JP2006185207A - 段ボール箱を注文する方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 定番段ボール箱の注文はもちろん、別注段ボール箱の注文もインターネットを利用して行えるシステムを提供する。
【解決手段】 インターネツト通信網に表示された段ボール箱注文ページの案内にしたがって定番製品購入か別注品購入かを選択する。ユーザ端末からの別注品購入が入力されると、サーバーに格納されている仕様入力画面を抽出してユーザ端末に表示する。この仕様入力画面の各欄への入力に基づき、サーバーは段ボール箱判定プログラムを作動させて、入力された箱形式や寸法から、製作可能か否か、最適箱形式や最適髪質を判断して、そのアドバイスをユーザ端末に表示する。その後サーバーは見積額を算出してユーザ端末に表示し、ユーザが購入決定に基づくカートシステムへの登録依頼をすると、その箱形式、寸法、紙質などの情報を注文情報として、カートシステムに登録するとともに、ユーザ別カタログに登録するように構成した。
【選択図】 図1
【解決手段】 インターネツト通信網に表示された段ボール箱注文ページの案内にしたがって定番製品購入か別注品購入かを選択する。ユーザ端末からの別注品購入が入力されると、サーバーに格納されている仕様入力画面を抽出してユーザ端末に表示する。この仕様入力画面の各欄への入力に基づき、サーバーは段ボール箱判定プログラムを作動させて、入力された箱形式や寸法から、製作可能か否か、最適箱形式や最適髪質を判断して、そのアドバイスをユーザ端末に表示する。その後サーバーは見積額を算出してユーザ端末に表示し、ユーザが購入決定に基づくカートシステムへの登録依頼をすると、その箱形式、寸法、紙質などの情報を注文情報として、カートシステムに登録するとともに、ユーザ別カタログに登録するように構成した。
【選択図】 図1
Description
本発明は、インターネット通信網を使用して、段ボール箱を注文する方法に関する。
段ボール箱は、周知のようにA型、B型、C型、E型、N型、文庫型などの箱形式があり、紙質も段ボール原紙や白板紙、色板紙等が使用される。また、箱寸法も、内部に収容する物品の外形寸法と緩衝材寸法などにより、千差万別である。
このため従来、段ボール箱は、顧客からの要求寸法・紙質・箱形式等を聞いて、熟練者が機械にかかるかを判断して、製作可能か否かを判断するようにしている。
また、近年、ネットワークを使用して段ボール発注を行える方法も提案されている。
特開2002−123715号
また、近年、ネットワークを使用して段ボール発注を行える方法も提案されている。
上述のネットワークを使用しての段ボール箱発注システムは、段ボール箱発注端末(ユーザ端末)が段ボール受注端末(サーバー)が提供するウエブページを受信し、これを表示する。ユーザーは表示されたウエブページの案内にしたがって操作することにより、受注業者が用意している箱形式や寸法を入力して、受注業者に送信するようになっている。
ところが、上述のシステムでは、ユーザはあらかじめ業者が用意している、いわゆる定番商品しか発注できないことになり、また、ユーザー自身が考えた段ボール箱が、素材との関係で製作可能なのか、費用はどの程度かかるのかといういわゆる別注品の見積は行えないという問題がある。
本発明は、上述の問題に着目して提案されるもので、定番段ボール箱の注文はもちろん、別注段ボール箱の注文もインターネットを利用して行えるシステムを提供することを目的とする。
上述の目的を達成するために本発明では、サーバーに格納されている段ボール箱注文ページをインターネット通信網上のウエブページに表示し、この段ボール箱注文ページの案内にしたがって定番製品購入か別注品購入かを選択する選択ボタンをユーザ端末に表示し、ユーザ端末からの入力が定番製品購入である場合に、サーバーに格納されている定番製品カタログを抽出してウエブページ上に表示し、このカタログ中から選択した段ボール箱の形式と個数とをカートシステムにユーザ端末から入力して、注文情報をカートシステムに登録し、
ユーザ端末からの入力が別注品である場合に、サーバーに格納されている仕様入力画面を抽出してユーザ端末に表示し、この仕様入力画面は、少なくとも箱の寸法、数量の入力欄が設けてあり、各欄に入力後ユーザ端末からの送信操作に基づき、サーバが仕様入力データを受信すると、サーバーはあらかじめ格納されている段ボール箱判定プログラムを作動させて、入力された箱の寸法から、製作可能か否か、製作できるとすると、どの紙質・どの箱形式が適しているかを判断して、アドバイスをユーザ端末に表示し、そのアドバイスに従いユーザから見積依頼が入力されると、サーバーは見積額を算出してユーザ端末に表示し、ユーザが購入決定に基づくカートシステムへの登録依頼をすると、その箱形式、寸法、紙質などの情報を注文情報として、カートシステムに登録し、
