JP2006191813A - 喫煙物品 - Google Patents

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毅 長谷川
Yuriko Honma
由利子 本間
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Abstract

【課題】 喫煙者の口腔に流入するCO量及びNOx量が簡単な構成にて低減される喫煙物品を提供する。
【解決手段】 喫煙物品としてのシガレット2は、ロッド状のコア6と、コア6を刻煙草により囲んで形成されたシース8と、シース8を覆うチューブ10とを備える。コア6は、当該コア6の長手方向でみて一部若しくは全ての領域に亘り充填された多孔質体を含み、コア6の通気抵抗はシース8での通気抵抗よりも低い。
【選択図】 図2

Description

この発明は喫煙物品に関し、より詳しくは、喫煙者の口腔に流入するCO量及びNOx量が低減される喫煙物品に関する。
シガレットやシガリロ等の喫煙物品の主流煙には、COやNO,NO2等のNOxが含まれている。喫煙者の口腔に流入するCO量を低減するために、COの酸化触媒が担持された多孔質体粉末をシガレット中に分布させることが知られている(特許文献1参照)。
特開平11-235169号公報
しかしながら、上記した公報のシガレットであっても、主流煙中のCOを十分に除去することはできない。なぜならば、シガレットを流れる主流煙のうち一部しか多孔質体粉末に接触せず、主流煙のうち大部分は、多孔質体粉末に接触することなく喫煙者の口腔に直接流入してしまうからである。
本発明は、上述した事情に基づいてなされたもので、その目的とするところは、簡単な構成にて喫煙者の口腔に流入するCO量及びNOx量が低減されるシガレットを提供することにある。
上述した目的を達成するために、本発明によれば、ロッド状のコアと、前記コアを刻煙草により囲んで形成されたシースと、前記シースを覆うチューブとを備え、前記コアは、当該コアの長手方向でみて一部若しくは全ての領域に亘り充填された多孔質体を含み、前記コアの通気抵抗は前記シースでの通気抵抗よりも低いことを特徴とする喫煙物品が提供される(請求項1)。
本発明の喫煙物品では、多孔質体が充填されたコアを設けたことで、コアを設けなかった場合に比べて刻煙草量が減少している。このため、喫煙時、1回の吸煙動作により燃焼する刻煙草量が減少し、主流煙中のCO濃度及びNOx濃度が低下する。
また、この喫煙物品では、コアの通気抵抗がシースでの通気抵抗よりも低いので、喫煙動作によりチューブ内を流れる主流煙の大部分がコアを流れる。主流煙がコアを流れると、主流煙中のCO及びNOx成分は、多孔質体の表面若しくはその内部に接触したときに多孔質体に吸着し、主流煙中のCO濃度及びNOx濃度が低下する。
また、コアは、チューブの径方向中央に位置しており、喫煙時、喫煙物品の周囲の空気はコアまで到達し難い。このようなコアの領域に刻煙草が充填されている場合、不完全燃焼が生じ易くなる。この喫煙物品では、コアに刻煙草が充填されていないので、不完全燃焼によるCO発生が防止され、これによっても、主流煙中のCO濃度が低下する。
好適な態様として、前記コアは、全ての領域に亘り充填された多孔質体の粉末を含み、前記多孔質体の粉末は、50〜1000μmの範囲の平均粒径と、10〜150μmの範囲の粒径のばらつきとを有する(請求項2)。
この場合、多孔質体の粉末が、50〜1000μmの範囲の平均粒径と、10〜150μmの範囲の粒径のばらつきとを有することで、コアの通気抵抗がシースでの通気抵抗よりも確実に低くなる。そして、喫煙物品によれば、コアの全域に亘り多孔質体の粉末が充填されていることで、主流煙中のCO及びNOx成分の殆ど全てを吸着することができる。
好適な態様として、前記コアは、等間隔に配列され、夫々が筒状の多孔質体からなる複数のペレットと、前記ペレットを囲むインナチューブとを含み、前記ペレットは、前記コアの軸線方向でみて、1回の吸煙動作により前記シースの前記刻煙草が燃焼する長さに略等しい長さを有し、前記ペレット同士の間隔は、吸煙動作の合間に前記シースの前記刻煙草が自然燃焼する長さに略等しく、前記インナチューブは、50〜500コレスタ単位の通気度を有する包材により形成されている(請求項3)。
この場合、多孔質体はペレットに成形されているので、多孔質体が喫煙物品から脱落するのが防止される。また、ペレットは、コアの軸線方向でみて、1回の吸煙動作によりシースの刻煙草が燃焼する長さに略等しい長さを有し、且つ、ペレット同士の間隔は、吸煙動作の合間に前記シースの前記刻煙草が自然燃焼する長さに略等しいので、吸煙動作後に刻煙草の灰を落とすときに、その灰に囲まれているペレットも落ちる。このため、喫煙者は、喫煙物品が不燃性のペレットを含んでいることに違和感を覚えることはない。なお、インナチューブは、コアへの刻煙草の移動を防止し、コアでの不完全燃焼によるCO発生を阻止する一方、コアへの主流煙の流入を許容する。
好適な態様として、前記多孔質体に酸化触媒が担持されている(請求項4)。
この場合、酸化触媒に直接接触したCO及びNOx成分が酸化され、主流煙中のCO濃度及びNOx濃度が低下する。その上、多孔質体に吸着したCO及びNOx成分も酸化触媒により酸化され、CO及びNOx成分の吸着サイト減少が防止される。従って、この場合、多孔質体の吸着性能低下も防止されるので、より多くのCO及びNOx成分が多孔質体に吸着し、主流煙中のCO濃度及びNOx濃度が低下する。
以上説明したように、本発明の請求項1〜4の喫煙物品によれば、簡単な構成ながら、主流煙中のCO濃度及びNOx濃度が低下するので、喫煙者の口腔へ流入するCO量及びNOx量が低減される。
とりわけ、請求項2の喫煙物品では、コアの全ての領域に多孔質体粉末が充填されているので、喫煙者の口腔へ流入するCO量及びNOx量が確実に低減される。
また、請求項3の喫煙物品では、コアに多孔質体のペレットが充填されており、多孔質体の脱落が防止される。
更に、請求項4の喫煙物品では、酸化触媒の働きによって、喫煙者の口腔に流入するCO量及びNOx量が一層低減される。
図1及び図2は、第1実施例のフィルタ付きシガレットを示している。このフィルタ付きシガレットは、シガレット2と、シガレット2の一端に接続されたフィルタチップ4とからなる。フィルタチップ4は、例えばアセテート繊維束4aをチップペーパ4bにより包み込んで形成され、アセテート繊維束4aにはチャコール粒子が分布されている。
