JP2006138508A - 積層型熱交換器の取付構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】取付強度に対する信頼性が高く大型化が容易となり、あるいはケーシング及び多数のボルトや配管等が不要で製造コストを抑えることが可能な積層型熱交換器の取付構造を提供する。
【解決手段】複数のプレートが複数段に積層されて一体成形された積層型熱交換器1の取付構造であって、積層されたプレートの各段の間に介挿された補助スペーサー10により構成され、最上段から最下段まで積層方向に貫通するボルト孔100が形成された柱状部101と、ボルト孔100に挿通され、積層型熱交換器1の取付側6に設けられた接続金具5にねじ込まれて固定されたボルト7とを有する。
【選択図】 図3
【解決手段】複数のプレートが複数段に積層されて一体成形された積層型熱交換器1の取付構造であって、積層されたプレートの各段の間に介挿された補助スペーサー10により構成され、最上段から最下段まで積層方向に貫通するボルト孔100が形成された柱状部101と、ボルト孔100に挿通され、積層型熱交換器1の取付側6に設けられた接続金具5にねじ込まれて固定されたボルト7とを有する。
【選択図】 図3
Description
本発明は、積層型熱交換器の取付構造に関する。
近年、積層型熱交換器としては、高温流体通路及び低温流体通路の双方とも複数のプレートを積層して構成するもの(以下、「タイプA」という。;特許文献1参照)と、高温流体通路のみ複数のプレートを積層して構成し、これをケーシング等で包み込んだもの(以下、「タイプB」という。;特許文献2参照)とがある。
そして、タイプAの積層型熱交換器は、小型熱交換器に採用されており、このような積層型熱交換器を内燃機関等に取り付ける場合には、ケーシングが不要であるため、製造コストが低くなるという点で優れている。他方、タイプBの積層型熱交換器は、大型熱交換器に採用されており、このような積層型熱交換器を内燃機関等に取り付ける場合には、取付強度に対する信頼性が高いため、大型化が容易となるという点で優れている。
図6は、上記したタイプBの積層型熱交換器の取付構造を示す分解斜視図である。
図6に示すように、積層型熱交換器11は、高温流体用の配管14を介して内燃機関12と連通しており、接続金具15(計2個)及びナット51(計4個)でケーシング13に固定されるとともに、このケーシング13は、積層型熱交換器11を包み込むように多数のボルト17(計22個)で内燃機関12の取付側(シリンダブロック)16に位置決め固定されるようになっている。このようにして、積層型熱交換器11は内燃機関12に取り付けられる。
図6に示すように、積層型熱交換器11は、高温流体用の配管14を介して内燃機関12と連通しており、接続金具15(計2個)及びナット51(計4個)でケーシング13に固定されるとともに、このケーシング13は、積層型熱交換器11を包み込むように多数のボルト17(計22個)で内燃機関12の取付側(シリンダブロック)16に位置決め固定されるようになっている。このようにして、積層型熱交換器11は内燃機関12に取り付けられる。
図7は、図6の積層型熱交換器を示す構成図であり、(a)は図6の矢印IVの向きから見たIV視正面図、(b)は同側面図、(c)は同下面図である。
図7に示すように、取り付けられた積層型熱交換器11は、ケーシング13で包み込まれ、内燃機関12の取付側16に配管14を介して接続されている。このような接続により、内燃機関12から供給された高温流体は、内燃機関12と積層型熱交換器11内との間で循環し、他方、低温流体は、内燃機関12とケーシング13内との間で循環するようになっており、高温流体と低温流体とが、積層型熱交換器11で熱交換される様子がわかる。
実開平6−65774号公報
特開2004−218930号公報
しかしながら、タイプAの積層型熱交換器の取付構造では、取付強度に対する信頼性が低いため、大型化が困難となってしまうという問題がある。他方、タイプBの積層型熱交換器の取付構造では、ケーシング及び多数のボルトや配管等が必要であるため、製造コストが高くなってしまうという問題がある。
