JP2006188936A - 波板張りパイプハウスの保温構成 - Google Patents

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Abstract

【目的】 波板張りパイプハウスの保温構成は、コージェネレーションシステムや農業用トリジェネレーションシステムおよびLED(発光ダイオード)等の人工照明を設けた園芸栽培もしくは低温による貯蔵や保存、または災害時の仮設住宅等に設ける多目的利用のパイプハウスである。
【構成】1・中心荷重を受けるパイプハウスの主管および妻柱の脚部に設けた軽量形鋼1の補強に鋼板2等を設け、主管および妻柱に波板5を設ける角パイプ3を設ける。
2・ネット4を設けた吸気口8および排気口の波板張りのパイプハウスの主管および妻柱に寒冷紗等を設け、吹付け発泡による発泡樹脂9または掛け金具11を用いて発泡樹脂板を設ける。
3・波板5と発泡樹脂9または発泡樹脂板の間に通気路を設ける。
4・鉄板波板の曲げ加工には波形ローラー12および曲面波形盤13等を設けた加工機。
【選択図】 図1

Description

産業上の利用分野
波板張りパイプハウスの保温構成は、コージェネレーションシステム(熱電併給システム)や農業用トリゼネレーションシステム(栽培支援システム)にLED(発光ダイオード)等の人工照明を設けた園芸栽培、または冷房等の調整機器を設けた貯蔵や保存、もしくは養殖や災害時の仮設住宅等に設ける多目的利用のパイプハウスである。
従来のパイプハウスは、外張りフィルムで覆いを設け、フィルム留め金具および抑えひもによる固定であり、保温性には内張りカーテンや内張りフィルム等を設ける構成が主流であった。
発明が解決しようとする課題点
パイプハウスに設けた外張りフィルムは、強風による破れ、雨や雪たるみ等による破れが破損の主たる要因であり、保温性に劣り、積雪によるパイプハウスの破壊等の欠点があった。したがって、強風等での破損および破壊が少なく、保温性向上による農業用トリジェネレーションシステムやコージェネレーションシステムおよび人工照明のLED等を設けた園芸栽培、低温による貯蔵や保存等に適した波板張りパイプハウスの保温構成に関する開発をしようとするものである。
課題を解決するための手段
本出願の波板張りパイプハウスの保温構成は、地中押し込み式パイプハウス(以下、パイプハウスと記述)であり、角パイプ3および棟板用角パイプ6等はスモール角パイプの使用を基本とした記述である。
1・パイプハウスを安全に支持するため、パイプ脚部に軽量形鋼1を設ける。
2・中心荷重を受ける主管および妻柱の脚部に設けた軽量形鋼1に鋼板2等を設けて補強する。
3・パイプハウスの主管および妻柱の丸パイプに、鋼板製十字金具10等を用いて波板5を設ける角パイプ3を設ける。
4・吸気口8を設けた波板張りパイプハウスの棟に、棟板用角パイプ6を設けて波板5および棟波板7からなる波板状の排気口を設ける。
5・波板張りパイプハウスの吸気口8および排気口には細目のネット4を設ける。
6・吸気口8および排気口を設けた波板5と発泡樹脂9または発泡樹脂板の間に通気路を設ける。
7・通気路は、波板5を設けた角パイプ3と主管および妻柱から成る空間であり、空気流動通路である。
8・吸気口8および排気口と通気路を設けた波板張りパイプハウスの主管および妻柱に寒冷紗等を設け、吹付け発泡による発泡樹脂9を設ける。
9・吸気口8および排気口と通気路を設けた波板張りパイプハウスの主管および妻柱に、掛け金具11を用いて発泡樹脂板を設ける。
10・波形ローラー12および曲面波形盤13を設けた曲げ加工機による鉄板曲げ波板を波板張りパイプハウスに設ける。
11・ローラー15および曲げ鋼管16もしくは曲げ丸鋼17を設けた曲げ加工機に、鉄板波板および波板形クッション材18を合わせて曲げ、曲げた鉄板波板を波板張りパイプハウスに設ける。
作用
パイプハウスの脚部に設けた軽量形鋼1は、安全支持に設けるものであり、トラス構造を設けて中心荷重を受ける主管および妻柱の脚部に設けた軽量形鋼1には、鋼板2等の補強を設けて荷重沈下を防ぐものである。
パイプハウスの母屋材および胴ぶち材には波板5張りの取付けが容易な角パイプ3を設けるのであり、細目のネット4設けた吸気口8および排気口は波板張りパイプハウス内に昆虫類等の侵入を防ぐものである。
