JP2006181119A - 痛み計 - Google Patents

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Abstract

【課題】 被験者の指の湿分による皮膚抵抗に無関係に、被験者が主観的に感じている痛みの程度を客観的なデータで測定することができる痛み計を提供することを課題とする。
【解決手段】 被験者が感じている痛みの程度に相当する各痛みレベル毎に設けられた窓2A〜2Kの何れかに被験者の指Fが着接されると、その窓の内部に取り付けられた反射型光センサが当該窓に被験者の指Fが着接されていることを検知するため、マイクロコンピュータ10は、当該窓に対応した痛みレベルを認識し、その痛みレベルの数値をメモリー11に記録するとともに表示器4に表示させる。これにより、医師や看護師は、被験者の指の湿分による皮膚抵抗に無関係に、被験者が主観的に感じている痛みの程度を客観的なデータで測定することができる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、医療領域、看護領域、心理学領域などにおいて、被験者が主観的に感じている痛みの程度を客観的なデータで測定するための痛み計に関する。
従来、病院等で、看護師などが被験者(患者)の感じている痛みの程度を測定する場合、図3に示したような痛み計50が用いられている。この痛み計50には、被験者が感じている痛みのレベルに応じて被験者の指を接触させる痛みスケール51が設けられている。痛みスケール51は、被験者が痛みを感じていないレベルから、我慢できないような強い痛みのレベルまで5段階の区分スケール52〜56が設けられ、更にそれぞれの区分スケール52〜56には、被験者の指を接触させる組電極a,bが設けられている。
このように構成された痛み計50を使用して看護師などが被験者(患者)の痛みを判定する場合、看護師は、被験者に対して、被験者が主観的に感じている痛みの程度に応じて、該当する区分スケールの組電極a,bに自分の指を接触させるように指示する。被験者が、例えば我慢できないような痛みを感じている場合、被験者は区分スケール56の組電極に自分の指を接触させると、被験者の指の湿分による皮膚抵抗を介して当該組電極a,b間に電流が流れ、当該組電極の電位が高くなるように電子回路が構成されている。これにより、痛み計50は、それぞれの組電極の電位をスキャンニング方式で検出し、最も電位の高い組電極を、被験者の指が接触されている組電極であると判断したうえ、その組電極が設けられた痛みスケール51の痛みレベルを表示器57に表示させるため、看護師は、表示器57に表示された痛みレベルを見て被験者の痛みの程度を判定する(特許文献1参照)ことができる。
特願2002−321863(発明の実施の形態欄)
上記従来の痛み計50の場合、被験者が感じている痛みの程度に応じて、それぞれの区分スケール52〜56の組電極に被験者の指を接触させると、指の湿分による皮膚抵抗を介して流れる電流に比例した電位になることを利用し、被験者の指が接触されている組電極を検出するものである。
しかしながら、被験者(患者)の中には、指の皮膚面が乾いていて湿分が少なく、指の皮膚抵抗が殆んど無限大に近い値を示す場合がある。このような被験者は、指を組電極に接触しても組電極a,b間に電流が流れず、電極間電位が高くならないため、表示器57に痛みレベルが表示されないという問題がある。
そこで本発明では、被験者の指の湿分による皮膚抵抗に無関係に、被験者が主観的に感じている痛みの程度を客観的なデータで測定することができる痛み計を提供することを解決すべき課題とするものである。
上記課題は、特許請求の範囲の欄に記載した痛み計により解決することができる。
請求項1に記載の痛み計によれば、被験者が痛み無しと感じるレベルから最高の痛みと感じるレベルまでの複数の痛みレベルに対応したそれぞれの位置に光透過可能な窓が形成されているため、被験者が感じている痛みの程度に該当する窓に自分の指を着接させると、光センサは、被験者の指が着接されている窓を光学式に検知する。痛みレベル判定手段は、光センサからの検知信号に基づいて被験者の指が着接されている窓に該当する痛みレベルを判定する。上記のように、痛みレベル判定手段により痛みレベルが判定されると、表示手段は、その痛みレベルを表示する。このように、被験者の指が接触されている窓が光学的に検知されるため、被験者の指の湿分による皮膚抵抗に無関係に、被験者が主観的に感じている痛みの程度を客観的データで測定することができる。
