JP2006148235A - Jpeg画像符号量制御装置および方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】JPEG符号化において生成される符号量を予め指定して制御する場合に、少ない符号量でも画像の劣化を抑える。
【解決手段】ブロック単位に生成される符号化データについて色差信号および輝度信号のそれぞれに対して許容符号量を設定し、色差信号あるいは輝度信号から生成された符号化データの符号量が前記許容符号量より少ない場合に、前記生成された符号化データの符号量と前記許容符号量との差を次に符号化される輝度信号の許容符号量に加算して輝度信号の新たな許容符号量とする(37)。
【選択図】 図3

Description

本発明はJPEGによる画像圧縮符号化技術に関し、特にJPEG符号化において生成される符号量の制御を可能にするJPEG画像符号量制御装置および方法に関する。
従来のJPEG符号化においては生成される符号量の制御を行うことができず、符号化処理による出来高の符号量の画像データに対して送信や保存を行っていた。したがって、画像によってデータ量が異なるため、通信路やメモリ資源の活用に制約を受けやすい問題があった。
その対策としてDC成分のみを符号化して符号量を予測する方法があるが、精度は画像によって左右され、また符号化を2回行うことになり、処理の冗長さに難点があった。
近年、これらの問題を解決するために、量子化テーブルの操作により符号量を調整する方法(例えば、特許文献1参照)や、ハフマン符号化の際に予め設定した符号量になるように制御する方法(例えば、特許文献2参照)が提案されている。
特開平5−63994号公報 特開平7−222152号公報
上記従来の問題解決法において、特許文献1に示された量子化テーブルの操作により符号量を調整する方法は、画像に応じて異なる操作を行う必要があるため、演算量が多くなるという問題があった。
また、特許文献2に示されたハフマン符号化の際に予め設定した符号量になるように制御する方法は、量子化テーブルの操作により符号量を調整する方法に比べて実現が容易であるが、色成分ごとに処理する手法であるため、輝度信号と色差信号の符号量のバランスによっては画像が劣化する恐れがあった。
本発明は、JPEG符号化において生成される符号量を予め指定して制御する場合に、少ない符号量でも画像の劣化を抑えることができ、限られたメモリ資源を活用し易くするJPEG画像符号量制御装置および方法を提供することを目的とする。
本発明のJPEG画像符号量制御装置は、JPEGによる画像圧縮符号化において生成される符号量の制御を行うJPEG画像符号量制御装置であって、ブロック単位に生成される符号化データについて色差信号および輝度信号のそれぞれに対して許容符号量を設定する手段と、色差信号あるいは輝度信号から生成された符号化データの符号量が前記許容符号量より少ない場合に、前記生成された符号化データの符号量と前記許容符号量との差を次に符号化される輝度信号の許容符号量に加算して輝度信号の新たな許容符号量とする手段とを備える。
上記構成によれば、輝度信号あるいは色差信号の符号化において許容符号量に対して余った符号量が次の輝度信号の符号化のための新たな許容符号量とされるため、人間の視覚に敏感な輝度信号に対してより多くの符号量を割り当てることができ、少ない符号量でも画像の劣化を抑えることが可能となる。
本発明のJPEG画像符号量制御装置において、色差信号あるいは輝度信号から生成された符号化データの符号量が前記許容符号量を超えた場合に、ブロック終了符号を符号化データに付加する手段を備える。
上記構成によれば、輝度信号に対してより多くの符号量を割り当てながら、生成される符号量を予め指定した符号量に制御することができ、限られたメモリ資源を活用することが容易になる。
本発明のJPEG画像符号量制御方法は、JPEGによる画像圧縮符号化において生成される符号量の制御を行うJPEG画像符号量制御方法であって、ブロック単位に生成される符号化データについて色差信号および輝度信号のそれぞれに対して許容符号量を設定し、色差信号あるいは輝度信号から生成された符号化データの符号量が前記許容符号量より少ない場合に、前記生成された符号化データの符号量と前記許容符号量との差を次に符号化される輝度信号の許容符号量に加算して輝度信号の新たな許容符号量とする。
