JP2006146348A - データ管理装置、データ管理システム、データ管理方法、およびコンピュータプログラム - Google Patents

データ管理装置、データ管理システム、データ管理方法、およびコンピュータプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】データの種類およびフォーマットなどを問わず、データの検索を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】保存対象のコンテンツデータ7に、そのコンテンツデータ7のコンテンツに関連する画像の画像データからなる画像メタデータ8Gを付加することによってメタデータ付ファイルMFLを生成し、このメタデータ付ファイルMFLを保存し、保存されているメタデータ付ファイルMFLに含まれる画像メタデータ8Gの画像の一覧を表示する。
【選択図】図2

Description

本発明は、データの管理を行う装置および方法などに関する。
従来より、数多くのデータの中から目的のデータを探すためにメタデータが用いられている。「メタデータ」とは、データに関する情報を記述したデータである。例えば、特許文献1〜4に記載されるように、音声データや画像データなどのマルチメディアデータに、そのマルチメディアデータの中身(コンテンツ)がどのようなものであるのかを記述したメタデータを付けておく方法が提案されている。係る方法によると、マルチメディアデータのキーワード検索を行うことができる。
また、特許文献5に記載されるように、複数の映像フレームからなる映像情報のうちの代表フレームを表示させることによって、映像を確認しながら映像情報の検索を行うことができるようにする方法が提案されている。
特開2002−202986号公報 特開2002−207749号公報 特開2002−318807号公報 特開2004−208317号公報 特開2000−287165号公報
しかし、特許文献1〜4に記載されるような方法では、メタデータに記述しておく語句が適切でなければ、データの検索を上手く行うことができない。また、メタデータに記述しておく語句が適切であっても、ユーザが適切なキーワードを入力しなければ検索を上手く行うことができない。
特許文献5に記載される方法では、映像を確認しながら映像情報の検索を行うことができるという効果が得られるが、映像情報以外のデータについては係る効果を得ることはできない。
本発明は、このような問題点に鑑み、ユーザが、データの種類およびフォーマットなどを問わず、関連する画像を見ながらデータの検索を容易に行うことができるようにすることを目的とする。
本発明に係るデータ管理装置は、保存対象のデータを、当該データに関連する画像の画像データからなるメタデータと対応付けて保存する、保存手段と、保存されている前記各データに対応する前記メタデータの画像の一覧を表示する表示手段と、を有することを特徴とする。
好ましくは、前記一覧の中から選択された前記画像の前記メタデータに対応する前記データを出力する出力手段、を有する。
前記データ管理装置を、複数の人が集まるイベント(例えば、会議または説明会など)に関するデータを管理するデータ管理システムに適用することができる。この場合は、例えば、複数の人が集まるイベントに関するデータを管理するデータ管理システムであって、前記イベントに訪れた出席者のカードから当該出席者を識別する識別情報を読み取る識別情報読取手段と、前記イベントの様子を撮影する撮影手段と、前記イベントの前記データを、前記撮影手段によって得られた当該イベントの画像の画像データからなる第一のメタデータおよび前記識別情報読取手段によって読み取られた当該イベントの前記出席者の前記識別情報を示す第二のメタデータと対応付けて保存する、保存手段と、前記記憶媒体に保存されている前記データのうちの入力された検索条件に合う前記第二のメタデータを有する前記データに対応する前記第一のメタデータの画像の一覧を表示する表示手段と、を有するように構成すればよい。
本発明によると、ユーザは、データの種類およびフォーマットなどを問わず、関連する画像を見ながらデータの検索を容易に行うことができる。
図1はメタデータ付ファイル管理システムFSの全体的な構成の例を示す図、図2はメタデータ付ファイルMFLの構造の例を示す図、図3はファイル管理装置1のハードウェア構成の例を示す図、図4はファイル管理装置1の機能的構成の例を示す図である。