請求項2に記載の痛み計によれば、請求項1に記載の痛み計に、識別コード入力手段と時計手段と時計手段とメモリーとデータ伝送手段とを備えたため、識別コード入力手段により入力された被験者の識別コードと時計手段から出力された日時データと痛みレベル判定手段により判定された痛みレベルとがメモリーに保存され、メモリーに保存された各データがデータ伝送手段により外部のデータ処理装置に伝送されると、外部のデータ処理装置は、それぞれの被験者の痛みに関する解析をすることができる。
請求項3に記載の痛み計によれば、光センサの感度を調節するための手段を設けたために、光センサが外からの光を受光しても、その光の影響を無くして被験者の痛みレベルを正確に判定することができる。
請求項4に記載の痛み計によれば、外部からのノイズの侵入があっても、そのノイズに影響されることなく、被験者の痛みレベルを正確に判定することができる。
本発明によれば、被験者の指の湿分による皮膚抵抗に無関係に、被験者が主観的に感じている痛みのレベルを客観的なデータで測定することができる。
次に、本発明の実施の形態について説明する。
図1は、被験者の痛みの程度を客観的なデータ、例えば数値化して測定するための痛み計1の平面図である。
図1に示すように、痛み計1のパネル面には、図示していない被験者が痛み無しと感じるレベル(0)から最高の痛みと感じるレベル(10)までの痛みレベルに対応したそれぞれの位置に11個の光透過可能な円形の窓2A〜2Kが形成されている。これらの窓2A〜2Kは、被験者が感じている痛みの程度に応じて、被験者が自分の指を着接させるものである。
窓2A〜2Kは、パネル面の被験者側の位置に一列方向に配置されているので、被験者は容易に自分の指を窓2A〜2Kに着接することができる。
上記それぞれの窓2A〜2Kの内部には、投光光軸を各窓2A〜2Kの中心に合わせた反射型光センサ3A〜3Kが配設されている。反射型光センサ3A〜3Kは、被験者の指が何れかの窓に着接されている場合、窓2A〜2Kの中心方向に向けて投光したビーム状の光が被験者の指で反射した場合の反射光を受光するものであり、受光した光の強さに応じた電気信号(電圧信号)を出力する。
また、痛み計1のパネル面には表示器4が設けられている。この表示器4は、後で詳しく説明するように、痛み計1に内蔵されたマイクロコンピュータ10(図2参照)により判定された被験者の痛みレベル(0)〜(10)の数値などを表示するものである。
痛みレベルの数値(0)〜(10)は、窓2A〜2Kに対し被験者の位置の反対側に配置されており、当該数値(0)〜(10)は、窓2A〜2Kのそれぞれに対応するので、被験者は自分の指を、自分の感じている痛みの程度に応じて、窓2A〜2Kのうちの何れかに着接させることができる。
そして、表示器4は、痛みレベルの数値(0)〜(10)に対し被験者の位置の反対側に配置されているので、被験者は窓2A〜2Kに着接した指でさえぎられることなく、痛みレベルの数値(0)〜(10)及び表示器4の表示を見ることができる。
また、痛み計1の側面部には、痛みレベルを客観的に判定されるそれぞれの被験者(患者)に予め割り当てられた識別コードを記録したIDキー(図示省略)を挿入するためのIDキー挿入口5が設けられている。このIDキー挿入口5に当該被験者のIDキーが挿入されると、当該IDキーの識別コードと、判定された痛みレベルのデータとが、痛み計1に内蔵されたメモリー11(図2参照)に記録される。尚、この際、痛み計1に内蔵された時計回路12(図2参照)から出力された日時データもメモリー11に記録される。
また、痛み計1の側面部には、上記メモリー11に記録されたそれぞれの被験者(患者)の識別コード、判定された痛みレベル、判定時の日時データを外部の解析装置、例えば医療用のパーソナルコンピュータ20(図2参照)などに伝送するためのデータ伝送用コネクタ6が設けられている。尚、痛み計1とパーソナルコンピュータ20とを接続するためにUSBケーブル18(図2参照)等や、図示していない無線伝送手段が用いられる。
