JP2006194015A - Tatami mat - Google Patents
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Description
本発明は、畳床に対して畳表が取り付けられて構成される畳に関する。 The present invention relates to a tatami mat constructed by attaching a tatami mat to a tatami floor.
従来より、畳表面での畳表と畳床との境界における防水性及び剛性を確保することを目的として、畳表が畳床の表面に対して接着剤を介して全面接着されて構成される畳が供されている(例えば特許文献1参照)。
ところで、上記した特許文献1に記載されている畳は、縁を有する所謂縁あり畳であり、縁が畳床の側面に縫着されているものである。そのため、この種の縁あり畳においては、畳表面では、畳表が畳床の表面に対して接着剤を介して全面接着され、畳表が畳床の表面に密着されて隙間のない構成が実現されることにより、防水性及び剛性を確保することができるものであるが、一方、畳側面では、縁を畳床の側面に対して縫着した際の針穴が形成されているものである。したがって、このように構成されてなる縁あり畳を水で丸洗いするような場合には、畳表面から内部への水や汚れの浸透を防止することができるものの、畳側面から内部への水や汚れの浸透を防止することができず、水や汚れの浸透が原因となって悪臭が発生したり腐食したりして製品寿命(使用可能期間)を早めてしまうという問題がある。
By the way, the tatami mat described in the above-mentioned
一方、近年では、縁を有しない所謂縁なし畳も普及している。この種の縁なし畳においても、畳表が畳床の表面に対して接着剤を介して全面接着され、畳表が畳床の表面に密着されて隙間のない構成が実現されることにより、畳表面での畳表と畳床との境界における防水性及び剛性を確保することができる。しかしながら、畳表が畳床の側面に対して縫着されてしまうと、上記した縁あり畳と同様にして、畳側面から内部への水や汚れの浸透を防止することができず、水や汚れの浸透が原因となって悪臭が発生したり腐食したりして製品寿命を早めてしまうという問題がある。 On the other hand, in recent years, so-called edgeless tatami mats having no edge have also become widespread. Even in this kind of borderless tatami mat, the tatami mat surface is adhered to the entire surface of the tatami floor with an adhesive, and the tatami mat surface is brought into close contact with the tatami floor surface to realize a structure without any gaps. It is possible to ensure waterproofness and rigidity at the boundary between the tatami mat and the tatami floor. However, if the tatami mat is sewn to the side of the tatami floor, it will not be possible to prevent the penetration of water and dirt from the side of the tatami to the inside in the same manner as the tatami mat with the edge described above. There is a problem that a bad odor is generated or corroded due to the permeation of the product, thereby prolonging the product life.
本発明は、上記した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、畳表面での畳表と畳床との境界における防水性及び剛性を確保するのみならず、畳側面での畳表と畳床との境界における防水性及び剛性をも確保することができ、それによって、清潔に且つ長期間にわたって使用することができる畳を提供することにある。 The present invention has been made in view of the above circumstances, and its purpose is not only to ensure waterproofness and rigidity at the boundary between the tatami mat and the tatami floor on the tatami mat surface, but also the tatami mat and tatami mat on the tatami mat side. An object of the present invention is to provide a tatami mat that can ensure waterproofness and rigidity at the boundary with the floor, and can be used cleanly and for a long time.