図1に示すように、メタデータ付ファイル管理システムFSは、ファイル管理装置1、カメラ2、タグリーダ3などによって構成されている。ファイル管理装置1として、パーソナルコンピュータ、ワークステーション、またはサーバ機などが用いられる。カメラ2として、デジタルカメラまたはデジタルビデオカメラなどが用いられる。タグリーダ3として、ICカードに内蔵されているICタグ(RFID(Radio Frequency Identification)またはICラベルなどと呼ばれることもある。)から情報を読み取ることができるカードリーダ(いわゆるICタグリーダ)が用いられる。カメラ2およびタグリーダ3は、ファイル管理装置1と接続されている。
このファイル管理装置1は、図2に示すようにコンテンツデータにそのコンテンツデータのメタデータを付加することによって1つのファイルを生成するための処理、生成されたファイルを保存しておくための処理、およびそのファイルを検索しその内容を表示するための処理などを実行する。以下、コンテンツデータを「コンテンツデータ7」と記載し、メタデータを「メタデータ8」と記載し、コンテンツデータ7にメタデータ8を付加することによって生成されたファイルを「メタデータ付ファイルMFL」と記載するがある。
なお、「コンテンツ」とは、作成されまたは編集された情報内容のことを意味する。コンテンツは、文章、画像、映像、図表、音声、またはこれらを組み合わせることによって表現される。「コンテンツデータ」とは、コンテンツを所定のフォーマットに従ってデータ化したものである。「メタデータ」とは、コンテンツデータに関して説明するためのデータである。
ファイル管理装置1は、図3に示すように、CPU11、RAM12、ROM13、ハードディスク14、ディスプレイ15、キーボードまたはマウスなどの入力用装置16、USB(Universal Serial Bus)またはIEEE1394などの入出力インタフェース17、ネットワークインタフェース18、およびスピーカ19などによって構成されている。
ハードディスク14には、オペレーティングシステム(OS)のほか、ワープロ、表計算、電子メール、および描画などのためのアプリケーションソフトウェアおよびカメラ2およびタグリーダ3を制御するためのドライバなどのプログラムがインストールされている。さらに、図4に示す画面出力部51、生成条件受付部52、画像解析部53、出席者情報解析部54、ファイル生成部55、ファイル検索部56、およびファイル呼出部57などの機能を実現するためのプログラムおよびデータがインストールされている。これらのプログラムおよびデータは、必要に応じてRAM12にロードされ、CPU11によってプログラムが実行される。
以下、ある会社の会議に関するメタデータ付ファイルMFLを管理するために用いられる場合を例に、ファイル管理装置1の各部、カメラ2、およびタグリーダ3の処理内容などについて説明する。
〔メタデータ付ファイルMFLを生成し保存するための処理〕
図5はメタデータ付ファイル生成処理の流れの例を説明するフローチャート、図6は条件指定画面HG1の例を示す図、図7はメタデータ付ファイル生成処理の流れの変形例を説明するフローチャートである。
カメラ2は会議室の様子が撮影できる位置に設置しておき、タグリーダ3は会議室の出入口付近に設置しておく。ファイル管理装置1は、会議室の中に設置しておいてもよいし、他の場所に設置しておいてもよい。社員には、1人ずつICカードが配付されている。ICカードに内蔵されているRFIDには、その社員を識別するための情報(例えば、社員番号)が記録されている。
カメラ2は、会議中の会議室内を撮影することによって会議の様子を示す画像の画像データGDTを生成する。そして、その画像データGDTをファイル管理装置1に送信する。画像は、静止画像であっても動画像であってもよく、ユーザが会議の目的または内容などに応じて任意に選択することができる。また、カメラ2の所定は固定しておいてもよいし、出席者が自由に動かすことができるようにしてもよい。出席者が持ち込んだカメラ2を用いてもよい。
タグリーダ3は、会議に出席するために会議室に訪れた社員のICカードのRFIDから社員番号を読み取り、その社員番号を出席者情報SDTとしてファイル管理装置1に送信する。出席者情報SDTは社員番号を読み取るごとに逐一送信してもよいし、所定の期間内(例えば、会議開始までの間)に読み取った複数の社員番号を1つの出席者情報SDTにまとめて一括して送信してもよい。
