JP2006146677A - アプリケーションの開発支援システム及びこの開発支援システムを用いたデータフォーマット生成方法並びにデータ処理システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】業務データフォーマット101から入力データフォーマット105を生成し、さらにフォーマット変換定義104を生成するデータフォーマット変換定義モジュール103と、これにより生成された入力データフォーマット105におけるデータを入力するための入力画面を定義する入力画面定義モジュール107と、入力画面定義108及びフォーマット変換定義104を入力して入力画面識別ID付フォーマット変換定義110を生成するフォーマット変換関連定義モジュール109を有する。
【選択図】図1
Description
また、近年データのフォーマットを記述する言語としてXML(eXtensible Markup Language)が注目されている。該XMLの概要については、渡辺竜生氏のXMLハンドブック(SOFT BANK出版、2001年1月30日)のp2〜3及び、p16〜19に記載されている。
<発注企業>
<企業名> ○×株式会社</企業名>
<電話番号>123456789</電話番号>
</発注企業>
ここで、「<」と「>」、または「</」と「>」で囲まれた文字列をタグと呼ぶ。「<」で始まるタグを開始タグ、「</」で始まるタグを終了タグと呼ぶ。そして、「<」「>」で囲まれる文字列と「</」と「>」で囲まれる文字列が同一のタグを一組とみなし、一組のタグに囲まれた文字列を、タグに対応するデータとする。この例だと、○×株式会社は企業名に対応するデータであり、123456789は電話番号に対応するデータである。また、XMLでは階層構造を定義することも可能であり、<企業名> ○×株式会社</企業名>と<電話番号>123456789</電話番号>全体が、発注企業に対応するデータとなる。
処理ステップ811を実行した後、処理ステップ807に戻って実行される。本実施例では、子タグを持たない企業名漢字タグが存在するため、処理ステップ808、809、810、811を再び実行される。
Claims (9)
- データを入力する入力画面を有するアプリケーションの開発支援システムであって、
前記入力画面から入力された入力データを処理する業務プログラムが対象とする業務データのフォーマットから前記入力画面が利用するための入力データのフォーマットを生成し、さらに該入力データから前記業務データを生成するためのフォーマット変換定義を生成するデータフォーマット変換定義モジュールと、
該データフォーマット変換定義モジュールで生成された入力データフォーマットにおけるデータを入力するための入力画面を定義する入力画面定義モジュールと、
該入力画面定義モジュールで定義された入力画面定義及び前記データフォーマット変換定義モジュールで生成されたフォーマット変換定義を入力して、前記入力画面定義を一意に特定するIDを有する入力画面識別ID付フォーマット変換定義を生成するフォーマット変換関連定義モジュールとを有することを特徴とするアプリケーションの開発支援システム。 - 前記データフォーマット変換定義モジュールにおいて、
XMLで記述された前記業務データフォーマットに対して、データの入力対象となるタグか否かを判定する第1の判定処理部と、
該前記第1の判定処理部でデータの入力対象となると判定されたタグについては該タグを残すように処理し、前記第1の判定処理部でデータの入力対象とならないと判定されたタグに対しては該タグの階層を削除した際その下の階層における子タグが個別に判別できる場合には前記タグを削除するように処理するタグ処理部とを有することを特徴とする請求項1に記載のアプリケーションの開発支援システム。 - 前記データフォーマット変換定義モジュールにおいて、
XMLで記述された前記業務データフォーマットに対して、データの入力対象となるタグか否かを判定する第1の判定処理部と、
該第1の判定処理部でデータの入力対象とならないと判定されたタグに対して、該タグの階層を削除した際、その下の階層における子タグの名称が重複しているか否かを判定する第2の判定処理部と、
前記第1の判定処理部でデータの入力対象となると判定されたタグについては該タグを残し、前記第2の判定処理部で重複していると判定されたタグについては該タグを残すかまたは子タグの名称の前に該タグの名称を追加し、前記第2の判定処理部で重複していないと判定されたタグについては該タグを削除する処理を行うタグ処理部とを有することを特徴とする請求項1に記載のアプリケーションの開発支援システム。 - 前記第2の判定処理部は、前記データの入力対象とならないと判定されたタグの階層において同一構造内にその下の階層の子タグの名称が重複しているか否かを判定する部分と、前記データの入力対象とならないと判定されたタグの階層において異なる構造内にその下の階層の子タグの名称が重複しているか否かを判定する部分とを有することを特徴とする請求項2に記載のアプリケーションの開発支援システム。
