JP2006194824A - 推力測定装置及び、推力測定方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】宇宙用小型推進器の推力を、ガス供給配管と電力供給配線による抵抗や振り子の支点部分の摩擦による影響を受けず、精度良く測定できるための推力測定装置を得る。また、錘の重さや個数による制限を受けず、広い推力範囲で分解能の良い推力較正が可能な装置を得る。
【解決手段】推力測定装置は、支点をもち、一端に推進器2を備えるアーム4と、前記アームの他端に設けられ、前記アームの一端に印加される荷重を測定する第1のロードセル3と、前記アームの一端に荷重を印可し、前記推進器の推力を模擬するリニアモータ9と、前記リニアモータが印加している荷重を測定する第2のロードセル8と、を備える。
【選択図】図1

Description

この発明は、宇宙用小型推進器の推力を測定する装置に関するものである。
従来の推力測定装置では、振り子の振れ幅を計測することで推力を測定していた。また、質量既知の錘を滑車により吊下げることで、推力較正を行う方式であった。(例えば非特許文献1参照)
Akihiro Sasoh 著 「A high-resolution thrust stand for ground tests of low-thrust space propulsion devices」 Rev. Sci. Instrum. 64(3)1993年3月 p719-723
従来のような振り子の振れ幅を計測する方式では、推進器を作動させるためのガス供給配管と電力供給配線の抵抗や、振り子支点部分に発生する摩擦によって、振り子の振れ幅が変化し、推力測定精度を悪化させるという欠点があった。また、錘の重さと個数によって推力較正の分解能が制限されるという欠点もあった。
この発明は、ガス供給配管や電力供給配線による抵抗や支点部分の摩擦の影響を無視することができ、広い推力範囲で分解能の良い推力較正が可能な推力測定装置を得ることを目的としている。
本発明に係わる推力測定装置は、支点をもち、一端に推進器を備えるアームと、前記アームの他端に設けられ、前記アームの一端に印加される荷重を測定する第1のロードセルと、前記アームの一端に荷重を印可し、前記推進器の推力を模擬するリニアモータと、前記リニアモータが印加している荷重を測定する第2のロードセルと、を備えるものである。
本発明に係わる推力測定方法は、支点をもち、一端に推進器を備えるアームと、前記アームの他端に設けられ、前記アームの一端に印加される荷重を測定する第1のロードセルと、前記アームの一端に荷重を印可し、前記推進器の推力を模擬するリニアモータと、前記リニアモータが印加している荷重を測定する第2のロードセルと、を備え、以下のステップ(a)〜(c)の順序で前記推進器の推力を測定するものである。
(a)前記リニアモータで荷重を印加し、印加荷重を第1及び第2のロードセルで測定するステップ
(b)前記推進器の推力を荷重として第1のロードセルで測定するステップ
(c)前記推進器の推力と第2のロードセルで測定された荷重との関係を求めるステップ
広い推力範囲で分解能の良い推力較正が可能となる。
実施の形態1.
図1及び図2は、この発明の実施の形態1を示す図である。
図1は推力測定装置の概略図である。この装置を用いることで、推進器に供給される電力やガス量と、そのとき発生した推力の関係を求めることができる。
以下、図1を用いて推力測定装置について説明する。
推力測定装置1は、推進器2を取り付けるアーム4と支点5及びバランスウェイト6を含む振り子部分を備えている。支持台101は支持脚100を支持しており、アーム4の支点5は、支持台101に支持されている。
第1のロードセル3は、支持台101に支持されている固定部102に固定されている。更に、推力測定装置1は、第1のロードセル3を含む推力計測部分と、第2のロードセル8とリニアモータ9を含む推力較正部分と、推進器2の噴射に必要なガス供給配管と電力供給配管7及び熱シールド10a、10b、11から成り、真空設備内部に吊り下げて使用される。ここで、ロードセルとは、荷重がかかった時の荷重受け部分のひずみをひずみゲージで読み取り、電気出力に換算するものである。
推進器2は、振り子のアーム4の下端に配置される。推進器2が推力を発生することにより、振り子は支点5を中心に振れようとするが、支点5より上部に配置された第1のロードセル3により振れは抑えられる。このとき第1のロードセル3にかかっている荷重を計測することで、後述する推力較正曲線から推力を求めることができる。
従来の振り子の振れ幅または振れ角を測定する方式では、測定精度を上げるため振り子の振れ幅または振れ角を大きくする必要があった。このため、推進器2を噴射させるのに必要なガス供給配管及び電力供給配線7の変位によって変化する抵抗力を無視することができないという問題があった。
これに対しこの発明では、第1のロードセル3によって振り子の振れを抑えるため、ガス供給配管及び電力供給配線7の変位はなく抵抗力は一定となるため、測定に影響がでない。
また、この発明では振り子の支点5にナイフエッジ5aを使用することで支点部分の摩擦の影響を小さくするとともに、エッジ受け5bを設けることにより、推力発生時に支点5が水平方向に横滑りしたり、支点5を中心にねじれたりしないようにしている。
第1のロードセル3は常に振り子のアーム4と接している必要がある。このため、バランスウェイト6の位置は、アーム4の紙面上下または、紙面左右に変化させることで振り子の重心位置を調整し、推力が発生していない時の第1のロードセル3にかかる荷重を調整できるようにしている。バランスウェイト6の設置位置は一例として推進器2の逆側(紙面左側)である。
本装置は、宇宙環境を模擬した真空設備内に設置されるため、周辺が極低温になっている場合がある。また、推進器2は高温のガスもしくはプラズマを噴射する。これらの熱影響から装置を保護するために熱シールド10a、10b、11を設けている。温度影響を受けやすい第1のロードセル3及び第2のロードセル8の熱シールド10a、10bは、2重のシールドとし内部は一例としてヒータを用いることによって一定温度に維持される。アーム4保護のための熱シールド11は、振り子の抵抗にならないような薄い断熱材を使用する。
次に、この発明の推力較正について説明する。
発生した推力と第1のロードセル3で計測される荷重との関係は、推進器2や振り子自身の質量による復元力やガス供給配管及び電力供給配線7の抵抗力等の大きさが不明な力により、支点からの距離の比にはならない。このため、推力の軸方向に大きさが既知の力を加えたときの第1のロードセル3の荷重を計測することで、推力較正曲線を作成する。
従来例では滑車と質量既知の錘を数個使用することで、推力軸方向に力を発生させていた。この場合、推力較正の分解能は錘の重さと個数で決定されてしまうという問題点があった。また、錘同士を一例として糸で繋いでいるため、糸のねじれや滑車の摩擦が較正の精度を悪化させていた。
これに対しこの発明では、第2のロードセル8とリニアモータ9を組み合わせ、第2のロードセル8の荷重受け部分が推力軸上にくるようにし、これらでアーム4を引っ張ることにより推力軸方向に力を発生させる。このとき、第1のロードセル3と第2のロードセル8の関係を示す推力較正曲線は図2(a)のようになる。この発明における推力較正の分解能は第2のロードセル8の分解能とリニアモータ9の最小移動量から決定される。従来の錘による荷重印加と比較して、リニアモータ9の移動量を調整することで様々な荷重を発生させることができるため、第2のロードセル8の測定可能範囲において従来よりも高分解能の推力較正を達成できる。また、リニアモータ9を用いているため摩擦の影響は無視でき、糸のねじれとも無縁である。
次に以下で、本装置1による推力測定の手順を説明する。
まず、アーム4に推進器2を取り付けたら、バランスウェイト6の位置を調整し、第1のロードセル3にわずかに荷重がかかるようにする。その後、真空設備内部を真空排気し、推進器2が噴射できる環境にする。次に、推進器2に電力もガスも供給していない状態で、リニアモータ9を動かし第2のロードセル8でアーム4を引っ張る。リニアモータ9を動かしていき、そのときの第1のロードセル3と第2のロードセル8の値を読み取ることで、図2(a)のような推力較正曲線を作成する。推力較正曲線が完成したら、リニアモータ9を逆方向に動かし、第2のロードセル8に荷重がかからないようにする。
この状態で、推進器2にガス及び電力を供給し推進器2を噴射させる。推進器2に供給されるガス量や電力を変化させ、そのときの第1のロードセル3の出力を読み取る。一例として、電力を変化させたときの第1のロードセル3の出力の関係を図2(b)に示す。図2(b)のような関係図と図2(a)の推力較正曲線から、図2(c)に示す関係図が得られ、ガス量や電力に対する第2のロードセル8の出力、即ち、推進器2の発生した推力の大きさがわかる。
以上のように、第1のロードセル3の荷重により推力を計測する方式では、第1のロードセル3によって振り子の傾きが抑えられるために、ガス供給配管や電力供給配線の影響を無視することができる。
振り子の支点5にナイフエッジ5a及びエッジ受け5bを使用することで、摩擦を小さくし、支点5の横滑りをなくすことができるため、精度の良い測定が可能となる。
第2のロードセル8とリニアモータ9を組み合わせることで、高分解能の推力較正が可能である。
実施の形態1に係わる推力測定装置の概略を示した図である。 実施の形態1における推力測定時に得られるグラフを示したものである。(a)は第1のロードセル3と8の関係を示す推力較正曲線、(b)は推進器2に供給される電力と第1のロードセル3の関係を示す図、(c)は推進器2に供給される電力とそのときの発生推力の関係を示す図である。
符号の説明
1 推力測定装置、2 推進器、3 第1のロードセル、4 アーム、5 振り子支点、5a ナイフエッジ、5b エッジ受け、6 バランスウェイト、7 ガス供給配管及び電力供給配線、8 第2のロードセル、9 リニアモータ、10a 熱シールド、10b 熱シールド、11 熱シールド 、100 支持脚、101 支持台、102 固定部。