ファイル管理装置1において、カメラ2からの画像データGDTおよびタグリーダ3からの出席者情報SDTは、入出力インタフェース17を介して受信される。なお、ファイル管理装置1がカメラ2およびタグリーダ3から離れた場所に設置されている場合はネットワークインタフェース18を介して受信してもよい。この場合のプロトコルとして、例えば、FTP(File Transfer Protocol)などが用いられる。受信された画像データGDTおよび出席者情報SDTは、必要に応じて、所定の保存領域(例えば、所定のディレクトリ)にファイルとして保存される。
画面出力部51は、後に説明する条件指定画面HG1などの各画面(図6、図8、図9、図10、図13参照)の構成を行い、その画面を表示するための画像信号をディスプレイ15に出力する。これにより、これらの画面がディスプレイ15に表示される。生成条件受付部52は、メタデータ付ファイルMFLを生成する際の条件に関する情報を受け付ける処理を行う。
画像解析部53は、メタデータ8としてコンテンツデータ7に付加する画像データGDTの内容を解析するための処理を行う。出席者情報解析部54は、タグリーダ3から受信した出席者情報SDTを解析することによって、会議の出席者名簿を生成する。
ファイル生成部55は、会議の出席者などが作成したコンテンツのコンテンツデータ7にメタデータ8を付加することによって、メタデータ付ファイルMFLを生成する。
次に、メタデータ付ファイルMFLを生成する際の画面出力部51ないしファイル生成部55などの処理内容を、図5に示すフローチャートなどを参照してさらに詳細に説明する。
ユーザは、入力用装置16を操作するなどして所定のコマンドを入力する。すると、画面出力部51は、図6に示すような条件指定画面HG1をディスプレイ15に表示させる(図5の#101)。
ユーザは、メタデータ8を付加して保存しておきたいコンテンツデータ7が含まれるファイルを、そのファイルのパス(保存場所のディレクトリ名およびファイル名)を条件指定画面HG1の「コンテンツ」テキストボックスに入力することによって指定する。本実施形態では、会議に関するメタデータ付ファイルMFLを生成するので、会議の資料のコンテンツデータ7が含まれるファイルを指定する。例えば、ワープロソフトで作成した会議の議事録のファイル、音声レコーダで録音した会議中の音声の音声ファイル、ビデオカメラで出席者の様子を撮影した動画像の画像ファイル、会議中のホワイトボードを撮影した写真画像の画像ファイル、事前にまたは会議中に出席者に配付した資料のファイル、プロジェクタなどで使用したプレゼンテーション用の資料のファイル、会議後に新たに追加しまたは修正した資料のファイル、または会議に関連する情報のやり取りを行った際の電子メールのファイルなどを指定する。以下、指定されたファイルを「コンテンツファイル」と記載することがある。
そのコンテンツデータ7のメタデータ8として使用したい画像データGDTが含まれている画像ファイルを、その画像ファイルのパスを「メタ画像」テキストボックスに入力することによって指定する。ここでは、会議中の様子を撮影して得られた画像の画像ファイルを指定するのが望ましい。
さらに、必要に応じて、メタデータ8に加えておきたいキーワードを「キーワード」テキストボックスに入力する。例えば会議の議題または主催者など、後に説明する画像解析部53および出席者情報解析部54による処理によっては得られない事項の内容を必要に応じて入力しておく。そして、「OK」ボタンをクリックする。
すると、生成条件受付部52は、入力されたこれらの指定内容を条件指定情報JDTとして受け付け(#102)、指定されたファイルをハードディスク14から呼び出す(#103)。
画像解析部53は、呼び出された画像ファイルの画像を解析し、次のような事項を判別する(#104)。例えば、写っている人物をカウントすることによって、その人数を判別する。または、予め撮影しておいた各社員の顔画像とマッチングすることによって、会議の出席者を判別する。画像に写っている会議室内の家具や備品などのレイアウトを認識し、会議の開催場所の会議室を判別してもよい。ホワイトボードの画像から、板書された文字を判別してもよい。これらの判別は、公知の画像処理技術または文字認識処理などを用いることによって実現することができる。
出席者情報解析部54は、タグリーダ3から送信されてきた出席者情報SDTに示される社員番号を検索キーにして、会議室に訪れた(すなわち、会議に出席した)社員の氏名および所属部署などの情報を既存の社員データベースから抽出する。そして、抽出された情報をまとめることによって、会議の出席者名簿を生成する(#105)。なお、係る処理は、ステップ#104の処理と並行して行ってもよいし、それ以前に(例えば、会議を開始してから所定の時間が経過した後に)予め行っておいてもよい。
