JP2006190455A - データ再生装置、データ再生方法 - Google Patents
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Abstract
記録可能な記録媒体で異なるスクランブルがかかったデータを再生する場合には、その再生信号がどの記録媒体からの信号かを判別してスクランブルを解除する必要があり、また、データの種類がコピー可能なデータかコピー禁止のデータかを判別して、それぞれの制御を行なう必要がある。
【解決手段】
上記課題は、データを再生する第1の再生処理手段と、第1の再生処理で処理されたデータを受け取り、次の再生処理を行なう第2の再生処理手段と前記第1の再生処理手段に対して認証を行なう第1の認証手段と、第1の認証手段と対応した認証手段で、第2の再生処理手段に対して認証を行なう第2の認証手段とを備えたデータ記録再生装置において、前記第1及び第2の認証手段と異なる認証手段を持つことで複数種の認証手段を備え、それぞれに応じた認証を行い、スクランブルを解除することにより達成される。
【選択図】 図1
Description
ものではなく、データの受け渡しを行う全てのデバイスの組み合わせが含まれる。
5…認証手段2a、6…認証手段3a、7…データ再生装置2、8…認証手段1b、
9…認証手段2b、10…認証手段3b、11…暗号解読手段1、12…暗号解読手段2、
13…切り替えSW2、14…WM検出手段、15…MPEG再生手段、16…データ入力、
17…データ出力、18…データバス1、19…認証バス1、20…データバス2、
21…認証バス2、22…データバス3、23…認証バス3。
Claims (38)
- データを入力して再生し、前記データを外部装置へ出力する再生方法において、データを再生した後、前記外部装置を認識する複数の認証方法のうち、前記再生されたデータの種類に対応した認証方法を選択し、当該選択された認証方法により前記外部装置との認証を行い、前記データを出力することを特徴とするデータ再生方法。
- 外部装置から出力されるデータを入力して再生する再生方法において、前記外部装置を認証する複数の認証方法のうち、前記入力されるデータの種類に対応した認証方法により前記外部装置との認証を行い、認証が確認された後に、前記外部装置から出力されるデータを入力し、当該入力されたデータを再生することを特徴とするデータ再生方法。
- 互いに認証し合うことによりデータの授受を行って前記データを再生する複数の装置のデータ再生方法であって、前記認証は、複数の認証方法のうち、前記データの種類に対応した認証方法により行うことを特徴とするデータ再生方法。
- データを入力して再生し、データを外部装置へ出力するデータ再生装置において、前記データを再生する再生手段と、前記外部装置との認証を行う複数の認証手段と、当該複数の認証手段から所定の認証手段を選択する選択手段とを有し、
当該選択手段は、前記複数の認証手段のうち、前記再生手段により再生されたデータの種類に対応した認証手段を選択し、当該選択された認証手段は、前記外部装置との認証を行い、前記データを出力することを特徴とするデータ再生装置。 - 外部装置から出力されるデータを入力して再生するデータ再生装置において、
前記外部装置との認証を行う複数の認証手段と、当該複数の認証手段から所定の認証手段を選択する選択手段と、前記データを再生する再生手段とを有し、
前記複数の認証手段のうち前記データの種類に対応した認証手段は、前記外部装置との認証を行って当該認証が確認された後、前記データを出力し、
前記選択手段は、前記外部装置を認証した認証手段を選択し、
前記再生手段は、前記外部装置との認証を行った認証手段が出力したデータを再生することを特徴とするデータ再生装置。 - 互いに認証し合うことによりデータの授受を行って前記データを再生する複数のデータ再生装置を有する再生装置であって、前記複数のデータ再生装置は、それぞれ複数の認証手段を有し、前記データの種類に対応した認証手段を選択して、認証し合うことを特徴とする再生装置。
- 請求項4に記載のデータ再生装置において、
前記複数の認証手段は前記データに含まれた記録媒体の種類を示す情報によって選択されることを特徴とするデータ再生装置。 - 請求項4に記載のデータ再生装置において、
前記複数の認証手段は前記データが映像信号か音声信号か静止画画像信号かプログラムのコードかまたはそのいずれでもないかの種類を示す情報によって選択されることを特徴とするデータ再生装置。 - 請求項4に記載のデータ再生装置において、
前記複数の認証手段は前記データに含まれたコピーを制御するための情報によって選択されることを特徴とするデータ再生装置。 - 請求項4に記載のデータ再生装置において、
前記複数の認証手段は前記データに含まれた記録媒体の種類を示す情報とコピーを制御するための情報との組み合わせよって選択されることを特徴とするデータ再生装置。 - 請求項10に記載のデータ再生装置において、
前記記録媒体の種類を示す情報は、再生専用の媒体か記録可能な媒体かを示す情報を備え、前記コピーを制御するための情報は、コピー制限がないか、コピー禁止か、一世代だけコピー可能かを示す情報を備えていることを特徴とするデータ再生装置。 - 請求項11に記載のデータ再生装置において、