そこで、本発明は、取付強度に対する信頼性が高く大型化が容易となり、あるいはケーシング及び多数のボルトや配管等が不要で製造コストを抑えることが可能な積層型熱交換器の取付構造を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は、複数のプレートが複数段に積層されて一体成形された積層型熱交換器の取付構造であって、積層されたプレートの各段の間に介挿された補助スペーサーにより構成され、最上段から最下段まで積層方向に貫通するボルト孔が形成された柱状部と、ボルト孔に挿通され、積層型熱交換器の取付対象物にねじ込まれて固定されたボルトとを有することを特徴とする。また、本発明の補助スペーサーは、上下段のプレートと一体ろう付けされていることを特徴としてもよい。
さらに、本発明は、内燃機関から供給された高温流体が流れる高温流体通路と、高温流体との間で熱交換する低温流体が流れる低温流体通路とを備えた内燃機関用の積層型熱交換器であり、高温流体通路及び/又は低温流体通路の出入口は、最上段及び/又は最下段のプレートに設けられ、各々、内燃機関の取付側に設けられた高温流体及び/又は低温流体の出入口と接続されて接続部を形成するとともに、ボルトは、接続部の周縁部にねじ込まれて固定されていることを特徴とする。
本発明によれば、取付強度に対する信頼性が高く大型化が容易となり、あるいはケーシング及び多数のボルト等(配管含む)が不要で製造コストを抑えることが可能な積層型熱交換器の取付構造を提供することができる。
以下、添付図面を参照しながら、本発明の積層型熱交換器の取付構造を実施するための最良の形態について説明する。
図1は、本発明の実施形態における積層型熱交換器の取付構造を示す分解斜視図である。
なお、本実施形態では、上記したタイプAの積層型熱交換器1を内燃機関2(例えば、ディーゼルエンジン等)に取り付ける場合を例に挙げて説明しているが、本発明の積層型熱交換器の取付構造は、必ずしもこのような場合に限定されるものではなく、例えば、上記したタイプBの積層型熱交換器を内燃機関以外の取付側に取り付ける場合等にも適用し得ることは言うまでもない。
図1に示すように、本実施形態におけるボルト7は、積層型内燃機関1を構成する各積層プレートを貫通し、内燃機関2の取付側6に設けられた接続金具5にねじ込まれて固定されるようになっている。このようにして、積層型熱交換器1は内燃機関2に取り付けられる。
図2は、図1の積層型熱交換器を示す構成図であり、(a)は図1の矢印Iの向きから見たI視正面図、(b)は(a)のA−A断面図、(c)は(a)の下面図である。
図2に示すように、取り付けられた積層型熱交換器1は、所定形状にプレス成形された積層プレート(薄板プレート)を2枚一組とし、この組をなす積層プレートを厚み方向に積層した後、各積層プレートを熱伝導性のフィンと共に所定のろう材(銅等)で一体ろう付して成形された内燃機関用の積層型熱交換器であって、内燃機関2から供給された高温流体が流れる高温流体通路8(図1参照)と、低温流体が流れる低温流体通路9(図1参照)とを備えている。
同図において、高温流体通路8は、内燃機関2から供給された高温流体(例えば、オイルやEGRガス等)が流れる通路であって、高温コア領域81と、高温流体連通路82(82a,82b)とから構成されている。
上記の高温コア領域81は、積層型熱交換器1の中心領域に設けられ、その領域内を流れる高温流体を低温流体との熱交換によって冷却するための通路である。そして、高温コア領域81の通路内には、例えば、SPC材やステンレス製のフィン(図2ではインナーフィン)が設けられており、高温流体と低温流体との接触面積を拡大させ、各流体間で効率的な熱交換が行われるようになっている。このようなフィンとして、図示するようなインナーフィン以外にもコルゲートフィンやオフセット型フィン等が設けられていてもよい。
他方、上記の高温流体連通路82は、積層型熱交換器1の長手方向両端部(内側)に設けられ、内燃機関2から供給された高温流体を各段の高温コア領域81に分配するための通路82a(図中右側・流入側)と、高温コア領域81で冷却された(高温)流体を再び内燃機関2に還元するための通路82b(図中左側・流出側)とから構成されている。そして、高温流体連通路82の入口及び出口は、ともに積層型熱交換器1の最下段のプレートに設けられ、各々、内燃機関の取付側6に設けられた高温流体の入口及び出口と接続金具5を介して接続されている。このように、内燃機関2と積層型熱交換器1とが配管を介することなく直接連通しており、高温流体が内燃機関2と積層型熱交換器1との間で循環するようになっている。