ファイル生成部55は、ステップ#103で呼び出されたコンテンツファイルのコンテンツデータ7に、同じくステップ#103で呼び出された画像ファイルの画像データGDTをメタデータ8として付加する(#106)。以下、このような画像データのメタデータ8を「画像メタデータ8G」と記載することがある。
さらに、ステップ#104におけるその画像データGDTの画像の解析結果、ステップ#105で得られた出席者名簿、および条件指定画面HG1の「キーワード」テキストボックスで入力されたキーワードを示す情報を、テキストデータのメタデータ8としてコンテンツデータ7に付加する(#107)。以下、このようなテキストデータのメタデータ8を「テキストメタデータ8T」と記載することがある。
そのほか、カメラ2、タグリーダ3、またはその他の装置などから取得できる情報に基づいて種々の事項を判別し、その判別結果をテキストメタデータ8Tに含めるようにしてもよい。例えば、カメラ2の設置場所を示す情報(本実施形態では、「第一会議室」などという情報)に基づいてコンテンツデータ7のカテゴリを「会議」である(つまり、コンテンツデータ7は会議に関連するデータである)と判別してもよい。カメラ2による撮影日時を示す情報に基づいて会議の開催日時または開催期間を判別してもよい。または、会議の開催場所を、上述した画像解析の処理結果の代わりにカメラ2の設置場所を示す情報に基づいて判別してもよい。
このようにして、図2に示すような、コンテンツデータ7に画像メタデータ8Gおよびテキストメタデータ8Tが付加されてなる1つのメタデータ付ファイルMFLが生成される。生成された画像データGDTは、所定のディレクトリに保存される。
または、会議の進行と並行してコンテンツデータ7を生成する場合は、図7のフローチャートに示すような手順でメタデータ付ファイルMFLを生成することもできる。
例えば、会議中に、書記係は、ワープロソフトを使用して出席者の発言をファイル管理装置1に次々に入力していく(図7の#111)。なお、会議の前にはタグリーダ3によって出席者情報SDTが取得され、会議中にはカメラ2によって会議の様子の画像データGDTが取得される。すべての発言を入力し終わったら(#112でYes)、所定のコマンドを入力するなどして、メタデータ付ファイルMFLの生成用のプログラムを呼び出す。なお、必要に応じて、メタデータ8として使用したいキーワードも入力しておく。
すると、画像解析部53は、図5のステップ#104の場合と同様に、カメラ2によって会議中に撮影された会議の様子の画像を解析し、出席者の人数などを判別する(#113)。これと並行してまたは前後して、出席者情報解析部54は、図5のステップ#105の場合と同様に、出席者情報SDTを解析して出席者名簿を生成する(#114)。
そして、ファイル生成部55は、書記係によって入力された議事録のデータをコンテンツデータ7として用い、これに、カメラ2によって得られた画像データGDTを画像メタデータ8Gとして付加し、ステップ#113で得られた解析結果、ステップ#114で得られた出席者名簿、および必要に応じて入力されたキーワードのテキストデータをテキストメタデータ8Tとして付加することによって、メタデータ付ファイルMFLを生成する(#115)。生成された画像データGDTは、所定のディレクトリに保存される。
なお、書記係によって入力された議事録のデータをコンテンツデータ7として用いる代わりに、会議中の発言を音声レコーダで録音することによって得られた音声データ、会議中の様子をカメラ2で撮影することによって得られた動画像データ、または会議の前に予め作成しておいたデータなどを用いてもよい。
〔メタデータ付ファイルMFLの検索〕
図8は検索キー入力画面HG2の例を示す図、図9はサムネイル一覧画面HG3の例を示す図、図10はコンテンツ閲覧画面HG4の例を示す図、図11はメタデータ付ファイル検索処理の流れの例を説明するフローチャートである。
次に、ファイル管理装置1に保存されているメタデータ付ファイルMFLを検索する際の処理の内容について説明する。
図4の画面出力部51は、図8に示すような検索キー入力画面HG2をディスプレイ15に表示させる。この検索キー入力画面HG2は、ファイル管理装置1に保存されているメタデータ付ファイルMFLの中からユーザが探しているメタデータ付ファイルMFLの候補を絞り込むための条件(検索の条件)を入力するために用いられる。そのほか、図9のサムネイル一覧画面HG3および図10のコンテンツ閲覧画面HG4を表示させる。
ファイル検索部56は、検索キー入力画面HG2に入力されたキーワードに関連するメタデータ付ファイルMFLの検索処理を行う。ファイル呼出部57は、サムネイル一覧画面HG3の中からユーザが指定した画像に対応するメタデータ付ファイルMFLを呼び出す。
