JP2006134342A - 外部記憶装置 - Google Patents
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Abstract
複数の計算機の外部記憶に同一内容を書き込むとき、書き込む外部記憶数が増えるとシステムの運用コストが高くなるという問題がある。
【解決手段】
外部記憶装置において、外部記憶へのアクセスを制限する手段と、同一データを複数の外部記憶に一括して書き込む手段と、一括して書き込む外部記憶のグループを構成・管理する手段を設け、一人の管理者が複数の外部記憶に同一内容を一括して書き込む。書き込む外部記憶数に関わらず一人の管理者が一括して作業することにより、システムの運用コストを低減することができる。
【選択図】 図9
Description
複数のユーザがそれぞれ別個のコンピュータを操作する環境において、各コンピュータの外部記憶に対してオペレーティングシステム(OS), アプリケーション
, ユーザデータなどを書き込むことが必要である。
いて説明する。図1において、101, 111, 121はそれぞれ、コンピュータ102,112,
122のユーザ、103, 113, 123はコンピュータに接続される外部記憶である。104
, 114, 124は、外部記憶に格納される内容である。
、ユーザ101がコンピュータ102を操作することにより外部記憶103にインストー
ルされる。同様に、内容114はユーザ111によって外部記憶113に、内容124はユーザ121によって外部記憶123にインストールされる。
(2) RAIDレベル1による2つの外部記憶への一括書き込み
一方、同一の内容を複数の外部記憶に一括して書き込む方法としては、RAID(Redundant Arrays of Inexpensive Disks)のレベル1を用いる方法が知られている。RAIDに関しては、"A Case for Redundant Arrays of Inexpensive
Disks(RAID)"; In Proc. ACM SIGMOD Conf., Jun., 1988に詳しい。
むと、外部記憶装置内の2重化手段204により、同一の内容207, 208がそれぞれ記憶媒体205, 206に書き込まれる。RAIDレベル1で2重化された外部記憶は、コンピュータからは1つの外部記憶として認識される。
第一の実施形態について説明する。本実施形態は、複数のコンピュータがファイバチャネルで外部記憶装置に接続されたシステムにおいてコンピュータの外部記憶にオペレーティングシステム(OS)をインストールする場合に、本発明を適用した例である。
(1) 構成の説明
図3は本実施形態の全体構成、図4は図3で用いられているディスクアレイの詳細である。また、図5はディスクアレイ内で用いる一括書き込みグループ定義表の構成である。
(2) 動作の説明
図7のフローチャートに基づき、それぞれ異なるコンピュータが利用する3つのLUに対して、一括書き込み機能を利用して新たにOSをインストールするときの動作を説明する。
(3) 効果
本実施形態によれば、多くのLUにOSをインストールしなければならない場合にも、管理者が全てのLUに一括してインストールすることが可能であり、システムの運用コストを低減することができる。また、各LUがそれぞれ異なるコンピュータの外部記憶となっているため、結果的に複数のコンピュータの外部記憶に一括してインストールすることができる。
第二の実施形態について説明する。本実施形態では、第一実施形態のようにOSを複数のLUに一括インストールした後、個々のLUについて異なる修正を行う。例えば、各コンピュータに異なるホストネームを付けるため、ホストネームを記憶しているOSのファイルを修正する。さらにその後、これらのLUに対して同一のアプリケーションソフトを一括してインストールする。一括書き込みを行う場合、書き込み前のLUは同一のファイルシステム(FS)構成でなければならない。つまり、各LU内のファイルやFS管理データ(ファイルの記憶領域を管理するための構造体)について、その数, 大きさ, 記憶位置が同一でなければならない。ここでは、OS一括インストール後の修正がこの条件の範囲で行われるとして、アプリケーションのインストールに一括書き込み機能を利用する。
