JP2006163585A - 再生方法および装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 受信装置がパワーダウンモードになることにより認証コードの送出を停止する送信装置を使用する場合でも、そのパワーダウンモードが解除された後に所定の指令により送信装置が認証コードの送出を再開するようにする。
【解決手段】 送信装置10がホットプラグライン3により受信装置20に接続されたことに基づき、送信装置10がI2Cバス2を経由して暗号化された認証コードを受信装置20に対して送り、受信装置20が該認証コードを判定してその判定結果を送信装置10にI2Cバス2を経由して返却することにより、送信装置10と受信装置20との間で認証動作が行なわれる。受信装置20に外部から指令を受けることによりホットプラグライン3の接続を擬似的に外し再度接続させる認証再開手段を備える。
【選択図】 図1
【解決手段】 送信装置10がホットプラグライン3により受信装置20に接続されたことに基づき、送信装置10がI2Cバス2を経由して暗号化された認証コードを受信装置20に対して送り、受信装置20が該認証コードを判定してその判定結果を送信装置10にI2Cバス2を経由して返却することにより、送信装置10と受信装置20との間で認証動作が行なわれる。受信装置20に外部から指令を受けることによりホットプラグライン3の接続を擬似的に外し再度接続させる認証再開手段を備える。
【選択図】 図1
Description
本発明は、音声データ及び/又は映像データを受信して再生する再生方法および装置に関するものである。
次世代向きのAV(音声及び映像)のデジタルインターフェースとして、様々な規格が提案されているが、コンテンツがデジタルの場合は複製防止が重要となる。また、これらのインターフェース規格においては、規格設立当時の混迷期に製品化された一部の商品には、認証方法が適切でないものがある。
図2はDVD等のデジタルコンテンツのデータを送信装置10から受信装置20に送信してPDP、LCD等の画像表示装置30で表示するHDCP(High-bandwidth Digital Contnts Protection)方式準拠の従来の再生装置の構成を示すブロック図である。ただし、ここでは画像表示に係わる部分のみを示した。
送信装置10と受信装置20との間は、DVI(Digital Visual Interface)規格に準拠したデジタルシリアルデータライン1、I2Cバス2、ホットプラグライン3が接続されている。また、受信装置20は暗号処理部21、画像処理部22、入出力インターフェース(I/O)23、電源24、全体を制御するMPU等からなる制御部25、その他の図示しない要素を具備する。暗号処理部21はEDID(Extended Display Identification Data)と呼ばれる画像表示装置30の種類、表示できる解像度、クロック周波数、メーカー名、シリアル番号等の情報を記憶するEEPROM(図示せず)を有している。
送信装置10と受信装置20の間に、シリアルデータライン1、I2Cバス2、ホットプラグライン3が接続されると、ホットプラグライン3の接続により送信装置10には受信装置20が接続されたことが認識される。この認識に基づき、まず、送信装置10が暗号化された認証コードを受信装置20に送信して、その認証コードが受信装置20の暗号処理部21で解読されて認証OKとなれば、それが送信装置10に通知される。以上の認証コードの伝送や判定結果の伝送はI2Cバス2を経由して行われる。以上の認証動作により送信装置10のコンテンツが不正コピーされたものか否か等がチェックされる。
認証がOKとなった後、受信装置20の暗号処理部21から送られた暗号鍵(公開鍵)により送信装置10のコンテンツが暗号化されてシリアルデータライン1を経由して受信装置20に送信され、受信装置20の暗号処理部21ではこれを対応する暗号鍵(秘密鍵)により復号する。そして、復号された映像が画像処理部22で処理された後に画像表示装置30で表示される。
上記の暗号化された認証コードは、送信装置10が受信装置20に接続されている限り、所定周期(例えば、映像信号の2フレームに1回)で送信装置10から受信装置20に送信され、認証の確認が定期的に行われる。認証や暗号化に関するものとして特許文献1に、ホットプラグに関するものとして特許文献2に記載がある。
ところで、受信装置20は、DVI以外に他の映像入力モードを備えた場合、当該他の入力モードに選択したときは、省電力のために、DVIの動作をパワーダウンモードに設定し、暗号処理部21の動作を停止するので、デジタルシリアルデータライン1およびI2Cバス2がハイインピーダンスに固定され、受信装置20から送信装置10への信号が伝送されなくなり、当然に認証動作も行われなくなる。なお、このとき、ホットプラグライン3はそれが接続されていることを示すHレベルの状態から変化しない。