次に、メタデータ付ファイルMFLを呼び出す際の画面出力部51、ファイル検索部56、およびファイル呼出部57などの処理内容を、図11に示すフローチャートを参照してさらに詳細に説明する。
ユーザは、自分の所望するメタデータ付ファイルMFLのアイコンまたはパスを直接指定することによって、従来と同様にそのメタデータ付ファイルMFLを呼び出すことができる。しかし、所望するメタデータ付ファイルMFLを上手く見つけられない場合またはそのパスが分からない場合は、ファイル管理装置1に保存されている各メタデータ付ファイルMFLのメタデータ8の画像の一覧(図9のサムネイル一覧画面HG3)を参照して所望するメタデータ付ファイルMFLを簡単に見つけ出すことができる。また、さらに簡単に見つけ出すために、サムネイル一覧画面HG3に表示させる画像を絞り込む(限定する)ことができる。サムネイル一覧画面HG3において、メタデータ8の画像は縮小表示(サムネイル表示)されるので、以下、この画像を「サムネイル画像」と記載する。
ユーザは、サムネイル一覧画面HG3に表示させるサムネイル画像を絞り込みたい場合は(図11の#121でYes)、入力用装置16を操作するなどして所定のコマンドを入力する。
すると、画面出力部51は、図8に示すような検索キー入力画面HG2をディスプレイ15に表示させる(#122)。ここで、ユーザは、「キーワード」テキストボックスに、所望するメタデータ付ファイルMFLに関連するキーワードを任意に入力する。ファイル検索部56は、係るキーワードを受け付けると(#123)、そのキーワードとファイル管理装置1に保存されている各メタデータ付ファイルMFLのテキストメタデータ8Tとを照合することによって、そのキーワードに合致するメタデータ付ファイルMFLを検索する(#124)。
例えば、ユーザは、出席者が5人以下の会議に関連するコンテンツデータ7を含むメタデータ付ファイルMFLに候補を絞り込みたい場合は、「カテゴリ=[会議] and 出席者=[5人以下]」と入力する。すると、画面出力部51は、コンテンツデータ7のカテゴリが「会議」でありかつ出席者名簿の人数が5人以下であることを示すテキストメタデータ8Tを有するメタデータ付ファイルMFLを検索する。
画面出力部51は、検索されたメタデータ付ファイルMFLの画像メタデータ8Gを呼び出し、その画像メタデータ8Gの画像を縮小して並べることによって、図9のようなサムネイル一覧画面HG3を生成する。そして、サムネイル一覧画面HG3をディスプレイ15に表示させる(#125)。
ユーザは、サムネイル一覧画面HG3に含まれるサムネイル画像の中から、自分の所望するメタデータ付ファイルMFLに関連するサムネイル画像を探す。そして、そのサムネイル画像をクリックして選択し、「表示」ボタンをクリックする。
すると、ファイル呼出部57は、ユーザによるサムネイル画像の選択を受け付け(#126)、そのサムネイル画像に対応するメタデータ付ファイルMFLを呼び出し、そのメタデータ付ファイルMFLに含まれるコンテンツデータ7を、そのコンテンツデータ7ののフォーマットに対応するアプリケーションソフトウェアを使用してオープンする(#127)。例えば、コンテンツデータ7のフォーマットがプレゼンテーションソフトのフォーマットである場合はそのプレゼンテーションソフトを使用してオープンし、音声または動画像などのマルチメディアデータである場合はマイクロソフト社のWindows Media Playerまたはアップル社のQuick Timeなどのソフトウェアを使用してオープンする。なお、音声は、スピーカ19から出力される。
画面出力部51は、オープンされたコンテンツデータ7のコンテンツをコンテンツ閲覧画面HG4としてディスプレイ15に表示させる(#128)。領域ER1は、そのコンテンツの表示領域である。領域ER2は、ユーザがサムネイル一覧画面HG3で選択したサムネイル画像の表示領域である。
キーワードによる検索が不要な場合は(#121でNo)、ユーザは、所定の操作を行って条件指定画面HG1の画面の表示をスキップさせることができる。この場合は、画面出力部51は、保存されているすべてのメタデータ付ファイルMFLの画像メタデータ8Gのサムネイル画像を配列したサムネイル一覧画面HG3をディスプレイ15に表示させる(#125)。
図12はメタデータ付ファイル管理システムFSの全体的な処理の流れの例を説明するフローチャート、図13はメニュー画面HG5の例を示す図である。