シガレット2は、丸棒状のコア6を有し、コア6はシガレット2の両端に亘り延びている。より詳しくは、コア6は多孔質体の粉末からなり、多孔質体の材料としては、アルミナ、シリカ及びゼオライトを好適に用いることができる。
コア6の周囲は刻煙草により覆われ、刻煙草はシガレット2の両端に亘りシース8を形成している。シース8での刻煙草の充填密度は、200〜260mg/cm3の標準的な範囲にあり、現在市販されているフィルタ付きシガレットでの充填密度に略等しい。
シース8はチューブ10により覆われ、チューブ10はシース8を巻紙により包み込んで形成されている。つまり、コア6及びシース8はチューブ10内で2重同心構造をなしているが、このシガレット2にあっては、コア6の通気抵抗が、シース8での通気抵抗よりも低い。なお、シース8の外径は6〜8mmの範囲にあり、シース8の内径、つまりコア6の外径は、2〜5mmの範囲にある。
上述したフィルタ付きシガレットでは、チューブ10内に多孔質体粉末が充填されたコア6を設けたことで、コア6を設けなかった場合に比べて刻煙草量が減少している。このため、喫煙時、1回の吸煙動作により燃焼する刻煙草量が減少し、主流煙中のCO濃度及びNOx濃度が低下する。
その上、このフィルタ付きシガレットでは、コア6の通気抵抗がシース8での通気抵抗よりも低いので、主流煙がシース8よりもコア6を通じて流れる。従って、主流煙は多孔質体粉末に必ず接触するので、主流煙中のCO及びNOx成分が多孔質体粉末の粒子表面若しくはその内部に吸着し、主流煙中のCO濃度及びNOx濃度が低下する。
また、コア6は、シガレット2の径方向中央に位置しており、シガレット2が燃焼する時、シガレット2の周囲の空気はコア6まで到達し難い。このため、コア6の領域に刻煙草が充填されている場合、不完全燃焼が生じ易い。このフィルタ付きシガレットでは、コア6に刻煙草が充填されていないので、不完全燃焼によるCO発生が防止され、これによっても、主流煙中のCO濃度が低減される。
以上説明したように、第1実施例のフィルタ付きシガレットによれば、簡単な構成ながら、主流煙中のCO濃度及びNOx濃度が低減され、この結果として、喫煙者の口腔へ流入するCO量及びNOx量が低減される。
本発明は上述した第1実施例に制約されるものではなく、種々の変形が可能である。例えば、コア6の多孔質体粉末の平均粒径及び粒径のばらつきは、特には限定されないが、コア6の通気抵抗をシース8での通気抵抗よりも低くするために、平均粒径は50〜1000μmの範囲にあるのが好ましく、且つ、粒径のばらつきは、10〜150μmの範囲にあるのが好ましい。なお、粒径のばらつきとは、粒径の標準偏差である。
また、コア6の多孔質体粉末には、酸化触媒が担持されているのが好ましい。この場合、酸化触媒に直接接触したCO及びNOx成分が酸化され、主流煙中のCO濃度及びNOx濃度が一層低下する。その上、多孔質体粉末に吸着したCO及びNOx成分も酸化触媒により酸化され、CO及びNOx成分の吸着サイト減少が防止される。つまり、この場合、多孔質体の吸着性能低下も防止されるので、より多くのCO及びNOx成分が多孔質体に吸着し、主流煙中のCO濃度及びNOx濃度がより一層低下する。
なお、酸化触媒としては、無機触媒や錯体触媒を用いることができ、具体的には、銅アルミナイド、酸化銅、塩化第1銅、酸化鉄、酸化亜鉛、コバルトアルミン酸塩、パラジウム化合物、モリブデン酸アンモニウム、白金、硝酸銀、金、ルテニウム、ロジウム、二酸化マンガン、チタン系化合物、及び、ジチオール含有リガンドを有する鉄錯体等のうちから選択された1種又は2種以上を用いることができる。
また、図3及び4は第2実施例のフィルタ付きシガレットを示しており、コア6は、複数のペレット6aを含む。ペレット6aは、円筒状の多孔質体からなり、等間隔にて同軸上に配置されている。ペレット6aの軸方向長さは、このフィルタ付きシガレットの喫煙時、1回の吸煙動作により燃焼するシース8の軸線方向長さに略等しく、具体的には、2〜4mmの範囲にある。また、ペレット6a同士の間隔は、吸煙動作の合間に自然燃焼するシース8の長さに略等しく、具体的には、4〜6mmの範囲にある。なお、これらペレット6aの長さ及び間隔の具体的数値範囲は、ISOに規定された標準的な吸煙動作(60秒毎に1回、2秒かけて35ml吸煙)に基づき設定されている。
また、コア6は、インナチューブ6bを更に含み、ペレット6aがインナチューブ6bにより覆われている。インナチューブ6bは、50〜500コレスタ単位の通気度を有する包材により複数のペレット6aを包み込んで形成され、包材としては、例えば巻紙を用いることができる。
この第2実施例のフィルタ付きシガレットにおいても、コア6の通気抵抗はシース8での通気抵抗よりも低いので、主流煙中のCO濃度及びNOx濃度が低下する。
また、多孔質体は円筒状のペレット6aに成形されているので、多孔質体がフィルタ付きシガレットより脱落するのが防止される。
更に、ペレット6aは、コア6の軸線方向でみて、1回の吸煙動作によりシースの刻煙草が燃焼する長さに略等しい長さを有し、且つ、ペレット6a同士の間隔は、吸煙動作の合間にシース8の刻煙草が自然燃焼する長さに略等しいので、吸煙動作後に刻煙草の灰を落とすときに、その灰に囲まれているペレット6aも落ちる。このため、喫煙者は、フィルタ付きシガレットが不燃性のペレット6aを含んでいることに違和感を覚えることはない。
なお、多孔質体のペレット6aは、例えば多孔質体の粉末を焼結して得ることができる。また、このフィルタ付きシガレットでは、シース8からコア6内、つまりペレット6a同士の間への刻煙草の移動がインナチューブ6bにより遮断されているので、刻煙草がコア6内で不完全燃焼することはない。一方、インナチューブ6bは、高い通気度を有し、シース8からコア6へのCOガス及びNOxガスの拡散を許容するので、ペレット6aを介したCOガス及びNOxガスの除去を妨げることはない。
最後に、いずれの実施例においてもフィルタ付きシガレットについて説明したが、本発明はフィルタレスタイプのシガレットにも適用可能なのは勿論であり、更には、巻紙に代えて葉煙草によりチューブを形成すれば、シガリロ等の他の喫煙物品にも適用可能である。
第1実施例のフィルタ付きシガレットをその一部を切り欠いて示した斜視図である。 図1のフィルタ付きシガレットの縦断面を示す模式図である。 第2実施例のフィルタ付きシガレットをその一部を切り欠いて示した斜視図である。 図3のフィルタ付きシガレットの縦断面を示す模式図である。
符号の説明
2 シガレット
4 フィルタチップ
6 コア
6a ペレット
6b インナチューブ
8 シース
10 チューブ

