JP2006167449A - 物体識別のための量子ドットを備えた性能測定システム - Google Patents
物体識別のための量子ドットを備えた性能測定システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006167449A JP2006167449A JP2005348080A JP2005348080A JP2006167449A JP 2006167449 A JP2006167449 A JP 2006167449A JP 2005348080 A JP2005348080 A JP 2005348080A JP 2005348080 A JP2005348080 A JP 2005348080A JP 2006167449 A JP2006167449 A JP 2006167449A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- monitoring system
- quantum dots
- camera
- fluorescent marker
- filter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Golf Clubs (AREA)
- Indicating Or Recording The Presence, Absence, Or Direction Of Movement (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Abstract
【解決手段】本発明は、少なくとも1つの蛍光マーカ(60a)を用いて所定の視野内を運動する少なくとも1つの物体(60)の飛行特性を測定するモニタシステム(10)に関する。一実施形態では、蛍光マーカの放出スペクトルは、好ましくは幅が狭く且つ実質的に対称である。蛍光マーカが広い励起スペクトルに対応できることが望ましい。好ましくは、蛍光マーカは、量子ドットを有する。量子ドットは、任意所望の方式で製造でき、かかる量子ドットは、半導体、金原子等から成るのがよい。
【選択図】図7
Description
本願は、現在継続中の2001年12月5日に出願された米国特許出願第10/002,174号明細書の一部継続出願であり、この米国特許出願明細書の記載内容全体を参照によりここに引用する。
一実施形態では、カメラフィルタは、帯域フィルタである。帯域フィルタの帯域幅は、約60nm以下であるのがよく、好ましくは約30nm以下、より好ましくは約15nm以下である。
本発明は又、少なくとも1つの蛍光マーカを有する物体とモニタシステムの組合せに関する。モニタシステムは、互いに別々の波長照明ユニットと少なくとも1つのカメラユニットとを有する。一実施形態では、第1の光は、照明ユニットから出て光フィルタを通って物体に向かって進み、第1の光の一部だけが光フィルタを通って物体に進むようになっている。
用いられるカメラは好ましくは、受光アパーチュア、シャッタ及び光電性シリコンパネルを備えた電気光学式カメラである。かかるカメラの一例は、米国特許第5,575,719号明細書に記載されている。適当な市販のカメラとしては、ソニーXCD−X700(ニュージャージー州パークリッジ所在のソニー・エレクトロニクス・インコーポレイテッドから入手できる)及びDragonFly(カナダ国ブリティッシュコロンビア州バンクーバー所在のポイント・グレー・リサーチ社から入手できる)が挙げられるが、これらには限定されない。電荷結合デバイス(CCD)カメラが好ましいが、TV型ビデオカメラも又有用である。一実施形態では、CMOS技術を利用したカメラが用いられる。説明するように、カメラは、IEEE1394バス等を介して通信できると共にこれによって制御できる。一実施形態では、カメラは、約90,000画素以上のディジタル解像度を有する。別の実施形態では、カメラのディジタル解像度は、約300,000画素以上、好ましくは約1,000,000画素以上である。
本発明の一特徴によれば、カメラは高速で運動する物体の画像を収集するために使用できる。物体としては、例えば、ゴルフクラブ、ゴルフボール等が挙げられる。一実施形態では、カメラは好ましくは、約50mph〜約250mphで運動する物体の画像を収集することができる。より好ましくは、カメラは、約100mph〜約200mphで運動する物体の画像を収集することができる。別の実施形態では、カメラは好ましくは、約150mph以上で運動する物体の画像を収集することができる。最も好ましくは、カメラは、約250mph以上で運動する物体の画像を収集することができる。
カメラは、視野内の照明されたマーカと他の物体とのコントラストを大きくするフィルタを装備するのがよい。本発明で用いられるフィルタは好ましくは、選択された範囲の光の波長を遮るために用いられる帯域フィルタである。一実施形態では、本発明で用いられるフィルタは、中心周波数又は中心波長が約600nmの付近である。用いられるフィルタの帯域幅(これは、フィルタ精度とも呼ばれる)、例えば2nm、10nm、20nm、40nmに応じて、560nm〜約640nmの光の波長がフィルタを通過することができる。