また、同図において、低温流体通路9は、内燃機関2から供給された低温流体(例えば、冷却空気や冷却水等)が流れる通路であって、低温コア領域91と、低温流体連通路92(92a,92b)とから構成されている。
上記の低温コア領域91は、積層型熱交換器1の中心領域に高温コア領域81と交互に積層して設けられ、その領域内を流れる低温流体と高温コア領域81を流れる高温流体との間で熱交換を行うための通路である。なお、同図では、低温コア領域91は、扁平形状をしており、その領域内にはフィンが設けられていないが、高温コア領域81のようにフィンが設けられていてもよい。
他方、上記の低温流体連通路92は、積層型熱交換器1の長手方向両端部(外側)に設けられ、内燃機関2から供給された低温流体を各段の低温コア領域91に分配するための通路92a(図中右側・流入側)と、低温コア領域91で熱交換された(低温)流体を再び内燃機関2に還元するための通路92b(図中左側・流出側)とから構成されている。そして、低温流体連通路92の入口及び出口は、ともに積層型熱交換器1の最下段のプレートに設けられ、各々、内燃機関の取付側6に設けられた低温流体の入口及び出口と接続金具5を介して接続されている。このように、内燃機関2と積層型熱交換器1とが配管を介することなく直接連通しており、低温流体が内燃機関2と積層型熱交換器1との間で循環するようになっている。
図3は、図2の積層型熱交換器を示す断面図であり、(a)は図2(a)のB−B断面図、(b)は図2(a)のC−C断面図である。
図3に示すように、積層されたプレートの各段の間には、補助スペーサー10が介挿され、このスペーサー10及びプレートが上下に積み重なることにより、図2の柱状部101が構成されている。柱状部101の内径側には、最上段から最下段まで積層方向に貫通するボルト孔100が形成されている。そして、このボルト孔100には、ボルト7が挿通されており、接続金具5を介して積層型熱交換器1の取付側6に固定されている。
上記の柱状部101は、積層型熱交換器1の高温流体連通路82a,82b及び低温流体連通路92a,92bの各周縁部に対照的に設けられており(計8個)、高温流体及び低温流体の流れを阻害しないように、これらの連通路と平行に配置されている。なお、柱状部101の設置位置、設置数、設置方向等を適宜設計し得ることは言うまでもない。また、補助スペーサー10は、積層プレートと同質部材(ステンレス等)のものが好ましいが、異質部材であってもよい。
上記のボルト7は、このような柱状部101に形成されたボルト孔100に挿入されており、その先端部が内燃機関の取付側6(例えば、シリンダブロック等)にねじ込まれ、接続金具5(ジョイントブロック)を介して固定されている。なお、ボルト7の設置位置、設置数、設置方向等を適宜設計し得ることは言うまでもない。このようにして、積層型熱交換器1は内燃機関2に強固に取り付けられている。
また、図3(a)に示すように、高温流体連通路82aの周縁部に設けられた2本の柱状部101間(長手方向と直交する同一線上)には、高温コア領域81が設けられており、高温コア領域81には、略コ字状の断面形状をしたフィンが設けられ、多数の高温用流体室が形成されている。そして、高温流体連通路82aの入口は、積層型熱交換器1の最下段のプレート(エンドプレートを含む)に設けられ、内燃機関の取付側6に設けられた高温流体の入口と接続金具5を介して接続されている。さらに、ボルト7は、接続部の周縁部にねじ込まれて接続固定されているため、高温流体が接続部から洩れてしまうことはない。
このような取付構造により、内燃機関と連通する高温流体連通路82aを流れる高温流体は、高温コア領域81に分配されるとともに、これと交互に積層された低温コア領域91を流れる低温流体との間で熱交換が行われるようになっている。
一方、図3(b)に示すように、低温流体連通路92aの周縁部に設けられた2本の柱状部101間(長手方向と直交する同一線上)には、コア領域が形成されておらず、低温流体が流れる広い空間が形成されている。そして、低温流体連通路92aの入口は、積層型熱交換器1の最下段のプレート(エンドプレートを含む)に設けられ、内燃機関の取付側6に設けられた高温流体の入口と接続金具5を介して接続されている。さらに、ボルト7は、接続部の周縁部にねじ込まれて接続固定されているため、低温流体が接続部から洩れてしまうことはない。
このような取付構造により、内燃機関と連通する低温流体連通路92aを流れる低温流体は、低温コア領域91に分配されるとともに、これと交互に積層された高温コア領域81を流れる低温流体との間で熱交換が行われるようになっている。