Claims (4)

  1. 支点をもち、一端に推進器を備えるアームと、
    前記アームの他端に設けられ、前記アームの一端に印加される荷重を測定する第1のロードセルと、
    前記アームの一端に荷重を印可し、前記推進器の推力を模擬するリニアモータと、
    前記リニアモータが印加している荷重を測定する第2のロードセルと、を備える推力測定装置。
  2. 前記アームにバランス調整用のバランスウェイトを備える請求項1に記載の推力測定装置。
  3. 第1のロードセルと、第2のロードセルとを熱的にシールドする熱シールドを備える請求項1または請求項2に記載の推力測定装置。
  4. 支点をもち、一端に推進器を備えるアームと、
    前記アームの他端に設けられ、前記アームの一端に印加される荷重を測定する第1のロードセルと、
    前記アームの一端に荷重を印可し、前記推進器の推力を模擬するリニアモータと、
    前記リニアモータが印加している荷重を測定する第2のロードセルと、を備え、
    以下のステップ(a)〜(c)の順序で前記推進器の推力を測定する推力測定方法。
    (a)前記リニアモータで荷重を印加し、印加荷重を第1及び第2のロードセルで測定するステップ
    (b)前記推進器の推力を荷重として第1のロードセルで測定するステップ
    (c)前記推進器の推力と第2のロードセルで測定された荷重との関係を求めるステップ
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