本発明のシステムに用いられる照明ユニットは、デュアルストロボ照明ユニットであるのがよい。ストロボ照明ユニットは、少なくとも1つのフラッシュバルブ(閃光球)組立体、関連回路及び円筒形電子閃光管を有する。好ましくは、ストロボ照明ユニットに用いられる回路は、米国特許第6,011,359号明細書に開示されたものとほぼ同じであり、かかる米国特許明細書の開示内容全体を参照によりここに引用する。一実施形態では、デュアルストロボ照明ユニットは、2つのVivitar Automatic Electronic Flash Model 283ストロボ光源を有する。別の実施形態では、このシステムは、デュアルストロボフラッシュユニット、例えばニュージャージー州サドル・ブルック所在のユニラックス・インコーポレイテッドから入手できるものを用いている。更に別の実施形態では、フラッシュユニットは、LEDストロボ、例えばニューヨーク州イースト・シラキュース所在のイルミネーション・テクノロジーズ・インコーポレイテッドから入手できる市販のModel 5380である。当業者であれば理解されるように、本明細書において説明する照明ユニットは、本発明に用いられる光源の例示であり、他の光源の使用を制限し又は限定するものではない。
一実施形態では、照明システムに用いられるフィルタは、第1の濾波光を生じさせるよう照明ユニットの前に任意適当な仕方で取り付けられる。別の実施形態では、フィルタは、照明ユニットに装備され又はこれに作動的に連結されてもよい。励起波長は、マーカの放出波長とは異なることが好ましい。当業者であれば容易に理解されるようにこれを達成する仕方は数種類あるが、一例は、カメラフィルタの中心波長よりも低いカットオフ波長を有するよう選択された照明フィルタを用いることである。これにより、放出波長と励起波長との間の決定的なコントラストが可能になり、したがって、放出光だけ、即ちマーカだけがカメラにより画像化されることになる。励起光、即ちストロボ光は、カメラフィルタを通過することができないことになる。というのは、この波長は、フィルタの通過基準を満たさないからである。
蛍光マーカとしては、別の形態のエネルギを吸収している間、電磁放射線を放出するが、入力エネルギの停止時に電磁放射線を即座に放出するのを終了する顔料又は染料が挙げられる。例えば、本発明で有用な蛍光マーカは、照明ユニットから励起エネルギを獲得することができるが、照明ユニットはもはや機能を実行しないとすぐに蛍光を発するのを停止する。この特徴は、本発明において有用な場合がある。例えば、この現象により、デュアルストロボ方式が、蛍光の遅い減衰に起因して生じるぶれを最小限に抑えた状態で単一の画像フレーム上に2つの別々のマーカの群を捕捉できる。
蛍光マーカは、スペクトル発光試験により識別できる。例えばスペクトル排除及びUV導入モードでMacBeth Color-Eye 7000Aを用いてスペクトル発光試験を実施することができる。蛍光マーカは代表的には、可視スペクトル内で100を超える反射率の値を有する。
本システムで用いられるモニタは、屋外で視認できる電子式文字又は図形ディスプレイであるのがよい。一実施形態では、モニタディスプレイは、1平方メートル当たり少なくとも500カンデラ(nit)の光強度を有する。また、ディスプレイは、液晶ディスプレイ(LCD)又は発光ダイオード(LED)ディスプレイであってもよい。LCDを用いる実施形態では、LCDは好ましくは、スーパーツイステッドネマティック(STN)又は薄膜トランジスタ(TFT)技術を利用する。
好ましくは、本発明のシステムの重量は、約50ポンド(22.68kg)以下であり、より好ましくは約25ポンド(11.34kg)以下である。加うるに、好ましくは、このシステムの物理的体積は、約2立方フィート(0.056立法メートル)以下である。システム10全体(即ち、カメラ、フィルタ、照明ユニット、中央処理装置及びディスプレイ)を取っ手10a(図6に示されている)を備えることができる単一のハウジング内に収納するのがよい。
このシステムは、システム10に類似しているが、このシステムもクラブモニタ、ボールモニタ、マイクロプロセッサ及びモニタ付きコンピュータを更に有するのがよい。クラブモニタは、第1のクラブカメラ、これとは間隔を置いて設けられた第2のクラブカメラ及び照明ボックスを有する。クラブフィルタが、各クラブカメラの前に配置されている。クラブモニタは、照明ボックス内に設けられたストロボ照明ユニット及びトリガを更に有している。ボールモニタは、クラブモニタと類似しており、このボールモニタは、第1のボールカメラ、これとは間隔を置いて設けられた第2のボールカメラ及び照明ボックスを有する。ボールモニタは、照明ボックス内に設けられたストロボ照明ユニットを更に有し、ボールモニタが、各ボールカメラの前に配置されている。
本システムの一般的な較正及び動作原理が、ステップS101〜S116で図8に示されている。第1のステップ(S101)では、システムが開始し、このシステムは、これがこのシステムを用いた初回であるかどうかを判定する。デフォルト(規定値)によりシステムは、最初に作動されると、最後の較正を用いる。したがって、システムは、これを動かすと共に(或いは)オンにするたびごとに較正されるべきである。
概要を上述すると共にここで2つのカメラ36,38を用いて説明した切り換え可能なフィルタを用いるシステムを参照すると、ステップS104は、クラブ72がプレーヤのバックスイングに入っているときに第1のクラブ運動センサを動作させることで開始する。センサは、信号をプロセッサに送ってコンピュータ70にカメラ36,38のシャッタを開けることを伝え、これらのカメラは、場面(シーン)を立体視認する。また、信号はマイクロプロセッサに送られてこれが第2のクラブ運動センサからの信号をいつでも受けることができるようにする。