送信装置10は、本来的には、ホットプラグライン3が接続されている限り暗証コードを出力し続ける。このため、受信装置20においてパワーダウンモードが解除され通常の動作モードに戻ったときは、暗号処理部21は通常の動作状態に復帰し、デジタルシリアルデータライン1およびI2Cバス2が通常の状態に復帰すると、その認証コードが暗号処理部21に取り込まれて認証が再開され、以後の動作も再開される。
2002年 国際公開 第037285号公報
特開2003−060733号公報
ところが、数ある送信装置10のなかには、ホットプラグライン3が接続されていても、受信装置20から認証結果が到来しなくなると、その認証コードの送信を停止するものがある。このような送信装置10を使用するときは、受信装置20においてパワーダウンモードが解除され通常の動作モードに戻り、暗号処理部21が通常の動作状態に復帰し、デジタルシリアルデータライン1およびI2Cバス2が通常の状態に復帰しても、送信装置10からの認証コードの送出が停止している状態が変化することはなく、よって認証が行われることはなく、送信装置10から画像信号を受信装置20に送り、画像表示装置30で表示することができなくなるという問題があった。
本発明の目的は、上記のように受信装置がパワーダウンモードになることにより認証コードの送出を停止する送信装置を使用する場合でも、そのパワーダウンモードが解除された後に所定の指令により送信装置が認証コードを送出するようにした再生方法および装置を提供することである。
請求項1にかかる発明は、送信装置がホットプラグラインを介して受信装置に接続されたことに基づき通信バスを経由して暗号化された認証コードを前記送信装置から前記受信装置に送り、前記受信装置が該認証コードを判定してその判定結果を前記送信装置に前記通信バスを経由して返却することにより、前記送信装置と前記受信装置との間で認証動作が行なわれ、その後に前記送信装置からデータラインを経由して送信されるコンテンツを前記受信装置で受信して再生する再生方法において、前記受信装置が外部から指令を受けることにより前記ホットプラグラインの接続を擬似的に外し再度接続するようにしたことを特徴とする。
請求項2にかかる発明は、送信装置がホットプラグラインを介して受信装置に接続されたことに基づき通信バスを経由して暗号化された認証コードを前記送信装置から前記受信装置に送り、前記受信装置が該認証コードを判定してその判定結果を前記送信装置に前記通信バスを経由して返却することにより、前記送信装置と前記受信装置との間で認証動作が行なわれ、その後に前記送信装置からデータラインを経由して送信されるコンテンツを前記受信装置で受信して再生する再生方法において、前記送信装置に前記データラインの電位が一時的に接地ラインに低下することにより前記認証コードを送出を開始する装置を使用し、前記受信装置が外部から指令を受けることにより前記データラインの電位を一時的に接地ラインに低下させることを特徴とする。
請求項3にかかる発明は、送信装置と受信装置とを具備し、該送信装置はデータライン、通信バスおよびホットプラグラインを経由して前記送信装置に接続され、前記送信装置が前記ホットプラグラインにより前記受信装置に接続されたことに基づき、前記送信装置が前記通信バスを経由して暗号化された認証コードを前記受信装置に対して送り、前記受信装置が該認証コードを判定してその判定結果を前記送信装置に前記通信バスを経由して返却することにより、前記送信装置と前記受信装置との間で認証動作が行なわれ、その後に前記送信装置から前記データラインを経由して送信されるコンテンツを前記受信装置で受信して再生する再生装置において、前記受信装置に、外部から指令を受けることにより前記ホットプラグラインの接続を擬似的に外し再度接続させる認証再開手段を備えたことを特徴とする。
請求項4にかかる発明は、送信装置と受信装置とを具備し、該送信装置はデータライン、通信バスおよびホットプラグラインを経由して前記送信装置に接続され、前記送信装置が前記ホットプラグラインにより前記受信装置に接続されたことに基づき、前記送信装置が前記通信バスを経由して暗号化された認証コードを前記受信装置に対して送り、前記受信装置が該認証コードを判定してその判定結果を前記送信装置に前記通信バスを経由して返却することにより、前記送信装置と前記受信装置との間で認証動作が行なわれ、その後に前記送信装置から前記データラインを経由して送信されるコンテンツを前記受信装置で受信して再生する再生装置において、前記送信装置は前記データラインの電位が一時的に接地ラインに低下することにより前記認証コードの送出を開始する機能を具備し、前記受信装置に、外部から指令を受けることにより前記データラインの電位を一時的に接地ラインに低下させる認証再開手段を備えたことを特徴とする。
請求項5にかかる発明は、請求項3又は4に記載の再生装置において、前記受信装置に前記認証再開手段が組み込まれた制御部を具備し、該制御部に外部から前記指令を与えるリモコン送信器を具備するようにしたことを特徴とする。
本発明によれば、受信装置が、外部から指令を受けることによりホットプラグラインの接続を擬似的に外し再度接続させ、あるいはデジタルシリアルデータラインの電位を一時的に接地ラインに低下させるので、受信装置がパワーダウンモードになることにより認証コードの送出を停止する送信装置を使用する場合でも、外部から指令を与えることにより認証を再開させることができ、送信装置から送信されるコンテンツの再生が可能になる。
