の電気的接続の信頼性を向上させることができる。
さらに、把持部により電線を把持するようになっているので、電線に不測の引張り力が作用した場合にも、当該引張り力は把持部により遮断され、接続端子に直接に作用することを防止することができる。
そして、外周壁に肉抜き部および/または肉薄部を設けて電線保護カバーの軽量化を図ることにより、電線を介して接続端子に伝達される振動との相互作用において電線保護カバーの重量に起因する接続端子への負荷を低減することができる。
このように、本発明に係る電線保護カバーによれば、コネクタハウジングから導出された電線を保護すると共に、電線を介して接続端子に伝達される振動を抑制し、接続端子に作用する負荷を低減することができる。これにより、接続端子間の電気的接続の信頼性を向上させることができる。
以上、本発明について簡潔に説明した。更に、以下に説明される発明を実施するための最良の形態を添付の図面を参照して通読することにより、本発明の詳細は更に明確化されるであろう。
以下、本発明に係る好適な実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明の一実施形態である電線保護カバーを示し、コネクタハウジングに装着された電線保護カバーの斜視図、図2はコネクタハウジングに装着された電線保護カバーの平面図、図3は電線保護カバーの分解図であり、同図(a)は電線保護カバーの1構成要素である第1カバーの内面を示す平面図、同図(b)は電線保護カバーの1構成要素である第2カバーの内面を示す平面図、図4はコネクタハウジングの単体斜視図、図5はコネクタハウジングを断面で示すコネクタハウジング及び第1カバーの平面図である。
図1から図3に示すように、電線保護カバー100は、コネクタハウジング30から導出された電線41の外側を覆う筒状の外周壁10を備え、この筒状の外周壁10は合成樹脂製の第1カバー10aと第2カバー10bとが互いに一体に接合されて構成されている。そして、筒状の外周壁10の長手方向(軸方向)の中間部は略直角に屈曲されており、長手方向の一方の端部にはコネクタハウジング30の電線導出部34に嵌着する嵌着部11が設けられ、また、長手方向の他方の端部には当該端部から導出される電線を把持する把持部12が設けられている。
第1カバー10a及び第2カバー10bは、電線保護カバー100の筒状の外周壁10の軸線を含む平面において当該外周壁10を2分割した半割筒状であって、平面視略L字形に形成され、且つ、互いに略対称に形成されている。そして、長手方向の一方の端部には、第1カバー10aと第2カバー10bとが互いに一体に接合された状態において上記嵌着部11を構成する半割嵌着部11a,11bが設けられ、他方の端部には、同じく第1カバー10aと第2カバー10bとが互いに一体に接合された状態において上記把持部12を構成する半割把持部12a,12bが設けられている。
半割嵌着部11a,11bの内面(即ち、第1カバー10aと第2カバー10bとが互いに一体に接合された状態において接合面となる面)には、コネクタハウジング30の電線導出部34の半径より僅かに大径とされた半円形凹部13a,13bが形成されている。そして、半円形凹部13a,13bの軸方向の略中央部には、コネクタハウジング30の電線導出部34に設けられた後述の鍔部35の半径より僅かに大径とされた半円形溝14a,14bが形成されている。
半円形凹部13a,13bに連続して略直方体状に凹設されてなる半割電線収容室15a,15bがそれぞれ形成されている。半割電線収容室15a,15bの外壁には、半割電線収容室15a,15bと外部とを連通するように当該外壁を貫通してなる肉抜き部16が設けられており、これにより第1カバー10aおよび第2カバー10bの軽量化が図られている。この半割電線収容室15a,15bは、半円形凹部13a,13bの軸方向と略直交する方向に延在し、その端部において、半割把持部12a,12bに凹設さられた半円形凹部17a,17bに連続している。この半円形凹部17a,17bは電線41の外径より僅かに小径とされている。また、半割電線収容室15a,15bには、互いに接近するように内側に向かって突出した一対の電線支持部18がそれぞれ設けられている。
第1カバー10aの電線把持部12aの両側には一対の係止爪19が設けられており、第2カバー10bの電線把持部12bの両側には、第1カバー10aの一対の係止爪19に係合される一対の被係止枠部20が設けられている。また、第2カバー10bの半割電線収容室15bの外壁には係止爪22が設けられており、第1カバー10aの半割電線収容室15bの外壁には、第2カバー10bの係止爪22に係合される被係止孔部21が設けられている。そして、第1カバー10aの一対の係止爪19が第2カバー10bの一対の被係止枠部20にそれぞれ係合し、第2のカバー10bの係止爪22が第1カバー10aの被係止孔部21に係合することにより、第1カバー10aと第2カバー10bとが一体に接合される。
