JP2006135836A - 双方向無線装置の識別コード秘匿化方法および無線通信システム - Google Patents
双方向無線装置の識別コード秘匿化方法および無線通信システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006135836A JP2006135836A JP2004324719A JP2004324719A JP2006135836A JP 2006135836 A JP2006135836 A JP 2006135836A JP 2004324719 A JP2004324719 A JP 2004324719A JP 2004324719 A JP2004324719 A JP 2004324719A JP 2006135836 A JP2006135836 A JP 2006135836A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transmitting
- identification code
- radio signal
- receiving station
- code
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
【解決手段】第2送受信局12は,トリガ信号を送信する。第1送受信局(双方向無線装置)11は,トリガ信号を受信するとあらかじめ登録された複数の識別コード14の中から1つの識別コードを選択して送信し,それを第2送受信局12が受信する。データ管理手段13は,第2送受信局12が受信した識別コード14があらかじめ登録された複数の識別コード15の中の1つに一致すれば,第1送受信局11から受信した識別コード14であると認識する。また,コード送信手段17は,データ管理手段13に登録された識別コード15とは異なるコード16を送信し,第三者による識別コードの特定をさらに困難にする。
【選択図】図1
Description
(1-1) 第三者がアクティブ無線タグから送出される識別コードとアクティブ無線タグとを照合できる。
(1-1-1) 第三者がアクティブ無線タグを付けられたヒト・モノと周囲の環境(時空間)とを関係付けることができる。
(1-1-1-1) 第三者がアクティブ無線タグを付けられたヒト・モノの移動履歴を把握し,プライバシーを侵害する危険性がある(追跡問題)。
(1-1-1-2) 第三者がアクティブ無線タグを付けられたヒトの行動履歴を把握し,誘拐等に利用する危険性がある。
(1-1-1-3) 第三者がアクティブ無線タグを付けられたモノの移動履歴を把握し,窃盗等に利用する危険性がある。
(1-1-2) 第三者がアクティブ無線タグを付けられたヒト・モノと属性情報とを関係付ける。
(1-1-2-1) 第三者がアクティブ無線タグを付けられたヒト・モノの属性情報を把握し,プライバシーを侵害する危険性がある。
(1-1-2-2) 第三者がアクティブ無線タグを付けられたヒトの属性情報を把握し,不法な営業活動に利用する危険性がある。
(1-1-2-3) 第三者がアクティブ無線タグを付けられたモノの属性情報を把握し,不法な営業活動・営業妨害に利用する危険性がある。
(2-1) 第三者が偽りのアクティブ無線タグを使う。
(2-1-1) 第三者が正規のアクティブ無線タグを隠蔽し,偽りのアクティブ無線タグを使う。
(2-1-1-1) 第三者がアクティブ無線タグを付けられたヒト・モノを盗み,その発覚を遅らせる危険性がある。
(2-2) 第三者が偽りのリーダを使う。
(2-2-1) 第三者が偽りのリーダを使い,アクティブ無線タグと交信する。
(2-2-1-1) 第三者がアクティブ無線タグの情報を読み取り,不正利用される危険性がある。
(4-1) 第三者がアクティブ無線タグにDoS(Denial of Service )攻撃を行う。
(4-1-1) アクティブ無線タグがリーダからの要求に応じて情報を送信する場合に,第三者がアクティブ無線タグに対して情報送信要求を頻出し,アクティブ無線タグの電池を浪費させる危険性がある。
(4-1-2) アクティブ無線タグにセンサが内蔵されている場合に,第三者がアクティブ無線タグのセンサに対して過度の刺激を与え,アクティブ無線タグの電池を浪費させる危険性がある。
(4-2) 第三者がリーダにDoS攻撃を行う。
(4-2-1) 第三者がアクティブ無線タグを大量に持ち込み,リーダの読み取り限界を超えさせる危険性がある。
(4-3) 第三者がシステム全体にDoS攻撃を行う。
(4-3-1) 第三者がアクティブ無線タグを遮蔽し,システムを麻痺させる危険性がある。
(4-3-2) 第三者がアクティブ無線タグとリーダとの間に妨害電波(光・音波の場合もある)を流し,システムを麻痺させる危険性がある。
"ブロードバンド回線と無線ICタグを利用した映像配信システムの提供について",NTT西日本・他の報道発表資料,2004.4.19 ,http://www.ntt-west.co.jp/news/0404/040419.html R.Rivest,S.Sarma ,S.Garfinkel ,S.Weis,"Privacy and Security in Radio-Frequency Identification Systems",MIT Laboratory for Computer Science ,March 2003 S.E.Sarma ,S.A.Weis,D.W.Engels,"RFID Systems,Security & Privacy Implications ",Auto-ID Center White Paper,2002 A.Juels and R.Pappu ,"Squealing Euros: Privacy Protection in RFID-Enabled Banknotes ",In R.Wright ,ed. ,Financial Cryptography 2003 Springer-Verlag ,2003 P.Golle ,M.Jakobsson ,A.Juels ,and P.Syverson,"Universal Re-encryption for Mixnets ",In T.Okamoto,ed. ,RSA Conference Criptgraphers 'Track'04.2004 I.Vajda and L.Buttyan ,"Lightweight Authentication Protocols for Low-Cost RFID Tags ",Ubicomp 2003