尚、痛み計1の電源として、後述するように電池13(図2参照)が内蔵されており、電池13から出力された電圧を安定化し、痛み計1の各部に必要な電圧に変換して出力する電源回路14(図2参照)が設けられている。このため、電池13からの電圧を電源回路14に供給するための電源スイッチ7が痛み計1のパネル面に設けられている。
このように痛み計1のパネル面は、窓2A〜2K、痛みレベルの数値(0)〜(10)、表示器4、電源スイッチ7を備え、痛み計1全体はコンパクトな構成になっていることから、被験者等が痛み計1を携帯するに際し、携帯が容易である。
図2は、痛み計1の電子的な構成を示した電子ブロック図である。
図2に示すように、痛み計1にはマイクロコンピュータ10が内蔵されており、マイクロコンピュータ10は、痛み計1の中枢を成すものである。尚、このマイクロコンピュータ10にはA/D変換回路15が設けられており、このA/D変換回路15には前述の反射型光センサ3A〜3Kが接続されている。前述の反射型光センサ3A〜3Kは、被験者の指が何れかの窓に着接されている場合、窓2A〜2Kの中心方向に向けて投光したビーム状の光が被験者の指で反射した場合の反射光を受光するものであり、受光した光の強さに応じた電気信号(電圧信号)を出力するため、その電圧信号がA/D変換回路15でデジタル信号に変換され、マイクロコンピュータ10に出力される。尚、被験者の指が何れの窓にも着接されていない場合は、反射型光センサ3A〜3Kからの投光は窓2A〜2Kを直進透過するため、反射型光センサ3A〜3Kから出力される電圧信号は、ゼロに近い値となる。
また、被験者の指が着接されていない窓2A〜2Kから例えば室内の照明装置の光や、間接的な太陽光が入射し、反射型光センサ3A〜3Kが受光しても、被験者の指で反射した反射光を受光した場合の電気信号より大きな電気信号を出力しないようにするための感度調節回路が設けられている。尚、この感度調節回路は図示していない。
また、前述のIDキー挿入口5にIDキー(図示省略)が挿入された場合に、当該IDキーの識別コードを読み取るための識別コード読取部16が設けられており、識別コード読取部16により読み取られた当該患者の識別コードは、マイクロコンピュータ10を介してメモリー11に記録される。
また、前述のデータ伝送用コネクタ6を介し、前述のメモリー11に記録されたそれぞれの被験者(患者)の識別コード、判定された痛みレベル、判定時の日時データを外部の解析装置、例えば医療用のパーソナルコンピュータ20(図2参照)などに伝送する場合、マイクロコンピュータ10とパーソナルコンピュータ20の間のデータ授受をするためのシステムインターフェース(SIO)17が設けられている。
次に、痛み計1の使用法を作用と共に説明する。
看護師が、痛みを訴えている被験者のもとに痛み計1を携帯し、被験者の痛みの程度を客観的なデータで測定する場合、看護師は、電源スイッチ7をオンしたあと、当該被験者に割り当てられた前述のIDキーをIDキー挿入口5に挿入し、当該被験者の識別コードを前述のメモリー11に記録させる。そのあと、看護師は、被験者が主観的に感じている痛みの程度に相当する何れかの窓(2A〜2K)に被験者の指F(図2参照)を着接するように、その被験者に指示する。
被験者の指Fが、被験者が感じている痛みの程度に相当する、例えば窓2Fに着接されると、反射型光センサ3Fから投光されたビーム状の光は指Fで反射されるため、その反射光は反射型光センサ3Fの受光部で受光される。反射型光センサ3Fは、その受光した光の強さに応じたアナログの電圧信号をA/D変換回路15に出力するため、A/D変換回路15は、その電圧信号をデジタル信号に変換してマイクロコンピュータ10に出力する。
マイクロコンピュータ10は、A/D変換回路15から出力されたデジタル信号を入力すると、予め設計されたソフトウエアにより、痛みレベル(5)に相当する窓2Fに被験者の指Fが着接されていることを認識することができるため、その被験者の感じている痛みの程度が痛みレベル(5)であると判定し、その痛みレベル(5)を表示器4に表示させるとともに、メモリー11に記録する。これにより、看護師は表示器4に表示された痛みレベル(5)を見て、被験者の痛みレベルを判定することができる。また、マイクロコンピュータ10は、当該被験者の識別コードと、判定した痛みレベル(5)と、時計回路12から出力された日時データとをメモリー11に記録する。