換気用の吸気口8および排気口を設けた波板張りパイプハウスの保温性の向上には、吹付け発泡による発泡樹脂9または発泡樹脂板を設けるのであり、発泡樹脂9または発泡樹脂板と波板5の間には空気流動の通気路を設け、吸気口8より流入した空気は通気路を流動して排気口より流出する自然換気方式により、温度の上昇を防ぎ、発泡樹脂9または発泡樹脂板の変形等を防ぐものである。発泡樹脂9または発泡樹脂板は紫外線により劣化するので紫外線を遮断する鉄板波板をパイプハウスの外部に設けるのであり、内部の発泡樹脂9または発泡樹脂板には水性系合成樹脂塗装を設け、表面の劣化を防ぎ保護するものである。
鉄板波板をパイプハウス設ける場合には曲げ加工を要するのであり、曲面波形盤13および波形ローラー12等の低速回転による鉄板波板の曲げ加工を設けた波板5を、パイプハウスの肩部および屋根面に設ける波板張りパイプハウスの保温構成である。
請求項1の実施例について説明する。
パイプハウスを安全に支持するために設けた地中の軽量形鋼において、中心荷重を受ける主管および妻柱の脚部に設けた軽量形鋼1に、鋼板2等を設けた構成。
主管および妻柱の脚部に設けた軽量形鋼1は、パイプハウスの荷重処理および安全支持に設けるものであり、小屋組にトラス構造を設けることにより中心荷重を受ける主管および妻柱の脚部に設けた軽量形鋼1では、荷重処理不足となり沈下するのである。この沈下を防ぐため、鋼板2等を設けて補強し、パイプハウスを安全に支持するのである。したがって、根切りを溝状に設けて水平に固め、中心荷重を受ける主管および妻柱や支柱の脚部に設けた軽量形鋼1に鋼板2等を設けて補強し、溝状の根切りを埋め戻すのである。
なお、パイプハウスを安全に支持するには荷重だけを受けるのではなく、風圧や地震などの短期外力を受け、筋かいその他からの曲げモーメントが作用するのであり、トラス構造により中心荷重を受ける軽量形鋼1には鋼板2等の補強を設けた荷重処理および埋め戻し土による外力処理である。
なお、軽量形鋼1にはC形鋼を基準に設けたものである。
請求項2の実施例について説明する。
外張りに波板5を設けるパイプハウスにおいて、主管および妻柱の丸パイプに鋼板製十字金具10等を用いて、波板5を設ける角パイプ3を設けた構成。
パイプハウスの壁面には胴ぶち材を設け、屋根面には母屋材を設けるのである。この胴ぶち材および母屋材に角パイプ3を用いて鋼板製十字金具10等で主管および妻柱に固定し、波板5を設けるのである。
通常のパイプハウスは外張りにフィルムを設ける構成であり、丸パイプである。この丸パイプの主管および妻柱に角パイプ3を用いて波板5を取り付けるのである。したがって、パイプハウスの主管および妻柱の丸パイプに鋼板製十字金具10等を用いて角パイプ3を設け、波板座金およびパッキンを設けた鉄板ナベビスまたは六角鉄板ビス等の波板取付けビスや釘を用いて波板5を取付けるのである。このビスの締め付けまたは釘等によるブレやズレが少なく、安定した波板5の取付けに角パイプ3を設けるのである。
また、パイプハウス構成部材・部品等のカタログに掲載されているコンクラ用クサビ、クランプ、クメール等の部品の改良により角パイプの取付けが可能である。
コンクラ用クサビは丸パイプクサビを角パイプ用に設ける。
クランプまたはクメールに直交または自在の角パイプ用のピースを設け、鉄板ビスまたはボルトを用いてピースと角パイプを固定する等である。
請求項3の実施例について説明する。
吸気口8を設けた波板張りのパイプハウスの棟に、棟板用角パイプ6を設けて波板5および棟波板7からなる波板状の排気口を設けた構成。
地面(GL)と波板3には空間を設けた吸気口8を設け、棟に波板状の排気を設けた自然換気の排気口を設けるのである。この排気は波板5および棟波板7からなる排気口であり、波板5と棟波板7の間に棟板用角パイプ6を設けることにより、棟板用角パイプ6の上下に波板状の排気口が形成するのである。したがって、吸気口8および排気口を設けた自然換気により、温度および湿度の上昇を防ぐ波板張りパイプハウスとなるのである。
なお、排気不足の場合には棟板用角パイプ6に排気孔を設けるものである。
請求項4の実施例について説明する。
波板張りパイプハウスの吸気口8および排気口に細目のネット4を設けた構成。