図1はDVD等のデジタルコンテンツのデータを送信装置10から受信装置20に送信してPDP、LCD等の画像表示装置30で表示するHDCP方式準拠の本実施例の再生装置の構成を示すブロック図である。ただし、ここでは画像表示に係わる部分のみを示した。
送信装置10と受信装置20との間は、DVI規格に準拠したデジタルシリアルデータライン1、I2Cバス2、ホットプラグライン3が接続されている。また、受信装置20は暗号処理部21、画像処理部22、入出力インターフェース(I/O)23、電源24、全体を制御するMPU等の制御部25、光リモコン送信器(リモートコントロール装置)40からの制御光を受光して制御部25に対する制御信号を生成する受光部26、その他の図示しない要素を具備する。
暗号処理部21はEDIDと呼ばれる画像表示装置30の種類、表示できる解像度、クロック周波数、メーカー名、シリアル番号等の情報を記憶するEEPROM(図示せず)を有している。光リモコン送信器40は、認証再開ボタンを具備し、受光部26がこの認証再開ボタンの操作光信号を受光すると、制御部25に対して再認再開制御を行わせる信号を送出するようにした。
送信装置10と受信装置20の間に、シリアルデータライン1、I2Cバス2、ホットプラグライン3が接続されると、ホットプラグライン3の接続により送信装置10には受信装置20が接続されたことが認識される。この認識に基づき、まず、送信装置10が暗号化された認証コードを受信装置20に送信して、その認証コードが受信装置20の暗号処理部21で解読されて認証OKとなれば、それが送信装置10に通知される。以上の認証コードの伝送や判定結果の伝送はI2Cバス2を経由して行われる。以上の認証動作により送信装置10のコンテンツが不正コピーされたものか否か等がチェックされる。
認証がOKとなった後、受信装置20の暗号処理部21から送られた暗号鍵(公開鍵)により送信装置10のコンテンツが暗号化されてシリアルデータライン1を経由して受信装置20に送信され、受信装置20の暗号処理部21ではこれを対応する暗号鍵(秘密鍵)により復号する。そして復号された映像が画像処理部22で処理された後に画像表示装置30で表示される。
上記の暗号化された認証コードは、送信装置10が受信装置20に接続されている限り、所定周期(例えば、映像信号の2フレームに1回)で送信装置10から受信装置20に送信され、認証の確認が定期的に行われる。
ここで、受信装置20において、その動作がパワーダウンモード(省電力モード)に設定されたときは、暗号処理部21が動作を停止するので、デジタルシリアルデータライン1およびI2Cバス2がハイインピーダンスに固定され、受信装置20から送信装置10へは信号が出力されなくなり、当然に認証結果も出力されなくなる。なお、このとき、ホットプラグライン3はそれが接続されていることを示すHレベルの状態から変化しない。
送信装置10は、本来的には、ホットプラグライン3が接続されている限り暗証コードを送信し続ける。このため、受信装置20においてパワーダウンモードが解除され通常の動作モードに戻ったときは、暗号処理部21は通常の動作状態に復帰し、デジタルシリアルデータライン1およびI2Cバス2が通常の状態に復帰すると、送信装置10から送られた認証コードが暗号処理部21に取り込まれて認証OKとなり、以後の動作が開始される。
しかし、前記したように、送信装置10のなかには、ホットプラグライン3が接続されていても、受信装置20から認証結果が到来しなくなると、その認証コードの送信を停止し、受信装置20においてパワーダウンモードが解除され、デジタルシリアルデータライン1およびI2Cバス2が通常の状態に復帰しても、再認証が行われないものがある。
そこで、このような場合において、本実施例では、ホットプラグライン1を制御する認証再開手段(プログラム)を制御部25に組み込む。すなわち、光リモコン送信器40の認証再開ボタンを操作し、認証再開の光指令を発射させると、受光部26はこの光指令を受光し制御部25に対して認証再開制御信号を送る。制御部25は、この信号を受信すると認証再開手段(プログラム)によってホットプラグライン3をHレベルから一旦Lレベルに変化させ、再度Hレベルに復帰させる制御(ホットプラグライン3の接続を擬似的に外し再度接続させる制御)を行う。この結果、送信装置10はホットプラグライン3が一旦接続を外されてから再度接続されたと判断するので、受信装置20への暗号化された認証コードの送出を再開する。よって、以後は送信装置10側のコンテンツが前記したように暗号化されて受信装置20に送られ、ここで復号され画像処理部22で処理されて画像表示装置30で再生される。
