JP2006160359A - Spout structure of liquid container - Google Patents
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Abstract
Description
この発明は、主として携帯用まほうびんや水筒などの液体容器であって、その飲み口や注ぎ口から飲料を円滑に流出させるための、注出口構造に関する発明である。 The present invention is an invention relating to a spout structure that is mainly a liquid container such as a portable fountain bottle or a water bottle, and that allows a beverage to flow out smoothly from its drinking spout or spout.
携帯用まほうびんや水筒などの液体容器には、飲料が収容される容器本体自体の開口部を注出口とし、ここから内容液を注出するものや、特許文献1に開示されるように、容器本体の開口部を閉塞する栓を設け、栓に形成した注出口から内容液を注出もしくは飲用するものがある。特許文献1に開示される液体容器は、注出口から直接飲用すること、もしくはコップなどに注いで飲用することのいずれの方法でも飲用することができるものである。また、液体容器には、栓にストロー状の注出口を設けるものも知られている。
従来の液体容器において、大きな開口部を注出口として利用する液体容器では、内容液は比較的円滑に注出されるが、注出口が小さなものでは排出する液体の容量に相当する空気が器内に流入しにくいため、息つき状態のように内容液の出方が不規則になり、円滑に注出することが困難となる。このため、直接飲用する場合やコップに注ぎ出す場合のいずれの場合においても使用しにくいものとなる。 In a liquid container that uses a large opening as a spout in a conventional liquid container, the content liquid is poured out relatively smoothly, but if the spout is small, air corresponding to the volume of liquid to be discharged is contained in the container. Since it is difficult to flow in, the way in which the content liquid is discharged becomes irregular as in the state of breathing, and it is difficult to smoothly dispense the liquid. For this reason, it becomes difficult to use in either case of drinking directly or pouring into a cup.
この欠点を解消するため、従来携帯用まほうびんなどの液体容器では、注出口とは別に栓や容器本体自体に通気孔を設け、飲用もしくは注液する場合に空気が器内に供給されるようにしている。ところが、このようなものであると、キャップを閉じて携行する場合などに、注出口と空気孔の両方を完全に密閉する必要があり、両者を完全に密閉する困難性から、携行中に液洩れする可能性が高いといった欠点を避けることができなかった。 In order to eliminate this drawback, in conventional liquid containers such as portable fountain bottles, vents are provided in the stopper and the container body itself in addition to the spout, so that air is supplied into the vessel when drinking or injecting liquid. I am doing so. However, if this is the case, it is necessary to completely seal both the spout and the air hole when carrying with the cap closed, and it is difficult to completely seal both. The drawbacks such as high possibility of leakage could not be avoided.
上記欠点を解消するため、従来は栓や容器本体自体に吸気口を設けている。栓などに注出口とは別の吸気口を設けるものでは、吸気口から内容液が洩れる可能性があるため、注出口にキャップをする場合に、注出口と吸気口の両方を完全なシール状態に塞ぐ必要があり、構造が複雑になるとともに、シール不良による吸気口からの液洩れの可能性が高い欠点があった。 In order to eliminate the above drawbacks, conventionally, an inlet is provided in the stopper or the container body itself. If a stopper is provided with an inlet other than the outlet, the liquid may leak from the inlet, so when sealing the outlet, both the outlet and inlet are completely sealed. However, there is a drawback that the structure is complicated and the possibility of liquid leakage from the intake port due to poor sealing is high.
上記従来技術の欠点に鑑み、注出口とは別に吸気口を設けることなく円滑に注液もしくは吸飲を行なうことができる、注出口構造を実現することを目的とするものである。また別の目的は、上記円滑な注液もしくは吸飲を行なうことができる液体容器であって、洗浄その他の取扱いが容易な液体容器の注出口構造を実現することである。 In view of the drawbacks of the prior art described above, it is an object of the present invention to realize a spout structure that can smoothly perform liquid pouring or drinking without providing an air inlet separately from the spout. Another object of the present invention is to realize a liquid container spout structure that is capable of performing smooth liquid pouring or sucking and that is easy to handle for cleaning and other purposes.
上記目的を達成するため、本発明は、容器本体1の上端部に、分離可能な栓カバー3と栓4とで構成する栓セット2を着脱自在に装着する構造とする。そして、栓4に形成され器外に突出する注出管5の内部に、注出のために傾斜させる傾斜の上方位置に、注出管5の内部を区画して通気管6を配置する。注出管5の内部に形成する通気管6は、その開口端が注出管5の開口端よりも内奥であって、キャップの開閉に支障を生じない位置とし、先端が器内に連通するように配置するのが好ましい。
In order to achieve the above object, the present invention has a structure in which a stopper set 2 constituted by a
請求項1記載の本発明液体容器の注出口構造によれば、内容液を注出管5の開口端である注出口5aから直接飲用する場合、もしくはコップなどに注ぐ場合のいずれの場合であっても、注出管5の内部に形成した通気管6を通って容器内に空気が流入するため、内容液を円滑に流出させることができる。すなわち、本発明は通気管6を注出管5の内部に形成するものであるが、注出のために容器本体1を傾けた場合に、内容液は注出管5の下側を通過するとともに、注出管5の上側を通って空気が内部に流入する。このとき、通気管5の存在によって内容液の流れと空気の流れが分離され、円滑な内容液の流出を実現することができる。また、携行などの場合に、注出口5aをシールすれば同時に通気管もシールされることになり、シール機構を簡略化することができる効果を有する。
According to the spout structure of the liquid container of the present invention as set forth in
さらに、本発明では、容器本体1の上端部に、分離可能な栓カバー3と栓4とで構成する栓セット2を着脱自在に装着し、栓4に形成され器外に突出する注出管5の内部に通気管6を配置するため、栓4のみを分離させ通気管6部分の全体を容易に洗浄することができる。仮に、容器本体1そのものに通気管6を形成するものであると、通気管6の内端部は洗浄することができない。
Further, according to the present invention, a stopper set 2 comprising a
請求項2記載の発明によれば、注出管5の開口端である注出口5aにキャップ7を装着する場合に、通気管6が邪魔になることがない。また、直接飲用する場合においても、通気管6の存在が邪魔になることがなく、いずれの場合においても通気管6が存在しているにもかかわらず、一つの注出管5の場合と同様に支障なく取り扱うことができる。
According to the second aspect of the present invention, when the
以下、本発明に係る液体容器における注出口構造の実施形態を、添付の図面に基づいて説明する。
図1は本発明の実施形態を示す液体容器の上部のみの縦断面図、図2は液体容器全体の斜視図である。
Hereinafter, an embodiment of a spout structure in a liquid container according to the present invention will be described with reference to the accompanying drawings.
FIG. 1 is a longitudinal sectional view of only the upper part of a liquid container showing an embodiment of the present invention, and FIG. 2 is a perspective view of the entire liquid container.
図示実施形態の液体容器は、スポーツなどに携行し、一人で比較的大量の水分を飲用する場合に利用することを主たる目的とするものである。容器本体1は、真空二重びん8の上部に肩部材9を、下端部に底体10を固定し、肩部材9の左右両側面には上下に移動できる門形の提げ手11を装着している。肩部材9には栓カバー3を螺着操作によって着脱自在に装着し、栓カバー3の上面に設けた、後端を支点としバネ12によって開放方向に付勢されるキャップ7を開けることによって、露出した注出管5の注出口5aに直接口を付けて飲用する。
The liquid container of the illustrated embodiment is mainly intended to be used when carrying a sport or the like and drinking a relatively large amount of water alone. The
栓カバー3の前端部には、キャップ7を開閉するための開閉ボタン13を配置する。開閉ボタン13は、栓カバー3の前部に形成したボタン収容部に装着している。蓋開閉ボタン13は、バネ14によって前方に付勢され、上端部に形成した受け爪15にキャップ7の先端部分に形成した掛け爪16を係合させることによって閉蓋状態を維持し、開閉ボタン13を押圧することによって受け爪15と掛け爪16の係合を外し、バネ14の弾性によってキャップ7を瞬時に開かせる。
An opening /
栓セット8は、肩部材9に螺着することができる略帽状の栓カバー3と、栓カバー3に対して分離可能な栓4とで構成し、両者を組み合わせて栓セット2として取り扱う。すなわち、容器本体1の肩部材9に螺着する略帽状の栓カバー3には、その天壁部分に注出管支持筒17を形成し、該部分の上方を覆うようにキャップ7を設ける。一方、栓4は略帽状であって、下端外周部分に真空二重びん8の開口部、具体的には絞り部8aに密着するパッキン18を装着するとともに、上方に向けて開口する注出管5を形成してある。注出管5は、前記栓カバー3の注出管支持筒17に遊貫通して軸方向に移動可能であり、かつパッキン19を装着することによって水密状態を維持することができるように構成している。
The
キャップ7には、下方に向けてパッキン支持杆20が突出し、パッキン支持杆20に装着したパッキン21によって、注出管5先端の注出口5aを密閉する。パッキン21は、略帽状であって、パッキン支持杆20に対して下方から装着し上端に外鍔22が形成されている。したがって、注出管5の上端である注出口5aが、パッキン21の外鍔22の下面を押し上げ、パッキンの外鍔22の撓み弾性によってシール状態が維持される。すなわち、パッキン21の全体が注出管5の内部に入り込み、パッキン21の上端に形成した外鍔22の下面に注出口5aを当接させている。
A
栓4に形成する注出管5は、図5に示すように円筒状であり、その内部を区画して通気管6を形成している。液体容器の容器本体1は、注液又は吸飲のため、図3に示すように一定方向に傾ける。図3に示すように液体容器全体を傾けると、図において黒矢印で示すように注出管5の下側を通って内容液が器外に流出し、白矢印で示すように内容液の流れとは逆方向に空気が器内に流入する。そして、注出のための傾きの上方となる部分、すなわち図1や図4に示す実施形態の図面ではその右側に、円形断面である注出管5の円形断面の内方にはみ出すように通気管6を形成している。したがって、通気管6は、注出管5の内部に形成されることになる。注出管5は、筒状であれば必ずしも円筒状である必要はないが、注液口又は飲み口として、さらにパッキン21による均等なシール性などを考慮して円筒状とするのが好ましい。
As shown in FIG. 5, the
注出管5の内部に形成する通気管6は、その上端を注出口5aよりも内奥に位置させている。これにより、キャップ7に装着したパッキン21の一部が注出管5の内部に入り込む場合に衝突することがない。しかしながら、容器本体1を傾けたときに、その水位が通気管6の開口よりも下方に位置する場合に空気の流入が円滑となる。したがって、通気管6の上端は、なるべく注出口5aに近いのが好ましく、例えば通気管6の開口端が、注出管5の直径と同寸法程度、内奥に形成する。もっとも、これよりも内奥であっても、注出管5の内面に沿って容器内に入り込んだ空気が、通気管6部分を通過することによって、従来の通気管のない液体容器に比較して円滑な注液効果を有する。なお、通気管6は、これによって容器内に空気を送り込むように作用する関係上、通気管6の先端は注出管5の先端まで形成しておく。
The upper end of the
なお、注出管5の奥に例えば円周方向に凹溝として、空気の通過する空気溝を形成することも考えられるが、この場合には注出管を通過して注出される液と、逆方向に入り込む空気との分離が注出管内において不完全となり、円滑に空気を器内に送り込む効果が少なくなる。特に、注液もしくは吸飲の際に、空気溝が液中に水没するような傾きで使用する場合は、円滑に注出する効果が極めて少なくなる。したがって、本発明では、注出管5の中に通気管6を形成して内容液が通過する部分と、空気が通過する部分を完全に分離させることを最大の特徴とする。これにより、内容液を円滑に注ぎ出すことができる顕著な効果を奏する液体容器を実現することができるものである。
In addition, it is also conceivable to form an air groove through which air passes, for example, as a concave groove in the circumferential direction at the back of the
図1ないし図5に示す実施形態の液体容器は、比較的大容量の液体容器を想定し、大径となる栓4及び栓カバー3の片側に寄せて注出管5及び注出管支持筒17を形成し、栓カバー3の上面に、栓カバー上面の一部の大きさに相当する比較的小さなキャップ7を開閉自在に配置している。これに対し図6及び図7に示す実施形態の液体容器は、栓4の中心位置に注出管5を配置し、栓カバー3の中心位置に注出管支持筒17を配置している。そして、栓カバー3の上面全体を覆う大きさのキャップ7を栓カバー3の後端部に軸支させている。しかしながら、図1に示す液体容器と図6に示す液体容器は、基本的な構成は同一のものである。
The liquid container of the embodiment shown in FIGS. 1 to 5 is a liquid container having a relatively large capacity, and is brought close to one side of the
すなわち、栓4の下端に装着したパッキン18が真空二重びん8の絞り部8aに密接して水密状態を維持する栓4が装着され、この栓4は容器本体1に装着される栓カバーによって保持される。そして、栓4の注出管5と栓カバー3の注出管支持筒17とを軸方向に遊動可能としている。また、注出口5aは、パッキン21の外鍔22下面に当接させることによってシールしている。これにより、栓4の位置と栓カバー3の位置の変化を許容し、組立てや部品の寸法誤差にかかわらず完全なシール状態を維持することができる液体容器を実現している。以上、図示したいずれの実施形態においても、栓4と栓カバー3を分離させて取り外しができるため、通気管6の内奥部分を含め、全体を容易に洗浄することができるものである。
That is, a
1…容器本体、 2…栓セット、 3…栓カバー、 4…栓、 5…注出管、 5a…注出口、 6…通気管、 7…キャップ、 8…真空二重びん、 8a…絞り部、 9…肩部材、 10…底体、 11…提げ手、 12…バネ、 13…開閉ボタン、 14…バネ、 15…受け爪、 16…掛け爪、 17…注出管支持筒、 18,19,21…パッキン、 20…パッキン支持杆、 22…外鍔。
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