12 第2送受信局
13 データ管理手段
14,15 識別コード
16 コード
17 コード送信手段
21 アクティブ無線タグ
22 リーダ
23 偽識別コード送信手段
24 Webカメラ
25 サーバ
26 ブロードバンドネットワーク
27 自宅端末
28 充電器
41 メモリ
42 簡易演算装置
43 送信回路
44 受信回路
45 二次電池
46 充電端子
47 データ書換用端子
48 受信回路
49 送信回路A
50 送信回路B
61 s mod a値と識別コードとの対応テーブル
62 s mod b値と送信間隔との対応テーブル
63 s mod c値と信号強度との対応テーブル
64 s mod d値と変調方式との対応テーブル
81 真識別コード対応テーブル
82 偽識別コードテーブル
Claims (19)
- 識別コードを含む第1無線信号を送信する手段および第1無線信号とは異なる第2無線信号を受信する手段を備える双方向無線装置による複数の第1送受信局と,第2無線信号を送信する手段および第1無線信号を受信する手段を備える1つ以上の第2送受信局と,前記第2送受信局に接続されたデータ管理手段とから構成される無線通信システムにおける識別コード秘匿化方法であって,
前記第2送受信局が,第2無線信号を送信する過程と,
前記第1送受信局が,前記第2送受信局から送信された第2無線信号を受信する過程と,
前記第1送受信局が,前記受信した第2無線信号に応答して,当該第1送受信局内にあらかじめ登録された複数の識別コードの中から,送信ごとにまたはそれ以下の頻度で異なる1つの識別コードを選択する過程と,
前記第1送受信局が,前記選択された識別コードを含む第1無線信号を送信する過程と,
前記第2送受信局が,前記第1送受信局から送信された識別コードを含む第1無線信号を受信する過程と,
前記データ管理手段が,当該データ管理手段にあらかじめ登録された複数の識別コードと前記第2送受信局が受信した第1無線信号に含まれる識別コードとを比較する過程と,
前記データ管理手段が,前記あらかじめ登録された複数の識別コードの中に前記第2送受信局が受信した第1無線信号に含まれる識別コードと一致するものが存在する場合に,前記第2送受信局が受信した第1無線信号に含まれる識別コードが前記第1送受信局が送信した識別コードであると認識する過程とを有する
ことを特徴とする双方向無線装置の識別コード秘匿化方法。 - 請求項1に記載の双方向無線装置の識別コード秘匿化方法おいて,
前記第1送受信局が識別コードを含む第1無線信号を送信する過程では,前記識別コードを含む第1無線信号を不規則な送信間隔で送信する
ことを特徴とする双方向無線装置の識別コード秘匿化方法。 - 請求項1または請求項2に記載の双方向無線装置の識別コード秘匿化方法において,
前記第1送受信局が識別コードを含む第1無線信号を送信する過程では,前記識別コードを含む第1無線信号を,送信ごとにまたはそれ以下の頻度で信号強度を変化させて送信する
ことを特徴とする双方向無線装置の識別コード秘匿化方法。 - 請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の双方向無線装置の識別コード秘匿化方法において,
前記第1送受信局が識別コードを含む第1無線信号を送信する過程では,前記識別コードを含む第1無線信号を,送信ごとにまたはそれ以下の頻度で異なる変調方式で変調して送信する
ことを特徴とする双方向無線装置の識別コード秘匿化方法。 - 請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載の双方向無線装置の識別コード秘匿化方法において,
前記第1送受信局内にあらかじめ登録された複数の識別コードの一部または全部を,所定期間ごとに更新する過程を有する
ことを特徴とする双方向無線装置の識別コード秘匿化方法。 - 識別コードを含む第1無線信号を送信する手段および第1無線信号とは異なる第2無線信号を受信する手段を備える双方向無線装置による1つ以上の第1送受信局と,第2無線信号を送信する手段および第1無線信号を受信する手段を備える1つ以上の第2送受信局と,前記第2送受信局に接続されたデータ管理手段とから構成される無線通信システムにおける識別コード秘匿化方法であって,
前記第2送受信局が,第2無線信号を送信する過程と,
前記第1送受信局が,前記第2送受信局から送信された第2無線信号を受信する過程と,
前記第1送受信局が,前記受信した第2無線信号に応答して,当該第1送受信局内にあらかじめ登録された1つ以上の識別コードの中から選択された識別コードを含む第1無線信号を送信する過程と,
前記第2送受信局が,前記第1送受信局から送信された識別コードを含む第1無線信号を受信する過程と,
前記データ管理手段が,当該データ管理手段にあらかじめ登録された複数の識別コードと前記第2送受信局が受信した第1無線信号に含まれる識別コードとを比較する過程と,
前記データ管理手段が,前記あらかじめ登録された複数の識別コードの中に前記第2送受信局が受信した第1無線信号に含まれる識別コードと一致するものが存在する場合に,前記第2送受信局が受信した第1無線信号に含まれる識別コードが前記第1送受信局が送信した識別コードであると認識する過程と,