Claims (4)

  1. ロッド状のコアと、
    前記コアを刻煙草により囲んで形成されたシースと、
    前記シースを覆うチューブと
    を備え、
    前記コアは、当該コアの長手方向でみて一部若しくは全ての領域に亘り充填された多孔質体を含み、
    前記コアの通気抵抗は前記シースでの通気抵抗よりも低い
    ことを特徴とする喫煙物品。
  2. 前記コアは、全域に亘り充填された多孔質体の粉末を含み、
    前記多孔質体の粉末は、
    50〜1000μmの範囲の平均粒径と、
    10〜150μmの範囲の粒径のばらつきと
    を有する
    ことを特徴とする請求項1記載の喫煙物品。
  3. 前記コアは、
    等間隔に配列され、夫々が筒状の多孔質体からなる複数のペレットと、
    前記ペレットを囲むインナチューブと
    を含み、
    前記ペレットは、前記コアの軸線方向でみて、1回の吸煙動作により前記シースの前記刻煙草が燃焼する長さに略等しい長さを有し、
    前記ペレット同士の間隔は、吸煙動作の合間に前記シースの前記刻煙草が自然燃焼する長さに略等しく、
    前記インナチューブは、50〜500コレスタ単位の通気度を有する包材により形成されている
    ことを特徴とする請求項1記載の喫煙物品。
  4. 前記多孔質体に酸化触媒が担持されていることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の喫煙物品。
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