(1) 構成の説明
構成は図3, 4と同様である。図4の一括書き込みグループ定義表406は、第一実施形態では図5のようなものであったが、本実施形態では図6のような構成をとり、仮想LUと実LUの対応が定義される。実LUとは、第一実施形態で単にLUと呼ばれた、ディスクアレイ内部に作成される記憶領域単位である。仮想LUは、1つ以上の実LUのグループである。コンピュータ301〜331やディスクアレイ管理端末370からのアクセス要求の宛て先としては、実LUではなく仮想LUが指定される。また、アクセス制御手段403も仮想LUに対するアクセスを制御する。実LUは、管理端末370のディスクアレイ制御手段374からのみ認識される。
(2) OSの一括インストール
OSの一括インストールについては、図7のフローチャートを用いて動作を説明する。LUを作成する際に、中央制御手段407は実LUだけでなく実LUと1対1に対応する仮想LUを、アクセス制御表405および一括書き込みグループ定義表406にそれぞれ定義する。例えば、図6において実LU1〜5に1対1に対応する仮想LUとして、V1〜V5が定義されている。これらの仮想LUは、個々の実LUにアクセスする際の宛て先LUとして使用される(ステップ701)。
(4) 各LUの個別の修正とアプリケーションの一括インストール
一括書き込みグループ定義を保持したまま個別の実LUに書き込むためには、アクセス要求の宛て先として各実LUと1対1に対応する仮想LUを指定する。例えば、図6において実LU1, 2, 4のグループ定義(仮想LU V6の定義)を保ったまま、実LU1にのみ書き込むためには、アクセス要求の宛て先として仮想LU V1を指定する。同様に、実LU2, 4に対する書き込みも、宛て先として仮想LU V2, V4を指定して行う。
(5) 効果
第一実施形態では、一括書き込みグループを定義した状態でそのグループに属する各LUに個別に書き込むことはできず、個別に書き込むためにはグループ定義を削除しなければならなかった。本実施形態によれば、グループ定義を削除することなく各LUに個別に書き込むことが可能で、グループ定義の管理に必要な作業時間を短縮することができる。
本発明は、前述の2つの実施形態で示したようなファイバチャネルに接続されるディスクアレイだけでなく、他の形態の外部記憶装置にも適用できる。本実施形態では、ネットワーク接続ストレージ装置を用いた構成について説明する。第一実施形態と異なる点のみを説明する。
本実施形態では、サーバ接続ストレージ装置(SAS)を用いた構成について説明する。第三実施形態と異なる点のみを説明する。
本発明は、クライアントコンピュータの外部記憶として提供するLUだけでなく、その他の利用形態についても適用できる。ビデオ・オン・デマンド(VOD)システムは、ユーザからの要求に応じてディスクに記憶された動画データを読み出し、ネットワーク経由で受信端末に配信する。同じ動画データに対する多数の配信要求が集中した場合にもディスクからの読み出し速度を確保するため、動画データをのいくつかの異なるディスク上に複製しておく。本実施形態では、VODシステムにおける動画データの書き込みについて説明する。第一実施形態と異なる点のみを説明する。
(1) 構成の説明
図10において、001〜004は動画データの配信先である受信端末、020は配信のスケジューリングや宛て先管理などを行う配信制御手段、040は動画データを記憶するディスクアレイ、030はディスクアレイの管理端末である。受信端末001〜004と配信制御手段020の間は配信ネットワーク010で接続され、配信制御手段020とディスクアレイ040の間はI/Oチャネルで接続される。ディスクアレイ管理端末030とディスクアレイ040の間は、制御情報の通信経路051および動画データの通信経路081で接続される。VODシステムでは、LUにはOSやアプリケーションではなく動画データが記憶される。その他の構成については、第一実施形態と同様である。
(2) 動作の説明