請求項1記載の畳は、合成樹脂製の板材が複数積層されると共に前記複数の板材のうち少なくとも最上位の板材及び最下位の板材の各々が次位の板材に対して接着剤を介して全面接着されて構成される畳床と、前記畳床に対して取り付けられている合成樹脂製の畳表とを備えてなる畳において、前記畳表は、その裏面が前記畳床の表面の略全域及び少なくとも一対の対向し合う二つの側面の略全域に対して接着剤を介して全面接着されていることに特徴を有する。
In the tatami mat according to
請求項2記載の畳は、前記畳表は、その裏面が前記畳床の全周側面の略全域に対して接着剤を介して全面接着されていることに特徴を有する。
請求項3記載の畳は、前記畳表は、その裏面が前記畳床の裏面の一部に対しても接着剤を介して接着されていることに特徴を有する。
The tatami mat according to
The tatami mat according to
請求項4記載の畳は、その下部が支持部材に支持されることにより、直立可能に構成されていることに特徴を有する。
The tatami mat according to
請求項1記載の畳によれば、畳表の裏面が畳床の表面の略全域に対して接着剤を介して全面接着されていると共に、畳表の裏面が畳床の少なくとも一対の対向し合う二つの側面の略全域に対しても接着剤を介して全面接着されているように構成したので、畳表が畳床の表面の略全域に密着されて隙間のない構成が実現されることにより、畳表面での畳表と畳床との境界における防水性及び剛性を確保することのみならず、畳表が畳床の少なくとも一対の対向し合う二つの側面の略全域にも密着されて隙間のない構成が実現されることにより、畳側面での畳表と畳床との境界における防水性及び剛性をも確保することができ、これによって、清潔に且つ長期間にわたって使用することができる。
According to the tatami mat of
請求項2記載の畳によれば、畳表の裏面が畳床の全周側面の略全域に対して接着剤を介して全面接着されているように構成したので、畳表が畳床の全周側面の略全域に密着されて隙間のない構成が実現されることにより、畳側面での畳表と畳床との境界における防水性及び剛性をより確実に確保することができる。
According to the tatami mat according to
請求項3記載の畳によれば、畳表の裏面が畳床の裏面の一部に対しても接着剤を介して接着されているように構成したので、畳表が畳床の裏面の一部にも密着されて隙間のない構成が実現されることにより、畳裏面での畳表と畳床との境界における防水性及び剛性をも確保することができる。
According to the tatami mat of
請求項4記載の畳によれば、その下部が支持部材に支持されることにより、直立可能に構成したので、例えば災害発生時の避難所などの不特定多数の人が集まる場所においての間仕切り(衝立)としても使用することができ、製品としての用途を広げることができると共に、人のプライバシーを確保することができる。また、基本的には通常の畳として使用することができるので、例えば人が密集することなく間仕切りが少なくて良い場合には、通常の畳として使用する枚数を多くすれば良く、一方、人が密集して間仕切りが多く必要な場合には、間仕切りとして使用する枚数を多くすれば良いなど、柔軟な使用態様を実現することができる。さらに、通常の畳と間仕切りとを別々の備品として保管する必要がなく、通常の畳と間仕切りとを1つの備品として整然と保管することができる利点もある。
According to the tatami of
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。尚、図1は、図3における縁なし畳1のA−A´の縦断側面を示している。縁なし畳1は、図3に示すように、例えば1畳サイズの大きさに形成されており、図1及び図2に示すように、板状に形成されている畳床2に対して畳表3が取り付けられて構成されている。畳床2は、発泡体4、プレート5,6、発泡シート7,8及び織布9,10が積層されて構成されている。尚、これら発泡体4、プレート5,6、発泡シート7,8及び織布9,10は、本発明でいう板材である。また、織布9は、本発明でいう最上位の板材であり、織布10は、本発明でいう最下位の板材である。
Hereinafter, an embodiment of the present invention will be described with reference to the drawings. Note that FIG. 1 shows a vertical side surface of A-A ′ of the
発泡体4は、合成樹脂製の板材であり、材質としては発泡ポリスチレンビーズ、押出し発泡ポリスチレン及び発泡ポリプロピレンビーズなどが使用される。プレート5、6は、合成樹脂製の剛性を有する板材であり、材質としてはポリプロピレン、ポリエチレン、ポリ塩化ビニル、ポリスチレン、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン樹脂、ポリメチルメタクリレート、ポリカーボネイト、ポリアセタール、四フッ化エチレン樹脂及びシリコーン樹脂などが使用される。発泡シート7、8は、合成樹脂製の適度な弾力性を有する板材であり、材質としてはポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン及びポリ塩化ビニルなどが使用される。織布9、10は、合成樹脂製の藁製の触感を有する板材であり、材質としてはポリエチレン、ポリプロピレン、ポリアミド及びポリ塩化ビニリデンなどが使用される。