吸気口8および排気口を設けた波板張りパイプハウスの吸気口8および排気口は常時開口であり、昆虫類等が侵入するのである。したがって、この昆虫類等の侵入を防ぐ必要が生じるので、細目のネット4を吸気口8および排気口に設けて、防ぐのである。
請求項5の実施例について説明する。
吸気口8および排気口を設けた波板張りパイプハウスの主管および妻柱に寒冷紗等を設け、吹付け発泡による発泡樹脂9を設けた構成。
波板張りパイプハウスの保温性向上に発泡樹脂9を設けるもので、主管および妻柱に寒冷紗等を設け、この寒冷紗等に吹付け発泡による発泡樹脂9を設けるのである。気密性および保温性の向上に吹付け発泡による発泡樹脂9を設けるのであり、主管および妻柱に寒冷紗等を設けた発泡樹脂9の吹付けは、角パイプ3や波板5等に付着が少なく取替えまたは張替えが容易である。また、寒冷紗等に用いる留め具等を樹脂製にすることで、発泡樹脂9の再生処理や燃焼燃料または焼却処分等が容易となるのである。
波板張りパイプハウスの吸気口8および排気口を設けた自然換気は、陽射しによる温度の上昇で発泡樹脂9の変形等を防ぐのであり、紫外線による劣化防止には鉄板波板を設けるのである。また、ハウス内の発泡樹脂9には水性系合成樹脂塗装を設けて劣化を防ぐものであり、表面保護である。
請求項6の実施例について説明する。
吸気口8および排気口を設けた波板張りパイプハウスの主管および妻柱に、掛け金具11を用いて発泡樹脂板を設けた構成。
波板張りパイプハウスの保温性向上に発泡樹脂板を設けるものであり、主管および妻柱に掛け金具11を用いて発泡樹脂板を設けるのである。発泡樹脂板の継ぎ手には目地板を設け、目地板に掛け金具11を設けて主管および妻柱に取付けるのである。この目地板や掛け金具11を樹脂製にし、発泡樹脂板との再生処理や燃焼燃料または焼却処分等が容易になるのである。
波板張りパイプハウスの吸気口8および排気口を設けた自然換気は、陽射しによる温度の上昇で発泡樹脂板の変形等を防ぐのであり、紫外線による劣化防止には鉄板波板を設けるのである。また、ハウス内の発泡樹脂板には水性系合成樹脂塗装を設けて劣化を防ぐのであり、表面保護である。
請求項7の実施例について説明する。
吸気口8および排気口を設けた波板張りパイプハウスに設けた発泡樹脂9または発泡樹脂板と波板5の間に、通気路を設けた構成。
波板張りパイプハウスの保温性向上に設けた発泡樹脂9または発泡樹脂板と波板5の間に、通気路を設けるのである。この通気路は、吸気口8から流入した空気は通気路を流動し排気口より流出する空気流動方式であり、陽射しによる温度上昇により、空気流動が活発化する自然換気である。また、発泡樹脂9または発泡樹脂板は温度の上昇による変形や、紫外線による劣化が生ずる欠点があるので、自然換気を設けて温度上昇を防ぎ、鉄板波板を設けて紫外線を防ぐのである。したがって、吸気口8および排気口を設けた波板張りパイプハウスには鉄板波板を設け、主管および妻柱に設けた発泡樹脂9または発泡樹脂板と波板5の間に自然換気の通気路を設けるのである。この通気路は主管および妻柱に設けた角パイプ3からなる空間である。
請求項8の実施例について説明する。
波板張りパイプハウスに設ける鉄板波板において、鉄板波板の曲げ加工に波形ローラー12および曲面波形盤13を設けた構成。
波板張りパイプハウスの屋根に設ける鉄板波板は曲げ加工が必要となり、肩部においては重要である。鉄板波板の短辺方向は波状により容易に曲がるのであるが、長辺方向は曲げ加工が必要となるのであり、波板張りパイプハウスに設ける鉄板波板は長辺方向の曲げを必要とするのである。したがって、曲面波形盤13および波形ローラー12による鉄板波板の曲げ加工である。曲げ加工の曲面波形盤13は固定であり、波形ローラー12は低速回転による鉄板波板の送りおよび曲げである。この曲面波形盤13には隙間14を設けて曲げ加工における鉄板波板の逃げを設けるのである。このように曲げを設けた鉄板波板を波板張りパイプハウスに設けるのである。
請求項9の実施例について説明する。
ローラー15および曲げ鋼管16もしくは曲げ丸鋼17を設けた鉄板波板の曲げ加工において、鉄板波板に波板形クッション材18を設けた構成。
曲げ加工の曲げ鋼管16や曲げ丸鋼17を波板の波間隔に固定材に溶接するのである。ローラー15は低速回転による鉄板波板の送りおよび曲げであり、鉄板波板には波板形クッション材18を設けた送りおよび曲げである。鉄板波板の曲げに波板形クッション材18を設けることにより、ローラー15には凹凸等の滑りとめのローラー15を設けるのである。このように曲げを設けた鉄板波板を波板張りパイプハウスに設けるのである。