管理者がディスクアレイ管理端末030からディスクアレイ040への動画データの書き込みを指示すると、通信経路081および通信手段048を経由して一括書き込み手段044にデータが送られる。一括書き込み手段044は、一括書き込みグループ定義表047に定義してある宛て先を参照し、動画データを複数のディスクに一括して書き込む。それ以外の動作については、第一実施形態と同様である。
(3) 効果
本実施形態によれば、VODシステムの動画データをディスクアレイに書き込む際に、動画データの複製を一括して作成することが可能であり、システムの運用コストを低減することができる。
Claims (9)
- 計算機システムであって、
第1の計算機と、複数の第2の計算機と、前記第1の計算機および前記複数の第2の計算機とに接続されるストレージシステムとを備え、
前記第1の計算機は、
前記ストレージシステムに対して制御情報を送信する制御手段と、
前記ストレージシステム内の記憶領域にデータを送信する送信手段とを有し、
前記ストレージシステムは、
前記複数の第2の計算機がそれぞれ使用する複数の論理ユニットを含む前記記憶領域と、
前記第1の計算機および前記複数の第2の計算機からの前記複数の論理ユニットに対するアクセス要求の可否を判定するアクセス制御手段と、
前記第1の計算機から送信される前記制御情報に基づいて、前記複数の論理ユニットを制御する中央制御手段と、
前記複数の論理ユニットに対してデータを書き込む、書き込み手段とを有し、
前記制御手段は、前記複数の論理ユニットのそれぞれに対して、前記第1の計算機からのアクセスを許可し、前記複数の第2の計算機からのアクセスを禁止するようにアクセス権限を設定する指示を、前記ストレージシステムに送信し、
前記中央制御手段は、前記設定指示に基づいて、前記複数の論理ユニットに対するアクセス権限を設定し、
前記制御手段は、前記ストレージシステムに対して、前記第1の計算機からのアクセスが許可される前記複数の論理ユニットを一つのグループとして定義する指示を送信し、
前記中央制御手段は、前記定義指示に基づいて、前記グループを定義し、
前記送信手段は、前記グループに属する前記複数の論理ユニットのうちのある一つの論理ユニットに対して、前記データを書き込むアクセス要求を送信し、
前記アクセス制御手段は、前記ある一つの論理ユニットに設定されたアクセス権限に基づいて、前記第1の計算機からのアクセス要求を許可し、
前記書き込み手段は、前記許可されたアクセス要求に基づいて、前記ある一つの論理ユニットが含まれる前記グループに属する前記複数の論理ユニットのそれぞれに対して、前記データを書き込み、
前記制御手段は、前記ストレージシステムに対して、前記グループの定義を解除する指示を送信し、
前記中央制御手段は、前記解除指示に基づいて、前記グループの定義を解除し、
前記制御手段は、前記ストレージシステムに対して、前記複数の第2の計算機から前記複数の論理ユニットのうちの自計算機の記憶領域として割り当てられた論理ユニットに対するアクセスを許可するようにアクセス権限を変更する指示を送信し、
前記中央制御手段は、前記変更指示に基づいて、前記アクセス権限を変更し、
前記複数の第2の計算機のそれぞれは、前記複数の論理ユニットのうちの自計算機の記憶領域として割り当てられた論理ユニットに格納された前記データを読み出すことを特徴とする計算機システム。 - 請求項1に記載の計算機システムであって、
前記第1の計算機が前記ストレージシステムに送信する前記データは、オペレーティングシステムであり、
前記複数の第2の計算機は、それぞれ、
前記複数の論理ユニットに格納された前記オペレーティングシステムを読み込んで起動する起動手段を有することを特徴とする計算機システム。 - 請求項1に記載の計算機システムであって、
前記第1の計算機と前記ストレージシステム間、および前記複数の第2の計算機と前記ストレージシステム間は、それぞれ前記データを送受信するファイバチャネル接続手段を介して接続され、
前記第1の計算機と前記ストレージシステム間は、前記制御情報を送受信するLANを介して接続されることを特徴とする計算機システム。 - 請求項1に記載の計算機システムであって、
前記中央制御手段は、前記第1の計算機および前記複数の第2の計算機と、前記第1の計算機および前記複数の第2の計算機からのアクセスが許可または禁止される複数の論理ユニットとを対応付ける情報を格納する第1のテーブルと、