尚、マイクロコンピュータ10は、上記のように被験者の感じている痛みの程度を判定する場合、何れかの窓に被験者の指が着接された時点から被験者の感じている痛みの程度を判定するまでに例えば0.5秒から1秒程度、タイムラグを持たせている。その理由は、外部からのノイズの侵入があっても、マイクロコンピュータ10が痛みレベルを誤判定しないようにするためである。
このようにして痛み計1は、複数の被験者それぞれの識別コードと、判定した痛みレベルと、時計回路12から出力された日時データとをメモリー11に記録することができるため、システムインターフェース(SIO)17とデータ伝送用コネクタ6とUSBケーブル18とを介し、外部の医療用のパーソナルコンピュータ20にメモリー11のデータを伝送することができる。
このように、外部の医療用のパーソナルコンピュータ20にメモリー11のデータが伝送されると、パーソナルコンピュータ20は、それぞれの被験者について、痛みの発生時期、痛みの程度などを統計的、日記的に解析し、表現することができる。これにより、医師や看護師は、被験者の痛みの現象を理解し、被験者の診断や治療、あるいは投薬等を適正に行うことができる。
上記のように、被験者がパネルに表示された痛みレベルに対応する窓2A〜2Kの何れかに指を着接させ、表示器4を確認しながら、主観的な痛みレベルを入力させる方法は、痛みレベルを極めて簡単に痛み計1に入力できるものであり、例えば、痛みレベルをノートに記録するとか、パソコンにマウス等を介して入力するものに比べて、患者である被験者の負担を軽減させることができる。このような痛み計1は、患者の立場に立ったものであり、公益的及び産業上において奏する効果は極めて大きいものである。
尚、上記のパーソナルコンピュータ20の代わりに、汎用のコンピュータや専用のデータ解析装置などを使用しても良い。また、本実施の形態では、痛みレベルを数値で示しているが、記号等でも良い。
痛み計の平面外観図である。 痛み計の電子的な回路ブロック図である。 従来の痛み計の平面外観図である。
符号の説明
1 痛み計
2A〜2K 窓
3A〜3K 反射型光センサ
4 表示器
5 IDキー挿入口
6 データ伝送用コネクタ
7 電源スイッチ
10 マイクロコンピュータ
11 メモリー
12 時計回路
13 電池
14 電源回路
15 A/D変換回路
16 識別コード読取部
17 システムインターフェース
18 USBケーブル
20 パーソナルコンピュータ

Claims (4)

  1. 被験者が主観的に感じている痛みの程度を客観的なデータで測定するための携帯可能な痛み計であって、
    被験者が痛み無しと感じるレベルから最高の痛みと感じるレベルまでの複数の痛みレベルに対応したそれぞれの位置に光透過可能に形成されて前記被験者の指を着接させる窓と、前記窓に被験者の指が着接されている場合に当該指が着接されている窓を光学式に検知する光センサと、前記光センサからの検知信号に基づいて前記被験者の指が着接されている窓に対応した痛みレベルを判定する痛みレベル判定手段と、前記痛みレベル判定手段により判定された痛みレベルを表示する表示手段とを備えたことを特徴とする痛み計。
  2. 請求項1に記載の痛み計であって、前記被験者の識別コードを入力するための識別コード入力手段と、月日と時刻を含む日時データを出力する時計手段と、前記識別コード入力手段により入力された前記被験者の識別コードと前記時計手段から出力された日時データと前記痛みレベル判定手段により判定された痛みレベルとを保存するメモリーと、前記メモリーに保存された前記被験者の識別コードと前記日時データと前記痛みレベルとを外部のデータ処理装置に伝送するためのデータ伝送手段とを備えたことを特徴とする痛み計。
  3. 請求項1又は2に記載の痛み計であって、前記光センサの感度を調節するための感度調節手段を備えたことを特徴とする痛み計。
  4. 請求項1,2又は3に記載の痛み計であって、前記窓に被験者の指が着接された時点から前記痛みレベル判定手段が前記痛みレベルを判定するまでに所定のタイムラグを有することを特徴とする痛み計。
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