当該無線通信システム内に1つ以上設けられたコード送信手段が,前記データ管理手段にあらかじめ登録された識別コードとは異なる1つ以上のコードの中から選択されたコードを含む無線信号を送信する過程とを有する
ことを特徴とする双方向無線装置の識別コード秘匿化方法。 - 請求項6に記載の双方向無線装置の識別コード秘匿化方法において,
前記第1送受信局から送信される第1無線信号に含まれる識別コードまたは前記コード送信手段から送信される無線信号に含まれるコードの少なくとも一方が,送信ごとにまたはそれ以下の頻度で異なる
ことを特徴とする双方向無線装置の識別コード秘匿化方法。 - 請求項6または請求項7に記載の双方向無線装置の識別コード秘匿化方法において,
前記第1送受信局から送信される識別コードを含む第1無線信号または前記コード送信手段から送信されるコードを含む無線信号の少なくとも一方の送信間隔が不規則である
ことを特徴とする双方向無線装置の識別コード秘匿化方法。 - 請求項6から請求項8までのいずれか1項に記載の双方向無線装置の識別コード秘匿化方法において,
前記第1送受信局から送信される識別コードを含む第1無線信号または前記コード送信手段から送信されるコードを含む無線信号の少なくとも一方の信号強度が,送信ごとにまたはそれ以下の頻度で異なる
ことを特徴とする双方向無線装置の識別コード秘匿化方法。 - 請求項6から請求項9までのいずれか1項に記載の双方向無線装置の識別コード秘匿化方法において,
前記第1送受信局から送信される識別コードを含む第1無線信号または前記コード送信手段から送信されるコードを含む無線信号の少なくとも一方の信号が,送信ごとにまたはそれ以下の頻度で,異なる変調方式で変調されたものである
ことを特徴とする双方向無線装置の識別コード秘匿化方法。 - 請求項6から請求項10までのいずれか1項に記載された双方向無線装置の識別コード秘匿化方法において,
前記第1送受信局にあらかじめ登録された1つ以上の識別コードまたは前記コード送信手段にあらかじめ登録された1つ以上のコードの少なくとも一方の一部または全部を,所定期間ごとに更新する過程を有する
ことを特徴とする双方向無線装置の識別コード秘匿化方法。 - 請求項6から請求項11までのいずれか1項に記載された双方向無線装置の識別コード秘匿化方法において,
前記コード送信手段が,1つ以上の前記第2送受信局内に備えられている
ことを特徴とする双方向無線装置の識別コード秘匿化方法。 - 請求項12に記載された双方向無線装置の識別コード秘匿化方法において,
前記第2送受信局に備えられている前記コード送信手段から送信されるコードが,あらかじめ登録されたコードではなく,擬似乱数生成器により生成されたコードである
ことを特徴とする双方向無線装置の識別コード秘匿化方法。 - 請求項6から請求項13までのいずれか1項に記載された双方向無線装置の識別コード秘匿化方法において,
前記コード送信手段が,1つ以上の前記第1送受信局内に備えられている
ことを特徴とする双方向無線装置の識別コード秘匿化方法。 - 請求項1から請求項14までのいずれか1項に記載された双方向無線装置の識別コード秘匿化方法において,
前記第1送受信局が,前記第1無線信号に含まれる識別コード,前記識別コードを含む第1無線信号の送信間隔,前記識別コードを含む第1無線信号の信号強度または前記識別コードを含む第1無線信号の変調方式の少なくとも1つを,前記第2送受信局から受信した第2無線信号に基づいて決定する過程を有する
ことを特徴とする双方向無線装置の識別コード秘匿化方法。 - 請求項15に記載された双方向無線装置の識別コード秘匿化方法において,
前記第2送受信局から送信される第2無線信号が,擬似乱数生成器により生成されたシードを含む
ことを特徴とする双方向無線装置の識別コード秘匿化方法。 - 請求項1から請求項16までのいずれか1項に記載された双方向無線装置の識別コード秘匿化方法において,
前記第2送受信局から送信される第2無線信号が長波である
ことを特徴とする双方向無線装置の識別コード秘匿化方法。 - 双方向無線装置による複数の第1送受信局と,1つ以上の第2送受信局と,前記第2送受信局に接続されたデータ管理手段とから構成される無線通信システムであって,
前記第1送受信局は,
前記第2送受信局から送信された第2無線信号を受信する手段と,
前記受信した第2無線信号に応答して,当該第1送受信局内にあらかじめ登録された複数の識別コードの中から,送信ごとにまたはそれ以下の頻度で異なる1つの識別コードを選択し,その選択された識別コードを含む第1無線信号を送信する手段とを備え,
前記第2送受信局は,
前記第1無線信号とは異なる第2無線信号を送信する手段と,
前記第1送受信局から送信された識別コードを含む第1無線信号を受信する手段とを備え,
前記データ管理手段は,
あらかじめ登録された複数の識別コードと前記第1送受信局との対応情報を記憶する手段と,
前記あらかじめ登録された複数の識別コードと前記第2送受信局が受信した第1無線信号に含まれる識別コードとを比較する手段と,
前記あらかじめ登録された複数の識別コードの中に前記第2送受信局が受信した第1無線信号に含まれる識別コードと一致するものが存在する場合に,前記第2送受信局が受信した第1無線信号に含まれる識別コードが前記第1送受信局が送信した識別コードであると認識する手段とを備える
ことを特徴とする無線通信システム。 - 双方向無線装置による1つ以上の第1送受信局と,1つ以上の第2送受信局と,前記第2送受信局に接続されたデータ管理手段と,コードを含む無線信号を送信する1つ以上のコード送信手段とを備える無線通信システムであって,
前記第1送受信局は,
前記第2送受信局から送信された第2無線信号を受信する手段と,