カートシステムへの登録の有無にかかわらず、サーバーのユーザ別カタログに登録するか否か問い合わせをユーザ端末に表示し、登録依頼の入力に応じてサーバーのユーザ別カタログに登録するように構成したことを特徴としている。
ユーザ端末からの入力が別注品である場合に、サーバーに格納されている仕様入力画面を抽出してユーザ端末に表示し、この仕様入力画面は、少なくとも箱の寸法、数量の入力欄が設けてあり、各欄に入力後ユーザ端末からの送信操作に基づき、サーバが仕様入力データを受信すると、サーバーはあらかじめ格納されている段ボール箱判定プログラムを作動させて、入力された箱の寸法から、製作可能か否か、製作できるとすると、どの紙質・どの箱形式が適しているかを判断して、アドバイスをユーザ端末に表示し、そのアドバイスに従いユーザから見積依頼が入力されると、サーバーは見積額を算出してユーザ端末に表示し、ユーザが購入決定に基づくカートシステムへの登録依頼をすると、その箱形式、寸法、紙質などの情報を注文情報として、カートシステムに登録し、
カートシステムへの登録の有無にかかわらず、サーバーのユーザ別カタログに登録するか否か問い合わせをユーザ端末に表示し、登録依頼の入力に応じてサーバーのユーザ別カタログに登録するように構成したことを特徴としている。
本発明では、定番製品の注文だけでなく、希望する箱の寸法、数量を入力することにより、その段ボール箱が製作できるか否か、製作でする場合での最適箱形式、最適紙質、その費用はいくらかまでのアドバイスおよび見積をインターネツト上で受けたのち、自己の希望に最も適応する段ボール箱を注文することができる。
図1はこの段ボール箱を注文する方法の基本的な流れを示すフロー図である。この方法は、受注者が用意したサーバーをインターネツト通信網に接続し、インターネット通信網に接続されている発注側端末との間でデーター通信を行い、段ボール箱を注文するものである。
段ボール箱の作成を希望するユーザー(発注者)は、インターネツト通信網を利用して段ボール箱の受注者が用意したウエブページにアクセスして、段ボール箱注文ページを閲覧する(ステップS1)。
この段ボール注文ページには、定番製品を注文するか、別注製品を注文するかを選択するボタンが設けてある。通常発注者の購買行動として、大量生産で安価と思われる定番製品から探そうとする。そして、定番製品から探すことを発注者が選択すると(ステップS2)、サーバー側にあらかじめ格納されている定番製品情報から定番製品カタログを表示する(ステップS3)。
発注者は定番製品カタログを閲覧して、購入希望のものがあるか否かを判断し(ステップS4)、購入希望のものがあれば、段ボール注文ページに示されているショッピングカートに、箱形式とサイズ、数量、発注者データを登録する(ステップS5)。
次いで、この発注情報をユーザー別カタログに登録するか否かを問い合わせし(ステップS6)、発注者が今後の発注を容易にするためユーザー別カタログに登録すると判断した場合には、その購入情報をユーザー別カタログに登録する(ステップS7)。
次いで、別のサイズ・形式の段ボール箱を検索するか否かの判断を行い(ステップS8)、他の製品を検索する場合には、段ボール注文ページの閲覧(ステップS1)に戻る。一方他の製品を検索しない場合には発注作業をおわる。
一方、ステップS4で購入希望のものはあったが取りあえず注文を保留したい場合には、ステップS6に飛んでユーザー別カタログに登録するか否か判断手順に入る。また、ステップS6でユーザー別カタログに登録を希望しない場合には、ステップS8の他の製品を検索するか否かの判断手順にはいる。
また、定番製品を検索した結果、所望の製品を見つけることができなかった場合や当初から別注製品と考えている発注者は、ステップ2で別注製品を注文するを選択することになるが、この選択を行うと、以前の発注に基づき作成したユーザー別カタログから検索するか否かの判断を行い(ステップS10)、ユーザー別カタログから検索する場合には、ユーザーカタログを表示する(ステップS11)。発注者はユーザー別カタログを閲覧して、前記定番製品の手順でのステップS4に入り、購入希望のものがあるか否かを判断する。
ユーザー別カタログから検索を希望しない場合には、図2に示す仕様入力の画面が表示される(ステップS12)。