36,38 カメラ
40 照明ボックス
41 トリガ
42 デュアルストロボ照明ボックス
50a,50b カメラフィルタ
64,66 距離較正器
60 ゴルフボール
60a〜60f 反射性マーカ
70 コンピュータ
72 ゴルフクラブ
72a〜72c 反射性マーカ
74 クラブヘッド
76 ホーゼル
78 シャフト
Claims (48)
- 少なくとも1つの物体の運動力学的特性を測定する携帯用モニタシステムであって、
少なくとも1つの高速物体の像を収集できる画像化システムと、
前記少なくとも1つの物体の表面上に選択的に位置決めされた少なくとも1つの蛍光マーカとを有し、前記少なくとも1つの蛍光マーカは、実質的に幅の狭い放出スペクトルを放出できる、モニタシステム。 - 前記少なくとも1つの蛍光マーカは、量子ドットを含む、請求項1記載のモニタシステム。
- 前記蛍光マーカは、実質的に対称の放出スペクトルを放出できる、請求項1記載のモニタシステム。
- 前記画像化システムは、高速シャッタシステムを有する、請求項1記載のモニタシステム。
- 前記高速シャッタシステムは、約50μs以下で開閉できる、請求項4記載のモニタシステム。
- 前記高速シャッタシステムは、約100μs以下で開閉できる、請求項4記載のモニタシステム。
- 前記少なくとも1つの高速物体は、約50mph〜約250mphで運動している、請求項1記載のモニタシステム。
- 前記少なくとも1つの高速物体は、約100mph〜約200mphで運動している、請求項1記載のモニタシステム。
- 前記少なくとも1つの高速物体は、約50mph以上で運動している、請求項1記載のモニタシステム。
- 光源を更に有する、請求項1記載のモニタシステム。
- 前記光源と前記少なくとも1つの物体との間の距離は、約100インチ(2.54m)以下である、請求項11記載のモニタシステム。
- 前記光源と前記少なくとも1つの物体との間の距離は、約80インチ(2.032m)以下である、請求項11記載のモニタシステム。
- 前記光源と前記少なくとも1つの物体との間の距離は、約20インチ(50.8cm)〜約50インチ(127cm)である、請求項11記載のモニタシステム。
- 光の1回のバーストにおけるエネルギは、約0.25ジュール〜約1.5ジュールである、請求項10記載のモニタシステム。
- 前記画像化システムは、フィルタを有する、請求項1記載のモニタシステム。
- 前記フィルタは、帯域フィルタを含む、請求項15記載のモニタシステム。
- 前記実質的に幅の狭い放出スペクトルは、約50nm以下の全幅半値を有する、請求項1記載のモニタシステム。
- 前記実質的に幅の狭い放出スペクトルは、約30nm以下の全幅半値を有する、請求項1記載のモニタシステム。
- 量子ドットの蛍光時間は、約200ns以下である、請求項2記載のモニタシステム。
- 量子ドットの蛍光時間は、約150ns以下である、請求項2記載のモニタシステム。
- 前記量子ドットの前記放出スペクトルは、前記量子ドットの直径に基づいて様々である、請求項2記載のモニタシステム。
- 前記量子ドットは、半導体から成る、請求項2記載のモニタシステム。
- 前記量子ドットは、ポリアミドアミンデンドリマー(poly-amid amine dendrimer)中に封入された金原子から成る、請求項2記載のモニタシステム。
- 少なくとも1つの物体の運動力学的特性を測定する携帯用モニタシステムであって、
カメラと、
前記少なくとも1つの物体の表面上に選択的に位置決めされた少なくとも1つの蛍光マーカとを有し、前記蛍光マーカは、実質的に対称の放出スペクトルを放出できる、モニタシステム。 - 前記カメラは、運動中の高速物体の像を収集できるカメラを含む、請求項24記載のモニタシステム。
- 前記高速物体は、約50mph〜約250mphで運動している、請求項25記載のモニタシステム。
- 前記カメラは、高速シャッタシステムを有する、請求項24記載のモニタシステム。
- 前記少なくとも1つの蛍光マーカは、量子ドットを含む、請求項24記載のモニタシステム。
- 前記量子ドットは、半導体から成る、請求項28記載のモニタシステム。
- 前記量子ドットは、ポリアミドアミンデンドリマー(poly-amid amine dendrimer)中に封入された金原子から成る、請求項28記載のモニタシステム。
- 前記蛍光マーカは、実質的に幅の狭い放出スペクトルを放出する、請求項24記載のモニタシステム。
- 第1の励起波長は、互いに異なる放出スペクトルを放出するよう複数の量子ドットを励起できる、請求項28記載のモニタシステム。
- 前記量子ドットの前記放出スペクトルは、前記量子ドットの直径に基づく、請求項28記載のモニタシステム。
- 前記量子ドットの前記直径は、約0nm〜約10nmである、請求項33記載のモニタシステム。
- 前記量子ドットの前記直径は、約15nm以下である、請求項33記載のモニタシステム。
- 前記量子ドットの前記放出スペクトルは、赤外スペクトルの範囲内である、請求項28記載のモニタシステム。
- 前記半導体は、セレン化カドミウム、硫化カドミウム、セレン化亜鉛、硫化亜鉛及びセレン化鉛のうち1つから成る、請求項29記載のモニタシステム。