- データを入力する入力画面を有するアプリケーションの開発支援システムを用いたデータフォーマット生成方法であって、
データフォーマット変換定義モジュールを用いることによって、前記入力画面から入力された入力データを処理する業務プログラムが対象とする業務データのフォーマットから前記入力画面が利用するための入力データのフォーマットを生成し、さらに該入力データから前記業務データを生成するためのフォーマット変換定義を生成する第1のステップと、
入力画面定義モジュールを用いることによって、前記第1のステップで生成された入力データフォーマットにおけるデータを入力するための入力画面を定義する第2のステップと、
フォーマット変換関連定義モジュールを用いることによって、第2のステップで定義された入力画面定義及び前記第1のステップで生成されたフォーマット変換定義を入力して、前記入力画面定義を一意に特定するIDを有する入力画面識別ID付フォーマット変換定義を生成する第3のステップとを有することを特徴とするアプリケーションの開発支援システムを用いたデータフォーマット生成方法。 - 前記第1のステップにおいて、
XMLで記述された前記業務データフォーマットに対して、データの入力対象となるタグか否かを判定する第1の判定処理ステップと、
該前記第1の判定処理ステップでデータの入力対象となると判定されたタグについては該タグを残すように処理し、前記第1の判定処理ステップでデータの入力対象とならないと判定されたタグに対しては該タグの階層を削除した際その下の階層における子タグが個別に判別できる場合には前記タグを削除するように処理するタグ処理ステップとを有することを特徴とする請求項5に記載のアプリケーションの開発支援システムを用いたデータフォーマット生成方法。 - 前記第1のステップにおいて、
XMLで記述された前記業務データフォーマットに対して、データの入力対象となるタグか否かを判定する第1の判定処理ステップと、
該第1の判定処理ステップでデータの入力対象とならないと判定されたタグに対して、該タグの階層を削除した際、その下の階層における子タグの名称が重複しているか否かを判定する第2の判定処理ステップと、
前記第1の判定処理ステップでデータの入力対象となると判定されたタグについては該タグを残し、前記第2の判定処理ステップで重複していると判定されたタグについては該タグを残すかまたは子タグの名称の前に該タグの名称を追加し、前記第2の判定処理ステップで重複していないと判定されたタグについては該タグを削除する処理を行うタグ処理ステップとを有することを特徴とする請求項5に記載のアプリケーションの開発支援システムを用いたデータフォーマット生成方法。 - クライアントの入力画面を通して入力、送信された入力画面ID付きのデータを受付け、前記入力画面に応じた業務データを生成し、該生成された業務データを業務モジュールに提供して実行するデータ処理システムであって、
各入力画面の入力項目に対する検証項目を定義した各種の入力画面定義及び各種の入力画面識別ID付フォーマット変換定義を各種の入力画面IDに対応させて管理する入力画面定義管理データベースと、
クライアントの入力画面から送信される入力画面ID付きの入力データを受付ける受付モジュールと、
前記入力画面定義管理データベースにより管理された各種の入力画面定義から前記受付モジュールで受付けた入力画面IDに対応する入力画面定義を選択し、該選択された入力画面定義に基づいて前記受付モジュールで受付けた入力データを検証する入力データ検証モジュールと、
前記入力画面定義管理データベースにより管理された各種の入力画面識別ID付フォーマット変換定義から前記入力データ検証モジュールで検証された入力画面IDに対応するフォーマット変換定義を選択し、該選択されたフォーマット変換定義に基づき前記入力データ検証モジュールで検証された入力データを業務データに変換するフォーマット変換モジュールとを備え、
該フォーマット変換モジュールで変換された業務データを業務モジュールに提供するように構成したことを特徴とするデータ処理システム。 - 前記フォーマット変換モジュールにおいて、フォーマット変換定義は、単純な階層構造の入力データフォーマットから必要なタグを追加した多層の階層構造を有する業務データフォーマットに変換する定義であることを特徴とする請求項8に記載のデータ処理システム。
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