この仕様入力画面では、箱の形式がA型・B型・C型・E型・N型・文庫のいずれなのか、また、紙質がAライナー・Kライナーのいずれなのか、段の種類がA・B・W・Eのいずれなのか、寸法は内法寸法なのか外法寸法なのか等をそれぞれのダイヤログボックス(1)(2)(3)(4)で選択できるようにするとともに、所望箱体の底面での長辺・短辺および深さを数値で入力する入力スペース(5)(6)(7)できるようにしてある。また、希望数量を入力する入力ボックス(8)が複数作成してある。この希望数量入力ボックスがを複数設けてあるのは、ロット数によって、作成単価や、運送費が変動することななるからである。したがって、数量の入力は少なくとも1つの入力スペース(8)に入力値があれば、エラーが出ないようにしてある。また、内法寸法か外法寸法なのかのダイヤログボックス(5)と、所望箱体の底面での長辺・短辺および深さを数値で入力する入力スペース(5)(6)(7)は必須入力項目に設定してある。
また、この仕様入力画面には、納品先の都道府県名を選択入力するダイヤログボックス(9)と、印刷に関するダイヤログボックス、発注者の情報を入力するダイヤログボックス(10)が形成してある。この納品先の都道府県名選択ダイヤログボックス(9)および印刷に関するダイヤログボックスも必須入力項目に設定してある。
仕様入力画面に所定のデータを入力して送信すると(ステップS13)、受注者側のサーバーでは、図3に示すフローに従い、所望の段ボール箱の作成が可能かどうか、最適の形式や材質はどれかを判断してアドバイスを発注者側の端末に送信して表示する(ステップS14)。
受注者からのアドバイスで提案された段ボール箱について、発注者が承認すると、その承認の入力を受けて、受注者側サーバーでは、製品価格と運送費を含めた見積を発注者側に送信する(ステップ15)し、その見積を受けた発注者は前記定番製品の手順における購入判断のステップS4に入り、以後は定番製品の手順を進行する。
前記アドバイスの手順での段ボール箱判定プログラムは、図3に示すように、仕様入力画面からの入力データ受信すると、内法寸法か外法寸法かのデータ、および底面の長辺寸法、底面の短辺寸法、深さの寸法および数量入力を基におこなわれる。
各仕様入力画面からの入力データがサーバーに伝達されると、まず、一般的なA型での素材の厚みを基に、A型で一般的な加工方法による材料寸法を計算し、容量等も考慮に入れてA型の場合の材質を決定し(ステップS1401)、決定した材質を基に、A型段ボールとして図面を作成し、機械にかかるか否かの判断をする(ステップS1402)。このステップS1402で大きすぎて入手できない材料や機械にかからない大きさの場合、「製作不可」、4面継ぎ等一般的になじみがなく、トラブルの原因になりやすいものを「取り扱い不可」と判断する。
機械にかかるか否かの判定で機械にかかるとサーバーが判断した場合には、2面継ぎが必要か否かの判断をサーバーが行い(ステップS1403)、二面継ぎになる場合には、大きすぎて輸送上「不可」或いは、「可」でも二面継ぎである旨の表示を行う準備をする。
ステップS1403の2面継ぎ判定で、2面継ぎを行わなくても良いと判断した場合には、底面の面積に対して深さが浅すぎないか否かの判断をサーバーが行う(ステップS1404)。そして、所定の深さがあると判断した場合には、次に深すぎないか否かの判断(ステップS1405)、底面積の縦横比が大きすぎないか否かの判断(ステップS14206)、全体として小さすぎないか否かの判断(ステップS1407)、仮に作成した図面に補正を加える必要がないか否かの判断(ステップS1408)を順次行い、すべての判断でパスした場合にA型ダンボール箱として作成可能と判断して(ステップS1409)、アドバイスとして発注者側の端末に送信して表示することになる。
前記ステップS1404からステップS1407での判断で、箱形状が浅すぎたり、深すぎたり、細長かったり、小さ過ぎたりした場合には、A型ダンボール箱としては不適当と判断して、文庫式ダンボール箱で作成可能か否かを判断し(ステップS1410)、文庫式で作成可能とサーバーが判断すると、文庫式での材料寸法を計算し、容量等も考慮に入れて文庫式の場合の材質を決定し(ステップS1411)、決定した材質を基に、文庫式段ボールとして図面を作成し、機械にかかるか否かの判断をする(ステップS1412)。機機械にかかるか否かの判定で機械にかかるとサーバーが判断した場合には、文庫式段ボール箱として作成可能として(ステップS1413)、アドバイスとして発注者側の端末に「文庫式での作成可」と送信して表示することになる。一方、機械にかかるか否かの判定で機械にかからないとサーバーが判断した場合には「製作不可」としてアドバイスとして発注者側の端末に送信して表示することになる(ステップ1414)。