前記中央制御手段によってアクセス権限が設定された前記複数の論理ユニットと、前記複数の論理ユニットが属するグループとを対応付ける情報を格納する第2のテーブルとを有し、
前記アクセス制御手段は、前記第1のテーブルに基づいて、前記複数の論理ユニットに対する前記第1の計算機および前記複数の第2の計算機からのアクセス要求の可否を判定し、
前記書き込み手段は、前記第2のテーブルに基づいて、前記グループに属する前記複数の論理ユニットに対して前記データを書き込むことを特徴とする計算機システム。 - 請求項1に記載の計算機システムであって、
前記中央制御手段は、前記複数の論理ユニットのうちの一の論理ユニットに対応する第1の仮想論理ユニットを作成し、前記複数の論理ユニットのうちの幾つかの論理ユニットを一つのグループとして定義し、前記グループに対応する第2の仮想論理ユニットを作成し、前記第1および第2の仮想論理ユニットに対してアクセス権限を設定する場合、
前記中央制御手段は、前記第2の仮想論理ユニットに対して、前記第1の計算機からのアクセスを許可し、前記複数の第2の計算機からのアクセスを禁止するようにアクセス権限を設定し、
前記書き込み手段は、前記第2の仮想論理ユニットに対応する前記幾つかの論理ユニットのそれぞれに対して、前記第1の計算機から受信した前記データを書き込み、
前記中央制御手段は、前記第1の仮想論理ユニットに対して、前記複数の第2の計算機のうちの何れかの計算機からのアクセスを許可するようにアクセス権限を変更し、
前記書き込み手段は、前記第1の仮想論理ユニットに対応する前記一の論理ユニットに対して、前記複数の第2の計算機のうちの何れかの計算機から受信したデータを書き込むことを特徴とする計算機システム。 - 請求項5に記載の計算機システムであって、
更に、前記中央制御手段は、前記第2の仮想論理ユニットに対して、前記第1の計算機からのアクセスを許可し、前記複数の第2の計算機からのアクセスを禁止するようにアクセス権限を変更し、
前記書き込み手段は、前記第2の仮想論理ユニットに対応する前記幾つかの論理ユニットのそれぞれに対して、再び、前記第1の計算機から受信したデータを書き込むことを特徴とする計算機システム。 - 請求項1に記載の計算機システムであって、
前記第1の計算機、前記複数の第2の計算機、および前記ストレージシステムは、相互にLANを介して接続されることを特徴とする計算機システム。 - 計算機システムであって、
第1の計算機と、前記第1の計算機に接続される複数の第2の計算機と、前記第1の計算機に接続されるストレージシステムとを備え、
前記第1の計算機は、
前記複数の第2の計算機からの前記ストレージシステム内の記憶領域に対するアクセス権限を制御する中央制御手段と、
前記アクセス権限に基づいて、前記複数の第2の計算機から前記ストレージシステム内の前記記憶領域に対するアクセス要求の可否を判定するアクセス制御手段と、
前記ストレージシステム内の記憶領域にデータを送信する送信手段とを有し、
前記ストレージシステムは、
前記複数の第2の計算機がそれぞれ使用する複数の論理ユニットを有する前記記憶領域と、
前記中央制御手段からの指示を受信して、前記複数の論理ユニットのうち幾つかの論理ユニットを一つのグループとして管理する管理手段と、
前記グループに含まれる前記幾つかの論理ユニットのそれぞれに対して、前記送信手段から受信したデータを書き込む書き込み手段とを有することを特徴とする計算機システム。 - 請求項1に記載の計算機システムであって、
前記複数の第2の計算機と前記ストレージシステムとの間に、前記ストレージシステム内に格納された前記データの送信先を管理する配信制御手段を備え、
前記第1の計算機から前記ストレージシステムに格納され、前記複数の第2の計算機が読み出す前記データは動画データであることを特徴とする計算機システム。
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JP2021076021A (ja) * | 2019-11-05 | 2021-05-20 | 株式会社デンソー | 電子制御装置 |
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