次に、会議に関するメタデータ付ファイルMFLを生成し管理する場合を例に、メタデータ付ファイル管理システムFSの全体的な処理の流れを、図12のフローチャートを参照して説明する。
ユーザは、所定のコマンドをファイル管理装置1に入力するなどして、本発明に係るコンピュータプログラムを起動させる。すると、ファイル管理装置1は、図13に示すような、メタデータ付ファイルMFLを生成する処理およびメタデータ付ファイルMFLを検索する処理のいずれかを選択するためのメニュー画面HG5を表示する(図12の#1)。
ユーザは、メタデータ付ファイルMFLを生成する処理を所望する場合は、「ファイル生成」ボタンをクリックする(#2でYes)。係るボタンは、会議室に社員が訪れる前にクリックしておく。
すると、ファイル管理装置1は、会議室に訪れた社員のICカードから社員番号を読み取るようにタグリーダ3に対して指令する。タグリーダ3は、係る指令を受けて適宜、社員番号を読み取り、これを出席者情報SDTとしてファイル管理装置1に送信する(#3)。
会議が始まったら、ファイル管理装置1は、撮影を開始するようにカメラ2に対して指令する。カメラ2は、係る指令を受けて会議室の様子の撮影を開始する(#4)。なお、撮影は、ファイル管理装置1からの指令に関わらず、会議の出席者が自分で撮影のタイミングおよび被写体などを判断して行うこともできる。カメラ2によって撮影された画像の画像データGDTは、ファイル管理装置1に送信される。
ファイル管理装置1は、カメラ2から受信した画像データGDTおよびタグリーダ3から受信した出席者情報SDTを用いてメタデータ付ファイルMFLを生成する(#5)。生成の処理の手順は、前に図5および図7で説明した通りである。なお、会議中に撮影した画像の画像データGDTを画像メタデータ8Gとしてコンテンツデータ7に付加することができるのであれば、図5および図7以外の手順でメタデータ付ファイルMFLの生成処理を行っても構わない。
そして、生成されたメタデータ付ファイルMFLを所定のディレクトリに保存しておく(#6)。
一方、ユーザは、メタデータ付ファイルMFLを検索する処理を所望する場合は、メニュー画面HG5において「ファイル検索」ボタンをクリックする(#2でNo)。すると、ファイル管理装置1は、ユーザが所望するメタデータ付ファイルMFLの選択を受け付け、そのメタデータ付ファイルMFLに含まれるコンテンツデータ7のコンテンツを出力するための処理を行う(#7)。係る処理の手順は、前に図11で説明した通りである。
メタデータ付ファイルMFLの生成処理または検索処理の終了後、ユーザが操作を再度行いたい旨を入力した場合は(#8でNo)、メニュー画面HG5の画面を再表示する(#1)。操作を終了したい旨を入力した場合は(#8でYes)、本コンピュータプログラムの実行を終了する。
本実施形態によると、コンテンツデータ7の種類およびフォーマットなどを問わず、サムネイル画像を見ながら所望するコンテンツデータ7の検索を容易に行うことができる。また、サムネイル画像を選択するだけで、その所望するコンテンツデータ7を容易に出力することができる。
本実施形態では、カメラ2によって得られた画像の解析を、メタデータ付ファイルMFLの生成時に行ったが(図5の#104または図7の#113)、メタデータ付ファイルMFLの検索時すなわち図8の検索キー入力画面HG2に検索条件のキーワードが入力された後に(図11の#123と#124との間に)行ってもよい。
カメラ2からファイル管理装置1への画像データGDTの入力およびタグリーダ3からファイル管理装置1への出席者情報SDTの入力は、USBなどのインタフェースまたはネットワークを介して行ったが、MO(Magneto Optical Disk)またはCD−ROMなどのリムーバブルディスクを介して行ってもよい。
画像メタデータ8Gとして使用する画像は、会議中に撮影したものに限らない。例えば、会議の開始前または会議の終了後に出席者を撮影した画像を使用してもよい。
複数の会議室にカメラ2およびタグリーダ3を設置しておき、これらのカメラ2およびタグリーダ3を1台のファイル管理装置1に接続しておき、各会議室で行われる会議のメタデータ付ファイルMFLの生成および管理をそのファイル管理装置1が行うようにしてもよい。