前記受信した第2無線信号に応答して,当該第1送受信局内にあらかじめ登録された複数の識別コードの中から,送信ごとにまたはそれ以下の頻度で異なる1つの識別コードを選択し,その選択された識別コードを含む第1無線信号を送信する手段とを備え,
前記第2送受信局は,
前記第1無線信号とは異なる第2無線信号を送信する手段と,
前記第1送受信局から送信された識別コードを含む第1無線信号を受信する手段とを備え,
前記データ管理手段は,
あらかじめ登録された複数の識別コードと前記第1送受信局との対応情報を記憶する手段と,
前記あらかじめ登録された複数の識別コードと前記第2送受信局が受信した第1無線信号に含まれる識別コードとを比較する手段と,
前記あらかじめ登録された複数の識別コードの中に前記第2送受信局が受信した第1無線信号に含まれる識別コードと一致するものが存在する場合に,前記第2送受信局が受信した第1無線信号に含まれる識別コードが前記第1送受信局が送信した識別コードであると認識する手段とを備え,
前記コード送信手段は,
前記データ管理手段にあらかじめ登録された識別コードとは異なるコードを含む無線信号を送信する手段を備える
ことを特徴とする無線通信システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004324719A JP4387926B2 (ja) | 2004-11-09 | 2004-11-09 | 双方向無線装置の識別コード秘匿化方法および無線通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004324719A JP4387926B2 (ja) | 2004-11-09 | 2004-11-09 | 双方向無線装置の識別コード秘匿化方法および無線通信システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006135836A true JP2006135836A (ja) | 2006-05-25 |
JP4387926B2 JP4387926B2 (ja) | 2009-12-24 |
Family
ID=36728931
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004324719A Expired - Fee Related JP4387926B2 (ja) | 2004-11-09 | 2004-11-09 | 双方向無線装置の識別コード秘匿化方法および無線通信システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4387926B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011205450A (ja) * | 2010-03-26 | 2011-10-13 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 通信システム及びこの通信システムに用いる通信装置 |
JP2012507093A (ja) * | 2008-10-28 | 2012-03-22 | ノーテル・ネットワークス・リミテッド | モバイルタグトラッキングシステム、モバイルセキュリティ監視システムのための方法及び監視装置 |
JP2016201034A (ja) * | 2015-04-13 | 2016-12-01 | 日本電信電話株式会社 | センサデータ処理システム、センサデータ処理装置、及びセンサデータ処理方法 |
JP2021064315A (ja) * | 2019-10-17 | 2021-04-22 | 株式会社アイ・オー・データ機器 | 個体識別装置、個体識別システム、および、個体識別方法 |
JP7453548B2 (ja) | 2020-09-23 | 2024-03-21 | 株式会社デンソーウェーブ | 無線監視システム |
-
2004
- 2004-11-09 JP JP2004324719A patent/JP4387926B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012507093A (ja) * | 2008-10-28 | 2012-03-22 | ノーテル・ネットワークス・リミテッド | モバイルタグトラッキングシステム、モバイルセキュリティ監視システムのための方法及び監視装置 |
JP2011205450A (ja) * | 2010-03-26 | 2011-10-13 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 通信システム及びこの通信システムに用いる通信装置 |
JP2016201034A (ja) * | 2015-04-13 | 2016-12-01 | 日本電信電話株式会社 | センサデータ処理システム、センサデータ処理装置、及びセンサデータ処理方法 |
JP2021064315A (ja) * | 2019-10-17 | 2021-04-22 | 株式会社アイ・オー・データ機器 | 個体識別装置、個体識別システム、および、個体識別方法 |
JP7352255B2 (ja) | 2019-10-17 | 2023-09-28 | 株式会社アイ・オー・データ機器 | 個体識別装置、個体識別システム、および、個体識別方法 |
JP7453548B2 (ja) | 2020-09-23 | 2024-03-21 | 株式会社デンソーウェーブ | 無線監視システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4387926B2 (ja) | 2009-12-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Cho et al. | Consideration on the brute-force attack cost and retrieval cost: A hash-based radio-frequency identification (RFID) tag mutual authentication protocol | |