上記構成によれば、輝度信号あるいは色差信号の符号化において許容符号量に対して余った符号量が次の輝度信号の符号化のための新たな許容符号量とされるため、人間の視覚に敏感な輝度信号に対してより多くの符号量を割り当てることができ、少ない符号量でも画像の劣化を抑えることが可能となる。
本発明のJPEG画像符号量制御方法において、色差信号あるいは輝度信号から生成された符号化データの符号量が前記許容符号量を超えた場合に、ブロック終了符号を符号化データに付加する。
上記構成によれば、輝度信号に対してより多くの符号量を割り当てながら、生成される符号量を予め指定した符号量に制御することができ、限られたメモリ資源を活用することが容易になる。
本発明によれば、人間の視覚に敏感な輝度信号に対してより多くの符号量を割り当てることができ、少ない符号量でも画像の劣化を抑えることが可能となり、限られたメモリ資源を活用し易くなる。これにより、例えばディジタルカメラの使用者が符号量を指定することで撮影可能な画像枚数を決めることが可能になるなど、本発明はディジタルカメラやカメラ付き携帯電話に搭載されるJPEG符号化器において極めて有用である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。図1は本発明の一実施の形態に係るJPEG画像符号量制御における符号化処理と復号処理を示す図である。
図1において、1はDCT演算を行うDCT変換器、2は量子化器2、3は本発明のJPEG画像符号量制御を実行するハフマン符号量制御器、4はエントロピー符号化を行うハフマン符号化器、5はメモリあるいは伝送路を示すメモリ/伝送路、6はハフマンテーブル、7は量子化テーブル、8はハフマン復号器、9は逆量子化器、10は逆DCT演算を行う逆DCT(IDCT)変換器である。
符号化においては、原画像はまず8×8のブロックに分割され、各ブロックはDCT変換器1でDCT変換が行われ、量子化器2で量子化テーブル7を用いて量子化され、ハフマン符号化器4でハフマンテーブル6を用いてハフマン符号化が行われる。
ハフマン符号量制御器3はハフマン符号化器4で逐次生成されるハフマン符号量の監視を行い、処理中のブロックのハフマン符号量が割り当てビット数より少ない場合は余ったビット数の抽出を行い、割り当てビット数より多い場合はハフマン符号化器4を停止することができる。生成された符号化データはJPEGで規定されるパラメータとともにメモリ/伝送路5に格納され、あるいは送信される。
復号においては、メモリ/通信路5から取得または受信した符号化データを符号化に使用されたハフマンテーブル6を用いてハフマン復号器8で復号し、さらに符号化に使用された量子化テーブル7を用いて逆量子化器9で逆量子化し、最後に逆DCT変換器10で逆DCT変換を行うことで8×8ブロックの原画像が復号される。
図3および図4は本発明のJPEG画像符号量制御における符号量制御の処理内容を示すフロー図であり、図3は符号量制御を行うための準備処理を示し、図4はハフマン符号化の際の符号量制御処理を示している。
図4において、JPEG符号化の符号量を指定するために、まずステップ40で圧縮率を指定して圧縮画像のデータサイズを求める。次に、ステップ41で入力画像のサンプリングファクタにより輝度信号と色差信号を合わせた1画面の総ブロック数を求め、さらに、ステップ42で1ブロックの割り当てビット数を求める。
ハフマン符号化では、輝度信号の1ブロックの割り当てビット数は、前のブロックの輝度信号と色差信号のハフマン符号化によって変動するので、輝度信号と色差信号のそれぞれに対して1ブロックの割り当てビット数を分ける。
輝度信号についてはステップ43において、ステップ42で求めた1ブロックの割り当てビット数を輝度信号の1ブロックの割り当てビット数とする。また、色差信号についてはステップ44において、輝度信号と同様にステップ42で求めた1ブロックの割り当てビット数を色差信号の1ブロックの割り当てビット数とする。