画像メタデータ8Gとして使用する画像データは、メタデータ付ファイルMFLごとにユニークであってもよいし、複数のメタデータ付ファイルMFLで同じものを用いてもよい。例えば、サムネイル一覧画面HG3で表示するサムネイル画像を、コンテンツデータ7のIDのように用いたい場合は、画像メタデータ8Gとして使用する画像データはユニークであることが望ましい。一方、サムネイル画像を選択すればそれに関連するメタデータ付ファイルMFLを複数まとめて指定することができるようにしたい場合は、同じ画像データを画像メタデータ8Gとして用いると便利である。ただし、この場合は、一度に多数のメタデータ付ファイルMFLが指定されることがあるので、これらのメタデータ付ファイルMFLの中からどれをオープンするのかを、ユーザに選択させるようにしてもよい。
または、1つのコンテンツデータ7に複数の画像の画像メタデータ8Gを付加してメタデータ付ファイルMFLを生成してもよい。
本実施形態では、コンテンツデータ7とメタデータ8とを用いて1つのファイルを生成することによって、両者の対応付けを行ったが、これ以外の方法で対応付けを行ってもよい。例えば、データベースソフトを用いて両者の対応付けを行ってもよい。この場合は、コンテンツデータ7およびメタデータ8のそれぞれのフィールドからなるデータベースを用意し、1つのコンテンツデータ7ごとにレコードを設けておく。そして、各フィールドに各データを格納すればよい。または、1つのコンテンツデータ7および1つのメタデータ8をそれぞれ独立したファイルとして保存しておき、コンテンツデータ7とメタデータ8との対応関係を示すテーブルによって対応付けを行ってもよい。
本実施形態では、会議室で行われる会議に関するメタデータ付ファイルMFLを生成する場合を例に説明したが、メタデータ付ファイル管理システムFSを、これ以外のカテゴリのメタデータ付ファイルMFLを生成するためにも使用することができる。例えば、新聞記者が取材した記事のコンテンツデータ7を作成した際に、その取材先で撮影した画像の画像データを画像メタデータ8Gとしてそのコンテンツデータ7に付加してメタデータ付ファイルMFLを生成することもできる。または、料理のレシピのコンテンツデータ7に、その料理の出来上がりの画像の画像データを画像メタデータ8Gとして付加してメタデータ付ファイルMFLを生成することもできる。
本発明は、特に、多数のデータを管理するパーソナルコンピュータ、ワークステーション、またはサーバ機において、ユーザにとってデータの検索を容易に行うことができるようにするために好適に用いられる。
メタデータ付ファイル管理システムの全体的な構成の例を示す図である。 メタデータ付ファイルの構造の例を示す図である。 ファイル管理装置のハードウェア構成の例を示す図である。 ファイル管理装置の機能的構成の例を示す図である。 メタデータ付ファイル生成処理の流れの例を説明するフローチャートである。 条件指定画面の例を示す図である。 メタデータ付ファイル生成処理の流れの変形例を説明するフローチャートである。 検索キー入力画面の例を示す図である。 サムネイル一覧画面の例を示す図である。 コンテンツ閲覧画面の例を示す図である。 メタデータ付ファイル検索処理の流れの例を説明するフローチャートである。 メタデータ付ファイル管理システムの全体的な処理の流れの例を説明するフローチャートである。 メニュー画面の例を示す図である。
符号の説明
1 ファイル管理装置(データ管理装置)
2 カメラ(撮影手段)
3 タグリーダ(識別情報読取手段)
7 コンテンツデータ(保存対象のデータ)
8G 画像メタデータ(メタデータ、第一のメタデータ)
8T テキストメタデータ(第二のメタデータ)
14 ハードディスク(保存手段)
15 ディスプレイ(表示手段、出力手段)
19 スピーカ(出力手段)
51 画面出力部(表示手段)
54 出席者情報解析部(第二のメタデータ生成手段)
55 メタデータ生成部(保存手段)
57 ファイル検索部(検索手段)
58 ファイル呼出部(出力手段)
FS メタデータ付ファイル管理システム(データ管理システム)
GDT 画像データ
HG3 サムネイル一覧画面(一覧)

Claims (12)

  1. 保存対象のデータを、当該データに関連する画像の画像データからなるメタデータと対応付けて保存する、保存手段と、
    保存されている前記各データに対応する前記メタデータの画像の一覧を表示する表示手段と、
    を有することを特徴とするデータ管理装置。
  2. 前記一覧の中から選択された前記画像の前記メタデータに対応する前記データを出力する出力手段、を有する、
    請求項1記載のデータ管理装置。
  3. 保存されている前記データの中から入力された検索条件に合うものを、前記メタデータの前記画像から認識される物事と比較することによって検索する、検索手段を有し、
    前記表示手段は、保存されている前記データのうちの、前記検索手段によって検索されたものに対応する前記メタデータの画像の一覧を表示する、
    請求項2記載のデータ管理装置。
  4. 前記保存手段は、前記データを、当該データに関連する事項を示すテキストデータからなる第二のメタデータと対応付けて記憶し、
    前記表示手段は、保存されている前記データのうちの入力された検索条件に合う前記第二のメタデータを有する前記データに対応する前記メタデータの画像の一覧を表示する、
    請求項2記載のデータ管理装置。
  5. 前記データに対応する前記第二のメタデータを、当該データに対応する前記メタデータの前記画像に対して画像認識処理を施して当該画像に写っている物事を判別することによって生成する、第二のメタデータ生成手段、を有し、
    前記保存手段は、前記データを、当該データに対応する前記メタデータに基づいて生成された前記第二のメタデータと対応付けて記憶する、
    請求項4記載のデータ管理装置。
  6. 複数の人が集まるイベントに関するデータを管理するデータ管理システムであって、
    前記イベントに訪れた出席者のカードから当該出席者を識別する識別情報を読み取る識別情報読取手段と、
    前記イベントの様子を撮影する撮影手段と、
    前記イベントの前記データを、前記撮影手段によって得られた当該イベントの画像の画像データからなる第一のメタデータおよび前記識別情報読取手段によって読み取られた当該イベントの前記出席者の前記識別情報を示す第二のメタデータと対応付けて保存する、保存手段と、
    前記記憶媒体に保存されている前記データのうちの入力された検索条件に合う前記第二のメタデータを有する前記データに対応する前記第一のメタデータの画像の一覧を表示する表示手段と、
    を有することを特徴とするデータ管理システム。
  7. 前記一覧の中から選択された前記画像の前記第一のメタデータに対応する前記データを出力する出力手段、を有する、
    請求項6記載のデータ管理システム。
  8. 保存対象のデータを、当該データに関連する画像の画像データからなるメタデータと対応付けて記憶媒体に保存し、
    前記記憶媒体に保存されている前記各データに対応する前記メタデータの画像の一覧を表示する、
    ことを特徴とするデータ管理方法。
  9. 表示した前記一覧の中から選択された前記画像の前記メタデータに対応する前記データを出力する、
    請求項8記載のデータ管理方法。
  10. 複数の人が集まるイベントに関するデータを管理するデータ管理方法であって、
    前記イベントに訪れた出席者のカードから当該出席者を識別する識別情報を読み取り、
    前記イベントの様子を撮影し、
    前記イベントの前記データを、撮影した当該イベントの画像の画像データからなる第一のメタデータおよび読み取られた当該イベントの前記出席者の前記識別情報を示す第二のメタデータと対応付けて記憶媒体に保存し、
    検索条件の入力を受け付け、
    前記記憶媒体に保存されている前記データのうちの前記検索条件に合う前記第二のメタデータを有する前記データに対応する前記第一のメタデータの画像の一覧を表示する、
    ことを特徴とするデータ管理方法。
  11. 保存対象のデータを管理するコンピュータに用いられるコンピュータプログラムであって、
    前記データを、当該データに関連する画像の画像データからなるメタデータと対応付けて記憶媒体に保存する処理と、
    前記記憶媒体に保存されている前記各データに対応する前記メタデータの画像の一覧を表示する処理と、
    を前記コンピュータに実行させるためのコンピュータプログラム。
  12. 表示した前記一覧の中から選択された前記画像の前記メタデータに対応する前記データを出力する処理を、前記コンピュータに実行させる、
    請求項11記載のコンピュータプログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7979799B2 (en) 2007-02-28 2011-07-12 Seiko Epson Corporation Image display apparatus and display method for an image display apparatus
JP2013534764A (ja) * 2010-10-28 2013-09-05 ▲華▼▲為▼▲終▼端有限公司 メディアファイルを関連付けるための方法およびデバイス

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