また、ステップS1413で機械にかかるとサーバーが判断した場合でも、寸法的・数量的にトムソン加工したほうが良い場合があるので、一般的なトムソン加工での素材の厚みを基に、3辺の相関関係からトムソン加工に適した形状であるか否かの判断を行い(ステップ1415)、さらに、トムソン加工での機械にかかるか否かの判断をする(ステップS1416)。この判断をすべてパスした場合には、トムソン箱として作成可能として(ステップS1217)、アドバイスとして発注者側の端末に「トムソン箱での作成可」と送信して表示することになる。そして、ステップS1416でトムソン加工での機械にかからないと判断した場合には、文庫式での作成は可能であるので、アドバイスとして発注者側の端末に送信して表示することになる。
ステップS1410で文庫式での作成は不適当と判断した場合には、B型段ボール箱として作成可能か否かの判断を行い(ステップS1418)、B型段ボール箱として作成可能であれば、B型段ボール箱として作成可能として(ステップS1419)、アドバイスとして発注者側の端末に「B型ダンボール箱での作成可」と送信して表示することになる。
一方ステップS1218でB型ダンボール箱としての作成は不適当と判断した場合には、C型段ボール箱として作成可能か否かを判断し(ステップS1420)、C型段ボール箱として作成可能であれば、C型段ボール箱として作成可能として(ステップS1421)、アドバイスとして発注者側の端末に「C型ダンボール箱での作成可」と送信して表示することになる。
ステップS1419でC型ダンボールとしての作成が不適当と判断した場合には、段ボール箱としての製作はできないとして(ステップS1422)、アドバイスとして発注者側の端末に「ダンボール箱は製作不可」と送信して表示することになる。
本発明では、発注者が、少なくとも希望する段ボール箱の幅、奥行き、高さの各寸法をインターネット通信網のウエブページに入力すると、受注者側サーバーにあらかじめ組み込まれている所定のプログラムの手順に沿って最適の段ボール箱形式を受注者側サーバー上で判断し、最適形状の段ボール箱の形式或いは、希望寸法の段ボール箱は作成できないことを発注者側端末に表示するとともに、作成可能な場合には運送費を含む製作コストを発注者側端末に表示するようにしていることから、段ボール箱製造を依頼するか否かの判断を短時間のうちに行えるようになる。
また、本発明方法では、ユーザー別カタログを作成するようにしてあるから、発注者は購入の有無にかかわらずいったん購入を検討した形式の段ボール箱を定番品・別注品ともに同じユーザー別カタログに登録しておくことにより、次回からの段ボール箱の発注作業を用意に行うことができることになる。段ボール箱は、特殊寸法のものであっても、包装用資材としての性格上ユーザー(発注者)にとっては、継続的に注文するものであるから、このユーザー別カタログは有益性の高いものとなる。
さらに、本発明方法では、定番製品も、別注製品も同じカートシステムに登録して購入することができるという利点もある。
本発明は、多品種少量生産する事業者や小規模事業者或いは個人が段ボール箱を発注する際に利用することができる。
Claims (2)
- インターネット通信網を使用して、段ボール箱を注文する方法であって、
サーバーに格納されている段ボール箱注文ページをインターネット通信網上のウエブページに表示し、この段ボール箱注文ページの案内にしたがって定番製品購入か別注品購入かを選択する選択ボタンをユーザ端末に表示し、ユーザ端末からの入力が定番製品購入である場合に、サーバーに格納されている定番製品カタログを抽出してウエブページ上に表示し、このカタログ中から選択した段ボール箱の形式と個数とをカートシステムにユーザ端末から入力して、注文情報をカートシステムに登録し、
ユーザ端末からの入力が別注品である場合に、サーバーに格納されている仕様入力画面を抽出してユーザ端末に表示し、この仕様入力画面は、少なくとも箱の寸法、数量の入力欄が設けてあり、各欄に入力後ユーザ端末からの送信操作に基づき、サーバが仕様入力データを受信すると、サーバーはあらかじめ格納されている段ボール箱判定プログラムを作動させて、入力された箱の寸法から、製作可能か否か、製作できるとすればどの紙質・どの箱形式が適しているかを判断して、アドバイスをユーザ端末に表示し、そのアドバイスに従いユーザから見積依頼が入力されると、サーバーは見積額を算出してユーザ端末に表示し、ユーザが購入決定に基づくカートシステムへの登録依頼をすると、その箱形式、寸法、紙質などの情報を注文情報として、カートシステムに登録し、
カートシステムへの登録依頼の有無にかかわらず、サーバーのユーザ別カタログに登録するか否か問い合わせをユーザ端末に表示し、登録依頼の入力に応じてサーバーのユーザ別カタログに登録するように構成した段ボール箱を注文する方法。 - サーバーのユーザ別カタログには、過去の注文が時系列で登録されるように構成してある請求項1に記載した段ボール箱を注文する方法。
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