Zuo | Survivable RFID systems: Issues, challenges, and techniques | |
US7187267B2 (en) | Secure data tagging systems | |
Carrara et al. | Out-of-band covert channels—A survey | |
Bu et al. | You can clone but you cannot hide: A survey of clone prevention and detection for RFID | |
Dimitriou | rfidDOT: RFID delegation and ownership transfer made simple | |
Khor et al. | Security problems in an RFID system | |
Gharooni et al. | A confidential RFID model to prevent unauthorized access | |
JP4387926B2 (ja) | 双方向無線装置の識別コード秘匿化方法および無線通信システム | |
Kim et al. | MARP: Mobile agent for RFID privacy protection | |
Yeh et al. | An efficient ultralightweight authentication protocol for RFID systems | |
Jin et al. | Secure inductive-coupled near field communication at physical layer | |
Rong et al. | RFID security | |
JP4268102B2 (ja) | 無線タグの識別コード秘匿化方法 | |
BRAGANzA et al. | RFID security issues in IoT: A comparative study | |
Chan et al. | Security and privacy of wireless beacon systems | |
Chai | Design and analysis of security schemes for low-cost RFID systems | |
Pozniak et al. | RF exploitation and detection techniques using software defined radio: A survey | |
Ding et al. | Arbitrator2. 0: Preventing unauthorized access on passive tags | |
Chen et al. | Security in RFID networks and communications | |
Kasper | Security analysis of pervasive wireless devices: Physical and protocol attacks in practice | |
He et al. | High-efficient RFID authentication protocol based on physical unclonable function | |
Sun et al. | A high security RFID system authentication protocol design base on cloud computer | |
Abrishamchi et al. | A probability based hybrid energy-efficient privacy preserving scheme to encounter with wireless traffic snooping in smart home | |
Zhang | An enhanced lightweight authentication protocol for low-cost RFID systems |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070221 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090729 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090929 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20091001 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4387926 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121009 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121009 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131009 Year of fee payment: 4 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |