JP2006195892A - フロー処理プログラム、装置およびフロー順序変更方法 - Google Patents

フロー処理プログラム、装置およびフロー順序変更方法 Download PDF

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Abstract

【課題】フローの内容により、フローを構成する各タスクの処理順序を入れ替えて、全体処理の時間短縮、エラーリカバリー等の対策を容易にすることが可能なフロー処理プログラム、装置およびフロー順序変更方法を提供する。
【解決手段】GUI生成部でフローが作成されると、フロー解析部がフローの処理順、フローを構成する各タスクのタイプ、依存関係を解析し、フロー再構成部がフロー再構成のルールに従ってフローの各タスクの処理順、依存関係からフローの処理順を再構成し、フローを複合機に送信する。
【選択図】図2

Description

本発明は、フロー処理プログラム、装置およびフロー順序変更方法に関し、特に、ワークフローシステムにおけるフローを最適化するフロー処理プログラム、装置およびフロー順序変更方法に関する。
コピー、プリント、スキャンおよびファクシミリ等の複数の機能を統合した複合機をLAN[Local Area Network]に接続し、PC[Personal Computer]等の情報処理装置と連携させ、オフィス作業用の各種サービスを提供するワークフローシステムが提案されている。具体的には、紙文書をスキャンしてPCに転送したり、ファクシミリで受信した文書をプリントせずにイメージデータのままPCに送信する等である。
ここで、従来のフローの最適化としては、例えば、独立したタスクを管理するキューが存在し、その中で管理されるタスクの推定処理時間、待ち時間を考慮してキュー内のタスクの順番を切り替える作業フロー計画を目標完結時間に基づいて最適化する方法および装置がある(例えば、特許文献1参照。)。
また、例えば、フローを実行した結果の統計を取得し、フローを構成するタスクのうち使用頻度の低いものを削除することでタスクの順番を切り替えるビジネスプロセス定義最適化支援装置及び方法がある(例えば、特許文献2参照。)。
特開2001−167202号公報 特開2003−228647号公報
しかし、従来のワークフローシステムでは、前のタスク(作業)の処理が正常に終了しない限り、後のタスクの処理は行われないため、エラー等の理由で処理が停止した場合、その後のタスクの処理が行われないという問題がある。例えば、スキャン→プリント→ファイル転送のようなフローの場合、(1)プリントの処理の途中で用紙切れが発生すると、ファイル転送の処理が行われない、(2)プリントの処理において100枚プリントするような場合は100枚プリントが終了しない限りファイル転送の処理が行われない、という問題が発生してしまう。
なお、上記特許文献1に記載の技術は、タスクが全て正常に動作することを前提に考えられているため、エラーによるタスクの停止が考慮されておらず、また、上記特許文献2に記載の技術は、統計上エラーの発生したタスクを考慮してタスク順を入れ替えるようなものではない。
そこで、本発明は、フローの内容により、フローを構成する各タスクの処理順序を入れ替えて、全体処理の時間短縮、エラーリカバリー等の対策を容易にすることが可能なフロー処理プログラム、装置およびフロー順序変更方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1の発明は、処理フローに基づいて順次処理を行い、連携して一連サービスを実現させるシステムにおけるフロー処理プログラムにおいて、前記処理フローを構成するタスクを抽出し、該抽出したタスクに関する情報を解析する処理と、該解析した前記処理フローのタスクに関する情報と、前記タスクに対する他のタスクの追加、削除、移動等の禁則処理とに基づき、該処理フローのタスクの処理順を構成する処理とをコンピュータに動作させることを特徴とする。
また、請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記処理フローのタスクの処理順を作成する処理と、該作成した処理フローのタスクの処理順を再構成する処理とをコンピュータに動作させることを特徴とする。