- 実質的に幅の狭い放出スペクトルは、約50nm以下の全幅半値を有する、請求項31記載のモニタシステム。
- 実質的に幅の狭い放出スペクトルは、約30nm以下の全幅半値を有する、請求項31記載のモニタシステム。
- 少なくとも1つの物体の運動力学的特性を測定する方法であって、
少なくとも1つの蛍光マーカが設けられた少なくとも1つの物体を用意する段階と、
前記少なくとも1つの蛍光マーカに基づいて運動中の前記少なくとも1つの物体の1以上の像を収集する段階とを有し、
前記収集は、前記少なくとも1つの蛍光マーカにより放出された実質的に幅の狭い放出スペクトルに基づく、方法。 - 前記収集は、前記少なくとも1つの蛍光マーカにより放出された実質的に対称の放出スペクトルに基づく、請求項40記載の方法。
- 前記収集は、前記実質的に幅の狭い放出スペクトルのみを通過させることができるよう受け取った波長を濾波する段階を含む、請求項40記載の方法。
- 前記濾波は、帯域濾波を含む、請求項42記載の方法。
- 前記少なくとも1つの蛍光マーカは、量子ドットを含む、請求項42記載の方法。
- 少なくとも1つの前記量子ドットは、半導体から成る、請求項44記載の方法。
- 前記少なくとも1つの量子ドットは、金原子から成る、請求項44記載の方法。
- 金原子は、ポリアミドアミンデンドリマー(poly-amid amine dendrimer)中に封入されている、請求項46記載方法。
- 運動中の前記物体は、約50mph〜約250mphで運動している、請求項40記載の方法。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US10/999,924 US8137210B2 (en) | 2001-12-05 | 2004-12-01 | Performance measurement system with quantum dots for object identification |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006167449A true JP2006167449A (ja) | 2006-06-29 |
Family
ID=36668778
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005348080A Pending JP2006167449A (ja) | 2004-12-01 | 2005-12-01 | 物体識別のための量子ドットを備えた性能測定システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006167449A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009544079A (ja) * | 2006-07-11 | 2009-12-10 | ソニー株式会社 | モーションピクチャ又はビデオゲームにおける量子ナノドットの使用 |
JP2010157034A (ja) * | 2008-12-26 | 2010-07-15 | Ritsumeikan | 合成画像表示システム、合成画像表示方法、及び合成画像表示プログラム |
JP2010157035A (ja) * | 2008-12-26 | 2010-07-15 | Ritsumeikan | 合成画像表示システム、合成画像表示方法、及び合成画像表示プログラム |
WO2012052041A1 (en) * | 2010-10-19 | 2012-04-26 | Albert-Ludwigs-Universität Freiburg | Luminescent polymer with quantum dots |
JP2012170547A (ja) * | 2011-02-18 | 2012-09-10 | Dunlop Sports Co Ltd | ゴルフクラブヘッドの挙動の計測方法 |
JP2016029371A (ja) * | 2014-07-22 | 2016-03-03 | ザ・ボーイング・カンパニーTheBoeing Company | X線後方散乱の適用のための可視可能なx線の表示及び検出のシステム |
JP2017050798A (ja) * | 2015-09-04 | 2017-03-09 | 株式会社プロギア | 撮影装置 |
JP2017528779A (ja) * | 2014-05-21 | 2017-09-28 | ユニバーサル シティ スタジオズ リミテッド ライアビリティ カンパニー | 受動的追跡要素を用いる乗り物車両追跡及び制御システム |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11340516A (ja) * | 1998-05-26 | 1999-12-10 | Sony Corp | 表示装置および照明装置 |
JP2001083088A (ja) * | 1999-09-13 | 2001-03-30 | Olympus Optical Co Ltd | 量子ドット観察法及びその装置 |
JP2002286641A (ja) * | 2001-03-23 | 2002-10-03 | Olympus Optical Co Ltd | 顕微鏡 |