The
この場合、発泡体4の表面4a側では、発泡体4の表面4aとプレート5の裏面5aとが接着剤11aを介して全面接着されており、プレート5の表面5bと発泡シート7の裏面7aとが接着剤11cを介して全面接着されており、発泡シート7の表面7bと織布9の裏面9aとが接着剤11eを介して全面接着されている。一方、発泡体4の裏面4b側では、発泡体4の裏面4bとプレート6の裏面6aとが接着剤11bを介して全面接着されており、プレート6の表面6bと発泡シート8の裏面8aとが接着剤11dを介して全面接着されており、発泡シート8の表面8bと織布10の裏面10aとが接着剤11fを介して全面接着されている。尚、織布10は、発泡シート8よりも小さい面積に形成されていることから、畳床2としては発泡シート8の一部が露出されている。また、上記した接着剤11a〜11fは、オレフィン系のホットメルトや合成ゴム系接着剤などが使用される。
In this case, on the
次に、畳表3が畳床2に取り付けられている態様について説明する。畳表3は、その裏面3aが畳床2の表面2a(織布9の表面9b)の全域及び全周側面2bの全域に対して接着剤11gを介して全面接着されていると共に裏面2cの一部(発泡シート8の表面8b)に対しても接着剤11gを介して全面接着されている。このような構成により、畳表3が畳床2の表面2aの全域、全周側面2bの全域及び裏面2cの一部に密着されて隙間のない構成が実現されている。尚、接着剤11gも、上記した接着剤11a〜11fと同様にして、オレフィン系のホットメルトや合成ゴム系接着剤などが使用される。
Next, the aspect in which the
さて、ここで、上記した構成の縁なし畳1を水で丸洗いする場合を想定する。縁なし畳1を水で丸洗いする場合には、例えばユーザ(洗濯人)がホースなどを使用して水を縁なし畳1の表面1aに向けて放水すると考えられ、水が縁なし畳1の表面1aに向けて放水されることに伴って、水が縁なし畳1の表面1aから側面1b,1cや裏面1dに向かって回り込むことがあり得る。しかしながら、本発明の縁なし畳1は、上記したように、畳表3が畳床2の表面2aの全域、全周側面2bの全域及び裏面2cの一部に密着されて隙間のない構成が実現されているので、水が縁なし畳1の表面1aから側面1b,1cや裏面1dに向かって回り込んだとしても、その表面1a、側面1b,1c及び裏面1dから内部への水や汚れの浸透が防止されることになる。
Now, the case where the
ところで、以上は、図4(a)に示すように、畳表3の裏面3aが畳床2の四辺の箇所に対して全面接着されて裏側へ折り込まれる態様を説明したが、図4(b)に示すように、畳表3の裏面3aが畳床2の短辺側の二辺の箇所(本発明でいう対向し合う二つの側面)に対して全面接着されて裏側へ折り込まれる態様であっても良いし、図4(c)に示すように、畳表3の裏面3aが畳床2の長辺側の二辺の箇所(本発明でいう対向し合う二つの側面)に対して全面接着されて裏側へ折り込まれる態様であっても良く、要求される仕様に応じて態様が選択されても良い。また、図5(a)〜(c)に示すように、畳表3の裏面3aが畳床2の表面及び側面に対して全面接着されるのみで裏側へ折り込まれない態様であっても良い。
By the way, as described above, as shown in FIG. 4A, the
また、以上に説明した縁なし畳1は、上記したように畳表3の裏面3aが畳床2の表面2aの全域及び全周側面2bの全域に対して接着剤11gを介して全面接着されていることから、畳表面及び畳側面での剛性が確保されている。そのため、縁なし畳1は、その下部が支持部材で支持されることにより、歪んだり反ったりすることなく直立することが可能に構成されている。以下、本発明の縁なし畳1が支持部材を介して直立されることにより間仕切りとして使用される態様について、図6乃至図8を参照して説明する。
Further, as described above, in the
図6及び図7において、袴12(本発明でいう支持部材)は、間伐材から構成され、縁なし畳1の厚さよりやや大きい幅のスリット12aが一方向に形成されている。また、袴13(本発明でいう支持部材)は、間伐材から構成され、縁なし畳1の厚さよりやや大きい幅のスリット13a,13bが互いに直交する二方向に形成されている。図6では、2枚の縁なし畳1が袴12及び袴13に支持されて全体としてL字型を形成するように直立されており、L字型の間仕切りが形成されている例を示している。また、図7では、3枚の縁なし畳1が袴12及び袴13に支持されて全体としてL字型を形成するように直立されており、別のL字型の間仕切りが形成されている例を示している。尚、この場合、縁なし畳1は、互いの側面1b同士が当接するように直立されても良いし、互いの側面1b同士が当接しないように(所定間隔を存して)直立されても良い。
6 and 7, the ridge 12 (supporting member in the present invention) is made of thinned wood, and a
また、図8において、袴14(本発明でいう支持部材)は、プラスチック材から構成され、縁なし畳1の厚さよりやや大きい幅のスリット14aが一方向に形成されている。図8でも、2枚の縁なし畳1が袴14に支持されて全体としてL字型を形成するように直立されており、L字型の間仕切りが形成されている例を示している。
In FIG. 8, the flange 14 (support member in the present invention) is made of a plastic material, and a
