JP2006157268A - 電子カメラ - Google Patents
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Abstract
【課題】 音声情報を用いて、画像撮影の際に画像を自動的に分類可能な電子カメラを提供する。
【解決手段】 複数の音声情報を予め記憶する音声記憶部と、被写体像を撮像して画像を生成する撮像部と、撮像部による撮像の際に、音声情報を取得する音声取得部と、音声取得部により取得した音声情報と、音声記憶部に記憶された複数の音声情報とを比較する比較部と、撮像部により生成された画像を記録する画像記録部とを備え、比較部による比較の結果、音声取得部により取得した音声情報が、音声記憶部に記憶された複数の音声情報のいずれかと略一致する場合、画像記録部は、撮像部により生成された画像に、音声記憶部に記憶された複数の音声情報のうち、音声取得部により取得した音声情報と略一致する音声情報を示す情報を付加して記録する。
【選択図】 図1
【解決手段】 複数の音声情報を予め記憶する音声記憶部と、被写体像を撮像して画像を生成する撮像部と、撮像部による撮像の際に、音声情報を取得する音声取得部と、音声取得部により取得した音声情報と、音声記憶部に記憶された複数の音声情報とを比較する比較部と、撮像部により生成された画像を記録する画像記録部とを備え、比較部による比較の結果、音声取得部により取得した音声情報が、音声記憶部に記憶された複数の音声情報のいずれかと略一致する場合、画像記録部は、撮像部により生成された画像に、音声記憶部に記憶された複数の音声情報のうち、音声取得部により取得した音声情報と略一致する音声情報を示す情報を付加して記録する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、被写体像を撮像して画像を生成する電子カメラに関する。
従来より、画像や音声情報を取得し、メモリカード等の記録媒体に記録する電子カメラが知られている。このような電子カメラでは、取得した画像や音声情報を管理する方法が考えられている。
例えば、特許文献1の技術では、画像撮影時に取得した音声情報をテキストデータに変換し、この変換されたテキストデータを撮影した画像と関連させて保存して管理に用いている。
2003−87624号公報
例えば、特許文献1の技術では、画像撮影時に取得した音声情報をテキストデータに変換し、この変換されたテキストデータを撮影した画像と関連させて保存して管理に用いている。
しかし、前述した電子カメラでは、画像撮影時もしくは撮影の前後に、毎回ユーザがファイル名を音声で入力しなければならず、手間がかかる。また、声を発するのが禁止されている場所での撮影時にはファイル名の入力ができない。さらに、音声をテキストデータに変換する際に、テキスト変換が難しい音声(テキスト表現が困難な音声)もある。
本発明は、音声情報を用いて、画像撮影の際に画像を自動的に分類可能な電子カメラを提供することを目的とする。
本発明は、音声情報を用いて、画像撮影の際に画像を自動的に分類可能な電子カメラを提供することを目的とする。
請求項1に記載の電子カメラは、複数の音声情報を予め記憶する音声記憶部と、被写体像を撮像して画像を生成する撮像部と、前記撮像部による撮像の際に、音声情報を取得する音声取得部と、前記音声取得部により取得した前記音声情報と、前記音声記憶部に記憶された前記複数の音声情報とを比較する比較部と、前記撮像部により生成された前記画像を記録する画像記録部とを備え、前記比較部による比較の結果、前記音声取得部により取得した前記音声情報が、前記音声記憶部に記憶された前記複数の音声情報のいずれかと略一致する場合、前記画像記録部は、前記撮像部により生成された前記画像に、前記音声記憶部に記憶された前記複数の音声情報のうち、前記音声取得部により取得した前記音声情報と略一致する前記音声情報を示す情報を付加して記録することを特徴とする。
請求項2に記載の電子カメラは、複数の音声情報を予め記憶する音声記憶部と、被写体像を撮像して動画像を生成する撮像部と、前記撮像部による前記動画像の撮像の際に、音声情報を連続的または断続的に取得する音声取得部と、前記音声取得部により取得した前記音声情報の一部または全部と、前記音声記憶部に記憶された前記複数の音声情報とを比較する比較部と、前記撮像部により生成された前記画像を記録する画像記録部とを備え、前記比較部による比較の結果、前記音声取得部により取得した前記音声情報が、前記音声記憶部に記憶された前記複数の音声情報のいずれかと略一致する場合、前記画像記録部は、前記撮像部により生成された前記動画像に、前記音声記憶部に記憶された前記複数の音声情報のうち、前記音声取得部により取得した前記音声情報と略一致する前記音声情報を示す情報を付加して記録するとともに、前記動画像と、前記動画像の撮像の際に前記音声取得部により取得した前記音声情報とを対応づけて記録することを特徴とする。