その後、原画像をサンプリングファクタに応じた入力順序で符号化装置に入力し、ステップ45においてDCT変換を行い、ステップ46において量子化を行う。
量子化後は、ステップ47で量子化した信号が輝度信号か色差信号かの判定を行い、当該ブロックのハフマン符号化後の符号量がハフマン符号の終端符号EOB分のビット数を含めて割り当てビット数を超えないようにするために、EOBのビット数を設定する。
JPEGの一般に用いられるハフマンテーブルの使用を想定し、輝度信号の場合はステップ48で4ビットに設定し、色差信号の場合はステップ49で2ビットに設定する。さらに、ハフマン符号化において符号化データが“FFh”であった場合は、その直後に“00h”の8ビットを付加しなければならないという規則があるため、そのビット数も考慮しなければならない。
次にハフマン符号化の処理に進む。ハフマン符号化では、符号化した結果が予め指定したビット数以下に収まった場合は、余ったビット分を以降のハフマン符号化に利用する。一方、割り当てビット数を超えた場合は、その時点でハフマン符号化処理を停止し、それ以前に生成された符号に終了符号EOBを付加する。
ハフマン符号化器は3つのサンプリングファクタに対応しており、サンプリングファクタよって入力する色成分の順序が異なる。YUV=4:4:4の画像に対してはCb、Cr、Yの組を1サイクルとして繰り返し、YUV=4:2:2ではCb、Y、Cr、Yの組を1サイクルとして繰り返し、YUV=4:2:0では先頭行を0行目として、偶数行ではYUV=4:2:2と同じ順に、奇数行ではYのみを入力する。各サンプリングファクタとも、まず色差信号をハフマン符号化し、次に輝度信号をハフマン符号化する。
一般に色差信号は信号の変化が輝度信号に比べて緩やかであるため、圧縮率が高く、少ないビット数で符号化し易い。上記のような入力順序で符号化を行えば、余ったビットを人間の視覚に敏感な輝度信号に割り当てることができ、画質の劣化を抑えることができる。
まず、ハフマン符号化対象のブロックが現在までに何ビットハフマン符号化されたかを示すビットカウントの値を0にする。続いてDC成分については1画素に対して、AC成分についてはランレングス長と画素値が0でない画素の組み合わせに対して、ステップ23でハフマン符号化を行う。その際に生成されたハフマン符号のビット数を図3のフロー図に表記する「ハフマン符号ビット数」とする。
次にステップ24で、ビットカウントとEOBビット数の合計が1ブロックの割り当てビット数より小さいか判定し、真の場合はハフマン符号の調査に移り、偽の場合はハフマン符号にEOBを追加してハフマン符号化の終了後の処理へ移る。
ステップ25のハフマン符号の調査では、ハフマン符号が“8‘hFF”の場合はステップ26でビットカウントに8を加算し、JPEG符号化の規約によりステップ27で“8‘h00”を追加し、ステップ28でハフマン符号ビット数に8を加算する。
さらに、ステップ29でビットカウントとハフマン符号ビット数とEOBビット数の合計が1ブロックの割り当てビット数より少ないか判定し、真の場合はステップ30で生成するハフマン符号を前回までに生成されたハフマン符号に追加し、ステップ31でビットカウンタにハフマン符号ビット数を加算する。一方、偽の場合はステップ34でハフマン符号にEOBを追加し、ステップ35でビットカウンタにEOBビット数を加算する。
真の場合のハフマン符号の書き込み後は、ステップ32で対象ブロックのハフマン符号化が終了したかを判定し、真の場合は終了処理へ、偽の場合は次のデータのハフマン符号化を行う。
ハフマン符号化の終了処理では、ステップ33でビットカウンタを0に戻し、ステップ36で次の対象ブロックが輝度信号か色差信号かを調べる。輝度信号の場合はステップ37において、ステップ43で求めた輝度信号の1ブロックの割り当てビット数に今までのハフマン符号で余ったビット数を加算した値を新たな輝度信号の1ブロックの割り当てビット数とする。色差信号の場合はステップ38において、ステップ44で求めた色差信号の1ブロックの割り当てビット数を採用する。以上により、ステップ39で1ブロックのハフマン符号化が終了し、次のブロックのハフマン符号化に進む。