また、請求項3の発明は、請求項1若しくは請求項2の発明において、前記タスクに関する情報に基づき、該タスクの処理時間、エラー発生確率を予測し、該予測に従って該タスクの処理順を構成する処理をコンピュータに動作させることを特徴とする。
また、請求項4の発明は、請求項1若しくは請求項2の発明において、前記タスクに関する情報に基づき、複数のタスクを並列処理する処理順を構成する処理をコンピュータに動作させることを特徴とする。
また、請求項5の発明は、処理フローに基づいて順次処理を行い、連携して一連サービスを実現させるシステムにおけるフロー処理装置において、前記処理フローを構成するタスクを抽出し、該抽出したタスクに関する情報を解析するフロー解析手段と、前記タスクに対する他のタスクの追加、削除、移動等の禁則処理を記憶する禁則処理記憶手段と、前記禁則処理と前記フロー解析手段で解析した前記処理フローのタスクに関する情報とに基づき、該処理フローのタスクの処理順を構成するフロー構成手段とを具備することを特徴とする。
また、請求項6の発明は、請求項5の発明において、前記処理フローのタスクの処理順を作成するフロー作成手段を更に具備し、前記フロー構成手段は、前記フロー作成手段で作成した処理フローのタスクの処理順を再構成することを特徴とする。
また、請求項7の発明は、請求項5若しくは請求項6の発明において、前記フロー構成手段は、前記タスクに関する情報に基づき、該タスクの処理時間、エラー発生確率を予測し、該予測に従って該タスクの処理順を構成することを特徴とする。
また、請求項8の発明は、請求項5若しくは請求項6の発明において、前記フロー構成手段は、前記タスクに関する情報に基づき、複数のタスクを並列処理する処理順を構成することを特徴とする。
また、請求項9の発明は、処理フローに基づいて順次処理を行い、連携して一連サービスを実現させるシステムにおけるフロー順序変更方法において、前記処理フローを構成するタスクを抽出し、該抽出したタスクに関する情報をフロー解析手段により解析し、該解析した前記処理フローのタスクに関する情報と、前記タスクに対する他のタスクの追加、削除、移動等の禁則処理とに基づき、該処理フローのタスクの処理順をフロー構成手段により構成することを特徴とする。
また、請求項10の発明は、請求項9の発明において、前記処理フローのタスクの処理順をフロー作成手段により作成し、該作成した処理フローのタスクの処理順を前記フロー構成手段により再構成することを特徴とする。
また、請求項11の発明は、請求項9若しくは請求項10の発明において、前記タスクに関する情報に基づき、該タスクの処理時間、エラー発生確率を予測し、該予測に従って該タスクの処理順を前記フロー構成手段により構成することを特徴とする。
また、請求項12の発明は、請求項9若しくは請求項10の発明において、前記タスクに関する情報に基づき、複数のタスクを並列処理する処理順を前記フロー構成手段により構成することを特徴とする。
本発明によれば、フローの内容により、フローを構成する各タスクの処理順序を入れ替えることで、全体処理の時間短縮、エラーリカバリー等の対策を容易に行うことが可能になるという効果を奏する。
以下、本発明に係るフロー処理プログラムおよびそのフロー順序変更方法の実施の形態について添付図面を参照して詳細に説明する。なお、本発明の実施の形態として、情報処理装置(以後、PC[Personal Computer]と称する)と、コピー、プリント、スキャンおよびファクシミリ等の複数の機能を統合した複合機と、ネットワーク上でデータのやり取りを行うために多数のファイルを蓄積するファイルサーバとがネットワークを介して接続されるシステム構成を一例にして説明する。
図1は、本発明に係るフロー処理プログラム、装置およびフロー順序変更方法の実施の形態の一例であるシステム構成を示すブロック図である。
図1に示すように、複数のPC1と、複数の複合機2と、ファイルサーバ3とがネットワーク4を介して接続している。なお、PC1および複合機2は複数に限定する必要はなく、ファイルサーバ3は1つに限定する必要はない。
実施例1では、本発明に係るフロー処理プログラムおよびフロー順序変更方法について説明する。なお、実施例1としてPC1に本発明に係るフロー処理プログラムがインストールされている構成を一例にして説明する。
図2は、本発明に係るフロー処理プログラム5の機能的な構成の一例を示すブロック図である。