JP2003214819A (ja) * | 2001-12-05 | 2003-07-30 | Acushnet Co | 蛍光マーカーを用いたゴルフ用具の性能測定システム |
WO2004003558A1 (en) * | 2002-06-27 | 2004-01-08 | Georgia Tech Research Corporation | Nano-sized optical fluorescence labels and uses thereof |
WO2004023118A1 (en) * | 2002-09-06 | 2004-03-18 | Chiron Corporation | Methods for verifying fluid movement |
WO2004050046A1 (fr) * | 2002-11-28 | 2004-06-17 | Louis Dubertret | Composition cosmetique comprenant des nanoparticules fluorescentes comme pigments. |
JP2004523010A (ja) * | 2001-07-20 | 2004-07-29 | テレダイン・ライティング・アンド・ディスプレイ・プロダクツ・インコーポレーテッド | 蛍光光源 |
-
2005
- 2005-12-01 JP JP2005348080A patent/JP2006167449A/ja active Pending
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11340516A (ja) * | 1998-05-26 | 1999-12-10 | Sony Corp | 表示装置および照明装置 |
JP2001083088A (ja) * | 1999-09-13 | 2001-03-30 | Olympus Optical Co Ltd | 量子ドット観察法及びその装置 |
JP2002286641A (ja) * | 2001-03-23 | 2002-10-03 | Olympus Optical Co Ltd | 顕微鏡 |
JP2004523010A (ja) * | 2001-07-20 | 2004-07-29 | テレダイン・ライティング・アンド・ディスプレイ・プロダクツ・インコーポレーテッド | 蛍光光源 |
JP2003214819A (ja) * | 2001-12-05 | 2003-07-30 | Acushnet Co | 蛍光マーカーを用いたゴルフ用具の性能測定システム |
WO2004003558A1 (en) * | 2002-06-27 | 2004-01-08 | Georgia Tech Research Corporation | Nano-sized optical fluorescence labels and uses thereof |
WO2004023118A1 (en) * | 2002-09-06 | 2004-03-18 | Chiron Corporation | Methods for verifying fluid movement |
WO2004050046A1 (fr) * | 2002-11-28 | 2004-06-17 | Louis Dubertret | Composition cosmetique comprenant des nanoparticules fluorescentes comme pigments. |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009544079A (ja) * | 2006-07-11 | 2009-12-10 | ソニー株式会社 | モーションピクチャ又はビデオゲームにおける量子ナノドットの使用 |
JP2010157034A (ja) * | 2008-12-26 | 2010-07-15 | Ritsumeikan | 合成画像表示システム、合成画像表示方法、及び合成画像表示プログラム |
JP2010157035A (ja) * | 2008-12-26 | 2010-07-15 | Ritsumeikan | 合成画像表示システム、合成画像表示方法、及び合成画像表示プログラム |
WO2012052041A1 (en) * | 2010-10-19 | 2012-04-26 | Albert-Ludwigs-Universität Freiburg | Luminescent polymer with quantum dots |
JP2012170547A (ja) * | 2011-02-18 | 2012-09-10 | Dunlop Sports Co Ltd | ゴルフクラブヘッドの挙動の計測方法 |
JP2017528779A (ja) * | 2014-05-21 | 2017-09-28 | ユニバーサル シティ スタジオズ リミテッド ライアビリティ カンパニー | 受動的追跡要素を用いる乗り物車両追跡及び制御システム |
JP2016029371A (ja) * | 2014-07-22 | 2016-03-03 | ザ・ボーイング・カンパニーTheBoeing Company | X線後方散乱の適用のための可視可能なx線の表示及び検出のシステム |