以上のように、上記の取付構造によれば、タイプAの積層型熱交換器を内燃機関等に取り付ける場合に、取付強度に対する信頼性が高くなるため、大型化が容易となるという優れた効果を奏するようになる。また、ケーシングや多数のボルト等が不要となり、取付工数を削減することもできるため、製造コストが低くなるという優れた効果を奏するようになる(同性能で従来比約30〜40%減少)。
さらに、上記の取付構造によれば、タイプBの積層型熱交換器を内燃機関等に取り付ける場合にも、取付強度に対する信頼性が従来よりも高くなるため、大型化がよりいっそう容易となるという優れた効果を奏するようになる。また、従来の取付構造を適用する場合よりもボルトや配管等の取付部品数を減少させることも可能であるため、製造コストが低くなるという優れた効果を奏するようになる。
なお、本発明の他の実施形態として、例えば、図4に示すような形態であってもよい。すなわち、高温流体通路8及び/又は低温流体通路9の出入口が、最上段及び/又は最下段のプレートに設けられたものであってもよい(図4(a),図4(b)参照)。また、本発明の他の実施形態として、例えば、図5に示すような形態であってもよい。すなわち、補助スペーサー10等が上下プレートのかしめ領域の外側に設けられたものであってもよい。さらに、上記の実施形態では、上下プレートが一体ろう付されたものを示しているが、本発明は必ずしもこのような形態に限られるものではなく、上下プレートが他の形態により一体成形されたものであってもよい。
1,11 積層型熱交換器
2,12 内燃機関
5,15 接続金具
6,16 内燃機関の取付側(シリンダーブロック)
7,17 ボルト
8 高温流体通路
9 低温流体通路
10 補助スペーサー
13 ケーシング
14 配管
51 ナット
81 高温コア領域
82(82a,82b) 高温流体連通路
91 低温コア領域
92(92a,92b) 低温流体連通路
100 ボルト孔
101 柱状部
2,12 内燃機関
5,15 接続金具
6,16 内燃機関の取付側(シリンダーブロック)
7,17 ボルト
8 高温流体通路
9 低温流体通路
10 補助スペーサー
13 ケーシング
14 配管
51 ナット
81 高温コア領域
82(82a,82b) 高温流体連通路
91 低温コア領域
92(92a,92b) 低温流体連通路
100 ボルト孔
101 柱状部
Claims (3)
- 複数のプレートが複数段に積層されて一体成形された積層型熱交換器の取付構造であって、
前記積層されたプレートの各段の間に介挿された補助スペーサーにより構成され、最上段から最下段まで積層方向に貫通するボルト孔が形成された柱状部と、
前記ボルト孔に挿通され、前記積層型熱交換器の取付対象物にねじ込まれて固定されたボルトと、
を有することを特徴とする積層型熱交換器の取付構造。 - 前記補助スペーサーは、
前記上下段のプレートと一体ろう付けされていることを特徴とする請求項1に記載の積層型熱交換器の取付構造。 - 前記積層型熱交換器は、
内燃機関から供給された高温流体が流れる高温流体通路と、
前記高温流体との間で熱交換する低温流体が流れる低温流体通路と、
を備えた内燃機関用の積層型熱交換器であり、
前記高温流体通路及び/又は前記低温流体通路の出入口は、
最上段及び/又は最下段の前記プレートに設けられ、各々、前記内燃機関の取付側に設けられた前記高温流体及び/又は前記低温流体の出入口と接続されて接続部を形成するとともに、
前記ボルトは、
前記接続部の周縁部にねじ込まれて固定されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の積層型熱交換器の取付構造。
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JP2004326888A JP2006138508A (ja) | 2004-11-10 | 2004-11-10 | 積層型熱交換器の取付構造 |
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- 2004-11-10 JP JP2004326888A patent/JP2006138508A/ja active Pending
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