基本的な構成(CPU、ROM、RAM、HD、I/F6等)を具備して構成されるPC1には、本発明に係るフロー処理プログラム5がインストールされ、これは図示していないOS[Operating System]の制御下で、OSの機能を利用して処理を実行する。また、PC1にはマウス、キーボード等の入力デバイス7、ディスプレイ等の表示装置8が接続されている。なお、上記で説明したPC1に関する構成部以外については図示しないため、説明は省略する。
次に、フロー処理プログラム5の機能的な構成について説明する。
図2に示すように、フロー処理プログラム5は、その機能として、GUI生成部9、フロー解析部10、禁則処理部11、フロー再構成部12から構成されている。
GUI生成部9は、フロー作成用のGUI[graphical user interface]を表示装置8に表示する処理、入力デバイス7により作成されたフローの構成を受け付ける処理を行う。
フロー解析部10は、GUI生成部9で作成されたフローを構成する少なくとも1つのタスクを抽出し、抽出したタスクのタイプ(例えば、スキャン、プリント、ファイル転送等)を記憶し、各タスクの処理順、依存関係を抽出する。
禁則処理部11は、タスクのタイプの依存関係に基づく、任意のタスクに対してタスクを追加、削除、移動することが可能か否かの禁則処理が記憶されている。この禁則処理の具体例を挙げると、スキャンのタスクの前にタスクを配置することを禁止にする、親展ボックス格納のタスクの前にはスキャンのタスクのみ配置することを許可する等である。
フロー再構成部12は、フロー再構成のルールに従って、フロー解析部10で抽出された各タスクの処理順、依存関係からフローの処理順を再構成する。なお、フロー再構成のルールの具体例を挙げると、禁則処理部11の禁則処理に準拠する、プリントのタスクが存在する場合にはプリントのタスクを後段に移動する、メールのタスクが存在する場合にはメールのタスクを後段に移動する、同一タイプのタスクは並列に配置する、プリント枚数が多い場合にはプリントのタスクをプリントのタスクを一番最後に配置する、スキャン枚数が多く、メール送信のタスクが含まれる場合にはメール送信のタスクを一番最後に配置する、外部リソースとアクセスするタスクが含まれる場合にはそのタスクを一番最後に配置する、ファイル変換方法(PDG、TIFF変換等)に応じて変換処理に時間がかかるタスクは順序を入れ替える、HDD容量が少なく且つ親展ボックス保存が含まれる場合には親展ボックス保存のタスクを一番最後に配置する等である。
次に、フロー処理プログラム5で行われるフロー順序変更の処理手順について図3に示すフローチャートを参照して説明する。
GUI生成部でフローが作成されると(ステップS301)、作成されたフローからフロー解析部が処理順を解析し(ステップS302)、フロー再構成部がフロー再構成のルールに従ってフローを再構成し(ステップS303)、再構成したフローを複合機に送信し(ステップS304)、フロー順序変更の処理手順を終了する。
次に、図4に示す具体例を参照してフロー順序変更を説明する。
図4(a)は、GUI生成部9で「スキャン」のタスク→「プリント」のタスク→「ファイル転送」のタスクという処理順で生成したフローを示す。このフローの場合、「プリント」のタスクの処理中に紙詰まり等でフローが止まってしまうおそれがあるため、フロー再構成部12は図4(b)に示すように、「スキャン」のタスク→「ファイル転送」のタスク→「プリント」のタスクという処理順に変更する。このような処理順に変更することで、「プリント」のタスクの処理中にトラブルが発生しても、以前に「ファイル転送」のタスクが処理されるため、ファイルの転送は完了している。また、図4(c)に示すように、同一タイプである「プリント」のタスクおよび「ファイル転送」のタスクを並列に配置する。
また、応用例として、能力が貧弱なデバイス(容量が少ないHDD、メモリ等)の場合も考慮してフローを再構成することができる。例えば、メモリ容量が少なく、且つタスクが並列に配置されている場合、リソースの消費を避けるため、図4(c)の処理順のように構成される。
また、応用例として、エラーの起こる確率をデバイスの用紙残量、トナー残量、デバイス内ジョブ稼動等から予測し、例えば、用紙残量が少なく且つプリントのタスクが含まれている場合には図4(b)の処理順のように構成される。