前記組み合わせは少なくとも、再生専用の媒体であるとの情報と、記録可能な媒体であってかつコピー禁止か一世代だけコピー可能かを示す情報と、記録可能な媒体であってコピー制限がないとの情報という3種類の組み合わせを有することを特徴とするデータ再生装置。 - 請求項5に記載のデータ再生装置は、圧縮された画像データを再生する再生装置であり、当該再生装置はさらに、前記再生手段により再生されるデータに付加された付加情報を検出する検出手段を有することを特徴とするデータ再生装置。
- 請求項13に記載のデータ再生装置において、
前記再生手段は、前記付加情報がコピー制御のための情報である場合には、当該付加情報にしたがって、前記データの出力を制御することを特徴とするデータ再生装置。 - 入力したデータを符号化し、当該符号化したデータを外部装置へ出力するデータ符号化方法において、データを符号化した後、前記外部装置との認証を行う複数の認証方法のうち、前記符号化されたデータの種類に対応した認証方法を選択し、当該選択された認証方法により前記外部装置との認証を行い、前記データを出力することを特徴とするデータ符号化方法。
- 外部装置から出力されるデータを入力して記録する記録方法において、前記外部装置との認証を行う複数の認証方法のうち、前記データの種類に対応した認証方法により前記外部装置を認証し、認証が確認された後に、前記外部装置から出力されるデータを入力し、当該入力されたデータを記録することを特徴とするデータ記録方法。
- 互いに認証し合うことによりデータの授受を行って前記データの記録を行う複数の装置のデータ記録方法であって、前記認証は、複数の認証方法のうち、前記データの種類に対応した認証方法により行うことを特徴とするデータ記録方法。
- 入力したデータを符号化し、当該符号化したデータを外部装置へ出力するデータ符号化装置において、前記入力したデータを符号化する符号化手段と、前記外部装置との認証を行う複数の認証手段と、当該複数の認証手段から所定の認証手段を選択する選択手段とを有し、
当該選択手段は、前記複数の認証手段のうち、前記符号化手段により符号化されたデータの種類に対応した認証手段を選択し、当該選択された認証手段は、前記外部装置との認証を行い、前記符号化されたデータを出力することを特徴とするデータ符号化装置。 - 外部装置から出力されるデータを入力して記録するデータ記録装置において、
前記外部装置を認証する複数の認証手段と、当該複数の認証手段から所定の認証手段を選択する選択手段と、前記データを記録する記録手段とを有し、
前記複数の認証手段のうち前記外部データの種類に対応した認証手段は、前記外部装置との認証を行って当該認証が確認された後、前記データを出力し、
前記選択手段は、前記外部装置との認証を行った認証手段を選択し、
前記記録手段は、前記外部装置との認証を行った認証手段が出力したデータを記録することを特徴とするデータ記録装置。 - 請求項18に記載のデータ符号化装置及び請求項19に記載のデータ記録装置から成る記録装置において、前記請求項18に記載のデータ符号化装置の認証手段と、前記請求項19に記載のデータ記録装置の認証手段とが、互いに認証し合うことによりデータの授受を行って当該データを記録することを特徴とする記録装置。
- 請求項18に記載のデータ符号化装置において、
前記複数の認証手段は記録対象となる記録媒体の種類を示す情報によって選択されることを特徴とするデータ符号化装置。 - 請求項18に記載のデータ符号化装置において、
前記複数の認証手段は記録するデータのコピーを制御するための情報によって選択されることを特徴とするデータ符号化装置。 - 請求項18に記載のデータ符号化装置において、
前記複数の認証手段は記録する記録媒体の種類を示す情報と、記録するデータのコピーを制御する情報の組み合わせよって選択されることを特徴とするデータ符号化装置。 - 請求項23に記載のデータ符号化装置において、
前記複数の認証手段は、前記記録媒体の種類を示す情報と記録するデータのコピーを制御する情報との組み合わせに対応した暗号化処理を行なう暗号化処理手段をそれぞれ備えたことを特徴とするデータ符号化装置。 - 請求項23に記載のデータ符号化装置において、
前記記録媒体の種類を示す情報は、再生専用の媒体か記録可能な媒体かを示す情報を備え、前記記録するデータのコピーを制御する情報は、コピー制限がないか、コピー禁止か、一世代だけコピー可能かを示す情報を備えていることを特徴とするデータ符号化装置。 - 請求項25に記載のデータ符号化装置において、
前記組み合わせは少なくとも、記録可能な媒体であってかつコピー禁止か一世代だけコピー可能かを示す情報と、記録可能な媒体であってコピー制限がないとの情報という2種類の組み合わせを有することを特徴とするデータ記録装置。 - 請求項18に記載のデータ符号化装置は、画像データを符号化し圧縮する符号化装置であり、当該符号化装置はさらに、前記符号化手段により符号化されるデータに付加された付加情報を検出する検出手段を有し、