本出願に関する工業所有権の登録および出願。
1・実用新案登録出願番号 平成4年 第48966号
実用新案登録 第2521638号 園芸用パイプハウスの保温構造。
2・特許出願番号 平成9年 第161782号 園芸用の保温ハウス。
3・特許出願(申請)番号 2001−123607号 保温ハウスの構成。
4・特許出願(申請)番号 2002−226723号 パイプハウスの保温構成。
本出願の参考文献。
1・地中押し込み式パイプハウス安全構造指針: 社団法人 日本施設園芸協会。
発明の効果
波板張りパイプハウスの保温構成は、曲げ加工により鉄板波板をパイプハウスの外張りに設けたものであり、自然換気および紫外線の遮断である。保温性の向上には、吹付け発泡による発泡樹脂9または発泡樹脂板を設けた構成である。したがって、温室から低温室までの多用途に設けることができるパイプハウスであり、園芸栽培または貯蔵や保存もしくは養殖等の多目的利用のパイプハウスである。また、コージェネレーションシステムに排気フィルターや吸収冷温水機を設けた農業用トリジェネレーションシステム、LED(発光ダイオード)等の人工照明を設けた栽培等にも適応できる構成の保温パイプハウスであり、保温性向上により消費エネルギーが少なく、環境型の波板張りパイプハウスの保温構成である。
また、透明樹脂波板を設けた波板張りパイプハウスは、採光に優れた園芸栽培に適したパイプハウスである。
なお、災害等に設ける仮設住宅等にも適した保温構成の波板張りパイプハウスである。
波板張りパイプハウスの立面および一部断面詳細図。 鋼板製十字金具の側面および角パイプの断面図。 鋼板製十字金具の正面および主管および妻柱の断面図。 発泡樹脂板の断面および取付け斜視図。 波形ローラーを用いた曲げ加工機の横断面図。 波形ローラーを用いた曲げ加工機の縦断面図。 ローラーを用いた曲げ加工機の横断面図。 ローラーを用いた曲げ加工機の縦断面図。
符号の説明
1 軽量形鋼
2 鋼板
3 角パイプ
4 ネット
5 波板
6 棟板用角パイプ
7 棟波板
8 吸気口
9 発泡樹脂
10 鋼板製十字金具
11 掛け金具
12 波形ローラー
13 曲面波形盤
14 隙間
15 ローラー
16 曲げ鋼管
17 曲げ丸鋼
18 波板形クッション材

Claims (9)

  1. パイプハウスを安全に支持するために設けた地中の軽量形鋼1において、中心荷重を受ける主管および妻柱の脚部に設けた軽量形鋼1に、鋼板2等を設けたことを特徴とした波板張りパイプハウスの保温構成。
  2. 外張りに波板5を設けるパイプハウスにおいて、主管および妻柱の丸パイプに鋼板製十字金具10等を用いて、波板5を設ける角パイプ3を設けたことを特徴とした波板張りパイプハウスの保温構成。
  3. 吸気口8を設けた波板張りパイプハウスの棟に、棟板用角パイプ6を設けて波板5および棟波板7からなる波板状の排気口を設けたことを特徴とした波板張りパイプハウスの保温構成。
  4. 波板張りパイプハウスの吸気口8および排気口に、細目のネット4を設けたことを特徴とした波板張りパイプハウスの保温構成。
  5. 吸気口8および排気口を設けた波板張りパイプハウスの主管および妻柱に寒冷紗等を設け、吹付け発泡による発泡樹脂9を設けたことを特徴とした波板張りパイプハウスの保温構成。
  6. 吸気口8および排気口を設けた波板張りパイプハウスの主管および妻柱に、掛け金具11を用いて発泡樹脂板を設けたことを特徴とした波板張りパイプハウスの保温構成。
  7. 吸気口8および排気口を設けた波板張りパイプハウスに設けた発泡樹脂9または発泡樹脂板と波板5の間に、通気路を設けたことを特徴とした波板張りパイプハウスの保温構成。
  8. 波板張りパイプハウスに設ける鉄板波板において、鉄板波板の曲げ加工に波形ローラー12および曲面波形盤13を設けたことを特徴とした波板張りパイプハウスの保温構成。
  9. ローラー15および曲げ鋼管16もしくは曲げ丸鋼17を設けた鉄板波板の曲げ加工において、鉄板波板に波板形クッション材18を設けたことを特徴とした波板張りパイプハウスの保温構成。
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