なお、上述した実施例では、GUI生成部9で作成したフローのタスクの処理順をフロー再構成部12で変更している構成を一例にして説明しているが、そのような構成に限定する必要はなく、例えば、GUI生成部9ではフローを構成するタスクだけを指定してフロー再構成部12がフローのタスクの処理順を構成しても適用可能である。
また、上述した実施例では、PC1にフロー処理プログラム5がインストールされている構成を一例にして説明しているが、そのような構成に限定する必要はなく、例えば、複合機2にフロー処理プログラム5がインストールされている構成でも適用可能である。
実施例2では、本発明に係るフロー処理装置およびフロー順序変更方法について説明する。なお、実施例2として複合機2に本発明に係るフロー処理装置が内蔵若しくは接続されている構成を一例にして説明する。
図5は、本発明に係るフロー処理装置13の機能的な構成の一例を示すブロック図である。
図5に示すように、複合機2は、ネットワーク4を介した通信を行い、PC1から送信されたフローの受信、スキャンして読み取ったファイルのファイルサーバ3への送信等を行うI/F6、コピー、プリント、スキャンおよびファクシミリ等の処理をそれぞれ行う各処理部14を具備して構成され、更に、複合機2は本発明にかかるフロー処理装置13が内蔵されている。
次に、フロー処理装置13の機能的な構成について説明する。
図5に示すように、フロー処理装置13は、フロー解析部10、禁則処理部11、フロー再構成部12を具備して構成される。。
フロー解析部10は、PC1から受信したフローを構成する少なくとも1つのタスクを抽出し、抽出したタスクのタイプ(例えば、スキャン、プリント、ファイル転送等)を記憶し、各タスクの処理順、依存関係を抽出する。
禁則処理部11は、タスクのタイプの依存関係が記憶されており、任意のタスクに対してタスクを追加、削除、移動することが可能か否かを判断する。具体例を挙げると、スキャンのタスクの前にタスクを配置することを禁止にする、親展ボックス格納のタスクの前にはスキャンのタスクのみ配置することを許可する等である。
フロー再構成部12は、フロー再構成のルールに従って、フロー解析部10で抽出された各タスクの処理順、依存関係からフローの処理順を再構成する。なお、フロー再構成のルールの具体例を挙げると、禁則処理部11の禁則処理に準拠する、プリントのタスクが存在する場合にはプリントのタスクを後段に移動する、メールのタスクが存在する場合にはメールのタスクを後段に移動する、同一タイプのタスクは並列に配置する、プリント枚数が多い場合にはプリントのタスクをプリントのタスクを一番最後に配置する、スキャン枚数が多く、メール送信のタスクが含まれる場合にはメール送信のタスクを一番最後に配置する、外部リソースとアクセスするタスクが含まれる場合にはそのタスクを一番最後に配置する、ファイル変換方法(PDG、TIFF変換等)に応じて変換処理に時間がかかるタスクは順序を入れ替える、HDD容量が少なく且つ親展ボックス保存が含まれる場合には親展ボックス保存のタスクを一番最後に配置する等である。
次に、フロー処理装置13で行われるフロー順序変更の処理手順について図3に示すフローチャートを参照して説明する。
I/Fでフローを受信すると(ステップS601)、受信したフローからフロー解析部が処理順を解析し(ステップS602)、フロー再構成部がフロー再構成のルールに従ってフローを再構成し(ステップS603)、再構成したフローに従って各処理部がを複合機に処理を開始し(ステップS604)、フロー順序変更の処理手順を終了する。
なお、フロー順序変更の具体例は、実施例1で説明したものと同様であるため、詳細な説明は省略する。
また、上述した実施例では、複合機2にフロー処理装置13が内蔵若しくは接続している構成を一例にして説明しているが、そのような構成に限定する必要はなく、例えば、PC1にフロー処理装置13が内蔵若しくは接続している構成でも適用可能である。なお、PC1にフロー処理装置13を内蔵若しくは接続する場合、GUI生成部9を具備する構成でも適用可能である。
本発明に係るフロー処理プログラム、装置およびフロー順序変更方法の実施の形態の一例であるシステム構成を示すブロック図である。 本発明に係るフロー処理プログラムの機能的な構成の一例を示すブロック図である。 フロー処理プログラムで行われるフロー順序変更の処理手順を示すフローチャートである。 フロー順序変更の具体例を説明する図である。 本発明に係るフロー処理装置の機能的な構成の一例を示すブロック図である。 フロー処理装置で行われるフロー順序変更の処理手順を示すフローチャートである。