請求項3に記載の電子カメラは、請求項1または請求項2に記載の電子カメラにおいて、前記画像記録部に記録された前記画像を、その画像に付加された前記音声情報を示す情報に基づいて検索する画像検索部と、前記画像検索部による検索結果に応じて、前記画像を前記画像記録部から読み出して、表示する表示部とをさらに備えたことを特徴とする。
本発明によれば、音声情報を用いて、画像撮影の際に画像を自動的に分類可能な電子カメラを提供することができる。
〈第1実施形態〉
以下、図面を用いて本発明の第1実施形態について説明する。第1実施形態では、静止画像と音声情報を取得する電子カメラを用いて説明を行う。
図1は、第1実施形態の電子カメラ1の内部構成を示すブロック図である。なお、本実施形態に直接関係しない他の部分(絞り、シャッタなど)は図示省略した。
以下、図面を用いて本発明の第1実施形態について説明する。第1実施形態では、静止画像と音声情報を取得する電子カメラを用いて説明を行う。
図1は、第1実施形態の電子カメラ1の内部構成を示すブロック図である。なお、本実施形態に直接関係しない他の部分(絞り、シャッタなど)は図示省略した。
電子カメラ1は、図1に示すように、被写体像を撮像するための撮影レンズ2、CCD3、A/D変換器4を備えるとともに、音声情報を取得するためのマイク5、A/D変換器6を備える。撮影レンズ2を通過した被写体像は、CCD3の受光面に結像される。CCD3は被写体像を光電変換して電気信号を生成し、サンプリング処理やゲイン調整などの所定の処理を施して、A/D変換器4に供給する。A/D変換器4は、電気信号をデジタル信号に変換する。また、マイク5は音声を検出して検出信号(音声信号)を生成し、A/D変換器6は、検出信号をデジタル信号に変換する。なお、CCD3に代えて、MOS型など他の方式の撮像素子を用いるようにしても良い。
また、電子カメラ1は、図1に示すように、信号処理部7およびCPU8を備え、A/D変換器4およびA/D変換器6は、変換したデジタル信号を信号処理部7に出力する。信号処理部7は、供給されたデジタル信号に応じて信号処理を行う。CPU8は、バスを介して各部と接続され、各部に対する制御を行うとともに、制御に必要な各種演算を行う。
また、電子カメラ1は、図1に示すように、画像などを表示するための表示回路9およびLCD10を備えるとともに、音声情報を再生するためのD/A変換器11、アンプ12、スピーカー13を備える。表示回路9には信号処理部7の出力が供給され、表示回路9は、信号処理部7から供給された情報に所定の処理を行ってLCD10に表示する。また、D/A変換器11にも信号処理部7の出力が供給され、D/A変換器11は、信号処理部7から供給されたデジタル信号をアナログ信号に変換してアンプ12に供給する。アンプ12は、アナログ信号に対して所定の増幅処理を行い、スピーカー13に供給する。
また、電子カメラ1は、図1に示すように、メモリ14およびフラッシュメモリ15を備える。メモリ14は、CPU8の作業領域として使用されるとともに、画像や音声情報の一時記録領域としても使用される。また、フラッシュメモリ15には、制御用のプログラムや制御上必要な各種データ、後述する音声分析プログラムなどが格納されている。
また、電子カメラ1は、図1に示すように、圧縮部16、操作部17、記録部インタフェース18、記録部19を備える。圧縮部16は、CPU8の指示にしたがって、画像や音声情報を圧縮する。操作部17は、不図示のレリーズボタン、電源ボタン、モード設定ボタン、メニューボタンなどを含み、操作部17の状態は、CPU8により検知される。記録部19は、メモリカードなどの記録媒体である。
また、電子カメラ1は、図1に示すように、圧縮部16、操作部17、記録部インタフェース18、記録部19を備える。圧縮部16は、CPU8の指示にしたがって、画像や音声情報を圧縮する。操作部17は、不図示のレリーズボタン、電源ボタン、モード設定ボタン、メニューボタンなどを含み、操作部17の状態は、CPU8により検知される。記録部19は、メモリカードなどの記録媒体である。
なお、フラッシュメモリ15は、請求項の「音声記憶部」に対応し、撮影レンズ2、CCD3、A/D変換器4、信号処理部7、CPU8は、請求項の「撮像部」に対応する。また、マイク5、A/D変換器6、信号処理部7、CPU8は、請求項の「音声取得部」に対応し、CPU8は、請求項の「比較部」および「画像検索部」に対応する。また、記録部19は、請求項の「画像記録部」に対応し、信号処理部7、CPU8、表示回路9、LCD10は、請求項の「表示部」に対応する。
以上説明したような構成の電子カメラ1において、操作部17の不図示の電源ボタンが「ON」されると、CPU8はこれを検知し、各部にスルー画像の撮像および表示を開始するよう指示する。さらに、操作部17を介して、シーン撮影モードなどが選択されると、CPU8は、これを検知し、選択されたモードに応じて、各部に初期設定を行って撮影待機するよう指示する。
以下、本発明の特徴部分について詳細に説明する。本発明は、音声情報を用いて、画像撮影の際に画像を自動的に分類する発明である。
まず、分類に用いる音声情報の取得について、図2に示すフローチャートを用いて説明する。なお、音声情報の取得時には、電子カメラ1は、撮影は行わず、音声情報の取得のみを行う。
まず、分類に用いる音声情報の取得について、図2に示すフローチャートを用いて説明する。なお、音声情報の取得時には、電子カメラ1は、撮影は行わず、音声情報の取得のみを行う。
ステップS1において、CPU8は、音声取得が指示されたか否かを判定する。音声取得の指示は、ユーザにより、操作部17を介して行われる。例えば、ユーザは、不図示のモード設定ボタンで、音声取得モードを選択した後、不図示のレリーズボタンを押圧することにより、音声取得の指示を行う。
ステップS2において、CPU8は、各部を介して、音声情報の取得を開始する。マイク5は音声を検出して検出信号(音声信号)を生成し、A/D変換器6は、検出信号をデジタル信号に変換する。そして、信号処理部7は、入力された音声情報のデジタル信号を所定の信号形式に変換する。さらに、圧縮部16は、信号処理部7において信号形式を変換されたデジタル信号に圧縮処理を行い、所定のファイル形式(例えばWAVE形式)に変換する。なお、ここで取得される音声情報とは、画像を自動的に分類するための音声情報であり、例えば、鳥の声、人の声、車の音など、ユーザが音声情報を用いて分類したい特徴的な音声情報である。
ステップS2において、CPU8は、各部を介して、音声情報の取得を開始する。マイク5は音声を検出して検出信号(音声信号)を生成し、A/D変換器6は、検出信号をデジタル信号に変換する。そして、信号処理部7は、入力された音声情報のデジタル信号を所定の信号形式に変換する。さらに、圧縮部16は、信号処理部7において信号形式を変換されたデジタル信号に圧縮処理を行い、所定のファイル形式(例えばWAVE形式)に変換する。なお、ここで取得される音声情報とは、画像を自動的に分類するための音声情報であり、例えば、鳥の声、人の声、車の音など、ユーザが音声情報を用いて分類したい特徴的な音声情報である。
ステップS3において、CPU8は、名称が入力されたか否かを判定する。CPU8は、例えば、表示回路9を介してLCD10に、「この音声情報の名称を入力してください。」というようなメッセージを表示し、ユーザに名称の入力を促す。ユーザは、操作部17を介して、例えば、「鳥」、「子供」、「車」などの名称を入力する。
ステップS4において、CPU8は、ステップS2で取得した音声情報の付帯情報であるタグ情報を作成する。具体的には、ステップS3で入力された名称を含むタグ情報を作成する。
ステップS4において、CPU8は、ステップS2で取得した音声情報の付帯情報であるタグ情報を作成する。具体的には、ステップS3で入力された名称を含むタグ情報を作成する。
ステップS5において、CPU8は、ステップS2で取得した音声情報とステップS4で作成したタグ情報とを関連づけて、フラッシュメモリ15に記憶して、音声情報の取得を終了する。
次に、撮影時の動作について、図3に示すフローチャートを用いて説明する。なお、撮影前に、前述した音声情報の取得により、複数の音声情報がフラッシュメモリ15に記憶されているものとする。
次に、撮影時の動作について、図3に示すフローチャートを用いて説明する。なお、撮影前に、前述した音声情報の取得により、複数の音声情報がフラッシュメモリ15に記憶されているものとする。
ステップS11において、CPU8は、レリーズボタンが半押しされたか否かを判定する。
CPU8は、レリーズボタンが半押しされるまで待機し、レリーズボタンが半押しされると、ステップS12において、音声情報の取得を開始する。音声情報の取得は、図2のフローチャートのステップS2で説明した手順と同様に行われる。
CPU8は、レリーズボタンが半押しされるまで待機し、レリーズボタンが半押しされると、ステップS12において、音声情報の取得を開始する。音声情報の取得は、図2のフローチャートのステップS2で説明した手順と同様に行われる。
ステップS13において、CPU8は、レリーズボタンが全押しされたか否かを判定する。
CPU8は、レリーズボタンが全押しされるまで待機し、レリーズボタンが全押しされると、ステップS14において、各部を介して撮像を行う。なお、撮像は従来技術と同様に行われる。特に、信号処理部7は、輝度・色差補正、ガンマ補正、輪郭補正、ホワイトバランス補正などの画像処理を行う。
CPU8は、レリーズボタンが全押しされるまで待機し、レリーズボタンが全押しされると、ステップS14において、各部を介して撮像を行う。なお、撮像は従来技術と同様に行われる。特に、信号処理部7は、輝度・色差補正、ガンマ補正、輪郭補正、ホワイトバランス補正などの画像処理を行う。
そして、撮像が終了すると、CPU8は、生成した画像をメモリ14に一時記録し、ステップS15において、音声情報の取得を終了する。そして、CPU8は、取得した音声情報をメモリ14に一時記録する。
ステップS16において、CPU8は、音声情報の比較を行う。CPU8は、フラッシュメモリ15に格納されている音声分析プログラムを用いて、ステップS12で取得した音声情報とフラッシュメモリ15に記憶されている複数の音声情報のそれぞれとを比較する。
ステップS16において、CPU8は、音声情報の比較を行う。CPU8は、フラッシュメモリ15に格納されている音声分析プログラムを用いて、ステップS12で取得した音声情報とフラッシュメモリ15に記憶されている複数の音声情報のそれぞれとを比較する。
CPU8は、メモリ14に一時記録された音声情報のデジタル信号に対して、一連の周波数領域変換を実行し、スペクトル分析された認識パターンを生成する。そして、フラッシュメモリ15に記憶されている複数の音声情報のデジタル信号(同様にスペクトル変換されたもの)と比較する。
なお、音声分析の方法は他の方法であっても良いし、複数種類の方法を組み合わせても良い。
なお、音声分析の方法は他の方法であっても良いし、複数種類の方法を組み合わせても良い。
ステップS17において、CPU8は、ステップS16で行った比較の結果、いずれかの音声情報と一致したか否かを判定する。
いずれかの音声情報と一致した場合、ステップS18において、CPU8は、ステップS14の撮像により生成された画像の付帯情報であるタグ情報を作成する。具体的には、ステップS12で取得した音声情報が、フラッシュメモリ15に記憶されている複数の音声情報のいずれと一致したのかを示すために、一致した音声情報の名称を示す情報(図2のフローチャートステップS3で入力された名称)を含むタグ情報を作成する。
いずれかの音声情報と一致した場合、ステップS18において、CPU8は、ステップS14の撮像により生成された画像の付帯情報であるタグ情報を作成する。具体的には、ステップS12で取得した音声情報が、フラッシュメモリ15に記憶されている複数の音声情報のいずれと一致したのかを示すために、一致した音声情報の名称を示す情報(図2のフローチャートステップS3で入力された名称)を含むタグ情報を作成する。
一方、ステップS17の判定の結果、いずれの音声情報とも一致しない場合、ステップS19において、CPU8は、ステップS14の撮像により生成された画像の付帯情報であるタグ情報を作成する。具体的には、ステップS12で取得した音声情報が、フラッシュメモリ15に記憶されている複数の音声情報のいずれとも一致しないことを示す情報を含むタグ情報を作成する。
ステップS20において、CPU8は、ステップS14で取得した画像とステップS18またはステップS19で作成したタグ情報とを記録して、一連の処理を終了する。CPU8は、ステップS14で取得し、メモリ14に一時記録した画像を読み出し、圧縮部16を介して、所定の圧縮フォーマット(例えば、JPEG方式)に圧縮する。そして、この画像とステップS18またはステップS19で作成したタグ情報とを関連づけて、記録部インタフェース18を介して、記録部19に記録する。
なお、ステップS15において、メモリ14に一時記録した音声情報は、消去するようにしても良いし、画像とともに記録部19に記録するようにしても良い。どのようにするかは、ユーザにより選択可能にしても良い。
以上説明した手順により記録された画像を再生する場合に、ユーザは、各音声情報の名称(図2のフローチャートのステップS3参照)を選択することにより、画像の検索を行うことができる。すなわち、名称を選択することにより、その名称に対応する音声情報と一致した画像を、容易に検索することができる。
以上説明した手順により記録された画像を再生する場合に、ユーザは、各音声情報の名称(図2のフローチャートのステップS3参照)を選択することにより、画像の検索を行うことができる。すなわち、名称を選択することにより、その名称に対応する音声情報と一致した画像を、容易に検索することができる。
以上説明したように、第1実施形態によれば、複数の音声情報を予め記憶しておき、撮像の際に、音声情報を取得し、取得した音声情報と、予め記憶された複数の音声情報とを比較する。そして、比較の結果、撮像の際に取得した音声情報が、予め記憶された複数の音声情報のいずれかと略一致する場合、撮像により生成された画像に、予め記憶された複数の音声情報のうち、撮像の際に取得した音声情報と略一致する音声情報を示す情報を付加して記録する。したがって、音声情報を用いて、同じ音声情報と一致した画像ごとに分類することにより、画像撮影の際に画像を自動的に分類することができる。
また、第1実施形態によれば、その画像に付加された音声情報を示す情報に基づいて画像を検索し、検索結果に応じて画像を表示する。したがって、画像の検索を容易にすることができる。
なお、第1実施形態では、ステップS11において、レリーズボタンが半押しされると、ステップS12において音声情報の取得を開始し、撮像が終了すると、音声情報の取得を終了する例を示したが、音声情報の取得の開始および終了のタイミングはこの例に限定されない。例えば、レリーズボタンが全押しされてから取得を開始するようにしても良いし、ユーザにより指定されている時間の間、取得を継続するようにしても良いし、撮影時間に応じて音声情報の取得を継続する時間を決定するようにしても良い。
なお、第1実施形態では、ステップS11において、レリーズボタンが半押しされると、ステップS12において音声情報の取得を開始し、撮像が終了すると、音声情報の取得を終了する例を示したが、音声情報の取得の開始および終了のタイミングはこの例に限定されない。例えば、レリーズボタンが全押しされてから取得を開始するようにしても良いし、ユーザにより指定されている時間の間、取得を継続するようにしても良いし、撮影時間に応じて音声情報の取得を継続する時間を決定するようにしても良い。
また、第1実施形態では、分類に用いる音声情報の取得の際に、音声情報の名称をユーザに入力させる例を示した(図2のフローチャートのステップS3参照)が、名称は、電子カメラ1で自動的に決めるようにしても良い。例えば、登録順にA〜Zのアルファベットを名称とし、任意のタイミングで、ユーザにより変更可能にしても良い。
〈第2実施形態〉
以下、図面を用いて本発明の第2実施形態について説明する。第2実施形態では、動画像と音声情報を取得する電子カメラを用いて説明を行う。なお、電子カメラの構成は第1実施形態と同様であるため、図示および構成の説明を省略する。
〈第2実施形態〉
以下、図面を用いて本発明の第2実施形態について説明する。第2実施形態では、動画像と音声情報を取得する電子カメラを用いて説明を行う。なお、電子カメラの構成は第1実施形態と同様であるため、図示および構成の説明を省略する。
まず、分類に用いる音声情報の取得については、第1実施形態と略同様に行われる。ただし、ステップS4において、タグ情報を作成する際に、CPU8は、記録部19内に、取得した音声情報に関連する画像を記録するべき領域(フォルダ)を作成し、そのフォルダに、ステップS3で入力された名称を付加する。
次に、撮影時の動作について、図4に示すフローチャートを用いて説明する。なお、撮影前に、前述した音声情報の取得により、複数の音声情報がフラッシュメモリ15に記憶されているものとする。
次に、撮影時の動作について、図4に示すフローチャートを用いて説明する。なお、撮影前に、前述した音声情報の取得により、複数の音声情報がフラッシュメモリ15に記憶されているものとする。
ステップS21において、CPU8は、撮像開始が指示されたか否かを判定する。撮像開始の指示は、ユーザにより操作部17を介して行われる。
CPU8は撮像開始が指示されるまで待機し、撮像開始が指示されると、ステップS22において、動画像の撮像を開始する。なお、動画像の撮像は従来技術と同様に行われる。特に、信号処理部7は、輝度・色差補正、ガンマ補正、輪郭補正、ホワイトバランス補正などの画像処理を行う。また、画像を生成するたびに、CPU8は、生成した画像をメモリ14に一時記録する。
CPU8は撮像開始が指示されるまで待機し、撮像開始が指示されると、ステップS22において、動画像の撮像を開始する。なお、動画像の撮像は従来技術と同様に行われる。特に、信号処理部7は、輝度・色差補正、ガンマ補正、輪郭補正、ホワイトバランス補正などの画像処理を行う。また、画像を生成するたびに、CPU8は、生成した画像をメモリ14に一時記録する。
そして、ステップS23において、CPU8は、音声情報の取得を開始する。音声情報の取得は、図2のフローチャートのステップS2で説明した手順と同様に行われる。なお、撮像の開始と音声情報の取得の開始は略同時であることが好ましい。
ステップS24において、CPU8は、撮像終了が指示されたか否かを判定する。撮像終了の指示は、ユーザにより操作部17を介して行われる。
ステップS24において、CPU8は、撮像終了が指示されたか否かを判定する。撮像終了の指示は、ユーザにより操作部17を介して行われる。
CPU8は、撮像終了が指示されるまで、動画像の撮像と音声の取得を継続し、撮像終了が指示されると、ステップS25において、撮像を終了する。
そして、撮像が終了すると、ステップS26において、CPU8は、音声情報の取得を終了する。そして、CPU8は、取得した音声情報をメモリ14に一時記録する。
ステップS27において、CPU8は、音声情報の比較を行う。音声情報の取得は、図3のフローチャートのステップS16と同様に行われる。ただし、音声情報が大きい場合(音声取得の継続時間が長い場合など)には、音声情報全体ではなく、一部を比較の対象としても良い。また、音声情報を間引きしてから、比較を行うようにしても良い。例えば、一部を比較の対象とする場合、切り出した音声情報(例えばMP2形式)を所定のファイル形式(例えばWAVE方式)に変換した後、音声分析を行うようにすれば良い。
そして、撮像が終了すると、ステップS26において、CPU8は、音声情報の取得を終了する。そして、CPU8は、取得した音声情報をメモリ14に一時記録する。
ステップS27において、CPU8は、音声情報の比較を行う。音声情報の取得は、図3のフローチャートのステップS16と同様に行われる。ただし、音声情報が大きい場合(音声取得の継続時間が長い場合など)には、音声情報全体ではなく、一部を比較の対象としても良い。また、音声情報を間引きしてから、比較を行うようにしても良い。例えば、一部を比較の対象とする場合、切り出した音声情報(例えばMP2形式)を所定のファイル形式(例えばWAVE方式)に変換した後、音声分析を行うようにすれば良い。
ステップS28において、CPU8は、ステップS27で行った比較の結果、いずれかの音声情報と一致したか否かを判定する。
いずれかの音声情報と一致した場合、ステップS29において、CPU8は、生成された動画像の付帯情報であるタグ情報を作成する。具体的には、ステップS23で取得した音声情報が、フラッシュメモリ15に記憶されている複数の音声情報のいずれと一致したのかを示すために、一致した音声情報の名称(図2のフローチャートステップS3で入力された名称)に対応するフォルダ(記録先フォルダ)を示す情報を含むタグ情報を作成する。
いずれかの音声情報と一致した場合、ステップS29において、CPU8は、生成された動画像の付帯情報であるタグ情報を作成する。具体的には、ステップS23で取得した音声情報が、フラッシュメモリ15に記憶されている複数の音声情報のいずれと一致したのかを示すために、一致した音声情報の名称(図2のフローチャートステップS3で入力された名称)に対応するフォルダ(記録先フォルダ)を示す情報を含むタグ情報を作成する。
一方、ステップS27の判定の結果、いずれの音声情報とも一致しない場合、ステップS30において、CPU8は、生成された動画像の付帯情報であるタグ情報を作成する。具体的には、ステップS12で取得した音声情報が、フラッシュメモリ15に記憶されている複数の音声情報のいずれとも一致しないことを示すために、予め定められた、いずれの音声情報にも対応しないフォルダ(記録先フォルダ)を示す情報を含むタグ情報を作成する。
ステップS31において、CPU8は、生成した動画像と音声情報とステップS29またはステップS30で作成したタグ情報とを記録して、一連の処理を終了する。CPU8は、メモリ14に一時記録した動画像を読み出し、圧縮部16を介して、所定の圧縮フォーマット(例えば、JPEG方式)に圧縮する。そして、この画像と音声情報とステップS29またはステップS30で作成したタグ情報とを関連づけて、記録部インタフェース18を介して、記録部19に記録する。このとき、CPU8は、タグ情報から記録先フォルダを読み出し、相当するフォルダ(記録するべき領域)に、画像と音声情報とタグ情報とを記録する。
以上説明した手順により記録された動画像を再生する場合に、ユーザは、フォルダを選択することにより、画像の検索を行うことができる。すなわち、フォルダを選択することにより、そのフォルダに対応する音声情報と一致した動画像を、容易に検索することができる。
以上説明したように、第2実施形態によれば、複数の音声情報を予め記憶しておき、動画像の撮像の際に、音声情報を連続的または断続的に取得し、取得した音声情報の一部または全部と、予め記憶された複数の音声情報とを比較する。そして、比較の結果、撮像の際に取得した音声情報が、予め記憶された複数の音声情報のいずれかと略一致する場合、撮像により生成された動画像に、予め記憶された複数の音声情報のうち、撮像の際に取得した音声情報と略一致する音声情報を示す情報を付加して記録するとともに、動画像と、動画像の撮像の際に取得した音声情報とを対応づけて記録する。したがって、音声情報を用いて、同じ音声情報と一致した画像ごとに分類することにより、動画像撮影の際にも動画像を自動的に分類することができる。
以上説明したように、第2実施形態によれば、複数の音声情報を予め記憶しておき、動画像の撮像の際に、音声情報を連続的または断続的に取得し、取得した音声情報の一部または全部と、予め記憶された複数の音声情報とを比較する。そして、比較の結果、撮像の際に取得した音声情報が、予め記憶された複数の音声情報のいずれかと略一致する場合、撮像により生成された動画像に、予め記憶された複数の音声情報のうち、撮像の際に取得した音声情報と略一致する音声情報を示す情報を付加して記録するとともに、動画像と、動画像の撮像の際に取得した音声情報とを対応づけて記録する。したがって、音声情報を用いて、同じ音声情報と一致した画像ごとに分類することにより、動画像撮影の際にも動画像を自動的に分類することができる。
また、第2実施形態によれば、その画像に付加された音声情報を示す情報に基づいて画像を検索し、検索結果に応じて画像を表示する。したがって、画像の検索を容易にすることができる。
なお、第2実施形態では、ステップS21において、撮像開始が指示されると、ステップS23において音声情報の取得を開始し、ステップS24において、撮像終了が指示されると、音声情報の取得を終了する例を示したが、音声情報の取得の開始および終了のタイミングはこの例に限定されない。
なお、第2実施形態では、ステップS21において、撮像開始が指示されると、ステップS23において音声情報の取得を開始し、ステップS24において、撮像終了が指示されると、音声情報の取得を終了する例を示したが、音声情報の取得の開始および終了のタイミングはこの例に限定されない。
また、第2実施形態では、分類に用いる音声情報の取得の際に、音声情報の名称をユーザに入力させる例を示した(図2のフローチャートのステップS3参照)が、名称は、電子カメラ1で自動的に決めるようにしても良い。例えば、登録順にA〜Zのアルファベットを名称とし、任意のタイミングで、ユーザにより変更可能にしても良い。
また、第2実施形態において、動画像を生成する1つ1つの静止画像に対して、第1実施形態と同様の処理を行うようにしても良い。
また、第2実施形態において、動画像を生成する1つ1つの静止画像に対して、第1実施形態と同様の処理を行うようにしても良い。
また、第1実施形態および第2実施形態では、ユーザ操作に基づいて、分類に用いる音声情報の取得を行う例を示した(図2のフローチャート参照)が、電子カメラ1の使用目的などに応じて、予め特徴的な音声情報を用意しておくようにしても良い。
また、第1実施形態および第2実施形態において、音声情報の比較を行う際に、複数の音声情報と一致した場合には、タグ情報を作成する際に、一致した複数の音声情報のそれぞれを示す情報を含めるようにすれば良い。
また、第1実施形態および第2実施形態において、音声情報の比較を行う際に、複数の音声情報と一致した場合には、タグ情報を作成する際に、一致した複数の音声情報のそれぞれを示す情報を含めるようにすれば良い。
また、第1実施形態および第2実施形態で説明した内容を組み合わせて実行するようにしても良い。
1 電子カメラ
2 撮影レンズ
3 CCD
4,6 A/D変換器
5 マイク
7 信号処理部
8 CPU
9 表示回路
10 LCD
11 D/A変換器
12 アンプ
13 スピーカー
14 メモリ
15 フラッシュメモリ
16 圧縮部
17 操作部
18 記録部インタフェース
19 記録部
2 撮影レンズ
3 CCD
4,6 A/D変換器