図4及び図5に示すように、コネクタハウジング30は、合成樹脂により形成されており、略矩形筒状のフード部31と、フード部31の内部に設けられて接続端子40を挿入される端子収容室32と、端子収容室32内に収容された接続端子40の後側開口からの抜脱を規制するように当該接続端子40を係止する弾性係止ランス33と、端子収容室32の前側開口に取着されて端子収容室32内に収容された接続端子40を押止するフロントホルダ37とを備えている。電線41を接続された接続端子40は、端子収容室32の後側開口部から弾性係止ランス33を弾性変形させながら端子収容室32内に挿入され、フロントホルダ37に当接する位置まで達すると弾性変形から復帰した弾性係止ランス33により係止され、端子収容室32内に収容される。そして、端子収容室32の後側開口部には略円筒形状の電線導出部34が連設されている。電線41はこの電線導出部34を通してコネクタハウジング30の外部に導出される。電線導出部34の外側面には、電線導出部34の半径方向外側に向けて突出する略円環板状の鍔部35が設けられている。
次に、上述のように構成された電線保護カバー100の組付けについて説明する。
電線41を接続された接続端子40が、コネクタハウジング30の電線挿通部34を通して端子収容室32の後側開口部から当該端子収容室32内に挿入される。端子収容室32内に収容された接続端子40は弾性係止ランス33により抜け止め状態に係止される。
次いで、第1カバー10a及び第2カバー10bの半割嵌合部11a,11bによりコネクタハウジング30の電線導出部34を挟むようにして、第1カバー10aと第2カバー10bとが上述のように一体に接合される。このとき、半割嵌着部11a,11bの内面に設けられた半円形凹部13a,13bに電線導出部34が収容されると共に半円形溝14a,14bに電線導出部34の鍔部35が収容される。ここで、半円形凹部13a,13bは電線導出部34よりも僅かに大径とされ、且つ、半円形溝14a,14bは鍔部35よりも僅かに大径とされているので、嵌着部11は遊嵌状態で電線導出部34に嵌着し、従って、電線保護カバー100はコネクタハウジング30に対して電線導出部34の軸周りに回動自在とされる。これにより、電線保護カバー100から導出される電線41の配索自由度が向上する。
第1カバー10aと第2カバー10bとの接合に際して、コネクタハウジング30の電線導出部34から導出されている電線41は、電線導出部34近傍の部分を略直角に曲げられて第1カバー10a及び第2カバー10bの内面に設けられた半割電線収容室15a,15b及びこれに連続する半円形凹部17a,17bに収納され、半円形凹部17a,17bを通して外部に導出される。従って、電線41は、電線保護カバー100の筒状の外周壁10内で曲げられた状態に拘束される。そして、半円形凹部17a,17bは電線41よりも僅かに小径とされているので、電線41は半円形凹部17a,17bにおいて狭まれるようにして把持部12により強固に把持される。
尚、コネクタハウジング30にはフード部31の前側開口部36から相手コネクタ42が挿入され、相手コネクタ42の相手接続端子43がコネクタハウジング30の端子収容室32内に収容されている接続端子40に接続される。
本実施形態の電線保護カバー100の制振効果を確認するため、電線41に一定加速度の振動を加えながらその周波数を変化させ、各周波数における接続端子40のガタツキ量を測定した。
図6から図8は振動周波数と接続端子40のガタツキ量と関係を示すグラフであり、図6は電線保護カバーを用いずに電線を直線状に導出した場合の測定結果を示すグラフ、図7は電線保護カバーを用いずに電線を90°曲げた場合の測定結果を示すグラフ、図8は本実施形態の軽量化された電線保護カバー100を装着して電線を90°曲げた場合の測定結果を示すグラフである。
図6に示されるように、電線保護カバーを用いずに電線を直線状に導出した場合、広い周波数帯域にわたって大きなガタツキ量が観測される。特に、固有振動数と推定される高周波数帯域においてガタツキ量が大きくなっている。
図7に示されるように、電線保護カバーを用いずに電線を90°曲げた場合、全体的にガタツキ量が低減されている。特に、図6で大きなガタツキ量を示した高周波数帯域でのガタツキ量が低減されていることが分かる。これは、電線を90°曲げることによる効果と考えられるが、電線保護カバーを用いずに電線を90°曲げた状態に維持することは現実には困難である。