JP2017050798A (ja) * | 2015-09-04 | 2017-03-09 | 株式会社プロギア | 撮影装置 |
WO2017038632A1 (ja) * | 2015-09-04 | 2017-03-09 | 株式会社プロギア | 撮影装置および物体の挙動算出装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8137210B2 (en) | Performance measurement system with quantum dots for object identification | |
US7086954B2 (en) | Performance measurement system with fluorescent markers for golf equipment | |
US7291072B2 (en) | Performance measurement system with fluorescent markers for golf equipment | |
JP2006167449A (ja) | 物体識別のための量子ドットを備えた性能測定システム | |
US8556267B2 (en) | Launch monitor | |
US7143639B2 (en) | Launch monitor | |
US7395696B2 (en) | Launch monitor | |
US8500568B2 (en) | Launch monitor | |
US7837572B2 (en) | Launch monitor | |
US8475289B2 (en) | Launch monitor | |
US8622845B2 (en) | Launch monitor | |
JP4198702B2 (ja) | 測定した打ち出し条件に基づいて物体の軌道を計算する方法 | |
JP3660248B2 (ja) | ゴルフボールの飛翔軌跡及び飛行を測定するための方法及び装置 | |
US7369158B2 (en) | Launch monitor system with a calibration fixture and a method for use thereof | |
US7744480B2 (en) | One camera club monitor | |
JP2005091354A (ja) | マルチシャッター式ゴルフクラブ・ボール分析装置 | |
JP2004195240A (ja) | ゴルフ用具用の蛍光マーカーを備えた性能測定システム | |
JPH0420359A (ja) | ゴルフ用画像処理装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090427 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20090727 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20090730 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091027 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100125 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20100426 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20100430 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100726 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100823 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20101124 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20101129 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110222 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20110404 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110803 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110913 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20110916 |
|
A912 | Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20111007 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20120308 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20120313 |