符号の説明
1 PC
2 複合機
3 ファイルサーバ
4 ネットワーク
5 フロー処理プログラム
6 I/F
7 入力デバイス
8 表示装置
9 GUI生成部
10 フロー解析部
11 禁則処理部
12 フロー再構成部
13 フロー処理装置
14 各処理部

Claims (12)

  1. 処理フローに基づいて順次処理を行い、連携して一連サービスを実現させるシステムにおけるフロー処理プログラムにおいて、
    前記処理フローを構成するタスクを抽出し、該抽出したタスクに関する情報を解析する処理と、
    該解析した前記処理フローのタスクに関する情報と、前記タスクに対する他のタスクの追加、削除、移動等の禁則処理とに基づき、該処理フローのタスクの処理順を構成する処理と
    をコンピュータに動作させることを特徴とするフロー処理プログラム。
  2. 前記処理フローのタスクの処理順を作成する処理と、
    該作成した処理フローのタスクの処理順を再構成する処理と
    をコンピュータに動作させることを特徴とする請求項1記載のフロー処理プログラム。
  3. 前記タスクに関する情報に基づき、該タスクの処理時間、エラー発生確率を予測し、該予測に従って該タスクの処理順を構成する処理
    をコンピュータに動作させることを特徴とする請求項1若しくは請求項2記載のフロー処理プログラム。
  4. 前記タスクに関する情報に基づき、複数のタスクを並列処理する処理順を構成する処理
    をコンピュータに動作させることを特徴とする請求項1若しくは請求項2記載のフロー処理プログラム。
  5. 処理フローに基づいて順次処理を行い、連携して一連サービスを実現させるシステムにおけるフロー処理装置において、
    前記処理フローを構成するタスクを抽出し、該抽出したタスクに関する情報を解析するフロー解析手段と、
    前記タスクに対する他のタスクの追加、削除、移動等の禁則処理を記憶する禁則処理記憶手段と、
    前記禁則処理と前記フロー解析手段で解析した前記処理フローのタスクに関する情報とに基づき、該処理フローのタスクの処理順を構成するフロー構成手段と
    を具備することを特徴とするフロー処理装置。
  6. 前記処理フローのタスクの処理順を作成するフロー作成手段
    を更に具備し、
    前記フロー構成手段は、
    前記フロー作成手段で作成した処理フローのタスクの処理順を再構成する
    ことを特徴とする請求項5記載のフロー処理装置。
  7. 前記フロー構成手段は、
    前記タスクに関する情報に基づき、該タスクの処理時間、エラー発生確率を予測し、該予測に従って該タスクの処理順を構成する
    ことを特徴とする請求項5若しくは請求項6記載のフロー処理装置。
  8. 前記フロー構成手段は、
    前記タスクに関する情報に基づき、複数のタスクを並列処理する処理順を構成する
    ことを特徴とする請求項5若しくは請求項6記載のフロー処理装置。
  9. 処理フローに基づいて順次処理を行い、連携して一連サービスを実現させるシステムにおけるフロー順序変更方法において、
    前記処理フローを構成するタスクを抽出し、該抽出したタスクに関する情報をフロー解析手段により解析し、
    該解析した前記処理フローのタスクに関する情報と、前記タスクに対する他のタスクの追加、削除、移動等の禁則処理とに基づき、該処理フローのタスクの処理順をフロー構成手段により構成する
    ことを特徴とするフロー順序変更方法。
  10. 前記処理フローのタスクの処理順をフロー作成手段により作成し、
    該作成した処理フローのタスクの処理順を前記フロー構成手段により再構成する
    ことを特徴とする請求項9記載のフロー順序変更方法。
  11. 前記タスクに関する情報に基づき、該タスクの処理時間、エラー発生確率を予測し、該予測に従って該タスクの処理順を前記フロー構成手段により構成する
    ことを特徴とする請求項9若しくは請求項10記載のフロー順序変更方法。
  12. 前記タスクに関する情報に基づき、複数のタスクを並列処理する処理順を前記フロー構成手段により構成する
    ことを特徴とする請求項9若しくは請求項10記載のフロー順序変更方法。
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