図2は上述したハフマン符号化で余ったビット数の取り扱いを説明する図である。図2において、YUV=4:4:4の場合は、Cb、Cr、Yが1組として処理され、Cb、Crのハフマン符号化で余ったビット数11をYのハフマン符号化に割り当てる。さらにYのハフマン符号化で余ったビット数13はビット余り15とされ、ビット数12やビット数14により以降のYのハフマン符号化に割り当てられる。
YUV=4:2:2の場合は、Cb、YおよびCr、Yがそれぞれ1組として処理され、色差信号のハフマン符号化の余りビット数16をYのハフマン符号化に割り当てる。さらにYのハフマン符号化で余ったビット数18はビット余りとされ、ビット数17やビット数19により以降のYのハフマン符号化に用いられる。
YUV=4:2:0の場合は、先頭行を0行目として偶数行ではCb、YおよびCr、Yがそれぞれ1組として処理され、色差信号のハフマン符号化の余りビット数20をYのハフマン符号化に割り当てる。さらにYのハフマン符号化で余ったビット数21はビット余りとされ、ビット数22により奇数行のYのハフマン符号化に割り当てられる。さらに奇数行のYのハフマン符号化で余ったビット数はビット余りとされ、以降のYのハフマン符号に割り当てられる。
本発明のJPEG画像符号量制御装置および方法は、人間の視覚に敏感な輝度信号に対してより多くの符号量を割り当てることができ、少ない符号量でも画像の劣化を抑えることができるという効果を有し、JPEGによる画像圧縮符号化技術等として有用である。
本発明の一実施の形態に係るJPEG画像符号量制御における符号化処理と復号処理を示す図。 本発明のJPEG画像符号量制御におけるハフマン符号化で余ったビット数の取り扱いを説明する図。 本発明のJPEG画像符号量制御における符号量制御を行うための準備処理を示すフロー図。 本発明のJPEG画像符号量制御におけるハフマン符号化時の符号量制御処理を示すフロー図。
符号の説明
1 DCT変換器
2 量子化器
3 ハフマン符号量制御器
4 ハフマン符号化器
5 メモリまたは伝送路
6 ハフマンテーブル
7 量子化テーブル
8 ハフマン復号器
9 逆量子化器
10 逆DCT変換器
11〜22 ビット数情報
23〜49 符号量制御の処理ステップ

Claims (4)

  1. JPEGによる画像圧縮符号化において生成される符号量の制御を行うJPEG画像符号量制御装置であって、ブロック単位に生成される符号化データについて色差信号および輝度信号のそれぞれに対して許容符号量を設定する手段と、色差信号あるいは輝度信号から生成された符号化データの符号量が前記許容符号量より少ない場合に、前記生成された符号化データの符号量と前記許容符号量との差を次に符号化される輝度信号の許容符号量に加算して輝度信号の新たな許容符号量とする手段と、を備えるJPEG画像符号量制御装置。
  2. 色差信号あるいは輝度信号から生成された符号化データの符号量が前記許容符号量を超えた場合に、ブロック終了符号を符号化データに付加する手段を備える請求項1記載のJPEG画像符号量制御装置。
  3. JPEGによる画像圧縮符号化において生成される符号量の制御を行うJPEG画像符号量制御方法であって、ブロック単位に生成される符号化データについて色差信号および輝度信号のそれぞれに対して許容符号量を設定し、色差信号あるいは輝度信号から生成された符号化データの符号量が前記許容符号量より少ない場合に、前記生成された符号化データの符号量と前記許容符号量との差を次に符号化される輝度信号の許容符号量に加算して輝度信号の新たな許容符号量とするJPEG画像符号量制御方法。
  4. 色差信号あるいは輝度信号から生成された符号化データの符号量が前記許容符号量を超えた場合に、ブロック終了符号を符号化データに付加する請求項3記載のJPEG画像符号量制御方法。
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