なお、送信装置10として、デジタルシリアルデータライン1が一旦接地レベルに低下して復帰すると認証コードの送出を再開するような装置を利用する場合には、上記した認証再開手段に代えて、暗号処理部21の電源を制御する別の認証再開手段(プログラム)を制御部25に組み込めばよい。この場合は、制御部25が受光部26から認証再開制御信号を受信すると、認証再開手段(プログラム)が電源24を制御して暗号処理部21の電源を一旦遮断して再度供給するように制御する。このように暗号処理部21に対して一時的に電源遮断を行うと、デジタルシリアルデータライン1が一旦接地レベルに低下してから所定のバイアスレベルに復帰するので一時的に電流が流れ、これが送信装置10で検知されて、その送信装置10から認証コードの送出が再開される。また、以上では映像を表示する再生装置に限って説明したが、音声を再生する再生装置でも全く同様に適用できる。
10:送信装置
20:受信装置、21:暗号処理部、22:画像処理部、23:入出力インターフェース、24:電源、25:制御部、26:受光部
30:画像表示装置
40:光リモコン送信器
20:受信装置、21:暗号処理部、22:画像処理部、23:入出力インターフェース、24:電源、25:制御部、26:受光部
30:画像表示装置
40:光リモコン送信器
Claims (5)
- 送信装置がホットプラグラインを介して受信装置に接続されたことに基づき通信バスを経由して暗号化された認証コードを前記送信装置から前記受信装置に送り、前記受信装置が該認証コードを判定してその判定結果を前記送信装置に前記通信バスを経由して返却することにより、前記送信装置と前記受信装置との間で認証動作が行なわれ、その後に前記送信装置からデータラインを経由して送信されるコンテンツを前記受信装置で受信して再生する再生方法において、
前記受信装置が外部から指令を受けることにより前記ホットプラグラインの接続を擬似的に外し再度接続するようにしたことを特徴とする再生方法。 - 送信装置がホットプラグラインを介して受信装置に接続されたことに基づき通信バスを経由して暗号化された認証コードを前記送信装置から前記受信装置に送り、前記受信装置が該認証コードを判定してその判定結果を前記送信装置に前記通信バスを経由して返却することにより、前記送信装置と前記受信装置との間で認証動作が行なわれ、その後に前記送信装置からデータラインを経由して送信されるコンテンツを前記受信装置で受信して再生する再生方法において、
前記送信装置に前記データラインの電位が一時的に接地ラインに低下することにより前記認証コードを送出を開始する装置を使用し、
前記受信装置が外部から指令を受けることにより前記データラインの電位を一時的に接地ラインに低下させることを特徴とする再生方法。 - 送信装置と受信装置とを具備し、該送信装置はデータライン、通信バスおよびホットプラグラインを経由して前記送信装置に接続され、前記送信装置が前記ホットプラグラインにより前記受信装置に接続されたことに基づき、前記送信装置が前記通信バスを経由して暗号化された認証コードを前記受信装置に対して送り、前記受信装置が該認証コードを判定してその判定結果を前記送信装置に前記通信バスを経由して返却することにより、前記送信装置と前記受信装置との間で認証動作が行なわれ、その後に前記送信装置から前記データラインを経由して送信されるコンテンツを前記受信装置で受信して再生する再生装置において、
前記受信装置に、外部から指令を受けることにより前記ホットプラグラインの接続を擬似的に外し再度接続させる認証再開手段を備えたことを特徴とする再生装置。 - 送信装置と受信装置とを具備し、該送信装置はデータライン、通信バスおよびホットプラグラインを経由して前記送信装置に接続され、前記送信装置が前記ホットプラグラインにより前記受信装置に接続されたことに基づき、前記送信装置が前記通信バスを経由して暗号化された認証コードを前記受信装置に対して送り、前記受信装置が該認証コードを判定してその判定結果を前記送信装置に前記通信バスを経由して返却することにより、前記送信装置と前記受信装置との間で認証動作が行なわれ、その後に前記送信装置から前記データラインを経由して送信されるコンテンツを前記受信装置で受信して再生する再生装置において、
前記送信装置は前記データラインの電位が一時的に接地ラインに低下することにより前記認証コードの送出を開始する機能を具備し、
前記受信装置に、外部から指令を受けることにより前記データラインの電位を一時的に接地ラインに低下させる認証再開手段を備えたことを特徴とする再生装置。 - 請求項3又は4に記載の再生装置において、
前記受信装置に前記認証再開手段が組み込まれた制御部を具備し、該制御部に外部から前記指令を与えるリモコン送信器を具備するようにしたことを特徴とする再生装置。
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2015019390A (ja) * | 2006-11-07 | 2015-01-29 | ソニー株式会社 | 送信装置および通信方法 |
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2004
- 2004-12-03 JP JP2004351402A patent/JP2006163585A/ja not_active Withdrawn
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