尚、本実施形態では、L字型の間仕切りが形成されている例を説明したが、縁なし畳1の配置態様を変更することにより、コ字型、四角型及び十字型などの様々な型の間仕切りを形成することも可能である。
In this embodiment, the example in which the L-shaped partition is formed has been described. However, various types such as a U-shape, a square shape, and a cross shape can be obtained by changing the arrangement of the
以上に説明したように本実施形態によれば、畳表3の裏面3aが畳床2の表面2aの全域に対して接着剤11gを介して全面接着されていると共に、畳表3の裏面3aが畳床2の全周側面2bの全域に対しても接着剤11gを介して全面接着されているように構成したので、畳表3が畳床2の表面2aの全域に密着されて隙間のない構成が実現されることにより、畳表面での畳表3と畳床2との境界における防水性及び剛性を確保することのみならず、畳表3が畳床2の全周側面2bの全域にも密着されて隙間のない構成が実現されることにより、畳側面での畳表3と畳床2との境界における防水性及び剛性をも確保することができ、これによって、清潔に且つ長期間にわたって使用することができる。
As described above, according to the present embodiment, the
また、畳表3の裏面3aが畳床2の裏面2cの一部に対しても接着剤11gを介して接着されるように構成したので、畳表3が畳床2の裏面2cの一部にも密着されて隙間のない構成が実現されることにより、畳裏面での畳表3と畳床2との境界における防水性及び剛性をも確保することができる。
Moreover, since the
そして、このように畳表面及び畳裏面での畳表3と畳床2との境界における剛性を確保することにより、畳表3と畳床2との水平方向(図3中矢印B1,B2参照)のずれを防止することができると共に、畳側面での畳表3と畳床2との境界における剛性を確保することにより、畳表3と畳床2との垂直方向(図3中矢印C1,C2参照)のずれを防止することができ、損傷を回避することができる。特に、このような畳表3と畳床2とのずれを防止することができる点は、例えば柔道場などある程度の衝撃が畳に与えられる可能性が高い環境で使用される場合に効果が大きい。
And by ensuring the rigidity in the boundary of the
また、袴12〜14に支持されることにより、直立可能に構成したので、例えば災害発生時の避難所などの不特定多数の人が集まる場所においての間仕切りとしても使用することができ、製品としての用途を広げることができると共に、人のプライバシーを確保することができる。また、基本的には通常の畳として使用することができるので、例えば人が密集することなく間仕切りが少なくて良い場合には、通常の畳として使用する枚数を多くすれば良く、一方、人が密集して間仕切りが多く必要な場合には、間仕切りとして使用する枚数を多くすれば良いなど、柔軟な使用態様を実現することができる。また、通常の畳と間仕切りとを別々の備品として保管する必要がなく、通常の畳と間仕切りとを1つの備品として整然と保管することができる利点もある。さらに、袴12,13を間伐材から構成することにより、森林資源を有効に利用することができる。
Moreover, since it was configured to be able to stand upright by being supported by the eaves 12-14, it can also be used as a partition in a place where an unspecified number of people gather, such as a shelter in the event of a disaster. Can be used and the privacy of people can be secured. Basically, it can be used as a normal tatami mat. For example, if there are few partitions without crowding, it is sufficient to use more tatami mats. When dense and a lot of partitions are required, a flexible usage mode can be realized such as increasing the number of partitions used as partitions. Further, there is no need to store the normal tatami mat and the partition as separate equipment, and there is an advantage that the normal tatami mat and the partition can be stored neatly as one equipment. Furthermore, forest resources can be used effectively by constructing the
本発明は、上記した実施形態に限定されるものではなく、以下のように変形または拡張することができる。