前記認証手段は、当該検出手段によって検出された付加情報にしたがって、前記符号化されたデータの出力を制御するようにしたことを特徴とするデータ記録装置。 - データバスを介して、データの受け渡しを行う複数のデータ処理手段を備えたデータ処理装置において、
前記複数のデータ処理手段は、それぞれ複数の認証手段を備え、前記受け渡しを行うデータの種類に対応した認証手段により前記データ処理手段相互の認証を行うことを特徴とするデータ処理装置。 - 請求項28に記載のデータ処理装置において、
前記認証手段は、前記データの受け渡しを行う前に、前記認証を行い、全てに認証が成功しない場合には、前記データバスにデータを出力することを停めるようにしたことを特徴とするデータ処理装置。 - 請求項28に記載のデータ処理装置において、
前記認証手段は、前記データの受け渡しを行う前に、前記データの種類に対応した認証を行い、一部認証が成功しないデータ処理手段がある場合には、データバスに出力するデータを停めることを特徴としたデータ処理装置。 - 請求項28に記載のデータ処理装置において、
前記認証手段は、前記データの受け渡しを行う前に、前記データの種類に対応した認証を行い、一部認証が成功しないデータ処理手段がある場合には、データバスに出力するデータの種類を制限することを特徴としたデータ処理装置。 - 請求項28に記載のデータ処理装置において、
前記認証手段は、前記データの受け渡しを行う前に、前記データの種類に対応した認証を行い、一部認証が成功しないデータ処理手段がある場合には、データバスに出力するデータの種類を認証が成功した装置だけに制限することを特徴としたデータ処理装置。 - 請求項28に記載のデータ処理装置において、
前記認証手段は、前記データの受け渡しを行う前に、前記データの種類に対応した認証を行い、一部認証が成功しないデータ処理手段がある場合には、データバスに出力するデータがコピー制限の無い情報である場合にだけ出力するようにしたことを特徴としたデータ処理装置。 - 相互にデータを授受する複数の装置の認証方法であって、複数の認証方法のうち、前記データの種類に対応した認証方法を選択して、相互の前記装置を認証することを特徴とする認証方法。
- 請求項4に記載のデータ再生装置において、前記再生手段と前記認証手段と前記選択手段は、同一のチップに設けたことを特徴とする半導体チップ。
- 請求項2に記載のデータ再生方法であって、前記入力されるデータが暗号化されている場合に、複数の暗号解読方法のうち、前記認証方法に対応した暗号解読方法により、前記データの暗号を解除することを特徴とするデータ再生方法。
- 外部装置から出力される暗号化されたデータを入力して再生するデータ再生装置において、前記外部装置との認証を行う複数の認証手段と、前記暗号化されたデータの暗号を解除する暗号解読手段であって各々の前記認証手段に対応して設けられた複数の暗号解読手段と、前記暗号解読手段により暗号が解除されたデータを再生する再生手段とを有し、
前記複数の認証手段のうち前記暗号化されたデータの種類に対応した認証手段は、前記外部装置との認証を行い、当該認証が確認された後、当該認証手段と対応した前記暗号解読手段に対して前記データを出力し、前記認証手段と対応した暗号解読手段暗号解読手段は、前記認証手段から出力された前記暗号化されたデータを入力して暗号を解除し、当該暗号が解除されたデータを出力することを特徴とするデータ再生装置。 - 暗号化されたデータを入力して再生するデータ再生装置であって、前記暗号化されたデータの暗号を解除する複数の暗号解読手段と、前記暗号解読手段により解読されたデータを再生する再生手段とを有し、前記複数の暗号解読手段のうち、前記暗号化されたデータの種類に対応した暗号化手段は、前記暗号化されたデータの暗号を解除することを特徴とするデータ再生装置。
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JP2005376965A JP2006190455A (ja) | 1998-04-14 | 2005-12-28 | データ再生装置、データ再生方法 |
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JP2008122855A Division JP4565014B2 (ja) | 1998-04-14 | 2008-05-09 | 認証方法及びデータ処理装置 |
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JP2005376965A Pending JP2006190455A (ja) | 1998-04-14 | 2005-12-28 | データ再生装置、データ再生方法 |
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2005
- 2005-12-28 JP JP2005376965A patent/JP2006190455A/ja active Pending
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