図8に示されるように、軽量化された本実施形態の電線保護カバーをコネクタハウジングに装着して電線を90°曲げた場合、全体的にガタツキ量が低減されており、電線保護カバーを用いずに電線を90°曲げた場合に比べて、さらなるガタツキ量の低減が達成されている。これは、電線を90°曲げると共に把持部により電線を強固に把持しているためと考えられる。
本実施形態の電線保護カバー100によれば、長手方向の中間部が屈曲された筒状の外周壁10を備え、当該外周壁10の内部に収容した電線41を曲げた状態に拘束し、さらに、外周壁の長手方向の一方の端部に設けられた把持部12において当該端部から導出された電線41を把持するようになっており、電線41を介して接続端子40に伝達される振動は、電線41の被把持部分及び屈曲部分により2重に減衰される。これにより、電線41を介して接続端子40に伝達される振動に起因して接続端子40に作用する負荷を低減することができ、接続端子40,43間の電気的接続の信頼性を向上させることができる。
さらに、把持部12により電線41を把持するようになっているので、電線41に不測の引張り力が作用した場合にも、当該引張り力は把持部12により遮断され、接続端子40に直接に作用することを防止することができる。
そして、外周壁10に肉抜き部16を設けて電線保護カバー100の軽量化を図ることにより、電線41を介して接続端子40に伝達される振動との相互作用において電線保護カバー100の重量に起因する接続端子40への負荷を低減することができる。
尚、本発明は、前述した実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良、等が可能である。その他、前述した実施形態における各構成要素の材質、形状、寸法、数値、形態、数、配置箇所、等は本発明を達成できるものであれば任意であり、限定されない。
例えば、上述した実施形態の電線保護カバー100の外周壁10は、その長手方向の中間部の1箇所において略直角に屈曲されているが、略クランク状に2箇所、若しくはそれ以上の箇所において屈曲されてもよい。
また、電線41の屈曲部分が外側に膨出するように外周壁10の内部で電線41を撓ませて収容・把持するようにしてもよい。これによれば、把持部12により把持されている電線41の弾性力により、接続端子40がフロントホルダ37に向けて常に付勢され、これにより、接続端子40のガタツキがさらに抑止される。
本発明の一実施形態である電線保護カバーを示し、コネクタハウジングに装着された電線保護カバーの斜視図である。 コネクタハウジングに装着された電線保護カバーの平面図である。 電線保護カバーの分解図であり、同図(a)は電線保護カバーの1構成要素である第1カバーの内面を示す平面図、同図(b)は電線保護カバーの1構成要素である第2カバーの内面を示す平面図である。 コネクタハウジングの単体斜視図である。 コネクタハウジングを断面で示すコネクタハウジング及び第1カバーの平面図である。 電線の振動周波数と接続端子のガタツキ量との関係を示すグラフであり、電線保護カバーを用いずに電線を直線状に導出した場合の測定結果を示すグラフである。 電線の振動周波数と接続端子のガタツキ量との関係を示すグラフであり、電線保護カバーを用いずに電線を90°曲げた場合の測定結果を示すグラフである。 電線の振動周波数と接続端子のガタツキ量との関係を示すグラフであり、軽量化された電線保護カバーを装着して電線を90°曲げた場合の測定結果を示すグラフである。 特許文献1に開示されている従来の電線カバーの平面図である。
符号の説明
100 電線保護カバー
10 外周壁
10a 第1カバー
10b 第2カバー
11 嵌着部
11a 半割嵌着部
11b 半割嵌着部
12 把持部
12a 半割把持部
12b 半割把持部
16 肉抜き部
30 コネクタハウジング
34 電線導出部
40 接続端子
41 電線

Claims (2)

  1. 接続端子を収容するコネクタハウジングにおいて接続端子に接続された電線が導出される電線導出部に装着されて当該コネクタハウジングから導出された前記電線の外側を覆う電線保護カバーであって、
    内部に収容した前記電線を曲げた状態に拘束するように長手方向の中間部が屈曲された筒状の外周壁を備え、
    前記外周壁の長手方向の一方の端部に前記コネクタハウジングの電線導出部に嵌着する嵌着部が設けられ、他方の端部に当該端部から導出される前記電線を把持する把持部が設けられていることを特徴とする電線保護カバー。
  2. 前記外周壁に肉抜き部および/または肉薄部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の電線保護カバー。
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