例えば半畳サイズの大きさの縁なし畳に適用する構成であっても良い。畳床を構成する板材の組み合わせや厚さは、他の組み合わせや暑さであっても良い。間仕切りとして使用する場合に、長辺側を下にして直立させる構成に限らず、短辺側を下にして直立させる構成であっても良い。
The present invention is not limited to the above-described embodiment, and can be modified or expanded as follows.
For example, the structure applied to a borderless tatami of the size of a semi-tatami size may be sufficient. The combination and thickness of the board | plate material which comprises a tatami floor may be another combination and heat. When used as a partition, it is not limited to a configuration in which the long side is directed downward and may be a configuration in which the short side is directed downward.
図面中、1は縁なし畳(畳)、2は畳床、3は畳表、4は発泡体(板材)、5,6はプレート(板材)、7,8は発泡シート(板材)、9,10は織布(板材)、11gは接着剤、12〜14は袴(支持部材)を示す。
In the drawings, 1 is a borderless tatami mat, 2 is a tatami floor, 3 is a tatami mat, 4 is a foam (plate material), 5 and 6 are plates (plate materials), 7 and 8 are foam sheets (plate materials), 9,
Claims (4)
前記畳表は、その裏面が前記畳床の表面の略全域及び少なくとも一対の対向し合う二つの側面の略全域に対して接着剤を介して全面接着されていることを特徴とする畳。 A plurality of synthetic resin plates are laminated, and at least the uppermost plate material and the lowermost plate material of the plurality of plate materials are all bonded to the next plate material via an adhesive. In the tatami mat comprising a floor and a synthetic resin tatami mat attached to the tatami floor,
The tatami mat is characterized in that the back surface of the tatami mat is bonded to the entire surface of the surface of the tatami floor and the entire surface of at least a pair of two opposing side surfaces via an adhesive.
The tatami mat according to any one of claims 1 to 3, wherein a lower part of the tatami is supported by a support member so that the tatami can stand upright.
Priority Applications (1)
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JP2005008193A JP2006194015A (en) | 2005-01-14 | 2005-01-14 | Tatami mat |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018066157A (en) * | 2016-10-18 | 2018-04-26 | 有限会社たかぎ | Underlay |
JP2021025219A (en) * | 2019-07-31 | 2021-02-22 | 株式会社カネカ | Tatami floor |
-
2005
- 2005-01-14 JP JP2005008193A patent/JP2006194015A/en not_active Withdrawn
Cited By (3)
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JP2018066157A (en) * | 2016-10-18 | 2018-04-26 | 有限会社たかぎ | Underlay |
JP2021025219A (en) * | 2019-07-31 | 2021-02-22 | 株式会社カネカ | Tatami floor |
JP7254658B2 (en) | 2019-07-31 | 2023-04-10 | 株式会社カネカ | tatami floor |
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