5 マイク
7 信号処理部
8 CPU
9 表示回路
10 LCD
11 D/A変換器
12 アンプ
13 スピーカー
14 メモリ
15 フラッシュメモリ
16 圧縮部
17 操作部
18 記録部インタフェース
19 記録部
Claims (3)
- 複数の音声情報を予め記憶する音声記憶部と、
被写体像を撮像して画像を生成する撮像部と、
前記撮像部による撮像の際に、音声情報を取得する音声取得部と、
前記音声取得部により取得した前記音声情報と、前記音声記憶部に記憶された前記複数の音声情報とを比較する比較部と、
前記撮像部により生成された前記画像を記録する画像記録部とを備え、
前記比較部による比較の結果、前記音声取得部により取得した前記音声情報が、前記音声記憶部に記憶された前記複数の音声情報のいずれかと略一致する場合、前記画像記録部は、前記撮像部により生成された前記画像に、前記音声記憶部に記憶された前記複数の音声情報のうち、前記音声取得部により取得した前記音声情報と略一致する前記音声情報を示す情報を付加して記録する
ことを特徴とする電子カメラ。 - 複数の音声情報を予め記憶する音声記憶部と、
被写体像を撮像して動画像を生成する撮像部と、
前記撮像部による前記動画像の撮像の際に、音声情報を連続的または断続的に取得する音声取得部と、
前記音声取得部により取得した前記音声情報の一部または全部と、前記音声記憶部に記憶された前記複数の音声情報とを比較する比較部と、
前記撮像部により生成された前記画像を記録する画像記録部とを備え、
前記比較部による比較の結果、前記音声取得部により取得した前記音声情報が、前記音声記憶部に記憶された前記複数の音声情報のいずれかと略一致する場合、前記画像記録部は、前記撮像部により生成された前記動画像に、前記音声記憶部に記憶された前記複数の音声情報のうち、前記音声取得部により取得した前記音声情報と略一致する前記音声情報を示す情報を付加して記録するとともに、前記動画像と、前記動画像の撮像の際に前記音声取得部により取得した前記音声情報とを対応づけて記録する
ことを特徴とする電子カメラ。 - 請求項1または請求項2に記載の電子カメラにおいて、
前記画像記録部に記録された前記画像を、その画像に付加された前記音声情報を示す情報に基づいて検索する画像検索部と、
前記画像検索部による検索結果に応じて、前記画像を前記画像記録部から読み出して、表示する表示部とをさらに備えた
ことを特徴とする電子カメラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004342540A JP2006157268A (ja) | 2004-11-26 | 2004-11-26 | 電子カメラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004342540A JP2006157268A (ja) | 2004-11-26 | 2004-11-26 | 電子カメラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006157268A true JP2006157268A (ja) | 2006-06-15 |
Family
ID=36635051
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004342540A Withdrawn JP2006157268A (ja) | 2004-11-26 | 2004-11-26 | 電子カメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006157268A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015091048A (ja) * | 2013-11-06 | 2015-05-11 | キヤノン株式会社 | 撮像装置、撮像方法、及びプログラム |
-
2004
- 2004-11-26 JP JP2004342540A patent/JP2006157268A/ja not_active Withdrawn
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2015091048A (ja) * | 2013-11-06 | 2015-05-11 | キヤノン株式会社 | 撮像装置、撮像方法、及びプログラム |
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